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章別会話
オープニング†
鳥翼族†
- [ティバーン]
- (音?)…なんだ、今の音は…?▼
- [ヤナフ]
- なんか、
聞こえましたよね?▼
- [ウルキ]
- …北東からです。
聞いたことのない音です。▼
- [ヤナフ]
- …北東っつーと……
あぁ、あっちの方にも遺跡があります。▼
【白の王子】、あそこに
隠れてたりしませんかね?▼
- [ティバーン]
- とりあえず、行ってみるか。
ニンゲンどもが、同族で争ってるうちに
さっさと見つけだしてやらんとな。▼
- [ヤナフ]
- しっかし、あのニンゲンたち、
さっきから何で
戦ってんでしょうね?▼
- [ウルキ]
- 探ってみましょうか?▼
- [ティバーン]
- …放っておけ。
あいつらに関わってもろくなことはない。▼
- [ヤナフ]
- そりゃそうだ。
じゃ、ニンゲンどもは避けて通る方向で~。▼
- [ティバーン]
- 行くぞ。▼
- [ウルキ]
- はっ!▼
進路決定-withレテ・モゥディ・ミスト†
(場面転換)
- [アイク]
- (左)
…とりあえず、どっちを目指すか…だな。▼
- [ミスト]
- (中央左)
お兄ちゃん。▼
- [アイク]
- なんだ?▼
- [ミスト]
- さっき、なにか…
音が聞こえなかった?▼
- [アイク]
- …?
……特になにも。▼
- [ミスト]
- そう?
じゃあ…わたしだけなのかな?▼
- [レテ]
- (中央右)
…高い、鐘のような音か?▼
- [ミスト]
- あ、うん!
そう、それ!!▼
- [モゥディ]
- (右)
モゥディにもキこえたぞ。
トても、キれいな音だった…▼
- [アイク]
- 俺には
何も聞こえなかったけどな?▼
- [レテ]
- …わずかに、空気を震わすだけの音だから
よほど耳のいい者でないと聞きとれない。
つまり、おまえの妹は
獣牙族並の耳を持つということだ。▼
- [ミスト]
- えっへん!▼
- [アイク]
- 調子にのるな。
だが…べオクには聞こえない音…か。
確かに気になるな。▼
(モゥディ消え、ナーシルが出現)
- [ナーシル]
- (右)
…サギの民は、みな
【呪歌謡い(ガルドラー)】だと聞く。
その辺に関係あるのかもしれない。▼
- [ミスト]
- …ガルドラー?なんですか、それ。▼
- [ナーシル]
- 【呪歌(ガルドル)】を謡う者…だよ。
呪歌とは、その旋律と歌詞によって
聞くものの内面に効果を及ぼすもの。▼
たとえば、サギの近くでその声を聞くだけで
失われていた体力が戻るとか…▼
王族ほどの謡い手になれば、
1つの時の間に2つのことが行えるような
歌が謡えるだとか…▼
色々と不思議な噂を伝え聞くよ。▼
- [ミスト]
- へえ~…
なんかすごいね、お兄ちゃん!▼
- [アイク]
- ああ。だが…
そんな力を持ちながら、べオクに
一方的に滅ぼされたのか……▼
- [ミスト]
- …あ……▼
- [ナーシル]
- 彼らは限りなく【正】の気に近い種族…
たとえ、抵抗する術があったとしても、
それを使うことはなかったろうね…▼
(ナーシル消える)
- [アイク]
- ………………▼
…応援が到着次第、出発するぞ。
あのサギの民をタナス公の手には渡さん…
必ず救い出して…ちゃんと話がしたい。▼
- [ミスト]
- うん!!▼
(ミスト、消える)
- [レテ]
- 北東に見える遺跡を目指すといい。
…なにか特殊な気配を感じる。▼
- [アイク]
- わかった。
教えてくれて、ありがとな。▼
- [レテ]
- …気にするな。
仲間だったら…当然のことだ。▼
- [アイク]
- そうだな。▼
(アイク・レテ、消える)
- [ナーシル]
- (右)
………▼
進路決定-withミスト・モゥディ†
- [ミスト]
- (中央左)
お兄ちゃん。▼
- [アイク]
- (左)
なんだ?▼
- [ミスト]
- さっき、なにか…
音が聞こえなかった?▼
- [アイク]
- …?
