会話集/支援会話/エリウッド
エリウッド⇔ヘクトル
支援レベルC
[ヘクトル] (左)
よぉ、エリウッド!無事だな?▼
[エリウッド] (右)
? 僕なら大丈夫だ。▼[ヘクトル] (左)
そっか。▼[エリウッド] (右)
ヘクトル、ちょっと待て!何か用があるんじゃないのか?▼
[ヘクトル] (左)
いや、とりあえず生きてて元気に戦ってて、問題なし。▼
俺の見てないとこで無茶なこと
やってねえか、気になっただけだ。▼
[エリウッド] (右)
それはお互いさまだろう?▼[ヘクトル] (左)
俺はいいんだよ、頑丈にできてるからな。▼
少しくらい無理したって
どうってことねえ。▼
しかし、おまえは生まれつき
あんまり丈夫な方じゃねえし、▼
旅にも慣れてねえんだ、
無理を続けると、そのうちぶっ倒れるぞ。▼
[エリウッド] (右)
ヘクトルと比べれば、ほとんどがひ弱に分類されるんじゃないか?▼
・・・どちらにしても、戦いは
体力だけが勝敗を決めるわけじゃない。▼
君と、12歳の時から続けている
ふた月に一度の手合わせでも、▼
30戦14勝12敗4分けで、
僕が勝ち越しているしね。▼
[ヘクトル] (左)
あぁ? ちょっと待て!▼確かこの間の勝負で、
31戦13勝13敗5分けのはずだぜ?▼
[エリウッド] (右)
いや、僕の方が正しい。▼[ヘクトル] (左)
なんだよ。 その自信はどこからくるもんなんだ?▼
[エリウッド] (右)
・・・学問所での算術の時間、必ず大いびきで寝ていたのは誰だ?▼
[ヘクトル] (左)
うっ。▼[エリウッド] (右)
・・・心配してくれた気持ちだけは受け取っておく。▼
さ、戦いに戻るぞ!▼
[ヘクトル] (左)
おい! 待てよ!!・・・ちっ。▼
支援レベルB
[エリウッド] (右)
どうしたんだ、ヘクトル?あくびなんかして。▼
戦いの場で不謹慎だぞ。▼
[ヘクトル] (左)
・・・いや、なんか夢見が悪くってな。▼
[エリウッド] (右)
夢? どんな夢なんだ?▼[ヘクトル] (左)
・・・笑うなよ?▼[エリウッド] (右)
? わかった。▼[ヘクトル] (左)
・・・小さな女の子を肩に乗せてる、すっげえヒゲ面の大男がでてきた。▼
その女の子が、そいつを「おとうさま」って
にこにこしながら呼んで、▼
その「おとうさま」ってのも
「我が愛しい娘よ」って返す。▼
・・・って感じの短いもんなんだが、▼
なんかこう、遠い記憶にあったような
なかったような・・・▼
男の方は俺の親父に似てる気もするんだが、
だとしたら、女の子は誰かわかんねえし。▼
とにかく、えらく可愛い子だったぜ。▼
[エリウッド] (右)
女の子の髪の色は?▼[ヘクトル] (左)
青だ。▼[エリウッド] (右)
男の髪とヒゲの色は?▼[ヘクトル] (左)
確か、青かったな。▼[エリウッド] (右)
じゃあ、きっと君の未来の姿だよ。▼
すごいヒゲ面か・・・
はははは▼
[ヘクトル] (左)
笑うなっつったろ!▼・・・しかし、あれが俺だとすると
気にいらねえな。▼
[エリウッド] (右)
どうして?▼[ヘクトル] (左)
俺の娘とおぼしき女の子は▼後からでてきた男のガキに
連れて行かれちまった。▼
・・・まてよ、そのガキの髪は
赤かったように思うんだが・・・▼
[エリウッド] (右)
いいがかりはよせよ。赤い髪なら他にも・・・▼
[ヘクトル] (左)
いーや! あれは絶対フェレ家の面構えだったぜ!▼
いくらおまえと俺の仲でも、
娘は絶対、嫁にやらねーからな!!▼
[エリウッド] (右)
ヘクトル!▼・・・正夢になったら、
大変そうだな。▼
支援レベルA
[エリウッド] (右)
ヘクトル、覚えているか?▼[ヘクトル] (左)
何を?▼[エリウッド] (右)
今から、ちょうど十年前だ。▼
オスティアで、代々リキア諸侯が行う
盟約の儀式があっただろう?▼
「リキアの領地が他の侵略を受けた時は、
みなが一丸となって戦う」・・・▼
親たちがその儀式をしている間、▼
僕たち子供は、
一つの部屋に集められていた。▼
[ヘクトル] (左)
ああ、覚えてるぜ。▼「貴族の子息としてのたしなみ」とかで
椅子に座って、ムダに動かず▼
横の奴と談笑をしながら待ってろって
閉じこめられたんだったな。▼
ついてねぇことに、俺の右隣が
あのラウスのエリックで▼
最初はやたらに、こび
へつらってやがったっけな。▼
[エリウッド] (右)
そうそう。 あの時はみんな初対面だったから▼
