章別会話
18章 峠の戦い†
ナレーション†
(狼騎士団)
アリティア軍は
無用な争いを避けるため、▼
大軍で越えることは不可能と言われた
中央山脈の突破を決意した。▼
アドリア峠をぬければ、
そこはもうパレス市街である。▼
急げ、敵に気付かれてはならない!
一気に駆け抜けるのだ!!▼
マルスたちは祈るような気持ちで、
細い山道を進んだ。▼
だが、そんな願いもむなしく、▼
峠の中ほどで、
思わぬ敵の攻撃を受けてしまう。▼
アカネイアを助けるべく南下していた
北の大国オレルアンの精鋭部隊、▼
「狼騎士団」であった。▼
オープニング†
グラまで… †
- [マルス]
- クリス、この峠を越えれば
アカネイアにたどり着ける。
あと少しだ、がんばろう。▼
- [主人公]
- はい、マルス様。▼
- [マルス]
- それにしても、
あのアンリの道から祖国奪還…
そして今まで…▼
本当に険しい戦いばかりだった。
あの数々の戦い…▼
(ここから分岐)
Aパート†
- [マルス]
- ぼくたちは、あれだけの激戦を
全員で勝ち残ることができた。▼
素晴らしい仲間たちの力が合わされば、
アンリのような偉業を
成しとげることもできる…▼
ぼくは仲間たちを誇りに思う。▼
- [主人公]
- マルス様……▼
Bパート†
- [マルス]
- 祖国解放は、仲間たちのおかげだ。
だからこそ、傷つき倒れた仲間のことを
思わずにはいられない。▼
彼らのためにも、もっと強くありたい。
これからの戦い、
誰も倒れずにすむように…▼
- [主人公]
- マルス様……▼
Cパート†
- [マルス]
- …あれは、身を切られるように
辛いものだった。
大勢の仲間が傷つき、倒れていった…▼
ぼくがアンリのように強ければ、
ぼくがもっとうまく戦っていれば、
皆が苦しまずにすんだかもしれない…▼
これからは…
これからはきっと…▼
- [主人公]
- マルス様……▼
出撃準備†
狼騎士団について ★★★†
- [ジェイガン]
- ハーディン皇帝は
配下のアカネイア軍の他に、
もう一つ手強い軍隊をもっておる。▼
その名は
オレルアン騎士団…
狼騎士団と異名をとる精強な軍だ。▼
- [主人公]
- 狼騎士団…▼
- [ジェイガン]
- うむ。
かつて前の戦争で…狼騎士団は
ハーディンの部下として戦っておった。▼
あの時は頼もしい味方であったが、
ハーディンが敵となった以上、
狼騎士団も我らの敵となろう。▼
彼らはハーディンに忠誠を誓い、
ハーディンのためなら死もいとわぬ。▼
その忠誠心はクリス、
そなたに匹敵するほどだ。▼
- [主人公]
- ……!▼
- [ジェイガン]
- 彼らが敵としてあらわれた時は
十分気をつけよ、クリス。▼
現在の状況について 18章 ★★†
- [ジェイガン]
- 目指すパレスはもう目前である。
中央山脈を通ったことで
無用の争いも最小限にすんだ。▼
ガーネフを倒し、
エリス様たちさらわれたシスターを
救い出す。▼
そして闇のオーブに支配された
ハーディンを何とかせねばならぬ。▼
戦闘開始†
お前たちは裏切れない †
- [ロシェ]
- ウルフ、ザガロ、ビラク。
ほんとに、これでいいのか…
こんな戦いをしていいのだろうか。▼
- [ウルフ]
- ロシェ!まだ言ってるのか。▼
見ろ、
アリティア軍は狭い山道で、
隊列が伸びきっている。▼
撃破できるチャンスは
今しかないんだ。▼
- [ビラク]
- そうだよロシェ、
俺たちはハーディン様のためなら
死んでもいいって誓ったはず。▼
我ら、草原の民を
奴隷の身分から解放してくれたのは
ハーディン様なのだ。▼
今アリティア軍を、叩かねば
パレスは、守りきれない。▼
ハーディン様が、奴らに
倒されても、いいと言うのか。▼
- [ザガロ]
- そうだ!マルス王子は、
アカネイアを滅ぼして、世界を
我が手にと考えているのだ。▼
このまま、放っておけば
世界は、ヤツの思いのままに
なってしまうのだぞ。▼
- [ロシェ]
- ぼくには、まだ信じられないんだ。
マルス王子が、そんな野望を
持つなんて、考えられない。▼
- [ウルフ]
- じゃあ、お前はハーディン様が
嘘をついていると言うのか!▼
あの方が、そんな汚い手を
使うと、思うのか!!▼
もういい、ロシェ!!
お前を見そこなった。
おれたちを裏切りたいならスキにしろ。▼
ザガロ、ビラク、行こう
グズグズしてたら、
ヤツら通りすぎてしまう。▼
- [ロシェ
- あっ、待てよ!
お前たちは、裏切れない。
わかった…ぼくも行くよ。▼
狼騎士団! †
- [マルス]
- ハーディンの腹心
オレルアン騎士団!
