logo
ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ゼロット


ゼロット⇔トレック

支援レベルC

[ゼロット] (左)

トレック

[トレック] (右)

・・・・・・

[ゼロット] (左)

トレック?

[トレック] (右)

・・・ぐー・・・

[ゼロット] (左)

・・・・・・

[トレック] (右)

あででっ!?
あれ・・・なんでだぁ?
みょーに頭が痛いぞ?

[ゼロット] (左)

私がなぐったからな

[トレック] (右)

へ?
ゼロット将軍?

[ゼロット] (左)

トレック
お前 また寝てたようだな

[トレック] (右)

はぁ・・・すんません
つい・・・
ふあぁ

[ゼロット] (左)

まったくお前という奴は・・・
すきあらば 寝ようとするからな
しかも 目開けたまま寝てるから
余計にタチが悪い

[トレック] (右)

はぁ・・・どうも

[ゼロット] (左)

昔からそうだが
お前は緊張感がなさすぎる
これからも時々
様子を見に来るからな

[トレック] (右)

へぇい・・・
ふあぁ・・・

支援レベルB

[トレック] (右)

・・・ぐー・・・

[ゼロット] (左)

トレック・・・

[トレック] (右)

・・・ぐー・・・

[ゼロット] (左)

・・・・・・・

[トレック] (右)

あででっ!?
あれれ・・・
ゼロット将軍?
ふあぁ・・・
おはようございます

[ゼロット] (左)

まったくお前と言う奴は・・・
軍内でも うわさになってるのだぞ
イリア騎士団のトレックは
寝ながら剣をふるっていると

[トレック] (右)

いくらおれでも
まだそこまでは・・・
けどそれ いいなあ
楽そうだ

[ゼロット] (左)

・・・・・・
お前は実力はあるのに・・・
どうしてもっとマジメにやらんのだ

[トレック] (右)

はぁ・・・

[ゼロット] (左)

我々は ほこり高き
イリア傭兵騎士団の一員なのだぞ
この戦いは世界を左右する戦い・・・
しかも 我々にとってはそれだけではない
今後 我々がいかに戦うかが
傭兵であるイリア騎士団の価値を決めるのだ
ひいてはそれが
イリアの明日への・・・

[トレック] (右)

・・・ぐー・・・

支援レベルA

[ゼロット] (左)

トレック 起きてるか?

[トレック] (右)

へぇい

[ゼロット] (左)

おお
ちゃんと起きているか 感心だな

[トレック] (右)

まあまあ
おれだってやるときはやりますよ

[ゼロット] (左)

そうか
トレック・・・
ここまで よく戦ってくれたな

[トレック] (右)

へ?

[ゼロット] (左)

お前がいなければ この戦い
ここまで来ることはできなかった
すべて お前のおかげだ
トレック
これからは好きなだけ
寝ていてかまわんからな

[トレック] (右)

ははぁ・・・どうも


[ゼロット] (左)

トレック!

[ゼロット] (左)

トレック!
お前というやつは また寝てたのか!

[トレック] (右)

へ?
あれれ?
ゼロット将軍

[ゼロット] (左)

まったく・・・
何度言ったらわかるのだ
だいたいお前は・・・

[トレック] (右)

ふあぁ・・・
おはようございます

ゼロット⇔ノア

支援レベルC

[ノア] (右)

ご無事ですか ゼロット将軍

[ゼロット] (左)

ノアか
これしきの戦い
どうということはない
我々はイリアの騎士だ
実戦経験なら 他国の騎士には負けん

[ノア] (右)

はい
といっても・・・
おれはまだまだですが

[ゼロット] (左)

そうだったな
・・・そういえば ノア
あれはもう書いてあるか?

[ノア] (右)


ああ
あの手紙ですか

[ゼロット] (左)

ああ 騎士団に入団した時
はじめに教わっただろう
イリアには 戦いに参加しない
天馬の伝令がいる
もし自分が命を落としたときは
彼女たちが 手紙を届けてくれる

[ノア] (右)

はい

[ゼロット] (左)

私もお前も ベッドで安らかな死を
むかえることはまずあるまい
常に戦いの中に生きる 我々には
なくてはならないものだ
ノア お前には
伝えたい相手はいないのか?