……特になにも。▼
- [ミスト]
- そう?
じゃあ…わたしだけなのかな?▼
- [モゥディ]
- (中央右)
モゥディにもキこえたぞ。
…鐘のヨうな、タかい音ダった。▼
- [ミスト]
- あ、うん!
そう、それ!!▼
- [モゥディ]
- トても、キれいな音ダった…▼
- [アイク]
- 俺には
何も聞こえなかったけどな?▼
- [モゥディ]
- …スごく、カすかな音。
ダから、ヨほど耳がヨくナいと聞こえナい。
ミスト、スごい。
べオクなのに、獣牙族ナみの耳だ。▼
- [ミスト]
- えっへん!▼
- [アイク]
- 調子にのるな。
だが…べオクには聞こえない音…か。
確かに気になるな。▼
- [ナーシル]
- (右)
【呪歌(ガルドル)】を謡う者…だよ。
呪歌とは、その旋律と歌詞によって
聞くものの内面に効果を及ぼすもの。▼
たとえば、サギの近くでその声を聞くだけで
失われていた体力が戻るとか…▼
王族ほどの謡い手になれば、
1つの時の間に2つのことが行えるような
歌が謡えるだとか…▼
色々と不思議な噂を伝え聞くよ。▼
- [ミスト]
- へえ~…
なんかすごいね、お兄ちゃん!▼
- [アイク]
- ああ。だが…
そんな力を持ちながら、べオクに
一方的に滅ぼされたのか……▼
- [ミスト]
- …あ……▼
- [ナーシル]
- 彼らは限りなく【正】の気に近い種族…
たとえ、抵抗する術があったとしても、
それを使うことはなかったろうね…▼
(ナーシル消える)
- [アイク]
- ………………▼
…応援が到着次第、出発するぞ。
あのサギの民をタナス公の手には渡さん…
必ず救い出して…ちゃんと話がしたい。▼
- [ミスト]
- うん!!▼
(ミスト消える)
- [モゥディ]
- 北東に見える遺跡に向かうとイいぞ。
アそこに、不思議なケはいを感じる。▼
- [アイク]
- わかった。
わざわざ教えてくれて、ありがとな。▼
- [モゥディ]
- ドういたしまして。
アイクの役に立てたら、モゥディは嬉しいぞ。▼
(アイク モゥディ消える)
- [ナーシル]
- (右)
………▼
進路決定-withレテ†
- [アイク]
-
…とりあえず、どっちを目指すか…だな。▼
- [レテ ]
- ……北東に見える、遺跡に向かうといい。
不思議な気配を感じる。▼
- [アイク]
- 気配?▼
- [レテ]
- さっき、かすかにだが……
ラグズにしか聞き取れない類の音が鳴った。
あれは…なにかの予兆だろう。▼
- [アイク]
- ベオクには聞こえない音…か。
確かに気になるな。▼
- [ナーシル]
- …サギの民は、みな
【呪歌謡い(ガルドラー)】だと聞く。
その辺に関係あるのかもしれない。▼
- [レテ]
-
…ガルドラー? なんだ、それは?▼
- [ナーシル]
- 【呪歌(ガルドル)】を謡う者…だよ。
呪歌とは、その旋律と歌詞によって
聞くものの内面に作用を及ぼすもの。▼
たとえば、サギの近くでその声を聞くだけで
失われていた体力がもどるとか… ▼
王族ほどの謡い手になれば、
1つの時の間に、2つのことが行えるような
歌が謡えるだとか…▼
色々と不思議な噂を伝え聞くよ。▼
- [レテ]
- …すごい、力だな。▼
- [アイク]
- ああ。だが…
そんな力を持ちながら、ベオクに
一方的に滅ぼされたのか……▼
- [レテ]
- ! ………▼
- [ナーシル]
-
彼らは、限りなく【正】の気に近い種族…
たとえ、抵抗する術があったとしても、
それを使うことはなかっただろうね…▼
- [アイク]
- ………………▼
…応援が到着次第、北東の遺跡を目指そう。
あのサギの民をタナス公の手には渡さん…
必ず救い出して…ちゃんと話がしたい。▼
- [レテ]
- ……そうだな…▼
- [アイク]
- レテ、ちょっと待ってくれ。▼
- [レテ]
- ? どうした…?▼
- [アイク]
-
音と遺跡のことだが…
わざわざ教えてくれて、ありがとな。▼
- [レテ]
- …気にするな。
仲間だったら…当然のことだ。▼
- [アイク]
- そうだな。▼
- [ナーシル]
-
………▼
進路決定-withモゥディ†
- [アイク]
- …とりあえず、どっちを目指すか…だな。▼
- [モゥディ]
- アイク!