戦わねばならないのか…▼
- [ジェイガン]
- 王子、お待ちください。
たった今、オレルアン国王の使者より
知らせが入りました。▼
オレルアン国王に戦う気はなく…▼
(下画面スクロール)あちらの村で王子と
話し合いをしたいとのこと。▼
- [マルス]
- 何?どういうことだろう?
狼騎士団はオレルアンの命令で
動いているのではないのか?▼
- [ジェイガン]
- わかりませんが…話し合い次第では、
狼騎士団を退かせることが
出来るかもしれませんな。▼
- [マルス]
- わかった。無駄な戦いを
避けられるならそれが一番だ。
村へ急ごう!▼
マップ†
- [オレルアン王]
- おお、これはマルス王子
会えて良かった。▼
- [マルス]
- オレルアン王ですね。
どうしてこんなところに?▼
- [オレルアン王]
- 我が国の軍隊を止めに来たのだ。
王子にも
謝らねばならない。▼
わしは、ハーディンの言葉を信じて、
アカネイアに従ったのだが、
それは間違いであったようだ。▼
我が国は
中立を保つことにした。
騎士団もオレルアンに帰す。▼
- [マルス]
- わかりました、オレルアン王。
ぼくも、これ以上
あなたたちと戦いたくありません。▼
多くの騎士たちの命を
奪ったことを
どうか、お許し下さい。▼
- [オレルアン王]
- おお!あなたはやはり
噂どおりの方だ。▼
わしは体が弱いうえ、子供もおらぬ。
頼みとした弟のハーディンも
このようなことになってしまった。▼
マルス王子よ、どうかわしにかわって、
オレルアンを守ってもらいたい。
王子に全てを委ねたいのだ。▼
その印として、あなたに
この宝玉を差し上げよう。▼
- [マルス]
- オレルアン王、
ハーディンは…▼
- [オレルアン王]
- 弟のことなら
気になさるな。▼
騎士に生まれた以上
戦いで死ぬのはやむをえぬ
それが弟の運命だったのだ…▼
ウルフ初戦時†
- [ウルフ]
- オレルアン騎兵隊長の
ウルフだ。
その首もらった!▼
ウルフ撃破時†
- [ウルフ]
- ハーディン様…▼
ザガロ初戦時†
- [ザガロ]
- 貴様ら…
何故他国を侵す?
野心にとりつかれたか!▼
ザガロ撃破時†
- [ザガロ]
- ハーディン様…▼
ビラク初戦時†
- [ビラク]
- 我らがいる限り
パレスには、行かせない。
死にたくなければ国へ帰れ!▼
ビラク撃破時†
- [ビラク]
- ハーディン様…▼
ロシェ初戦時†
- [ロシェ]
- オレルアン騎兵隊のロシェだ。
戦いたくはないが、仲間は裏切れない。
許してくれ…▼
ロシェ撃破時†
- [ロシェ]
- ハーディン様…▼
クリア後†
パレスへ †
主人公が男性 †
- [マルス]
- クリス、
どうやら峠は越えたね。
パレスは、もうすぐだろう。▼
君のおかげだ。
君には助けられてばかりだな。▼
- [主人公]
- いえ、そのような。
おれは無知なりに、
おれの意見をお話ししただけです。▼
- [マルス]
- それで十分だよ。▼
心の中で迷ってる時、君が
いてくれると自信を持てる。
それが何よりありがたいよ。▼
- [ジェイガン]
- 王子、今入った情報ですが、
パレスで
クーデターが起きたようです。▼
ハーディン皇帝のやり方に
反発した騎士や市民が
反旗を翻したとか。▼
- [マルス]
- なに!
それで、どうなったのだ。▼
- [ジェイガン]
- 残念ながら
彼らは敗れて
捕らえられたとか…▼
毎日多くの人々が
処刑されているようです。▼
- [マルス]
- くそっ、ハーディン…
そこまでやるとは。▼
よし、一気にパレスへ
駆け下りて勝負をつける。
クリス、行くぞ!!▼
- [主人公]
- はっ!▼
主人公が女性 †
- [マルス]
- クリス、
どうやら峠は越えたね。
パレスは、もうすぐだろう。▼
君のおかげだ。
君には助けられてばかりだな。▼
- [主人公]
- いえ、そのような。
マルス様がご決断されたことです。
私は一案を口にしただけです。▼
- [マルス]
- それで十分だよ。▼
心の中で迷ってる時、君が
いてくれると自信を持てる。
それが何よりありがたいよ。▼
- [ジェイガン]
- 王子、今入った情報ですが、
パレスで
クーデターが起きたようです。▼
ハーディン皇帝のやり方に
反発した騎士や市民が
反旗を翻したとか。▼
- [マルス]
- なに!
それで、どうなったのだ。▼
- [ジェイガン]
- 残念ながら
彼らは敗れて
捕らえられたとか…▼
毎日多くの人々が
処刑されているようです。▼
- [マルス]
- くそっ、ハーディン…
そこまでやるとは。▼
よし、一気にパレスへ
駆け下りて勝負をつける。
クリス、行くぞ!!▼
- [主人公]
- はい!▼
コメント†