章別会話
21章 飛竜の谷†
ナレーション†
(飛び交う飛竜)
大賢者ガトーに導かれ、▼
マルスたちはマケドニア北部にある、
<飛竜の谷>へと移動した。▼
そこは野生の飛竜が飛びかい
蛮族が支配する未開の地であった。▼
だが、立ち止まる事は許されない。▼
世界の運命は今、
マルスの手に委ねられたのだ!▼
出撃準備†
ある竜騎士について ★★★†
- [ジェイガン]
- マルス様、知らせが入りました。
この付近の住人の話によれば…▼
先ほどあちらの村に、
瀕死の重傷を負った
若い竜騎士が現れたとか…▼
- [マルス]
- 竜騎士?
一体誰なんだろう?▼
- [ジェイガン]
- わかりません。ただ…
その男は、生きているのが
不思議なほどの深手を負いながら…▼
うわ言のように、
マルス様の名を呼んでいたと…▼
- [マルス]
- !村に行こう。
その人物が誰か確かめたい。
ぼくは、その人に会わなければ…▼
現在の状況について 21章 ★★†
- [ジェイガン]
- アカネイア皇帝ハーディンは倒れた。
長い戦争はここに終わったのだ。▼
しかしさらわれたシスターたちは
ガーネフのまやかし…
いまだ行方が知れぬ。▼
だがガトー様が
我らの行く先を示してくださった。
彼奴らは地竜が眠る竜の祭壇にいる。▼
そなたも聞いた通り、
何としても地竜を封印せねばならん。▼
無数の地竜が目覚めれば
この世界は地獄となろう…▼
だが幸いにも、
封印の盾は闇のオーブを得て完成した。
マルス様なら必ず地竜を封印なさる。▼
竜の祭壇にはガーネフがいるはず、
そしてさらわれたシスターたちも。
竜の祭壇に向かうのだ。▼
戦闘開始†
飛竜の谷 †
主人公が男性 †
- [マルス]
- ジェイガン、ここはどのあたりだ。
マケドニア?
それとも、ドルーア?▼
- [ジェイガン]
- ちょうど、国境にあたります。
マケドニアの飛竜はこの辺りが
産地だということです。▼
しかし、凶暴な蛮族が
支配しているので、▼
マケドニアの兵士も決して、
奥地までは
足を踏み入れないそうです。▼
- [マルス]
- ここが飛竜の谷か…▼
- [主人公]
- 偵察した限りでも、
多数の飛竜や蛮族が
群れをなしています。▼
マルス様、ご命令を。
おれが先行し、敵を掃討します。▼
- [マルス]
- わかった。
では行こう、クリス。▼
姉上たちに、何があったのか…
何かとても嫌な予感がするんだ。▼
主人公が女性 †
- [マルス]
- ジェイガン、ここはどのあたりだ。
マケドニア?
それとも、ドルーア?▼
- [ジェイガン]
- ちょうど、国境にあたります。
マケドニアの飛竜はこの辺りが
産地だということです。▼
しかし、凶暴な蛮族が
支配しているので、▼
マケドニアの兵士も決して、
奥地までは
足を踏み入れないそうです。▼
- [マルス]
- ここが飛竜の谷か…▼
- [主人公]
- 偵察した限りでも、
多数の飛竜や蛮族が群れをなしています。▼
アンリの道と同様…
いや、それ以上に厳しい戦いになるはず。
マルス様、お気をつけてください。▼
- [マルス]
- わかった。
では行こう、クリス。▼
姉上たちに、何があったのか…
何かとても嫌な予感がするんだ。▼
優しい巨人 †
主人公が男性 †
- [ユミル]
- おおおー、マルス!▼
- [マルス]
- 君は…!▼
- [主人公]
- !?
何奴!
蛮族の一味か?▼
- [マルス]
- いいんだ、クリス。
彼はユミル、
前の戦いの仲間だよ。▼
村人たちを守って
一人で戦っていた、
優しく勇敢な人だ。▼
- [ユミル]
- オラ、ユミルだ。
マルスが戦ってるって聞いて
オラも来ただ。▼
- [主人公]
- そうでしたか…
失礼しました、ユミル殿!
とんだ無礼を。▼
- [ユミル]
- オラ、気にしねえ。
確かにオラの顔
ちょっとだけ怖いもんな。▼
あんた、名前なんて言うだ?▼
- [主人公]
- はっ!
