章別会話
エピローグ†
終章エンディング†
(下画面 玉座にマルス、一番左にガトー(アイコンは賢者)、一番右にシーダ(生存時のみ)、
マルスの三マス下にチキ(生存時のみ、アイコンは女マムクート)、チキの右隣にマリーシア
(生存時のみ)。シーダとマリーシアのアイコンは、クリア時の兵種のものになる)
全員の言葉†
- [マルス]
- 戦いは終わった。
みんな、ありがとう。
本当にありがとう…▼
- [主人公]
- マルス様……▼
- [ルーク]
- やったぜ!
騎士ルークの伝説
ここに完結だ!▼
- [ロディ]
- 戦いは終わった。
これで、祖国へ帰れるな。▼
- [セシル]
- マルス様…
クリス…
みんな…▼
- [ゴードン]
- やっぱり、
マルス様は凄い方だ。
こうして二度も世界を…▼
- [ライアン]
- ほ、本当に
ぼくたち勝ったんですね…▼
- [ドーガ]
- 各国の民たちも、
きっと喜んでくれるだろう。▼
- [アラン]
- これで、本望…
もう思い残すことはない…▼
- [マリーシア]
- おばあちゃま…
わたしたち、がんばったのよ。▼
- [カチュア]
- 良かった…マルス様…▼
- [ウォレン]
- これで…元通りだな。▼
- [マジ]
- 戦勝祝いだ、
今夜はぱーっとやるか!▼
- [リンダ]
- 何度、闇が現れても…
光は失われない、きっと。▼
- [パオラ]
- 長い戦争だったわ。
でも、これでやっと…▼
- [サジ]
- 今日ばっかりは
あびるほど飲むのも
悪くねえ!▼
- [ジュリアン]
- 終わったんだな。やっと…▼
- [マチス]
- え?終わり?
おれ、生き残ったの?▼
- [リフ]
- これで平和が戻れば
なによりです。▼
- [オグマ]
- 戦争は終わった。
タリス王に良い
知らせができるな…▼
- [ユミナ]
- お父様、お母様…
終わりました…▼
- [ユベロ]
- ロレンス…
ぼく、これからも
がんばるからね。▼
- [シリウス]
- ……▼
- [カシム]
- 母さん、もうすぐ帰ります。▼
- [シーダ]
- 良かった…
マルス様がご無事で…▼
- [バーツ]
- 久しぶりに
ゆっくり飲み明かすか。▼
- [リカード]
- えへへ、たっぷり
お宝もらえるかなー。▼
- [フレイ]
- マルス様、
お見事な戦いぶりでした。▼
- [ノルン]
- わたしも、
ちょっとは役に立てたかな?▼
- [サムトー]
- 参ったね、
俺も有名になっちまうぜ。▼
- [ウェンデル]
- ガトー様…
人はまた運命を
乗り越えたのですな…▼
- [シーザ]
- 待っていてくれ。
もうすぐ帰る…▼
- [ラディ]
- これで、
あの子を助けてあげられる…▼
- [ナバール]
- マルス王子…見事だった。▼
- [フィーナ]
- 勝利の踊り、
踊っちゃおうかしら?▼
- [カイン]
- 見事な戦い、
そして見事な勝利だ!▼
- [バヌトゥ]
- 後は、静かに
見守らせてもらおうかの…▼
- [ロジャー]
- 新しい世界に、
新しい出会い…
あると良いなあ。▼
- [ジョルジュ]
- これから、かつての
アカネイアを取り戻す…▼
- [ミネルバ]
- マルス王子、見事です。
あなたは誰にも出来ない事を
成しとげられた…▼
- [エッツェル]
- 戦乱は終わりだな…
あいつの望む
平和な世が来る…▼
- [マリク]
- マルス様と
みんながいる限り…
