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マーク(男)の支援会話†
マイユニット(女性・私)(親子)†
マイユニット(女性・私)のページへ
マイユニット(女性・あたし)(親子)†
マイユニット(女性・あたし)のページへ
クロム(親子)†
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フレデリク(親子)†
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ヴィオール(親子)†
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ソール(親子)†
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ロンクー(親子)†
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リヒト(親子)†
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グレゴ(親子)†
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ルキナ†
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ルキナ(兄弟)†
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ウード†
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デジェル†
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シンシア†
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セレナ†
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シャンブレー†
支援C†
- [マーク]
- あははは! やっぱりみんなと
仲良く食事すると楽しいな~!▼
お腹も満たされて~! いや~満足、満足!▼
あっ! シャンブレーさん!▼
- [シャンブレー]
- …あ、マーク。▼
- [マーク]
- …一人でどうしたんですか?
さっきまで皆で食事してたんですよ?▼
- [シャンブレー]
- …マークはいつも元気だな。▼
- [マーク]
- …えっ? シャンブレーさん、
体調でも悪いんですか?▼
- [シャンブレー]
- いや、別にそういうわけじゃない。▼
ただ記憶がないはずのマークが、
どうしてそんなに明るいのかと不思議でさ。▼
俺はこの戦火の状況で、
とても明るくはしてられないよ。▼
- [マーク]
- えっ…なんででしょうね?▼
うーん、僕にもわからないです…
たぶん、生まれつきの性格ってやつですかね?▼
- [シャンブレー]
- はぁ…俺もマークみたいになりたいよ。▼
それくらい大らかな性格なら、戦場でも
怯えずにいられるだろうな…▼
まぁどちらにしろ戦場には出たくないけどさ。▼
- [マーク]
- 大丈夫! 僕がいつでも
シャンブレーさんを守ってあげますよ!▼
- [シャンブレー]
- ええっ!? ほ、ほんとうか? マーク!?▼
- [マーク]
- うん、もちろんです!
だって仲間じゃないですか。▼
困ってる人は放っておけませんから!▼
- [シャンブレー]
- マーク…ありがとう!
お前の気持ち、嬉しいよ!▼
じゃ、じゃあ、俺が危機に陥ったら
絶対に助けてくれよ? 約束だぞ!?▼
- [マーク]
- はいっ! お任せ下さい!▼
支援B†
- [マーク]
- あれ、シャンブレーさん。
- [シャンブレー]
- お、おう…マークか。なんか用か?▼
- [マーク]
- …また一人ですか?
みんなと一緒に食事をすればいいのに。▼
- [シャンブレー]
- 俺はむしろ、お前がみんなの輪の中に
入っていけるのが不思議だよ。▼
どうやったら、そんなに明るく
みんなに溶け込めるものなんだ?▼
- [マーク]
- えっ? う~ん、そうですね。
考えたことも無いです…▼
- [シャンブレー]
- 俺は事あるごとに、みんなから、弱虫だ
逃げ腰だと説教されるんだよ。▼
- [マーク]
- なるほど…でも、自分の種族を守るために
必要な行動なんだからしょうがないですよね。▼
- [シャンブレー]
- そ、そうなんだよ! お前は
わかってくれるんだな! マーク!▼
- [マーク]
- もちろんですよ! シャンブレーさんは
最後のタグエルですもんね!▼
- [シャンブレー]
- マークだけだよ…そう言ってくれるのは。▼
- [マーク]
- うんうん。シャンブレーさんは
背負ってる物が大きいから大変ですよね。▼
…でも僕、ちょっと考えてみたんですけど。▼
…僕が明るいのは…むしろ、
記憶が無いからだと思うんです。▼
- [シャンブレー]
- えっ!? どういうことだよ?▼
- [マーク]
- うん。記憶がない僕なら、暗い過去や
運命を背負わなくて済みますからね。▼
そういう記憶を持たないからこそ、こんな
脳天気な正確になっちゃったと思うんです!▼
- [シャンブレー]
- 記憶がないことが…お前を
明るい性格にしたって事かよ?▼
- [マーク]
- はいっ! まさに環境が
人を育てるという感じでしょうか?▼
だからきっと僕の明るさ、
というか脳天気さは▼
仲間を元気づけるために授けられた
正確だと思っているんです!▼
一人くらい明るく騒ぐ人がいないと、
みんなの気分も暗くなっちゃうでしょ?▼
- [シャンブレー]
- マーク…。お、お前ってやつは…!▼
- [マーク]
- だからこの明るい性格をシャンブレーさんも
どんどん利用しちゃってください!▼
僕、シャンブレーさんが元気になるなら、
何でもしますからっ!▼
- [シャンブレー]
- …マーク、お前ってやつは!
