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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ロス


ロス⇔ガルシア

支援レベルC

[ロス] (左)

・・・・・・

[ガルシア] (右)

ロス。

[ロス] (左)

あっ、父ちゃん。

[ガルシア] (右)

どうした、何か考え事か?

[ロス] (左)

あ、いや、別に・・・
・・・・・・
なぁ、母ちゃん・・・ってどんな感じだった?

[ガルシア] (右)

母ちゃん・・・の事か。
そうだな・・・お前の母シルリアは、
どこかエイリーク様に似た雰囲気の
女性だったな。

[ロス] (左)

エイリーク様に?

[ガルシア] (右)

ああ。優しくて、だけども心に強い芯を持った
人の心の痛みが分かる奴だった。

[ロス] (左)

そっか・・・

[ガルシア] (右)

ガハハハハ!
どうした? 母の事が恋しくなったか?

[ロス] (左)

ち、違うよ!
ただ・・・生まれ育った村を離れて、
こうやって旅をするようになって・・・
ふと思ったんだ。
最後に母ちゃんの
お墓の所に会いに行ってから、
もう随分経つだろ。
母ちゃん、淋しくないかなって。

[ガルシア] (右)

ロス・・・

[ロス] (左)

襲ってきた山賊に荒らされて、
俺たちは村を出ちゃったけど・・・
母ちゃんのお墓は、
まだあの村のところにあるんだなって・・・

[ガルシア] (右)

・・・・・・

[ロス] (左)

・・・・・・

[ガルシア] (右)

ロス。
平和を取り戻し、また帰ろう。
あの村へ・・・シルリアの眠るあの地へ。

[ロス] (左)

父ちゃん・・・

[ガルシア] (右)

荒らされた村は、
またわしらの手で復興していけば良い。
わしらが暮らすのは、お前と、わしと・・・
そしてお前の母が育ったあの大地だ。

[ロス] (左)

・・・うん!

(ロス、上下に揺れる)

[ロス] (左)

よぉし。その為には、
もっともっと強くならなきゃな。

[ロス] (左)

父ちゃん、稽古つけてくれよ!

[ガルシア] (右)

ふっ、いいだろう。
さぁ、かかって来い!

支援レベルB

[ロス] (左)

でりゃああぁぁーっ!

[ガルシア] (右)

そらっ!

[ロス] (左)

うっ!
くぅ〜っ、たあああっーっ!

[ガルシア] (右)

ぐっ!
はぁっ!

[ロス] (左)

ぐっ・・・
うぉぉおおおお!!

[ガルシア] (右)

ぬぅっ!?
ぜりゃああぁっ!

[ガルシア] (右)

う、うわぁっ!

[ガルシア] (右)

・・・・・・
よし、今日の稽古はここまでだ。

[ロス] (左)

・・・ハアッ、ハアッ・・・

[ガルシア] (右)

フゥ。

[ロス] (左)

ハァッ、ハァッ・・・
や、やっぱり・・・父ちゃんは強えぇや。

[ガルシア] (右)

ガハハハハ!
お前もかなりスジが良くなった。
一撃に重みが増したな。
斧というものが、やっと分かってきたか。

[ロス] (左)

うん。
直接敵とやり合わない時でも、
毎日素振りとかして鍛えてるし。
いつか父ちゃんを越えてみせるのが、
俺の目標だからな。

[ガルシア] (右)

うむ。確かに強くなった。
だが、わしもまだまだお前には負けんぞ。

[ロス] (左)

そうこなくっちゃ。
目標はでっかいほどやりがいがあるからな。
でもさっきの感じ、悪くなかったな。
よし、ちょっと一人で練習してくる!
またな、父ちゃん!

[ガルシア] (右)

おう!

[ガルシア] (右)

シルリア・・・
ロスは、たくましく育ったぞ・・・

支援レベルA

[ガルシア] (右)

ロス・・・

[ロス] (左)

わ、わっ・・・なんだよ、急に!
い、イテ、イテテテ。
痛てえよ。
肩、強くつかみすぎだって。

[ガルシア] (右)

・・・・・・

[ロス] (左)

どうしたんだ、父ちゃん?

[ガルシア] (右)

ロス・・・

[ロス] (左)

父ちゃん・・・

[ガルシア] (右)

本当に大きくなったな。もう一人前の男だ。
・・・だがお前は、わしのこの世に残った
たった1つの宝物だ。
腕を上げたのは認める。
しかし、無理をして命を粗末にするな。

[ロス] (左)

父ちゃん・・・

[ガルシア] (右)

親より先に死ぬ事ほど
親不孝な事はないぞ・・・

[ロス] (左)

うん・・・分かった。
心配してくれてありがとう。
俺・・・本当言うと、
最近ちょっといい気になってた。
もう、そのへんの奴らには
負けねぇんじゃねぇかって。

[ガルシア] (右)

・・・・・・

[ロス] (左)

油断してたかもしれないな。
これからは気をつけるよ。
でもそんな事、
誰にも一言も言ってないのに・・・
やっぱ、父ちゃんには分かるんだなぁ。

[ガルシア] (右)

いくつになっても子供は子供。
お前はオレの子だ。

[ロス] (左)

ああ。
俺はいくつになっても父ちゃんの子供だ。
そして、父ちゃんはいつまでも・・・
俺の憧れの、強い父ちゃんだ!

