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注!ここから下はチキちゃんの警告を完全に無視したネタバレだらけです!
閲覧の際はネタバレ上等の覚悟を持って臨んでください。

目次

タイトル

キャラクター

メインキャラクター

ミラージュ(『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』出典)

+  ネタバレを含むキャラクター
+  物語の根幹に関わるネタバレ

ミラージュ(『ファイアーエムブレム 覚醒』出典)

+  ネタバレを含むキャラクター

その他キャラクター

+  ネタバレを含む重要キャラクター

その他ミラージュ

+  ボス級ミラージュ

世界観

※現実世界準拠の情報は2016年時点でのもの。

基本用語

芸能界関係

テレビ番組

その他

地名・施設名など

ゲームシステム

ストーリー

メインストーリー

序章 「リインカーネーション」

第1章「スタア誕生」

第4章「ザ・オーディション」

第5章「トゥルー・カラーズ」

第6章「ファイアーエムブレム」

サイドストーリー

織部つばさ

赤城斗馬


黒乃霧亜

弓弦エレオノーラ

源まもり

志摩崎舞子

チキ

剣弥代

リクエスト関連

クラス

クロム

シーダ

カイン

サーリャ

ヴィオール

ドーガ

ナバール

スキル

カルネージ・ユニティ関連スキル

コマンドスキル

セッションスキル

パッシブスキル

レディアントスキル

蒼井樹

織部つばさ

赤城斗馬

黒乃霧亜

弓弦エレオノーラ

源まもり

剣弥代

アドリブパフォーマンス

スペシャルパフォーマンス

デュオアーツ

敵専用スキル

カルネージ

全般

アイアン・スティール・シルバー(銀)・キラー・ブレイブ

これらの名を冠する武器は、FEシリーズの武器シリーズ名、「鉄」「鋼」「銀」「キラー」「勇者」に由来する。
  • 「鉄」「鋼」「銀」の順番に威力があがり、扱いが難しくなっていく
  • 「キラー」シリーズは大抵「鋼」と「銀」の中間的な扱いで、クリティカル率が高く設定されている。
  • 「勇者」シリーズは高い武器レベルを必要とする代わりに、1回の手番で2回攻撃が可能であった。

クロム

封剣ファルシオン、神剣ファルシオン、真劍ファルシオン

「ファルシオン」とは、11世紀から16世紀にかけてノルマン人が使用していた刀剣の一種。「フォールチョン」と呼ばれることもある。 鉈やナイフのように使用され生活用品として広く普及していた。
  • アトラス作品では「グローランサー」シリーズや「世界樹の迷宮」シリーズに度々登場。重要な扱いではなく、一般的な刀剣である。
  • FEシリーズにおいては、「暗黒竜と光の剣」「紋章の謎」とそれらのリメイク作、及び「外伝」「覚醒」「if」に登場。 一般的な刀剣としてのファルシオンではなく、神竜ナーガの牙より作られた「ファルシオン」という銘を持つ神剣となっている。
    • 「暗黒竜と光の剣」等では、アリティア王家に伝わる、マルス専用武器「ファルシオン」として登場。
    • 「外伝」「Echoes」では、アルムの専用武器「ファルシオン」として登場。その出自は「暗黒竜」のものと同じく、いわば姉妹剣といえる。
    • 「覚醒」では、「暗黒竜」のファルシオンと同一の剣が、力を封印された「封剣ファルシオン」としてイーリス聖王国に伝わっている。クロム専用武器で、ストーリー展開に伴い本来の力を持つ「神剣ファルシオン」へ変化する。また、ルキナは、「裏剣ファルシオン」という剣を所持していたが、これは前述のファルシオンと同一の存在。
    • 「if」では、マイキャッスルを訪問するマルスとルキナ(厳密には本人ではないが)が、それぞれ専用武器「神剣ファルシオン」「裏剣ファルシオン」を所持している。
    • 「エンゲージ」でも紋章士として登場するマルス、クロム、ルキナが持参し、それぞれのエンゲージ武器として登場。
フロレート

