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シャラの支援会話†
フォレオ†
支援C†
- [シャラ]
- …………▼
- [フォレオ]
- シャラ。
こんにちは。▼
- [シャラ]
- 貴方…可愛い服を着ているのね。▼
- [フォレオ]
- うふふ。
ありがとうございます。▼
- [シャラ]
- …私への当てつけ?▼
- [フォレオ]
- え!?
な、何がですか!?▼
- [シャラ]
- どうせ私には…
そんな可愛い服は似合わないものね…▼
- [フォレオ]
- そ、そんなことありませんよ。
シャラも可愛い服が似合うと思います。▼
スタイルだってとってもいいですし…▼
- [シャラ]
- …お世辞ね。▼
- [フォレオ]
- ほ、本心です。
心の底からそう思います。▼
- [シャラ]
- …別にどうでもいいわ。▼
どの道…
私はそんな可愛い服は持っていないもの…▼
- [フォレオ]
- な、なら、今度一緒に
町にお洋服を買いに行きませんか?▼
- [シャラ]
- そして、町の人たちと一緒に
私を笑いものにする気なんでしょう?▼
- [フォレオ]
- そんなことしませんって!▼
- [シャラ]
- …もう、行くわね。▼
- [フォレオ]
- シャラ…▼
支援B†
- [フォレオ]
- あっ、シャラ。
ちょっといいですか?▼
- [シャラ]
- …何か用?▼
- [フォレオ]
- あの、これ…
シャラのために作ったんです。▼
受け取ってもらえませんか?▼
- [シャラ]
- …洋服?
これを私に?▼
- [フォレオ]
- はい。▼
この間、可愛いお洋服を
持っていないと言っていたので…▼
シャラに似合いそうなものを考えて、
自分で作ってみたんです。▼
- [シャラ]
- こんな私のために…
フォレオが作ってくれたの?▼
- [フォレオ]
- うふふ。
気に入ってくれると嬉しいです。▼
- [シャラ]
- フォレオ…▼
貴方はなんて…
いやらしい人なの…▼
- [フォレオ]
- えええ!?
い、いやらしい…ですか?▼
- [シャラ]
- だって…
どうやって私の服の寸法を調べたのよ?▼
- [フォレオ]
- そ、それは…
見た目で判断して…▼
- [シャラ]
- つまり、私の体を隅から隅まで…
舐めるように見たってことよね?▼
いやらしい…
なんて破廉恥なの…▼
- [フォレオ]
- ち、違います!
そんなつもりじゃないんです!▼
- [シャラ]
- まるで丸裸にされた気分よ…
恥ずかしくて死にそうよ…▼
- [フォレオ]
- あ、あの…
本当にごめんなさい!▼
- [シャラ]
- でも…
この洋服はもらうわね…▼
- [フォレオ]
- …え?▼
- [シャラ]
- だって…
とっても可愛いもの…▼
ありがとう…
フォレオ…▼
- [フォレオ]
- い、いえ…
気に入ってくれたのならよかったです。▼
もらってくださって嬉しいです…▼
支援A†
- [シャラ]
- フォレオ…
この間は可愛い服をありがとう…▼
- [フォレオ]
- シャラ。
サイズはどうでしたか?▼
ちゃんと測ったわけではないので…
合ってるかどうか、とても心配だったんです。▼
- [シャラ]
- 大丈夫…
私の体にぴったりだったわ…▼
うふふ…▼
フォレオには私の体の全てを…
知られちゃってるのね…▼
- [フォレオ]
- そ、そんな言い方されると困ります…▼
でも、着てくれたんですね。
よかったです。▼
- [シャラ]
- とても可愛かったわ…
こんなに服を気に入ったのは初めて…▼
町に出かけるときにでも…
あの洋服を着ていくわね…▼
- [フォレオ]
- うふふ。
嬉しいです。▼
- [シャラ]
- でも、フォレオも変わり者ね…
こんな私に可愛い服を作ってくれるなんて…▼
- [フォレオ]
- どうしてですか?▼
- [シャラ]
- だって、私…