エリックも、君の性格を知らず▼
オスティア侯公子に取り入ろうと
必死で話しかけてたようだね。▼
[ヘクトル] (左)
へっ あいつは、あの時から口だけの野郎だったな。▼
「リキアの未来のために
僕らも力を合わせていこう」とか▼
言って、いざってとこで逃げやがって。▼
[エリウッド] (右)
それを責めるのは可哀想だよ。▼いきなり「よし、じゃあ俺たちも
誓いの儀式をするぞ!!」って▼
立ち上がるなり、ナイフで自分の
手のひらを切りつけたんだ。▼
他のみんなも、その場で固まっていた。▼
[ヘクトル] (左)
互いに、自分で傷つけた手のひらの血を差し出して合わせる・・・▼
昔から伝わる勇敢な戦士の慣わし
だって聞いてたからな。▼
男なら、一度はやってみたいだろう?▼
ま、誓いをかわす度胸があった奴は
一人だけだったけどな。▼
[エリウッド] (右)
・・・あの時、君の手をとったことを僕は今でも誇りに思っている。▼
[エリウッド] (右)
僕たち二人は、生涯志を同じくする友。▼
一方が危機に陥った時は、
命を賭けて相手を守る・・・▼
あの約束を憶えていたから、
駆けつけてくれたんだろう?▼
[ヘクトル] (左)
これからも、その誓いを破る気はないぜ。▼
[エリウッド] (右)
僕も同じだ。▼[ヘクトル] (左)
じゃあ、せいぜい長生きしようぜ。▼お互いが、よぼよぼのじーさんになっても
駆けつけれるようにな。▼
[エリウッド] (右)
ああ、もちろんだ。・・・死ぬなよ、ヘクトル。▼
[ヘクトル] (左)
おう!▼おまえこそ、俺より先に死んだら
絶対に許さねぇからな!!▼
エリウッド⇔リン
支援レベルC
[リン] (右)
エリウッド!▼[エリウッド] (左)
リンディス?どうかしたのかい?▼
[リン] (右)
さっきから見てたけどあなたのその剣技、相当なものね。▼
私、知らなかったわ、
エリウッドがそんなに強いなんて。▼
[エリウッド] (左)
それなりに訓練は積んできたよ。▼ただし、実戦で役立つかは
少し不安なとこがあったけどね。▼
[リン] (右)
その剣、どこで学んだの?▼
[エリウッド] (左)
基礎は、父上に教わった。▼後は、マーカスから
訓練を受け、▼
ヘクトルとも、ふた月に一度
手合わせをしている。▼
[リン] (右)
じゃあ今度、私と手合わせしてみない?▼
[エリウッド] (左)
きみと?もちろん、構わないが。▼
[リン] (右)
言っておくけど、手加減しようなんて思わないで。▼
私、本気で行くから、
気を抜いたら、ひどい目に合うわよ。▼
[エリウッド] (左)
もちろん、わかっている。全力でお相手しよう。▼
支援レベルB
[リン] (右)
・・・エリウッドは、他のリキア諸侯のことにも詳しいわよね?▼
エリウッドやヘクトル以外にも
私と年の近い公子はいる?▼
[エリウッド] (左)
ああ、もちろん。たくさんいるよ。▼
[リン] (右)
じゃあ、その中には公女もいるわね。▼
私、剣を使う人となら
仲良くなれると思うんだけど・・・▼
どう? そんな人はいる?▼
[エリウッド] (左)
うーん・・・そうだな・・・▼
[リン] (右)
あ、剣じゃなくても弓でも槍でも斧でも・・・▼
[エリウッド] (左)
僕が知る限り、武術に長けた公女はいないな。▼
それどころか、彼女たちが
城の外に出ることは、ほとんどない。▼
顔をあわせるのは、
晩餐会(ばんさんかい)の席くらいだ。▼
[リン] (右)
晩餐会か・・・やっぱりね。▼
私は草原育ちだから、
礼儀作法もわからない・・・▼
まいったなぁ・・・▼
宰相のレーゼマンさんから、
病気のおじいさまの代行で▼
いろんな席に顔を
ださないといけないから▼
キアラン公女としての“たしなみ”を
身に付けるよう言われてるの。▼
友だちができれば、教えて
もらえるかと思ったんだけど・・・▼
[エリウッド] (左)
苦労するね。▼(リン、上下に揺れる)
[リン] (右)
ね、エリウッドが教えてくれない?リキア公女らしい立ち居振る舞い!▼
(エリウッド、上下に揺れる)
[エリウッド] (左)
む、無茶言わないでくれ。▼[リン] (右)
・・・やっぱりだめ?▼ふぅ・・・ おじい様にも
私みたいな孫で、ごめんなさいだわ。▼
亡くなった母さんは、おしとやかで
とてもキレイな人だったのに・・・▼
[エリウッド] (左)
リンディスも、とてもきれいじゃないか。▼
(リン、上下に揺れる)
[リン] (右)
えっ・・・▼エ、エリウッド!?
