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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ネイミー


ネイミー⇔コーマ

支援レベルC

[コーマ] (右)

ネイミー。

[ネイミー] (左)

あっ、コーマ・・・
元気にしてる・・・?

[コーマ] (右)

元気にしてる? じゃねぇよ。
ボサッとしてると、敵にやられちまうぞ。

[ネイミー] (左)

だ、だいじょうぶだよ・・・
・・・・・・たぶん・・・

[コーマ] (右)

まったく・・・
まさか、お前が戦場に出るなんてなぁ。

[ネイミー] (左)

私だって・・・やるときはやるもん・・・

[コーマ] (右)

ドジで泣き虫のお前がなぁ・・・

[ネイミー] (左)

う・・・

[コーマ] (右)

ガキの頃、転んで泣きながら
俺の後をついてきたお前が・・・

[ネイミー] (左)

・・・うっ・・・ぐすっ・・・

[コーマ] (右)

わっ、
だからすぐ泣くのやめろって!

[ネイミー] (左)

ぐすっ・・・
うっ・・・わかった・・・

[コーマ] (右)

まったく、
お前はやっぱりオレがいなきゃダメだな。

[ネイミー] (左)

・・・でも・・・

[コーマ] (右)

なんだよ?

[ネイミー] (左)

・・・私が泣く・・・原因を作ってるの・・・
ほとんどコーマだよ・・・

[コーマ] (右)

う・・・

支援レベルB

[ネイミー] (左)

よいしょ・・・・・っと。
ふぅ・・・

[コーマ] (右)

何やってんだ?

[ネイミー] (左)

あっ・・・コーマ・・・
あのね・・・弓の弦を張りなおしてたの・・・

[コーマ] (右)

へぇ、さすがだな。
お前も弓の扱いに関してだけは、
あのじいさんゆずりで
大したもんだ。

[ネイミー] (左)

小さい頃・・・
ずっとおじいちゃんに教わってたから・・・

[コーマ] (右)

そうだな。お前のじいさん、
弓の腕は超一流だったからな。
にしても、思い出すぜ。
俺の事、弓で狙いやがって。

[ネイミー] (左)

それは・・・コーマがうちの果物の実を・・・
勝手に取ろうとするから・・・

[コーマ] (右)

まったく、ガキの頃にイヤというほど
弓の恐怖を覚えさせられたぜ。

[ネイミー] (左)

でも・・・一度も
当たらなかったでしょ・・・?
おじいちゃん・・・
わざと外してくれてたんだよ・・・

[コーマ] (右)

いいや、俺の逃げ足が速かったんだ。

[ネイミー] (左)

狩りだと・・百発百中の腕前だったよ・・・

[コーマ] (右)

んじゃ、
俺の足は野生の動物よりも速かったんだ。

[ネイミー] (左)

うふふ・・・

[コーマ] (右)

あっ! お前、今バカにしたな?
ネイミーのくせに。

[ネイミー] (左)

ふふ・・・違うよ・・・
なんだか、コーマは昔からコーマだなぁ・・・
って、思っただけ。

[コーマ] (右)

なんだそりゃ。

[ネイミー] (左)

そう言えば・・・コーマって・・・
気が付くといつも
私のそばにいてくれるね・・・

[コーマ] (右)

!! ぐ、偶然だよ、偶然!
いつもじゃねぇよ。
この隊における俺の役目は重要だからな。
そんなしょっちゅう、
お前の事ばかりかまってられないぜ?

[ネイミー] (左)

うん・・・

[コーマ] (右)

・・・でも、お前ほっとけねぇしな。

[ネイミー] (左)

うふふ・・・ありがとう・・・

支援レベルA

[ネイミー] (左)

うっ・・・ぐすっ・・・

[コーマ] (右)

!!
ネイミー! どうした?

[ネイミー] (左)

うっ・・・コーマぁ・・・

[コーマ] (右)

どうしたんだ? 敵にやられたのか?
どこか痛むのか?

[ネイミー] (左)

ううん・・・

[コーマ] (右)

誰かに酷いことを言われたのか?
形見の手鏡をまた奪われたのか?

[ネイミー] (左)

ち、違うよぉ・・・

[コーマ] (右)

じゃあ、どうしたんだ!

[ネイミー] (左)

目に・・・ゴミが入っただけ・・・

[コーマ] (右)

!!

[ネイミー] (左)

あ・・・とれた・・・

[コーマ] (右)

・・・・・・

[ネイミー] (左)

・・・コーマ・・・?

[コーマ] (右)

まったく、またか!
お前なぁ、人騒がせなんだよ!