暗いし、陰湿だし…▼
- [フォレオ]
- そんなことありませんよ。
シャラは可愛い女の子です。▼
- [シャラ]
- フォレオ…▼
変な子…
私、あなたのこと気に入ったわ…▼
これからも友人として…
私と付き合ってくれるかしら?▼
- [フォレオ]
- うふふ。
もちろんですよ。▼
- [シャラ]
- でも、私が気に入ったら…
ものすごく大変よ?▼
フォレオに会いたくなったら…▼
いつでもどこでも
おかまいなしに会いに行くし…▼
他の友だちと
楽しそうに話しているのを見たら…▼
嫉妬と憎悪のまなざしを向けると思う…▼
いえ、それだけじゃないわ…
もしかしたら呪いをかけることだって…▼
- [フォレオ]
- そ、それはちょっと激しいですね。▼
でも、僕もシャラとは
これからも仲良くしたいです。▼
- [シャラ]
- そう…
そこまでの覚悟があるのね…▼
では、これからも仲良くしましょう…
永遠に…友人として付き合っていくわ…▼
絶対に…逃がさないから…▼
- [フォレオ]
- うふふ。
よろしくお願いしますね、シャラ。▼
支援S†
- [フォレオ]
- シャラ…
ごめんなさい…▼
- [シャラ]
- …どうしたの?▼
- [フォレオ]
- 僕…君との約束を
破ってしまいそうなんです…▼
- [シャラ]
- …どういうことかしら?▼
- [フォレオ]
- シャラとは、一生、
友だち付き合いをすると約束しましたよね?▼
- [シャラ]
- ええ…
確かにそう約束したわ…▼
二人の友情は永遠だと…
私に誓ったはずよ…▼
- [フォレオ]
- …ごめんなさい。▼
僕、シャラとは友だち関係を…
続けられそうにありません…▼
- [シャラ]
- …………▼
- [フォレオ]
- 本当にごめんなさい。▼
- [シャラ]
- 私はフォレオを…
本当に大切に思ってた…▼
なのに…
一方的に裏切られるなんて…▼
呪ってやる…
末代まで呪ってやるわ…▼
- [フォレオ]
- シャラ。
話を最後まで聞いてください。▼
- [シャラ]
- 嫌よ。聞きたくない…
どこかへ消えて…▼
そして、新しい友だちを作ればいいわ…
明るくて優しい友だちを…▼
- [フォレオ]
- シャラ…
実は僕は…▼
- [シャラ]
- …ダメ。
やっぱりフォレオを呪うなんでできない…▼
だって私は…
フォレオのことが好きだから▼
- [フォレオ]
- シャラ、お願いですから、
僕の話を聞いてくれませんか?▼
- [シャラ]
- でも、こんな性格じゃ…
フォレオに嫌われて当然よね…▼
次に生まれてくるときは…
もっと明るい性格の女の子になりたい…▼
- [フォレオ]
- 僕はシャラのことが好きなんです!▼
- [シャラ]
- …え?▼
- [フォレオ]
- 今のままの友人関係では満足できません。
だから…僕の恋人になってください。▼
- [シャラ]
- 友人ではいられないって…
そういう意味なの?▼
- [フォレオ]
- そうです。▼
- [シャラ]
- …死ぬかと思ったわ。▼
- [フォレオ]
- ご、ごめんなさい。
まぎらわしい言い方をしてしまいましたね。▼
- [シャラ]
- そうね、だから罰として…
ずっと、私のことを大事にしてね…▼
- [フォレオ]
- うふふ。
もちろんですよ。▼
ルッツ†
支援C†
- [シャラ]
- 地の底にうごめく魍魎たちよ…
彼の者に地獄の責め苦を与えたまえ…▼
うふふ…▼
これであの店員は…
3日間よだれが止まらなくなるわ…▼
- [ルッツ]
- シャラ?
何をしているの?▼
- [シャラ]
- …別に。▼
私に恥をかかせた奴に…
呪…おまじないをかけてるだけよ。▼
- [ルッツ]
- 今、呪いって言いそうになったでしょ?
ダメだよ、誰かに呪いをかけちゃ!▼
- [シャラ]
- うるさいわね。▼
私が誰を呪おうと、
ルッツには関係ないでしょう。▼
- [ルッツ]
- 誰に呪いをかけたの?
