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台詞集/絆会話

リズ

アンナ

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ティアモ

[リズ]
ティアモさんって、いっつも素敵だね!▼
[ティアモ]
え!?
ど、どうしたの、いきなり。▼
[リズ]
見た目もしぐさも大人っぽいし、
何でもできちゃうところ、尊敬しちゃう!▼
[ティアモ]
あ、ありがとう……。
でも、褒めたって何にも出ないわよ?▼
[リズ]
何か欲しいわけじゃないよ。
単純に、すごいなーって思ったの。▼
あーあ。わたしも、ティアモさんみたいな
素敵なレディになりたいなー。▼
[ティアモ]
あたしが、素敵なレディ?
そ、そうかしら……。▼
[リズ]
そうだよ! そのままでも素敵なのに
いつも、すっごく一生懸命でしょ?▼
お兄ちゃんも、ティアモさんは
実は努力家なんだーって言ってたよ。▼
ティアモさんの、そういうところが、
お兄ちゃんは好きなんだって。▼
[ティアモ]
ええっ!? す、好き!?▼
[リズ]
好き、じゃなくて、偉い、だったかな?
まあ、どっちでも同じか。▼
[ティアモ]
偉い……そういうことね。
ちょっとびっくりしたわ。▼
クロム様に褒められて光栄よ。
教えてくれてありがとう。▼
[リズ]
ううん、どういたしまして!▼
[ティアモ]
でも、そういうことなら、
リズだって頑張り屋さんでしょう?▼
[リズ]
わたし? うーん、いろいろ
頑張ってはいるつもりだけど……。▼
[ティアモ]
でしょう? それに、
リズのいいところは他にもいっぱいあるわ。▼
[リズ]
何それ! どんなどんな!?▼
[ティアモ]
ふふっ。
そういう天真爛漫で明るいところよ。▼
[リズ]
えー。それっていいところかな。
子供っぽくない?▼
わたし、いつかはお姉ちゃんみたいな人に
なりたいって思ってるんだけどなー。▼
優しくて、賢くて、温かくて……。▼
[ティアモ]
それに、とても芯の強い方。
リズなら、素質は十分だと思うわよ。▼
[リズ]
え! そうかな?▼
[ティアモ]
ええ、そうよ。今だって、エメリナ様と
似ているところがたくさんあるじゃない。▼
優しいところも、芯の強いところも、
そっくりだわ。▼
あなたを見ていると、ついエメリナ様を
思い出してしまうもの。▼
[リズ]
似てる? わたしとお姉ちゃんが?
……本当?▼
[ティアモ]
姉妹なんだから、似ていて当然よ。
あなたは間違いなく、エメリナ様の妹だわ。▼
[リズ]
……! そうだよね!
わたし、妹なんだもん!▼
でも……、今はティアモさんを目標にして
いいかな? やっぱり素敵だから!▼
[ティアモ]
それならあたしも、リズの目標に相応しい
素敵なレディを目指さなくちゃね。▼
[リズ]
やった! じゃあお互い素敵で
ついでに仲良しのレディになっちゃおうよ!▼
[ティアモ]
そうね。ずーっと仲良しでいましょ。
あたし、リズのことが大好きよ。▼