暗黒の時代は訪れない。▼
- [エルレーン]
- 俺一人では到底、
こんなことは出来なかった。
これが、仲間の力か…▼
- [ダイス]
- 王子から報酬をいただいたら、
その金でまた派手に
一勝負といくか。▼
- [マリス]
- 終わった終わった。
報酬いくらもらえるか、
楽しみだな。▼
- [ホルス]
- 我が民たちも
喜んでくれるだろう…▼
- [ジェイク]
- アンナ、やったぜ。
おれの活躍
後で聞かせてやるからな。▼
- [ダロス]
- おいらみたいな
どうしようもない奴でも、
マルス王子の役に立てたんだな…▼
- [ロベルト]
- これでもう、
弱き人々が虐げられることはない。▼
- [ベルフ]
- カミュ様、暗黒竜は滅びました。
すべて終わったのです。▼
- [ライデン]
- カミュ様がここにいてくだされば…
それだけが、心残りだ。▼
- [ベック]
- また、新しい旅にでも
出ましょうか…▼
- [アテナ]
- アテナたちは勝った。
これもみんなの力。▼
- [チェイニー]
- しばらくは人の世か。
ま、それも悪くない…▼
- [チキ]
- うれしい…
ほんとにうれしい!▼
- [エスト]
- やっと、終わったんだ。
アベル、わたし…▼
- [トムス]
- 戦は終わった。
だが、わが祖国が真の平和を
つかむのはこれからのこと。▼
- [アベル]
- これで戦いは終わる。
いつもの平穏な暮らしが
戻ってくる…▼
- [ミシェラン]
- これで、我が国の民は
もう苦しまずにすむ。▼
- [アストリア]
- 俺は過ちを犯した…
これからは、その償いを
せねばならない。▼
- [カタリナ]
- マルス様…
クリス…
良かった…▼
- [トーマス]
- アカネイアもグラも…
これできっと良くなる…
そう信じたい。▼
- [シーマ]
- 我が国もこれで変わる…
感謝する、マルス王子。▼
- [サムソン]
- …悪くない戦いだった。▼
- [フロスト]
- わしも家族も、
これで安心して暮らすことができる。▼
- [ロシェ]
- ハーディン様……
ぼくたちは…▼
- [ビラク]
- 今も、迷いはある。
けど、これで良かったんだ…▼
- [ザガロ]
- ハーディン様……▼
- [ウルフ]
- ……▼
- [ミディア]
- アカネイアは潰えた…
それでも私は、
アカネイア騎士として生きる。▼
- [ユミル]
- マルス、すげー奴だ。
オラも、がんばった。▼
- [ミシェイル]
- 勝利は当然だ。
俺が力を貸したのだからな。▼
- [ナギ]
- これで…良い……▼
- [レナ]
- ジュリアン…
あなたがいてくれたから、
わたし…▼
- [マリア]
- ミシェイル兄様…
ミネルバ姉様…
またみんなで話したいな…▼
- [ニーナ]
- カミュ…あなたは……▼
- [エリス]
- マリク…ありがとう…▼
勇気を出して†
- [ガトー]
- マルスよ。
勇敢なるアリティアの王子よ。▼
そなたの働きによって
暗黒地竜メディウスは
完全に滅びた。▼
メディウスの僕たる
地竜族もまた
闇の中へと消えた。▼
封印の盾がある限り
もう二度と、彼らが
目覚めることはないであろう。▼
マルスよ
勇者アンリの子孫にして
選ばれし光の王子よ。▼
そなたは、人類を救い
そしてまた、我ら竜族をも
救ってくれたのだ…▼
- [チキ]
- おにいちゃん!!
わたし、もう氷の神殿へ
かえらなくてもいいんでしょ。▼
うれしい!
