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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ギィ


ギィ⇔ラス

支援レベルC

[ギィ] (右)

ここって・・・
どこだ?
雇い主に言われた命令
聞かなきゃいけないのに、
参ったなぁ。このまま
味方と合流できなかったら・・・
ああ、腹減ったなあ・・・

[ラス] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

うわっ!
あれ、あんた・・・
もしかして草原の民?

[ラス] (左)

・・・・・・
お前、名は?

[ギィ] (右)

クトラ族の
戦士ギィだ!

[ラス] (左)

クトラの・・・?

[ギィ] (右)

そうだ!
サカの三大部族の一つ、
【灰色の狼】ダヤン様が
率いるクトラ族だ!

[ラス] (左)

・・・俺はラス。

[ギィ] (右)

ラス?
なあラス・・・あんたって
まさかクトラ族じゃないよな?

[ラス] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

族長の息子にも、
ラスって名前の人がいるんだ。
おれが小さい時に部族を出たから、
顔はよく知らないけど・・・

[ラス] (左)

・・・来い。

[ギィ] (右)

え?

[ラス] (左)

迷ったのだろう。
・・・ついて来い。

[ギィ] (右)

た、助けてくれるのか?
本当に? タダで?

[ラス] (左)

同族を見捨てはしない。

[ギィ] (右)

タ、タダで親切に
してくれるなんて・・・
あ、あんた
すごくいいやつなんだな!
おれ、サカの民で
ほんとによかった・・・
なあラス、
この恩は絶対返すからな!

[ラス] (左)

・・・・・・

支援レベルB

[ギィ] (右)

なあ、ラス。

[ラス] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

なあ、ラスってば!

[ラス] (左)

・・・聞いている。
なんだ?

[ギィ] (右)

あのリン様って、
サカの民じゃないのか?
なんか、あの人の着てる服とか
もろそうだし。
まとってる風も・・・
おれたちと似てないか?

[ラス] (左)

・・・そうだ。
ロルカの族長の娘、
リンだ。

[ギィ] (右)

ロルカ族・・・?
おれ、聞いたことないな。
けど、なんでそれが
リキア貴族なんかに?

[ラス] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

なんだよ。 ラスは一年前、
あの人と旅してたんだろ?
そういうこと、
何も知らないのか?

[ラス] (左)

・・・リンは同族だ。
素性を知って、
それが変わるわけではない。

[ギィ] (右)

・・・そうか。
そうだよな。
命を張って同族を守るのが、
サカの戦士だもんな。

[ラス] (左)

お前は・・・?

[ギィ] (右)

え?

[ラス] (左)

お前はなぜ・・・
部族を出た?

[ギィ] (右)

おれは
サカ一の剣士になるんだ!
おれ、弓はへたくそで
狩りもロクにできなかったけど・・・
剣はすじがいいって
族長が言ってくれたんだ。

[ラス] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

だから、修行して
もっと強くなるんだ。
族長や、母さんたちを
おれの剣で守るんだ。

[ラス] (左)

・・・そうか。

支援レベルA

[ギィ] (右)

ラス!
なあ、ラス!
近くにいるんだろ?

[ラス] (左)

・・・何か用か。

[ギィ] (右)

やっぱり、いた。
あんたの言ったこと、
本当だったんだな。
同族は見捨てない、って。
今までだって、おれが危ない時
影で助けてくれたろ?

[ラス] (左)

用がなければ・・・行く。

[ギィ] (右)

ま、待てって!
なあ、おれもあんたと一緒に
戦わせてくれ!

[ラス] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

おれ、あんたに借り
返してないだろ。
それに俺だって、同族を
助ける役目がある。

[ラス] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

お、おれだってサカの戦士だ。
あんたを助けることだってできる。

[ラス] (左)

・・・そうだな。
お前は戦士だ。
わかった。そうしよう・・・

[ギィ] (右)

よし!
見てろよ、ラス。
おれがサカの戦士だってところ、
見せてやるからな!