[ネイミー] (左)

うっ・・・ごめんなさい・・・

[ネイミー] (左)

・・・でも・・・嬉しいよ・・・
コーマがそんなに心配してくれて・・・
ありがとう・・・

[コーマ] (右)

何が嬉しいだ。
まったく・・・もう所かまわず泣くなよ。

[ネイミー] (左)

うん・・・
私ね、この戦いに参加してきて・・・
沢山・・・思い出したよ・・・
コーマが小さい頃に・・・
いじめられてた私を助けてくれたことや・・・

[コーマ] (右)

・・・・・・

[ネイミー] (左)

川で溺れそうになった所を・・・
助けてくれたこと・・・
壊しちゃったおじいちゃんの弓を・・・
一緒に直してくれたこと・・・

[コーマ] (右)

・・・ホント、
いつもお前はドジで泣き虫だったな。

[ネイミー] (左)

うん・・・でも・・・
コーマがいてくれたから・・・
ちっとも悲しくなんてなかったよ・・・

[ネイミー] (左)

おじいちゃんが亡くなった時も・・・
ずっと手を握っててくれたね・・・

[コーマ] (右)

ネイミー・・・

[ネイミー] (左)

ありがとう・・・コーマ・・・
これまでも、これからも・・・

[ネイミー] (左)

ずっとコーマが大好きだよ・・・

[コーマ] (右)

・・・・・
・・・もし、これから何か辛い事や
哀しい事があったら、俺に言えよ。
お前を泣かすような奴がいたら、
俺がぶっとばしてやるからな。

[ネイミー] (左)

うっ・・・

[コーマ] (右)

それと、お前のドジは一生直んねぇだろうから
一生俺について来い。
ずっと側にいてやるから。

[ネイミー] (左)

うっ・・ふぇっ・・・
コーマぁ・・・うぅ・・ぐすっ・・・

[コーマ] (右)

あ〜あ・・・
また泣かしちまったな。

[ネイミー] (左)

ぐすっ・・・うん・・・
でも・・・これは・・・
今までの涙とは違うよ・・・

[コーマ] (右)

ふっ・・・そうか。

[ネイミー] (左)

うん・・・

[コーマ] (右)

ネイミー・・・
お前を泣かせてもいいのは俺だけなんだぜ。
これまでも、これからもずっとな。

[ネイミー] (左)

うん・・・

ネイミー⇔アスレイ

支援レベルC

[ネイミー] (左)

あ・・・修道士さま・・・

[アスレイ] (右)

はい。
あなたは確か・・・

[ネイミー] (左)

私・・・ネイミー・・・
っていいます。

[アスレイ] (右)

ああ、ネイミーさん。
申し遅れました、私はアスレイといいます。
修道士様なんて、大層ですよ。
よろしければ、アスレイとお呼び下さい。

[ネイミー] (左)

そう・・・?
うん、じゃあ・・・そうするね・・・
アスレイさん・・・

[アスレイ] (右)

はい。
あっ・・・

[ネイミー] (左)

・・・?
どうしたの・・・?

[アスレイ] (右)

あっ、いえ。すいません。
その・・・
腰から下げておられる手鏡・・・は?

[ネイミー] (左)

あっ・・・これ・・・?
これ・・・お母さんの形見なの。
前に・・・
盗られちゃったことがあって・・・
それから、
いつでも携帯できるようにって・・・
革で・・・専用の収納帯を
作ったんだけど・・・

[アスレイ] (右)

これは・・・
すいません、ちょっと見せて下さい。

[アスレイ] (右)

・・・・・・
やはり・・・

・・・私の記憶が正しければ、
この手鏡は、かなり貴重なものですよ。
神に仕えるシスターの中でも、
限られた人にのみ与えられたもののはずです。
この世にそう数のあるものではありません。
あなたのお母様は・・・

[ネイミー] (左)

うん・・・お母さん、シスターだったの・・・
でも・・・病気で・・・

[アスレイ] (右)

そうですか・・・
でも、あなたや
その手鏡を見れば分かります。
あなたのお母様はきっと、
神への信仰が厚く、
慈愛に満ちあふれた
素晴らしい方だったのでしょうね。
そしてあなたも、心優しい
とても素晴らしい方だと思います。

[ネイミー] (左)

ありがとう・・・
なんだか・・・嬉しい・・・

[アスレイ] (右)

私もとても嬉しく思います。
またお会いしましょう、ネイミーさん。

[ネイミー] (左)

うん・・・アスレイさん。
またね・・・

支援レベルB

[アスレイ] (左)

ネイミーさん。
またお会いできて光栄です。

[ネイミー] (右)

