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クレーベの支援会話†
ルカのページへ
マチルダ†
支援C†
- [マチルダ]
- クレーベ!▼
- [クレーベ]
- マチルダ……!▼
また君と肩を並べて戦えるなんて
夢のようだよ。▼
- [マチルダ]
- 私もだ、クレーベ。▼
久しぶりすぎて、
なんだか落ち着かないな。▼
手元が狂ってしまいそうだ。▼
- [クレーベ]
- ははは……
それは困るな。▼
大丈夫だ、
私はもう君のそばを離れない。▼
だから、戦う君の美しい姿を
存分に見せてくれないか?▼
- [マチルダ]
- ああ、クレーベ……!▼
お前が見守っていてくれるのなら
こんなに心強いことはない。▼
- [クレーベ]
- ああ、頼んだぞ。▼
支援B†
- [マチルダ]
- クレーベ!▼
- [クレーベ]
- やあ、マチルダ。▼
今日も惚れ惚れするような
槍さばきだな。▼
- [マチルダ]
- そんな、お前に比べれば私など……
未熟な自分が恥ずかしいほどだ。▼
- [クレーベ]
- なにを言う、マチルダ。▼
私の背中を預けられるのは
この世に君しかいない。▼
さあ、君のその手で
この戦いに勝機をもたらしてくれ。▼
- [マチルダ]
- クレーベ……!
ああ、任せてくれ。▼
お前に仇為す者の首など
私が根こそぎ刈り取ってやる!▼
- [クレーベ]
- ははは……
頼もしいな。▼
支援A†
- [マチルダ]
- クレーベ……▼
- [クレーベ]
- どうしたんだ、マチルダ。
暗い顔をして……▼
君の美しい顔が台無しだ。▼
- [マチルダ]
- その……
言いにくいのだが。▼
先日クレアに、クレーベより前に出るのは
いかがなものかと言われてしまってな。▼
たしかに、私としても
思うところがない訳ではないのだ。▼
私たちは軍人だ。
戦場で男も女もない。▼
だが未来の妻として、お前を立てたい
気持ちがあるのも本当だ。▼
ああ……
私はどうすれば……▼
- [クレーベ]
- なにをつまらないことを……▼
マチルダ。私を立てようなど、
そんなことは考えないでくれ。▼
私は自分自身の力で輝いてみせる。
人の力など必要ない。▼
そんなことより、マチルダ。▼
君が君らしくいてくれるほうが、
私ははるかに幸福なんだ。▼
- [マチルダ]
- クレーベ……!▼
- [クレーベ]
- さあ、今日も戦の女神のような姿を
私に見せてくれないか。▼
- [マチルダ]
- ああ、任せてくれ。▼
お前が望むのなら
私は鬼神にでもなろう!▼
フォルス†
支援C†
- [フォルス]
- はっ、あれは……▼
クレーベさま、クレーベさまー!!▼
- [クレーベ]
- フォルスか。
調子はどうだ?▼
- [フォルス]
- お任せください!
かつてないほど絶好調であります!▼
必ずやクレーベさまに
勝利をお持ちしましょう!▼
- [クレーベ]
- そうか、頼もしいな。▼
勢いがるのは結構だが、
むやみに敵に深入りするんじゃないぞ。▼
お前はそれで孤立して
何度も助けられているだろう。▼
- [フォルス]
- うっ……
申し訳ありません。▼
わかりました、クレーベさま!▼
もし、またもや同じ過ちを
くり返すようなことがあれば▼
わが戦士生命を絶つ覚悟で
臨む次第であります!▼
- [クレーベ]
- いや、そこまでしなくてもいい。▼
まったく……お前は優秀だが、
思い込みが激しくていけないな。▼
もっと肩の力を抜いたらどうだ?▼
- [フォルス]
- はあ……
肩の力をですか。▼
了解しました!
全力をもって善処いたします!▼
- [クレーベ]
- ……無理そうだな。▼
支援B†
- [クレーベ]
- フォルス。
今日も調子がよさそうだな。▼
- [フォルス]
- クレーベさま!▼
はい、今日もわが解放軍と
クレーベさまのために▼
ひとりでも多くの敵を
討ち倒す所存であります!▼
- [クレーベ]
- そ、そうか。
なあ、フォルス。▼
先日、お前とパイソンが
会話しているのを見て思ったんだが▼
私にも、ああいうふうに
接することはできないのか?▼
- [フォルス]
- は?
