会話集/章別会話
ジャンル:修行系バトルアクション
依頼者:赤城 斗馬
ギフト:赤城斗馬が新しいスキルを獲得
概要:(推奨レベル7)
ヒーローを目指す斗馬、次に挑戦する
オーディションに備えて、樹をデパートの屋上で
行われているヒーローショーに誘う。
意気込んでオーディションに臨むも落選。
少年との約束を違えてしまい落ち込む斗馬だが、
監督から頑張りが認められ、
彼には別の役が与えられることに…。
…それはヒーローショーでの怪人役だった。
デパートの屋上に、斗馬扮する
怪人ウシゲノムの哀しき咆哮が響き渡る…。
開始TOPIC†
斗馬「おう イツキ
今度 雷牙の追加戦士の
オーディションがあるんだよ」
斗馬「それに向けて気分高めておきたいから
雷牙のショー付き合わねーか?
渋谷のセントラル街通りで待ってるぜ!」
斗馬(MAP)
渋谷セントラル街†
- [斗馬]
- お、来たな!
雷牙のショー…見に行こうぜ!
お前にも見せたかったんだ!
(受注しない)
- [樹]
- 用事があるんだ。ごめん。
- [斗馬]
- お、そうなのか?
だったら早く済ませてこいよ?
ショーが始まっちまう。
(受注する)
- [樹]
- いいよ。
- [斗馬]
- そうこなくっちゃな!
よっしゃ、それじゃ早速行こうぜ!
場所は池袋の東母デパートだ。
斗馬「池袋の東母デパートだからな!
忘れずに来いよ!」
斗馬(スタンプ)
東母デパート屋上†
- [斗馬]
- おー、イツキ!
そろそろショーの時間だぜ!
早く雷牙に会いに行こう!
- [樹]
- 今更だけど…雷牙ってなに?
- [斗馬]
- あんだけ話したのに覚えてねーのかよ!
ヒーローだよ、ヒーロー!
俺が愛してやまない特撮ヒーロー!
- [樹]
- ああ。
- [斗馬]
- 今度、雷牙のオーディションがあるんだ。
ショーじゃなくてテレビの方の。
だからこれを見て気分を上げておきたいんだ。
- [樹]
- 気合入ってるな。
- [斗馬]
- あったりまえだろ!
俺がこの世界に入ったのは
ヒーローになるためだからな!
…稲妻の力纏いし正義の牙が
悪のヴァルハラ製薬の野望を打ち砕く!
…その名も!
- [観客]
- わああああああああ!
- [樹]
- あ、始まるみたいだ。
- [斗馬]
- …お、おう!
- [雷牙]
- 稲妻の力纏いし正義の牙が
悪のヴァルハラ製薬の野望を打ち砕く!
その名も! マスカレイダー…雷牙!
:[観客たち]わああああああああ!
- [雷牙]
- ライトニングシステム
コンディション・グリーン!
…ブースト・アップッ!
喰らえ! ライガー・ラッシュ!
- [ゲノム怪人]
- ぐわあああああああ!
- [雷牙]
- みんなの応援のおかげで
ゲノム怪人を倒せたぞ! ありがとうっ!
- [観客たち]
- やったー!
- [斗馬]
- あーっ! やっぱり雷牙はかっこいいな!
そう思うだろ? イツキ!
《選択》
- なんか……うん。
- 格好良かったよ。
- そうでもなかった。
- [樹]
- なんか……うん。
こういうのよく分からない…。
- [斗馬]
- …そういえばお前と
観に来るのは初めてだもんな。
まぁ、3回目くらいからじわじわくるさ。
今にお前もこう…な!
マスカレイダー…雷牙っ! てな!
- [樹]
- 格好良かったよ。
お前が夢中になるだけはあるな。
- [斗馬]
- だろだろだろ! だろ!?
来てよかっただろ!?
こう…な!
マスカレイダー…雷牙っ! てな!
- [樹]
- 悪いそうでもなかった。
- [斗馬]
- えー。かっこよかっただろうがよー。
こう…マスカレイダー…雷牙ってな!
《共通》
- [少年]
- ……邪魔なんですけど。
…ばっかじゃないの…いい年こいてさ。
- [斗馬]
- ああんっ!?
…って、オマエ誰だ?
- [少年]
- 別に誰でもいいだろ?
こんな作り物にマジになってバカじゃないの?
- [斗馬]
- じゃあなんでお前はショーを見に来たんだよ?