何を・・・▼
[エリウッド] (左)
こないだの手合わせの時も、ずっと思っていた。▼
あの流れる風のような動き・・・
まるで美しい舞いを見ているようだとね。▼
[リン] (右)
あ、剣のこと・・・ね。それなら、別に良いんだけど・・・▼
支援レベルA
[リン] (右)
ねえ、エリウッド。▼[エリウッド] (左)
やあ、リンディス。▼この間の手合わせより、
かなり腕を上げたみたいだね。▼
僕も負けずに、
がんばらないとな。▼
[リン] (右)
その・・・手合わせもいいんだけど、▼
もし良かったら、
他のことも教えてくれない?▼
[エリウッド] (左)
他のこと?▼[リン] (右)
えっと、ほら!▼公女のでなくていいから、
貴族としての礼儀作法とか・・・▼
[エリウッド] (左)
構わないけど・・・▼でも、あまり無理をする
必要はないと思うよ。▼
焦らなくてもいいだろう。▼
[リン] (右)
でも・・・ 私、やっぱり公女らしくないから。▼
おじい様は、混血の
私を迎え入れてくれたけど・・・▼
他のリキア貴族の人たちは、
認めてくれないと思う。▼
私に流れるサカの血が・・・
おじい様に恥をかかせるんだわ・・・▼
[エリウッド] (左)
随分、弱気になったんだな。リンディスらしくもない。▼
[リン] (右)
・・・え?▼[エリウッド] (左)
カートレーで初めてきみを見た時、▼
なんて強い瞳の
持ち主だろうと思った・・・▼
その時のリンディスは、▼
リキア貴族の血を引くことに
戸惑っていたが、▼
自分の中にある
サカの血には、▼
絶対の自信と
誇りを持っていただろう?▼
その気持ちを思い出すんだ。
きみは、他と同じでなくていい。▼
[リン] (右)
・・・・・・そう・・・そうね。▼
私、少し・・・
自分を見失っていたみたい。▼
ありがとう、エリウッド。
なんだか・・・すっきりした。▼
[エリウッド] (左)
いいよ、そんなこと。▼[リン] (右)
草原にいたころはね・・・私、貴族なんて大嫌いだった。▼
でも、今は違う。▼
一年前、あなたに
出会ったおかげよ。▼
あなたが私を
信じてくれたから。▼
私を助けてくれたから。▼
[エリウッド] (左)
僕だって、きみに助けられてここまで来た。▼
きみは僕の大切な仲間だ、
助け合うのは当然だよ。▼
じゃあ、行こうか。▼
[リン] (右)
ええ!▼エリウッド⇔ニニアン
支援レベルC
[ニニアン] (左)
エリウッド様・・・▼[エリウッド] (右)
ニニアン。▼[ニニアン] (左)
あの・・・ありがとうございました。▼
[エリウッド] (右)
どうしたんだい?急に改まって。▼
[ニニアン] (左)
リンディス様から聞きました・・・▼
一年前・・・▼
私を助けてくださったのは
エリウッド様だと・・・▼
[エリウッド] (右)
ああ、その事かい。▼[ニニアン] (左)
申し訳ありません。私、気を失っていて・・・▼
助けてくださったエリウッド様に、
十分なお礼もできず・・・▼
[エリウッド] (右)
ニニアン、気にしなくていい。僕が好きでしたことなんだから。▼
[ニニアン] (左)
・・・でも。▼[エリウッド] (右)
困ったな・・・ そうだ!▼今度、時間が空いた時に
ゆっくり君の踊りを見せてほしい。▼
いつもの短いのではなく、
とっておきのものがあれば、それを。▼
[ニニアン] (左)
とっておきの踊りを、ですか?▼[エリウッド] (右)
ごめん、ちょっと図々しかったかな?▼
[ニニアン] (左)
いいえ、全然!あの・・・ 私、喜んで。▼
[エリウッド] (右)
そうか、じゃあ約束だ。楽しみにしているよ。▼
[ニニアン] (左)
は、はい。▼支援レベルB
[エリウッド] (右)
フェレにはね、年に一度、収穫を祝う祭りがあるんだ。▼
領地内に暮らす人が、みな
お酒を飲んだり踊ったり・・・▼
[ニニアン] (左)
とても、楽しそうですね。▼[エリウッド] (右)
ニニアンもぜひ、来るといい。▼
きみの踊りを見れば、
みんな大喜びすると思う。▼
この間、見せてくれたものも
とても美しかったからね。▼
[ニニアン] (左)
ありがとうございます。▼[エリウッド] (右)
ニニアンを見たら、踊り好きの母は喜ぶだろうな。▼
お祭りの時は、若い娘のように
うかれて、夜中まで踊ってるんだ。▼
父上はいつも
「しょうがないやつだ」って言いながら、▼
それでも、最後まで
ちゃんと相手を務めていて・・・▼
あ・・・▼
[ニニアン] (左)
・・・・・・▼[エリウッド] (右)
