会話集/支援会話/ロウエン
ロウエン⇔マーカス
支援レベルC
[マーカス] (左)
ロウエン!▼何をしておるか!▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
はっ、はいマーカス将軍!▼
[マーカス] (左)
先に教えたことをもう忘れたか!▼
戦場では常に周りに気を配り、
いついかなる事態にも備えよ!▼
お前の未熟さが、我が軍の敗因と
なるやも知れぬのだぞ!▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
は、はいっ!▼承知しております!▼
[マーカス] (左)
お前は熱意はある。だが、ただそれだけじゃ。▼
ふさわしい実力が伴わねば、
騎士とは呼べん!▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
はい!▼[マーカス] (左)
槍の素振りも怠りはあるまいな!▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
は、はい!▼将軍のご指示通り、
毎日、千回を・・・▼
[マーカス] (左)
馬鹿者っ!▼(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
はっ・・・▼[マーカス] (左)
お前はまだ騎士としては半人前!▼
半人前は、
人の倍動かぬか!▼
最低限の訓練しかせずに、
強くなれるつもりか!▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
は、はいっ!▼[マーカス] (左)
そんなことでは、フェレ騎士になどなれぬ!▼
ハーケンやイサドラには
生涯及ばぬぞ!▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
は、はいっ・・・!(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
がんばりますっ!▼支援レベルB
[マーカス] (右)
ふんっ!▼[ロウエン] (左)
ぐっ・・・!?▼[マーカス] (右)
立て、立たぬかロウエン!▼
これしきの突きもしのげずに
騎士がつとまるか!▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (左端)
は、はいっ・・・!▼[マーカス] (右)
行くぞ!▼ふんっ!▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (左)
くっ・・・!▼[マーカス] (右)
ほう。▼(マーカス#右、上下に揺れる)
[マーカス] (右)
ならば、これは!▼[ロウエン] (左端)
ぐ、っ・・・!▼[マーカス] (右)
ロウエン!▼これしきで落馬するようでは
鍛錬が足りぬぞ。▼
良いかロウエン、
次の訓練までには必ず・・・▼
[ロウエン] (左端)
ま・・・▼まだです・・・▼
[ロウエン] (左端)
まだ、おれは・・・▼やれます・・・▼
マーカス様、
続きを・・・▼
[マーカス] (右)
・・・・・・▼良かろう!
では次、行くぞ!▼
支援レベルA
[マーカス] (左)
ロウエン!▼(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
は、はいっ!▼[マーカス] (左)
よくやった。▼[ロウエン] (右)
は・・・?▼[マーカス] (左)
私の課した訓練によく耐えた。▼
そして何より、この実戦を
よくぞ生き抜いた。▼
[ロウエン] (右)
マ、マーカス将軍・・・▼[マーカス] (左)
フェレに帰還の後、お前は騎士叙勲を受けることになろう。▼
ロウエン、
お前はもう立派なフェレ騎士だ。▼
よくやった。▼
私はお前を
誇りに思うぞ。▼
[ロウエン] (右)
マーカス将軍・・・▼(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
あ、ありがとうございます・・・!▼
将軍のおかげで、
おれは・・・!▼
[マーカス] (左)
馬鹿者!気を抜くでない!▼
