会話集/支援会話/エレン
エレン⇔チャド
支援レベルC
[チャド] (左)
シスター! ちょっと待ってくれ!止まってくれよ シスターのお姉さん!!▼
[エレン] (右)
・・・え私?▼
[チャド] (左)
うん 急に呼び止めたりして ごめん▼でも どうしても聞きたいことがあって▼
[エレン] (右)
ええ 私でわかることなら▼[チャド] (左)
あのな オレが間違ってなければこの草と こっちの草▼
どっちかが傷薬になったと
思ったんだけど・・・▼
[エレン] (右)
こっちが薬草よよく知っているのね▼
[チャド] (左)
へへ 院長先生に教えてもらったんだ▼[エレン] (右)
いい先生ね▼[チャド] (左)
おう! 自慢の先生なんだ!!▼あ オレもう行くな
この薬草 早く持っていってやらないと▼
[エレン] (右)
誰かケガをした人がいるの?▼[チャド] (左)
うん? ああ 旅人なんだけど流れ矢に当たったみたいだ▼
大きい傷じゃないけど
血が止まらなくってさ▼
[エレン] (右)
まぁ だったら薬草よりも私の回復の杖のほうが早く治せるわ▼
その人のいるところに
私もついていってかまわない?▼
[チャド] (左)
本当に!?治してくれんのか?▼
[エレン] (右)
ええ▼[チャド] (左)
ありがてぇ!なら 早くいこう!!▼
支援レベルB
[チャド] (左)
エレンさん!▼[エレン] (右)
こんにちは チャド▼[チャド] (左)
この間は どうもありがとうな▼あの旅人さ すっかり元気になって
エレンさんに すっごく感謝してたぜ▼
[エレン] (右)
当然のことをしただけよ▼[チャド] (左)
そんなことねぇよ!▼平民に 高価な回復の杖を使ってくれる
貴族がいるなんて 夢にも思わなかった▼
[エレン] (右)
え?▼[チャド] (左)
平民の傷を 杖で治してくれるのはエリミーヌ教会の神父さまだけだからな▼
それも かなりひどい 命にかかわるような
ケガの時だけに限るけど▼
[エレン] (右)
・・・本当に?▼[チャド] (左)
うん 少なくとも オレの住んでいたリキアの田舎地方では そうだったな▼
でもな この間の
薬草のこととかもそうだけど▼
平民には平民なりの
生きるための知恵があって▼
・・・ベルンが戦争を始めるまでは
みんなで・・・せいいっぱい生きてたんだぜ▼
[エレン] (右)
・・・そんな▼[チャド] (左)
わ! ご ごめん!! オレエレンさんに そんな顔させるつもりじゃ・・・▼
[エレン] (右)
ちがうの・・・チャドが悪いんじゃないの私・・・私の祖国が・・・戦争を▼
[チャド] (左)
!?エレンさんてもしかして・・・▼
[エレン] (右)
私はベルンの・・・人間なの▼[チャド] (左)
!!▼・・・・・・▼
[エレン] (右)
あ! 待ってチャド!!▼
・・・チャド▼
支援レベルA
[エレン] (右)
・・・チャド▼[チャド] (左)
!▼[エレン] (右)
待って! 逃げないで!!お願い・・・話を聞いて▼
[チャド] (左)
・・・▼[エレン] (右)
確かに 戦争をしかけた私の国が悪いわ▼
チャドがベルンを・・・ベルン人の私を
憎むのは当然だと思うの・・・▼
[チャド] (左)
・・・▼[エレン] (右)
だけど どうして?▼どうして 今 チャドの瞳は
憎しみではなく 悲しみにゆらいでいるの?▼
[チャド] (左)
!▼[エレン] (右)
あなたの悲しみを教えて?心の痛みを・・・少しでも軽くしてあげたいの▼
[チャド] (左)
・・・院長先生が死んだ▼[チャド] (左)
ベルンの兵士が・・・▼・・・軍隊が通るのに邪魔だからって
孤児院の畑・・・馬で踏み荒らしたんだ▼
もう根っこしか残ってないような
何もない畑だったけど・・・▼
[エレン] (右)
院長先生は・・・畑を守ろうとしたのね?▼
[チャド] (左)
うん 根っこでも・・・オレたちには貴重な 最後の食べ物だったからな・・・▼
[エレン] (右)
チャド 泣いていいのよ悲しい時は ちゃんと涙を流さないと▼
[チャド] (左)
・・・おれは孤児院で1番年上だったから泣くわけにはいかなかったんだ▼
残ったチビどもと 親友のルゥ・・・
院長先生の死に際を見ちまって▼
放心状態になってるあいつらを
守っていくのはオレの役目だ▼
もう大事な家族を失うわけにはいかない
そのために戦おうって決めた・・・▼
[エレン] (右)
強いのね▼[チャド] (左)
・・・ベルンを憎む気持ちがオレを強くしているんだ▼
院長先生の「かたきうち」と
みんなを守ること・・・▼
それが今のオレの生きる目的だった
迷いなんて これっぽちもなかったのに!▼
[エレン] (右)
迷っているの?▼[チャド] (左)
・・・オレにとってベルンはてめぇの国のことしか考えないような▼
血も涙もない悪党の国だったんだ!
