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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ルーテ


ルーテ⇔カイル

支援レベルC

[カイル] (右)

あっ、君。

[ルーテ] (左)

・・・・・・
それはもしかして、
『キミ』さんを呼んでいるのではなく・・・

[カイル] (右)

そう。そこの、君に声をかけているんだ。

[ルーテ] (左)

あなたは?

[カイル] (右)

これは失礼、申し遅れた。
私はルネス王国騎士、カイルという者だ。

[ルーテ] (左)

そうですか。
私は稀代の天才魔道士ルーテです。

[カイル] (右)

そうか、ルーテ。
よろしく頼む。
実は、魔道士である君を探していた。

[ルーテ] (左)

いつの間に捜索願いが?
それとも賞金首になりましたか?
ああ、もしくは個人的なご用ですか?

[カイル] (右)

・・・どれかというと、一番最後のだ。
実は君にお願いがあるのだ。

[ルーテ] (左)

何でしょうか?
私への要望は
七種二十五項目に分類されますが。

[カイル] (右)

どのように分類されるかは分からないが・・・
君に、私と協力して戦ってもらいたいのだ。

[ルーテ] (左)

なぜですか?

[カイル] (右)

実は、これまでは
統率の取れた騎士のみで隊を編成した方が、
士気や戦力が増すと思っていたのだが、
今回の敵は一筋縄ではいかない。
多種多様な状況に合わせ、様々な兵や戦力で
編成をすべきだと思ったのだ。
そこでだ。
魔法を扱う事ができる君には、
私と組んで、戦闘を展開して貰いたいと
思ったのだが・・・

[ルーテ] (左)

なるほど。
そのような理由で欲求されるのですね。

[カイル] (右)

どうだろう、頼めないだろうか?

[ルーテ] (左)

はい。ではそのように致しましょう。
私はかまいません。

[カイル] (右)

私の戦闘スタイルは、どちらかと言うと
敵を迎撃するよりも、
こちらから向って行き駆逐するタイプだ。
後方支援よりも遥かに危険が伴う。
それでも構わないか?

[ルーテ] (左)

問題ありません。

[カイル] (右)

そうか! 助力に感謝する。
君のような魔道士と組めば、
我々騎士隊の戦略の幅もより広がるはずだ。
常々私の側にいる事はないが、近づいた時は
合図を送るから、意識してくれ。
よろしく頼む。

[ルーテ] (左)

分かりました。
そのようにつとめましょう。

[カイル] (右)

期待しているぞ。

[ルーテ] (左)

はい。
優秀な私におまかせ下さい。

支援レベルB

[カイル] (左)

ルーテ。

[ルーテ] (右)

はい。

[カイル] (左)

やはり君に声をかけたのは正解だった。
大いに助かっている。

[ルーテ] (右)

私、優秀ですから。

[カイル] (左)

しかし魔法とは凄まじい威力だな。
堅い鎧も、頑強なモンスターも関係無い。
まったく、恐れ入る。

[ルーテ] (右)

あなたの剣や槍の扱いも見事です。
優秀ですね。

[カイル] (左)

ありがとう。

[ルーテ] (右)

かなり鍛錬を積まれたのですか?

[カイル] (左)

ああ。
幼い時から負けたくない奴がいてな・・・
そいつに勝ちたい一心で、来る日も来る日も
自分を鍛えたんだ。

[ルーテ] (右)

その人にはもう負けなくなりましたか?

[カイル] (左)

うむ・・・
・・・でも・・・勝ててもいないな。
私とあいつは今でも競いあっているんだ。
あいつはどう思っているか分からないが、
少なくとも私はそう思っている・・・・・・

[ルーテ] (右)

そうですか。
競い合う相手がいるという事は、
自分を鍛える上でとても有効です。
良かったですね。

[カイル] (左)

ああ。
しかし・・・君は質問などは
しないタイプかと思っていたが・・・

[ルーテ] (右)

そうでしょうか。

[カイル] (左)

あ、いや・・・
こう言っては失礼だが、君は他人の事には
あまり感心が無いものだとばかり・・・
いや、すまない。

[ルーテ] (右)

いいえ、かまいません。
少し、あなたに興味を持ちました。

[カイル] (左)

そうか。
ふっ、これからも頼んだぞ。

[ルーテ] (右)

はい。

支援レベルA

[カイル] (右)

ふぅっ。
どうだ、ルーテ。調子の方は?

[ルーテ] (左)

問題ありません。
四十八段階の三十九番目くらいに
調子は良いと思われます。

[カイル] (右)

そうか・・・
しかし、
君は若いのに我が隊の立派な主戦力だな。

[ルーテ] (左)

私、優秀ですから。

[カイル] (右)

確かに。おかげで助かっている。
そう言えば・・・
今はこのような戦に参戦しているが、
君は普段、何をしているんだ?

[ルーテ] (左)

おおむね、
魔道の研究に勤しんでいます。

[カイル] (右)

そうだろうな・・・
しかし、趣味などはないのか?

[ルーテ] (左)

趣味、ですか?

[カイル] (右)

ああ、そうだ。
私などはこう見えて、
木彫りの動物や人形などを
集めるのが好きなんだ。
ルネスの我が家には
いくらかのコレクションがある。
君はどうなんだ?

[ルーテ] (左)

・・・とある修道士の観察。

[カイル] (右)

修道士の観察?
何をするかいまいち分からないが・・・
では、好きな食べ物などは?