お前はもうフェレ騎士だ。
今までのように甘く見てはやらん。▼
常に騎士たるその身に
ふさわしい行動を心がけよ!▼
良いな!▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
はっ!▼(マーカス、上下に揺れる)
[マーカス] (左)
む!▼[ロウエン] (右)
マーカス将軍!今、お腹が鳴いたのでは・・・▼
[マーカス] (左)
き、気のせいだ。▼(マーカス、上下に揺れる)
[マーカス] (左)
むむ!!▼[ロウエン] (右)
ほら、また。▼[マーカス] (左)
く・・・仕方あるまい。▼
ロウエン、あれを出せ。▼
[ロウエン] (右)
はい! 今の音だと・・・▼シシ肉のまんじゅう、
5つぐらいですね?▼
[マーカス] (左)
うむ。▼[マーカス] (左)
よいか、ロウエン。昔の格言に、こうある。▼
「腹満たされずして
心もまた満たされず」▼
よいな、ゆめゆめ
忘れるでないぞ。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
はい、わかっております!▼ロウエン⇔イサドラ
支援レベルC
[ロウエン] (右)
あっ、イサドラ様!▼[イサドラ] (左)
ロウエン、無事で良かったわ。▼
少しの間に実戦を経験して、
ずいぶん成長したようね。▼
フェレからの道のりは、戦いの
連続だったと聞いていたけれど。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
は、はいっ!▼みなさんに助けていただきながら、
微力を尽くしました。▼
おれ一人の力では、どうにも
ならない事ばかりで・・・▼
イサドラ様が加わっていただいて、
本当に心強いです。▼
[イサドラ] (左)
がんばりましょう、ロウエン。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
はいっ!▼ところでイサドラ様、
お腹がすきませんか?▼
[イサドラ] (左)
え? そうね、少し・・・▼
[ロウエン] (右)
では、しばしお待ちを。ただいま用意を整えますので!▼
[イサドラ] (左)
ちょっ・・・ちょっと待って、ロウエン。▼
戦場で、何をするつもりなの?
その敷き布はいったい・・・▼
[ロウエン] (右)
たとえ間食でも、食事はゆったりした気分でないと。▼
あ、用意ができるまで、▼
おれの鞍にある「保存食料袋」から
お好みの物を選んでいて下さい。▼
[イサドラ] (左)
ロウエン・・・▼私と合流するまでに
どんな経験を積んでいたのか・・・▼
一からちゃんと
説明してくれる?▼
支援レベルB
[イサドラ] (左)
・・・・・・▼[ロウエン] (右)
イサドラ様・・・?▼[イサドラ] (左)
あ・・・ロウエン。▼[ロウエン] (右)
どうかされたのですか?▼もし、空腹なら
おれの保存食を・・・!▼
[イサドラ] (左)
いいえ、違うの。ごめんなさい。▼
ちょっと、考え事をね。▼
戦いの最中に・・・
フェレ騎士にあるまじき事ね。▼
マーカス将軍に、
叱られてしまうわ。▼
[ロウエン] (右)
・・・ハーケン様のことですか?▼
[イサドラ] (左)
・・・いいえ、なんでもないわ。▼
それより・・・
ロウエン、成長したわね。▼
いつのまにか、
見違えるように立派になった。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
い、いえ!▼マーカス様に言われるまま、
夢中で動いているだけです。▼
まだまだ、イサドラ様たちには
とても・・・▼
[イサドラ] (左)
そんなことないわ。▼今、剣を交わしたら、
勝つのはあなたかもしれない。▼
これからもがんばりなさい、
ロウエン。▼
あなたなら、きっと
立派なフェレ騎士になれる。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
はいっ!ありがとうございます!▼
支援レベルA
[イサドラ] (左)
・・・・・・▼[ロウエン] (右)
イサドラ様?どうかされましたか?▼
もし・・・▼
(イサドラ、上下に揺れる)
[イサドラ] (左)
