会話集/章別会話
ジャンル:ジェネシス系バトルアクション
依頼者:黒乃 霧亜
ギフト:黒乃霧亜が新しいスキルを獲得
概要:(推奨レベル42)
可愛い一面を見せた霧亜に、
つばさとのデュオの話が持ち上がる。
しかし、可愛い振る舞いが
苦手な霧亜は塞ぎこんでしまう。
そこで、つばさと樹とサーリャの提案で、
可愛さの特訓をする事になった。
サーリャが指定した場所はイドラスフィア。
そこにはサジとマジという人造ミラージュが
待ち構えていた。
つばさと共闘することで、彼女が持つ
可愛さを学び取り、迷いを振り切った霧亜。
霧亜はかっこよくて、かわいい、という
新しい自分のスタイルを完成させる…。
開始TOPIC†
舞子「イツキちゃん!
最近のキリア…とってもいい感じよね!
そのことで重大発表があります!」
舞子「事務所まで来てもらえるかしら
キリアも呼んでおいたから
話しながら待っていてちょうだい」
舞子(MAP)
舞子「重大発表があるから事務所まで来てねー
キリアも呼んでおいたから
話しながら待っていてちょうだい」
フォルトナ事務所†
- [霧亜]
- あなたもマイコに呼ばれたのね。
長い付き合いだから分かるわ。
あの人、何か良からぬことを企んでいる。
ねぇ、不安だから一緒にいてくれない?
(受注しない)
- [樹]
- ごめんなさい、用事が…。
- [霧亜]
- そう…。分かったわ…。
(受注する)
- [樹]
- もちろん、いいですよ。
- [つばさ]
- お疲れ様です。
あれ? キリアさんとイツキ君も
マイコさんに呼ばれてたの?
- [舞子]
- みんな揃ってるみたいね!
今日はね…なんと重大発表があるの!
- [霧亜]
- 来た…。
- [つばさ]
- 重大発表…!
なんだろ…ドキドキドキ…。
- [舞子]
- ツバサちゃん、声に出てるわよー。
でもツバサちゃんがドキドキするのも
分かります!
この間のキリア…可愛かったわねぇ。
…あの番組を見ていて私思ったの。
今のキリアはら
何かすごいことができるんじゃないかって。
そこで私は閃きました!
- [つばさ]
- な、何をですかっ!?
- [舞子]
- キリアとツバサちゃんで
ボーカルデュオを結成することになりました!
- [つばさ]
- え、ええええええええっ!
- [霧亜]
- はぁ…そんなことだと思ったわ。
- [舞子]
- 楽曲の方はもう用意してあるわ!
キリアに眠っていたカワイイ一面を
遺憾なく発揮できる曲よ!
- [つばさ]
- ………。
- [霧亜]
- 大丈夫? ツバサ。
- [舞子]
- この子…なんて子なの……
立ったまま気を失っているわっ!!!
- [霧亜]
- 落ち着いた?
- [つばさ]
- はい……すみません。
- [霧亜]
- この曲をマスターするには、格好良さと
可愛さ、両方を持っていないといけない。
でも…。
私…かわいい振る舞いというのが
どういうものなのか、よく分からないの。
かわいく振る舞おうとすればするほど
ドツボにはまっていっちゃって…。
かわいいものが好きだからって
かわいいパフォーマンスが
できるわけじゃないものね。
やっぱり…私には無理だと思う。
《選択》
- キリアさんならできます。
- 簡単に諦めないでください。
- [樹]
- キリアさんならできます。
キリアさん、一緒に特訓しましょう。
- [つばさ]
- わわわ、私だっています!
私も、キリアさんの力になりたいですっ!
キリアさんっ!
キリアさんは私とデュオやりたくないですか!?
私はやりたいです!
- [霧亜]
- ………。
…やりたくないわけないじゃない。
- [つばさ]
- キリアさん!
- [霧亜]
- 私は今回のこのデュオをものにしたい。
あのかわいくてクールな衣装だって着たいし
今回の歌だって、思いっきり歌いたい。
- [樹]
- だったら…一緒に頑張りましょう。
- [霧亜]
- うん。
…ねえ、ツバサ…お願いがあるの。
あなたのかわいさ…私に学ばせてほしいの。
- [つばさ]
- ええええええっ!
わわわ、私がキリアさんに教えるだなんて!
私。なんにも……。
- [霧亜]
- そんなことない。
だってツバサ……かわいいから。
- [つばさ]
- !!!
わ、わかりましたっ!
不肖織部つばさ! 18歳!
全力でお手伝いさせていただきます!
- [サーリャ]
- …だったら、良い特訓相手がいるわ。
- [霧亜]
- サーリャ!? あなたいつから!?