ロス⇔ルーテ

支援レベルC

[ロス] (右)

なぁ、おまえ。

[ルーテ] (左)

・・・・・・

[ロス] (右)

そこのおまえだよ、魔道士の女!

[ルーテ] (左)

・・・私の事でしたか。
てっきり、『オマエー』さんを
呼んでいるのかと思いました。
あなたは?

[ロス] (右)

俺は戦士ガルシアの息子、ロスってんだ。

[ルーテ] (左)

そうですか。センシガルシアノムスコロス。
長い名前ですね。
私は稀代の天才魔道士、ルーテです。
それでセンシガルシアノムスコロス。
何か用ですか?

(ロス、上下に揺れる)

[ロス] (右)

お、俺の名前はロスだ!
変な奴だな・・・
なぁ、おまえ魔法が使えるんだろ?

[ルーテ] (左)

はい。
正確には使えるというレベルではなく、
自在に操る事ができる・・・
と、ご認知下さい。

[ロス] (右)

へぇ、すげぇな。

[ルーテ] (左)

私、優秀ですから。

[ロス] (右)

魔法って、
覚えるの難しいんだろ?

[ルーテ] (左)

一般的にはそう言われていますが、
人それぞれの適正によります。
実際、私にとっては
年頃の少女が焼き菓子を焼く際に、
香り付けとして酒を使用する事を覚えるのと
同じぐらいに容易な事でした。

[ロス] (右)

よく分かんねぇけど・・・
俺も、頑張れば覚えれるかな?

[ルーテ] (左)

無理です。

(ロス、上下に揺れる)

[ロス] (右)

即答かよ!
少しは考え・・・

[ルーテ] (左)

では。

[ロス] (右)

あっ!

(ロス、上下に揺れる)

[ロス] (右)

ちょ、ちょっと待てよ、おいっ!

支援レベルB

[ロス] (左)

あっ、変な女!
ええっと、確か・・・ルーテ!

[ルーテ] (右)

はい。
あなたは確かセンシガルシアノムスコロ・・・

[ロス] (左)

ロ・ス・だ!
この間は、さっさとどこかに行きやがって。

[ルーテ] (右)

いいえ、それほどでもありません。

(ロス、上下に揺れる)

[ロス] (左)

誉めてねぇ!

・・・まぁいいさ。
ところでさ、

[ルーテ] (右)

では。

(ロス、上下に揺れる)

[ロス] (左)

・・・って、ちょっと待てよ!
いつも急に立ち去るなって!

[ルーテ] (右)

何ですか?

[ロス] (左)

いや、別に用事って訳でもねぇけど、
せっかくだから話でもしようかと。

[ルーテ] (右)

生産的な価値があるようにも、
戦略上重要なようにも思いませんが、
まぁ、いいでしょう。
始めて下さい。

[ロス] (左)

始めて下さいって・・・何だかなぁ。
実は、オレの母ちゃんも
少し魔法を使えたらしいんだ。
今はもう死んじゃっていねぇけど・・・
だから、オレも少しは魔法を使えるかな?
とか思ったんだけどよ。
おまえ、この間はすぐさま
無理って言っただろ?

[ルーテ] (右)

魔道士になりたいのですか?

[ロス] (左)

いや、別にそういう訳じゃねぇけどよ。

[ルーテ] (右)

なら、あなたはあなたの目指す道を
突き進むのが良いかと思われます。
人には適性があります。
今のあなたの道は、
あなたには割と適正だと判断します。

[ロス] (左)

・・・そうだな。
おまえの言う通りだ。
いやまぁ、別に迷ってたとか
そんなんじゃねぇんだ。
ただ、ちょっと女の魔道士と
話してみたかっただけだ。
ありがとよ。

[ルーテ] (右)

はい。
お役に立てたなら幸いです。

支援レベルA

[ロス] (左)

よう、ルーテ。

[ルーテ] (右)

あなたは・・・ロス。

[ロス] (左)

おっ、やっとまともに名前を覚えたか。

[ルーテ] (右)

私、優秀ですから。

[ロス] (左)

そうかぁ?

[ルーテ] (右)

・・・今日は私を侮辱しに?

[ロス] (左)

って、何でそうなるんだよ!
相変わらず変わった奴だな。

[ルーテ] (右)

ありがとうございます。

[ロス] (左)

だから誉めてねぇって!
おまえ、昔からそうなのか?