・・・すまない。▼きみが父上のことで、つらい思いを
しているのは知っていたのに。▼
[ニニアン] (左)
そんな・・・▼エリウッド様に比べれば・・・▼
[エリウッド] (右)
ニニアン、前にも言ったろう?▼
父上の死は、
きみのせいじゃない。▼
きみが責任を感じることは
何もないんだ。▼
[ニニアン] (左)
エリウッド様・・・▼違うんです・・・▼
それだけでは・・・
ないんです。▼
[エリウッド] (右)
?▼[ニニアン] (左)
私・・・私は・・・▼エリウッド様を・・・
だましているんです。▼
[エリウッド] (右)
だます?それは、いったい・・・▼
[ニニアン] (左)
それは・・・▼ごめんなさい・・・▼
[エリウッド] (右)
ニニアン・・・?▼泣かなくていい。▼
何があったのかは
わからないけれど・・・▼
きみがそんなふうに
悲しむ顔は見たくない・・・▼
支援レベルA
[エリウッド] (右)
ニニアン。▼[ニニアン] (左)
あ・・・▼エリウッド様・・・▼
[エリウッド] (右)
やっとつかまえた。▼どうしたんだい、ニニアン。
そんな顔をして。▼
[ニニアン] (左)
わたしのことは・・・いいんです。▼
エリウッド様のお傍に
いられる資格なんて・・・▼
わたしには、ないんです・・・▼
わたしは・・・あなたを
だましているのですから・・・▼
[エリウッド] (右)
この前きみが言ってた話か・・・▼
ニニアン・・・▼
きみは、僕たちに
秘密にしている事があるんだね。▼
[ニニアン] (左)
はい・・・▼[エリウッド] (右)
でも、それが何かは言えない。▼
そうだね?▼
[ニニアン] (左)
・・・はい・・・▼[エリウッド] (右)
だったら、それでいい。▼[ニニアン] (左)
え・・・?▼[エリウッド] (右)
ニニアンがつらいのなら、無理に話さなくていいんだ。▼
いつか、話せる時が来たら
・・・聞かせてくれ。▼
[ニニアン] (左)
でも・・・わたしは・・・▼自分を偽って・・・▼
エリウッド様や
みなさんをだまして・・・▼
[エリウッド] (右)
ニニアン。▼僕はきみが好きだ。▼
何があっても、
それだけは変わらないから。▼
[ニニアン] (左)
エリウッドさま・・・▼[エリウッド] (右)
きみの秘密がなんだろうと、僕の気持ちは変わらない。▼
きみを悲しませるものがあるなら、
僕がそれを取り払う。▼
だから、もう泣かなくていい。▼
きみが、いつでも笑顔でいられるなら
そのためにはなんだってしよう。▼
こんな気持ちになった女性は
君が初めてなんだ、ニニアン。▼
[ニニアン] (左)
エリウッド様・・・▼わたし・・・
わたし・・・▼
エリウッドさま・・・
エリウッドさま・・・▼
エリウッド⇔マーカス
支援レベルC
[マーカス] (左)
エリウッド様、ご無事ですか!▼
[エリウッド] (右)
マーカス?▼ありがとう、
僕なら大丈夫だ。▼
[マーカス] (左)
恐れながら・・・▼エリウッド様、戦闘は
なるべく避けられた方が。▼
敵など、このマーカスが
蹴散らしてみせましょう。▼
エリウッド様は私に同行し、
安全に旅を続けられれば・・・▼
[エリウッド] (右)
そんなわけにはいかないよ。▼
これは僕が言い出した旅だ。
僕が責任を負わないと。▼
[マーカス] (左)
エリウッド様・・・!▼いつの間にか、
立派になられましたな。▼
このマーカスは
嬉しいですぞ・・・▼
[エリウッド] (右)
・・・大げさだな、マーカスは。▼
[マーカス] (左)
しかしながら、少々寂しい気もいたしますな。▼
エリウッド様が
お生まれになった時、▼
ちょうど私は騎士叙勲を受けた
ばかりでした。▼
幼い頃は、あれほど私に
なついてくださったのに・・・▼
[エリウッド] (右)
そ、そんなこと言われても困るよ。▼
支援レベルB
[マーカス] (左)
エリウッド様・・・▼[エリウッド] (右)
マーカス?▼[マーカス] (左)
この旅の間、エリウッド様のご様子を拝見しておりましたが・・・▼
[エリウッド] (右)
ど、どうしたんだ?改まって・・・▼
[マーカス] (左)
・・・この旅を通して、さらに成長なさいましたな。▼
戦いに赴く
その凛々しいお姿、▼
お父上にも劣らぬ
風格が漂っておりますぞ。▼
[エリウッド] (右)
そ、そうだろうか?▼[マーカス] (左)
はい。 このマーカス、不覚にも目頭があつく・・・▼
[エリウッド] (右)
大げさだなマーカスは。▼
・・・そういえば、