お前だって好きなんじゃねーのかよ。
- [少年]
- 全然。…こんなのただのひまつぶし。
大体さ、ウザいんだよね。
友情とか努力とか勝利とかさ…。
そんなの全部話の中だけの作り物だって。
- [斗馬]
- んなっ!
- [少年]
- ヒーローだってさ、いるわけないじゃん。
アンタもいい加減大人になれば?
- [斗馬]
- ………。
…なぁ、お前どうして
そんなやさぐれちゃってんの?
良かったらお兄さんに話して……。
- [少年]
- 別にいいだろ?
アンタたちには関係ないし。
…それじゃ。
- [斗馬]
- …あ、あのさ!
だったら今度、テレビ見てくれよ!
俺、新ヒーローとして登場するからよ!
- [少年]
- ………どうでもいい。
- [斗馬]
- ………。
《選択》
- [樹]
- 大丈夫なのか? まだオーディション、
受かったわけじゃないだろ?
どうしてあんな嘘を…。
- [樹]
- どうしてあんな嘘を?
まだオーディション、
受かったわけじゃないだろ?
《共通》
- [斗馬]
- アイツの寂しそうな顔見てたら
なんだか放って置けなくてさ…。
子どもたちを笑顔にする…
…それがヒーローってやつだろ。
とはいえ……エライことを口走ってしまった。
- [樹]
- だったら、オーディション
…なんとしても受からないと、だな。
- [斗馬]
- ああっ! 何が何でも押し通るぜ!
そこで、1つ頼みがあるんだ。
…修行に付き合ってくれないか?
まだまだアクションのキレに不安があるんだ…。
オーディションまでに仕上げておきたい。
- [樹]
- しょうがない。
トウマを嘘つきにはできないし。
- [斗馬]
- 恩に着るぜ! イツキ!
それじゃ、修行のプラン考えておくぜ。
斗馬「んで 修行のプランなんだけど…
だいたまのイドラスフィアに行こうと思うんだ」
樹「うん」
斗馬「ブロブってモンスターいるだろ?
あいつとたくさん戦えば
アクション力が高まりそうな気がするんだよ」
樹「気がするって…」
斗馬「そうだな…目標は5体だ!」
斗馬「心配すんなって 大事なのは気!
っていうか気合!?」
斗馬(スタンプ)
幻想だいたま†
- [斗馬]
- 着いたな。
よっしゃ、それじゃ早速始めますか。
- [カイン]
- 俺にはいまひとつわからん。
お前がヒーローという肩書きに固執する理由が。
英雄というのは行為の結果として
あるものだろう?
それを『目指す』というのが…。
- [斗馬]
- 見てろって。
俺が教えてやっからよ!
熱いヒーロー魂ってやつをな。
- [カイン]
- まぁ、お前が修練を
積みたいと言うなら、反対する理由はない…。
- [斗馬]
- おう! 行くぜ、カイン!
チキ「お兄ちゃん
トウマお兄ちゃんと修行してるんだって?」
チキ「トウマお兄ちゃんから
「俺が止めを刺したブロブを教えて欲しい」
ってお願いされたから」
チキ「TOPICでお知らせするね
「5体以上倒して男を上げる!」
ってハリキッてたけど 大丈夫かな…」
チキ「お兄ちゃん
トウマお兄ちゃんが無理しない様に
サポートお願いね!」
定数討伐サイドストーリー
このサイドストーリーは、指定のキャストが
メインキャストにいる状態で、
指定の敵を特定数倒すことで進行します。
対象のキャスト自身の攻撃による撃破以外にも、
そのキャストが参加したセッションによる
撃破でも討伐数にカウントされます。
- [樹]
- どうだ? トウマ。
もうかなりの数を倒したと思うんだけど。
- [斗馬]
- ああっ! なんか掴めた気がする!
キレのあるアクションとは、素早い足運び…
…テンポ…呼吸! そして──。
思いきりだっ!
赤城斗馬の魂が
表現者として新たな覚醒を遂げる…。
斗馬のパフォーマ
キモチハヒーローを手に入れた!
- [カインの声]
- おおっ! この輝きは…!
- [斗馬]
- へへっ! これでバッチリだぜ!
サンキュウな! イツキ、カイン!
樹「チキ
トウマのパフォーマを手に入れたよ」
チキ「ホントに? お疲れ様でした!」
斗馬「サンキュー チキ!」
チキ「そしたら レディアント・ユニティだよ!