ルキナ

[ルキナ]
リズさん、そこにある弓を、こちらに
持ってきてもらえますか。▼
[リズ]
はーい。あ、こっちにある剣は
どうしよっか?▼
[ルキナ]
あ、それはまだ手入れをしていないので
そこに置いたままで……きゃーーーっ!▼
[リズ]
ど、どど、どうしたのルキナ!?▼
[ルキナ]
むむ、虫が……! ものすごく大きくて、
わさわさしている虫が……!!▼
[リズ]
ひっ!? えっ、どこどこ!?▼
[ルキナ]
リズさんの足元です!
待っていてください、すぐに私が倒します!▼
[リズ]
足元っ!? ……きゃああっ! なにこれ!
わきわきしてる!! 気持ち悪い!!▼
[ルキナ]
リ、リズさんに手出しはさせません!
……運命を変えます!▼
[リズ]
待ってルキナ! それ、お兄ちゃんの
剣だけど、怒られちゃわないかな!?▼
[ルキナ]
……お、お父様の剣でしたか!? ならば
虫退治の道具になどできませんっ!▼
[リズ]
きゃーっ! そうこうしている間に
ルキナの足元に……!▼
[ルキナ]
へっ!? きゃっ、
こっちに来ないでくださーい!▼
[リズ]
うう、き、気持ち悪いよお……! で、でも、
わたしが倒すしかないんだよね……!▼
いくよ……必殺!▼
[ルキナ]
リ、リズさん、あまり斧を
振りかぶらないでください! 天幕が!▼
[リズ]
ええっ!? あ、ほんとだ!
危なかったあ!▼
[ルキナ]
……かくなる上は、このマントを犠牲にし、
敵を包んで自由を奪い、粉砕しましょう!▼
[リズ]
そ、そんなぁ! そのマント、
二度と使えなくなっちゃうよ!?▼
[ルキナ]
リズさんには指一本触れさせません!
さあ、覚悟っ! ……あれ?▼
……虫、いなくなりましたね。
天幕の隙間から出ていったのでしょうか。▼
[リズ]
そっかあ……よかったあ……。
はあ……どっと疲れたよお……。▼
[ルキナ]
はい……ここ最近で一番に
疲れたかもしれません……。▼
リズさんには迷惑をかけてしまいましたね。
やはり、次は私が仕留めます。滅殺です。▼
[リズ]
……ふふっ。▼
[ルキナ]
あっ、私の覚悟を笑ったんですか?▼
[リズ]
違うよー。大騒ぎしたのが楽しくて、つい。
ルキナだって笑ってるじゃない。▼
[ルキナ]
そうですね。
なぜか楽しくなってしまって。▼
ですが、その原因が虫と言うのだけは
耐え難いです。昔から虫は苦手で……。▼
[リズ]
あはは、きっとそれはわたしに似たんだよ。
わたしも、虫は大嫌いだもん。▼
へへっ、こうしてるとなんだかルキナと
家族って感じがして、嬉しいなあ。▼
[ルキナ]
……! 家族、ですか……。
……ふふっ、私も嬉しいです。▼
[リズ]
ねえねえ、もっと似てるとこはないかな?
好きな食べ物とか、得意なこととか!▼
親戚同士なんだし、もしかしたら
もっと似てるところがあるかも!▼
[ルキナ]
そうですね! リズさんとは、もしかすると
似た者同士なのかもしれ…………。▼
[リズ]
どうしたの、ルキナ? え、わたしの
足元……? きゃーっ! また虫がー!!!▼
[ルキナ]
ま、まま任せてください、リズさん!
今度こそ私が……!▼