[ルーテ] (右)

幼少の頃から私は私です。
物心ついた時には魔道書や
様々な書物に囲まれていました。

[ロス] (左)

ガキの頃から魔法とかの勉強かよ?
小さい頃、何して遊んだんだ?

[ルーテ] (右)

・・・アスレイ観察。

[ロス] (左)

何だそりゃ?
父ちゃんや母ちゃんは?

[ルーテ] (右)

父、母の記憶はありません。
しかし、祖母が言うには亡くなった訳ではなく
遠い国へ旅をしているそうです。

[ロス] (左)

へぇ・・・
あっ、婆ちゃん、いるんだな。
どんな婆ちゃんだ?

[ルーテ] (右)

長い間日干しにした高級魚に高原の花を二つに
折って添えた感じの人物です。

[ロス] (左)

良く分かんねぇ・・・

[ルーテ] (右)

では、本日はこれで。

[ロス] (左)

あっ!

[ロス] (左)

あのよっ、ルーテ!

[ルーテ] (右)

はい。

[ロス] (左)

おまえ、魔法は凄そうだけど
体力はあんまりなさそうだからな。
これからは、俺が・・・
その・・・近くで守ってやるよ。

[ルーテ] (右)

どちらかと言うと、私があなたを守る事になる
確率の方が高そうですが・・・

(ロス#左、上下に揺れる)

[ロス] (左)

だーっ! うるさいな!
こんな時は黙って「はい」って言えよ!

[ルーテ] (右)

はい。

[ロス] (左)

まったく・・・
確かに、今は全然ダメかもしんねぇけど、
俺もそのうち、父ちゃんに負けないような
強え男になるから・・・待ってろ!

[ルーテ] (右)

では、それなりに期待しておきましょう。
期待しすぎると裏切られそうなので
まぁ、ほどほどに。

[ロス] (左)

ぐっ!!
ちくしょーっ! 見てろー

ロス⇔アメリア

支援レベルC

(ロス#中央左、上下に揺れる)

[ロス] (中央左)

きゃっ!

[ロス] (中央左)

うわっ!?

[ロス] (画面外)

あいってててて・・・
なんだぁ?

[ロス] (画面外)

あきゅうぅ・・・
あっ、ゴ、ゴメンなさい!

[ロス] (画面外)

つ・・・

[アメリア] (左)

あ、あのっ・・・

[ロス] (右)

おまえ、グラドの兵だな?
いきなり突っかかってきやがって!
くそっ! さぁ、来い!

[アメリア] (左)

ち、違うの!
聞いて。
昔はグラドの兵だったけど、
今はあなた達の味方なの。

[ロス] (右)

あ〜?
そういう手を使ってくるのか?

(アメリア、上下に揺れる)

[アメリア] (左)

ほ、本当! 味方なの。嘘じゃないの。
さっきのは転んだだけ。
お願い、信じて。
本当にごめんなさい!

[ロス] (右)

・・・・・・
まぁ、とりあえず敵じゃないとしてだ。
どうしてこんな何も無いトコでコケるんだ?

[アメリア] (左)

な、何も無くはないの!
そ、そこにくぼみがあって、そ、その・・・

[ロス] (右)

ん?
・・・・・・
ああ、あれか。
なるほど、あれにつまずいたのか。

[アメリア] (左)

う、うんっ!

[ロス] (右)

とは言っても、普通あんなので転ばないぜ?
おまえ、その槍が重過ぎるんじゃないのか?
ひ弱そうなのに、満足に扱えんのかよ?

[アメリア] (左)

う・・・
で、でも、他の騎士の人たちのよりは
軽いものになってるし、
力じゃなくって、コツをつかむ事で
上手に使う事もできる・・・の・・・

[ロス] (右)

ふ〜ん・・・
にしても、鎧ピッカピカだな。

[アメリア] (左)

あっ、いつも磨いてるから。

[ロス] (右)

いかにも、「私は新人です〜」って
言ってるみたいだぜ。
狙われんぞ?

[アメリア] (左)

あ・・・う・・・

[ロス] (右)

ちっ、仕方がねぇな。
おまえがトロイ分は俺が補ってやるよ。

[アメリア] (左)

えっ?

[ロス] (右)

その代わり、剣を使う奴とかが出てきたら、
おまえがフォローしてくれよな。

[アメリア] (左)

う、うん!
頑張る!
・・・・・・
あっ、あの・・・

[ロス] (右)

なんだよ?

[アメリア] (左)

ありがとう・・・
敵じゃないって・・・信じてくれて。

[ロス] (右)

ふ、ふんっ。
勘違いで味方と戦っちまうなんて、
このうえなくダセェからな。
さぁっ、行くぞ!
遅れんなよ!

[アメリア] (左)

うんっ!

支援レベルB

[ロス] (右)

ようっ!

