会話集/章別会話
ソフィアの港†
出入り口†
異国の商人と会話†
- [異国の商人]
- 私はこのバレンシア大陸の東にある
アカネイア大陸から来た商人です。▼
こちらでの取引が終わったので
アカネイアに帰りたいのですが……▼
どうもまた海賊どもが暴れだしたようで
腕の立つ護衛を探しているのです。▼
どうでしょう、あなたたち。
私の護衛になってもらえませんか?▼
〈護衛を引き受けますか?〉
・はい
・いいえ
(はいを選んだ場合)
- [異国の商人]
- おお、感謝します。▼
アカネイアへの航路は
この港を出て東へまっすぐです。▼
いつでも出発できますので
なにとぞお願いしますよ。▼
〈アカネイア航路が開きました。〉
〈ソフィアの港を出て東へゆけば
アカネイア大陸に向かうことができます。〉
(いいえを選んだ場合)
- [異国の商人]
- そうですか。
困りましたね……▼
私はしばらくここにおりますので
気が変わったらおっしゃってください。▼
(再度話しかける)
- [異国の商人]
- 護衛となって、私をアカネイア大陸に
送り届けてくれませんか?▼
フリアの港†
出入り口†
- [異国の商人]
- ここがフリア、
アカネイア大陸最北端の港です。▼
危ないこともありましたが
あなた方のおかげで▼
無事にたどり着くことができました。
ありがとうございます。▼
これは護衛の代金です。▼
〈覇者の金貨を3枚手に入れた!〉
〈バレンシア大陸に名声がとどろいた!〉
- [異国の商人]
- それでは、私はこれで。
また何かあったらよろしくお願いします。▼
〈異国の商人は去っていった。〉
テーベの地下迷宮†
ダンジョン内†
(移動中ボイス)
- [アルム]
- 忘れられ、打ち捨てられた
ここは、かつて魔道の力にあふれていた
都市の巨大な骸。人間たちの業の残骸。
数百年にもわたる静寂を破って僕らが目指すその奥には、
なにが待っているのだろう。
- [セリカ]
- 魔道の力に溺れ、そして滅んだ古の都市……
数百年の眠りは、その報いなのかしら。
地下1階†
- [1]
- 此処は テーベの地下迷宮
何人たりとも
この地に踏み入れることなかれ
- [2]
- テーベに 錬金術師フォルネウスあり
はじめは讃えられ
そして 後に恐怖される存在となった
地下2階†
- [1]
- フォルネウスの
生涯にわたる研究は 二つあった
- [2]
- 研究のひとつは
死者の肉体を 意のままに操る兵士とすること
地下3階†
- [1]
- もうひとつの研究は
<完全なる生物> を生み出すこと
地下4階†
- [1]
- 我々元老院は フォルネウスに使者を出した
しかし 誰一人戻ることはなかった
- [2]
- 議会により派兵が行われた
しかしこれもまた 誰一人として戻ることはなかった
地下5階†
- [1]
- 議会は フォルネウスを
このアトリエごと 封印することとした
- [2]
- たとえこの都が滅び 砂に埋もれようと
何人とも この封印を破る事なかれ
- [3]
- 悪魔の錬金術師フォルネウスと
そのアトリエを ここに封印する
地下6階†
- [1]
- 死者の仮面の 最も重要な要素は
殻をもった虫である
地下7階†
- [1]
- 私はこの素晴らしい存在を
屍蟲と 呼ぶことにした
- [2]
- 屍蟲を動物の死骸に乗せると
根を張り 宿主を乗っ取ることができるようだ
地下8階†
- [1]
- ついに神竜の血を手に入れた
恐ろしい力を秘めている 実に素晴らしい
地下9階†
- [1]
- 元老院のおかげで 材料が揃う
私は 新たな生命体を生み出すことができた
- [2]
- 始めは 小指の爪のような存在だった
80日目に 自らの血を与えた所 変化が起こった
地下10階†
- [1]
- 頭の中にこいつの声が響く
恐ろしく深い闇 破壊の衝動 私は
造られしもの撃破後†
- [1]
- 大いなる脅威は去った。▼
しかし、不穏な空気は
未だ周囲を覆っている……▼
コメント†