お、お腹なら大丈夫よ!▼[ロウエン] (右)
はぁ・・・▼[イサドラ] (左)
ロウエン・・・ありがとう。▼
そんなに心配しないで、
私なら大丈夫だから。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
イ、イサドラ様!▼[イサドラ] (左)
何・・・?▼[ロウエン] (右)
おれはまだまだ未熟ですが・・・▼
いつか、フェレ騎士に
ふさわしい実力を身につけます!▼
マーカス将軍や、イサドラ様・・・▼
それに、ハーケン様に
負けないような騎士になります!▼
だから、
どうか見ていてください!▼
[イサドラ] (左)
ええ・・・きっとなれるわ、ロウエン。▼
あなたのその熱意が
あればね。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
は、はいっ!▼言いたかったことは
それだけです。▼
そ、それでは、
おれはこれでっ!▼
[イサドラ] (左)
まって、ロウエン。▼(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右端)
は、はいっ!▼[イサドラ] (左)
私も行くわ。▼共にがんばりましょう。
同じフェレ騎士として、ね。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右端)
はいっ!▼ロウエン⇔ハーケン
支援レベルC
[ロウエン] (左)
ハーケン様!▼[ハーケン] (右)
きみは・・・ロウエン。▼
[ロウエン] (左)
はい!マーカス様のもとで、▼
騎士見習いとして
訓練を受けておりました。▼
ロウエンです!▼
(ハーケン、上下に揺れる)
[ハーケン] (右)
! きみ、後ろの荷物が崩れる!!▼
[ロウエン] (左)
え!?(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (左)
わっ(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (左)
とっ(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (左)
とっ!ふー・・・ 無事だった。▼
[ハーケン] (右)
・・・どうして戦場に、そんな大きな荷物を?▼
かなり重そうだが、
武具でも入っているのか?▼
[ロウエン] (左)
いえ! これは非常食です。腹が減っては戦ができません。▼
よかったらハーケンさまも
一口なりと、いかがですか?▼
[ハーケン] (右)
いや・・・今は結構だ。ありがとう。▼
ところで、きみもフェレから
エリウッド様をお守りするために?▼
[ロウエン] (左)
はい!▼本来、おれはまだ
従騎士の身なのですが、▼
フェレ騎士団の主力が
失われたとの報告が入ったため・・・▼
はっ!
し、失礼しました!▼
[ハーケン] (右)
いや、いいのだ。騎士団の壊滅は事実だからな。▼
我々が無力なばかりに
きみまで巻き込んでしまった、▼
すまない・・・▼
[ロウエン] (左)
ハ、ハーケン様・・・▼支援レベルB
[ロウエン] (左)
ハーケン様!▼[ハーケン] (右)
きみか・・・▼[ロウエン] (左)
どうか、共に戦わせてください!▼
フェレ騎士随一の剣技、
ぜひ学ばせていただきたく・・・!▼
[ハーケン] (右)
・・・私のような者から学ぶものなど無い。▼
[ロウエン] (左)
な、何を言われるんです!▼ハーケン様は
立派な騎士ではないですか!!▼
[ハーケン] (右)
いや、それは違う。ロウエン・・・▼
私はもはや
騎士とはいえない。▼
[ロウエン] (左)
そ、そんなことっ!▼[ハーケン] (右)
エルバート様をお守りできなかった私に・・・▼
騎士を名乗る資格はあるまい。▼
きみはまだ若い。
後悔のないようにな。▼
騎士になるならば、決して、
私のようにはならぬことだ。▼
[ロウエン] (左)
・・・ハーケン様▼それは・・・
違います。▼
あなたは騎士です。
おれは、それを知っています。▼
[ハーケン] (右)
ロウエン・・・?▼[ロウエン] (左)
おれは、平民の生まれです。▼
