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アルムの支援会話†
エフィ†
支援C†
- [エフィ]
- アルム、アルム!▼
- [アルム]
- やあ、エフィ。
調子はどうだい?▼
- [エフィ]
- うん!▼
あんまりよくなかったけど、
アルムの顔を見たら元気になったよ。▼
- [アルム]
- あはは……
それならよかった。▼
- [エフィ]
- ねえ、私が敵をたくさん倒したら
アルム嬉しい?▼
- [アルム]
- えっ?▼
うーん、嬉しいとは思わないけど
助かる……かな▼
- [エフィ]
- そうなんだ。▼
じゃあやっぱりたくさん
倒したほうがいいよね。▼
わかった!
私、がんばるからね。▼
- [アルム]
- うん、気をつけて。▼
支援B†
- [エフィ]
- アルム!▼
- [アルム]
- エフィ。
今日の調子はどう?▼
- [エフィ]
- すごくいいよ!
ねえ、どうしてか聞いて?▼
- [アルム]
- えっ?▼
えーっと……
なんで?▼
- [エフィ]
- 昨日の夕食、
アルムのお隣で食べたでしょ?▼
アルム、私が食べきれなかったパン
食べてくれたよね。▼
- [アルム]
- ああ……
そういえば、そうだったね。▼
- [エフィ]
- 私、昨日はうれしくて
あんまり眠れないくらいだったの。▼
あっでも、大丈夫だよ。
ぜんぜん眠くないから。▼
アルムのために
いっぱい敵、倒してあげるね!▼
- [アルム]
- エフィって……▼
すごくささいなことで
感動できるんだな。▼
いいなあ、僕も見習わなきゃ。▼
支援A†
- [エフィ]
- アルム……▼
- [アルム]
- なんだい、エフィ?▼
- [エフィ]
- あのね、もうすぐ
この旅もお終いでしょ?▼
だから、アルムに
言っておきたいことがあって……▼
いま言うことじゃないかもしれないけど
でも、聞いてほしいの。▼
- [アルム]
- いいよ。
なんだい?▼
- [エフィ]
- あのね、私……
夢があるんだ。▼
この戦いが終わったら、
ラムの村に帰るでしょう?▼
そしたら、パンを焼いたり
お花を育てたり、のんびり暮らすの。▼
そんなふうに、
アルムといっしょに暮らしたいの。▼
それが、私の夢。▼
- [アルム]
- エフィ……▼
- [エフィ]
- どうかな。
私の夢、叶うと思う?▼
- [アルム]
- ……ごめん、エフィ。▼
僕はもう、村には帰らない。
……帰れないよ。▼
やりたいことが
たくさんあるんだ。▼
でも、
それはみんながいたから……▼
みんなとここまで来られたから
見つけることができた。▼
だから、ありがとう。
エフィ。▼
君といっしょに旅ができて
本当によかった。▼
- [エフィ]
- うん……
そう言うと思ってたよ。▼
私も、アルムといっしょで
ほんとに楽しかった……▼
この旅が終わったら
さよならだね、アルム。▼
でも、それまではずっと
アルムを大好きでいさせて。▼
それくらいは、いいよね?▼
- [アルム]
- うん……▼
クレア†
支援C†
- [クレア]
- あら、アルム!
ごきげんよう。▼
- [アルム]
- やあ、クレア。
……ふふっ。▼
- [クレア]
- まあ、なんですの!▼
いきなり笑うなんて、
失礼じゃありませんこと?▼
- [アルム]
- ごめんごめん。▼
戦場でごきげんようだなんて、
なんだかおかしいなって思って。▼
- [クレア]
- あら……、そうなのですか?▼
困ったわ、ではなんとご挨拶すれば
よろしいのかしら。▼
- [アルム]
- あはは……
いいよ、クレアはそのままで。▼
クレアのそういうところ
僕、好きだよ。▼
- [クレア]
- そ、そうですの……?
そう……▼
支援B†
- [クレア]
- あっ、アルム……!
