会話集/章別会話
インビジブルキングダム 8章 裏切りの汚名†
ナレーション†
透魔王国の王、ハイドラを倒すため
兄弟たちの協力を求めることにした
カムイは、まず
白夜王国の兄弟を説得すべく、
白夜のテンジン砦へと向かった。
オープニング†
オープニング1†
+
| | マイユニット男性・僕
|
- [ギュンター]
- よいですか?
もうすぐテンジン砦です。▼
おそらく、白夜王国の者も多くいるはず。▼
- [カムイ]
- わかった。
さっそく接触してみよう。▼
- [ギュンター]
- しかし、カムイ様は
裏切り者になっているのでは?▼
白夜王国の者は問答無用で
斬りかかってくるやもしれません。▼
- [アクア]
- いい? 呪いのことも忘れないで。
あの国のことは、話しては駄目よ。▼
- [カムイ]
- うん。
それでも協力を取りつけてみせる。▼
この戦争を終わらせるためなんだ。
きっとみんな耳を傾けてくれるよ。▼
…さあ、行こう。思いの丈をぶつければ
白夜のみんなにはきっと伝わるはずさ。▼
|
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [ギュンター]
- よいですか?
もうすぐテンジン砦です。▼
おそらく、白夜王国の者も多くいるはず。▼
- [カムイ]
- わかった。
さっそく接触してみよう。▼
- [ギュンター]
- しかし、カムイ様は
裏切り者になっているのでは?▼
白夜王国の者は問答無用で
斬りかかってくるやもしれません。▼
- [アクア]
- いい? 呪いのことも忘れないで。
あの国のことは、話しては駄目よ。▼
- [カムイ]
- ああ。
それでも協力を取りつけてみせる。▼
この戦争を終わらせるためなんだ。
きっとみんな耳を傾けてくれる。▼
…さあ、行くぞ。思いの丈をぶつければ
白夜のみんなにはきっと伝わるはずだ。▼
|
+
| | マイユニット女性・あたし~よ
|
- [ギュンター]
- よいですか?
もうすぐテンジン砦です。▼
おそらく、白夜王国の者も多くいるはず。▼
- [カムイ]
- わかったわ。
さっそく接触してみましょう。▼
- [ギュンター]
- しかし、カムイ様は
裏切り者になっているのでは?▼
白夜王国の者は問答無用で
斬りかかってくるやもしれません。▼
- [アクア]
- いい? 呪いのことも忘れないで。
あの国のことは、話しては駄目よ。▼
- [カムイ]
- ええ。
それでも協力を取りつけてみせる。▼
この戦争を終わらせるためなのよ。
きっとみんな耳を傾けてくれるわ。▼
…さあ、行くわよ。思いの丈をぶつければ
白夜のみんなにはきっと伝わるはずだわ。▼
|
オープニング2†
+
| | マイユニット男性・僕
|
- [カムイ]
- えっと…
ここがテンジン砦…▼
やけに静かだけど…
誰も、いないのか…?▼
(ユキムラ登場)
- [カムイ]
- ! ユキムラさん…▼
- [ユキムラ]
- よくも抜け抜けと顔を見せられた
ものですね…裏切り者のカムイ様。▼
- [カムイ]
- …っ!!▼
- [ユキムラ]
- …アクア様、貴方も同じです。▼
白夜の王女として育てられても、▼
有事になれば
あっさり背を向けてしまわれるとは…▼
貴方にとってのこの国は、
ただの異邦でしかなかったのですね…?▼
- [アクア]
- …………▼
- [カムイ]
- ち、違うんだ、ユキムラさん!
僕たちはこの国を裏切ってなんかいない!▼
本当の敵は、別にいるんだ!
それは僕でも、ましてや暗夜王国でもない!▼
だからどうか…▼
- [ユキムラ]
- 無駄ですよ、言い訳など!▼
- [カムイ]
- ユキムラさん…▼
- [ギュンター]
- …やはり、
そう簡単にはいきませんな。▼
残念ですが、いつでも戦闘できる
準備をしておいた方が良いかと。▼
- [カムイ]
- ユキムラさん…お願いだ。
僕の話を聞いてくれ…▼
- [ユキムラ]
- いいえ…裏切り者の話を聞く耳など
持ち合わせておりません。▼
貴方が仲間を見捨て、裏切ったせいで
リョウマ様は行方知れずとなり…▼
タクミ様は暗夜に
捕らえられてしまったのですよ!▼
- [カムイ]
- まさか…
リョウマ兄さんとタクミが…▼
- [ユキムラ]
- リョウマ『兄さん』…?▼
まだリョウマ様たちと
家族のおつもりですか。▼
リョウマ様にタクミ様…
ミコト様もそうです。▼
貴方のせいで…
私たちの大切な人はみんな…▼
- [カムイ]
- …すまない。▼
- [ユキムラ]
- 謝罪の言葉など不要です。
私たちはただ貴方を厳罰に処するのみ。▼
兵たちよ、
裏切り者を捕らえなさい!▼
- [カムイ]
- そんな…
話を聞いてもらうには戦うしかないのか…▼
本当の敵は、他にいるのに…▼
|
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [カムイ]
- えっと…
ここがテンジン砦か…▼
やけに静かだが…
誰も、いないのか…?▼
- (奥からユキムラ登場)
- [カムイ]
- ! ユキムラさん…▼
- [ユキムラ]
- よくも抜け抜けと顔を見せられた
ものですね…裏切り者のカムイ様。▼
- [カムイ]
- …っ!!▼
- [ユキムラ]
- …アクア様、貴方も同じです。▼
白夜の王女として育てられても、▼
有事になれば
あっさり背を向けてしまわれるとは…▼
貴方にとってのこの国は、
ただの異邦でしかなかったのですね…?▼
- [アクア]
- …………▼
- [カムイ]
- ち、違う、ユキムラさん!