フェレの外れにある、
小さな村で生まれました。▼
フェレ城からは遠く離れた、
何の価値もない村・・・▼
その村を山賊から守ったところで、
見返りなんて何もない。▼
誰だって、
わかってたはずです。▼
それでも、その方は来てくれました。
おれたち領民を守るために。▼
[ハーケン] (右)
・・・・・・▼[ロウエン] (左)
おれは、その時のことを一生忘れません。▼
その方の姿は、
まぎれもない騎士のもの。▼
その方のようになりたくて、
おれは騎士を目指したんです。▼
[ハーケン] (右)
・・・・・・▼支援レベルA
[ロウエン] (左)
ハ、ハーケン様!ありがとうございます!▼
おれのような若輩者に、
つききりで指導していただいて・・・▼
まことに恐縮です!▼
[ハーケン] (右)
いや・・・礼を言うのは私の方だ。▼
きみの言うとおりだ、
ロウエン。▼
私は騎士だ。
そうであらねばならい。▼
なのに、エルバート様を
失ってから一月あまり・・・▼
私はその任から
目を背けていたようだ。▼
[ロウエン] (左)
・・・・・・▼[ハーケン] (右)
主君を無くした後悔と自責に時を費やし、▼
フェレのために
何一つ尽くしてこなかった。▼
心は、あの時から
一歩も前に進んでいない。▼
これでは、エルバート様に
叱責されてしまうな。▼
[ロウエン] (左)
ハーケン様・・・▼[ハーケン] (右)
私が今すべきことは、エリウッド様をお助けすること。▼
私は、私が今できることを
しなければな。▼
きみに教えられた、ロウエン。
感謝する。▼
[ロウエン] (左)
そ、そんな・・・!▼[ハーケン] (右)
では、行くか。▼我々にできること、
我々が為すべきことを果たしに。▼
[ロウエン] (左)
はい!▼[ハーケン] (右)
・・・それから、もう一つ忘れるところだった。▼
ロウエン!▼
[ロウエン] (左)
はい!▼[ハーケン] (右)
きみは見違えるように騎士らしくなった。▼
その立ち居振る舞い、姿勢、
どれをとっても立派なものだ。▼
[ロウエン] (左)
あ、ありがとうございます!▼[ハーケン] (右)
・・・だから、▼その巨大な食料袋は
マリナス殿に預けてくるのだ。▼
[ロウエン] (左)
えーーーっ!▼でも、お腹が減った時は
どうするんですか!?▼
[ハーケン] (右)
・・・騎士なら耐えろ。▼[ロウエン] (左)
えーーーーーーーっ!!▼[ハーケン] (右)
ロウエン、これは上官命令だ。 早く行け!▼
[ロウエン] (左)
は、はい・・・▼[ハーケン] (右)
思ったより、騎士の道は遠そうだな・・・ ふぅ。▼
ロウエン⇔レベッカ
支援レベルC
[ロウエン] (右)
レベッカさんっ!▼[レベッカ] (左)
あっ▼こんにちは、騎士様!
お元気ですか?▼
[ロウエン] (右)
いえ、レベッカさんそれは違います。▼
おれは、まだ叙勲を
受けていない身。▼
だから、正式には騎士ではなく
従騎士なのです。▼
[レベッカ] (左)
いいえ、そんなことないです。▼
ロウエン様は
立派な騎士様ですよ。▼
だってあの時のこと、
わたし、よく覚えてますから。▼
わたしたちの村が、
何百人もの山賊に襲われて・・・▼
[ロウエン] (右)
いえ、せいぜい十人くらいだったかと。▼
[レベッカ] (左)
いいじゃないですか、気分の問題です。▼
[ロウエン] (右)
はぁ・・・▼[レベッカ] (左)
とにかく、山賊たちの魔の手が村にのびようとした時・・・▼
どこからか白馬に乗った
ロウエン様が現れて・・・▼
[ロウエン] (右)
いえ、馬は鹿毛です。▼(レベッカ、上下に揺れる)
[レベッカ] (左)
もう!気分の問題です!▼
女の子の夢なんですから、
ほっといてください。▼
[ロウエン] (右)
はぁ・・・▼[レベッカ] (左)
とにかくロウエン様がさっそうと現れて、▼
わたしを山賊たちから
助け出してくれた・・・▼
わたし、本当に
嬉しかったんですから。▼
支援レベルB
[レベッカ] (左)
ロウエン様!▼[ロウエン] (右)
レベッカさん?▼よくここがわかりましたね。▼
[レベッカ] (左)
そんなの、簡単ですよ。▼マーカス様に聞いたら、
すぐ教えてくれました。▼