僕に正直に教えて!▼
- [シャラ]
- …町の洋服屋の店員よ。▼
- [ルッツ]
- どうして店員さんを呪うのさ?▼
- [シャラ]
- たまには洋服でも買おうと思ったら…
しつこく私に話しかけてきたのよ…▼
その上、私の体の寸法が
素晴らしいだの、▼
どんな服でも着こなせるだの、
お世辞ばかり…▼
おかげで全然、集中できなくて…
買い物もせずに店から逃げ出したわ…▼
- [ルッツ]
- そ、それだけのことで呪っちゃうの!?▼
その店員さん、シャラのこと
褒めてるんだと思うんだけど…▼
いくらなんでもやり過ぎだよ…▼
- [シャラ]
- 私にとっては大事なのよ。
だから、もう放っておいて…▼
あんまりしつこいと…
ルッツのことも呪うわよ?▼
- [ルッツ]
- 呪われるのは嫌だけど…
ダメなものはダメだよ!▼
- [シャラ]
- …仕方ないわね。
じゃあ、今回は止めといてあげるわ。▼
- [ルッツ]
- ほっ…▼
支援B†
- [ルッツ]
- ミシェル?
大丈夫かい?▼
- [シャラ]
- その人食いドラゴン…
どうかしたの?▼
- [ルッツ]
- 人食いドラゴンって、
ミシェルは人なんか食べないよ!▼
…多分。▼
- [シャラ]
- …多分と言ったわね。▼
まあいいわ…具合が悪そうだけど、
何か変なものでも食べさせたの?▼
- [ルッツ]
- 僕はあげてないけど…
どこかでつまみ食いしたのかもしれない…▼
さっきからずっと…
苦しそうに唸って、動けないんだ…▼
- [シャラ]
- …どいて。▼
- [ルッツ]
- え?▼
- [シャラ]
- 汚泥の底を這いずるものたちよ…
私に力を貸しなさい…▼
- [ルッツ]
- ま、待って待って待って!
お願いだからやめてよ!▼
- [シャラ]
- …どうしてかしら?▼
- [ルッツ]
- だって、シャラ…
ミシェルを呪い殺す気でしょ!?▼
こんなに苦しんでるなら…
いっそのこと一思いにって…▼
そんなこと…
僕が絶対にさせないぞ!▼
- [シャラ]
- …失礼ね。
せっかく治してあげようと思ったのに。▼
- [ルッツ]
- …え?
治せるの!?▼
- [シャラ]
- でも、気が変わったわ。
やっぱり、呪いをかけちゃおうかしら。▼
- [ルッツ]
- ご、ごめんなさい!
お願いですから治してください!▼
- [シャラ]
- …仕方ないわね。
じゃあ、そこで黙って見ていて。▼
- [ルッツ]
- うん!▼
- [シャラ]
- 汚泥の底を這いずるものたちよ…
この竜から不浄を取り除きたまえ…!▼
…はあっ!!▼
…ああ、出てきたわね。
果実を喉に詰まらせていたみたい…▼
…これで大丈夫なはずよ。▼
- [ルッツ]
- 本当だ!
ミシェルが元気になった!▼
ありがとう、シャラ!
シャラって本当は優しい人なんだね!▼
- [シャラ]
- そんなことないわ。
今回はたまたまよ…▼
支援A†
- [ルッツ]
- シャラ!▼
- [シャラ]
- …どうしたの?▼
- [ルッツ]
- あのね、これを受け取って欲しいんだ!▼
- [シャラ]
- これは…洋服?▼
- [ルッツ]
- うん!
この間、言ってたでしょ?▼
洋服が欲しくて
町に行ったけど、買えなかったって。▼
- [シャラ]
- ああ…
店員を呪おうとしてたときのことね…▼
- [ルッツ]
- 僕、シャラがミシェルを
治してくれたお礼がしたくて…▼
町に行って洋服を買ってきたんだ!▼
- [シャラ]
- そ、そんなこと…
してくれなくてもいいのに…▼
わざわざ…
ありがとうね…▼
- [ルッツ]
- 僕さ、シャラのこと誤解してたよ。▼
- [シャラ]
- …そうなの?▼
- [ルッツ]
- 最初は誰彼かまわず
呪っちゃう変な人だと思ってたけど…▼
実はとっても仲間想いのいい人なんだね!▼
- [シャラ]
- うふふふ…
誰彼かまわず呪うのは間違いないわよ…▼
- [ルッツ]
- そ、それでも仲間想いだもん!
僕はシャラを信用してるよ!▼
- [シャラ]
- ありがとう…
そんなこと言われると、嬉しいわね…▼
この服…ちゃんと見てもいい?▼
- [ルッツ]
- うん!
気に入ってもらえるといいけど…▼
- [シャラ]
- これは…ドラゴンの刺繍?