父上が昔話してくれたよ。▼
マーカスは、父上が若い頃の
戦にも参加していたんだな。▼
[マーカス] (左)
はい。▼あの頃の私はまだ
見習い騎士の身でしたが、▼
エルバート様の指揮のもと、
非力ながら槍を振るいました。▼
[エリウッド] (右)
そして、今度は僕の旅に加わっていてくれる。▼
[マーカス] (左)
私はエルバート様に約束いたしました。▼
お戻りになられるまでの間、
エリウッド様をお守りすると。▼
フェレ騎士としての使命、
必ず果たす所存です。▼
[エリウッド] (右)
今のフェレがあるのは・・・きみのおかげだ。▼
ありがとう、マーカス。▼
[マーカス] (左)
もったいないお言葉。▼支援レベルA
[マーカス] (左)
エリウッド様!▼[エリウッド] (右)
マーカス。きみも無事かい?▼
[マーカス] (左)
・・・くっ・・・▼[エリウッド] (右)
マ、マーカス!?▼どうしたんだ、
いきなり・・・!?▼
[マーカス] (左)
戦いのさなかにも関わらず、臣下のことを思うそのお心・・・▼
これほど辛く
過酷な戦いだというのに・・・▼
エリウッド様はその優しさを
失っておられない・・・▼
[エリウッド] (右)
・・・相変わらず大げさだなマーカスは。▼
[マーカス] (左)
エリウッド様、どうかそのお心を大切に。▼
フェレに帰還した後も、
そのお心で皆をお導きください。▼
[エリウッド] (右)
ああ、みんなでフェレに帰ろう。▼
そのためにも、
この戦いに勝たなければ。▼
道半ばで倒れれば、フェレで待つ
母上を悲しませてしまう・・・▼
[マーカス] (左)
なに、心配はご無用。このマーカスがついております。▼
エリウッド様は、必ず
無事にフェレへ帰還されます。▼
そして美しく優しいお后をめとられ、
立派にエルバート様の後を継がれる。▼
そのお子が成長され、
戦いに出られるその時は・・・▼
必ずやこのマーカスが
お供いたしましょう。▼
[エリウッド] (右)
マーカス・・・▼きみは本当に、フェレ騎士の
名にふさわしい人だ。▼
ありがとう。
その時が来たら、頼むよ。▼
[マーカス] (左)
しかしながら・・・▼エルバート様がエレノア様と
婚約されたのは、▼
ちょうどエリウッド様の御年。▼
フェレに忠誠を誓う家臣と致しましては、
なにとぞ一刻も早くお后を・・・▼
[エリウッド] (右)
マ、マーカス!▼エリウッド⇔ロウエン
支援レベルC
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
エリウッド様っ!大変ですっっ!!▼
[エリウッド] (左)
どうしたんだロウエン!?▼
[ロウエン] (右)
どうか、お許しを!▼おれとしたことが・・・
うっかりしていました。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
・・・ああっ!▼マーカス将軍に
知られたら・・・▼
おれはお仕舞いだ・・・!!▼
[エリウッド] (左)
ロウエン?▼何があったのか
話してくれないか?▼
[ロウエン] (右)
・・・は、はい。・・・・・・▼
・・・その・・・
エリウッド様は今朝▼
・・・朝食を
どうなさいましたか?▼
[エリウッド] (左)
朝食?▼[ロウエン] (右)
朝食を・・・召し上がっておられませんよね!?▼
[エリウッド] (左)
あ、ああ確かに。▼
忙しくて、
うっかりしていたな。▼
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (右)
やっぱりっ!!!▼おれが・・・
おれが寝坊したために▼
エリウッド様が
朝食抜きに・・・!!!▼
[エリウッド] (左)
ロ、ロウエン。▼一度食事を抜かしたところで
たいしたことは・・・▼
[ロウエン] (右)
そんなことはありませんっ!▼これは許されない
重大な過失ですよ!▼
「腹満たされずして
心もまた満たされず」▼
格言にもあるでしょう!?▼
[エリウッド] (左)
・・・初耳だ。▼[ロウエン] (右)
じゃあ、今からしっかり覚えていて下さい!▼
「腹満たされずして
心もまた満たされず」▼
覚えましたか!?▼
[エリウッド] (左)
あ、ああ。▼[ロウエン] (右)
よかった!▼それじゃあ、今から
何か食べる物をお持ちし・・・▼
・・・ ・・・▼
[エリウッド] (左)
ロウエン?▼[エリウッド] (左)
どうしたんだロウエンっ!?▼
しっかりしてくれっ!!▼
支援レベルB
