ぼくはマルス。
アリティアの王子だ。▼
きみが、この立派な城の城主だね。
はじめまして。▼
…え?
ぼくはどこから来たのか、って…?▼
すまない。
うまく思い出せないんだ…▼
旅の途中、誰かに
呼ばれたような気がして…▼
気がついたら、
見たこともない場所にいた。▼
右も左もわからず、
困っていたとき…▼
この城のみんなに、
いろいろと助けてもらったんだ。▼
ええと…
そういえば、きみの名は?▼
カムイ…
良い名前だね。▼
どこか懐かしい気持ちになる…▼
そうだ、カムイ。▼
この城のみんなに、
何かお礼をさせてくれないかな?▼
大したものは持っていないけど…▼
【マルスからどんなお礼をもらいますか?】
ありがとう、カムイ。
ここでの時間は、とても楽しかったよ。▼
それじゃ、ぼくはもう少し
旅を続けてみるよ。▼
また会おう、カムイ。▼
きみとはきっとまた会える…
そんな気がするんだ。▼
また会えたね、カムイ。▼
あれから旅をしていて、
少しだけ思い出したことがあるんだ。▼
ぼくがかつていた世界では…
いつも無数の戦いが行われていた。▼
でも、それは相手を
傷つけるための戦いじゃなく、▼
お互いに敬意を払い、
お互いを高めるための戦いだった。▼
勝っても負けても、ぼくたちはそこで
相手との絆を深めていたんだ。▼
カムイ…きみもいつか、
あの地へ行くことがあるかもしれないね。▼
ねえ。そういえば、きみの得意な武器は…
その剣なのかな?▼
【得意な武器は剣?】
【はい】
やっぱり、そうなんだね。▼
ぼくもきみと同じで、
剣の技を磨いているんだ。▼
いつか、
きみの剣技を見てみたいな…▼
あ…すまない。
色々話して引き留めてしまったね。▼
ぼくはそろそろ行くよ。
また会おう、カムイ。▼
これは、話に
つきあってくれたお礼だよ。▼
(マルスのティアラを手に入れた)
【いいえ】
そうか…
その剣はとても強そうに見えるけど、▼
きみは、それを使うよりも優れた
何かを持っているんだね。▼
いつか、
きみの戦いを見てみたいな…▼
あ…すまない。
色々話して引き留めてしまったね。▼
ぼくはそろそろ行くよ。
また会おう、カムイ。▼
これは、話に
つきあってくれたお礼だよ。▼
(神竜の髪飾りを手に入れた)
やあ、カムイ。
また会えて嬉しいよ。▼
…今日はきみに
頼みがあってきたんだ。▼
どうか…ぼくと勝負してくれないかな。▼
前に話した通り、ぼくは元の世界で、
戦いでみんなとの絆を深めていた。▼
ぼくはきみのことをもっと知りたい。
だから、きみと勝負をしたいんだ。▼
もし、ぼくの頼みを引き受けてくれるなら…▼
今からぼくが行くところまで、
共に来て欲しい。▼
(ワールドマップに
「英雄戦」が追加されました)
そうか…この城のみんなは、
交代で店番をしているんだね。▼
ぼくも何か手伝えることを探してみるよ。▼
(マルスは店番に行きました。
武器屋やアクセサリー屋などに
いるかもしれません。)
HPが一度のレベルアップで2上昇した場合でも、上がった項目数は1としてカウントされる。