ありがとう、恩に着るぜ。▼
支援A†
- [シャンブレー]
- き、聞いてくれよ! マーク!▼
- [マーク]
- どうしたんですか、シャンブレーさん?▼
- [シャンブレー]
- ああ。あれから俺も頑張って、
仲間に打ち解けようとしてみたんだ。▼
できるだけ自分から話しかけて、
明るく笑うようにして…▼
- [マーク]
- そうなんですか!?
それで、どうなりましたか?▼
- [シャンブレー]
- ああ。さ、最初はやっぱりちょっと
敬遠された様子はあったんだけどさ。▼
次第にみんなからも声をかけて
くれるようになってきたんだ!▼
- [マーク]
- そ、そうですか! それは良かった!▼
- [シャンブレー]
- なんだか、俺、今まで以上に
仲間との距離を縮められているきがする!▼
- [マーク]
- シャンブレーさん! 僕も嬉しいですよ!▼
- [シャンブレー]
- ああ。これも全て、マークのおかげさ。▼
俺、マークを見ているうちに、
自分を変えなきゃって思ってさ…▼
戦いでももっとみんなを守るために、
率先して戦おうと思うんだ!▼
- [マーク]
- そうですか…本当に良かった!
なんだか僕も感動してきちゃいましたよ…▼
- [シャンブレー]
- おいおい…そんな涙目になるなよ。
なんでお前が泣くんだよ?▼
- [マーク]
- だって…僕も、本当に…嬉しいんです。▼
ちょっと前までのシャンブレーさんは…
一人で寂しそうにしてる事が多かったから。▼
- [シャンブレー]
- ありがとう…マーク。
お前は本当に仲間想いだな…▼
俺、これからもマークの後ろ姿を追って、
少しでも近づけるように頑張るよ!▼
- [マーク]
- ええ! 僕も全力でシャンブレーさんを
サポートするから、安心してください!▼
- [シャンブレー]
- ありがとう、マーク!
…これからもいい友達でいてくれよ!▼
- [マーク]
- はい! こちらこそ!▼
ノワール†
支援C†
- [ノワール]
- ひっ! ひぃぃっ!!
ひぃぃっ! 止めてっ! 離れて~!▼
- [マーク]
- んっ!? あれ、今の声は…!
ノワールさんっ!?▼
- [ノワール]
- マ、マーク…た、助けて~!▼
- [マーク]
- どうしたんですか?
敵襲…じゃないですよね?▼
ノワールさんさっきから一人で
ジタバタしてますけど、▼
な…何から助ければいいんでしょうか?▼
- [ノワール]
- む、む、むむむ…▼
- [マーク]
- …むっ?▼
- [ノワール]
- 虫が…その、私の背中に付いて!▼
- [マーク]
- えっ…あっ、ホントですね。この虫、
背中が赤と黒の点々で可愛いですよね。▼
- [ノワール]
- い、いいから…と、取ってくれない?▼
- [マーク]
- はい…取りましたよっ!
いやぁ~しかし、この子可愛いなぁ!▼
- [ノワール]
- や、止めて~! 指で摘んでジロジロ
見ないで、早く放ってよ…!▼
- [マーク]
- あっ…はい。放しましたよ。
しかしノワールさん…▼
少し怖がりなのは知ってましたけど、
あんな可愛い虫も苦手なんですね?▼
- [ノワール]
- マ、マークは怖くないの…?▼
- [マーク]
- はいっ! 虫は大好きです!▼
- [ノワール]
- そ、そうなの…?
どんな虫でも…?▼
- [マーク]
- どんな虫でも…と聞かれると
ちょっと微妙ですけどね。▼
よく物陰にいる、わさわさした動きの
黒い虫なんかは僕も苦手ですし。▼
- [ノワール]
- そう…でも、私はさっきみたいな
小さな虫でも怖いから…▼
戦争に参加している兵士が
こんなことじゃ…情けないかしら?▼
- [マーク]
- う~ん、まぁ怖がらないに
越した事はないんじゃないですかね!▼
- [ノワール]
- …や、やっぱりそう思う?▼
マ、マーク…もしあなたが良かったら、▼
私が虫嫌いを克服できるように、
指導してくれないかしら?▼
- [マーク]
- えっ?