タクミ

[タクミ]
はあ、今日も疲れたな……。
明日も早いし、早く休まないと。▼
……ん、視線……!? こんな夜に……。
誰だ!? どこにいる!?▼
……う、うわあっ!
て、天井に顔がっ!▼
[リズ]
わーい! いたずら大成功!▼
[タクミ]
うわあああああっ!
な、何だ!? 敵か!?▼
[リズ]
タクミさん!?
リズだよ、リズ!▼
[タクミ]
リズ!? ……リズか。▼
まさか、あんたのいたずらなのか?
寿命が縮むかと思ったよ。▼
[リズ]
ごめんね。まさかここまで
驚くなんて思わなかったから。▼
[タクミ]
夜中に急に現れたら誰だって驚くだろ。
それに、天井のあれ、何?▼
[リズ]
ああ、あれは前にフレデリクが描いた
お兄ちゃんの似顔絵だよ。そっくりでしょ?▼
[タクミ]
あれがクロムの似顏絵だって……?
ちょっと生々しすぎやしないか……?▼
……とにかく! もう金輪際、
こんないたずらはしないでくれる?▼
[リズ]
わかった! 今度から、
もうタクミさんが嫌がることはしないよ!▼
[タクミ]
……その台詞、前にも聞いたような
気がするんだけど。▼
[リズ]
あれ、そうだったっけ?▼
[タクミ]
うん。僕の髪紐を、
花柄のリポンにすり替えたときだよ。▼
僕はそれに気づかないで、
すごく恥ずかしい思いをしたんだからな。▼
[リズ]
あー……そうだったね。
ごめんなさい、嫌な思いさせちゃって……。▼
つい、いたずらしちゃうんだ……。
でも、もうやめます。約束します。▼
[タクミ]
え? はあ……そんなに落ち込むなよ。
僕も言い過ぎたよ。ごめん。▼
でも、あんたはどうして、
そんなにいたずらばかりするんだ?▼
[リズ]
タクミさんとは仲良くしたいけど、なんだか
いつも、ピリピリしてるように見えたの。▼
話しかけづらくて、それで、いたずらすれば
話す機会ができるかなって……。▼
[タクミ]
なるほどね……むしろ僕は警戒してたんだよ。
こうして毎回いたずらしてくるから。▼
僕だって、もっと仲良くしたかったから、
普通に話しかけてくれたらって思ってた。▼
いたずらじゃなくて、
気軽に話しかけてきなよ。▼
そしたら別に、怒ったりしないからさ。▼
[リズ]
うん……そうだね。
よかった!▼
いたずらしたから警戒して、
警戒してるからいたずらして……。▼
わたしたち、おかしなことで悩んでたんだね、
タクミさん!▼
もう、いたずらは絶対しないから……
これからは、いっぱい話そう!▼
[タクミ]
ああ、そうしよう。じゃ、
和解もしたことだし、一緒にお茶でも飲む?▼
白夜の茶葉が少しあったはずだから、
ちよっと待ってなよ。▼
[リズ]
うん、わかったよ。あっ、タクミさん!
言い忘れてたんだけど……!▼
[タクミ]
え? 何? 急いで戻るから、
そのへんの本でも読んでうおああああああ!▼
[リズ]
そこに落とし穴があるから気をつけてって
言うつもりだったんだけど……遅かったか。▼
で、でも、さっき仕掛けたいたずらだから、
許してくれるよね?▼
[タクミ]
ああもう、
許すから早く引き上げてくれよーっ!▼

サクラ

[リズ]
どうしたの、サクラ?
元気ないね。▼
[サクラ]
す、すみません……。さっきの闘いで
私、何も役に立てなかったと思って……。▼
[リズ]
えーっ! そんなことないよ! サクラは
みんなの傷を治してくれたじゃない。▼
サクラがいなかったら、わたしだって
やられちゃってたかもしれないし!▼
[サクラ]
でも、私は前線に立つのが怖いんです。
リズさんは敵に立ち向かえて、すごいです。▼
[リズ]
うーん、わたしだって、
怖くないわけじゃないよ。▼
っていうか、怖いと思わなかったことなんて
一度もない。▼
[サクラ]
そう……なんですか?▼
なら、どうしてリズさんは
怖さに打ち克てるんですか……?▼
[リズ]
うーん。そうだな……。わたしは、
黙って見てるのが嫌なんだよね。▼
目の前で大事な人がやられそうなときに
何もしないなんて、耐えられないもん。▼
[サクラ]
た、確かに、兄様や姉様のためと思えば
少しだけ、勇気が湧いてきます……。▼
[リズ]
お兄ちゃんも、危なっかしいところが
あるからね、わたしがついてなきゃって。▼
[サクラ]
え? クロムさんって、
危なっかしいんですか……?▼
[リズ]
そうそう! ちょーっと目を離すと
すぐどこかに走って行っちゃうし。▼
ルフレさんと出会う前なんて、
戦い方が力押しで大変だったんだよ。▼
[サクラ]
ふふ……なんだか意外な感じがします。
落ち着きのある方のように見えますから。▼
[リズ]
えー、全然! この間の戦いのときだって
ひとりで敵に突っ込んでいったでしょ!▼
ちょっと敵に囲まれたりすると、俺が囮に
なって敵を引き付ける、とか言い出すし!▼
[サクラ]
ふふっ……なんだか、
アクア姉様みたいですね……。▼
[リズ]
え? サクラのお姉ちゃんって、
他にもいたの!?▼
[サクラ]
あっ……そうなんです。
もうひとり、姉様がいるんです。▼
自分の身を顧みずに敵を陽動したり、相手に
真っ直ぐ向かっていったりする人で……。▼
普段は、穏やかで聡明な
優しい姉様なんですが……。▼
[リズ]
そうなんだあ……なんだか、
わたしのお姉ちゃんにも似てるかも。▼
[サクラ]
えっ? リズさんにも、お姉様が
いらっしゃったんですか?▼
[リズ]
うん! お姉ちゃんは、優しくて穏やかで
芯が強くて……ずっと、私の憧れなんだ。▼
いつかわたしも、
あんなふうに、なれたらなあ……。▼
[サクラ]
……私も、アクア姉様みたいになれたら、
素敵だなって思います。▼
[リズ]
サクラならなれるよ! いつも優しいけど、
いざって時はどんどん進んでいっちゃうし!▼
[サクラ]
そ、それならリズさんだって、信念を持って
戦場に出でらっしゃるじゃないですか……!▼
優しいけれど芯が強くって、きっと憧れの
お姉様のようになれると思います!▼
[リズ]
そうかなあ……。でも、
サクラが言うなら、頑張ってみようかな。▼
もっともっとお姉ちゃんに
近づけるように、サクラも一緒に頑張ろう!▼
[サクラ]
はい! 一緒に、姉様たちのような
素敵な人を目指しましょう!▼

