会話集/章別会話/エピローグ
戦い終えて
※エイリーク編の場合
※ラーチェル生存時のみ
≪ロストン宮殿≫
[ラーチェル] (左)
では皆さん わたくしはここで失礼いたしますわ。▼
ロストンの聖王女であるわたくしには
まだまだたくさんの使命がありますの。▼
[ラーチェル] (左)
あ エイリーク・・・▼気が向いたら また今度
お茶会に招待して差し上げますわ。▼
必ず来てくださいね。
いいですこと?▼
※ヨシュア生存時のみ
≪ジャハナ王宮≫
[ヨシュア] (左)
俺がジャハナでやるべきことは多い。▼できることから
一つずつ成し遂げていくつもりだ。▼
まず何よりも母上に 報告したい。▼
災いは去った。
安心して眠って欲しいと・・・▼
※ミルラ生存時のみ
≪ポカラの里≫
[ミルラ] (左)
エイリークさん・・・▼私はポカラの里の
大婆様に会いに行きます。▼
きっと大婆様も
心配してると思いますから。▼
でも・・・あの▼
また ときどき
会いに行ってもいいですか?▼
≪王都ルネス≫
※ヒーニアス生存時のみ
[ヒーニアス] (左)
ルネス再興のために我がフレリアは協力を惜しまない。▼
何かあれば 遠慮なく
声をかけるがいい。▼
私は利害の絡まない人間関係は
基本的に信用しないのだが・・・▼
仲間 というのも
悪くないものだな。▼
[エイリーク] (左端)
帰ってきましたね 兄上。▼[エフラム] (右端)
ああ▼長旅で疲れたろう エイリーク。
少し休むか?▼
[エイリーク] (左端)
はい・・・▼でもその前に これを
封印しなければ・・・▼
[エイリーク] (左端)
魔王を封印した【聖石】・・・▼この力を使えば・・・▼
リオンや 父上も
よみがえるのでしょうか?▼
今までの戦いで
死んでいった者たちも・・・▼
[エフラム] (右端)
エイリーク▼[エイリーク] (左)
はい。わかっています。それは望んではならないこと。▼
どんなに悲しくても
いいえ そうであるからこそ▼
まっすぐに 心の中で
受け止めなければならないこと・・・▼
[エフラム] (右端)
エイリーク・・・▼[エフラム] (右端)
なあ エイリーク。▼もしリオンがここにいたら
あいつは何を望むと思う?▼
[エイリーク] (左)
それは・・・▼[エフラム] (右端)
ああ そうだ。リオンが【聖石】・・・▼
いや【ファイアーエムブレム】を
研究していたのも そのためだった。▼
リオンのかわりに
俺たち二人でそれを叶えよう。▼
こんなものに頼らなくても
俺たちならできるはすだ。違うか?▼
[エイリーク] (左)
兄上・・・▼はい。私たちで叶えましょう。▼
リオンが願ったこと
そして誰もが願っていること・・・▼
皆が 幸せであるように。▼
※エフラム編の場合
※ラーチェル生存時のみ
≪ロストン宮殿≫
[ラーチェル] (左)
エフラム・・・▼ではわたくしはこれで失礼しますわ。▼
ロストンの聖王女であるわたくしには
まだまだたくさんの使命がありますの。▼
ルネスとロストンは遠いですけれど・・・
でもそれはどうとでもなりますわ。▼
たとえば エフラムと私が
結ばれたりすると・・・▼
まあ わたくしとしたことが
はしたないですわ。▼
※ミルラ生存時のみ
≪ポカラの里≫
[ミルラ] (左)
エフラム・・・▼やっぱり
私は闇の樹海に戻ります。▼
おとうさんがいないぶんも
かわりに私ががんばらないと。▼
でも・・・あの▼
また ときどき
会いに行ってもいいですか?▼
≪王都ルネス≫
※ヒーニアス生存時のみ
[ヒーニアス] (左)
ルネスの再興にフレリアは協力を惜しまない。▼
エフラム 私の力が必要なら
いつでもくるがいい。▼
それと・・・▼
お前と同じ側で戦うというのも
悪くはなかった。▼
それだけだ。
お前との決着はいずれつける。▼
[エイリーク] (右端)
兄上どちらへ行かれるのですか?▼
せっかくルネスに
戻ってきたばかりなのに・・・▼
[エフラム] (左)
すまん エイリーク。▼俺はグラドへ行かねばならない。▼
さっきゼトから報告があった。▼
大陸南部・・・グラド帝国領で
大きな地揺れが起こったらしい。▼
[エイリーク] (右端)
地揺れが・・・?▼[エフラム] (左)
ああ。大地が裂け市街は完全に崩壊したと聞いている。▼
グラド帝国全域は壊滅的な
被害を受けていると・・・▼
[エイリーク] (右端)
そんな・・・▼[エフラム] (左)
だから 俺はグラドへ向かう。▼人々は グラドに下された
天罰だと噂しているらしいが・・・▼
グラド帝国の民は リオンが
守ろうとした民たちだ。▼
放っておくことなどできない。▼
[エイリーク] (右端)
はい。では私もお供いたします。▼
[エフラム] (左)
いや、お前はルネスに残るんだ。▼ルネス王国は再興を果たしたとはいえ
まだ安心はできない。▼
誰かがルネスを見守らなければ▼
[エイリーク] (右端)
兄上・・・▼わかりました。▼
では兄上が戻られるまで
私が代わりをつとめます。▼
ルネスで
兄上のお帰りをお待ちしています。▼
[エフラム] (左)
頼む・・・エイリーク。▼[エフラム] (左)
リオン・・・▼俺は王になる。▼
昔 お前と語り合ったような・・・
強さと優しさを備えた理想の王に。▼
ルネスの民も グラドの民も
もう死なせはしない。▼
だから 見ててくれ・・・▼
スタッフロール
(スタッフロールが流れる)
回想
(背景、1枚絵)
[リオン] (一枚絵)
あ・・・きみたちは?▼ぼ 僕はリオン。▼
うん。
一応グラド帝国の皇子・・・かな。▼
ルネス王国のエフラム王子
エイリーク王女・・・だよね?▼
うん。二人が今日来るって聞いて
ここで待ってたんだ。▼
僕 同じ年頃の友達
ずっと欲しかったから・・・▼
ねえ エフラム王子
エイリーク王女▼
こ これからよろしくね!▼
- 最終更新
- 2005/02/21
- Special Thanks!!
- 山猫さん、蒼城さん
- Thanks!
- marara-さん
- 完成度向上にご協力を
- 誤字・間違いを発見した場合は運営チームにお知らせください。