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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/バアトル


バアトル⇔レイヴァン

支援レベルC

[バアトル] (右)

むっ! お前・・・!

[レイヴァン] (左)

・・・なんだ?

[バアトル] (右)

そのスキのないまなざし!
無駄のない身のこなし!

かなりの腕と見た!
いざ、勝負っ!!

[レイヴァン] (左)

何?

[レイヴァン] (左)

うおおおおおおっ!!

(レイヴァン#左、上下に揺れる)

[???] (画面外)

・・・ぐはっ!!

[レイヴァン] (左)

・・・おい、大丈夫か?

[バアトル] (右)

なんの! これしきっ!!
だが、どういうことだ!?
お前が避けるから
勢いあまって転んだではないかっ!

[レイヴァン] (左)

どういうことだ、は俺の台詞だ。
何がどうなってお前と勝負なんだ。

[バアトル] (右)

何を語ることがある!
己の腕に! 人生を託した男と男ならっ!
言葉で語るよりも拳!!
拳で語り合うものだろうが!!

[レイヴァン] (左)

・・・・・・

[バアトル] (右)

そんな事に気づかぬようでは
お前もまだまだだ! はっはっはっ

[レイヴァン] (左)

・・・そうか。

[バアトル] (右)

って、うおおっ!?

[バアトル] (左)

い、い、いきなり何をする!

[レイヴァン] (右)

いきなり仕掛けたのは
お前だろう?

[バアトル] (左)

い、いや、ちょっと待て!
さっきの転倒で斧を落として・・・
おおっ!?

[レイヴァン] (左)

拳で語り合うもんなんだろう?

[バアトル] (右)

お、お前! 涼しい顔をしておるが
実は、めちゃくちゃ怒ってるだろう!?
男が短気というのは・・・ むお!

(バアトル、上下に揺れる)

[バアトル] (右)

ま、待てっ・・・ う、うおっ!!
ま、待てというのが
わからんのかーーーーっ!!

支援レベルB

[バアトル] (左)

おっ、お前はあの時の・・・

[レイヴァン] (右)

・・・今度は何だ?

[バアトル] (左)

いや! 構えを解いてくれ!
・・・確かに拳だけでは
分かり合えない事もあると、
ほんの少し、思うようになったんだ!

[レイヴァン] (右)

それはいい傾向だな。

[バアトル] (左)

だから今日はまず、
お互いを知ることから始めるために
いろいろと準備してきた!

[レイヴァン] (右)

・・・俺は別に
お前のことを知りたいとは・・・

[バアトル] (左)

まあこれを見てくれ!
書くのに何日かかったか
もう判らんが
おれの家系図だ!

[レイヴァン] (右)

・・・・・・

[バアトル] (左)

長いだろう?
お前の身長の三倍はあるな!
まず記録にある限りの
ご先祖さまは、この方だ!

[レイヴァン] (右)

・・・・・・

[バアトル] (左)

この始祖さまの存在のおかげで
おれたち戦士の血筋は脈々と
今日までその志を継ぐ事に・・・

[レイヴァン] (右)

・・・汚い字だな。

[バアトル] (左)

う!!
・・・おれはあまり
勉強が得意じゃなくてな。
あわてて書いたこともあるが・・・

[レイヴァン] (右)

読めるように、落ち着いて
書き直して来てくれないか?

[バアトル] (左)

わかった!

[レイヴァン] (右)

・・・ゆっくりと直してくれて
構わんからな。

[バアトル] (左)

そうだ! お前の読みやすい
ように書いてやるから
書き方を
教えてくれんか?

[レイヴァン] (右)

何!?

[バアトル] (左)

特にこの字が、
うまく書けなくて困ってたのだ。
ほら、ここに書くものがあるから
一つ手本を・・・

[レイヴァン] (右)

・・・最悪だ・・・

支援レベルA

[バアトル] (右)

おっ、やっと見つけたぞ!
最近姿が見えないから
どうしたのかと・・・!

[レイヴァン] (左)

・・・それは
心配をかけたな。

[バアトル] (右)

気にするな、友よ!
おれだとて、お前ほどの
勇ましい男が
そう簡単に悪に屈するとは
思ってない!!

[レイヴァン] (左)

・・・もう友扱いか・・・

[バアトル] (右)

ん? 何か言ったか?
いや、それよりも!
おれの家系図なんだが
記憶があいまいな部分があってな。
一度故郷に帰ることがあれば
その時に確かめてくる。
それまで
待っててもらえんか?

[レイヴァン] (左)

・・・ご丁寧にありがとう。
それは大変喜ばしいよ。

[バアトル] (右)

いやいや・・・

それで、語り合いが
先送りになった事だし、
今日は正式に、お前との
決闘を申し込みに来たのだ!