その、ごきげんようでございますわ。▼
- [アルム]
- ああ、クレア……
なんか、いまの変じゃなかった?▼
- [クレア]
- ご、ごめんなさい。
意識すると自然に言えなくって。▼
- [アルム]
- 意識……?▼
もしかして、
僕があんなこと言ったから?▼
- [クレア]
- い、いえ。
別にアルムのせいでは……!▼
ありますけれど、
ありませんというか……▼
アルムの好きなわたくしでいたいと思うと、
変に力が入ってしまいますの。▼
- [アルム]
- 僕の好きなクレアは、
いつもどおりのクレアだよ。▼
ちょっと高飛車で、
周りなんてお構いなしのさ。▼
- [クレア]
- まあ!
そんなふうに思ってたんですの?▼
社交界の華とも言われたわたくしに
失礼じゃありませんこと?!▼
- [アルム]
- あははっ……
そうそう、そんな感じ。▼
- [クレア]
- ……んもう!▼
支援A†
- [クレア]
- ごきげんよう、アルム!▼
- [アルム]
- やあ、クレア。
ごきげんよう。▼
- [クレア]
- ねえ、今日のわたくしは
いかがかしら?▼
- [アルム]
- そりゃあもう、戦の女神と
見まごうばかりの大活躍だよ。▼
さすがは、社交界の華とも言われた
クレア嬢だね。▼
- [クレア]
- ふふん、当然ですわ!▼
……うふっ、
うふふふふっ……▼
- [アルム]
- あはは……
これでいい?▼
- [クレア]
- ええ、上出来でしてよ。▼
ねえ、アルム。▼
あなたはいつもどおりの
わたくしが好きとおっしゃいましたけど、▼
わたくしも、こんなふうに
ふざけて笑いあえるあなたが好きですわ。▼
ええ、大好きです。▼
- [アルム]
- あ、ありがとう。▼
あらためて言われると、
なんか照れちゃうね。▼
- [クレア]
- うふふ……▼
マイセン†
支援C†
- [マイセン]
- アルム。▼
- [アルム]
- じいさん……▼
- [マイセン]
- とうとう、お前とこうして
共に戦うことになったな。▼
いつかは来ると覚悟していたが……▼
- [アルム]
- じいさん……▼
ごめんよ、いまはじいさんに
なんて言っていいかわからないんだ。▼
少し、時間をくれないかな。▼
- [マイセン]
- ああ、かまわんさ。
無理もない……▼
支援B†
- [アルム]
- じいさん!▼
- [マイセン]
- おお、アルム。
お前から声をかけてくれるのか。▼
- [アルム]
- うん……▼
父さんのこととか、
僕の生まれのこととかさ。▼
正直、だまされていたんだと思って
悔しかった。▼
でも、それだけじゃない。
僕は……▼
じいさんの孫じゃなかったっていうのも
悲しかったんだよ。▼
それを伝えたかったんだ。▼
- [マイセン]
- アルム……▼
わしはお前も、セリカも
本当の孫のように思っておる。▼
家族を持つ喜びを教えてくれた
お前たちに、感謝しているよ。▼
- [アルム]
- うん。▼
じいさんは、この先もずっと
僕のじいさんだ。▼
そう思っていいよね?▼
- [マイセン]
- ああ、もちろんだとも。▼
支援A†
- [マイセン]
- アルム。
お前のその剣さばき……▼
村にいたころとは比べものにならんな。▼
やはり、実戦に勝るものは
ないということか。▼
- [アルム]
- そんなことない。▼
僕がここまで戦い続けてこられたのは
じいさんのおかげだよ。▼
僕が解放軍に入ったのは、じいさんの強さを
証明したかったからなんだ。▼
- [マイセン]
- 解放軍か……▼
あのルカという青年が訪れてきたとき、
とうとう来るべきものが来たと悟った。▼
お前は進むべき道を自ら選び取ったのだ。▼
その一助になれたのなら
こんなに嬉しいことはない。▼
- [アルム]
- じいさん……▼
- [マイセン]
- お前がその定めを全うする姿を
最後まで見届ける……▼
それが、わしがルドルフから託された
使命だ。▼
さあ、もう一息だ。
気を抜かずにゆくぞ。▼
- [アルム]
- うん!▼
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Last-modified: 2020-11-12 (木) 13:34:38