腹の黒い人間しか あそこにはいない!!▼
・・・はずだった
エレンさんに会うまで▼
[エレン] (右)
チャド・・・私は あなたの味方よ▼
ベルンは・・・関係ないわ▼
私という 一人の人間が
チャドを助けたいと思っているの▼
それでもダメなの?▼
[チャド] (左)
・・・わからねぇ▼[エレン] (右)
だったら 私あなたの近くにいるわ チャド▼
院長先生のかわりはできないけれど
こうして話を聞いたりはできるから▼
[チャド] (左)
・・・勝手にしろ!▼[エレン] (右)
ありがとう チャド▼エレン⇔ルゥ
支援レベルC
[ルゥ] (左)
シスター!▼輸送隊から 布と薬を
あずかってきました▼
[エレン] (右)
ありがとうそこに置いて下さいます?▼
[ルゥ] (左)
はい!▼それじゃあ ぼくはこれで▼
[エレン] (右)
あ 待って!▼[ルゥ] (左)
? なんですか?▼[エレン] (右)
あなたは 軍の輸送隊でお手伝いをしているの?▼
[ルゥ] (左)
ううん ぼくも戦っているよ▼[エレン] (右)
え?まさか そんな・・・▼
こんな子供が・・・▼
[ルゥ] (左)
あ ひどいなぁ▼たしかに まだ子供だけど▼
魔道書を使えば
それなりに戦えるんだからね!▼
[エレン] (右)
そうではないの子供が 戦場にいてはいけないわ▼
[ルゥ] (左)
ぼく ロイ様とは2つくらいしか 変わらないよ?▼
[エレン] (右)
ロイ様は・・・仕方がないわでも あなたは違うでしょう?▼
[ルゥ] (左)
違わないよ ぼくだってちゃんと戦う理由があるもの▼
[エレン] (右)
だけど・・・!▼[ルゥ] (左)
心配してくれてありがとう!でも ぼくなら大丈夫だよ▼
おつかいの途中で 急いでるんだ
またね シスター▼
[エレン] (右)
あ・・・▼支援レベルB
[エレン] (右)
ちょっと いいかしら?▼[ルゥ] (左)
あ この間のシスター!▼[エレン] (右)
エレンです▼[ルゥ] (左)
ぼくはルゥ▼[エレン] (右)
本当に兵士として戦っているのね・・・▼
どう?