マークス

[リズ]
マークスさーん! いいところに!
マークスさんって、すごく背が高いよね。▼
フレデリクやリョウマさんも背が高いけど、
やっぱマークスさんが目立つもん。▼
[マークス]
そうか。
……やはり、威圧的に見えるか?▼
[リズ]
あ、ううん、そういう意味じやなくて。
どうやって身長を伸ばしたのか聞きたいの!▼
わたしももっと大きくなりたいのに
ちーっとも背が伸びないんだ。▼
[マークス]
確かにリズはちんまい……。▼
[リズ]
ちんまい言うな!▼
[マークス]
と、クロムが言っていてな。
……すまん、クロム。▼
[リズ]
もうー! お兄ちやんたら、
マークスさんにまでそんなこと言って!▼
[マークス]
しかし、私も子供の頃は
早く大人になりたいと思っていたものだ。▼
[リズ]
わかる? さすがはマークスさん!
わたし、大人の女性になりたいんだよ。▼
そう、お姉ちやんとか……あとはカミラさん
みたいな、美人で素敵なレディに……。▼
そのためには、まず身長を伸ばすことが
第ーの条件だと思うの!▼
[マークス]
なるほどな。そういえば以前、エリーゼにも
似たような質問をされたことがある。▼
だが、背を伸ばす方法と言われても、私は
特別なことをしていたわけではないのだ。▼
[リズ]
えーっ、本当に何もしてないの?
何か、思い当たることはない?▼
手足を別々の馬に縛りつけて引っ張るとか、
背の高い人の爪の垢を煎じて飲むとか!▼
[マークス]
し、していないぞ……。▼
……強いて言うなら、幼い頃から訓練をし、
よく体を動かしていたな。▼
あとは……通説ではあるが、偏食すると
身長が伸ぴにくい、と聞いたことがある。▼
リズは、食ベ物が偏ったりしてないか?▼
[リズ]
ぎくっ。実は、その……、
わたし、好き嫌いが結構あるんだよね。▼
臭いの強い食ベ物が苦手で……。
特にダメなのは、熊!▼
野営とかすると、熊を狩って食べるんだよ?▼
固いし、獣臭いし……、
あんなの、か弱い女の子の食事じゃないよ!▼
[マークス]
ほう、熊の肉ならば食べたことはあるが、
あれは脂が乗っていて、美味だったぞ。▼
[リズ]
うそお!? まるでルフレさんみたいなこと
言うんだね、マークスさん!▼
[マークス]
なんなら今度、熊肉の調理法を教えよう。
臭みを取って煮込んだものは最高に美味い。▼
[リズ]
うーん……、それ食べたら、
熊みたいに大きくなれるかな?▼
[マークス]
かもしれんな。
熊のようになったリズなど想像できないが。▼
[リズ]
もうー。熊のようになるのは
身長だけでいいんだよー!▼
それじや、教えてくれたこと全部
実践するから。楽しみにしててね!▼
訓練して体を動かして熊肉を食ベて……
マークスさんなんてすぐ追い越すよ!▼
そしたら、ちんまいマークスさんの眉間の
しわを、上からぐりぐりしちゃうんだから!▼
[マークス]
ちんまい私、か。
ああ、リズならきっとなれるさ。▼
私も負けてはいられんな。
暗夜の王子としてもっと成長しなくては。▼
[リズ]
ええー!? マークスさんはこれ以上
おっきくならなくていいんだよー!▼
[マークス]
ふっ……背の高さのことではない。
リズの成長、楽しみにしているぞ。▼