[レイヴァン] (左)

・・・その必要は
ないだろう?

[バアトル] (右)

何?

[レイヴァン] (左)

さっきお前が言ったんだろう。
俺の事を『友』だと。
友であるなら、つまり
分かり合えたと言うことだ。

[バアトル] (右)

むむ・・・!!
それはそうだ・・・!!
許せ、友よ!
おれ達の間には、もう何も
確認することなどないのだな!?

[レイヴァン] (左)

そのとおりだ、バアトル。
だからさっさと
自分の持ち場へ戻れ。

[バアトル] (右)

わかった、・・・・・・っ!!
・・・・・・?

[レイヴァン] (左)

どうした?

[バアトル] (右)

ところで、お前は
なんという名なのだ?

[レイヴァン] (左)

・・・・・・・・・・・・

バアトル⇔カナス

支援レベルC

[バアトル] (右)

ぬうっ!
貴様っ!

[カナス] (左)

な、なんですか?

[バアトル] (右)

その怪しげな格好・・・
貴様、さては
魔道の使い手だな。

[カナス] (左)

え、ええ。
闇魔法を少し・・・

[バアトル] (右)

やみまほう?
なんだそれは?

[カナス] (左)

あ、ご存知ないですか?
では簡単に
解説を・・・
魔法と一口にいっても
いろいろな種類があるんですよ。
修道士の光魔法、
魔道士の理魔法、
そして、私たち
シャーマンの闇魔法・・・

[バアトル] (右)

ぬおおお!

[カナス] (左)

ど、どうかしました?

[バアトル] (右)

む・・・難しい話は
頭痛がするのだ。

[カナス] (左)

す、すみません。
今の話・・・
難しかったですか?

[バアトル] (右)

貴様!
今おれを馬鹿にしたな!?

[カナス] (左)

そ、そんな
とんでもない・・・

[バアトル] (右)

そうか。
ならばいい。
頭痛が治まるまで
少し素振りをしてくるぞ。

[カナス] (左)

はぁ、お気をつけて。

支援レベルB

[バアトル] (右)

む、また会ったな。
魔法使い。

[カナス] (左)

こんにちは。

[バアトル] (右)

お前は本ばかり
読んでいるな。
それは、
なんという本だ?

[カナス] (左)

はい、これはですね、
簡単に説明すると・・・
ある時代の古代遺跡に
共通する紋様の比・・・

[バアトル] (右)

待て!
それ以上言うな!

[カナス] (左)

は、はい。

[バアトル] (右)

危ないところであった。
まあ、どのような本かは
どうでも良い。
つまりお前はその本で
敵を打ちのめすのだな?

[カナス] (左)

いえ、これは
魔道書ではないので。

[バアトル] (右)

何? ならばどう
戦いの役に立つのだ?

[カナス] (左)

役には
立ちませんね。

[バアトル] (右)

なんと!
わからん。
ならばなぜ読むのだ?

[カナス] (左)

ただ、知ることが
満足なのです。
人間は、「知る」喜びを
得られる動物ですからね。

[バアトル] (右)

むう・・・なるほど。
おれは修行の後には、
食えるだけ食うことにしておる。
要はそれと
同じようなものだな。

[カナス] (左)

ええと・・・そうですね、
おそらく。

[バアトル] (右)

なるほど、
それが貴様の道か。
気に入ったぞ、魔法使い!
エレブ最強の物知りを名乗れるよう
精進するがいい!

[カナス] (左)

はぁ、がんばります。

支援レベルA

[バアトル] (右)

む?
どうした魔法使い?
顔色がよくないようだが。

[カナス] (左)

はぁ、少々
疲れてしまいました。
いつもあまり出歩かない身に、
この連戦はきついですね。

[バアトル] (右)

本ばかり読んでおるから
身体がなまるのだ。

[カナス] (左)

はぁ、面目ない。

[バアトル] (右)

よかろう、おれが
きたえ直してやる!

[カナス] (左)

い、いえ。
どうかそれだけはご勘弁を・・・

[バアトル] (右)

遠慮するな!
おれなら構わん!
そのかわり、その本を
おれに一冊貸してみるがいい。

[カナス] (左)

本をですか・・・?

[バアトル] (右)

うむ。 なるべく
うすい本が良い。

[カナス] (左)

・・・・・・
・・・食べるんですか?

[バアトル] (右)

貴様、おれを
馬鹿だと思っておるな!?