怪我などは していない?▼
[ルゥ] (左)
大丈夫だよ▼こう見えてもぼく
素早い動きには自信があるんだ▼
[エレン] (右)
ルゥ・・・私はやっぱり心配です▼
あなたのように小さい子が
戦場に出て戦うなんて・・・▼
[ルゥ] (左)
そんなに ぼく小さく見えるのかなあ▼
ぼくから見たら
エレンさんのような女の人が▼
戦場にいることのほうが
危なっかしいよ?▼
[エレン] (右)
それは・・・▼そうかもしれないですが▼
[ルゥ] (左)
そうだよ!▼危ない目にあいそうになったら
ぼくが守ってあげる!▼
いつでも たよってきてね▼
[エレン] (右)
ええ わかりました▼でもルゥ
あまり危ないことはしないでね▼
支援レベルA
[ルゥ] (左)
エレンさーん!▼[エレン] (右)
あら ルゥ どうしたのです?そんなに あわてて・・・▼
[ルゥ] (左)
・・・さ さっき▼エレンさんの近くに
敵がいたように見えたから・・・▼
はあ はあ ・・・▼
でも 気のせいだったみたいだ
よかった!▼
[エレン] (右)
心配してくれたのねありがとう▼
[ルゥ] (左)
うん▼エレンさんを 守ってあげるって
約束したもんね▼
[エレン] (右)
優しいのね ルゥは▼きっと 神様も祝福なさるでしょう▼
[ルゥ] (左)
そういう 笑顔のエレンさんって女神様みたいだね!▼
[エレン] (右)
女神様? 私が?▼[ルゥ] (左)
エレンさんってね▼いつも すこし悲しそうな
顔をしているから▼
それも心配してたんだ▼
今は 戦争中だから
仕方ないかもしれないけれど・・・▼
でもね▼
もっと笑ってくれたら ぼくも
もっと元気が出るよ!▼
[エレン] (右)
ルゥ▼私も あなたの笑顔を見ていると
元気が出るわ▼
エレン⇔サウル
支援レベルC
[エレン] (右)
サウルさま・・・ですね▼私 ベルンでエリミーヌ教のシスターを
しておりますエレンと申します▼
どうかよろしく
お願いいたします▼
[サウル] (左)
おお 神よ・・・▼[エレン] (右)
あの サウルさま?▼[サウル] (左)
あなたのような美しい人と出会えるなんて・・・▼
しかも あなたもエリミーヌ教の信徒とは!
これはまさしく運命です▼
ぜひ今度 一晩じっくり
神の愛について語らうとしましょう▼
[エレン] (右)
はい 喜んで▼いつ頃がよろしいでしょうか?▼
私の方はいつでも
かまいませんけど・・・▼
[サウル] (左)
・・・・・・本当ですか?▼
[エレン] (右)
サウルさまが 神の愛についてお話しくださるのでしょう?▼
どうして断ることなど
考えますでしょうか▼
[サウル] (左)
ですが そんなに簡単によいと言われると張り合いというものが・・・▼
[エレン] (右)
「張り合い」?▼[サウル] (左)
いえいえ こちらの話です▼しかし エレン
本当にいいのですか?▼
私は実は ふしだらな神父で
あなたに不適切なふるまいをするかも・・・▼
[エレン] (右)
いいえそんなことは ありえませんわ▼
神に仕えるあなたが
そのようなこと なさるはずありませんもの▼
[サウル] (左)
・・・・・・うーん▼
・・・やっぱり また今度に
しときましょうか▼
[エレン] (右)
そうですか残念です・・・▼
支援レベルB
[サウル] (左)
やあ エレンではないですか▼[エレン] (右)
サウルさまご無事でなによりです▼
[サウル] (左)
・・・どうもあなたは真面目すぎますね▼
いけませんよ
そんなことでは▼
[エレン] (右)
そう・・・なのでしょうか?▼[サウル] (左)
ええ 神に仕える者はもっとおおらかでなくては▼
私のように 人生の喜びを
受け入れることが大切なのです▼
[エレン] (右)
あの・・・ですが・・・▼
[サウル] (左)
昔 私の知り合いにあなたに良く似た女性がいましてね▼
まあ その人には
ふられてしまいましたが・・・▼
あなたが本当に神のために
人々に尽くそうとするのなら・・・▼
これから否応なく いろいろなものを
目にすることになるでしょう▼
本当に
いろいろなものを・・・▼
[エレン] (右)
はい・・・▼[サウル] (左)
というわけで人生 何事も経験が大切です▼
今度こそ 一晩かけてじっくり
神の愛についてお話を・・・▼
[エレン] (右)
はいぜひ お願いいたします▼
[サウル] (左)
では・・・▼[エレン] (右)
では私 他のみなさんをお呼びして参ります▼