[ノア] (右)

はあ・・・自分は別に
そういえば おれと同期の騎士たちは
書いてた気がします
故郷の母親とか・・・恋人とか

[ゼロット] (左)

おまえも
そうすればいい
どうだ
恋人の一人でもつくってみたら

[ノア] (右)

まあ 考えてみます

支援レベルB

[ノア] (右)

・・・ゼロット将軍

[ゼロット] (左)

手紙か
やはり 気が変わったか?

[ノア] (右)

はい
こんなおれでも一応・・・
死んだら 伝えたい人がいました
おれが死んだら
将軍に これを読んでもらいます

[ゼロット] (左)

私に?

[ノア] (右)

おれや トレック
それに グラント シークス・・・
おれたち同期の騎士は みんな
将軍のおかげで一人前になりました
おれが死ぬときは
将軍に礼を言って死にたいですね

[ゼロット] (左)

・・・そうか

[ノア] (右)

そういえば 他の連中・・・
今はどこで戦っているんでしょうか

[ゼロット] (左)

さて な
だが みんな少なくとも元私の部下だ
そうやすやすと死にはしない

[ノア] (右)

ベルンにやとわれたやつも
多いと聞いていますが・・・

[ゼロット] (左)

ああ・・・
だが 仕方あるまい
血を払って 金を得ている身だ

[ノア] (右)

・・・将軍は どうお考えですか
そのことを

[ゼロット] (左)

ん?

[ノア] (右)

他国の貴族たちは言います
イリアは死を売って生きていると
血のにおいに群がり 死肉をあさる
カラスと同じだと・・・

[ゼロット] (左)

かまわんさ それでも
戦いなくして イリアは生きられん
それは事実だ
血は我々も流している
生きるために な

[ノア] (右)

はい

支援レベルA

[ノア] (右)

ゼロット将軍?
どうか・・・されたのですか

[ゼロット] (左)

ノアか
いや・・・なんでもない
何か 私の様子がおかしかったか?

[ノア] (右)

いえ
ただ なんとなく
何かあったのかと・・・

[ゼロット] (左)

そうか・・・
・・・今日
手紙が届いた
お前の仲間の・・・
グラントの遺言だ

[ノア] (右)

・・・そうですか

[ゼロット] (左)

読むか?

[ノア] (右)

・・・いえ

[ゼロット] (左)

そうか
では 行くか

[ノア] (右)

はい

ゼロット⇔ティト

支援レベルC

[ティト] (左)

ゼロット将軍
すでにご存知かと思いますが
私の任務は終了しました
ただ 私は引き続き
この軍で戦いたいと思います

[ゼロット] (右)

ああ 了解した
しかし わからないものだな
運命というのは・・・
我々の雇い主はリキア同盟
きみたち天馬騎士はエトルリア
出会うことなどあるまいと
思っていたが・・・

[ティト] (左)

はい
エトルリアは 我々をあまり
好ましく思っていないようでしたが・・・
クレイン将軍には
よくしていただきました

[ゼロット] (右)

そうか・・・
ユーノはきみたちのことを
ずいぶん心配していたぞ
まあ きみはしっかりしているから
大丈夫だとは思うが・・・
彼女は心配性だからな

[ティト] (左)

そうですね
姉は 私たちに
甘すぎるところがあったので・・・
私や シャニーが出かける前にも
お弁当に かえの服に・・・大変でした

[ゼロット] (右)

はは ユーノらしい

支援レベルB

[ゼロット] (右)

そういえば・・・
ユーノの・・・きみたちの両親は
どんな方だった?

[ティト] (左)

姉から
聞いておられませんか?

[ゼロット] (右)

いや
イリア騎士団の兵士だったと
聞いたことはあるのだが・・・

[ティト] (左)

はい 母は
イリアの天馬騎士でした
私たちが幼いころ
両親は 同じ戦場で戦死を・・・

[ゼロット] (右)

・・・・・・

[ティト] (左)

私たち姉妹に
身寄りはなく・・・
まだ十いくつの頃から 姉は
私とシャニーの母親がわりでした

[ゼロット] (右)

そうだったのか

[ティト] (左)

ふつうの女の子が
恋をしたりするはずの時期に・・・
姉は 私たちの母でなければ
ならなかったんです
ですが ユーノ姉さんは
そんなこと一言もこぼさずに・・・
笑って私たちの面倒を
みてくれました
ですから 姉には・・・
必ず幸せになって欲しいと願っていました

支援レベルA

[ゼロット] (右)

・・・結婚式の時は
きみたちには世話になったな
式の準備や 食事を
つくってくれたり・・・
きみとシャニーが送ってくれた
お祝いの品
ユーノはとても喜んでいたよ

[ティト] (左)