おれはアリティア近衛騎士
クリスです。▼
- [ユミル]
- クリス!
すげー名前だ。
これからよろしく頼むだ。▼
- [主人公]
- はっ!▼
主人公が女性 †
- [ユミル]
- おおおー、マルス!▼
- [マルス]
- 君は…!▼
- [主人公]
- 何者!
マルス様、お下がりください。▼
- [マルス]
- いいんだ、クリス。
彼はユミル、
前の戦いの仲間だよ。▼
村人たちを守って
一人で戦っていた、
優しく勇敢な人だ。▼
- [ユミル]
- オラ、ユミルだ。
マルスが戦ってるって聞いて
オラも来ただ。▼
- [主人公]
- そ、そうでしたか…
失礼致しました、ユミル殿。
どうか無礼をお許しください。▼
- [ユミル]
- オラ、気にしねえ。
確かにオラの顔
ちょっとだけ怖いもんな。▼
あんた、名前なんて言うだ?▼
- [主人公]
- はい。
私はアリティア近衛騎士
クリスと申します。▼
- [ユミル]
- クリス!
すげー名前だ。
これからよろしく頼むだ。▼
- [主人公]
- はい。▼
マップ †
民家1†
- [村人]
- 山の向こうには
竜の祭壇と呼ばれる
小高い丘がある。▼
最近、その付近から
不気味な、うなり声が
聞こえるそうだ。▼
じいさんたちは
悪魔が蘇ったのだと
恐れている。▼
あんたらも、絶対
近寄るんじゃねえぜ。▼
民家2†
- [村人]
- ここは、飛竜の谷だ。
ここから先には
足を踏み入れるな。▼
恐ろしいドラゴンに
焼き殺されるぞ。▼
村(15ターン以内にミネルバで訪問)†
- [ミネルバ]
- …………▼
兄上…?
もしや…
ここにおられるのか…?▼
- [ミシェイル]
- …ミネルバ、か…▼
- [ミネルバ]
- !
その傷は…!
なんという…すぐに手当てを!▼
- [ミシェイル]
- 無駄だ…
もはや助かる傷ではない。▼
それより、マルス王子を…呼べ。
俺は奴に…
渡さねばならぬものがある。▼
- [ミネルバ]
- 王子はまもなく来られる。
兄上、しっかりされよ!
今、私が手当てを…▼
- [ミシェイル]
- ふ…よりにもよって、
お前に助けられるとはな…▼
ぐっ…ふっ…!▼
- [ミネルバ]
- 兄上!▼
- [ミシェイル]
- ミネルバよ…お前に頼みがある。
俺が死んだら…
この書をマルス王子に渡せ。▼
俺はもはやここまでだ…
あとは…お前が…▼
- [ミネルバ]
- あ…兄…上…▼
っ…兄上らしくもない弱音を!
いつからそのように弱くなられた。▼
いつだって強く気高く…
誰にも頼らず、己一人で道を開く…
兄上はそのような人ではなかったのか。▼
私は、受け取らぬ!
妹の手を借りずとも
兄上がご自分で渡せば良い。▼
- [ミシェイル]
- ふ…言ってくれるな…▼
- [ミネルバ]
- だから、兄上…
あなたはここで死んではならぬ。
どうか、生きて…▼
村(マルスで訪問)†
- [マルス]
- ミシェイル王子!?
どうしてこんなところに?▼
それにひどいケガをしている。
一体どうしたのです!▼
- [ミシェイル]
- ……マルスか…
…待っていたのだ…
お前を…▼
- [マルス]
- えっ!?▼
- [ミシェイル]
- …これを…▼
- [マルス]
- …!
これは、スターライトの魔道書
これをぼくに!?▼
- [ミシェイル]
- そうだ…奴…ガーネフには
この魔法しか…きかぬ。
奴から奪ってきたのだ…▼
- [マルス]
- ガーネフから!?
