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クレアの支援会話

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デューテ

支援C

[デューテ]
あっ、クレア!
ねえねえ!▼
[クレア]
あら、デューテ。
なんですの?▼
[デューテ]
クレーベってさ、
クレアのお兄さんなんだよね。▼
いいなー!
かっこよくって、都会の男って感じ。▼
[クレア]
まあ……
うふふ、当然ですわ。▼
わたくしの自慢のお兄さまですもの。
でも、懸想しても無駄ですわよ?▼
お兄さまのお心には、マチルダさまが
いらっしゃいますからね。▼
[デューテ]
ちぇー……
わかってるよーっだ。▼

支援B

[デューテ]
はあ……
クレーベ、かっこいいなあ……▼
[クレア]
デューテにも
お兄さまがいるじゃありませんか。▼
リュートも、なかなか
個性的ですてきですことよ。▼
[デューテ]
えー?!▼
うちのお兄ちゃんなんて、クレーベとは
月とガーゴイルくらい違うよ!▼
[クレア]
そ、それはさすがに
言いすぎではありませんの?▼
魔道士としての知識や才能は
すばらしいじゃありませんか。▼
[デューテ]
それはそうなんだけど、
それ以外が問題なんだよ。▼
空気読めないし、友達いないし
世間知らずだし魔道バカだし……▼
あーあ。ボク、もっと普通の
お兄ちゃんがよかったな。▼
[クレア]
…………▼

支援A

[クレア]
ねえ、デューテ。
リュートのことですけれど。▼
[デューテ]
へっ?
お兄ちゃんがどうかした?▼
[クレア]
ええ、デューテのいうことも
もっともだと思いましたの。▼
たしかに、魔道ばかり優れていても
普段があんな様子では……▼
デューテが恥じ入る気持ちも
わかりましてよ。▼
[デューテ]
えっと……
ま、まあそううなんだけどさ。▼
でも、あれでも一応みんなの
役に立ちたいって本気で思ってるんだよ。▼
そりゃ、クレアのお兄ちゃんみたいに
かっこよくはないけど……▼
そういうところは認めてあげても
いいんじゃないかなーって。▼
ボクだって、別にお兄ちゃんが
嫌いなわけじゃないし……▼
[クレア]
ふふ……
あら、そうですの。▼
[デューテ]
えっ?▼
……あっ!
クレア、ボクをだましたんだね?▼
[クレア]
さあ、どうでしょう。
でも安心しましたわ。▼
デューテもわたくしと同じで、
お兄さまが大好きですのね。▼
わたくしたち、これからもっと
仲良くできると思いません?▼
[デューテ]
あー、うー……
なんかいろいろ複雑なんだけど。▼
でも、クレアと仲良くするのは
嫌じゃないよ。▼
[クレア]
うふふ……
よかった。▼

マチルダ

支援C

[クレア]
あ……
マチルダさま。▼
[マチルダ]
やあ、クレア。
君とこうして話すのも久しぶりだな。▼
[クレア]
ええ、本当に……▼
マチルダさまがドゼーに捕らわれたときは
どうなることかと思いました。▼
ご無事でなによりでしたわ。▼
[マチルダ]
ありがとう。▼
ドゼーを打ち破ってくれた
みんなのおかげだよ。▼
[クレア]
わたくしも、南の砦で
敵に捕まったことがありますの。▼
とても不安で心細くて……
夜も眠れませんでした。▼
マチルダさまは、わたくしよりも
ずっと長い間▼
あんな思いをされていましたのね……▼
[マチルダ]
クレア……▼
うれしいよ、そんなにも
私を思いやってくれて。▼
でも私は、いつかきっと
クレーベが助けてくれると信じていた。▼
心細いことはなかったよ。▼
[クレア]
……そうですか。
マチルダさまはお強いんですのね。▼
わたくしも
見習わなければなりませんわ。▼
[マチルダ]
クレア……▼

支援B

[マチルダ]
……………▼
[クレア]
……なんですの?
マチルダさま。▼
わたくしの顔をじっと見つめて……▼
ご用があるなら
遠慮せずにおっしゃってくださいな。▼
[マチルダ]
ああ、すまない。
用というわけでもないんだが……▼
しばらく見ないうちに、君が
少し変わったように思ってな。▼
[クレア]
わたくしが?
どうしてそう思われますの?▼
[マチルダ]
この間、
私をいたわってくれただろう?▼
それに、以前よりもずっと
周囲を見て▼
自分にできることはないか
見極めようとしている。▼
とても立派だよ、クレア。
随分大人になったんだな。▼
[クレア]
マチルダさま……▼
そ、そうかしら。
わたくし、別に変りませんことよ。▼
[マチルダ]
ほら、やっぱり。▼
[クレア]
え?▼
[マチルダ]
以前だったら、
わたくしが子供だとおっしゃるの?▼
……なんて、
噛みつかれていたところだよ。▼
[クレア]
まあ!
そんなことありませんわ。▼
……いえ、多少はあったかも
しれませんけど…………▼
[マチルダ]
ふふふ……▼

支援A

[クレア]
マチルダさま。▼
[マチルダ]
やあ、クレア。
どうしたんだ?▼
君から声をかけてくるなんて
珍しいじゃないか。▼
[クレア]
……この間のお話ですけど、
やっぱり少し違う気がしますの。▼
[マチルダ]
違う?▼
[クレア]
わたくし、大人になろうとして
なったのではなくて……▼
なってしまったのですわ。
きっと。▼
昔は、騎士団で毎日
お兄さまとフェルナンといっしょで▼
大変なこともありましたけど、
とても楽しかった……▼
わたくし、望めば叶わないことなんて
ないと思ってましたわ。▼
でも、いまはもう
そうではないことを知っています。▼
思い通りにならないことばかりで
どうしたらいいかわからなくて……▼
それで、人の顔色ばかり
見るようになったのですわ。▼
[マチルダ]
クレア……▼
[クレア]
マチルダさまのおっしゃるような、
そんないいものではありません。▼
わたくし、こんな自分が
ちょっぴり嫌いですもの。▼
[マチルダ]
それは違う、クレア。▼
いまの君は以前よりずっと素敵だ。
なにも恥じることはない。▼
[クレア]
マチルダさま……▼
[マチルダ]
それに、望みが叶わないなんて
誰が決めたんだ?▼
たしかに、なにもかも
思い通りにはならないけれど……▼
望んでいたのとは違う形で
叶ったりするものだ。▼
あきらめてしまうのは
まだ早いんじゃないか?▼
[クレア]
……ありがとうございます。
そうですわね。▼
わたくし、
ちょっと弱気になっていましたわ。▼
これでは、お兄さまに
笑われてしまいます。▼
[マチルダ]
そうとも。
大丈夫、君は必ず幸せになれる。▼
いや、私とクレーベが
きっとしてみせるさ。▼
[クレア]
マチルダさま……▼
[マチルダ]
だから、その……▼
これからは、もう少し
仲良くしてくれると嬉しいな。▼
[クレア]
そ、それは…………
考えておきますわ。▼
[マチルダ]
ふふっ……
ああ、よろしく頼む。▼

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Last-modified: 2020-11-12 (木) 13:42:00
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