[カナス] (左)

い、いえ、そんな。

[バアトル] (右)

男とは、
強くあらねばならん。

[カナス] (左)

はぁ。

[バアトル] (右)

おれはこの力をきたえる身。
お前はその知をきたえる身だ。
道は違えども、互いの道を知るのは
悪いことではあるまい。
それが、己の道のりに
役立つかもしれん。

[カナス] (左)

なるほど・・・
そうかもしれませんね。
私も、あなたから
多くを学べるかもしれない。
で、では、
お手柔らかに・・・

[バアトル] (右)

うむ!
ではまず、その拳で
おれを殴ってみよ!

バアトル⇔カアラ

支援レベルC

[バアトル] (右)

む、貴様は!

[カアラ] (左)

うん?

[バアトル] (右)

ここで会ったが
百年目!
先の戦いの決着、
今こそつけん!
さあ、このおれと
尋常に勝負するがいい!

[カアラ] (左)

ふむ・・・
私は構わんが。
今は戦いの
さなかではないのか?

[バアトル] (右)

笑止!
男の闘いの前には、
そんなことはどうでもよいのだ!
さあ、
剣を構えるがいい!

[カアラ] (左)

そう急くな。
エリウッド殿は仲間内の
私闘を禁じていると聞く。
もらった前金とやら、
お前は返せるのか?

[バアトル] (右)

ぬうっ・・・
無理だ。

[カアラ] (左)

途中で邪魔が
入っては興ざめだ。
この戦いが一息つくまで
待った方が良いと思うが?

[バアトル] (右)

むう、確かに
貴様の言う通り!
ならばこれが終わったのち、
すぐに勝負だ!
よいな!

[カアラ] (左)

まあ、よかろう。

支援レベルB

[バアトル] (右)

ぬっ!
き、貴様!

[カアラ] (左)

おお、
バアトルではないか。
よく生きていたな。
誉めてやる。

[バアトル] (右)

さすがのおれも
死んだかと思ったぞ!

[カアラ] (左)

私もそう思ったがな。
存外、しぶといではないか。

[バアトル] (右)

おれがあの程度で
降参するものか!
決着は次でつける!
覚えておけ!

[カアラ] (左)

まだやる気か?
こりぬ男だ。

[バアトル] (右)

ふん、手を抜いた
剣など効かん!

[カアラ] (左)

何?

[バアトル] (右)

貴様はまだ
本気を出しておらん!
敵に対して力を抜くは
最大の侮辱!
おれは最強の貴様と
戦いたいのだ!

[カアラ] (左)

私は構わんが・・・
バアトルとやら。
死ぬぞ?

[バアトル] (右)

もとより覚悟の上!
おれは強くなるのだ!
悠長にまわり道などしておれん!

[カアラ] (左)

ふうむ・・・
気に入ったぞ、
なかなか面白い男だ。
よかろう。
このカアラ、本気で
お相手致す。

支援レベルA

[カアラ] (左)

バアトル。

[バアトル] (右)

おお、カアラではないか!

[カアラ] (左)

また、腕を上げたな。
強くなるといったお前の言葉、
偽りではなかったようだ。

[バアトル] (右)

まだまだ!
おれはもっと強くなるのだ。

[カアラ] (左)

ふっ・・・
殊勝なことだ。
その気持ちでいれば、遠からず
私を追い抜く日も来よう。

[バアトル] (右)

何を言う!
お前もまた、
強くならねばならん!
おれもお前も共に強くなり、
互いに腕を高め合うのだ!

[カアラ] (左)

ふっ・・・
良かろう。
急ぐ旅でもない。
貴様の最強とやらのために、
私の力を貸してやろう。

[バアトル] (右)

何を人事のように!
男は誰しも最強を目指すもの!
おれとお前も、その立場は同じだ!

[カアラ] (左)

・・・私は女だ。

[バアトル] (右)

!!!!!!

[カアラ] (左)

・・・何を
そんなに驚いている。
まさか、今まで
気づかなかったのか?

[バアトル] (右)

い、いや。 ・・・すまん!
すっっかり忘れていた!!

[カアラ] (左)

忘れる?
それはどういう意味だ?

[バアトル] (右)

・・・西方の闘技場で
お前を初めて見かけた時は
なんとキレイな女子(おなご)かと
見ほれたのだ。 本当に。
しかし・・・ 一度手合わせをして
お前の強さを目の当たりにした後は
・・・おれが生涯をかけて渡り合える
強敵としか見えなかった。

[カアラ] (左)

・・・・・・

[バアトル] (右)

お、怒ったのか!?

[カアラ] (左)

いや。
ただ・・・

[バアトル] (右)

ただ?

[カアラ] (左)

バアトル、おぬしは
いい男だな。

[バアトル] (右)

!!