「暁の女神」で登場するミストの専用武器。間接攻撃も可能。
メリクル

海外版のFEシリーズでの綴り「Mercurius」から、ローマ神話で、商人や旅人の守護神とされている「メルクリウス」に由来していると考えられる。
  • アトラス作品では、「女神転生」シリーズに、「メルクリウス」という妖魔が登場している。
  • FEシリーズにおいては、「暗黒竜と光の剣」に、マルス専用の剣「メリクル」(設定上は『メリクルレイピア』)として登場。
    「紋章の謎」で「メリクルソード」に変更され、マルス専用ではなくなり、アカネイア大陸における三種の神器の1つという設定も加わった。
    「新・暗黒竜」で名前が「メリクル」に戻り、「覚醒」にも「メリクル」の名で登場した。
    「風花雪月」にも作中最強の剣として登場。「紋章の謎」系列とは同じ銘の別物。
    「エンゲージ」では紋章士マルスが持参している。
宝剣莫耶(ほうけんばくや)

中国の名剣「莫耶」から。剣の制作者の名前でもある。同じく夫の名前から名前をとった剣「干将」とセットで扱われることが多い。 この夫婦と二つの剣にまつわる逸話は多くの歴史文献などに残っている。 「封神演義」に登場する「莫邪宝剣」もこの名剣にちなんだもの。
  • 「真・女神転生」シリーズには「莫耶の剣」が登場している。
デュランダル

フランスの叙事詩「ローラン(ロラン)の歌」に登場する剣。 フランク王国の王シャルルマーニュに仕える十二勇士(パラディン)のうちの一人であり、この物語の主人公でもあるローランが使用していた。
  • アトラス作品では、「世界樹の迷宮」シリーズなどに剣として登場。
  • FEシリーズでは「封印の剣」「烈火の剣」に登場。人竜戦役で活躍した八神将のひとり・勇者ローランが使用したと伝えられる剣。「烈火の剣」の異名を持つ。
ミストルティン

北欧圏の言葉で「ヤドリギ」のこと。北欧神話においては、不死の神バルドルを殺したヤドリギの若芽が有名。
  • 「FE聖戦の系譜」では、十二神器の一つ・魔剣「ミストルティン」として登場。十二聖戦士がひとり黒騎士ヘズルが竜族から授かり、子孫のノディオン家に受け継がれている。 「覚醒」「if」ではこれの偽物の「ミステルトィン」なる剣や魔道書が登場している。
レーヴァティン

[Laevatein]北欧神話に登場する剣。ロキが製造し、シンモラがレーギャルンという箱で保管している。世界樹の頂にいる雄鶏ヴィドフニルを殺すことができる唯一の武器と言われている。
  • アトラス作品では「女神転生」シリーズで武器、「ペルソナ5」ではスキルとして登場。
  • FEシリーズでは「ヒーローズ」で登場人物名、および同人物の得物の剣として登場する。
アンスウェラー

[Answerer]「フラガラッハ」のこと。
バルムンク

[Balmung]ジークフリートの持つ剣のこと。
ティルフィング

[Tyrfing]

シーダ

〜ランス

シーダのカルネージは「ランス」の名がつく物が多い。 「lance」とは、騎兵突撃用の槍のこと。
  • つばさの攻撃をみても、全て「突く」動きであり振り回すなどの動作を行わない。
ドラグーンランス