俺たちはこの国を裏切ったわけじゃない!▼
本当の敵は、別にいるんだ!▼
それは俺でも、
ましてや暗夜王国でもない!▼
だからどうか…▼
- [ユキムラ]
- 無駄ですよ、言い訳など!▼
- [カムイ]
- ユキムラさん…▼
- [ギュンター]
- …やはり、
そう簡単にはいきませんな。▼
残念ですが、いつでも戦闘できる
準備をしておいた方が良いかと。▼
- [カムイ]
- ユキムラさん…頼む。
俺の話を聞いてくれ…▼
- [ユキムラ]
- いいえ…裏切り者の話を聞く耳など
持ち合わせておりません。▼
貴方が仲間を見捨て、裏切ったせいで
リョウマ様は行方知れずとなり…▼
タクミ様は暗夜に
捕らえられてしまったのですよ!▼
- [カムイ]
- まさか…
リョウマ兄さんとタクミが…▼
- [ユキムラ]
- リョウマ『兄さん』…?▼
まだリョウマ様たちと
家族のおつもりですか。▼
リョウマ様にタクミ様…
ミコト様もそうです。▼
貴方のせいで…
私たちの大切な人はみんな…▼
- [カムイ]
- …すまん。▼
- [ユキムラ]
- 謝罪の言葉など不要です。
私たちはただ貴方を厳罰に処するのみ。▼
兵たちよ、
裏切り者を捕らえなさい!▼
- [カムイ]
- そんな…
話を聞いてもらうには戦うしかないのか…▼
本当の敵は、他にいるのに…▼
|
+
| | マイユニット女性・あたし~よ
|
- [カムイ]
- えっと…
ここがテンジン砦…▼
やけに静かだけど…
誰も、いないのかしら…?▼
- (奥からユキムラ登場)
- [カムイ]
- ! ユキムラさん…▼
- [ユキムラ]
- よくも抜け抜けと顔を見せられた
ものですね…裏切り者のカムイ様。▼
- [カムイ]
- …っ!!▼
- [ユキムラ]
- …アクア様、貴方も同じです。▼
白夜の王女として育てられても、▼
有事になれば
あっさり背を向けてしまわれるとは…▼
貴方にとってのこの国は、
ただの異邦でしかなかったのですね…?▼
- [アクア]
- …………▼
- [カムイ]
- ち、違うのよ、ユキムラさん!
あたしたちはこの国を裏切ってなんかいないわ!▼
本当の敵は、別にいるのよ!▼
それはあたしでも、
ましてや暗夜王国でもない!▼
だからどうか…▼
- [ユキムラ]
- 無駄ですよ、言い訳など!▼
- [カムイ]
- ユキムラさん…▼
- [ギュンター]
- …やはり、
そう簡単にはいきませんな。▼
残念ですが、いつでも戦闘できる
準備をしておいた方が良いかと。▼
- [カムイ]
- ユキムラさん…お願い。
あたしの話を聞いてちょうだい…▼
- [ユキムラ]
- いいえ…裏切り者の話を聞く耳など
持ち合わせておりません。▼
貴方が仲間を見捨て、裏切ったせいで
リョウマ様は行方知れずとなり…▼
タクミ様は暗夜に
捕らえられてしまったのですよ!▼
- [カムイ]
- まさか…
リョウマ兄さんとタクミが…▼
- [ユキムラ]
- リョウマ『兄さん』…?▼
まだリョウマ様たちと
家族のおつもりですか。▼
リョウマ様にタクミ様…
ミコト様もそうです。▼
貴方のせいで…
私たちの大切な人はみんな…▼
- [カムイ]
- …ごめんなさい。▼
- [ユキムラ]
- 謝罪の言葉など不要です。
私たちはただ貴方を厳罰に処するのみ。▼
兵たちよ、
裏切り者を捕らえなさい!▼
- [カムイ]
- そんな…
話を聞いてもらうには戦うしかないの…▼
本当の敵は、他にいるのに…▼
|
vs サイゾウ†
- [サイゾウ]
- お前たちのせいで、
リョウマ様は行方不明になったのだ…!▼
許さん…
絶対に許さんぞ!!▼
このサイゾウの秘術、
受けて無事でいられると思うなよ!?▼
サイゾウ撃破†
- [サイゾウ]
- うっ…っ!