エリーゼ

[エリーゼ]
ねえ、リズ……。どうしたら、
早く大人になれるのかな。▼
[リズ]
えっ、どうしたの、いきなり。そんなの、
わたしが知りたいくらいなんだけど……。▼
[エリーゼ]
そうだよね……。実はね、さっき外で
遊んでたら、泥だらけになっちゃって。▼
カミラおねえちゃんが服を洗ってくれたの。
でも、子供らしくて可愛いわねって……。▼
[リズ]
ああ、だから、早く大人になりたいって
言ってたのね。▼
[エリーゼ]
うん。あたし、カミラおねえちゃんみたいな
美人で優しくて、素敵な大人になりたいの!▼
[リズ]
カミラさんかー……。素敵だよね。
実は、わたしにもお姉ちゃんがいてさ。▼
あんなふうに綺麗で優しいレディに
なりたいなーって、ずっと憧れてるんだ。▼
[エリーゼ]
あっ、リズもなの? えへへ、
おねえちゃんって、憧れちゃうよね。▼
どうしたら、早くおねえちゃんたちみたいに
なれるのかなあ。▼
[リズ]
あ、この間フレデリクが、背を伸ばすには
早く寝るといい、って言ってたんだ。▼
だからいつもよりちょっと早く寝るように
してるんだけど……どう、背、伸びたかな?▼
[エリーゼ]
うーん……ごめん。
全然わかんない。▼
[リズ]
そっかー。
まあ、そんな簡単にはいかないよねー。▼
[エリーゼ]
あ、でも、逆に、ちょっと夜更かし
してたほうが大人っぽくない?▼
[リズ]
確かに! 大人って、夜中に
お酒とか飲んでるイメージかも。▼
じゃあ、今夜、暗くなってから、
こっそりふたりで会わない?▼
お酒は無理だけど……、
お菓子でも食べながらお話しようよ!▼
[エリーゼ]
うわー、楽しそう!
早く夜にならないかなー!▼
……そうだ! 今度、カミラおねえちゃんに
お化粧を教わる約束してるんだけど……。▼
リズも一緒に教わらない?
レディになるには、お化粧は必要でしょ?▼
[リズ]
わあ、大人っぽい! 教わる教わる!
いつがいいかな?▼
[エリーゼ]
うーん、早いほうがいいよね? いつまで
この世界にいられるのかわからないし……。▼
[リズ]
そっか。わたしたち、いつかは
それぞれの世界に戻っちゃうんだよね。▼
そしたら、もう、会えないのかなあ。▼
[エリーゼ]
えー! そんなのイヤだよ!
せっかく仲良くなったのに……。▼
[リズ]
わたしもイヤだよー!
……そうだ、エリーゼ、約束しない?▼
元の世界に戻っても、
いつか、きっと会いにいくって。▼
[エリーゼ]
……! うん、約束する!
あたし、絶対にリズに会いにいくって!▼
[リズ]
じゃあ決まりね! その頃には、
わたしたち、大人のレディになれてるかな?▼
[エリーゼ]
なれてるよ! カミラおねえちゃんみたいな
大人になって、驚かせちゃうんだから!▼
[リズ]
早く見たいなー。大人になったエリーゼは、
きっと、すっごい美人さんになってるよ!▼
[エリーゼ]
えへへ、そうかな?▼
でも、リズのほうが美人かもしれないよ!
今から楽しみだね!▼
[リズ]
うん、すっごく楽しみ!▼
わたしたち二人とも……
素敵なレディになろうね!▼

DLCキャラクター

ウード

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Last-modified: 2024-07-14 (日) 03:28:33
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