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台詞集/絆会話

シーダ

リアン

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アンナ

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マルス

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チキ

[シーダ]
チキ、今日はお菓子を焼いたの。
これから一緒に食べない?▼
[チキ]
食べる!
シーダ、やさしいね! 大好き!▼
[シーダ]
ふふ……いいのよ。
はい、どうぞ。▼
[チキ]
もぐもぐ……もぐもぐ……。▼
[シーダ]
ほらほら、そんなに口に詰め込むと、
こぼれちゃうわ。▼
[チキ]
もぐもぐ……ごちそうさま!
あまくて、おいしかった!▼
[シーダ]
あっという間だったわね……。
夢中になって食べてくれて、ありがとう。▼
[チキ]
シーダは、お料理じょうずだね!▼
シーダが、わたしのおねえちゃんだったら
いいのにな!▼
[シーダ]
おねえちゃん?
そう言われるのは嬉しいな。▼
[チキ]
うん! マルスのおにいちゃんと、
シーダのおねえちゃん。▼
チキの、とってもたいせつなふたりだよ。▼
[シーダ]
わたしにとっても、チキはとても
大切な仲間よ。▼
ううん、おねえちゃんって呼ばれると、
大事な大事な妹ができたみたいね。▼
[チキ]
いもうと……。じゃあ、おねえちゃんの
こと、ぎゅーってしてもいいの?▼
[シーダ]
いいわよ。
遠慮しないで。▼
[チキ]
シーダのおねえちゃん!
ぎゅーっ。▼
[シーダ]
よしよし。
……チキは、すごいわね。▼
[チキ]
ふえ?▼
[シーダ]
こんなに小さい体の中に、あんなに大きな
竜になる力が、秘められているんだもの。▼
戦場では、わたしよりずっとマルス様の
役に立てるから、正直、羨ましいのよ。▼
[チキ]
マルスのおにいちゃんの役に?
だったらうれしいなあ!▼
でも、わたしもおねえちゃんのこと、
うらやましいって思ってるよ?▼
[シーダ]
あら、どうしてかしら?▼
[チキ]
おねえちゃんはマルスのおにいちゃんと
ずっといっしょに戦ってきたんでしょ?▼
おにいちゃん、おねえちゃんのことを
たよりにしてるし、大事にしてるって……。▼
チキ、わかるんだ!
とくべつな関係だって!▼
[シーダ]
そうだったら、嬉しいんだけど。
ふふ……。▼
大丈夫よ、マルス様とチキも、
わたしとチキも、特別な関係だから。▼
[チキ]
ほんと!?
えへへ……やったー!▼
ふたりのためなら、
わたし、いくらでもがんばれるもん!▼
[シーダ]
ありがとう。
でも、無理だけはしないでね。▼
あなたに倒れられちゃったら、
わたしもマルス様も、心配だから。▼
その姿でいるときは、
わたしにもしっかり守らせてちょうだい。▼
[チキ]
わかった!
……もうちょっと、ぎゅーってしてていい?▼
[シーダ]
いくらでもいいわよ、チキ。▼