あっ・・・アスレイさん。
うん・・・私も・・・

[アスレイ] (左)

ネイミーさんは弓を扱われるのですね。
ご活躍されているお姿を拝見いたしました。
素晴らしい腕前ですね。

[ネイミー] (右)

アスレイさんの・・・光魔法も見たよ・・・
すごいね・・・

[アスレイ] (左)

いえ、私などはまだまだ・・・
あっ。
ネイミーさん、
今日は手鏡をしまわれているんですね。

[ネイミー] (右)

え・・・?
あれ・・・?
私・・・そんな覚え・・・ないよ・・・

[アスレイ] (左)

えっ!?
と、いうことはつまり・・・

[ネイミー] (右)

あっ・・・どうしよう・・・
無くしちゃった・・・

(アスレイ、上下に揺れる)

[アスレイ] (左)

!! それは大変です!
あれは貴重な手鏡ですし、
なによりあなたのお母様の
大事な形見ではないですか!

[ネイミー] (右)

収納帯の革が・・・
切れちゃってる・・・

[ネイミー] (右)

う・・・・・・ふぇっ・・・

(アスレイ、上下に揺れる)

[アスレイ] (左)

あっ。

[アスレイ] (左)

な、泣かないで下さい。
大丈夫です! 一緒に探しましょう。

[ネイミー] (右)

ぐすっ・・・

[アスレイ] (左)

いつ無くされたか分かりますか?

[ネイミー] (右)

今回の戦いに・・・ぐすっ・・・
参加した時は・・・うっ・・・
たしか・・・つけてたと・・・
・・・うっ・・・思う・・・・

[アスレイ] (左)

では、今回の戦場であるこの場所のどこかに、
きっとあるはずです。
私はここからあちらの方を探します。
ネイミーさんはそちらの方を!

[ネイミー] (右)

う・・・うん・・・

[ネイミー] (画面外)

・・・・・・

[ネイミー] (画面外)

・・・・・・

[アスレイ] (左)

こちらにはありませんでした・・・
そちらはどうでしたか?

[ネイミー] (右)

・・・うっ・・・ぐすっ・・・
ない・・・の・・・

[アスレイ] (左)

だ、大丈夫です。
もっと探しましょう。
私も戦いながら、
他の方たちにも聞いてみます。

[ネイミー] (右)

うん・・・わかった・・・
私・・・あっちの方・・・探してくる・・・

[アスレイ] (左)

ネイミーさん・・・
・・・・・・

でも・・・
本当に見つかるでしょうか・・・?
戦いの中・・・
とても広い・・この場所で・・・
いや!
必ず、見つけ出そう・・・!
必ず・・・
神よ、どうかお導きを・・・

支援レベルA

[アスレイ] (右)

ネイミーさん!

[ネイミー] (左)

アスレイ・・・

[アスレイ] (右)

ありました、ありましたよ!
ほらっ・・・

[ネイミー] (左)

あっ・・・

[アスレイ] (右)

あれから色々な方にも
聞いて回ってみたんです。
そうしたら、輸送隊の方があの場所で
手鏡を拾っていたと言って下さって・・・
見せて頂いたら、
やっぱりこの手鏡だったんです。

[ネイミー] (左)

ふぇっ・・・ぐすっ・・・
よかっ・・・た・・・

[アスレイ] (右)

・・・・・・
この手鏡を探している時、
自分の過去を思い出しました・・・
思えば、私が修道士になったきっかけも、
似たような体験だったんです。

[ネイミー] (左)

・・・・・・?

[アスレイ] (右)

幼い頃のある日、
私もある物を無くして泣いていました。
すると、
それを見かけた一人の修道士様が、
日が暮れるまで一日中、
人に聞いたりしてくれたんです。
無くした物というのは、
今となっては本当につまらない、
ただのおもちゃだったのですが、
その当時の私にとっては宝物でした。
結局、後でそれは私の幼馴染が勝手に
持ち出したのだと分かったのですが・・・
でも、
とても嬉しかったんです。
子供がおもちゃを無くして
泣いている姿なんて、
親や近所の人たちが苦笑いして見過ごす、
ほんの些細な日常の出来事でした。
でも・・・
その修道士様は違っていました。
たかだか子供のおもちゃの為に
一生懸命・・・
相手を問わず、人にそこまで優しくなれる
その方の姿にあこがれ・・・
気が付いたら私も
修道士を目指していました。

[ネイミー] (左)

・・・そうだったんだ・・・

[アスレイ] (右)

はい・・・
あ、そうだ。手鏡を・・・

[アスレイ] (右)

さあ、どうぞ。

[ネイミー] (左)

あっ・・・・・・

[ネイミー] (左)

・・・・・・
・・・よかった・・・
本当に・・・良かった・・・

[アスレイ] (右)

やっぱり、思った通りです。

[ネイミー] (左)

えっ・・・?