[ラス] (左)

・・・行くぞ。
遅れるな。

(ギィ、上下に揺れる)

[ギィ] (右)

ち、ちょっと待てって!
おれ歩きなんだから、
ちょっとは手加減してくれたって・・・

ラス!
待ってくれってばーっ!

ギィ⇔カレル

支援レベルC

[ギィ] (右)

あ、あんた・・・!

[カレル] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

ま、待ってくれ!
あんた、カレルってんだろ?
もしかして、
あの・・・【剣魔】なのか?

[カレル] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

あ、ちょっと
待ってくれよ!
おれはギィ!
サカの戦士だ。
おれ、あんたに
剣を教えて欲しいんだ!

[カレル] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)


なっ、
なんだよ・・・

[カレル] (左)

己の未熟に
感謝するのだな。
もう少し
剣を使えたならば・・・
お前を斬らずには
いられなかったろう。

[ギィ] (右)

な・・・なっ・・・
なんだってんだよ、
いったい・・・

支援レベルB

[ギィ] (右)

師匠!
待ってくれよ!
カレル師匠!

[カレル] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

なあ、頼むから
おれに剣を教えてくれ!
おれはサカ一の剣士に
ならなきゃいけないんだ!

[カレル] (左)

・・・私の名が
世に広まったころ、
お前のような輩は
掃いて捨てるほど現れた。
片端から斬り捨てるうちに
いなくなったが・・・
見逃してやる。
・・・消えろ。

[ギィ] (右)

ま、まってくれ!
あんた、戦う相手が
欲しいんだろ?
だったら、おれが
相手になってやる!

[カレル] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

けど、今のおれじゃ
あんたにはかなわない。
だから、
おれに剣を教えてくれ。
一年あれば、おれは
絶対強くなってみせる。

あんたの敵になれるくらい・・・
あんたを越えるくらいに!

[カレル] (左)

・・・・・・
今の言葉、
偽りはないな。

[ギィ] (右)

あ、ああ!

[カレル] (左)

良かろう。
今夜から毎夜、
私のもとに来い。

剣を、教えてやる。

支援レベルA

[ギィ] (右)

師匠!

[カレル] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

師匠! おれの戦い方
どうだった?

[カレル] (左)

・・・・・・

[ギィ] (右)

師匠に教わった剣、なんとか
ものにできるようになったし、

へへ、けっこうおれ、
才能あるのかも。
まだ師匠からは
一本もとれてないけど、
おれだって、
そのうち必ず・・・

[カレル] (左)

ギィ。

[ギィ] (右)


[カレル] (左)

修行は、もうやめだ。

[ギィ] (右)

え?
な、なんで!

[カレル] (左)

お前は強くなった。
これ以上
お前に技を教えれば・・・

私はお前を
斬りたくなる。
斬らずには
いられなくなる。

[ギィ] (右)

・・・・・・!

[カレル] (左)

こうしている今でさえ、
私は自分を抑えられん。
私の一刀を、
お前がどうしのぐか・・・
そう考えただけで
血が揺らぐ。

[ギィ] (右)

し・・・師匠・・・

[カレル] (左)

だから、行け。
もう私に
話しかけぬことだ。
一年後の話は・・・
忘れてやろう。

[ギィ] (右)

し、師匠!
待ってくれよ!
おれ・・・師匠には
すごく感謝してる。
けど、強くなって
師匠と勝負するって言葉は・・・
あれは、
うそじゃない。
おれ、必ず師匠より強くなる。
強くなって、師匠を倒してみせる。

[カレル] (左)

・・・そうか。
次に剣を交える時・・・
私はもう自分を抑えられまい。
一年の後、
またお前と会おう。
その時が、最期だ。
良いな?

