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章別会話
3章外伝 暗躍する影たち†
オープニング†
山中に敵影†
- [ジェイガン]
- マルス様、
山中に敵影を発見しました。
戦闘が行われているようです。▼
- [マルス]
- わかった。
ジェイガン、クリス、
出撃の準備を急ごう!▼
出撃準備†
現在の状況について 3章外伝 ★★†
- [ジェイガン]
- 以前マルス様を襲った
あの暗殺者どもが
北の山脈に現れたらしい。▼
先の暗黒戦争で我々の仲間だった
者たちの命を狙っているとの
うわさも耳に入ってきている。▼
マルス様は敵を追う判断をなされた。
出撃の準備を急ぐのだ。▼
戦闘開始†
囲まれて…†
(草原)
- [リフ]
- 囲まれてしまいましたか。
残念ですが、
ここまででしょうか…▼
クリスたちは強い†
(城門)
- [クライネ]
- さあ、追い詰めたみたいねえ。
あとはじっくり
いたぶって楽しむだけ…▼
- [カタリナ]
- クライネ…
アリティア軍が来ました。▼
- [クライネ]
- ちっ…面倒な奴ら。
でも、アイネ、むかつくけど
あんたの言うとおりになったわねえ?▼
アリティアは仲間を見捨てない、
クズの割には、奴らの内情を
知ってるじゃない。▼
- [カタリナ]
- ……▼
- [クライネ]
- あたしたちの仕事は、
前の戦争でマルスに味方した連中を
一人一人殺していくこと。▼
奴らを生かしとくと、次々と
マルスに合流しちゃうものねえ。
そうなると厄介だわ。▼
- [カタリナ]
- ……
クライネ。
あなたがやるのですか?▼
- [クライネ]
- 私が出るまでもないでしょう?
手下どもにやらせればすむ話だわ。
大した相手には見えないけど?▼
- [カタリナ]
- クリスたちを甘く見ると死にます。
クライネ。▼
私はあの人の軍師役でしたが
軍師らしいことなんて
ほとんどしていませんでした。▼
私なんかいなくても、
クリスたちは強いです。▼
- [クライネ]
- 何?
じゃれあってるうちに
情が移ったの?▼
クズはそこで見てなさいな。
大好きなお仲間が
殺されるさまをよーく、ね。▼
ああそうだ、邪魔だけは
しないでちょうだいねえ?▼
マップ†
クライネ初戦時†
(城門)
- [クライネ]
- なん…ですって?
お前、一体どこから…!▼
クライネ撃破時†
(城門)
- [クライネ]
- ち…まずい…
こんな連中相手に退くなんて…
おぼえてなさいよ…!▼
後は任せたから(2ターン目敵フェイズ開始時)†
(城門)
- [クライネ]
- じゃ、あんたたちに後を任せたから。
もうすぐ他の手下も来る手はずだから、
とっとと奴らを片付けときなさい。▼
あんな連中ごときに
万一しくじったら…
あたしがあんたたちを殺すからねえ?▼
会話(主人公→味方リフ)†
- [リフ]
- おや、お久しぶりですクリス殿。
助けていただき、
ありがとうございます。▼
私は、戦いはできませんが
治療の杖が使えます。
これからもご一緒させてください。▼
クリア後†
司祭のもとへ†
(城内)
- [主人公]
- マルス様、
戦闘は終了しました。▼
- [マルス]
- ありがとう、クリス。▼
- [ジェイガン]
- 暗殺者どもは撃退しましたが、
ぐずぐずはしていられませんぞ。▼
- [マルス]
- うん。
オグマのことも気になる。
ウェンデル様のもとに急ごう!▼
倒さなければ…†
(山岳)
- [クライネ]
- …ふーん。
思ってたよりはやるみたいね。▼
まあいいわ。
殺す機会はいくらでもあるもの。
しばらくは生かしておいてあげる。▼
- [カタリナ]
- だから言ったんです。
アリティア軍は強いですから…▼
- [クライネ]
- あら、アイネ。
むかつくこと言ってくれるじゃない。
あんたはどっちの側なのかしらねえ?▼
まさかエレミヤ様を
裏切る気じゃないでしょうね?▼
- [カタリナ]
- …いいえ。
そんなことは、出来ません。
私たちはエリミヤ様には逆らえない。▼
あの方のために、
クリスを倒さなければいけない…
それは、よくわかっています。▼
リフの頭†
(山岳)
- [リフ]
- それにしても、おひさしぶりです。
クリス殿。▼
- [主人公]
- はい。
騎士訓練の時以来ですね、リフ殿。▼
- [リフ]
- ええ、あなたはあの時より
さらにたくましくなって…▼
…おや、少し髪が伸びましたか?▼
- [主人公]
- ? そうでしょうか?
確かに国を出てからは
手入れもろくにできていませんが…▼
- [リフ]
- 私のような髪型なら
手入れも楽ですよ。▼
- [主人公]
- た、確かに…▼
- [リフ]
- よろしければ、
私が頭を丸めてさしあげましょうか?▼
- [主人公]
- え?▼
- [リフ]
- 私は僧侶ですから、
頭を丸めるのは慣れたものです。▼
大丈夫ですよ。
一度試して気に入らなければ、
髪を伸ばしてまた元の髪型にできます。▼
いかがですか?
頭を丸めてみますか?▼
≪分岐ー「はい」を選択≫
- [主人公]
- では、お願いします。▼
- [リフ]
- わかりました。
それでは準備を致しましょう。▼
…本当によろしいのですね?▼
- [主人公]
- は、はい…▼
- [リフ]
- では、そこに座ってください。
さあ、目を閉じて…▼
≪分岐ー「いいえ」を選択≫
- [主人公]
- や、やはりやめておきます。▼
- [リフ]
- そうですか。
少し残念ですが、
それもまた良いでしょう。▼
それではクリス殿、
これからもよろしくお願いします。▼
コメント†
Last-modified: 2024-03-12 (火) 19:36:54