虫を怖がらないように…?▼
わかりました! じゃあ僕、お気に入りの
虫をたくさん捕まえてお見せします!▼
たくさん見たらきっと慣れますよ!
楽しみにしていて下さい!▼
(マーク退場)
- [ノワール]
- あ、でも…程々でいいのよ…
って…行ってしまったわ…▼
支援B†
- [マーク]
- あっ、ノワールさん!▼
- [ノワール]
- …あっ、マークじゃない。
…ど、どうしたの、大きなカゴを抱えて?▼
- [マーク]
- ノワールさん、ノワールさんっ!
このカゴの中をぜひ見てみて下さいっ!▼
- [ノワール]
- えっ…? 何が入っているの?
どれどれ…▼
……!▼
- [マーク]
- あっ! ノ、ノワールさんが
泡を吹いて倒れた!?▼
ノワールさん、ノワールさんっ!
だ、大丈夫ですか?▼
- [ノワール]
- ハッ!!
マ、マーク…!?▼
一体私どうしていたのかしら…?▼
- [マーク]
- あの…僕が捕まえてきた虫達の
入ったカゴを見せてしまったら、▼
ノワールさんが卒倒してしまって…▼
- [ノワール]
- あ、ああっ!
…そ、そうだったわね。▼
マーク、その、
む、虫達ってもしや…?▼
- [マーク]
- はい…ノワールさんに慣れてもらうために
捕まえてきたやつだったんですけど、▼
ちょっと刺激が強すぎましたか…?▼
- [ノワール]
- だ、だって…虫なのに、蝶々とかより
全然大きいし、黒くて角もあるし…▼
- [マーク]
- はいっ! 角がある虫や、
ハサミのある虫もありますよ!▼
男心には、こういったカッコいい虫達が、
一番グッと来るんですよね~!!▼
あっ…もう一回見てみます?▼
- [ノワール]
- ひぃっ! や、止めて!
も、もういいから…!▼
- [マーク]
- そ、そうですか…カッコいいんですけど。
残念だなぁ…▼
- [ノワール]
- ごめんなさい…せっかく
私のために捕まえてきてくれたのに…▼
私慣れるどころか、
見ることすらできないなんて…▼
- [マーク]
- いえ、こちらこそすみません。▼
ちょっと男目線で選んだせいか、
ノワールさんには刺激が強すぎましたね?▼
今度はもうちょっと可愛らしいのを
捕まえてきますから!▼
- [ノワール]
- わ、わかったわ…
それでお願いするわね…▼
- [マーク]
- はいっ! わかりました!
じゃあ早速行ってきますね!▼
しかし…可愛いのか…
やっぱり蝶々とかですかね…▼
間違えて派手な蛾は捕まえないように
しないとダメですね…▼
(マーク退場)
- [ノワール]
- あ、ああっ…! 思い出しただけで
背筋が凍ってしまいそう…▼
支援A†
- [マーク]
- ノワールさ~ん。▼
- [ノワール]
- あ、あら…マーク…
って…そ、そのカゴはっ!?▼
- [マーク]
- あ、はい。今度こそ可愛い虫を
捕まえて来ましたよ?▼
- [ノワール]
- そ、そう…数はどのくらい…?
前みたいに十匹くらいいるの…?▼
- [マーク]
- あっ、今回はもっと
少なめにしました。▼
多すぎると刺激が強くて、またノワールさんが
倒れちゃいますからね!▼
さぁ、これです…どうぞ。▼
- [ノワール]
- ………▼
わっ…光ってる?▼
- [マーク]
- はい…この虫のオスは暗がりで
お尻が輝くんですよ…▼
- [ノワール]
- き、綺麗だわ…
こ、こんな虫は見たことがないわ…▼
- [マーク]
- はい! これならノワールさんでも
平気かと思いまして。▼
- [ノワール]
- あ、ありがとうマーク。
この虫ならずっと見ていられそう…▼
- [マーク]
- はいっ! そう言ってもらえて
僕も嬉しいです!▼
…! あれっ?
なんかさっきから…▼
- [ノワール]
- えっ…あら…
このブーンッて音は何かしら…?▼
- [マーク]
- 小さい虫、蚊かハエですかね…?