だって、わたし
みんな、大好きだもの。▼
あんなさみしいところで
一人ぼっちなんて
もうぜったいイヤだもの。▼
ほんとに…ゆめみたい。
うれしくって、うれしくって
マルスのおにいちゃん、大好き!!▼
- [マリーシア]
- もおー、チキったら
いつまで、マルス様に
くっついてるのよ!▼
でも、マルス様もマルス様ね
あんなに嬉しそうにして。
ね、シーダ様、許せないよね。▼
- [シーダ]
- もう、マリーシアったらバカ言って。
でもマルス様、
ほんとに嬉しそう…▼
- [マリーシア]
- うん、やっと、肩の荷が
おりたんだものね。▼
だってマルス様、ずっと
重い責任を
背負わされて、苦しそうだった。▼
でも、辛かったのは
シーダ様も同じね。▼
マルス様のまわりにはいつも人がいっぱいで
めったに話もできなかったし、
寂しかったでしょ。▼
- [シーダ]
- うん…でも、いいの。
マルス様が無事でいてくれたら
他には何も望まない。▼
わたしね、神様にお願いしたの。
マルス様には
大切な使命があるから、▼
もし命を召されるなら
わたしをかわりにって…▼
わたしには、それぐらいしか
お役に立てないもの。▼
- [マリーシア]
- ……あーあ
やっぱりシーダ様には
かなわないな。▼
でも、もう我慢しなくていいのよ。
マルス様は、あなたのもとに
帰ってきたのだから。▼
ほら、シーダ様
マルス様が、こちらを見てる。
さあ、勇気をだして!▼
ぼくには、君が†
- [シーダ]
- マルス様…▼
- [マルス]
- シーダ、やっと終わったよ。
きみにも、辛い思いをさせてしまった。
すまないと思ってる。▼
- [シーダ]
- いいえ、わたしこそ
何の役にも立てなくて…
ごめんなさい。▼
- [マルス]
- 馬鹿だな。
ぼくにはシーダがいてくれたから
ここまでやれたんだよ。▼
それにこれからは、もっと
大変になる。▼
アカネイア大陸の七つの王国は
一つになろうとしている。▼
そして、みんなは
ぼくに全てを託すというんだ。▼
でも、そんな大変なことが
ぼく一人で、できるはずがない。
シーダ、ぼくを助けてほしい。▼
ぼくには、君が必要なんだよ。▼
- [シーダ]
- わたしね…
タリス島を出る時に
誓ったの。▼
どこまでも
マルス様について行く、
何があっても信じつづけるって。▼
だから、どんなに辛くとも
我慢できた。▼
だって、わたし…
マルス様が…▼
アリティアの人々†
- [ジェイガン]
- マルス様…
今までよく頑張られましたな。
このジェイガン、言葉になりませぬ。▼
- [アラン]
- この身の最期に
マルス様のもとで戦えたこと、
我が生涯の誇りとしよう。▼
- [カイン]
- まさに!
マルス様と共にあったことこそ、
我らが誉れだ。▼
- [アベル]
- ああ。立場は変わっても…
マルス様と共に戦えたこと、
光栄に思う。▼
- [エリス]
- マルス…
どうかこれからは、
幸せにおなりなさい…▼
- [ドーガ]
- さて、これから忙しくなるぞ!
すべての国の復興に向けて、
やるべきことは山のようだ。▼
- [フレイ]
- はい。
それでも、
皆の顔は希望に満ちております。▼
- [ゴードン]
- これからも頑張って、
良い世界にしていける…
心からそう思えるからですね。▼
- [ノルン]
- きっと、この世界の人々はみんな、
希望をもらったんです。
マルス様から…。▼
- [ライアン]
- ぼ、ぼくたち
この戦争に勝ったんですよね。
実感ないですけど…▼
- [ルーク]
- ああ。ついにやったんだ!
オレたちの戦い、
後々まで語られる伝説になるぜ!▼
- [ロディ]
- またすぐ調子に乗る…
しかし、第七小隊の仲間が
みな無事で良かった。▼
- [セシル]
- ええ。仲間たちとこれからも
こんなふうに笑い合える、
それが一番嬉しいわ。▼
カタリナ、
もちろんあんたも一緒に、ね。▼
- [カタリナ]
- はい…
私も嬉しいです。▼
クリス…▼
- [主人公]
- (男性の場合)
ああ、おれたちはずっと一緒だ。▼
(女性の場合)
ええ、私たちはずっと一緒よ。▼
- [リフ]
- 人と人の絆は、
いつの時代も良いものですね。▼
グルニアの人々 †
- [ユベロ]
- あれ、シリウスさん?
どこに行ったの?
さっきまでいたのに…▼
- [ユミナ]
- いいのよユベロ。
これからは私たち、強くならないと。
シリウスも、きっとそう望んでる…。▼
- [ロジャー]
- おれ、グルニアに帰って
祖国のために頑張ろうかなあ。▼
なあマリーシア、
あんたも一緒にどうだい?▼
- [マリーシア]
- おあいにくさま。
私は、私の王子様を
探すんだから!▼
- [ベルフ]
- では、行きましょう。
ロベルト、ライデン。▼
- [ロベルト]
- ああ。我々はこれからも
弱き人々を守る騎士となる。▼
- [ライデン]
- それが、カミュ様のかわりに
私たちが成すべき事だ。▼
マケドニアの人々 †
- [ミネルバ]
- パオラ、カチュア、エスト。
戦いは終わったわ。
今までよくやってくれました。▼
- [パオラ]
- ミネルバ様が理想とされていた
民が平和に暮らせる世界…
それがやっと実現できますね。▼
- [カチュア]
- ええ。
マルス様がいればきっと…▼
- [エスト]
- あ、そうだ。
みんなでアリティアに行こうよ。
マルス様へのお礼もかねて!▼
- [マリア]
- あ、それ良い!