[ルーテ] (左)

過去に食べた中では、
ルネスガエルの日干しなどが美味でした。

[カイル] (右)

・・・・・・
料理は得意か?

[ルーテ] (左)

あまりしませんが、
豪快に焼くものでしたらおそらく得意です。
薪を使わず、言葉ひとつで調理できます。

[カイル] (右)

ふっ・・・

[ルーテ] (左)

[カイル] (右)

ははははは・・・!
君と話していると、飽きないな。
何だか新鮮で刺激的だ。

[ルーテ] (左)

そうですか。
私もあなたと話す事は嫌いではありません。

[カイル] (右)

・・・・・・
ルーテ。

[ルーテ] (左)

はい。

[カイル] (右)

この戦が終わったら、
一度ルネス王都に来てみないか?

[ルーテ] (左)

構いません。
問題ありません。

[カイル] (右)

ふっ・・・問題ありません・・・か。
君らしい返事だな。
まっ、
とにかく今はこの戦を終わらせる事だな。

[ルーテ] (左)

はい。

[カイル] (右)

よし、これからもよろしく頼む。

[ルーテ] (左)

よろしくお願いします。

ルーテ⇔ノール

支援レベルC

[ルーテ] (右)

・・・・・・

[???] (左)

あの・・・

[ルーテ] (右)

・・・・・・

[???] (左)

あの、すみません・・・
できればその・・・背後から
私を観察するのはやめてもらえませんか?

[ルーテ] (右)

気づきましたね。

[ノール] (左)

当然です。
毎日後ろにぴったりつかれたら、
いやでも気づきますよ。
私に何か御用ですか?

(ルーテ#右、上下に揺れる)

[ルーテ] (右)

えい。

(ノール、上下に揺れる)

[ノール] (左)


何をするのですか。

[ルーテ] (右)

かわしましたね。
やはりあなたは、
私にとって危険な存在のようです。

[ノール] (左)


それは一体、どういった・・・

(ルーテ#右、上下に揺れる)

[ルーテ] (右)

とう。

(ノール、上下に揺れる)

[ノール] (左)

!?
お、おやめ下さい。

[ルーテ] (右)

またも、かわしましたね。
いかに私が優秀とはいえ、
見過ごせる相手ではないようです。

[ノール] (左)

な、なんだというのですか・・・?

[ルーテ] (右)

逃げ足も迅速ですね。
危険です。優秀な私を脅かす
手強いライバルになりそうです。

支援レベルB

[ノール] (左)

あなたは・・・

[ルーテ] (右)

あなたはノールさんですね。
あなたの名前を調べました。
じきにあなたの弱点も
調べる予定です。

[ノール] (左)

・・・なぜそのようなことを?

[ルーテ] (右)

私、優秀ですから。

[ノール] (左)

[ルーテ] (右)

私は優秀ですから、
誰よりも優れていなくてはなりません。
ですから 私の優秀さを脅かす敵が
いないかどうか調べていたのです。

[ノール] (左)

敵、ですか?

[ルーテ] (右)

魔道の使い手は特に敵です。
あなたのような闇魔道使いは、
理魔道士の天敵ですから。

[ノール] (左)

我々は、もう仲間同士ですよ。
敵だなどと・・・

[ルーテ] (右)

いえ、どちらが優秀であるかはっきりさせるまで
私とあなたは敵同士なのです。

[ノール] (左)

そう・・・ですか・・・

[ルーテ] (右)

今、みずから認めましたね。

[ノール] (左)

認めていません・・・!
とにかく、私たちは味方なのですから。
誰が優秀でもよいではないですか。

[ルーテ] (右)

そんなうかつなことを
言っていいのですか。
私はあなたより優秀であると、
ここで宣言してしまいますよ。
それでもいいと言うのですか?

[ノール] (左)

かまいませんよ、別に。

[ルーテ] (右)

・・・・・・
危ないところでした。
そう言って私をあざむくつもりですね。
さすが私を脅かすライバルです。

[ノール] (左)

・・・・・・・
ですから・・・

[ルーテ] (右)

危険です。ここは
一時撤退することにします。

[ノール] (左)

・・・・・・・

支援レベルA

[ルーテ] (右)

・・・・・・

[ノール] (左)

ルーテさん・・・

[ルーテ] (右)

実は私、あなたに
謝らなければなりません。

[ノール] (左)

分かって下さいましたか?

[ルーテ] (右)

今までのあなたの戦いぶりを
傍で観察してみたところ・・・
なんとなく
私が勝利した感があります。
私、優秀ですから。

[ノール] (左)

は・・・い・・・

[ルーテ] (右)

私の勘違いだったようです。
あなたより私の方が、
どうやらはるかに優秀でした。
今まで誤解して申し訳ありません。
では、失礼します。

[ノール] (左)

なんだか分からないけれど、
納得されたようですね・・・

[ルーテ] (右)

・・・・・・

[ノール] (左)

どうかされましたか?

[ルーテ] (右)

・・・いえ、特には。
では・・・

[ノール] (左)

・・・あ、お待ち下さい、
ルーテさん。

[ルーテ] (右)

何か?

[ノール] (左)

こちらでもう少し、お話をしませんか。
私は敵ではなくなったのですから、
警戒せずとも構わないでしょう?
もしあなたがお嫌でなければ・・・

[ルーテ] (右)

・・・そうですね。
あなたがそう言うのでしたら、
私は別に構いません。


最終更新
2004/10/10
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