[ギィ] (右)

・・・・・・
はい・・・師匠。

ギィ⇔プリシラ

支援レベルC

[プリシラ] (左)

・・・あの?

[ギィ] (右)

!!

[プリシラ] (左)

あ、待ってください!

[ギィ] (右)

!?

[プリシラ] (左)

右頬に傷が・・・

[プリシラ] (左)

さ、これで
大丈夫です。

[ギィ] (右)

・・・・・・

[プリシラ] (左)

怪我をした時は
いつでも遠慮なく
声をかけてくださいね。

それでは。

[ギィ] (右)

・・・こんなの
ケガのうちに入んねーのに。
・・・・・・ヘンな女だな。

支援レベルB

[ギィ] (左)

あ! あぶねぇっ!!

[プリシラ] (右)

え?

(プリシラ、上下に揺れる)

[プリシラ] (右)

きゃあっ

[ギィ] (左)

!!

[プリシラ] (右)

あ・・・

[ギィ] (左)

だいじょうぶか!?

[プリシラ] (中央右)

は、はい。
すみません。
他のことに気を取られて
バランスを崩してしまって・・・

[ギィ] (左)

まったく、
しっかりしろよ。
おれが近くにいなかったら
大ケガしたとこだぜ。

[プリシラ] (中央右)

本当ですね。
・・・ありがとうございます
ギィさん。

(ギィ#左、上下に揺れる)

[ギィ] (左)

! な、なんで
おれの名前!?

[プリシラ] (中央右)

よく、近くでお見かけするので
マリナスさんに伺いました。

[ギィ] (左)

ち、近くでって・・・
あんた知って・・・
〜〜〜わーーーーっ!!!

[プリシラ] (中央右)

あ! 待ってください!

支援レベルA

[ギィ] (中央右)

・・・・・・ハァ
みっともねー・・・
・・・おれ、
すっごい情けなさ過ぎ。

[プリシラ] (画面外)

・・・どうして
そう思うんですか?

[ギィ] (中央右)

だってよぉ
ずっと近くで見てたの
バレてたなんて・・・

・・・・・・最悪。

[プリシラ] (画面外)

・・・ずっとですか?

[ギィ] (中央右)

おう、初めて
見かけてから
ずっと・・・
あんな子が
どうして戦場に
いるんだろって
気になったからな。

[プリシラ] (右端)

あんな子・・・とは?

(ギィ、上下に揺れる)

[ギィ] (中央右)

!?

[ギィ] (左)

! ! !

[プリシラ] (右)

あ、ごめんなさい。
そんなに
脅かす気では・・・

[ギィ] (左)

・・・し、心臓に
悪すぎ・・・・・・

[プリシラ] (右)

あの・・・それで
私のような・・・とは?

[ギィ] (左)

えー・・・っと
だから・・・

[プリシラ] (右)

だから?

[ギィ] (左)

だから!
あんたみたいな・・・
そのっ か、かわ・・・

[プリシラ] (右)

かわ?

[ギィ] (左)

! いや、だから
そのっ・・・
かっ、かっ、金持ちが!!

[プリシラ] (右)

・・・・・・

[ギィ] (左)

なんか深い事情が
あんだろなって
気になったから
自然と近くに・・・いたんだ。

[プリシラ] (右)

・・・・・・

[ギィ] (左)

・・・困った顔すんなよ。
別に無理に
聞こうってんじゃないんだ。

[プリシラ] (右)

・・・本当に?

[ギィ] (左)

困ってる女は
黙って助ける!
それがサカの掟だ!!

[プリシラ] (右)

・・・ありがとう
ギィさん。

[ギィ] (左)

いや、ああ、
・・・うん。
まかせとけって!

ギィ⇔ルイーズ

支援レベルC

[ギィ] (中央左)

・・・・・・

[ルイーズ] (左端)

あら、ちょっと
よろしいかしら。

(ギィ、上下に揺れる)

[ギィ] (中央左)

わっ!?