しかも、前面に思いっきり大きく…▼
- [ルッツ]
- かっこいいでしょ!?
一目見て気に入っちゃってさ!▼
- [シャラ]
- …これを私に着ろと?▼
- [ルッツ]
- だ、ダメだったかな?▼
- [シャラ]
- …いえ。
ダメだけど…ダメじゃないわ。▼
ルッツの気持ちは嬉しいもの…
気持ちはね…▼
- [ルッツ]
- あはは!
それならよかったよ!▼
- [シャラ]
- …寝間着にでもしようかしら。▼
支援S†
- [ルッツ]
- シャラ!▼
- [シャラ]
- ルッツ…▼
- [ルッツ]
- こんなところで一人で何してるの?▼
- [シャラ]
- 私が一人でいたらいけないの?▼
- [ルッツ]
- い、いや…
そういうわけじゃないけど…▼
でも、シャラって…▼
わりと…
一人でいることの方が多いみたいだし…▼
- [シャラ]
- どうせ私は友だちが少ないわよ…
こんな陰湿な性格だからね…▼
- [ルッツ]
- ち、違うんだ!
そういう意味じゃなくて…▼
- [シャラ]
- でも、さみしくなんかないわ…▼
いざとなったら異形な者たちを召喚して…
話し相手になってもらうもの…▼
不気味な唸り声でフガフガと
相槌を打ってくれるのよ…▼
うふふ…
私はさみしくなんかない…▼
うふふふふふふ…▼
- [ルッツ]
- あ、あのね、シャラ…
僕、シャラと一緒にいたいんだ。▼
- [シャラ]
- …………▼
…同情?▼
- [ルッツ]
- 違うよ!
僕がそう望んでるんだ!▼
- [シャラ]
- …物好きね。
…私と一緒にいたいなんて。▼
- [ルッツ]
- 一緒にいたいよ!
だって僕はシャラが好きだから!▼
- [シャラ]
- !?▼
…本気なの?▼
- [ルッツ]
- うん。
僕の本心だよ。▼
- [シャラ]
- ウソだったら…
死ぬより辛い呪いをかけるわよ。▼
- [ルッツ]
- ウソなんかじゃない。
僕はシャラが好きなんだ。▼
- [シャラ]
- …じゃあ、手を繋ぎましょう。▼
- [ルッツ]
- 手?▼
- [シャラ]
- 私も…
こういうの慣れてないから…▼
最初は手を繋ぎながら…
その辺を歩いてみたいわ…▼
- [ルッツ]
- うん!
じゃあ、一緒に散歩しよう!▼
- [シャラ]
- でも、でも…
人の気配があるところは避けるわよ…▼
誰かに見られたら…恥ずかしくて…
その人を呪っちゃいそうだから…▼
- [ルッツ]
- わかったよ、シャラ!
はい、じゃあ手を出して!▼
- [シャラ]
- あっ…▼
人の手って…
こんなに温かいものなのね…▼
オフェリア†
支援C†
- [オフェリア]
- ちょっと、これは…ダメよ!
ダメダメね!▼
- [シャラ]
- …私に言っているの?▼
- [オフェリア]
- もちろんよ。
他に誰がいるの?▼
- [シャラ]
- そう……▼
- [オフェリア]
- あああああ!
ちょっと! 待ちなさいよ!▼
- [シャラ]
- …なに?▼
- [オフェリア]
- 人が話しかけてるのに
いなくなることないじゃない!▼
- [シャラ]
- 私は話しかけてほしくないんだけど…▼
- [オフェリア]
- でも、私が何をダメだって言ってるか
気になるでしょ?▼
- [シャラ]
- 別に……▼
- [オフェリア]
- んもーーー!
だから待ちなさいってば!!▼
- [シャラ]
- 一体なんなのよ……▼
- [オフェリア]
- ふう……
やっと話を聞く気になってくれたのね。▼
- [シャラ]
- …なってないけど、
話があるなら早く済ませて。▼
- [オフェリア]
- あたしがダメだって言ったのは
あなたのまとうオーラよ!!▼
- [シャラ]
- あ、そう……▼
- [オフェリア]
- だから、いなくならないでってば!
まだ話は終わってなーーーい!!▼
- [シャラ]
- …まだ何かあるの?▼
- [オフェリア]
- 本題はこれからよ!▼
私が、持てる限りの魔力を使って
あなたの澱んだオーラを浄化してあげるわ。▼
- [シャラ]
- 浄化、ねえ……▼
- [オフェリア]
- あれ? ちょっと笑った?