[サウル] (左)
はい?▼・・・他のみなさん?▼
[エレン] (右)
はい せっかくサウルさまがお話しくださるのに▼
私一人ではもったいないです
もっと多くの方に聞いていただかなければ▼
ロイさまや マリナスさま
もちろんギネヴィアさまも・・・▼
みなさん
とても楽しみにしておられました▼
では私 今夜のご予定を
うかがって参ります▼
[サウル] (左)
・・・・・・▼さて・・・
どうしましょう?▼
支援レベルA
[エレン] (右)
サウルさま▼あの後・・・どうして
いなくなってしまわれたのですか?▼
みなさん サウルさまのお話を
楽しみにしておられましたのに・・・▼
[サウル] (左)
ああ・・・ちょっとのどの調子が良くなかったものですから▼
まあ あれは
また今度にしましょう▼
[エレン] (右)
はい・・・でもサウルさまは 本当に立派な方です▼
[サウル] (左)
・・・はい?立派?▼
[エレン] (右)
はい▼ふだんのサウルさまは
不真面目で ものぐさで ふしだらで▼
とても神に仕える者の
お姿とは思えませんでした▼
[サウル] (左)
・・・・・・▼[エレン] (右)
でもきっと これには深いわけがあるとそう思っていたのです▼
やっと
そのお心がわかりました▼
人々にエリミーヌ教の自由さを伝えるために・・・
わざとあんなふるまいをされていたのですね▼
[サウル] (左)
はあ・・・▼・・・なるほど▼
[エレン] (右)
あのような ふまじめな行いを続ければ誤解されるのも当然・・・▼
ただの女好きの なまけものだと
みんなに思われてるのに・・・▼
[サウル] (左)
・・・・・・▼[エレン] (右)
それでも あえてその道を行こうとなさるなんて▼
私には・・・
とても真似できません▼
心から 尊敬いたします
サウルさま▼
[サウル] (左)
まあ・・・ともかく▼真面目すぎるのも
ほどほどにしなさい エレン▼
[エレン] (右)
はい サウルさま▼エレン⇔ミレディ
支援レベルC
[エレン] (右)
ミレディさんおけがは なさっていませんか?▼
[ミレディ] (左)
ええ 大丈夫よ▼[エレン] (右)
あ 前線に立たれるのならこの きずぐすりを持って・・・▼
[ミレディ] (左)
エレン どうしたの?▼[エレン] (右)
な なにがです?▼[ミレディ] (左)
私に気をつかっていない?▼[エレン] (右)
そんなことは・・・▼[ミレディ] (左)
私に なにか 思っているところがあるのなら▼
遠慮せずに言って▼
[エレン] (右)
・・・・・・▼[ミレディ] (左)
まあ ムリにと言うつもりはないけれど▼
ともにギネヴィアさまに
おつかえしている仲間なのだから▼
教えてもらえると
うれしいのだけれど▼
[エレン] (右)
す すみません▼[ミレディ] (左)
フウ まあその気になったらでいいわ▼
じゃあね▼
[エレン] (右)
すみませんミレディさん・・・▼
支援レベルB
[エレン] (右)
ミレディさんこの前のことですが▼
[ミレディ] (左)
この前のこと?▼[エレン] (右)
ええ▼私が ミレディさんに
気をつかっているという・・・▼
[ミレディ] (左)
あの事 ね話してくれる気になった?▼
[エレン] (右)
はい あの・・・▼私 ミレディさんに
申しわけなくて▼
[ミレディ] (左)
どうして?▼[エレン] (右)
ギネヴィアさまとリキア同盟へ行くとき▼
ミレディさんに
一言の相談もしなかったことです▼
[ミレディ] (左)
・・・・・・▼[エレン] (右)
ミレディさんが ギネヴィアさまにどれだけ忠誠をつくしているか▼
私は 知っているのに
だますような事をしてしまい▼
本当に
もうしわけなくて・・・▼
[ミレディ] (左)
エレンは ギネヴィアさまに命じられてそうしただけでしょう?▼
それなら あなたが
申しわけなく思うことはないわ▼
[エレン] (右)
ですが・・・▼[ミレディ] (左)
そうやって 自分を追いこむのはエレンの良くないところよ▼
過去のことをひきずっていたら
前には進めないわ▼
[エレン] (右)
はい・・・▼支援レベルA
[ミレディ] (左)
エレンずいぶん 元気が出たようね▼
[エレン] (右)
ええ この前 ミレディさんに話を聞いていただいて▼
ムネのつかえが
おりました▼
[ミレディ] (左)
それは よかったわ▼[エレン] (右)
ですが 私はダメですね本当はシスターである私が▼