ティアモ

[ティアモ]
シーダ様。装備を磨き終わりました。
念入りに整備もしておきましたので。▼
[シーダ]
ありがとうございます、ティアモさん。
でも、いつも思うんですけど……。▼
わたしをそこまで気遣ってくれなくて、
いいんですよ?▼
[ティアモ]
す、すみません。シーダ様のためだって
思うと、つい熱が入ってしまって……。▼
実はあたし、伝説の天馬騎士である
シーダ様にずっと憧れていましたから!▼
[シーダ]
伝説……? ティアモさん、わたしはそんな
大層な人間ではありませんよ。▼
わたしが伝説に名を残しているとしたら、
それはすべてマルス様のおかげです。▼
[ティアモ]
いいえ、そんな! 実際にお会いして、
伝説は間違ってなかったって思いました!▼
軽やかに天空を飛翔し、動きの鈍い重騎士を
恐怖の底に陥れたという槍の鋭さ……。▼
皆に慕われ、多くの敵の心を動かしたという
優しく思いやりに溢れた人柄も……!▼
[シーダ]
やはり誇張しすぎなような……。
でも、褒め言葉として受け取っておきます。▼
わたしからすると、あなたの武勇も、装備の
管理や偵察までもこなす手際の良さも……。▼
わたしのほうが見習いたいと
思うくらいなんですけれどね。▼
[ティアモ]
そ、そんな! シーダ様にそんなことを
仰っていただけるなんて、感激です……!▼
そうだ、シーダ様。あなたなら、
伝説のあの技をご存じではありませんか?▼
[シーダ]
伝説の技……?
どんなものなのでしょう。▼
[ティアモ]
マルス様やシーダ様の時代に、美しい
ペガサスナイトの三姉妹がいたんですよね。▼
その三姉妹には、三位一体の必殺技が
あって、それは勇ましく麗しく……。▼
そして本当に強力だったと
伝わっているんです。▼
[シーダ]
それってもしかして、マケドニア王国
白騎士団の天馬騎士の……?▼
[ティアモ]
やっぱり実在したんですね!
すごい、あの三人をご存じだなんて!▼
できることならその技、
是非とも身につけたいと思うんです!▼
[シーダ]
見たことはあります。わたしも
同じ時代のペガサスナイトですから。▼
でも、その技を受け継いだり、修行したり
したことはないんです。ごめんなさいね。▼
[ティアモ]
そ、そうですか……。こちらこそ
無理を言ってすみませんでし……。▼
ん? でも見たことはあるんですね!?
それなら見様見真似でも……!▼
[シーダ]
どうかしら……あの技は、三姉妹のように
とても息の合った3人にしか無理かと……。▼
[ティアモ]
それならちょうど、あたしとシーダ様と
ヒノカ様と、今、天馬騎士が3人いますよ!▼
あたしたちの息が合わせれば、
もしかしたらできるかもしれません。▼
シーダ様、仲間のためにも、この強力な技を
修得したいと思いませんか!?▼
[シーダ]
それは……!
……考えたこともありませんでした。▼
そうですね。信じ合い、絆で結ばれた
わたしたちに、不可能なんてないはず……!▼
こんなときでも、仲間のことを考えて、
ティアモさんは本当に素敵ですね。▼
ティアモさんのためにも、頑張って
みましょう。力を貸してくれますか?▼
[ティアモ]
はい、もちろんです! シーダ様!
うふふ、憧れのシーダ様と一緒に……。▼
伝説の技を目指せるだなんて……
あたし、とっても幸せです!▼