わたしも行きたい!▼
- [マチス]
- レナ!心配したんだぞ。
ジュリアンの奴に
何かされてないか?▼
- [ジュリアン]
- あのな、そんなこと
するわけないだろ。
あんたって奴はこんな時まで…▼
- [レナ]
- ふふ。二人とも、
すっかり仲良くなったのね。▼
- [リカード]
- 兄貴ー
おれをほっとくなんてひどいや。
将来を誓い合った中なのにー。▼
- [ウォレン]
- …にぎやかなのは性に合わん。
だが、おれも仲間の大切さを知った。
感謝する。▼
タリスの人々 †
- [シーダ]
- オグマ、タリスのみんな。
マルス様を守ってくれて
本当にありがとう…▼
- [マジ]
- シーダ様と
シーダ様の旦那のためなら
火の中水の中だぜ。▼
- [サジ]
- オグマの兄貴からも
頼まれていたからな。
なあ兄貴!▼
- [オグマ]
- ああ。サジ、マジ、
よくやってくれた。
バーツ、お前にも助けられたな。▼
- [バーツ]
- なあに。
穏やかに暮らせる日が
また来てくれりゃそれで良いんです。▼
- [カシム]
- ぼくは故郷に帰ります。
おかげさまで、
だいぶお金が貯まったので。▼
- [ダロス]
- おいらも
まっとうな稼ぎのできる
真人間にならなきゃなあ。▼
アカネイアの人々 †
- [リンダ]
- ニーナ様、
ああ、ニーナ様、良かった…。▼
- [ニーナ]
- リンダ…
心配かけてごめんなさいね。▼
- [アストリア]
- ミディア、すまない。
おれは怒りに囚われ、
一番大切なことを忘れていた。▼
- [ミディア]
- いいの、アストリア。
でもこれからはもう
私の傍を離れないで…▼
- [ジョルジュ]
- やれやれ、
おれたちはお邪魔なようだ。▼
ホルス殿、何処へ?▼
- [ホルス]
- 民たちに伝えたいのです。
平和の訪れを。▼
- [トムス]
- ミシェランよ、わしは
アカネイアの将には戻らぬ。▼
- [ミシェラン]
- うむ、民たちの中から
アカネイアの復興を
目指すとしよう。▼
- [トーマス]
- 私もお供致します。
アカネイアの民たちのため…▼
- [ラディ]
- やっと終わったね。
これであの子を助けてやれる。
良かったね、シーザ。▼
- [シーザ]
- ああ。
ラディ、お前のおかげだ。▼
- [ナバール]
- ……▼
- [フィーナ]
- あ。ナバールさん、待って!
どこ行くの?わたし忘れてない?
待ってってばー▼
- [サムトー]
- ナバールさん!
おれもあんたに教わりたいんだ。
待ってくれよー!▼
- [ジェイク]
- さて、アンナのとこへ帰るか。
ベック、お前はどうするんだ?▼
- [ベック]
- 私はまた旅に出ようかと思います。
アンナさんの店で、
またお会いしましょう。▼
異郷の人々†
- [ユミル]
- オラ、村へ帰る。
みんながオラのことを
待っててくれる。▼
- [アテナ]
- アテナは……▼
恩返し、できた。
アテナも、
国へ帰ろうかな…▼
- [フロスト]
- わしは故郷の家族のもとに帰る。
そなたらも親子仲良くのう。▼
- [ダイス]
- そうだなあ。
おれもいつまでも
博打ばっかりしちゃいられねえか。▼
苦労かけてきた娘の
花嫁姿も見てえしなあ。
なあマリス。▼
- [マリス]
- ばか言え、親父!