ちょっとこの羽音は耳触りですよね…?▼
- [ノワール]
- ………▼
イライラ…▼
- [マーク]
- えっ…?▼
- [ノワール]
- イライライラ…▼
…ふはははは!
うるさいぞこの虫けらがぁっ!!▼
- [マーク]
- えっ!?
ノ、ノワールさん?▼
- [ノワール]
- この音の元凶はどこだ!?
ブンブン耳障りな虫けらはどこにおる!?▼
- [マーク]
- え、ええと…
あ、あそこですっ!▼
- [ノワール]
- むっ!! そこか!
そおりゃぁぁぁぁぁっ!!!▼
- [マーク]
- わっ!! ノ、ノワールさんが
片手で虫を握りつぶした!▼
- [ノワール]
- ……ふぅ…▼
…って、キャー!!
わ、私なんてことを…!?▼
- [マーク]
- あははははっ! ノワールさん、
凄いじゃないですか!▼
それくらいに立ち回れるなら、
虫なんて全然怖くないですね!▼
- [ノワール]
- で、でも…
今は無我夢中だったから…▼
- [マーク]
- いいえ! それはノワールさんが
虫を克服したという証だと思いますよ!▼
- [ノワール]
- そ…そうかしら?▼
- [マーク]
- ええ、そうにきまっています!
これで強い精神力を身に付けられましたね!▼
- [ノワール]
- そ、そうかな…? でも、ううん。
そ、そうよね。私、強くなれたわよね?▼
- [マーク]
- ええ、この調子で
少しずつ慣れていけばいいんです!▼
あんまり気負わずに
一歩ずつ進んでいきましょうよ!▼
- [ノワール]
- ええ…ありがとう、マーク。▼
支援S†
- [ノワール]
- ひっ! ひいいっ!!
やっぱりダメ!!▼
- [マーク]
- ご、ごめんなさい!▼
やっぱり大きな虫は
ノワールさんにはまだ無理でしたね…▼
- [ノワール]
- ご、ごめんなさい…だ、ダメね、私。
結局あまり虫嫌いを克服できていないわ…▼
- [マーク]
- 大丈夫ですよ。虫に慣れるのは
あくまで怖がりを治す一環なので、▼
虫嫌い自体を
治していく必要はないでしょう…▼
………▼
- [ノワール]
- マ、マークどうしたの?
今日はなんだか元気がないみたいだけど…▼
- [マーク]
- あ、いえ…その。▼
- [ノワール]
- な、なんか応援もいつもみたいに
前向きな感じじゃないし…?▼
- [マーク]
- あ、そ、そうでしょうか…?
す、すみません…▼
でも…その、あの…
ノワールさん、もうこれは止めませんか?▼
- [ノワール]
- えっ…? そ、それってもう私は
怖がりが治せないから諦めるってこと?▼
- [マーク]
- あ、いえ…そういうわけじゃなくて。▼
- [ノワール]
- マーク…私の事をダメだと思うなら、
遠慮なく言って構わないわよ…?▼
私自身それを
認めているのだから…▼
- [マーク]
- えと…その…違うんです!▼
- [ノワール]
- えっ…?▼
- [マーク]
- 僕…これからは
ノワールさんとずっと一緒にいて、▼
ノワールさんを怖がらせるような
虫や戦争から…守ってみせます!▼
- [ノワール]
- えっ…!
そ、それって…!▼
- [マーク]
- はいっ! 僕、ノワールさんが好きです!
だからずっと一緒にいたいです!▼
あなたをもう何からも
怖がらせたくありません!▼
ずっと僕があなたを守ってみせます!▼
- [ノワール]
- マ…マーク、ありがとう。嬉しいわ。
うん…すごく、嬉しい…▼
- [マーク]
- ノワールさんっ!
じゃ、じゃあ…?▼
- [ノワール]
- うん…私もずっと勇気づけてくれる
マークの事が好きになってたの…▼
だ、だからこれからは
私を近くで守っていてね…?▼
そしていつもみたいに…
明るく私を励まして欲しいわ。▼
- [マーク]
- もちろんですよ!▼
これからは僕があなたを守り、
そして元気づけてみせます!▼
あっ!
…でも害虫は自分で倒せますよね?▼
- [ノワール]
- も、もうっ! それは言わないでよ!▼
支援C†
- [マーク]
- あれ…?