「ドラグーン」は近世ヨーロッパにおいて火器で武装した騎兵をさす言葉。 日本語では「竜騎兵」と訳されるが、実際には馬に乗っていた。 近年のファンタジー作品では竜に騎乗する者を「ドラグーン」と呼ぶものが多く見られるが、「ドラグーン」の語源にはいくつかの説があり、竜は直接は無関係とされる。
  • いくつかのアトラス作品に登場している。
    • 「グローランサーV」には「ドラグーンランス」という名の槍が登場した。
    • 「世界樹の迷宮」シリーズに「ドラグーン」という武器がたびたび登場している。 「II」と「III」では銃、「IV」では砲剣(銃と剣の両方を合わせたようなこの作品独自の武器カテゴリ)であった。
グングニル
北欧神話における主神オーディンが所持する槍が元ネタ。
  • アトラス作品では「グローランサー」シリーズなどに登場。 また、「世界樹の迷宮」シリーズでは槍ではなく銃として登場している。 他にも、同社発売のシミュレーションRPG「グングニル-魔槍の軍神と英雄戦争-」というソフトもある。「真・女神転生Ⅳ FINAL」では、オーディンを撃破した後仲間の一人であるガストンがグングニルを受け継ぐというイベントがある。
  • FEシリーズでは「聖戦の系譜」で、十二聖戦士の一人が使用したとされる伝説の「天槍」として登場。またこれと別でヒーローズでは天の王アルフォズルが持つ神具「天上グングニル」がある。
蜻蛉切(とんぼきり)

戦国時代の武将・本多忠勝の愛槍。 穂先に止まった蜻蛉が二つに切れたという逸話から名づけられた、天下三名槍の一つ。
  • FEでは「聖戦の系譜」で、敵将の一人が配下の弓兵の一斉射撃で次々にペガサスナイトを射落とす様を見て「まるでトンボとりでもしているようだな」と評するシーンがある。 これが元になり、FEでは飛行ユニットを弓で次々射落とす様を「トンボとり」と呼ぶことがあり、「新・紋章の謎」では飛行系特効のある槍「とんぼ取り」まででる始末に。 あくまで本作に出る槍は「とんぼ『き』り」であり、FEのスラング「とんぼ『と』り」ではないことに注意。
魔槍タスラム

タスラム(Tathlum)とはケルト神話の神ルーが用いたとされる弾丸。魔神バロールの魔眼を打ち破るのに使われた。
  • 「女神転生」シリーズでは銃属性のスキル「タスラムショット」が登場する。
  • FEシリーズでは「風花雪月」に「タスラムの弓」という神聖武器の弓が登場している。
グラディウス

古代ローマ時代に用いられていた刀剣の一種。 ローマ軍や剣闘士が主に使用していた。
  • アトラス作品では、「真・女神転生」シリーズや「ペルソナ」シリーズ、「世界樹の迷宮」シリーズ等に、剣や短剣としてたびたび登場している。
  • FEシリーズにおいては、「暗黒竜と光の剣」等に、アカネイア大陸の三種の神器の1つである槍として登場した他に、「外伝」「覚醒」にも登場している。 ファルシオンと同じく、こちらも「グラディウス」という銘を冠する名槍という扱い。 「風花雪月」でも同じ銘の別物として登場。こちらでも作中最強の槍。
エセリアルフェザー

「Ethereal feather」=「天の羽」。

カイン

〜スピア

カインのカルネージは「スピア」の名を冠するものが多い。 「spear」とはいわゆる「槍」であり、突く以外にも長柄を生かして振り回したり、あるいは投げつけるなどの使い方が可能。
  • 斗馬の攻撃モーションも突く以外のモーションが豊富。「炎撃・強」にいたってはFE系の手槍だといわんばかりに、豪快に敵に投げつけている。
スレンドスピア

英語の「slender」で「細長い」の意味がある。
  • FEシリーズで、射程1~2を攻撃できる槍として登場している。
御手杵(おてぎね)

天下三名槍の一つ。穂先の長さが4尺6寸≒約138cmと非常に長いのが特徴。 江戸時代に「西の日本号、東の御手杵」が名槍の誉れを受け、後に蜻蛉切が加わって天下三槍を成したという。 ちなみに蜻蛉切はシーダのカルネージにあるが、日本号は今作未登場。
ゲイボルグ