ここで負けるなど、あってはならない…▼
リョウマ様のためにも、
ここは引くのが得策か…▼
vs オロチ†
- [オロチ]
- わらわはオロチ…
亡き白夜女王、ミコト様の臣下じゃ。▼
そなたたちのことは決して許さぬ…
ミコト様の仇、討たせてもらうぞ。▼
わらわのまじないの前に
倒れ伏すが良い!▼
オロチ撃破†
- [オロチ]
- くっ…! こんな者たちに負けるとは、
まだまだ修行が足りんかったかのう…▼
すまんが、撤退させてもらうぞ…▼
vs ユキムラ†
- [ユキムラ]
- ミコト様…どうか見ていて下さい。▼
白夜に仇なす者たちは、
私がこの手で…▼
ユキムラ撃破†
- [ユキムラ]
- …っ!▼
仕方…ありません…
潔く、負けを認めましょう…▼
クリア後†
クリア後1†
+
| | マイユニット男性・僕
|
- [ユキムラ]
- …なぜです。
…どうして殺さないのですか?▼
- [カムイ]
- 僕はこの無益な殺し合いを
終わらせる方法を知っている。▼
そのためには、
君たちの力が必要なんだ。▼
- [ユキムラ]
- くっ…都合の良いことを。
…私は信じません。▼
私の大事な人たちを
奪った貴方の言葉など…▼
- [オロチ]
- そ、そうじゃ! うう、ぐすっ…
ミコト様を…白夜の民たちを返せ…っ!▼
うっ、うぅ…っ!▼
- [サイゾウ]
- …………▼
仕方ない…▼
こうなれば、この身をもって…
暗夜の賊どもに一矢報いてやる…▼
くっ…ぐぐぐっ…!▼
(サイゾウ燃え上がり自爆しようとする)
- [ギュンター]
- いかん!
こやつ、自爆する気だ!▼
- [カムイ]
- やめるんだ、サイゾウ!▼
- [サイゾウ]
- 我が信は白夜にあり…
死んでも貴様らの好きにはさせん!▼
くっ…ぐぐぐぐっ…!▼
- [スズカゼ]
- 兄さん、いけません!▼
- [サクラ]
- だめです…サイゾウさん!
カムイ兄様を傷つけないでください!▼
- [カムイ]
- スズカゼ、サクラ…!▼
- [サイゾウ]
- なんのつもりだ…?▼
あいつは白夜を裏切った
憎き相手なのだぞ!?▼
- [スズカゼ]
- いいえ、兄さん。
カムイ様は信じるに足る人です。▼
この方は、暗夜王国に
囚われていた私を助けてくれました。▼
自らの危険を顧みず、
敵である私の命を…!▼
- [サクラ]
- だって、カムイ兄様は…
とても優しい方なんです。▼
この闘いでも、砦にいた兵士たちを
誰一人殺してはいませんでした…!▼
本当に白夜を裏切ったのなら、
そんなことする必要があるでしょうか!?▼
何か事情があるに違いありません。
どうか話を聞いてあげてください!▼
- [サイゾウ]
- むむむ…▼
…………▼
(サイゾウ自爆を止める)
- [スズカゼ]
- 兄さん…ありがとうございます。▼
- [サイゾウ]
- …ふん。信じたわけでない。
だが、話は聞かせてもらおうか。▼
- [カムイ]
- …真の敵は、暗夜でも白夜でもない、
もっと別のところにいる。▼
母上を…ミコト女王を殺し、白夜王国を
壊滅させたのはガロン王ではないんだ。▼
もっと強大で、もっと恐ろしい野望が…
僕たちの知らないところで、動いている。▼
- [サイゾウ]
- ほう…恐ろしい野望だと?
なかなか面白いことを言うな。▼
ではお前の言う真の敵とやらは一体何者だ。
そいつは一体、どこにいる?▼
- [カムイ]
- すまない…
それは、言えない。▼
でも…もうすぐ、暗夜と白夜の
空の色が入れ替わる日が来る。▼
もし僕たちを信じる気があるなら…
その日に、無限渓谷に来てほしい。▼
僕からの話は…それだけだ。▼
- [サイゾウ]
- …貴様、ふざけているのか?▼
- [カムイ]
- いや、ふざけてなんかいない。
でも僕が言えることはここまでなんだ。▼
- [ユキムラ]
- …聞くだけ無駄だったようですね。▼
話は終わりです。
お引き取りください。▼
- [カムイ]
- …………▼
(カムイその場を去ろうとする)
- [サクラ]
- ま、待ってください。
カムイ兄様!▼
- [カムイ]
- サクラ…?▼
- [サクラ]
- あの…
私も連れて行ってください!▼
私のような者でも、
何か兄様のお役に立てるはずです!▼
- [ユキムラ]
- サクラ様、何を…!?▼
- [サクラ]
- ごめんなさい…ユキムラさん。
でも、私はカムイ兄様を信じています。▼
過ごした時間は少なかったですが…
それでも、わかるんです。▼
さっきの兄様は…
嘘を言っている人の目ではありませんでした。▼
- [ユキムラ]
- サクラ様…▼
まったく…ここでどれほど引き留めても、▼
貴方は聞き入れては
くださらないのでしょうね。▼
ご誕生されたときからずっと、
サクラ様の成長をお側で見て参りました。▼
だから、サクラ様のことは
他の誰よりも理解しているつもりです。▼
…ですから止めはいたしません。
どうか、くれぐれもお気をつけて。▼
- [サクラ]
- ありがとうございます。
ユキムラさん。▼
- [スズカゼ]
- お許しください…兄さん。
私も、カムイ様と共に参ります。▼
- [サイゾウ]
- …好きにしろ。▼
それだけの覚悟があるのならな。▼
- [スズカゼ]
- …はい。▼
- [カムイ]
- ありがとう…サクラ、スズカゼ。
僕のことを信じてくれて。▼
では、行こう。
次の目的地へ…▼
|
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [ユキムラ]
- …なぜです。
…どうして殺さないのですか?▼
- [カムイ]
- 俺はこの無益な殺し合いを
終わらせる方法を知っている。▼
そのためには、
お前たちの力が必要なんだ。▼
- [ユキムラ]
- くっ…都合の良いことを。
…私は信じません。▼
私の大事な人たちを
奪った貴方の言葉など…▼
- [オロチ]
- そ、そうじゃ! うう、ぐすっ…
ミコト様を…白夜の民たちを返せ…っ!▼
うっ、うぅ…っ!▼
- [サイゾウ]
- …………▼
仕方ない…▼
こうなれば、この身をもって…
暗夜の賊どもに一矢報いてやる…▼
くっ…ぐぐぐっ…!▼
(サイゾウ燃え上がり自爆しようとする)
- [ギュンター]
- いかん!