ひょっとして興味を持った?▼
- [シャラ]
- …興味はないけど
やれるものなら見てみたいわ。▼
- [オフェリア]
- そう!▼
じゃあ、準備しておくから
後で私の部屋に来てちょうだい。▼
- [シャラ]
- 私のオーラを、ねえ…▼
その力は私の呪いと
どちらが強いのかしら。▼
うふふふふ…楽しみね…▼
支援B†
- [オフェリア]
- シャラ!▼
- [シャラ]
- あら、オフェリア。
うふふふ…どうしたの、その寝癖?▼
- [オフェリア]
- …やっぱり
あなただったのね。▼
- [シャラ]
- なんのことかしら?▼
- [オフェリア]
- とぼけないで!▼
この前から何度かあなたのオーラを
浄化しようとしているけど…▼
そのたびに、次の日から5日間
ひどい肩こりに悩まされたり、▼
2日間、食事のスープが
私だけ激辛に感じたり、▼
そして今回は、この寝癖が
なおらなくなってはや3日目…▼
すべてあなたの呪いね!▼
- [シャラ]
- …だとしたらどうするの?▼
もうわかったでしょう?▼
あなたの魔力による浄化とやらは
私の呪いには勝てないのよ。▼
だからもう私には構わないで。▼
- [オフェリア]
- そうはいかないわ!▼
- [シャラ]
- …え?▼
- [オフェリア]
- だとしたらなおさら浄化しなくちゃ。▼
あなたの澱んだオーラが
呪いなんてものを生み出しているんだから。▼
この前の黒曜石できかなかったのなら
次は例の紫水晶を使って……▼
- [シャラ]
- …ちょっと、オフェリア…▼
- [オフェリア]
- 私は絶対にあきらめないからね!▼
じゃあ、また後で
私の部屋に来てちょうだい。▼
- [シャラ]
- …やれやれ
いつまで続くのかしらね。▼
支援A†
- [オフェリア]
- あ、シャラ~!
ふふふ~ん♪▼
- [シャラ]
- オフェリア…なにをニタニタ笑っているの?
気持ち悪い…▼
- [オフェリア]
- なんとでも言いなさいよ。
今は気分がいいから気にならないわ。▼
だって、ほら!▼
この前の浄化から3日も経っているのに
私に何も起こっていないのよ!▼
- [シャラ]
- …それで?▼
- [オフェリア]
- これって、あなたの呪いに
私のパワーが勝ったという事よね?▼
やっぱり、黄色の金剛石を
使ったのがよかったのかしら。▼
浄化した日の星の巡りといい、
最高だったもんね。うんうん。▼
- [シャラ]
- …もう面倒くさくなったから
呪いをかけなくなっただけよ。▼
- [オフェリア]
- だから、それが浄化の力なんだってば。
ふふふーん♪▼
- [シャラ]
- ふぅ…なんだかもう
付き合ってられないわ。▼
- [オフェリア]
- あれれ、行っちゃうの?▼
これから魔術や石のパワーについて
語り合おうよ。▼
- [シャラ]
- 結構よ。そんなに魔力があるものが欲しいなら、
これをあげるわ。▼
- [オフェリア]
- これって呪符?
ありがとう! 大事にするね。▼
- [シャラ]
- …それを使って呪いをかけられるんじゃって
疑わないの?▼
- [オフェリア]
- だってシャラはもう浄化されたんだよ?
そんな事するわけないじゃない。▼
- [シャラ]
- おめでたいことね。▼
- [オフェリア]
- おめでたくてもいいもーん。
じゃあね!▼
- [シャラ]
- …………▼
でも、この私が誰かに
幸運の呪符を用意するなんて…▼
本当に浄化されてしまったのかも
しれないわね…▼
あのいかがわしい道具や魔力のおかげだとは
絶対に思わないけど…▼
- [オフェリア]
- ん? なにか言った?▼
- [シャラ]
- いいえ。
独り言よ。▼
- [オフェリア]
- そう?▼
また邪なオーラに取りつかれるようなら
声かけてよね!▼
私がきらーんと浄化してあげるから!▼
- [シャラ]
- …考えておくわ。▼
コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)†
Last-modified: 2020-08-27 (木) 18:20:08