ケルト神話における英雄クー・フーリンの槍が元ネタ。
  • FEシリーズでは「聖戦の系譜」で登場する伝説の地槍。十二聖戦士の一人・槍騎士ノヴァが竜族から授かり、子孫のレンスター王家に受け継がれている。
ブリューナク

ケルト神話の光の神ルーの物とされる武器、という風に紹介される場合が多い。 ルーが何らかの武器を所持していたのは確かなようだが、文献によって様々な呼び名があり、また形状についても槍という説と投擲武器という説があるという。 さらにこの武器を「ブリューナク」と呼ぶのは日本の創作で、ゲームなどファンタジー作品をきっかけに広まったとも言われている。
  • 「女神転生」シリーズでは槍として登場。
  • FEシリーズでは「エンゲージ」に槍として登場。作中最強の槍で間接攻撃も可能。「風花雪月」ではファーガス神聖王国の建国王である"獅子王"「ルーグ」の名が出てくる。
ルイン

[Luin]ケルト神話に登場するケルトハルの槍。「ルーン」ともいう。発火性があるため、穂先を液体に浸しておかないと持ち手に危険が及んでしまうといわれている。
  • FEシリーズでは「風花雪月」に英雄の遺産のひとつとして「ルーン」が登場する。十傑ダフネルが所持していたもので、その子孫にあたる王国貴族ガラテア伯爵家が所有。
スレイプニル

(Sleipnir)北欧神話に登場するオーディンの愛馬。
  • FEシリーズでは「エンゲージ」でオルテンシアの専用上級兵種として登場する。厳密にはオルテンシアが乗るペガサスのことをさす。
エリゴール

ヨモツヒラサカ

[黄泉比良坂]

サーリャ


FEシリーズにおいては、主にHPの回復等をする道具で、「暁の女神」での反撃時を除いて、敵に直接ダメージは与えられなかった。
  • FEシリーズの魔道士等は皆「魔法そのものの名」を冠する装備をする関係上、本作での武器の名前にFE由来のものはほとんどない。
ヴァジラ・インドラの杵

ヒンドゥー教の神インドラが武器として持つ杵の名が「ヴァジラ」。 つまりこの二つは本来は同じものである。
  • FEシリーズでは「風花雪月」で「インドラの矢」という魔法武器の槍や「ヴァジュラ」という籠手が登場する。「ヴァジュラ」は「エンゲージ」でも紋章士ベレトがエンゲージ武器として持参している。
ヤグルシ・アイムール

[Yagrush/Aymr]ウガリット神話における嵐の神バアルが、海神ヤムを倒すために武器とした2つの稲妻。 ヤグルシが「追放」、アイムールが「反逆」を意味する。
  • アトラス作品では、「女神転生」シリーズに、持ち主のバアルが「魔神」として登場する。
  • FEシリーズでは「風花雪月」にエーデルガルト専用の斧として登場する。英雄の遺産と同等の機能を持つ改造武器。
ユグドラシルロッド

「ユグドラシル」は北欧神話に登場する木。世界を体現する巨大な木とされており、日本語では「世界樹」と呼ばれる。
  • アトラスからは「世界樹の迷宮」シリーズがある他、ユグドラシルや世界樹が登場する作品がいくつかある。「女神転生」シリーズでは「神樹」に属する悪魔として登場している。
  • FEシリーズでは、「聖戦の系譜」の舞台となる世界「ユグドラル大陸」という名前がユグドラシルを捩ったものである。またヒーローズでは8部の舞台となっている世界樹ユグドラシルがある。
ローレライ

ドイツのライン川流域にある岩山の名前。 この岩山付近が航行の難所であったことから、いつしかこの岩山に船頭を惑わす妖精がいるという伝説が生まれ、その妖精もまた岩山と同じ名で呼ばれるようになった。 本作の杖はこの妖精と思われるデザインが施されている。
  • 女神転生シリーズでは「妖精」に属する悪魔として登場している
ミョルニル