こやつ、自爆する気だ!▼
- [カムイ]
- やめろ、サイゾウ!▼
- [サイゾウ]
- 我が信は白夜にあり…
死んでも貴様らの好きにはさせん!▼
くっ…ぐぐぐぐっ…!▼
- [スズカゼ]
- 兄さん、いけません!▼
- [サクラ]
- だめです…サイゾウさん!
カムイ兄様を傷つけないでください!▼
- [カムイ]
- スズカゼ、サクラ…!▼
- [サイゾウ]
- なんのつもりだ…?▼
あいつは白夜を裏切った
憎き相手なのだぞ!?▼
- [スズカゼ]
- いいえ、兄さん。
カムイ様は信じるに足る人です。▼
この方は、暗夜王国に
囚われていた私を助けてくれました。▼
自らの危険を顧みず、
敵である私の命を…!▼
- [サクラ]
- だって、カムイ兄様は…
とても優しい方なんです。▼
この闘いでも、砦にいた兵士たちを
誰一人殺してはいませんでした…!▼
本当に白夜を裏切ったのなら、
そんなことする必要があるでしょうか!?▼
何か事情があるに違いありません。
どうか話を聞いてあげてください!▼
- [サイゾウ]
- むむむ…▼
…………▼
(サイゾウ自爆を止める)
- [スズカゼ]
- 兄さん…ありがとうございます。▼
- [サイゾウ]
- …ふん。信じたわけでない。
だが、話は聞かせてもらおうか。▼
- [カムイ]
- …真の敵は、暗夜でも白夜でもない、
もっと別のところにいる。▼
母上を…ミコト女王を殺し、白夜王国を
壊滅させたのはガロン王ではない。▼
もっと強大で、もっと恐ろしい野望が…
俺たちの知らないところで、動いているんだ。▼
- [サイゾウ]
- ほう…恐ろしい野望だと?
なかなか面白いことを言うな。▼
ではお前の言う真の敵とやらは一体何者だ。
そいつは一体、どこにいる?▼
- [カムイ]
- すまん…
それは、言えない。▼
だが…もうすぐ、暗夜と白夜の
空の色が入れ替わる日が来る。▼
もし俺たちを信じる気があるのなら…
その日に、無限渓谷に来てほしい。▼
俺からの話は…それだけだ。▼
- [サイゾウ]
- …貴様、ふざけているのか?▼
- [カムイ]
- いや、ふざけているわけじゃない。
だが俺が言えることはここまでなんだ。▼
- [ユキムラ]
- …聞くだけ無駄だったようですね。▼
話は終わりです。
お引き取りください。▼
- [カムイ]
- …………▼
- [サクラ]
- ま、待ってください。
カムイ兄様!▼
- [カムイ]
- サクラ…?▼
- [サクラ]
- あの…
私も連れて行ってください!▼
私のような者でも、
何か兄様のお役に立てるはずです!▼
- [ユキムラ]
- サクラ様、何を…!?▼
- [サクラ]
- ごめんなさい…ユキムラさん。
でも、私はカムイ兄様を信じています。▼
過ごした時間は少なかったですが…
それでも、わかるんです。▼
さっきの兄様は…
嘘を言っている人の目ではありませんでした。▼
- [ユキムラ]
- サクラ様…▼
まったく…ここでどれほど引き留めても、▼
貴方は聞き入れては
くださらないのでしょうね。▼
ご誕生されたときからずっと、
サクラ様の成長をお側で見て参りました。▼
だから、サクラ様のことは
他の誰よりも理解しているつもりです。▼
…ですから止めはいたしません。
どうか、くれぐれもお気をつけて。▼
- [サクラ]
- ありがとうございます。
ユキムラさん。▼
- [スズカゼ]
- お許しください…兄さん。
私も、カムイ様と共に参ります。▼
- [サイゾウ]
- …好きにしろ。▼
それだけの覚悟があるのならな。▼
- [スズカゼ]
- …はい。▼
- [カムイ]
- ありがとう…サクラ、スズカゼ。
俺を信じてくれて。▼
では、行こう。
次の目的地へ…▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [ユキムラ]
- …なぜです。
…どうして殺さないのですか?▼
- [カムイ]
- 私はこの無益な殺し合いを
終らせる方法を知っています。▼
そのためには、
あなたたちの力が必要なんです。▼
- [ユキムラ]
- くっ…都合の良いことを。
…私は信じません。▼
私の大事な人たちを
奪った貴方の言葉など…▼
- [オロチ]
- そ、そうじゃ! うう、ぐすっ…
ミコト様を…白夜の民たちを返せ…っ!▼
うっ、うぅ…っ!▼
- [サイゾウ]
- …………▼
仕方ない…▼
こうなれば、この身をもって…
暗夜の賊どもに一矢報いてやる…▼
くっ…ぐぐぐっ…!▼
(サイゾウ燃え上がり自爆しようとする)
- [ギュンター]
- いかん!