[アメリア] (左)

あっ。えっ・・・と・・・

[ロス] (右)

ん?
ああ、そういや名前まだ言ってなかったっけ?
俺は戦士ガルシアの息子、ロスだ。

[アメリア] (左)

あはっ。
あたし、アメリア。
うん、ロス。よろしくね。

[ロス] (右)

おう。
そういや、おまえもちょっとはマシに
戦えるようになってきたみたいだな。

[アメリア] (左)

うん。
ロスとか他の人たちが、
近くでフォローしてくれるおかげだけど。
でも、やっと槍のコツとかもつかめてきたの。

[ロス] (右)

そうか。ま、俺も昔は未熟者だったからな。
誰にでもそういった時期はあるよな。
俺たちは軍の中でもかなり若くて下っ端だ。
だけど、絶対もっともっと強くなってやる。
これからもお互い、頑張ろうぜ。

[アメリア] (左)

うん、頑張ろうね!

[ロス] (右)

よっし!
あっ、そうそう!

[アメリア] (左)

[ロス] (右)

ええっと・・・
どこだったかな・・・
あっ、あったあった。
なあ、これやるよ。

[アメリア] (左)

あっ・・・
何、これ・・・?

[ロス] (右)

見て分かんねぇのかよ?
首飾りだよ。

[アメリア] (左)

そ、それは分かるけど・・・
どうしたの?

[ロス] (右)

買ったんだよ。
つっても、けっこう前なんだけどな。
街で売り子をやってたガキが、
どうしてもって言うんでさ。
俺はべつに使わねぇからいらなかったけど、
そいつ、腹を空かしてるみたいだったしよ。

[アメリア] (左)

ロス・・・優しいんだね。

(ロス、上下に揺れる)

[ロス] (右)

ばっ・・・そんな事ねぇよ! たまたまだよ。
ま、まぁ、とにかく。やるよ、それ。

(アメリア、上下に揺れる)

[アメリア] (左)

ええっ! でもそんな、悪いよ!

[ロス] (右)

いいから。やるって。

[アメリア] (左)

でも・・・

[ロス] (右)

嫌いなのか、そういうの?

[アメリア] (左)

ううん! とっても可愛いと思う!

[ロス] (右)

じゃあ受け取れよ。

[アメリア] (左)

う、うん。ありがとう。
・・・・・・

[アメリア] (左)

嬉しい・・・・

[ロス] (右)

最初から素直に受けとりゃいいのに・・・
なんでそんなに遠慮してたんだ?

[アメリア] (左)

あ、あの・・・あのね。その・・・
あ、あたし貧しかったから・・・

[ロス] (右)

あ?

[アメリア] (左)

あたし、昔からあまりお金持ってなかったの。
こういったの、買ったこともなかったし・・・
だから、どんなものでも大切で・・・
貰うなんて悪いなって、そう思って・・・

[ロス] (右)

ふ〜ん、
苦労してきたんだな、おまえ。
でも、他人の好意は
素直に受け取るもんだぜ。

[アメリア] (左)

うん・・・ありがとう、ロス。
大切にするよ。

[ロス] (右)

おう。
どうせ俺は使わなかったからさ、
あんま気にすんな。
それじゃあ、そろそろ行こうぜ。
アメリア。

[アメリア] (左)

うん!

支援レベルA

[アメリア] (左)

あっ、ロス。

[ロス] (右)

よぉっ、アメリア。
何とか活躍できてるみたいだな。

[アメリア] (左)

うん!
調子、悪くないよ。

[ロス] (右)

俺たち、ちょっとはやるようになったよな。
思えば、ここまで長かったぜ・・・

[アメリア] (左)

あはっ、そうだね。

[ロス] (右)

俺は父ちゃんを目標にここまでやってきた。
父ちゃんみたいな強い男になりたくて・・・
そして最近、やっと少しは近づいたって、
自覚できるようになってきたんだ。
・・・そういやアメリア。
おまえの、父ちゃんや母ちゃんは?

[アメリア] (左)

えっ・・・

[アメリア] (左)

・・・・・・

[ロス] (右)

あっ!
・・・・・・

[ロス] (右)

わ、悪りぃ。
お、おれ・・・

[アメリア] (左)

お父さんは・・・
物心ついた時にはもう、いなかったの・・・

[ロス] (右)

・・・・・・

[アメリア] (左)

お母さんとも一緒に暮らしてたんだけど・・・

[アメリア] (左)

でも・・・今はもう・・・いないの・・・

[ロス] (右)

・・・・・・
そうか・・・
おまえ、苦労してたんだな・・・

[アメリア] (左)

・・・・・・

[ロス] (右)

悪かったよ、聞いちまって・・・
辛いこと、思い出させちまったよな・・・

[アメリア] (左)

・・・・・・

[ロス] (右)

・・・・・・

[ロス] (右)

よし、決めた!
俺が、おまえのアニキになってやる!

[アメリア] (左)

えっ?