ヒノカ

[ヒノカ]
シーダ王女。相変わらず熱心に
ペガサスの世話をしているな。▼
[シーダ]
そういうヒノカさんだって、
いつも天馬を可愛がってるでしょう?▼
[ヒノカ]
ははは、私にとっては大事な相棒だからな。
ところで、聞きたいことがあるんだが……。▼
ペガサスは女性しか乗せないと
聞いたのだが、本当なのか?▼
[シーダ]
確かに、清らかな心を持つ乙女にしか
心を許さないとされていますね。▼
[ヒノカ]
なるほど。やはり白夜の天馬とは
似て非なる、繊細な聖獣なのだな……。▼
[シーダ]
天馬は、繊細ではないんですか?▼
[ヒノカ]
少なくとも乗り手は選ばんぞ。
天馬武者を志す男も少なくない。▼
……私は天馬のいる白夜に生まれて
幸いだったのかもしれないな。▼
私がもしタリスに生まれていたら
ペガサスになど乗れなかっただろうから。▼
[シーダ]
なぜ? ヒノカさんならきっと
素晴らしいペガサスナイトになれるのに。▼
[ヒノカ]
いや、私はその……シーダ王女のように、
清らかな乙女という感じではないだろう?▼
ペガサスも、私のような者には
懐いてくれないと思うんだ。▼
[シーダ]
……ふふっ。なんだ。
それは杞憂にすぎないと思いますよ。▼
ねえ、ヒノカさん。この子を見て。▼
[ヒノカ]
ん? シーダ王女のペガサスか?▼
[シーダ]
ええ。この子、ヒノカさんのこと、
嫌がっていないでしょ?▼
近寄っても警戒しないし、
きっと喜んで乗せてくれるはず。▼
この子は、あなたがペガサスの乗り手に
相応しい女性だと感じているんです。▼
[ヒノカ]
えっ!?
そ……そう、なのだろうか。▼
[シーダ]
わたしも、あなたは清らかで、しなやかで、
とても素敵な女性だと思いますよ。▼
戦場を駆ける凛々しくて美しい姿には、
わたしも見惚れてしまうもの。▼
[ヒノカ]
いや……面と向かってそう言われると
恥ずかしいというか、照れるというか。▼
[シーダ]
あら、どうして?
思ったことを、正直に言っただけなのに。▼
[ヒノカ]
……参ったな。シーダ王女にそう言われると
そうなのかもしれないと思ってしまう。▼
シーダ王女の言葉には不思議な力がある。
ぜひ、教えを乞いたいところだ。▼
[シーダ]
ふふっ。伝えたいことを素直に伝えれば
必ずわかってもらえる。それだけですよ。▼
[ヒノカ]
ふ……事もなげに言ってくれるのだな。
ならば、実践あるのみか。▼
[シーダ]
ええ。真っ直ぐで、美しい心を持った
あなたなら、すぐにできますよ。▼
[ヒノカ]
またそういう照れくさいことを。
美しい心なんて……。▼
シーダ王女のような人のための
言葉じゃないか。▼
[シーダ]
あなたにそう言われると、わたしだって
そうなのかもと思ってしまいますよ?▼
[ヒノカ]
それは事実だからいいんだ。
ふふっ……。▼
[シーダ]
うふふっ。では、美しい心を持つ乙女同士、
これからも仲良く頑張りましょうね。▼
[ヒノカ]
ははは、そうだな。
これからも、よろしく頼むよ。▼

カミラ

[カミラ]
気難しいこの子も、
相変わらず、あなたにはよく懐くのね。▼
[シーダ]
ふふ……確かに気難しいところも
あるけれど、とても優しい子だと思うわ。▼
[カミラ]
この子の優しさをわかってくれて、
とっても嬉しいわ。▼
そういえば、シーダ王女はドラゴンに
乗る気はないのかしら?▼
ずっと一緒に戦ってきて、思ったの。
あなたは優れた乗り手になる才能があるわ。▼
[シーダ]
あら、嬉しいわ、カミラさん。
でも今の私には……この子が必要なの。▼
マルス様を支えるために、ずっと一緒に
戦おうと、誓った仲間だから。▼
[カミラ]
まあ、マルス王子と……。
おふたりは本当に相思相愛ねえ。▼
[シーダ]
そ、そんなこと……!
だと、いいんだけど……。▼
それとね、この子が必要な理由は他にも
あるの。笑わず聞いてくれる?▼
[カミラ]
あなたの話を笑ったりなんてしないわ。
ぜひ教えてちょうだい。▼
[シーダ]
わたしは王女だけど、今はマルス様たちと
一緒に旅をしているの。▼
野営することもあって……。
夜は、真っ暗闇になるでしょ……?▼
[カミラ]
ええ。夜が暗いのは当たり前だわ。
暗夜王国は、昼でも暗いけれど。▼
[シーダ]
そうなんだけど……実は、私、
真っ暗がとても怖いの……。▼
そういう時に、この子が側にいてくれると、
安心して眠れるから……。▼
[カミラ]
ふふ……素敵じゃない。
すっかり家族のようなものなのね。▼
私も、カムイや他のきょうだいと
添い寝すると、気持ちよく眠れるわ。▼
[シーダ]
カミラさんのごきょうだいは、みんな、
本当に仲が良いものね……。▼
そうだ、今度カミラさんの後ろに
乗せてもらってもいいかしら?▼
ドラゴンの乗り心地ってどんな感じなのか、
実はちょっと気になっていたの。▼
[カミラ]
あら、シーダ王女のような可愛い娘なら、
いつでも大歓迎よ。▼
[シーダ]
可愛いだなんて……!
カミラさんのほうが、ずっと美人だし……。▼
[カミラ]
そんなことないわ。
あなたはとっても魅力的な子……。▼
少し優しい言葉をかけるだけで、
みんなあなたに夢中になるわ。▼
[シーダ]
わたしは……マルス様が
いてくだされば……それで……。▼
[カミラ]
あらあら、ご馳走様。▼
その様子じゃ、私があなたに想いを伝えたと
しても、割って入る余地はなさそうね。▼
[シーダ]
ええっ!?
カミラさん!?▼
[カミラ]
冗談よ。あなたがあんまり可愛いから、
ちょっとからかいたくなっただけ。▼
[シーダ]
もう……心臓が飛び出すかと思ったわ。▼
[カミラ]
でも、そのくらい仲良くしたいというのは
本当のことよ。▼
[シーダ]
まあ、嬉しい……!
わたしも同じ気持ちです。▼
生まれた世界の違うふたりが、こうして心を
通わせられるなんて、本当に素敵。▼
[カミラ]
ふふ……眠れない夜は
私のところまで来てくれてもいいのよ?▼
[シーダ]
もうカミラさんたら、
またそんなこと言って!▼
[カミラ]
うふふふ……。▼