こやつ、自爆する気だ!▼
- [カムイ]
- やめてください、サイゾウさん!▼
- [サイゾウ]
- 我が信は白夜にあり…
死んでも貴様らの好きにはさせん!▼
くっ…ぐぐぐぐっ…!▼
- [スズカゼ]
- 兄さん、いけません!▼
- [サクラ]
- だめです…サイゾウさん!
カムイ様を傷つけないでください!▼
- [カムイ]
- スズカゼさん、サクラさん…!▼
- [サイゾウ]
- なんのつもりだ…?▼
あいつは白夜を裏切った
憎き相手なのだぞ!?▼
- [スズカゼ]
- いいえ、兄さん。
カムイ様は信じるに足る人です。▼
この方は、暗夜王国に
囚われていた私を助けてくれました。▼
自らの危険を顧みず、
敵である私の命を…!▼
- [サクラ]
- だって、カムイ様は…
とても優しい方なんです。▼
この闘いでも、砦にいた兵士たちを
誰一人殺してはいませんでした…!▼
本当に白夜を裏切ったのなら、
そんなことする必要があるのでしょうか⁉︎▼
何か事情があるに違いありません。
どうか話を聞いてあげてください!▼
- [サイゾウ]
- むむむ…▼
…………▼
(サイゾウ自爆を止める)
- [スズカゼ]
- 兄さん…ありがとうございます。▼
- [サイゾウ]
- …ふん。信じたわけでない。
だが、話はきかせてもらおうか。▼
- [カムイ]
- …真の敵は、暗夜でも白夜でもない、
もっと別のところにいるんです。▼
母上を…ミコト女王を殺し、白夜王国を
壊滅させたのはガロン王ではありません。▼
もっと強大で、もっと恐ろしい野望が…
私たちの知らないところで、動いているんです。▼
- [サイゾウ]
- ほう…恐ろしい野望だと?
なかなか面白いことを言うな。▼
ではお前の言う真の敵とやらは一体何者だ。
そいつは一体、どこにいる?▼
- [カムイ]
- すみません…
それは、言えないんです。▼
でも…もうすぐ、暗夜と白夜の
空の色が入れ替わる日が来ます。▼
もし私たちを信じてくださる気があるのなら…
その日に、無限渓谷に来てほしいんです。▼
私からの話は…それだけです。▼
- [サイゾウ]
- …貴様、ふざけているのか?▼
- [カムイ]
- いえ、ふざけてなんかいません。
でも私が言えることはここまでなんです。▼
- [ユキムラ]
- …聞くだけ無駄だったようですね。▼
話は終わりです。
お引きとりください。▼
- [カムイ]
- …………▼
(カムイその場を去ろうとする)
- [サクラ]
- ま、待ってください。
カムイ兄様!▼
- [カムイ]
- サクラさん…?▼
- [サクラ]
- あの…
私も連れて行ってください!▼
私のような者でも、
何か兄様のお役に立てるはずです!▼
- [ユキムラ]
- サクラ様、何を…!?▼
- [サクラ]
- ごめんなさい…ユキムラさん。
でも、私はカムイ兄様を信じています。▼
過ごした時間は少なかったですが…
それでも、わかるんです。▼
さっきの兄様は…
嘘を言っている人の目ではありませんでした。▼
- [ユキムラ]
- サクラ様…▼
まったく…ここでどれほど引き留めても、▼
貴方は聞き入れては
くださらないのでしょうね。▼
ご誕生されたときからずっと、
サクラ様の成長をお側で見て参りました。▼
だから、サクラ様のことは
他の誰よりも理解しているつもりです。▼
…ですから止めはいたしません。
どうか、くれぐれもお気をつけて。▼
- [サクラ]
- ありがとうございます。
ユキムラさん。▼
- [スズカゼ]
- お許しください…兄さん。
私も、カムイ様と共に参ります。▼
- [サイゾウ]
- …好きにしろ。▼
それだけの覚悟があるのならな。▼
- [スズカゼ]
- …はい。▼
- [カムイ]
- ありがとうございます…
サクラさん、スズカゼさん。▼
私のことを信じてくれて。▼
では、行きましょう。
次の目的地へ…▼
|
+
| | マイユニット女性・あたし~よ
|
- [ユキムラ]
- …なぜです。
…どうして殺さないのですか?▼
- [カムイ]
- あたしはこの無益な殺し合いを
終わらせる方法を知っているわ。▼
そのためには、
あなたたちの力が必要なのよ。▼
- [ユキムラ]
- くっ…都合の良いことを。
…私は信じません。▼
私の大事な人たちを
奪った貴方の言葉など…▼
- [オロチ]
- そ、そうじゃ! うう、ぐすっ…
ミコト様を…白夜の民たちを返せ…っ!▼
うっ、うぅ…っ!▼
- [サイゾウ]
- …………▼
仕方ない…▼
こうなれば、この身をもって…
暗夜の賊どもに一矢報いてやる…▼
くっ…ぐぐぐっ…!▼
(サイゾウ燃え上がり自爆しようとする)
- [ギュンター]
- いかん!