そうですか・・・?
私は反対したんですけど・・・
シャニーったら言い出すと聞かなくて

[ゼロット] (右)

はは・・・まあ いいじゃないか
あれも
しかし あの式
ユーノにはすまないと思っている
もっと私が・・・ 国が豊かであれば
はなやかな式をあげられただろうに

[ティト] (左)

いえ 姉はそんなこと
望んでいなかったと思います
私 ゼロット将軍には
とても感謝しています
ゼロット将軍と 姉さんの
結婚式・・・
姉さんのあんな幸せそうな顔・・・
初めてでしたから
私からもお礼を言いたいです
姉さんを幸せにしてくれて・・・
本当にありがとうございます

ゼロット⇔ユーノ

支援レベルC

[ゼロット] (右)

ユーノ
その なんだ・・・

[ユーノ] (左)

はい?
どうしたのです あなた

[ゼロット] (右)

娘な・・・
元気にしているのか?

[ユーノ] (左)

ええ きっと
今は 信用のできる人に
あずけてありますので

[ゼロット] (右)

そうか・・・

[ユーノ] (左)

どうなさったのです?

[ゼロット] (右)

いや その・・・
どんな感じだ?
お前ににているのか?
それとも 私にか?

[ユーノ] (左)

あら そういえば
まだ 顔を見ていないのですね

[ゼロット] (右)

うむ
各地を転戦していたからな

[ユーノ] (左)

この戦いが終わったら
いっしょに引き取りに行きましょう

[ゼロット] (右)

そうだな・・・

支援レベルB

[ゼロット] (右)

少し
考えてみたのだがな

[ユーノ] (左)

はい?

[ゼロット] (右)

生まれて それほどたたない
赤んぼうを 人にあずけるのは良くない
やはり おまえは
戦場をはなれて 娘のそばにだな・・・

[ユーノ] (左)

大丈夫ですよ
信用のできる人にあずけていますから

[ゼロット] (右)

だが おまえは
母親だろう?

[ユーノ] (左)

母親だからこそ
この軍で戦っているのです
あの娘を 安全な 戦争のない世界で
育てるために

[ゼロット] (右)

しかしだな・・・

[ユーノ] (左)

あなた
前にも言ったことが
あったかもしれませんが
この戦いを終わらせなければ
本当に安全なところは ないのですよ

[ゼロット] (右)

それは そうだが

[ユーノ] (左)

ですから 力をあわせて
早く戦いを終わらせましょう
ね あなた

[ゼロット] (右)

うむ・・・

支援レベルA

[ユーノ] (左)

あなた この戦いが 終わったら
エデッサに戻ってこられるのでしょう?

[ゼロット] (右)

もちろんだ

[ユーノ] (左)

その後は ずっと
エデッサにいてくださるのですか?

[ゼロット] (右)

それは ムリだろうな
また 騎士団をひきいて
各地をわたらねばならない
そうしないと 人々のくらしを
支えることはできない

[ユーノ] (左)

ですが イリアの地も
しだいに 切り開かれてきました
精一杯がんばれば 人々の
くらしを支えるくらいの収入は・・・

[ゼロット] (右)

だが すぐにというわけには
いかないだろう

[ユーノ] (左)

それは そうですが・・・

[ゼロット] (右)

それに 作物の実りは
毎年 豊かになるとはいえない
実りが豊かではなかったとき
誰が あの長く厳しい冬をこすために
必要な食べ物などをそろえるための
金を用意するのだ?

[ユーノ] (左)

・・・・・・

[ゼロット] (右)

一年や二年 実りが豊かではなくても
人々を守れる たくわえができるまで
私は 傭兵騎士団をひきいて
世界をめぐり
エデッサや イリアの人々の
くらしを支え続ける
エデッサの地は
おまえに まかせるから
実り多き地にするため
力をつくしてくれ

[ユーノ] (左)

はい・・・

[ゼロット] (右)

私は信じているさ
いつか イリアの地にも
豊かに作物が実る日々が来ることを

[ユーノ] (左)

私も 信じています
いつか あなたと ずっと いっしょに
暮らせる日がくることを・・・


最終更新
2002/04/18
Special Thanks!!
フルハトさん、デルタさん、ラ・ピュセルさん
完成度向上にご協力を
誤字・間違いを発見した場合は運営チームにお知らせください。