[ロス] (右)

アニキだよ、アニキ。兄妹だ。
別に血の繋がりがどうのとかは
全然問題じゃねぇ。
こういうのはその・・・なんだ・・・
そう、気持ち、気持ちの持ちようだ!
おまえは今日から俺の妹だ。
だからもう独りじゃねぇ。
よし。俺のこと、兄ちゃん、って呼べ!

[アメリア] (左)

そ、そんな。
いきなりは呼べないよ。

[ロス] (右)

別にすぐじゃなくていい。
俺たちは、これからは兄妹だ。
呼べるようになったら兄ちゃん、って呼べ。

[アメリア] (左)

えっ・・・でも、ロスはいくつ?

[ロス] (右)

あん?

[ロス] (右)

・・・こんだけ、だよ。

[アメリア] (中央左)

1、2・・・・・・
あたしも同じだよ?

(ロス#右、上下に揺れる)

[ロス] (右)

なにっ!?

[アメリア] (中央左)

もしかして、生まれた日によっては
あたしの方が・・・

[ロス] (右)

だーっ! それ以上はいらねぇ!
俺がアニキだって言ったらアニキなの。
生まれた日とかそんなの関係ねぇ。
俺がアニキ。
大体、どう見たってそんな感じだろうが!

[アメリア] (中央左)

あはっ 何それ?
変だね、あはははは!

[ロス] (右)

う・・・・・・

[アメリア] (中央左)

・・・・・・
でも・・・ありがと。

[ロス] (右)

ふ、ふんっ!
この戦が終わったらよ、
俺の村に連れて行ってやるからな。

[アメリア] (中央左)

えっ?

[ロス] (右)

当ったり前だろうが。
俺たちは兄妹なんだからよ。

[アメリア] (中央左)

う、うん。

[ロス] (右)

これからは、俺とおまえで・・・
楽しい事も、辛い事も分け合っていくんだ。
いいな!

[アメリア] (中央左)

・・・・・・
それって、
なんだか結婚を申し込む時みたいだよ・・・

[ロス] (右)

!!

(ロス#右、上下に揺れる)

(ロス#右、上下に揺れる)

[ロス] (右)

だあああっ!!
そ、そんなんじゃねぇ。
なんでそうなるんだよ!?
ばかなこと言うなよな。
も、もう行くぞ! 遅れんなよっ!

[アメリア] (中央左)

あははっ・・・
・・・・・・

[アメリア] (中央左)

ありがとう・・・お兄ちゃん。

ロス⇔ジスト

支援レベルC

[ロス] (右)

あっ、あ〜!!
あんた、もしかして、あのジストさん?

[ジスト] (左)

なんだ、坊主?

[ロス] (右)

あ、俺はロスって言うんだ。
戦士ガルシアの息子だ。

[ジスト] (左)

そうか・・・
ロス、お前、斧使いか?

[ロス] (右)

ああ!
こう見えて、結構強いんだぜ。

[ジスト] (左)

ははは・・・
自分で言うんだから、相当な腕前だろう。

[ロス] (右)

ま、まあな・・・
でも、俺、もっと強くなりたいんだ。

[ジスト] (左)

なんのために?
・・・お前はなぜ強くなりたいんだ?

[ロス] (右)

俺、父ちゃんを越えるのが
目標なんだ。
父ちゃんより強くなって、
戦士ガルシアの息子の名に
恥じない男になる。
そして故郷へ帰って、
村を復興させるんだ。
それから、村を復興させたら・・・
一度、海にも出てみたい。
広い海で、また男を鍛え直して・・・
そして再び、故郷に帰るんだ。

[ジスト] (左)

いい夢だな。よし、俺も協力してやる。
今度、俺が稽古つけてやろう。

[ロス] (右)

ジストさんが俺に稽古を?

(ロス、上下に揺れる)

[ロス] (右)

ホントか!? やったぜ!

[ジスト] (左)

親父さんほど強くはねぇかもしれないが、
まずは、俺から1本取れるようになってみろ。

[ロス] (右)

よし! 俺、頑張るぜ。
早速、あいつら相手に練習してくる!

[ジスト] (左)

おいおい、元気なのはいいが、
まだ単独行動は慎めよ!!

支援レベルB

[ジスト] (右)

ロス、お前は前に自分を鍛えるため、
海にも出たいと言ったな。
確かに海はいい。自分を鍛えるには最高だ。
身体だけでなく、心も鍛えられる。

[ロス] (左)

ジストさんは、海に出たことがあるのか?

[ジスト] (右)

勿論だ。過去にやった仕事でな、
商船の護衛ってのがあったんだ。
だが情けない事に、最初の数日は
船酔いしちまった。
あれはかなりキツかったぜ。
だが、なんとか数日で慣れた。
長い船旅だった。積荷目当てでやってくる
敵よりも、自然の方が厳しかった。
だが船から降りた時、
俺は確かに自分自身の成長を感じた。
海はいい。海には人を鍛える厳しさと、
自分を見つめ直す雄大さがある。

[ロス] (左)

へぇ・・・
よぉ〜し、俺もいつかそんな旅をするぞ。

[ジスト] (右)

ところでロス。
この前の傷はどんな具合だ?