[エリウッド] (右)
ロウエン!体調はどうだ?▼
[ロウエン] (左)
これは、エリウッド様!▼この間は、目の前で失神するなどと、
お見苦しいところを・・・▼
[エリウッド] (右)
それは別に構わないんだが・・・ちょっと聞いてもいいかい?▼
[ロウエン] (左)
はい! なんなりと!!▼[エリウッド] (右)
この間、ロウエンが倒れたのは・・・本当に朝食を食べなかったせいなのか?▼
[ロウエン] (左)
もちろんです!!▼[エリウッド] (右)
そうか・・・▼[ロウエン] (左)
え!? エリウッド様は倒れないんですか?▼
[エリウッド] (右)
食事を数回抜いただけでは倒れたりしないよ。▼
[ロウエン] (左)
そうなんですか!?・・・変わってるなぁ。▼
[エリウッド] (右)
・・・・・・▼[ロウエン] (左)
どうかしましたか、エリウッド様?▼
[エリウッド] (右)
いや、軽いめまいが・・・▼[ロウエン] (左)
!! エリウッド様、もしや・・・▼
[エリウッド] (右)
?▼[ロウエン] (左)
朝食をキチンと食べませんでしたね!?▼
(ロウエン、上下に揺れる)
(ロウエン、上下に揺れる)
[ロウエン] (左)
あぁっ! だからあれほど、ご注意申し上げたのに!!▼
[ロウエン] (左)
少々お待ち下さい!今すぐ、何かお持ちしますっ!!▼
[エリウッド] (右)
ロウエン、待て!・・・・・・▼
[エリウッド] (右)
・・・マーカスに注意すべきだろうか・・・▼
支援レベルA
[エリウッド] (左)
ロウエン。▼[ロウエン] (右)
あ! エリウッド様!!今日はどうですか?▼
しっかり朝食、
召し上がりましたか!?▼
[エリウッド] (左)
・・・それなりに。▼[ロウエン] (右)
そうですか!よかった!!▼
[エリウッド] (左)
・・・ロウエン、そのことなんだが・・・▼
[ロウエン] (右)
お味はどうでした?▼今日のは、自分でも上手く
いったほうだと思うんですけど・・・▼
[エリウッド] (左)
! ちょっと待ってくれ。▼僕が食べている食事は・・・
ロウエンが用意してくれてるのか?▼
[ロウエン] (右)
はい。▼[エリウッド] (左)
従騎士の君が・・・ どうして?▼[ロウエン] (右)
おれの父は、フェレの先代侯爵様・・・▼つまりエリウッド様のおじいさまの
専属料理人だったんです。▼
腰を悪くして、お暇をいただいたんですが▼
エルバート様は、父の料理の味を
覚えていてくださったようで・・・▼
領地の見回りでお供させていただく時は▼
いつもおれが、お食事の用意を
させていただいておりました。▼
[エリウッド] (左)
そうだったのか・・・▼[ロウエン] (右)
エリウッド様の好みはわかりませんが・・・▼
この旅で用意しているのは、▼
エルバート様が好まれていた
メニューばかりなんですよ。▼
少しでも、お口に合うと
よいのですが・・・▼
[エリウッド] (左)
・・・従騎士の君には▼不寝番や、見回り・・・
色々な雑務が絶えないはずだ。▼
なのに、そんな手間をかけなくとも・・・▼
[ロウエン] (右)
エルバート様が行方不明になられてから・・・▼
エリウッド様の
食が細くなってきているのを▼
エレノア様とマーカス将軍が、
ひどく心配されていたのです。▼
それで、この旅に出てから
おれが試しに作ってみたところ、▼
いつもよりは多くお召し上がりだったので
それからは、ずっと。▼
[エリウッド] (左)
ロウエン・・・僕は、何も知らず・・・▼
[ロウエン] (右)
お気になさらないで下さい。▼エリウッド様のご健康が
おれたちの喜びなんですから。▼
[エリウッド] (左)
・・・ありがとう。▼今日から、無理してでも
残さず食べることにしよう。▼
本当に、おいしいもの
ばかりなんだから・・・▼
[ロウエン] (右)
はい!▼エリウッド⇔ハーケン
支援レベルC
[ハーケン] (左)
エリウッド様。▼[エリウッド] (右)
ハーケンか。▼どうしたんだ?▼
[ハーケン] (左)
おそれながら、申し上げます。▼
これからの戦いは、我ら臣下に
お任せいただけないでしょうか?▼
[エリウッド] (右)
ハーケン・・・?▼[ハーケン] (左)
エリウッド様は我が軍の中心となるべきお方。▼
万が一の危険を考えれば、安全な後方に
待機していただくのが得策かと。▼
[エリウッド] (右)
ハーケンは心配症だな。僕なら大丈夫だよ。▼
・・・たしかに、僕はまだ未熟だ。▼
きみたちには心配をかけて