ブルームパレスに来たら
すぐに始めるからね!」
チキ(スタンプ)
- [カイン]
- いよいよ選考会…だな。
- [斗馬]
- ああ~、緊張してきたぁ~。
- [カイン]
- これに受かれば、晴れてお前はヒーローとして
テレビとやらに出られるわけだ。
- [斗馬]
- おう、見てろよ!
お前にヒーロー魂ってやつを教えてやんよ!
- [カイン]
- ああ、楽しみにしてるぞ。
修行の成果、存分に示してこい! トウマ!
- [斗馬]
- ああ! 応援よろしくな!
- [観客たち]
- きゃあああああ!
- [ウシゲノム]
- うおぉぉぉぉぉぉお!
- [雷牙]
- 見切った!
- [ウシゲノム]
- 何いいぃ!?
俺の猛牛爆進をかわしただとぅ!?
- [雷牙]
- ライトニングシステム
コンディション・グリーン!
……フルブースト!
唸れ! ライガー・キィィィィィック!
- [ウシゲノム]
- ぐわあああああああっ!
あ…えっ、ちょっと?
……うぎゃっ!
- [観客たち]
- あはははははっ!
- [樹]
- なかなか華々しかったな。
主に散り際が…。
- [斗馬]
- な? スゲーだろ!? カッコイイだろ!?
分かるかなぁ…分かってくれるかなぁ…
ライガー・キック食らった時の…ノケゾリ!
もし全日本ノケゾリ選手権があったら
ベスト4には残れそうなこの見事なノケゾリ!
- [樹]
- 顔出ちゃってたけどね。
- [斗馬]
- はぁ…番組のオーディションは落ちちゃったし
代わりに決まったのがヒーローショー…
それも怪人役だったとはなぁ…あはは…。
- [樹]
- でも今回の怪人役、監督の紹介だったんだろ?
『経験積んでこい』って。
そんなに捨てたものじゃないと思うけど…。
- [斗馬]
- だがしかし…だがしかしだ!
《選択》
- [樹]
- あの子のこと?
- [樹]
- やーい嘘つき。
《共通》
- [斗馬]
- ぐっ!
…それはもうさぁ…今度あの子にあったら
誠心誠意……謝るしかないよなぁ…。
- [カイン]
- 思うようにいかないのが人生ってやつだ。
これを糧に鍛錬あるのみ、だな。
- [斗馬]
- そ、そうだよな! そうだぜ!
俺のヒーロー伝説は、これから始まるんだ!
- [カイン]
- その意気だ、トウマ。
そしていつの日か俺に
本当の『ヒーロー魂』を見せてくれ。
- [斗馬]
- ああっ!
赤城斗馬は芸能人として一回り成長し
「吠える牛怪人」になった!
赤城斗馬はアドリブパフォーマンス
猛牛爆進を手に入れた!
アドリブパフォーマンス
アドリブパフォーマンスは
習得しているキャストがスキルを使用する時に
ランダムで発動することがあります。
発動すると、そのスキルは、
威力や効果が大幅に強化された
パフォーマンスに変化します!
マップ会話†
- [屋上好きの会社員]
- 社内にこもっていると、
青空の下が気持ちいいんだよね。
- [特撮オタク]
- ここに集まった子どもたちも、
ヒーローの姿を見て現実に立ち向かう勇気を
もらっているのだよ!
- [街を見下ろす彼女]
- ここから下界を見おろすの、
好き……。
- [街を見下ろす彼氏]
- 見ろ、人がゴミのようだ!
……なんてね。
(討伐数カウント)
- [チキ]
- トウマお兄ちゃんがブロブを1体倒したよ
まだまだこれからだよ!
がんばってね!
- [チキ]
- トウマお兄ちゃんがブロブを2体倒したよ
目標まであと3体だよ!
トウマお兄ちゃん 無理してない?
- [チキ]
- トウマお兄ちゃんがブロブを3体倒したよ
目標まであと2体!
お兄ちゃん達 カッコ良かったよ!
- [チキ]
- トウマお兄ちゃんがブロブを4体倒したよ
目標まであと1体!
最後まで気を抜いちゃダメだよ!
(ブルームパレス)
- [カイン]
- 今回はトウマの努力の甲斐なく、ヒーローには
なれなかったようだが、これに懲りずに
頑張って欲しい。トウマなら心配いらないか。
コメント†