ミレディさんの苦しみを
お引きうけしないといけないのに・・・▼
[ミレディ] (左)
ほら また そうやって自分を追いこもうとする▼
エレンの悪いところだと
前も言ったでしょう?▼
[エレン] (右)
はい・・・▼[ミレディ] (左)
私にだまってギネヴィアさまと行った事だって▼
私は むしろ エレンには
感謝しているのよ▼
[エレン] (右)
感謝・・・ですか?▼[ミレディ] (左)
当然でしょう▼私のいない間 私のかわりに
ギネヴィアさまを守ってくれたのだから▼
[エレン] (右)
ミレディさん・・・▼[ミレディ] (左)
これからも おたがい 助け合ってギネヴィアさまを お助けしましょう▼
だから 小さなことで
なやむ必要はないのよ いい?▼
[エレン] (右)
はい▼エレン⇔ツァイス
支援レベルC
[ツァイス] (右)
エレン!▼[エレン] (左)
まあ ツァイス様!?▼[ツァイス] (右)
やっぱり君もこの軍にいたんだな▼
[エレン] (左)
ええ 私はいつでもギネヴィア様のお側に・・・▼
ツァイス様は きっとお姉様を
お助けするために ですね?▼
[ツァイス] (右)
もちろん それもある だけどこの軍に参加した一番の目的は▼
ギネヴィア殿下の▼
ベルンに対する「思い」を
この目で見極め 見届けることなんだ▼
[エレン] (左)
?▼つまり ツァイス様も ギネヴィア様に
お味方してくださる・・・ということですね?▼
[ツァイス] (右)
うーん ちょっと違う気がするけれど▼
一応 そういうことになるかな▼
[エレン] (左)
ありがとうございます▼ギネヴィア様も どんなに
心強いことでしょう▼
[ツァイス] (右)
いや まぁうん▼
[エレン] (左)
それでは これで▼[ツァイス] (右)
ああ また▼支援レベルB
[エレン] (左)
ツァイス様!▼[ツァイス] (右)
エレンどうしたんだ?▼
[エレン] (左)
さっき すごく怖い顔をされた男性が・・・そこに▼
[ツァイス] (右)
どこだ!?▼・・・ああ よく見なよ
あの人は味方じゃないか▼
[エレン] (左)
え? あ・・・私 なんて失礼なことを・・・▼
[ツァイス] (右)
悲鳴でもあげた?▼[エレン] (左)
コクリ▼[ツァイス] (右)
相変わらず 男は苦手なんだな俺も こうして普通に▼
口聞いてもらえるまで
何年もかかったし▼
[エレン] (左)
ごめんなさい・・・▼[ツァイス] (右)
いいさ 別にエレンらしい▼
でも いいかげん
「様」は やめてほしいけどな▼
[エレン] (左)
あ 私・・・▼[ツァイス] (右)
冗談だ無理はしなくていいから▼
じゃあ またな
何かあったら声かけてくれ▼
[エレン] (左)
・・・・・・▼支援レベルA
[ツァイス] (右)
エレン!▼[エレン] (左)
ツァイス・・・様▼[ツァイス] (右)
これ▼[エレン] (左)
まぁ この花!▼[ツァイス] (右)
うん ベルンで君が育ててたのと同じだろ?▼
[エレン] (左)
・・・・・・▼[ツァイス] (右)
この間 山の上の方で群生してるのを見かけてさ▼
エレンが喜ぶかと思って
つんできたんだけど・・・▼
[エレン] (左)
・・・・・・▼[ツァイス] (右)
エレン? どうしたんだ?もしかしてこの花 違ったか?▼
[エレン] (左)
・・・どうして▼[ツァイス] (右)
え?▼[エレン] (左)
どうして いつもこんなにやさしく して下さるの・・・?▼
[ツァイス] (右)
えっ そ そうだなエレンとは故郷が同じだし▼
それに なんだか
ほっとけない気がするんだ▼
俺が いつでも守ってあげたい
・・・ダメかな?▼
[エレン] (左)
いいえ うれしいです・・・でも 私はギネヴィア様のお側に・・・▼
[ツァイス] (右)
分かってる 俺もベルン竜騎士姫をお守りするために全力を尽くすさ▼
エレン ともにギネヴィア様をお助けし
いつか一緒にベルンに戻ろう!▼
[エレン] (左)
はい▼ありがとうツァイス・・・
私 幸せです▼
- 最終更新
- 2002/04/23
- Special Thanks!!
- 蒼井騎士さん、デルタさん、ラ・ピュセルさん、秋海べるのさん、シエラさん、すなさん、Kinostarさん、月影れいあさん、フルハトさん
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