調子どうですか、
ロウエン様?▼
[ロウエン] (右)
調子は万全です!▼・・・しかしながら、
実力が伴いません。▼
行軍の間も、マーカス将軍に
叱責されてばかりでした。▼
[レベッカ] (左)
あ・・・見ました。▼ちょっときびしすぎですよね、
マーカス様って。▼
[ロウエン] (右)
いえ、とんでもない!▼おれの努力がまったくもって
足りていないのです!▼
槍の腕も未熟、▼
悲しいかな、軍の中でも
役に立っていないと断言できます。▼
[レベッカ] (左)
そんなことないです。▼ロウエン様、
格好よかったですよ。▼
[ロウエン] (右)
今のままでは、エリウッド様にご迷惑をかけるばかりです。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
もっと、強くならなければ!▼(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
今日からは素振りを倍に増やさなければ!!▼
[レベッカ] (左)
こ、声・・・大きいですね。▼そんなに思いつめなくても、
ロウエン様は十分がんばってますよ。▼
[レベッカ] (左)
はい、これ。村を助けてくれたお礼です。▼
[ロウエン] (右)
これは・・・?▼[レベッカ] (左)
保存がきく手料理をいろいろ作ってきました。▼
ロウエン様の
「保存食袋」に入れて下さい。▼
[ロウエン] (右)
ど、どうして、おれの▼「保存食袋」のことを
知ってるんですか!?▼
レベッカさんは、実は
占い師かなにかで・・・▼
[レベッカ] (左)
マーカス様が教えてくれました。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
おお! さすがはマーカス将軍!!▼
なんでも
よくご存知だ!▼
ともかく、
ありがとうレベッカさん。▼
[レベッカ] (左)
また、たくさん作って持って来ますね!▼
支援レベルA
[ロウエン] (右)
レベッカさんっ!!▼[レベッカ] (左)
ロウエン様・・・?▼[ロウエン] (右)
無事なのか!?▼[レベッカ] (左)
は、はい・・・▼ど、どうしたんですか
ロウエン様?▼
[ロウエン] (右)
ケガ・・・はしていないようだな。▼
よかった・・・
・・・無事で・・・・・・▼
[レベッカ] (左)
わたしは、ずっと大丈夫ですよ?▼
どうして、ケガをしたなんて・・・▼
[ロウエン] (右)
不吉な予兆があったんです。▼これがあった時は、
いつも悪いことが起きる・・・▼
それも、おれの一番
大切な人に・・・▼
[レベッカ] (左)
え・・・▼[ロウエン] (右)
三年前は、じーちゃん・・・▼半年前は、おれの親父・・・▼
だからレベッカさん、
くれぐれも気をつけてください!▼
(レベッカ、上下に揺れる)
[レベッカ] (左)
は、はい。▼それで、あの・・・▼
わたしが
ロウエン様の大切な人って・・・▼
(ロウエン#右、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
あ・・・!! ! ! !▼
[レベッカ] (左)
・・・は、はずかしいですね。▼でも・・・
うれしいです・・・▼
[ロウエン] (右)
は、はぁ・・・その・・・ いや・・・▼
[レベッカ] (左)
・・・・・・▼[ロウエン] (右)
・・・・・・▼[レベッカ] (左)
あ、あの!▼(ロウエン#右、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
は、はい!!▼[レベッカ] (左)
さっき言ってた予兆って・・・どんなものなんですか?▼
きっと、すっごく
不吉な感じのものなんでしょうね?▼
[ロウエン] (右)
あ・・・ それはですね、▼「保存食袋」が
くぅ と鳴くんです!▼
[レベッカ] (左)
・・・・・・は?▼- 最終更新
- 2006/02/08
- Special Thanks!!
- salefさん、ぽろろっかさん、小林和朗さん、フルハトさん
- 完成度向上にご協力を
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