[ロス] (左)

傷? あぁ、稽古つけてくれた時の?
あれなら、ほら、もうこの通り!

[ジスト] (右)

ははは・・・
お前、ホントに元気な坊主だな。

[ロス] (左)

・・・なぁ、ジストさん。

[ジスト] (右)

どうした?
急に深刻な顔をして・・・

[ロス] (左)

どうしたら、そんなに強くなれるんだ?

[ジスト] (右)

難しい質問だが・・・
ひとことで言えば、気持ち・・・だな。

[ロス] (左)

・・・気持ち?

[ジスト] (右)

勝負は、勝ちたいと強く思うほうが勝つ。
俺のほうが強いと、心から信じている奴は、
もう心で相手に勝ってるんだ。
だから、気持ちが一番大事だな。

[ロス] (左)

・・・そうか、そうだったのか。
・・・そういえば、この前そうだった。
俺、ジストさんに稽古つけてもらってた時、
まだこの人には勝てないって思ってたな。
あの時、俺は気持ちのうえで
ジストさんにもう負けてたのか・・・
よ〜し! 俺、もっと頑張るぜ。
斧だけじゃなく、心も強くなる!!
ありがとう、ジストさん。
また稽古つけてくれ!

[ジスト] (右)

・・・元気なのはいいんだが、
今度は、あいつに落ち着きを教えなきゃな。

支援レベルA

[ロス] (左)

なぁ、ジストさん・・・

[ジスト] (右)

どうしたんだ、ロス?
今日は、えらく元気がねぇな。

[ロス] (左)

どうして斧より剣のほうが強いんだろう?

[ジスト] (右)

今頃、何言ってんだ?
なら、剣に強い斧を使えばいいじゃねぇか。

[ロス] (左)

そんなの屁理屈だ、ジストさん!
俺が言ってるのは道具の問題じゃない。
俺、鉄の斧でも銀の剣を叩き割るような
強い男になりたいんだ。

[ジスト] (右)

お前の親父さん・・・

[ロス] (左)

え?

[ジスト] (右)

勇猛果敢な戦士ガルシアは、
斧1本で剣を持つ敵をなぎ倒してたぞ。

[ロス] (左)

ジストさん、父ちゃんの戦いぶりを
見た事あんのか?

[ジスト] (右)

ああ、一度だけな。
ルネスの一部隊を率いて、
お前の親父さんは斧を振り回し、
先頭に立って戦ってたぜ。

[ロス] (左)

へぇ、やっぱり強いんだ、父ちゃん!

[ジスト] (右)

強いなんてもんじゃなかったぜ。
鬼神のような戦いぶりだった。
・・・実を言うとな、ロス。
俺はその時、敵軍にいたんだ。

[ロス] (左)

えっ、えぇ〜!?

[ジスト] (右)

傭兵として雇われててな。
でも、鬼のような形相で迫ってくる
ガルシア隊を前に、大苦戦を強いられ、
挙げ句、撤退命令が下った。
あの時の俺はガルシアの迫力に圧され、
今から思えば、気持ちで負けてたんだな。
俺にとっちゃ、忘れられない屈辱の一戦だ。
・・・でもあの時、俺は心に誓った。
俺も剣1本で強くなってやるって・・・
もう二度と敵に背中は見せないってな・・・

[ロス] (左)

ジストさんにそんな思いをさせた
父ちゃんのこと、俺、尊敬するよ。
やっぱり父ちゃんは、俺の憧れだ。
それに、ジストさんの事も尊敬してるぜ。

[ジスト] (右)

・・・気持ちで負けてた俺を?

[ロス] (左)

だって、すごいじゃないか。
そん時には負けてたかもしれないけど、
ちゃんと心に誓った通り、
剣1本で強くなってる!
・・・俺、ウジウジ悩むの、やめるぜ。
父ちゃんみたいに、
剣をも砕くような斧の使い手になる!

[ジスト] (右)

さすが戦士ガルシアの息子だ。

[ロス] (左)

それだけじゃない!
俺、傭兵団隊長、ジストの一番弟子だぜ!!

[ジスト] (右)

お前、いつの間に
俺の弟子になったんだ?

[ロス] (左)

出会った瞬間からに決まってるだろ!
・・・あ! 敵、発見!!
じゃあ俺、行ってくるぜ。
また稽古つけてくれよ、ジストさん。
もっと強くなって、
必ずジストさんから1本取るからな!

[ジスト] (右)

・・・ふっ・・・
あいつ、いつかガルシアを超えるな。

ロス⇔ユアン

支援レベルC

[ロス] (右)

おっ、いたいた。
やっといたぜ。
ようっ!