[ルイーズ] (左端)

動いてはダメですわ。

[ギィ] (中央左)

はっ?

[ルイーズ] (左端)

・・・・・・
もう少しですから
じっとしててくださいな。

[ギィ] (中央左)

な、なんなんだよっ
いったい!?

[ルイーズ] (左端)

はい。
もう結構ですわ。

[ギィ] (右)

あ、あんた
誰だよっ!?

[ルイーズ] (左端)

私、リグレ公爵の妻
ルイーズと申します。
これから、近くで戦わせて
いただきますので
仲良くしてくださいませね。

[ギィ] (右)

・・・・・・はぁ
こっちこそ・・・
じゃなくって!
今、あんた
おれの背後で
なにしてたんだ!?

[ルイーズ] (左端)

髪を直しましたの。

[ギィ] (右)

かみ?

[ルイーズ] (左端)

三つ編みが
ほどけかけてましたわ。
ですから、編み直しを。

[ギィ] (右)

あ、ああ
髪か。

[ルイーズ] (左端)

それでは
失礼しますわ。

[ギィ] (右)

・・・すっげぇ美人・・・なのに
ヘンな女・・・・・・

支援レベルB

[ルイーズ] (左)

私、パント様といっしょに
色々な土地に参りましたけど、
サカ地方にはまだ
行ったことがありませんの。
・・・とても広い草原で
遊牧生活を送る自由の民は、
それぞれの部族の中で、みなが
家族同然に暮らすのだそうですわね。

[ギィ] (右)

・・・そうだ。
同族はみんな、
家族と同じだ。

[ルイーズ] (左)

ギィくんは、どうしてリキアに?

[ギィ] (右)

おれは、剣を学びたかったんだ。
基本的に、馬に乗って
弓を使うのがクトラの戦士だ・・・
それも悪くないけど、
ほら、人にはそれぞれ
向き不向きっての、あるじゃないか。
剣と弓を手にとってみて・・・
自分は剣だ!って思った。
だから、おれは修行のために
一人で旅に出たんだ。

もう、3年になるかな。

[ルイーズ] (左)

まぁ、3年も・・・
一人で旅をしていると、
家族が恋しくなったりはしない?

[ギィ] (右)

するもんか!
おれは誇り高き
サカの戦士だぞ。

[ルイーズ] (左)

くす
強いのね。

[ギィ] (右)

おれは一人前の剣士になるんだ!
それまでは故郷には帰らない!!

[ルイーズ] (左)

私、応援しますわね。
・・・そうだわ。
ギィくんのお母様は、
どんな方ですの?

[ギィ] (右)

別に・・・ふつうだ。
あんたみたいな美人に比べたら
顔だってへちゃむくれだし・・・

[ルイーズ] (左)

でもきっと、
素敵な方なのでしょうね。

[ギィ] (右)

そ、そんなこと
わかりっこないだろ!

[ルイーズ] (左)

いいえ、ギィくんを
見ていればよく分かります。
パント様と私に、もし
子供ができたら・・・
ギィくんのように強くて、
たくましい子に育って欲しいですわ。

[ギィ] (右)

う・・・
子供扱いはやめろ!

[ルイーズ] (左)

うふふ ごめんなさい。
・・・ねぇ、ギィくん。
時々はお母様のこと、
思い出しますわよね?

[ギィ] (右)

そ、そんなことは・・・

[ルイーズ] (左)

・・・「ない」?

[ギィ] (右)

ほ、ほんの時たま・・・

でも、めったに
そんなことないからな!

[ルイーズ] (左)

くすくすくす

[ギィ] (右)

わ、笑うなよっ!


最終更新
2006/02/08
Special Thanks!!
もりくまさん、武良美波さん、秋風さん、ぽろろっかさん、C.F.よつをさん、流れ星さん
完成度向上にご協力を
誤字・間違いを発見した場合は運営チームにお知らせください。