北欧神話の神トールが持つ鎚の名前で、「粉砕するもの」を意味する。樹のスキル「トールハンマー」と同義。
  • FEシリーズにおいては、「if」で魔道書として登場しているほか、「風花雪月」でミョルニルの意味である「打ち砕くもの」という斧が英雄の遺産として登場し、「ヒーローズ」ではイベント名や戦神トールの持つ斧に使用されている。
カドゥケウス・アスクレピオス

[Caduceus/Asklepios]「カドゥケウス」は、ギリシア神話に登場する神ヘルメスが所持する杖「ケーリュケイオン」のラテン語名。「カドウケス」と表記されることもある。 柄に二匹の蛇が巻き付き、頭に翼がついたもので、この杖の図案は商業や交通のシンボルとして利用されることが多い。 似たものとして「アスクレピオスの杖」という、ギリシア神話に登場する名医「アスクレピオス」が所持していたものがあり、こちらは一匹の蛇が柄に巻き付いた図案として描かれ、医療・医術のシンボルとされている。 この二つはしばしば混同されるという。
  • アトラスからは医療をテーマにしたゲーム「カドゥケウス」シリーズが発売されている。 元ネタの経緯からすると本来このタイトルは誤りなのかもしれない。 また、「カドウケス」または「カドゥケウス」という名の武器はアトラス作品にたびたび登場している。
  • FEシリーズでは「風花雪月」の神聖武器に「カドゥケウスの杖」があるほか、敵専用装備の杖として「アスクレピオス」がひっそりと登場している。
テュルソス

[Thyrsus]ギリシャ神話に登場する杖。オオウイキョウでできており、ブドウのつるや葉で飾られている。
  • FEシリーズでは「風花雪月」に英雄の遺産として「テュルソスの杖」が登場。
シャルウル

メソポタミア神話の豊穣と戦の神ニヌルタの持つ棍棒の名前が元ネタ。
ヘイズルーン

[Heidrun]北欧神話に登場する牝山羊。

ヴィオール

丑三頼政(うしみつよりまさ)

「平家物語」などに、毎晩丑三つ時に帝の御所に現れる妖怪を弓の名手である源頼政が退治するエピソードがある。これに因んで名付けられたと思われる。 この弓には「雷上動(らいしょうどう・らいじょうどう)」という名があり、こちらの名を持つ弓が世界樹の迷宮シリーズに登場している。
梓弓(あずさゆみ)

神事などに使用される弓。基本的には梓の木でできているが、材質を問わず神事に使用される弓であれば慣例的に梓弓と呼ばれる。
国崩し(くにくずし)

九州の戦国大名大友宗麟がポルトガルから輸入した大砲。その威力の大きさからこう呼ばれた。
  • アトラス作品では、「世界樹の迷宮」シリーズに銃として登場している。
パルティア

古代イランに存在した帝国の名前。遊牧民国家であったらしく、その軍隊は弓馬の扱いに長けていたとのこと。 巧みに馬上から弓を射掛ける戦術は、敵対したヨーロッパ人にとっては恐るべき存在であったようで、現代でも「parthian shot」という成句が「捨て台詞」の意味として残っている。
  • 「FE暗黒竜と光の剣」では弓として登場。「メリクル」「グラディウス」と並び、アカネイア三種の神器と称されていた。他に「覚醒」「風花雪月」「エンゲージ」にも登場。
アポカリプス

[Apocalypse]ユダヤ教・キリスト教で、神が人意を越えた真理や神意などを示すこと。 日本語では黙示や天啓などともいわれる。
  • FEシリーズでは「封印の剣」と「烈火の剣」に登場する闇魔法の名前となっている。神将器のひとつで、「黙示の闇」の二つ名がある。
ニーズヘッグ