あそこでうずくまってるのは、ンンさん!?▼
- [ンン]
- ………▼
- [マーク]
- どうしたんですか? ンンさん!?▼
- [ンン]
- …へ? マ、マーク?
どうしたですか? そんなに慌てて…▼
- [マーク]
- ンンさん、大丈夫ですか!?
今、うずくまってましたよね?▼
- [ンン]
- あ、あぁ…違うのです。
ただ、お祈りをしていただけなのですよ。▼
- [マーク]
- お、お祈り…ですか?▼
- [ンン]
- はい。こうやって目をつぶって…▼
ナーガ様、ナーガ様、
お願い聞いてください。▼
…と、お祈りをしてたです。▼
ナーガ様は私たちにとって
大事な神様ですから。▼
ちゃんとお祈りすれば
みんなの幸せを約束してくれるのです!▼
- [マーク]
- なるほど~。
ナーガ様に…ですか。▼
- [ンン]
- はい、しかも、私は竜族ですから
時々、ナーガ様の声が聞こえるですよ?▼
- [マーク]
- そうなんですか!?
それはすごいです!!▼
- [ンン]
- 今もナーガ様の声が聞こえたです。▼
- [マーク]
- へぇ~!
なんて言われたんですか?▼
- [ンン]
- え…えと、『子供は早く寝なさい』
と言われたです…▼
- [マーク]
- はははっ。なんだか、
お母さんみたいな神様ですね?▼
…でもンンさんはナーガ様に
なにをお祈りしていたんですか?▼
- [ンン]
- それはみんなのこれからの幸せと、
世界が平和になることです…▼
- [マーク]
- それに対してナーガ様は
何か答えてくれましたか?▼
- [ンン]
- い、いえ…▼
このお祈りになるといつも、
ナーガ様は何も答えてくれなくなるです。▼
- [マーク]
- そ、そうですか…▼
…あっ! でもきっとナーガ様は
そういうことは神様に頼むんじゃなくて、▼
自分たちの力で勝ち取るものだって、
言いたいんじゃないですかね?▼
- [ンン]
- …な、なるほど。そうかもなのです。
マークらしい前向きな解釈なのです。▼
- [マーク]
- そう考えた方が、
希望が持てますからね!▼
- [ンン]
- はい、確かにその通りなのです!▼
支援B†
- [ンン]
- ナーガ様、ナーガ様…▼
- [マーク]
- あっ、ンンさん…▼
- [ンン]
- ………▼
- [マーク]
- 今日もお祈りしてるんですね…▼
- [ンン]
- ………▼
お祈り終了です!
…あっ、マーク。▼
- [マーク]
- ンンさん、
ナーガ様のご返事はいかがでしたか?▼
- [ンン]
- はい、一応ナーガ様の声が
聞こえたんですが…▼
『お供え物をして下さい』と
逆にお願いされてしまったです。▼
- [マーク]
- お供え物…ですか! それは、
食べ物とかでいいんでしょうか?▼
- [ンン]
- 違うです。
あるお花を供えよと言われたです。▼
- [マーク]
- なんていう花なんですか?▼
- [ンン]
- 数百年に一度、
満月の夜に咲くというナーガ草です。▼
でも…噂でしか
聞いたことがありません。▼
人がそう簡単には入り込めない場所に
咲いているという、珍しいお花だそうです。▼
- [マーク]
- へぇ…そんな詳細まで
教えてくれるんですか。▼
しかしナーガ草…
僕も初めて聞きました!▼
- [ンン]
- 聞いた話だけでは、手に入れるのは
とても難しそうなのです。▼
はぁ…
難題を抱えてしまったです。▼
でも、ナーガ様のお言葉なので
努力だけはしてみるです…▼
- [マーク]
- 僕でよければ、
探すのを手伝いましょうか?▼
- [ンン]
- あ、ありがとうです。
ぜひお願いするのです。▼
ただ今のところは見当もつかないので、
手の空いた時にでもお願いするです。▼
- [マーク]
- はい、了解です!
よーし、協力させてもらいますよ~!▼
支援A†
- [マーク]
- ンンさん!
ここにいたんですね!▼
- [ンン]
- あ、マーク…▼
…実はさっきナーガ様に
お祈りをしていたら、▼
『ここから動かないように』と
言われたです。▼
- [マーク]
- へぇ…そうなんですか!▼
…でもそれは、もしかしたら
これを予期していたのかもしれないですね。▼
- [ンン]
- えっ…?▼
- [マーク]
- はいっ!!! これです!