[ユアン] (左)

やあ。

[ロス] (右)

おれはロスっていうんだ。
おまえは?

[ユアン] (左)

僕、ユアンだよ。

[ロス] (右)

そうか、ユアン。よろしくな。
実は、俺と同じくらいの年の
男のヤツを探してたんだ。今度、遊ぼうぜ。

[ユアン] (左)

うん、いいよ。
でも、今度じゃなくて今遊ぼうよ。

[ロス] (右)

ば・・・ばっか、おまえ、
仮にも戦闘中だぜ?

[ユアン] (左)

他の大人の人たちが頑張ってるから、
僕たちくらい大丈夫だよ。
それに、僕はこの間やっと魔法を使えるように
なったばっかりだけど、それなりに強いし。
いざとなったら大丈夫だよ。

[ロス] (右)

お、俺も戦い初めて日は浅いけど、
ま、まぁなんていうか、それなりに自信はある。
でもよ、やっぱりなんて言うんだ、こういうの。
そう、士気。軍の士気にかかわるだろ?

[ユアン] (左)

へぇ。思ったより真面目なんだね、ロスは。
意外だなぁ。

[ロス] (右)

意外は余計だ!

[ユアン] (左)

じゃあさ、こういうのはどうかな?
僕が問題を出すよ。
それにロスが答える。

[ロス] (右)

問題? 楽しいのかそれ?
それに、おまえは面白いのかよ?

[ユアン] (左)

うん、
きっと楽しいよ。
僕は、ロスが考えてるの見てるだけで
面白いし。

[ロス] (右)

なんだよ、それ・・・
まぁいい。言ってみろよ。

[ユアン] (左)

うん。じゃあ、問題出すよ。
ロス、天秤・・・って知ってる?

[ロス] (右)

し、知ってるぜ。
バカにするなよな。
重さを確認する事のできる、
はかりの一種だろ?

[ユアン] (左)

そう、その天秤。
左右にオモリを乗せる同じ皿がついていて、
両方の皿に乗せた物の重さが丁度おなじなら、
水平になって釣りあうの。
さて、ここからが問題。
25個の小さな石がある。

[ロス] (右)

石?

[ユアン] (左)

そう。本当に小さな、豆粒みたいなの。
その石は、
色も形も見た目はすべて一緒なんだけど、
25個のうち、たった1つだけ、
他のより軽いのが混じってるんだ。

[ロス] (右)

で、それを見つけるのにはどうしたらいいか、
っていうのか?

[ユアン] (左)

違うよ。
そんなの問題にならないじゃないか。
問題は、その重さの違う1つの石を見つける為
には、最低、何回天秤を使えばいいか、だよ。

[ロス] (右)

何回?
ええっと・・・
24回・・・じゃないよな?

[ユアン] (左)


(ユアン、上下に揺れる)

(ユアン、上下に揺れる)

[ユアン] (左)

あはははは!
そんな答え出したの、ロスが初めてだよ。
なるほど、1個ずつ1個ずつ量るのかぁ。
そうかぁ、そうだよね。すごいよ、ロス!
やっぱり面白いよ!

[ロス] (右)

ぐっ・・・おまえ、それ褒めてないだろ?
思いっきりバカにしてるな?

[ユアン] (左)

えへへへ。そんな事無いよ。

[ロス] (右)

ちっくしょ〜!! 見てろよ!
次に会った時に正解をを言ってやらぁ!

[ユアン] (左)

うん、楽しみにしてるよ。

支援レベルB

[ロス] (右)

おい、おまえ!

[ユアン] (左)

あっ、ロス!

[ロス] (右)

この間の問題の、正解を言いにきたぜ!

[ユアン] (左)

本当!?
凄いね、分かったんだ?

[ロス] (右)

お、おう。
答えは・・・

[ユアン] (左)

うんうん。

[ロス] (右)

4回だ!

[ユアン] (左)

やるじゃん、ロス!
一生懸命考えたんだね。

[ロス] (右)

へっへーん!
どうだ、みたか!
俺は、戦うだけが能じゃないんだぜ!

[ユアン] (左)

でも、ハ・ズ・レ・だよ。

(ロス、上下に揺れる)

[ロス] (右)

な、何!?
ぐっ・・・!
じ、じゃあ、何回なんだよ?