こやつ、自爆する気だ!▼
- [カムイ]
- やめなさい、サイゾウ!▼
- [サイゾウ]
- 我が信は白夜にあり…
死んでも貴様らの好きにはさせん!▼
くっ…ぐぐぐぐっ…!▼
- [スズカゼ]
- 兄さん、いけません!▼
- [サクラ]
- だめです…サイゾウさん!
カムイ姉様を傷つけないでください!▼
- [カムイ]
- スズカゼ、サクラ…!▼
- [サイゾウ]
- なんのつもりだ…?▼
あいつは白夜を裏切った
憎き相手なのだぞ!?▼
- [スズカゼ]
- いいえ、兄さん。
カムイ様は信じるに足る人です。▼
この方は、暗夜王国に
囚われていた私を助けてくれました。▼
自らの危険を顧みず、
敵である私の命を…!▼
- [サクラ]
- だって、カムイ姉様は…
とても優しい方なんです。▼
この闘いでも、砦にいた兵士たちを
誰一人殺してはいませんでした…!▼
本当に白夜を裏切ったのなら、
そんなことする必要があるでしょうか!?▼
何か事情があるに違いありません。
どうか話を聞いてあげてください!▼
- [サイゾウ]
- むむむ…▼
…………▼
(サイゾウ自爆を止める)
- [スズカゼ]
- 兄さん…ありがとうございます。▼
- [サイゾウ]
- …ふん。信じたわけでない。
だが、話は聞かせてもらおうか。▼
- [カムイ]
- …真の敵は、暗夜でも白夜でもない、
もっと別のところにいるのよ。▼
お母様を…ミコト女王を殺し、白夜王国を
壊滅させたのはガロン王じゃない。▼
もっと強大で、もっと恐ろしい野望が…▼
あたしたちの知らないところで、
動いているの。▼
- [サイゾウ]
- ほう…恐ろしい野望だと?
なかなか面白いことを言うな。▼
ではお前の言う真の敵とやらは一体何者だ。
そいつは一体、どこにいる?▼
- [カムイ]
- ごめんなさい…
それは、言えないわ。▼
でも…もうすぐ、暗夜と白夜の
空の色が入れ替わる日が来る。▼
もしあたしたちを信じる気があるのなら…
その日に、無限渓谷に来てほしいの。▼
あたしからの話は…それだけよ。▼
- [サイゾウ]
- …貴様、ふざけているのか?▼
- [カムイ]
- いえ、ふざけてなんかいないわ。
でもあたしが言えることはここまでなのよ。▼
- [ユキムラ]
- …聞くだけ無駄だったようですね。▼
話は終わりです。
お引き取りください。▼
- [カムイ]
- …………▼
- [サクラ]
- ま、待ってください。
カムイ姉様!▼
- [カムイ]
- サクラ…?▼
- [サクラ]
- あの…
私も連れて行ってください!▼
私のような者でも、
何か姉様のお役に立てるはずです!▼
- [ユキムラ]
- サクラ様、何を…!?▼
- [サクラ]
- ごめんなさい…ユキムラさん。
でも、私はカムイ姉様を信じています。▼
過ごした時間は少なかったですが…
それでも、わかるんです。▼
さっきの姉様は…
嘘を言っている人の目ではありませんでした。▼
- [ユキムラ]
- サクラ様…▼
まったく…ここでどれほど引き留めても、▼
貴方は聞き入れては
くださらないのでしょうね。▼
ご誕生されたときからずっと、
サクラ様の成長をお側で見て参りました。▼
だから、サクラ様のことは
他の誰よりも理解しているつもりです。▼
…ですから止めはいたしません。
どうか、くれぐれもお気をつけて。▼
- [サクラ]
- ありがとうございます。
ユキムラさん。▼
- [スズカゼ]
- お許しください…兄さん。
私も、カムイ様と共に参ります。▼
- [サイゾウ]
- …好きにしろ。▼
それだけの覚悟があるのならな。▼
- [スズカゼ]
- …はい。▼
- [カムイ]
- ありがとう…
サクラ、スズカゼ。▼
あたしを信じてくれて。▼
じゃあ、行くわよ。
次の目的地へ…▼
|
クリア後2†
+
| | マイユニット男性・僕
|
- [カムイ]
- ここは……▼
- [サクラ]
- どうなさいました、兄様?▼
- [カムイ]
- うん。この湖…アクアさんと
初めて出会った場所なんだ。▼
あれから、短い間に
色々なことがあったな…▼
- [サクラ]
- 兄様…▼
- [カムイ]
- すまない。サクラにも
まだ話せないことばかりで…▼
- [サクラ]
- いえ、大丈夫です…兄様。
私は兄様を信じていますから。▼
兄様はきっと、とても大きなものを
背負っていらっしゃるのです…▼
私…少しでも
そのお手伝いをしたくて…▼
兄様の喜びや悲しみを、
私も一緒に分かち合えたらって…▼
で、ですから、その…私……▼
|