北東に見える遺跡に向かうとイいぞ。
アそこに、不思議なケはいを感じる。▼
- [アイク]
- 気配? ▼
- [モゥディ]
- ソうだ。サっき、カすかに……
ラグズにしか聞こえないヨうな音がシた。
トてもキれいな音、ダったぞ。▼
- [アイク]
- ベオクには聞こえない音…か。
確かに気になるな。 ▼
- [ナーシル]
- …サギの民は、みな
【呪歌謡い(ガルドラー)】だと聞く。
その辺に関係あるのかもしれない。▼
- [モゥディ]
- …ガルドラー? ナんだ、ソれは?▼
- [ナーシル]
- 【呪歌(ガルドル)】を謡う者…だよ。
呪歌とは、その旋律と歌詞によって
聞くものの内面に作用を及ぼすもの。▼
たとえば、サギの近くでその声を聞くだけで
失われていた体力がもどるとか…▼
王族ほどの謡い手になれば、
1つの時の間に、2つのことが行えるような
歌が謡えるだとか… ▼
色々と不思議な噂を伝え聞くよ。▼
- [モゥディ]
-
セリノスは、スごい鳥なのダな!▼
- [アイク]
-
ああ。だが…
そんな力を持ちながら、ベオクに
一方的に滅ぼされたのか……▼
- [モゥディ]
- ……ソうだった……
………ドうしてダろう……?▼
- [ナーシル]
-
彼らは、限りなく【正】の気に近い種族…
たとえ、抵抗する術があったとしても、
それを使うことはなかっただろうね…▼
- [アイク]
- ………………
…応援が到着次第、北東の遺跡を目指そう。~
あのサギの民をタナス公の手には渡さん…
必ず救い出して…ちゃんと話がしたい。▼
- [モゥディ]
-
ソうシよう!
モゥディもガんばるぞ!!▼
- [ナーシル]
- ………▼
リュシオン†
(場面転換)
- [リュシオン]
- …ニンゲンどもめ……
再び、この森を踏み荒らすとは…!
……これ以上の蛮行を許すものか…!▼
さっきの…森の応えは気になるが……
だが…奴らを
森から追い払うほうが先だ…!▼
祭壇にたどり着き…
禁じられし呪歌をもって…
滅ぼしてやる…!!▼
進撃前†
セネリオがいない場合†
- [ベグニオン兵](上段)
- いたぞ!クリミアの傭兵たちだ!!
囲め!一人たりとも生かして逃すな!▼
- [アイク](下段)
- 全員、応戦しながら
北東の遺跡を目指せ!
遅れるな!!▼
- [ナーシル](中段)
- アイク!応援の者たちとの合流はどうするつもりだい?▼
- [アイク]
- とりあえず先に進む!
きっと自力で追いついてくるだろう。▼
- [ナーシル]
- そうだね…わかった。▼
セネリオがいる場合†
- [ベグニオン兵](上段)
- いたぞ!クリミアの傭兵たちだ!!
囲め!一人たりとも生かして逃すな!▼
- [アイク](下段)
- 全員、応戦しながら
北東の遺跡を目指せ!
遅れるな!!▼
- [セネリオ](中段)
- アイク!応援の者たちとの
合流はどうしますか?▼
- [アイク]
- とりあえず先に進む!
きっと自力で追いついてくるだろう。▼
- [セネリオ]
- わかりました。▼
クリア後†
- [アイク]
- …なんとか、遺跡にたどり着いたな。
とりあえず…手分けして周囲を調べてみるか。▼
- [ナーシル]
- アイク。もう何人か応援を呼んだほうがいいんじゃないかな?▼
- [アイク]
- 確かに、思った以上に敵が多い。
武器の心配もあるし…よし。▼
コメント†
Last-modified: 2024-11-08 (金) 17:50:02