ジャーンッ!!! いかがですか!!?▼
- [ンン]
- えっ…!? この花は…!?
も、もしかして…▼
前にナーガ様がお告げで言っていた
ナーガ草ですか!!?▼
- [マーク]
- はい、そうですよ!▼
- [ンン]
- すごいのです、マーク!!
私、感激なのです!▼
で、でも…どうして
咲いてる場所がわかったですか?▼
これは簡単には手に入らないと
言われてましたし、▼
そもそもどこにあるのか
全く見当もつかなかったのに…▼
- [マーク]
- あ…あぁ、いえいえ。
たまたま見つけただけです。▼
道端に咲いていたので、
これかなっと思って摘んでみたら、▼
偶然正解だっただけですよ!▼
時には、見つけやすい場所に
咲いていることもあるんですね~!▼
- [ンン]
- …そ、そうなのですか?▼
- [マーク]
- はい! 偶然って素晴らしいですね!
これもナーガ様のおかげかもしれません!▼
- [ンン]
- マーク、ナーガ様のために…
ありがとうございます!▼
ナーガ様もきっと喜ぶはずです!
それに、私もすごく嬉しいです!▼
- [マーク]
- 喜んでもらえて
僕も良かったですよ!▼
…これでンンさんのお祈りが
ナーガ様に届くといいですね~!▼
- [ンン]
- はいっ! このナーガ草さえあれば、
きっと祈りは届くです!▼
- [マーク]
- そうですね!
…じゃあ僕はこれで、失礼しますね!▼
- [ンン]
- はい、ありがとうです、マーク!▼
- [ンン]
- マーク、あんなに傷だらけになって…
本当にありがとうです…▼
支援S†
- [ンン]
- あ、マーク!▼
- [マーク]
- あれ、ンンさん?
今日はナーガ様へのお祈りはいいんですか?▼
- [ンン]
- それは…もういいのです。
私の願いは、もう叶ってしまったのです。▼
- [マーク]
- それはおめでとうございます!
良かったですね!▼
…って、あれっ?▼
でもンンさんのお祈りって皆の幸せと
平和な世界だったような…?▼
まだ戦争は終わってないですよね?▼
- [ンン]
- じ、実は私…
もう一つお祈りをしていたです。▼
- [マーク]
- あれっ? そうなんですか?
良ければその内容も聞いていいですか?▼
- [ンン]
- …そのお祈りは好きな人に
想いを伝えたいというものでした…▼
…でも、もういいのです。▼
私が好きな人は、私のことを大切に
思ってくれているという事が▼
わかりましたから…▼
- [マーク]
- あ…そうだったんですか?▼
す、すみません…
これ以上聞いては失礼ですよね。▼
- [ンン]
- い、いえ!
聞いて欲しいのです!▼
…私は!▼
私は…
マークが好きだったのです!!▼
- [マーク]
- えっ…!▼
- [ンン]
- だからマークが苦労して
ナーガ草を手に入れてくれたのが、▼
私はすっごく嬉しかったです。▼
ナーガ様にもこう言われてしまいました。
『ごちそうさまです』って!▼
- [マーク]
- あ、あはははっ! そ、そうですか…!
そうだったんですね…!▼
ナーガ様にまでも、僕の気持ちは
見透かされていたというわけですか…▼
い、いやぁ~。
なんか照れちゃいますね~。▼
- [ンン]
- でも私は本当に嬉しかったのです!▼
マークの想いがナーガ草を伝って、
ひしひしと伝わってきたのです!▼
- [マーク]
- そうですか…良かった。▼
じ、じゃあ改めて言わせていただきます!
僕は…ンンさんのことが大好きです!▼
- [ンン]
- はい…!
私もマークのことが大好きです!▼
- [マーク]
- え、えへへっ!
やっぱり照れますね。こういうの!▼
…そういえばナーガ様は
今何か言っていますか?▼
- [ンン]
- え、えと…
ちょっと待ってて下さい。▼
………
え…ええと、なになに?▼
『お熱いことですね』って言ってるです!▼
- [マーク]
- あははははっ!
ナーガ様にも祝福されちゃいましたね!▼
- [ンン]
- はい! ここは思う存分、二人の仲の
良さをナーガ様にも見てもらうのです!▼
コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)†
Last-modified: 2013-09-22 (日) 15:00:48