[ユアン] (左)

惜しいね、3回だよ。

[ロス] (右)

3回だけ?
どうやるんだよ、説明しろよ。

[ユアン] (左)

うん。それじゃあ正解を言うね。
まず、最初に天秤に乗せる石の数が
ポイントなんだ。
最初は左右に8個ずつ石
を乗せるんだよ。
そうして、
軽い石のある方をしぼり込む。
そうした場合、
天秤が上に傾いた8個の方に、
軽い石があるって事になるよね?
あるいは、
ここで天秤が傾かなかった場合は、
残りの9個の中に、
軽い石がある事になる。
さあ、これで天秤は1回使った。
でも、あとはもう同じ要領で簡単だよ。
9個の中に軽い石があった場合として
説明するね。
今度はその9個のうち、
3個ずつを両方の皿に乗せるんだ。
これで2回、天秤を使った事になる。
この時、天秤が傾いたら
そのどちらかの皿に、
傾かなかったら、残りの3個に
軽い石がある事になる。
あとは、3個のうちの1つずつを両方の皿に
乗せればおしまい。
傾いた場合は
そのうちの軽い方が、
傾かなかったら、
残りの1つが軽い石って訳さ。
はい、これで3回さ。
分かった?

[ロス] (右)

あ? う、うん。
分かったような分からないような・・・

[ユアン] (左)

えっ? 答えを言っても分からないの?
それってかなり・・・

[ロス] (右)

かなりなんだよ?

[ユアン] (左)

ううん、何でもないよ。
忘れて。あははは。

[ロス] (右)

気になるだろうが!

[ユアン] (左)

けど、楽しかったよ。
また遊ぼうね、ロス!

[ロス] (右)

俺はちっとも楽しくなかったぞ、おい!

支援レベルA

[ユアン] (左)

あっ、ロス。

[ロス] (右)

あっ、おまえ!

[ユアン] (左)

この間は楽しかったね。
答え、理解できた?

[ロス] (右)

俺はちっとも楽しくなかったって言っただろ。
大体、あれが遊びだなんて、
おまえ、小さい頃はどうやって育ったんだ?

[ユアン] (左)

僕、小さい頃は捨て子だったんだ。

[ロス] (右)

!!

[ユアン] (左)

まだ物心がつく前なんだけどね、
お姉ちゃんと一緒に捨てられたんだって。
僕が幼かった頃から、
お姉ちゃんはもう踊り子として働いてて・・・
まだ小さかった僕を食べさせてくれてたんだ。
だから、お姉ちゃんにはすごく感謝してる。

[ロス] (右)

お、おまえ・・・
・・・・・・

[ロス] (右)

す、すまねぇ。悪かったよ。
そうとは知らずに・・・聞いちゃってよ。

[ユアン] (左)

ううん、いいよ。気にしないで。
捨てられた頃の記憶なんて全然ないし、
そうなったおかげで、こうやって
色んな所に行けて、色々な人に出会えて・・・
そう、ロスとも会えたんじゃないか。
だから、ちっとも悲しくなんてないよ。

[ロス] (右)

・・・そうか・・・
・・・・・・

[ロス] (右)

よし、分かった!
ユアン。おまえ、
今日から俺のことを『アニキ』って呼べよ!

[ユアン] (左)

ええっ!? いきなりなんでさ?
変だよ?

[ロス] (右)

いいから言ってみろよ。

[ユアン] (左)

・・・それじゃ、
・・・・・・アニキ。

[ロス] (右)

うわっ、似合わねぇ・・・
おまえ、全然ハマらねぇな・・・

[ユアン] (左)

だから言ったじゃないか。

[ロス] (右)

ちぇっ、仕方がないな。やっぱロスでいいよ。
でも、これからは俺の事を
兄貴分だと思っていいぜ。

[ユアン] (左)

何それ?

[ロス] (右)

えっ!? う〜ん、何ていうんだろ。
頼ってもいい、
なんでも任せられる友達っていうか・・・

[ユアン] (左)

あははは。うん、分かったよ。
ありがとう、ロス。
ロスは頭は良くないけど、
イイヤツだね。

(ロス、上下に揺れる)

[ロス] (右)

おいっ! 頭良くないは余計だ!!

[ユアン] (左)

あはははは。
ところでロスはさ、好きな女の子とかいるの?

[ロス] (右)

なっ! ば、ばか言ってんじゃねぇよ。
いねぇよ、そんなの。
正直、そんなの良く分かんねぇし・・・

[ユアン] (左)

へぇ〜・・・
えへへへへ。

[ロス] (右)

な、なんだよその反応!
大体、おまえはどうなんだよ、いるのかよ?

[ユアン] (左)

うんっ、いるよ。たぁ〜くさん!

[ロス] (右)

たくさん・・・って、何だか違うだろ、それ!
ま、まぁいい。俺たちはまだまだ子供だ。
女にうつつを抜かすのも、もうちょっと大人に
なって、実力をつけてからだな・・・

[ユアン] (左)

頑張ってね、ロス。

[ロス] (右)

他人事みたいに言うな! まったく・・・

[ユアン] (左)

ねぇ、ロス。
僕たちはこの先、もっともっといい友達に
なっていけると思うよ。
これからもよろしくね!

[ロス] (右)

お、おう! よろしくな!
まったく、マイペースな奴だぜ・・・


最終更新
2004/10/09
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