セリカ

[シーダ]
痛っ……!▼
[セリカ]
シーダ、足を痛めているのですか?▼
[シーダ]
あ、セリカさん。
大丈夫です、大したことはありませんから。▼
歩けないほどではないんですよ。
ほら……痛っ!▼
[セリカ]
もう、無理しないでください。
回復しますから、じっとして……。▼
(暗転)
[セリカ]
……はい。痛みは抑えられたはずですが、
しばらくは安静にしていてくださいね。▼
[シーダ]
いえ、そういうわけにはいきません。▼
マルスさまが前線に出る限り、
わたしも一緒に出るって決めているんです!▼
[セリカ]
決めていても、ダメなものはダメです。
無理しては治るものも治りませんよ?▼
[シーダ]
わたしにはペガサスがいますから、少し足を
痛めたくらいなら、支障はありません!▼
[セリカ]
マルスのことになると、強情ですね……。▼
少し離れていても、役に立てる方法なら
いくらでもあるでしょう?▼
前線に必要な情報を送ったり、背後からの
敵に備えたりするのも大切なことですよ。▼
[シーダ]
それはもちろん、わかっています。
でも……それじゃ、嫌なんです。▼
危ないときは、すぐに助けてあげたい。
わたしの持てる力すべてで支えたいんです。▼
勝手なことを言って、すみません……。▼
[セリカ]
いいえ、あなたの気持ちはわかります。
私も、大切な人は守ってあげたいですから。▼
[シーダ]
じゃあ、セリカさんにも、
大切に思っている人が?▼
[セリカ]
え? ええ……でも、私の場合、
彼から離れてしまって……。▼
自ら戦場に向かう彼の……
アルムの選択を、受け入れられなくて……。▼
私はいつだって彼……アルムの無事を、
神に祈ることしかできません。▼
私もシーダのように、アルムの近くで
支えてあげられたら……。▼
[シーダ]
セリカさん……つらいでしょうね。
でも、いつかはきっと……。▼
[セリカ]
ええ、いつか彼に会ったら、その時は
近くで支え合えたらと思っています。▼
……幼い頃、短い間ですがアルムと一緒に
暮らしていた時期があるんです。▼
本当に楽しかった……。それに、アルムが
隣にいるだけで、勇気が湧いてくるんです!▼
[シーダ]
そうですよね! わかります!
私も同じですから!▼
早くアルムさんと会えるといいですね!▼
[セリカ]
ふふ、ありがとうございます。▼
……私、もうシーダを止めません。▼
[シーダ]
セリカさん……!▼
[セリカ]
こうして自分を振り返ってみて、
シーダの想いを理解できましたから。▼
その代わり、怪我が完治するまでは、
マルスを守るシーダを、私が支えます!▼
私にとっては、シーダも
守りたい大切な人の一人ですから、ね!▼
[シーダ]
嬉しい!
ありがとうございます、セリカさん。▼
わたしにとっても、セリカさんは大切です。
支えてもらった分は、必ずお返ししますね!▼

DLCキャラクター

ゼロ

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ナバール

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Last-modified: 2024-08-15 (木) 09:03:47
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