[カアラ] (左)

おぬしの期待を裏切らぬよう、
更なる修行を積むとする。
では、これにて。

[バアトル] (右)

か、カアラのやつめ。
いきなり妙なことを言いおって・・・
・・・む! なにやら胸の辺りが
モヤモヤとして落ち着かん!!

!! もしや・・・
これが噂の・・・こ、こい?
うおおおおおおおおおお!!!

バアトル⇔レナート

支援レベルC

[バアトル] (左)

頼もう!

[レナート] (右)

・・・?
お前は?

[バアトル] (左)

おれはバアトル!
最強を目指す男!
さあ、このおれと
手合わせ願おうか!

[レナート] (右)

・・・おかしな男だな。
第一、相手が違うだろう。
こんなやわな僧と戦って、
何の得がある?

[バアトル] (左)

いいや、隠しても
おれにはわかる!

貴様、司祭を装ってはいるが、
かなりの腕と見た!
おそらく、昔は相当の
修羅場を潜り抜けてきたはず!

[レナート] (右)

・・・思い込みだ。

[バアトル] (左)

このおれの目に
狂いはない!
おれがこれと見込んだ男は
十人中五人が強者だった!

[レナート] (右)

・・・五分五分か?

[バアトル] (左)

ともかく、今度は
間違いない!
その目の光は、
真の強者のみが放つもの!
いざ、勝負!

[レナート] (右)

・・・勘弁してくれ。

[バアトル] (左)

ま、待て!
貴様それでも
最強を目指す男か!?

支援レベルB

[バアトル] (左)

待て!

[レナート] (右)

またお前か・・・
今、そんなことをしている
場合ではないだろう?

[バアトル] (左)

笑止!
男はいつどこででも
強くあらねばならん!

[レナート] (右)

・・・バアトルといったか。

[バアトル] (左)

おお!

[レナート] (右)

お前はなぜ
強さを求める?

[バアトル] (左)

何?

[レナート] (右)

・・・大勢の人間を見てきた。
力を求めるのは皆、
自分の望みのためだ・・・

何かを手に入れるためか、
誰かを支配するためか、
お前はなぜ・・・

[バアトル] (左)

ぬおおお・・・!

[レナート] (右)

どうした?

[バアトル] (左)

む、むずかしい話は
頭痛がするのだ。

[レナート] (右)

・・・変わってるな。

[バアトル] (左)

貴様、今おれを
馬鹿だと思ったな!?

[レナート] (右)

ああ、すまんな。
お前の望みは?
なぜ強さを求める?

[バアトル] (左)

わからん!
おれは
難しいことは考えん!
おれは強くなる!
それが望みだ。

[レナート] (右)

・・・変わっているな。
いいだろう。
この戦いが一段落したら
気が済むまで付き合ってやる。

[バアトル] (左)

本当か!?
ありがたい! 感謝するぞ!

支援レベルA

[バアトル] (左)

レナート!

[レナート] (右)

ああ、お前か。

[バアトル] (左)

貴様、
話が違うぞ!
おれと勝負すると
言ったではないか!

[レナート] (右)

・・・と言ってもな。
相変わらずの連戦続きだ。
勝負する余裕など、どこにある。

[バアトル] (左)

ぬう・・・
た、確かにその通りだが。
だいたい貴様、
なぜ【魔の島】などにいるのだ!
こんなへんぴな場所に住んでおるから、
そもそもの約束が遅れたのだ!

[レナート] (右)

そういわれてもな・・・
まあ、
あせらないことだ。
死んでは、最強とやらにも
なれまい。
傷は治してやるから、
無理はせんことだな。

[バアトル] (左)

ええい、おれに
そんなものは不要!
それより貴様、
このおれを殴ってみよ!

[レナート] (右)

お前を?
俺がか?

[バアトル] (左)

そうだ!
真の戦士とは
拳で語るもの!

[レナート] (右)

よくわからんが・・・
殴れば気がすむのか?

[バアトル] (左)

思い切りだ!

[レナート] (右)

ああ・・・わかった。

[レナート] (右)

こうか?

(バアトル、上下に揺れる)

[バアトル] (左)

ぐぉっ!?
や、やはりおれの目に・・・
狂いは・・・

[レナート] (右)

バアトル・・・?
おい、しっかりしろ。
・・・気を失ったか。
・・・殴った次は
治してやらねばならんとは・・・
やれやれ・・・
世話のやけることだ。


最終更新
2006/02/08
Special Thanks!!
GASSYさん、小林和朗さん、竜宮出雲さん、K-sonさん
Thanks!
狼也さん
完成度向上にご協力を
誤字・間違いを発見した場合は運営チームにお知らせください。