すまないと思っている。▼
しかし・・・▼
[ハーケン] (左)
いえ、エリウッド様のお力を疑うわけではありません。▼
フェレにおられた頃より、
さらに腕をみがかれたご様子。▼
今や、エルバート様にも
劣らぬほどに成長なさいました。▼
ですが、だからこそ・・・
私は不安なのです。▼
どうか、くれぐれも
ご無理だけはなさらぬよう・・・▼
支援レベルB
[ハーケン] (左)
エリウッド様。▼[エリウッド] (右)
ハーケンか。▼[ハーケン] (左)
差し出がましいようですが、今一度申し上げます。▼
どうか、ご自分の安全を
お考え下さい。▼
エリウッド様は戦わず、
この私にすべてお任せを・・・▼
[エリウッド] (右)
ありがとう、ハーケン。でも・・・▼
僕には、戦わなければ
ならない理由がある。▼
この旅の目的を
果たすまでは、▼
逃げて生き延びることなど
考えることはできない。▼
[ハーケン] (左)
エリウッド様、ですが・・・▼
[エリウッド] (右)
僕に万一のことがあった時は・・・母上を頼むよ。▼
一人きりになった母上を、
フェレのみんなで支えて欲しい。▼
[ハーケン] (左)
・・・おそれながら。▼それは、
承知いたしかねます。▼
[エリウッド] (右)
ハーケン・・・?▼[ハーケン] (左)
私は、エルバート様をお守りできなかった。▼
この上・・・
エリウッド様まで失えば、▼
エレノア様に
あわせる顔などありません。▼
その場で、私も
共に果てる覚悟です。▼
[エリウッド] (右)
ハーケン!▼[ハーケン] (左)
ですから、エリウッド様。▼
なにとぞ、ご自分の
お命を大切にしてください。▼
あなた様のお命は、
私などよりはるかに重いのです。▼
[エリウッド] (右)
ハーケン・・・▼支援レベルA
[エリウッド] (右)
ハーケン。▼[ハーケン] (左)
はっ、エリウッド様。▼
[エリウッド] (右)
すまない・・・▼僕のわがままで、きみに
迷惑をかけてしまったようだ。▼
[ハーケン] (左)
そ、そのような!▼[エリウッド] (右)
あれから、僕なりに考えてみたんだが・・・▼
ハーケン、きみの気持ちが
理解できないでもないんだ。▼
父上が亡くなったのは、
きみの責任ではない・・・▼
だが、僕が何度そう言っても
きみの気は楽にならないだろう。▼
・・・父上に続き、僕まで守れなかったらと
思う気持ちは・・・よくわかる。▼
[ハーケン] (左)
・・・・・・▼[エリウッド] (右)
しかし、僕には果たすべき目的がある。これだけは、絶対に譲れない。▼
・・・それは、死んでしまっては
果たせないものだから・・・▼
だから、僕は死なない。▼
必ず生きて使命を果たし、
母上のもとに戻る。▼
[ハーケン] (左)
はい。▼そのためにも、
戦いは私に・・・▼
[エリウッド] (右)
きみもだよ、ハーケン。▼
[ハーケン] (左)
は・・・?▼[エリウッド] (右)
きみは今、僕を守ってくれている。▼
ならば、途中で無理をして
倒れたりしないで欲しい。▼
最後まで生き残って、
僕を支えて欲しい。▼
[ハーケン] (左)
エリウッド様・・・▼[エリウッド] (右)
僕も君も、二人とも生きてフェレに戻るんだ。▼
そうでなければ、
きっと母上は喜ばれない。▼
それから・・・父上も。▼
[ハーケン] (左)
はっ!承知・・・致しました。▼
エリウッド⇔フィオーラ
支援レベルC
[エリウッド] (右)
フィオーラ、この部隊には慣れたかい?▼
[フィオーラ] (左)
はい、ありがとうございます。▼私は傭兵ですから、
なじむのに抵抗はありません。▼
[エリウッド] (右)
イリアの傭兵天馬騎士団か。▼きみの戦いを見ていると
そのレベルの高さがうかがえる。▼
[フィオーラ] (左)
お褒めいただき、光栄です。▼今後とも、その信頼におこたえすべく
更に仕事に励みます。▼
[エリウッド] (右)
・・・そんなに、かしこまらなくていい。▼
きみと僕は、互いに協力しあう
対等な関係なのだから。▼
[フィオーラ] (左)
対等・・・ですか。▼しかし・・・▼
[エリウッド] (右)
僕は、この部隊に参加してくれた人全てを仲間だと思っている。▼
身分、性別、年齢は違っても
みんな、かけがえのない仲間だと・・・▼
[フィオーラ] (左)
・・・・・・▼[エリウッド] (右)
・・・驚いた顔をしているね。▼世間知らずの貴族のぼっちゃんが
何を甘いこと言って・・・というところかな?▼
[フィオーラ] (左)