[アスレイ] (右)

あなたは泣き顔より、
笑顔の方がずっと素敵ですよ・・・
きっと、
神もあなたの笑顔を見たくて、
この手鏡を
私に見つけさせてくれたのだと思います。

[ネイミー] (左)

・・・ありがとう・・・アスレイさん・・・
とても・・・うれしいよ・・・

[アスレイ] (右)

ネイミーさん・・・
あなたのような穏やかな方と話していると、
なんだかとても安心します。
どうやら私は、この軍の他の方たちに
少しからかわれ気味で・・・

[ネイミー] (左)

それは・・・アスレイさんが・・・
とても真面目で純粋な人だからだよ・・・
私も・・・昔からずっとある人に・・・
からかわれてきた・・・

[アスレイ] (右)

そうですか・・・それはお気の毒に・・・

[ネイミー] (左)

ううん・・・そうでもないよ・・・
優しかった所もあったから・・・
でも・・・
アスレイさんも・・・とても優しいね・・・

[アスレイ] (右)

ありがとうございます。
でも、人は誰かに接した時に、
まるで鏡のように、
それらの気質が映されて表れるものです。
怒っている人と接すれば怒りが、
悲しんでいる人と接すれば悲しみが、
そして、優しい方と接すれば優しさが
あふれ出てくるんですよ・・・
ネイミーさん。
色々な方が、あなたに優しくして
下さると感じるのは・・・
それは、
あなた自身が優しい方だからですよ・・・

[ネイミー] (左)

アスレイさん・・・
うん・・・ありがとう・・・

[アスレイ] (右)

はい。
ネイミーさん、
これからも、
その優しいお心を、忘れないで下さいね。

[ネイミー] (左)

うん・・・

ネイミー⇔アメリア

支援レベルC

[ネイミー] (右)

あっ・・・すごぉい。
あなたのその鎧、ピカピカね。

[アメリア] (左)

あ、ありがとう。
えっ・・・と・・・

[ネイミー] (右)

私、ネイミーっていうの。

[アメリア] (左)

あっ、あたし、アメリアです。
よろしく、ネイミーさん。

[ネイミー] (右)

ネイミーでいいよ・・・気楽に話して。
よろしくね。

[アメリア] (左)

うん、分かった!

[ネイミー] (右)

でも・・・ほんと綺麗な鎧ね。
その色、故郷によく生えてた、
ミーチュの実を、思い出す。

[アメリア] (左)

あっ、知ってるよ。
とてもツヤツヤしてて、食べると甘ずっぱい。
あたし、大好きなの。
ネイミーも?

[ネイミー] (右)

うん、好きよ。
美味しいよね。

[アメリア] (左)

あっ、そうだ。
今度、どこかで見かけたら、
取っておこうよ、ミーチュの実。

[ネイミー] (右)

あ、いいね・・・うん。

[アメリア] (左)

きっと、一口食べたら戦いの疲れも、
どこかに飛んでいっちゃうよ。

[ネイミー] (右)

そうだね。
今度、見かけたら・・・取っておくね。

(アメリア、上下に揺れる)

[アメリア] (左)

あはっ、なんだか楽しみができちゃった。

あっ。じゃあ、あたし、そろそろ行くね。

[ネイミー] (右)

うん、アメリア。
これからも・・・色々とお話しようね。

[アメリア] (左)

うん、もちろん!
ネイミーみたいな友達ができて、
あたし、嬉しい。

[ネイミー] (右)

私もよ・・・アメリア。

支援レベルB

[ネイミー] (左)

アメリアは・・・
どうして兵士になったの?

[アメリア] (右)

えっ? う、うん・・・
・・・強く・・・なりたかったの。

[ネイミー] (左)

強く・・・?

[アメリア] (右)

うん・・・
あたし、泣き虫で臆病者だったから・・・
ねぇ、ネイミーは? どうして戦ってるの?

[ネイミー] (左)

私は、
なりゆき・・・かな?

[アメリア] (右)

でも、ネイミーの弓の腕前って凄いよ。
なんていうか、その・・・
今まで戦った事が無い割には実戦的、
って言うか。

[ネイミー] (左)

うふふ・・・ありがと。
おじいちゃんにね、色々と教えてもらったの。

[アメリア] (右)

へぇ・・・

[ネイミー] (左)

小さい頃によく狩りに行ってね・・・
・・・あっ、そうだ。
あのね、狩りで見つけた仔ギツネ、
昔・・・飼ってたの。

[アメリア] (右)

ええっ、仔ギツネ?
あたし、見たこと無いの。
ねぇ、どんなだった?