- [サーリャ]
- えー『愛するイツキのためなら私、
地獄に落ちても構わないわっ!』
の下りから、かしら。
- [つばさ]
- 愛するってええっ! キリアさんがっ!?
そ、それは困るっ…じゃなくて!
イツキ君ズルいっ!
あ、あれ? どっちだろう……。
- [サーリャ]
- ちょっと最終調整に手間がかかっているから
待っててちょうだい。
- [樹]
- 最終調整?
霧亜「サーリャの準備が終わったらしいわ」
霧亜「渋谷のイドラスフィアに
レッスンの相手が待っているそうよ
地図 送るわね」
霧亜(MAP)
霧亜「サーリャの提案だからね
…嫌な予感がするけど とにかくよろしく」
つばさ「はい!」
つばさ(スタンプ)
樹「了解」
幻想渋谷†
- [霧亜]
- ここでいいのね、サーリャ。
- [サーリャ]
- そうね…。
- [つばさ]
- ど、どんなレッスンなんでしょう!
- [サーリャ]
- ふふふ…。
- [霧亜]
- 嫌な予感しかしないわ…。
…でも、先に行くしかないわね。
- [つばさ]
- はい!
(幻想渋谷・3丁目北)
- [樹]
- (向こうから危険な気配を感じる…。
この先にサーリャが用意したという
特訓相手がいるかもしれないが…?)
(幻想渋谷・中央広場)
- [クロム]
- サーリャ…こいつらは?
- [サーリャ]
- 土塊から作ってみたのよ。
ミラージュのゴーレムってところかしら。
…右のがサジで左のがマジ…
…ウフフ…かわいいでしょ?
- [サジ]
- ナンダコラ! オメー!
ショウブスルカ! サジッ!
- [マジ]
- オレハマジダ! オラ!
マチガエンジャネーゾ!
- [シーダ]
- サーリャ…凄いわね。
こんなものまで作ってしまうなんて。
- [サーリャ]
- この子たちは、戦いの中で
キリアがツバサのかわいさを学び
実践しないと倒せないようにできているわ。
さあ、2人とも…
キリアとツバサのレッスンに付き合ってあげて。
あら? 制御が…おかしい…。
- [マジ]
- オラテメー! マキワリスンゾ!
- [サジ]
- インドウワタスゾ! オラ!
- [つばさ]
- ひいいっ!
- [霧亜]
- サーリャ? なんだか穏やかじゃないんだけど…
…どういうことかしら?
- [サーリャ]
- ………てへぺろ。
- [シーダ]
- もう! サーリャったら!
- [サーリャ]
- あー…ちなみにこの子たち…
とっても強いから…油断しないで…。
ヘタしたら死ぬかも…。
- [霧亜]
- まったく……。
上等よ! 新曲…絶対完成させるんだから!
こんなところで、やられるわけにはいかない!
行くわよ、ツバサ!
あなたのかわいさ、しっかり学ばせてもらうわ!
- [つばさ]
- は、はい! キリアさん!
こちらこそよろしくお願いしますっ!
(戦闘中)
- [サジ]
- オラッ、マジ!
テメェシクジンジャネーゾ!
- [マジ]
- サジ! テメェ、トロインダヨ!
- [サーリャ]
- こいつらは悩殺させないと倒すのは難しいわよ…
ツバサ、お手本を見せてあげて。
- [つばさ]
- は、はい! 見ててくださいね、キリアさん!
ツバサはこのバトル中
スキル「悩殺ポーズ」を使えるようになった!
- [つばさ]
- やったっ! こんな感じです、キリアさん!
- [サーリャ]
- 流石ね…でももう片方は物足りないみたい…
ここはキリア、あなたの出番よ。
- [霧亜]
- …………。
- [つばさ]
- え、えーと。
キリアさん?
- [霧亜]
- ……よし。
なんとなくイメージは掴めた。
キリアはこのバトル中
スキル「悩殺ポーズ」を使えるようになった!
- [霧亜]
- そのかわいさ…ものにしてみせる!
いくわよ! 土塊人形!
- [サジ]
- ソッチノキュートナヤツ!
- [つばさ]
- は、はい?!
- [サジ]
- カワイイジャネーカコノヤロー!
どうやらツバサを気に入ったようだ…。
- [マジ]
- ソッチノクールナヤツ!
- [霧亜]
- …………。
- [マジ]
- マブイジャネーカコノヤロー!
どうやらキリアが好みらしい…。
- [サーリャ]
- 一撃で射止めるなんてあなたもやるじゃない。
さ、ご執心の今がチャンスよ。
- [霧亜]
- ええ、一気にたたみかけるわ!
(サジ・マジ撃破後)
- [つばさ]
- やったっ!
- [樹]
- どうですか、キリアさん。
何か…つかめましたか?