そんな、まさか・・・!でも・・・ 失礼ながら▼
リキアの公子が
持たれる思想とは思えません。▼
[エリウッド] (右)
別に構わない。 それが事実なのだから。でも、さっき話したことにも嘘はないよ。▼
[フィオーラ] (左)
エリウッド様! ・・・その▼私個人の・・・
私的な感情としては・・・▼
とても、好ましい考えだと、
そう思います。▼
[エリウッド] (右)
ありがとう。▼支援レベルB
[エリウッド] (右)
そう言えばフィオーラ、▼きみはフロリーナの
お姉さんなんだってね。▼
[フィオーラ] (左)
ええ。▼あの子はとても
人見知りする性格なので、▼
見習いの修行に送り出す時も
私、心配で心配で・・・▼
[エリウッド] (右)
いいお姉さんなんだね。▼[フィオーラ] (左)
そんなことは・・・▼[エリウッド] (右)
姉妹そろって同じ騎士か・・・リキアでは、あまり見かけないかな。▼
[フィオーラ] (左)
私たち姉妹は、幼い頃から天馬騎士になると決めていました。▼
私は、妹には
戦いをさせたくなかったのですが、▼
イリアで生きていくためには、
傭兵しか道がありませんから・・・▼
[エリウッド] (右)
・・・そうか。▼昔、父上から
聞いたことがある。▼
イリアの大地は
一年中白い雪に覆われ・・・▼
そこに暮らす人々は、
厳しい生活を余儀なくされている。▼
なのに、生きるために
生業としている傭兵稼業のため、▼
他国からは、いわれのない
侮蔑を受けてると・・・▼
[フィオーラ] (左)
ええ・・・▼でもそれは、
仕方のないことですから。▼
いくら嘆いても、
雪は溶けてはくれません。▼
それより故郷のためにも、
私が戦わなければ。▼
イリア傭兵天馬騎士団の
一員として。▼
[エリウッド] (右)
フィオーラ・・・▼きみは
責任感が強いんだな。▼
でも、あまり無理を
しすぎない方がいい。▼
体をこわして倒れてしまったのでは、
元も子もないのだから。▼
[フィオーラ] (左)
はい・・・▼エリウッド様も、
どうかお気をつけ下さい。▼
支援レベルA
[エリウッド] (右)
フィオーラ。▼[フィオーラ] (左)
はい、エリウッド様。▼[エリウッド] (右)
きみの戦いを見ていて思ったんだが・・・▼
やはり
無理をしすぎてないか?▼
たまには休むことも
考えた方がいい。▼
[フィオーラ] (左)
ありがとうございます。でも・・・▼
私はイリア天馬騎士ですから。▼
故郷の民たちのことを考えると、
私が怠けるわけにはいきません。▼
[エリウッド] (右)
しかし・・・▼[フィオーラ] (左)
私一人の働きが、ひいてはイリア騎士団の価値を左右するのですから▼
できるだけ多くの任務を成功させ、
イリアに持ち帰る報酬を得て▼
そうして、イリアの皆が
幸せに暮らせるように・・・▼
[エリウッド] (右)
きみの幸せは?▼[フィオーラ] (左)
・・・え?▼[エリウッド] (右)
きみの故郷であるイリアが貧しいのはよくわかるよ。▼
妹のことを思う
気持ちもわかる。▼
だが、きみだって
幸せになる権利がある。▼
故郷のために
きみが犠牲になる・・・▼
そんなことは、
あってはならないんだ。▼
[フィオーラ] (左)
エリウッド様・・・▼[エリウッド] (右)
ごめん。余計なお世話かもしれないな。▼
だが、きみをずっと見ていて・・・
言わずにはいられなかった。▼
きみのような人が
幸せになれないのは・・・▼
それは
おかしいことだと思うから。▼
[フィオーラ] (左)
・・・・・・▼そんなこと・・・
言ってくれた人は、▼
初めてです。▼
・・・・・・▼
[エリウッド] (右)
・・・・・・▼[フィオーラ] (左)
そ・・・そろそろ我々も先を急ぎましょう。▼
[エリウッド] (右)
そ、そうだね。▼[フィオーラ] (左)
で、では・・・▼[エリウッド] (右)
あ、待ってくれ!フィオーラ。▼
[フィオーラ] (左)
はい?▼[エリウッド] (右)
できるなら、きみは僕の傍にいてくれないか。▼
いつでも、きみのことを
守れるように。▼
[フィオーラ] (左)
エリウッド様・・・▼はい・・・
了解しました。▼
- 最終更新
- 2006/02/08
- Special Thanks!!
- 鈴木三さん、みゃあさん、鈴海紗夜さん、優湖さん、salefさん、那降さん、銀恋聖母さん、小林和朗さん、ぽろろっかさん
- Thanks!
- Luteさん
- 完成度向上にご協力を
- 誤字・間違いを発見した場合は運営チームにお知らせください。