俺はそんなの興味ねえよ!▼
オレルアンの人々†
- [ウルフ]
- ……終わったな。▼
- [ザガロ]
- ああ。これで全てが…▼
- [ロシェ]
- ハーディン様、
これで良かったのでしょうか…▼
- [ビラク]
- 駄目だよロシェ、
下を向いてちゃいけない。▼
- [ウルフ]
- そうだ。おれたちは
これからも戦わねばならない。
ハーディン様の汚名を晴らすために。▼
カダインの人々†
- [ウェンデル]
- これで、戦わずとも良い世が来る。
マリク、エルレーン、
よく無事でいてくれたな。▼
- [エルレーン]
- 先生!先生が仰られた言葉…
今ならわかる気がします。
わたしはマリクに謝らなければ…▼
- [マリク]
- エルレーン…
君はぼくの友だよ。
初めて会った時からね。▼
- [エッツェル]
- 人と人の絆が、
争いをなくしていく…
悪くない世の中になりそうだな。▼
グラの人々†
- [シーマ]
- 戦いは終わった。
サムソン、これからも…
私と共にいてくれるか?▼
- [サムソン]
- 言ったはずだぞ、シーマ。
おれはお前が望むなら
どこへでも行こう。▼
竜族の人々†
- [チキ]
- おじいちゃま!
また一緒に村に行こうね。
みんなとまた会える、うれしい!▼
- [バヌトゥ]
- おお、そうじゃな。
チキの笑顔を見れば
きっとみんな喜ぶことじゃろう。▼
- [チェイニー]
- ったく、のんきなもんだぜ。
けどまあ、当分は
のんびりできそうかな。▼
- [ナギ]
- ええ。
私もこれでようやく…
永い眠りに…▼
光と影†
主人公が男性 †
- [マルス]
- クリス、ありがとう。
君はぼくを守り、支えてくれた。
いくら感謝してもたりないよ。▼
でも、民たちの間では
君の活躍までも、まるでぼく一人が
成しとげたように語られている…▼
それでは君が報われない。
城に戻ったら、君には…▼
- [主人公]
- 恐れながら、マルス様…
おれに名声は無用です。
おれの名が語られないことが望みです。▼
- [マルス]
- クリス…?▼
- [主人公]
- マルス様。
戦争の後には、英雄が必要です。
マルス様という英雄が。▼
各国の民たちの間には、
長年争ってきたわだかまりがあります。
それはたやすくは消えません。▼
万人を納得させるには、
誰もが認めるような王が、
神のような英雄が必要なのです。▼
英雄は、
マルス様お一人であるべきです。▼
- [マルス]
- だが、それでは
君のしてきたことは…▼
- [主人公]
- たとえ世界が知らなくても、
マルス様が知ってくださる、
それで十分です。▼
おれはこれからもお供致します。
マルス様の影となりましょう。▼
- [マルス]
- クリス…君は…▼
…何故だろう。
初めて会った時から、
ぼくは君に特別な絆を感じていた。▼
運命が、ぼくのもとに
君を遣わしてくれた…
そう思えてならない。▼
クリス、ありがとう。
これからもぼくと共にいて欲しい。▼
クリス、
我が半身、我が真の友よ…▼
主人公が女性 †
- [マルス]
- クリス、ありがとう。
君はぼくを守り、支えてくれた。
いくら感謝してもたりないよ。▼
でも、民たちの間では
君の活躍までも、まるでぼく一人が
成しとげたように語られている…▼
それでは君が報われない。
城に戻ったら、君には…▼
- [主人公]
- 恐れながら、マルス様…
私は名声は無用です。
私の名が語られないことが望みです。▼
- [マルス]
- クリス…?▼
- [主人公]
- マルス様。
戦争の後には、英雄が必要です。
マルス様という英雄が。▼
各国の民たちの間には、
長年争ってきたわだかまりがあります。
それはたやすくは消えません。▼
万人を納得させるには、
誰もが認めるような王が、
神のような英雄が必要なのです。▼
英雄は、
マルス様お一人であるべきです。▼
- [マルス]
- だが、それでは
君のしてきたことは…▼
- [主人公]
- たとえ世界が知らなくても、
マルス様が知ってくださる、
それで十分です。▼
私はこれからもお供致します。
マルス様の影となりましょう。▼
- [マルス]
- クリス…君は…▼
…何故だろう。
初めて会った時から、
ぼくは君に特別な絆を感じていた。▼