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [カムイ]
- ここは……▼
- [サクラ]
- どうなさいました、兄様?▼
- [カムイ]
- ああ。この湖は…アクアと
初めて出会った場所なんだ。▼
あれから、短い間に
色々なことがあったな…▼
- [サクラ]
- 兄様…▼
- [カムイ]
- すまん。サクラにも
まだ話せないことばかりで…▼
- [サクラ]
- いえ、大丈夫です…兄様。
私は兄様を信じていますから。▼
兄様はきっと、とても大きなものを
背負っていらっしゃるのです…▼
私…少しでも
そのお手伝いをしたくて…▼
兄様の喜びや悲しみを、
私も一緒に分かち合えたらって…▼
で、ですから、その…私……▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [カムイ]
- ここは…▼
- [サクラ]
- どうかなさいました、兄様?▼
- [カムイ]
- はい。この湖は…アクアさんと
初めて出会った場所なんです。▼
あれから、短い間に
色々なことがありました…▼
- [サクラ]
- 兄様…▼
- [カムイ]
- すみません。サクラさんにも
まだお話できないことばかりで…▼
- [サクラ]
- いえ、大丈夫です…兄様。
私は兄様を信じていますから。▼
兄様はきっと、とても大きなものを
背負っていらっしゃるのです…▼
私…少しでも
そのお手伝いをしたくて…▼
兄様の喜びや悲しみを、
私も一緒に分かち合えたらって…▼
で、ですから、その…私…▼
|
+
| | マイユニット女性・あたし~よ
|
- [カムイ]
- ここは……▼
- [サクラ]
- どうなさいました、姉様?▼
- [カムイ]
- ええ。この湖…アクアと
初めて出会った場所なの。▼
あれから、短い間に
色々なことがあったわ…▼
- [サクラ]
- 姉様…▼
- [カムイ]
- ごめんなさい。サクラにも
まだ話せないことばかりで…▼
- [サクラ]
- いえ、大丈夫です…姉様。
私は姉様を信じていますから。▼
姉様はきっと、とても大きなものを
背負っていらっしゃるのです…▼
私…少しでも
そのお手伝いをしたくて…▼
姉様の喜びや悲しみを、
私も一緒に分かち合えたらって…▼
で、ですから、その…私……▼
|
ムービー「サクラとの絆」†
- [サクラ]
- …ご一緒できて嬉しいです、兄様(姉様)!
よ、よろしくお願いします!
- (一礼し、もじもじした後笑顔に)
クリア後2†
+
| | マイユニット男性・僕
|
- [カムイ]
- …ん?
向こうから何か来るよ?▼
あれは…天馬?
こ、こっちにまっすぐ向かってくる!▼
- [サクラ]
- え…!?▼
- [ツバキ]
- ふう…良かった、
やっと追いつきましたよサクラ様!▼
- [サクラ]
- わわっ…ツ、ツバキさん!?▼
- [カザハナ]
- もう、サクラ様ったら…あたしたちを
置いていくなんて、ひどいですよーっ!▼
- [サクラ]
- カザハナさんまで…
二人とも、どうして…!?▼
- [カザハナ]
- はい。さっきユキムラさんが
伝令を寄越したんですよ。▼
サクラ様が…
白夜王国を出るって。▼
- [サクラ]
- ! ユキムラさんが…▼
- [カザハナ]
- えへへ…まあたとえユキムラさんに
教えてもらわなくたって、▼
サクラ様がいなくなったことがわかれば
絶対に追いかけちゃいますけどね。▼
- [ツバキ]
- うん。俺たちにはサクラ様を
完璧にお守りする使命がありますのでー。▼
サクラ様の行くところになら、
どこにでも付いて行くのは当然ですよ。▼
俺たちはいつでも…
あなたの力になります。▼
- [サクラ]
- ありがとうございます…!▼
- [カムイ]
- あの…
サクラさん、この人たちは…?▼
- [サクラ]
- えっと…私の臣下の、
ツバキさんとカザハナさんです。▼
いつも私のことを守ってくれる、
強くて優しい方たちなんですよ。▼
これから一緒に闘ってくれるので…
きっと心強い戦力になって下さいます。▼
- [カムイ]
- へぇ…それは有難いな。
よろしくね、二人とも。▼
- [ツバキ]
- はい。
任務は完璧に遂行しますよー。▼
- [カザハナ]
- まあ、サクラ様をお守りするついでに、
加勢してあげるわ。▼
|
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [カムイ]
- …ん?
向こうから何か来るぞ?▼
あれは…天馬か?
