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ジェニーの支援会話†
ソニア†
支援C†
- [ジェニー]
- あ……▼
- [ソニア]
- あら、小さいお嬢ちゃん。▼
- [ジェニー]
- こ、こんにちは……
…………▼
- [ソニア]
- ちょっと、逃げなくてもいいじゃない。
私、なにかしたかしら。▼
- [ジェニー]
- なにもしてないですけど……▼
ソニアさんみたいな人、
苦手で……▼
- [ソニア]
- まあ、ごあいさつね。
なんでかしら?▼
- [ジェニー]
- …………▼
- [ソニア]
- ……言いたくないのならいいわ。▼
悪かったわね、
もう近づかないから。▼
- [ジェニー]
- あ…………▼
支援B†
- [ジェニー]
- あの……
ソニアさん。▼
- [ソニア]
- あら、どうしたの?
あなたから話しかけてくるなんて。▼
- [ジェニー]
- この間、失礼なことを言ったから
あやまろうと思って。▼
- [ソニア]
- 別にいいのに。
気にしてないわよ。▼
- [ジェニー]
- いいえ、わたしが気にするんです。▼
あの、ソニアさんのことが苦手なのは、
お母さんに似てるからなんです。▼
- [ソニア]
- まあ、そっちのほうが失礼ね!▼
いくらなんでも、あなたくらいの
子供がいる歳じゃないわよ。▼
- [ジェニー]
- ち、違います!▼
お母さんと最後に会ったのは
もう何年も前なんです。▼
わたしを、
修道院においていったとき……▼
- [ソニア]
- あ……▼
- [ジェニー]
- お母さんもソニアさんみたいに
お化粧をしてて、きれいでした。▼
だから、どうしても思い出しちゃって……
ごめんなさい。▼
- [ソニア]
- ジェニー……▼
支援A†
- [ソニア]
- ジェニー。▼
- [ジェニー]
- あっ、ソニアさん……▼
- [ソニア]
- 相変わらず、私が苦手?▼
- [ジェニー]
- えっと……
はい。▼
- [ソニア]
- そう。
でも聞いてほしいことがあるの。▼
私も子供のころ、修道院で育ったのよ。
父親に捨てられてね。▼
- [ジェニー]
- えっ……▼
- [ソニア]
- だから、もし父親に似たやつがいたら
蹴り倒したくなるかもしれないわ。▼
まあ、めったにいないけど……▼
要するに、
あなたも気にすることはないってことよ。▼
思う存分、嫌ってちょうだい。▼
- [ジェニー]
- い、いえ、あの……!▼
いまのお話しで、
ちょっと苦手じゃなくなったみたいです。▼
- [ソニア]
- なあに、それ。
現金ね。▼
- [ジェニー]
- えへへ……▼
- [ソニア]
- ふふ……▼
コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)†
- 支援Aのソニアの「なあに、それ。 現金ね。」の現金が誤字と思いますが・・・。 --
Last-modified: 2020-11-12 (木) 13:49:38