運命が、ぼくのもとに
君を遣わしてくれた…
そう思えてならない。▼
クリス、ありがとう。
これからもぼくと共にいて欲しい。▼
クリス、
我が半身、我が真の友よ…▼
20章エンディング†
世界に人がある限り†
- [ジェイガン]
- マルス様、戦いは終わりました。
ごらんください、姫様方もあちらに…▼
- [マルス]
- 姉上!それにニーナ様…
レナも、マリアも
みんな、無事だったのですね。▼
- [ニーナ]
- マルス、よく来てくれました。
嬉しく思います…▼
アカネイアの再建にも
力を貸してください。▼
- [エリス]
- 頑張りましたねマルス。
わたしは、あなたのことを
誇りに思います。▼
- [レナ]
- マルス様、ガーネフは
わたしたちの力で滅ぼしました。
どうか、ご安心下さい。▼
- [マリア]
- 世界は、救われたのです。
王子様は、早くアリティアに
お帰りください。▼
- [マルス]
- そうか、みんな無事でよかった。▼
ニーナ様、ハーディンのことは
申し訳ありません。
助けられなくて。▼
- [ニーナ]
- いいのです。
彼は野心に取りつかれ、
自分を失ってました。▼
さあマルス、あなたは
国にお帰りなさい。
皆も心配して待っていますよ。▼
あなたの名は、この世界に
人がある限り、決して
滅びることはないのだから。▼
光と影†
主人公が男性 †
- [マルス]
- クリス、ありがとう。
君はぼくを守り、支えてくれた。
いくら感謝してもたりないよ。▼
でも、民たちの間では
君の活躍までも、まるでぼく一人が
成しとげたように語られている…▼
それでは君が報われない。
城に戻ったら、君には…▼
- [主人公]
- 恐れながら、マルス様…
おれに名声は無用です。
おれの名が語られないことが望みです。▼
- [マルス]
- クリス…?▼
- [主人公]
- マルス様。
戦争の後には、英雄が必要です。
マルス様という英雄が。▼
各国の民たちの間には、
長年争ってきたわだかまりがあります。
それはたやすくは消えません。▼
万人を納得させるには、
誰もが認めるような王が、
神のような英雄が必要なのです。▼
英雄は、
マルス様お一人であるべきです。▼
- [マルス]
- だが、それでは
君のしてきたことは…▼
- [主人公]
- たとえ世界が知らなくても、
マルス様が知ってくださる、
それで十分です。▼
おれはこれからもお供致します。
マルス様の影となりましょう。▼
- [マルス]
- クリス…君は…▼
…何故だろう。
初めて会った時から、
ぼくは君に特別な絆を感じていた。▼
運命が、ぼくのもとに
君を遣わしてくれた…
そう思えてならない。▼
クリス、ありがとう。
これからもぼくと共にいて欲しい。▼
クリス、
我が半身、我が真の友よ…▼
主人公が女性 †
- [マルス]
- クリス、ありがとう。
君はぼくを守り、支えてくれた。
いくら感謝してもたりないよ。▼
でも、民たちの間では
君の活躍までも、まるでぼく一人が
成しとげたように語られている…▼
それでは君が報われない。
城に戻ったら、君には…▼
- [主人公]
- 恐れながら、マルス様…
私は名声は無用です。
私の名が語られないことが望みです。▼
- [マルス]
- クリス…?▼
- [主人公]
- マルス様。
戦争の後には、英雄が必要です。
マルス様という英雄が。▼
各国の民たちの間には、
長年争ってきたわだかまりがあります。
それはたやすくは消えません。▼
万人を納得させるには、
誰もが認めるような王が、
神のような英雄が必要なのです。▼
英雄は、
マルス様お一人であるべきです。▼
- [マルス]
- だが、それでは
君のしてきたことは…▼
- [主人公]
- たとえ世界が知らなくても、
マルス様が知ってくださる、
それで十分です。▼
私はこれからもお供致します。
マルス様の影となりましょう。▼
- [マルス]
- クリス…君は…▼
…何故だろう。
初めて会った時から、
ぼくは君に特別な絆を感じていた。▼
運命が、ぼくのもとに
君を遣わしてくれた…
そう思えてならない。▼
クリス、ありがとう。
これからもぼくと共にいて欲しい。▼
クリス、
我が半身、我が真の友よ…▼
コメント†