- [霧亜]
- …うん。
あなたのおかげで私、『かわいさ』っていうのが
なんなのか分かった気がするわ。
ただ必死に、がむしゃらに、無心に…
自分にできることに精一杯向かい合う。
それがツバサのかわいさの秘密…。
だけど、これを私がやったところで
それは模倣に過ぎない…。
だから私はツバサじゃら学んだものを使って
新しい、私だけのスタイルを
創りだして見せるわ!
かっこ良くて! カワイイ!
それが新しいKiria!
新しいスタイルよっ!
黒乃霧亜の魂が
表現者として新たな覚醒を遂げる…。
霧亜のパフォーマ
アタラシイワタシを手に入れた!
- [つばさ]
- キリアさんの輝き……綺麗。
- [樹]
- やりましたね、キリアさん。
- [霧亜]
- ありがとう、2人とも。
さぁ、戻ってレッスンの続きをしましょう。
- [サーリャ]
- やれやれ、手間のかかるマスターだこと。
- [シーダ]
- あなたは反省しなさい。
チキ「キリアお姉ちゃんに新しいパフォーマが
生まれたみたいだね!」
チキ「ユニティしてみたらどうなるのかな…
わたしも気になるなぁ…
ブルームパレスで待ってるからね!」
チキ(スタンプ)
ブルームパレス†
- [サーリャ]
- ねぇ、キリア。
私、この世界の人間は気楽なものだと思ってた。
芸能だって正直遊びにしか見えなかった。
………でも、違った。
あなたを見ていて、
表現することも命を、自己の存在を賭した
戦いだということを知ったわ。
そしてあなたは、その戦いの末に
新しい自己を勝ち取った…。
- [霧亜]
- ………サーリャ。
あなたがいたから私…変わることができた。
………あなたは最高の相棒。
- [サーリャ]
- ……!!!
……うふっ! うふふふふふふっ!
うふふふふふふふふふふふふふっ!
再考の…相棒っ!
- [霧亜]
- な、何?
- [サーリャ]
- ………なんでもないわ。
ちょっと昂っただけ…。
- [霧亜]
- とにかく感謝してる。^
これまでのこと…全部。
- [サーリャ]
- …イツキにも、でしょ?
それとも彼にはそれ以上の
感情を抱いているのかしら?
- [霧亜]
- ばっ、何言ってるのよ。
別に…そんなんじゃない。
- [サーリャ]
- こっちの戦いはまだ全然ダメね…。
いいわ…、あとで私が持つ全ての
秘策を授けてあげる。
私の相棒が他の女に
遅れを取るなんて私が許さないんだから。
うふふふふ…。
- [霧亜]
- ばか。
控え室†
- [つばさ]
- お疲れ様でした!
- [霧亜]
- ………。
- [つばさ]
- あれ…キリアさん、どうしたんですか?
《選択》
- キリアさん?
- まさかまた発作が…!
- つまらなかったですか?
- [樹]
- キリアさん?
- [樹]
- まさかまた発作が…!
き、キリアさん、大丈夫ですか?
- [樹]
- もしかして…つまらなかったですか?
《共通》
- [霧亜]
- ………しかった。
- [つばさ]
- え?
- [霧亜]
- すっごい楽しかったっ!!!
- [つばさ]
- ………はいっ!
- [舞子の声]
- キリアー、ツバサちゃーん!
お疲れのところ悪いけど
ちょっといいかしらー!?
- [つばさ]
- あ、はーい!
行きましょう、キリアさんっ!
- [霧亜]
- うん。
私が、ここまでやれたのは
イツキがずっと…その…支えてくれたから。
だから………
……ありがとっ!
……何?
《選択》
- [樹]
- キャラ変わってますよ。
- [霧亜]
- ふふっ…。いいの!
これが、新しい私の『スタイル』なんだから!
- [樹]
- いいと思います。
キリアさんの新しい『スタイル』。
- [霧亜]
- ふふっ…。
あったりまえでしょ!
黒乃霧亜は芸能人として一回り成長し
「新たなるKiria」になった!
織部つばさ×黒乃霧亜は
デュオアーツ
Give me!!を手に入れた!
デュオアーツについて
デュオアーツとは、
セッション中に発動することがある
強力なパフォーマンスです。
セッションを数多く繋いでいると、
カットインが発生することがあり、
その時にLもしくはRを押すと発動します。
あらゆる敵の防御相性を無視し、
属性によってはさらに多くのセッションを
繋げることも可能になります!
マップ会話†
- [サーリャ]
- 同じスタイルを貫くのもいいけど、変わるから
面白いのよ。カッコカワイイ……ね、フフ。
イツキのためのスタイルかもしれないわよ?
コメント†