奴は、どこにいるのです?▼
- [ミシェイル]
- 竜の祭壇…▼
ふ…無様だな…
俺ともあろう者が…
ガーネフなどに…▼
マルス…頼む…
俺はもう、長くはもたぬ。▼
ミネルバに…
俺に代わって…マリアを…
助けろと…伝えてくれ…▼
- [マルス]
- ミシェイル!▼
- [ミシェイル]
- 王子よ…
マリアを頼む…ぐふっ。▼
クリア後†
暗黒竜の目覚め†
- [マルス]
- ここが、竜の祭壇
神竜ナーガによって地竜族が
封印された場所…▼
- [ガトー]
- メディウスは、マムクートを
さげすむ、人間の行いに
我慢できなくなったのだ。▼
だから、他の竜族を集めて
ドルーア帝国を作り
人間を滅ぼそうとした。▼
そして一度目はアンリが倒し
二度目はそなたが倒した。▼
だが、絶大な生命力を誇る地竜族は、
そう簡単には滅びることはない…
今も、この祭壇で眠っている。▼
- [マルス]
- また、復活すると!?▼
- [ガトー]
- いや、いくら地竜族とて▼
一度、眠りにつけば
百年は目覚めないはずだ。▼
メディウスは
次に目覚めれば、恐ろしい
暗黒竜となってしまう…▼
いや…もしかして…
そうか…それでガーネフは…▼
- [マルス]
- えっ、どうされたのですか
ガトー様!?▼
- [ガトー]
- マルス王子。
シスターたちが連れ去られた
意味がようやくわかった。▼
ガーネフは、彼女たちを使って
メディウスの復活を
目論んでいるのだ。▼
竜族の目覚めを、早めるには
汚れなき高貴な女性の
生命力が必要という。▼
ガーネフは、それを知って
シスターを連れ去ったのだ。▼
- [マルス]
- では、姉上たちはみんな
この祭壇の中にいると?▼
- [ガトー]
- うむ…
マルスよ、急がねばならん
シスターたちが危ない。▼
メディウスが…再び
復活しようとしているのだ!!▼
ユミルのぼうし†
- [主人公]
- ユミル殿、先ほどは失礼致しました。▼
- [ユミル]
- 大丈夫だ。
オラ、気にしてねえだよ。
オラみてえな格好は珍しいもんな。▼
この格好、すげえあったけえのになあ。
なんでみんな着ねえのか
オラ、わかんねえ。▼
- [主人公]
- あたたかいのですか?▼
- [ユミル]
- ああ、
冬でもあったけえだ。▼
そうだ。ためしにこいつ、
かぶってみるだか?▼
獣の皮で作った帽子だ。
こいつをかぶれば
すぐわかるだ。▼
- [主人公]
- これは…
立派な帽子ですね。▼
- [ユミル]
- きっとあんたに似合うだよ。
ためしに、かぶってみるだか?▼
≪分岐ー「はい」を選択≫
- [主人公]
- はい、ぜひかぶってみたいです。▼
- [ユミル]
- おお!
そう言ってくれて、
オラうれしいだ。▼
あんたになら
きっと似合うだよ。
間違いねえだ。▼
≪分岐ー「いいえ」を選択≫
- [主人公]
- いえ、遠慮しておきます。▼
- [ユミル]
- そうか…
残念だけども、仕方ねえだ。▼
- [主人公]
- すみません。
せっかくのご厚意を…▼
- [ユミル]
- いいだ、いいだ。
オラ、気にしねえ。▼
お前の涙†
- [ミネルバ]
- 兄上……▼
兄上…どうして…
どうしてこんなことに…▼
私は…私は本当は
あなたと争いたくなどなかった…!▼
ただ、昔のように…
あなたとマリアと一緒に…▼
兄上……あに…う…え……!▼
- [ミシェイル
- …お前の涙…
見たのはいつ以来か…▼
- [ミネルバ]
- え…?あ、兄上!?まさか…▼
- [ミシェイル]
- 妹に侮られたまま死ぬのも
気に入らぬ話だ…▼
お前の知るこの俺は…
こんなところで死ぬ男ではない。
そうだろう、ミネルバよ。▼
- [ミネルバ]
- 兄上…!ああ、兄上!▼
- [ミシェイル]
- ふん、誤解するなミネルバよ。
お前と俺は敵同士…
そのことに変わりはない。▼
お前たちの無様な姿を見ておられず、
仕方なく手を貸してやるにすぎん。▼
- [ミネルバ]
- ふ、安心した。
いつもの兄上に戻られたようだな。▼
わかった。
暗黒竜を倒すまで、
兄上のお力、お借りしよう。▼
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