[Nidhoggr]北欧神話に登場する魔蛇。ユグドラシルの根元に生息し、その根を常に齧っている。他の神話由来の怪物などと同じく言語ごとに綴りが違い、日本語の呼び名も複数存在する。
  • 「女神転生」シリーズに「ニーズホッグ」という蛇の魔物がたびたび登場している。 また、「世界樹の迷宮4」では、ニーズヘッグをモチーフにした「悪食の妖蛆」という名の、世界樹の根元に巣くう巨大な蟲が登場する。
  • FEシリーズでは「聖魔の光石」で弓として登場。蛇弓の名を冠する、フレリア王家に伝わる双聖器の一つ。
    また「ヒーローズ」ではユグドラシルに住む神獣の一人として登場。巨大な蛇女の姿をしていて、体内に毒を持ち、その毒で痛みを和らげる役割を持つ。
聖弓イチイバル

北欧神話で弓の神ウルが住んでいるところがユーダリル(イチイの谷)。 イチイは弓の材料としてよく利用されていた樹木である。
  • FEシリーズにおいては、「聖戦の系譜」に、十二聖戦士の1人・弓使いウルとその直系が使える聖弓として登場した他、「覚醒」にも登場している。 なお、由来こそ北欧神話だが、イチイバルという言葉は「聖戦の系譜」での造語といわれており、一説では「イチイ(日本語)+バリスタ(ballista:大型弩弓)」をあわせた語であるとのこと。
ピナーカ

ヒンドゥー教の破壊神シヴァが持つ弓が元ネタ。

ドーガ

アロンダイト

[Alondite]一般的にはアーサー王物語に登場する騎士ランスロットの剣として知られているが、実際にはこの名の剣が登場する騎士道物語詩はアーサー王伝説とは関わりのないものであるという。
  • FEでは「暁の女神」に剣として登場。アイクの初期装備である。
オートクレール

[Hauteclere]元ネタはフランスの叙事詩「ローランの歌」に登場する剣。
  • アトラス作品では「真・女神転生」などに剣として登場している。
  • FEシリーズにおいては、「新・暗黒竜と光の剣」「新・紋章の謎」で、ミネルバの初期装備の斧として登場した。アカネイア大陸三神器に匹敵する業物とされている。
    他に「風花雪月」でも登場。
ボルトアクス

FEシリーズにおいて、「蒼炎の軌跡」等に登場。原作では名前のとおり雷を発する、威力が魔力で計算される斧。
  • 「蒼炎」でこれを装備したボス・グローメル将軍の奇行が有名となり、そのつながりでネタ的な知名度を持つに至った。
ウルヴァン

「FE暁の女神」に登場。「蒼炎の軌跡」「暁の女神」の主人公アイクの父・グレイルが使っていた斧。「エンゲージ」でもアイクが持参している。
デビルアクス

FEシリーズにしばしば登場する呪われた武具、「デビル」シリーズの斧。 原作では非常に威力が高いものの、運が悪いと使用者がダメージを受ける危険な武器であった。
バシリコス

架空の怪物の名前。ギリシア語に近い音だと「バシリコス」だが、日本語では英語に近い音で「バジリスク」と呼ばれることが多い。 古代においては鶏冠を持つ蛇の王と伝えられていたが、中世になると「コカトリス」という別の架空の怪物の伝承も混じり、混同、同一視されることが多くなり、姿も蛇と鶏が混じったものとして描かれるようになる。
  • アトラス作品では、「女神転生」シリーズに、鶏と蛇の特徴を併せ持つ怪物「バジリスク」が登場。 また、「新・世界樹の迷宮」には、4本の腕を持つ蛇の怪物「バジリスク」が登場した。
  • FEシリーズにおいては、「烈火の剣」で、最強の斧「バシリコス」が登場。 また、「暗黒竜と光の剣」では、魔法を一切受け付けない「魔竜」の敵将のモーゼスが「バジリスクのモーゼス」と名乗っている。
ヴンダーラント