こ、こっちにまっすぐ向かってくる!▼
- [サクラ]
- え…!?▼
- [ツバキ]
- ふう…良かった、
やっと追いつきましたよサクラ様!▼
- [サクラ]
- わわっ…ツ、ツバキさん!?▼
- [カザハナ]
- もう、サクラ様ったら…あたしたちを
置いていくなんて、ひどいですよーっ!▼
- [サクラ]
- カザハナさんまで…
二人とも、どうして…!?▼
- [カザハナ]
- はい。さっきユキムラさんが
伝令を寄越したんですよ。▼
サクラ様が…
白夜王国を出るって。▼
- [サクラ]
- ! ユキムラさんが…▼
- [カザハナ]
- えへへ…まあたとえユキムラさんに
教えてもらわなくたって、▼
サクラ様がいなくなったことがわかれば
絶対に追いかけちゃいますけどね。▼
- [ツバキ]
- うん。俺たちにはサクラ様を
完璧にお守りする使命がありますのでー。▼
サクラ様の行くところになら、
どこにでも付いて行くのは当然ですよ。▼
俺たちはいつでも…
あなたの力になります。▼
- [サクラ]
- ありがとうございます…!▼
- [カムイ]
- あの…
サクラ、この人たちは…?▼
- [サクラ]
- えっと…私の臣下の、
ツバキさんとカザハナさんです。▼
いつも私のことを守ってくれる、
強くて優しい方たちなんですよ。▼
これから一緒に闘ってくれるので…
きっと心強い戦力になって下さいます。▼
- [カムイ]
- ほぉ…それは有難い。
よろしくな、二人とも。▼
- [ツバキ]
- はい。
任務は完璧に遂行しますよー。▼
- [カザハナ]
- まあ、サクラ様をお守りするついでに、
加勢してあげるわ。▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [カムイ]
- …ん?
向こうから何か来ますよ?▼
あれは…天馬?
こ、こっちにまっすぐ向かってきます!▼
- [サクラ]
- え…!?▼
- [ツバキ]
- ふう…良かった、
やっと追いつきましたよサクラ様!▼
- [サクラ]
- わわっ…ツ、ツバキさん!?▼
- [カザハナ]
- もう、サクラ様ったら…あたしたちを
置いていくなんて、ひどいですよーっ!▼
- [サクラ]
- カザハナさんまで…
二人とも、どうして…!?▼
- [カザハナ]
- はい。さっきユキムラさんが
伝令を寄越したんですよ。▼
サクラ様が…
白夜王国を出るって。▼
- [サクラ]
- ! ユキムラさんが…▼
- [カザハナ]
- えへへ…まあたとえユキムラさんに
教えてもらわなくたって、▼
サクラ様がいなくなったことがわかれば
絶対に追いかけちゃいますけどね。▼
- [ツバキ]
- うん。俺たちにはサクラ様を
完璧にお守りする使命がありますのでー。▼
サクラ様の行くところになら、
どこにでも付いて行くのは当然ですよ。▼
俺たちはいつでも…
あなたの力になります。▼
- [サクラ]
- ありがとうございます…!▼
- [カムイ]
- あの…
サクラさん、この方たちは…?▼
- [サクラ]
- えっと…私の臣下の、
ツバキさんとカザハナさんです。▼
いつも私のことを守ってくれる、
強くて優しい方たちなんですよ。▼
これから一緒に闘ってくれるので…
きっと心強い戦力になって下さいます。▼
- [カムイ]
- へぇ…それは有難いですね。
よろしくお願いします。二人とも。▼
- [ツバキ]
- はい。
任務は完璧に遂行しますよー。▼
- [カザハナ]
- まあ、サクラ様をお守りするついでに、
加勢してあげるわ。▼
|
+
| | マイユニット女性・あたし~よ
|
- [カムイ]
- …ん?
向こうから何か来るわよ?▼
あれは…天馬?
こ、こっちにまっすぐ向かってくるわ!▼
- [サクラ]
- え…!?▼
- [ツバキ]
- ふう…良かった、
やっと追いつきましたよサクラ様!▼
- [サクラ]
- わわっ…ツ、ツバキさん!?▼
- [カザハナ]
- もう、サクラ様ったら…あたしたちを
置いていくなんて、ひどいですよーっ!▼
- [サクラ]
- カザハナさんまで…
二人とも、どうして…!?▼
- [カザハナ]
- はい。さっきユキムラさんが
伝令を寄越したんですよ。▼
サクラ様が…
白夜王国を出るって。▼
- [サクラ]
- ! ユキムラさんが…▼
- [カザハナ]
- えへへ…まあたとえユキムラさんに
教えてもらわなくたって、▼
サクラ様がいなくなったことがわかれば
絶対に追いかけちゃいますけどね。▼
- [ツバキ]
- うん。俺たちにはサクラ様を
完璧にお守りする使命がありますのでー。▼
サクラ様の行くところになら、
どこにでも付いて行くのは当然ですよ。▼
俺たちはいつでも…
あなたの力になります。▼
- [サクラ]
- ありがとうございます…!▼
- [カムイ]
- あの…
サクラ、この人たちは…?▼
- [サクラ]
- えっと…私の臣下の、
ツバキさんとカザハナさんです。▼
いつも私のことを守ってくれる、
強くて優しい方たちなんですよ。▼
これから一緒に闘ってくれるので…
きっと心強い戦力になって下さいます。▼
- [カムイ]
- へぇ…それは有難いわ。
よろしくね、二人とも。▼
- [ツバキ]
- はい。
任務は完璧に遂行しますよー。▼
- [カザハナ]
- まあ、サクラ様をお守りするついでに、
加勢してあげるわ。▼
|
コメント†