[ネイミー] (左)

ちっちゃくて・・・毛がさらさらふわふわって
やわらかくて、目がまんまるで・・・
走る姿が一生懸命で、
とっても可愛いんだよ。

[アメリア] (右)

へぇ〜。

[ネイミー] (左)

アメリアは?
何か飼ってた事、あった?

[アメリア] (右)

あ、あたし?
あたしは・・・・・・あっ!
うん、あるよ。
小鳥を飼ってた。

[ネイミー] (左)

へぇ、どんなの?

[アメリア] (右)

うん、あのね、
青と黄色とオレンジの混じった綺麗な色でね、
ピッ、ピィ〜って可愛い声で唄うんだよ。

[ネイミー] (左)

唄うんだ・・・いいね。

[アメリア] (右)

うん。だから、一人でいた時も、
あんまり寂しく無かったよ。
住んでた村から帝都に出てくる時に
逃がしてあげたけどね。

[ネイミー] (左)

そう・・・
・・・この戦いが終わったら、
また、何か飼いたいな。

[アメリア] (右)

そうだね。

[ネイミー] (左)

あっ、そうだ。
戦いが終わって平和になったら、
お互いまた何か動物を飼って・・・
見せ合いっこしようよ。

(アメリア、上下に揺れる)

[アメリア] (右)

あっ、いいね、それ!
うん! するする!

[ネイミー] (左)

楽しみだね。

[アメリア] (右)

うん、楽しみ!

支援レベルA

[アメリア] (左)

ねぇ、ネイミー。
ここの軍って、女の人も結構戦ってるんだね。

[ネイミー] (右)

うん、そうだよ。

[アメリア] (左)

あはっ、なんだかちょっぴり嬉しいの。
安心する・・・っていうか。

[ネイミー] (右)

私も・・・最初は少し不安だったけど、
エイリーク様がいたから・・・

[アメリア] (左)

男の人とけっこう仲良くなってる
女の人もいるね。
友情とかって、
男の人同士とか女の人同士で深まるのかと
思ってたけど、そんな事ないんだね。
あっ、でも・・・
ひょっとしてそれは友情じゃなくて・・・

[ネイミー] (右)

うふふ・・・
アメリアは・・・好きな男の子とかいるの?

[アメリア] (左)

えっ!?
ネ、ネイミーは?

[ネイミー] (右)

うん、いるよ。
いつも私の側で、
ずっと・・・見守ってきてくれた人。
その人のせいで、
泣かされてばっかりだったけど・・・
でも、大好き・・・

[アメリア] (左)

へぇ! すごいね!
いいなぁ・・・
ねっ、気持ち伝えたの?

[ネイミー] (右)

ううん・・・

[アメリア] (左)

本当に大好きなら、伝えなきゃ。
きっとその人も、ネイミーのこと好きだよ。

[ネイミー] (右)

うん。いつか・・・
いつか伝えられたらいいね・・・

[アメリア] (左)

うんっ、そうだよ。

[ネイミー] (右)

アメリアは・・・いないの?

(アメリア、上下に揺れる)

[アメリア] (左)

あ、あたし?
あたしは、その・・・
今まであんまり、同年代の男の子と
話した事も無かったし・・・

[ネイミー] (右)

でも、今・・・は?

[アメリア] (左)

えっ?
あっ、あの、えぇっと・・・

[アメリア] (左)

よく・・・分かんないの・・・

[ネイミー] (右)

気になってる、男の人はいるのね。

[アメリア] (左)

う、うん・・・

[ネイミー] (右)

大丈夫。
きっとその人も、
アメリアの事、好きよ・・・

[アメリア] (左)

ええっ!?

[ネイミー] (右)

だって、アメリアは・・・
こんなに可愛くて、いい子なんだもの。
嫌いになる人なんて・・・いないわ。

[アメリア] (左)

ネイミー・・・
ありがとう。
ネイミーにそういって貰えると、
あたし、とっても嬉しいよ!

[ネイミー] (右)

想い、伝えられるといいね。

[アメリア] (左)

うんっ、そうだね!
お互い、頑張ろ。

[ネイミー] (右)

うふふ・・・そうだね。


最終更新
2004/10/09
Special Thanks!!
時雨さん、ルハさん、タリスの詐欺師さん、むみゅうさん
完成度向上にご協力を
誤字・間違いを発見した場合は運営チームにお知らせください。