「Wunderland」=ドイツ語で「不思議の国」、つまりワンダーランド。 ウサギを模した刃は「不思議の国のアリス」に登場するマーチラビットが元ネタか。
ギリメカラ

インド神話における象の魔神のこと。
  • アトラス作品では、「真・女神転生」シリーズにおいて「邪神」や「邪鬼」に属する悪魔として登場し、「物理反射」という恐ろしい特性をもっていた。 槍反射や「テトラカーン」を習得できるのはこれに倣ってのことと思われる。
聖斧スワンチカ

FEシリーズのうち、「聖戦の系譜」に、十二聖戦士の一人が使用したとされる伝説の「聖斧」として登場した他、「覚醒」にも登場した。 守備方面への補正が強いのが特徴で、本作で習得できるスキルが全て守備系なのは原作オマージュか。
  • なお、「スワンチカ」という武器はFE以外のゲームなどに登場することはなく、ほぼオリジナルと思われる。卍(左まんじ)の図案がサンスクリット語でスワスティカあるいはスヴァスティカと呼ばれており、名称はこれに因んでいるのではともいわれている。

ナバール

キルソード

ここではFEシリーズおなじみの、クリティカル率が高い武器「キラー系」の剣。 FEシリーズでお約束の「敵で現れ説得されて仲間になる」剣士が、やはりお約束のように初期装備している剣であり、弥代の初期装備なのもそれに倣ってのものと思われる。
アマツ

漢字表記で「空の」「天上の」を意味する「天津」だと思われる。
  • 「FE覚醒」で登場した、ヴァルム大陸の一国・ソンシン王レンハの佩剣。原作では間接物理攻撃が可能な珍しい剣であった。
ラグネル

[Ragnell]アーサー王物語に登場する騎士ガウェインの妻となる女性の名前。
  • FEシリーズにおいては、「蒼炎の軌跡」「暁の女神」に登場する剣の名前。三雄オルティナが使用した二つの剣のうちのひとつ。主人公のアイクのみが使用できる、特殊かつ強力な武器であった。
    なお、「覚醒」でも、アイクの末裔を自称するパリスが所持している他、「if」でマイキャッスルを訪問したアイク(厳密には本人ではないが)も「神剣ラグネル」を持っていた。
    「エンゲージ」でも紋章士アイクが所持。
将門の剣

平安時代の豪族「平将門」公に因んだものと考えていいだろう。 「平将門の乱」の首謀者として名を残す将門の首塚は今なお東京にあり、粗略に扱えば祟りをなすと畏れられている。
  • アトラス作品にたびたび登場している武器である。 また、「女神転生」シリーズでは将門公もしばしば悪魔として登場するが、その際スタッフは首塚に詣でるとのこと。
アメノムラクモ・草薙剣

本作では別物扱いだが、これらは同じものを指す言葉である。 日本神話における三種の神器、鏡・玉・剣のうちの剣の名前。 草薙剣(くさなぎのつるぎ)は草那芸之大刀(くさなぎのたち)という旧名があり、さらに天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、あまのむらくものつるぎ)という異名も持つ。 このように漢字表記や読み方に振れ幅がある。
  • アトラス作品では、「女神転生」シリーズでもふたつは別のものとして登場。また作品ごとに微妙に表記が異なる。
布都御霊(ふつのみたま)

神武天皇の東征のおり、高天原からもたらされその行軍を助けた神剣。現在では石上神宮の御神体として祭られている。
  • 「女神転生」シリーズや「ペルソナ」シリーズに悪魔、ペルソナや武器として登場した。
ヒノカグツチ

日本神話の火の神。イザナミから生まれ、その際に母イザナミを炎で焼き殺している。

アイテム

グッズ

パフォーマ

衣装

+  ネタバレを含む衣装

セリフ

章別会話

+  6章以降のセリフ

その他のセリフ

戦闘時のセリフ

プレイレコード・トロフィー関連

楽曲

その他

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Last-modified: 2025-09-21 (日) 13:30:17
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