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章別会話
- [マリク]
- 君がリンダだね。
ぼくはマリク。マルス様から
君のことを頼まれたんだ。▼
同じ魔道を学んだ者同士
仲良くなれたらうれしい。▼
- [リンダ]
- あなたも魔道を学んでいたの?▼
- [マリク]
- ああ、カダインでね。▼
- [リンダ]
- カダイン、魔道を志す人々の学院ね。
お父様も昔はそこで
魔道を学んだって聞いたわ。▼
- [マリク]
- 今のカダインはガーネフによって
変わってしまったけれど
でも素晴らしい学院だったんだ。▼
良い先生に恵まれたし
同じ魔道を学ぶ仲間たちにも出会えた。▼
- [リンダ]
- カダインか......
私にはお父様がいてくれたから。
それで十分だった。▼
でも......▼
- [マリク]
- リンダ......▼
- [リンダ]
- 私のことなら平気よ。
心配しないで。
私はミロア大司祭の娘だもの。▼
マリク、それよりあなたの話を聞かせて。
カダインの学院であなたが
どんな風に学んでたのか知りたいの。▼
Last-modified: 2008-08-24 (日) 01:21:17