……と、申しますと……▼
- [クレーベ]
- あのときのお前は、とても自然で
打ち解けているように見えたんだ。▼
肩の力を抜くというのは
そういうことだ。▼
どうだ、簡単だろう?▼
- [フォルス]
- クレーベさまに、パイソンと
接するように接する……▼
…………………………
…………………………▼
- [クレーベ]
- ……わかった、もういい。▼
支援A†
- [フォルス]
- クレーベさま…………▼
- [クレーベ]
- どうしたんだ、フォルス?
そんなに暗い顔をして……▼
いつもの勢いはどこへいったんだ。▼
- [フォルス]
- 申し訳ありません……▼
あれから、僕なりに
クレーベさまのお心にかなうように▼
試行錯誤を重ねてみたのですが……▼
大した成果もなく
行き詰ってしまいまして。▼
- [クレーベ]
- 試行錯誤?▼
- [フォルス]
- はい。▼
パイソンをクレーベさまだと思って
会話を試みたのですが▼
あいつがクレーベさまにあるまじき
下品な言葉を並べたてるので▼
思わず手が出て、
殴り合いになってしまいました。▼
ルカが止めてくれなかったら
どうなっていたことか……▼
- [クレーベ]
- そ、そうか。
それは困るな。▼
- [フォルス]
- クレーベさま……
今のままではだめでしょうか?▼
あなたは、僕が幼い頃から憧れてきた
騎士そのものなんです。▼
あの、これだけ長くいっしょにいるのに
笑わないでほしいんですけど▼
お話しできるだけでも
舞い上がってしまって……▼
なにかと大げさになってしまうのは
きっとそのせいなんです。▼
だから……▼
- [クレーベ]
- ……なんだ、
やればできるではないか。▼
- [フォルス]
- は?
な、なにがでしょう。▼
- [クレーベ]
- 気づいてないのか?
まあいい。▼
ただ、私はお前が憧れるような
大したものではない。▼
不甲斐ない姿も散々見せてきたつもりだ。▼
そう思えばこそ、お前の大仰な態度が
気になったのだが……▼
- [フォルス]
- とんでもない!▼
たしかに、ソフィア城を取り戻すまで
わが解放軍は▼
何度も苦境に立たされ
もう駄目かと思うこともありました。▼
ですが、そんな中でも
僕たちが希望を失わずにいられたのは▼
クレーベさまがいたからです。▼
あなたは正しいと
心から信じることができたからこそ▼
僕たちは死をも恐れず戦うことができた。▼
そりゃあ、いまの解放軍のリーダーは
アルムですが……▼
忘れないでください。▼
僕の仰ぎ見る旗は
いつだってクレーベさまのものです。▼
- [クレーベ]
- フォルス……
ありがとう。▼
私の不用意な言葉で
悩ませてしまってすまなかったな。▼
これからも
お前の好きにするといい。▼
- [フォルス]
- はっ……!
ありがたき幸せであります!!▼
パイソン†
支援C†
- [パイソン]
- あー、しんどい……
まだ終わんないの?▼
今日はあんまり前に出るの
やめとこっかな……▼
- [クレーベ]
- パイソン。▼
- [パイソン]
- ぎゃっ!▼
- [クレーベ]
- そんなに驚くことはないだろう。
どうだ、調子は。▼
- [パイソン]
- はあ、まあ……
普通です。▼
- [クレーベ]
- ……正直だな。
それがお前のいいところではあるが……▼
解放軍もアルムをリーダーにむかえ
若い兵が増えてきた。▼
みな経験も浅く、
不安に思うことも多いだろう。▼
お前も先輩として
手本を示してやってくれないか。▼
- [パイソン]
- そーんなの、俺じゃなくったって▼
クレーベさまやルカやフォルスが
いるじゃありませんか。▼
俺までそんな、
お堅く真面目に振るまったら▼
新しく入った連中が
息詰まっちゃいますよ。▼
- [クレーベ]
- だが、集団には規律というものが
必要だろう。▼
- [パイソン]
- それとは別に
雰囲気ってもんもありますよ。▼
- [クレーベ]
- ……わが解放軍のそれは好ましくないと?▼
- [パイソン]
- いや、
そこまでは言いませんけど……▼
たまに居心地の悪さは感じますね。▼
- [クレーベ]
- ……そうか……▼
支援B†
- [クレーベ]
- ああ、パイソン。
ちょうどよかった。▼
- [パイソン]
- はあ、なんでしょう。▼
- [クレーベ]
- 先日話したことなんだが……
どうも気になってしまってな。▼
騎士団や貴族出身の者たちと
お前たち平民の者との間に▼
埋めがたい溝があることは
私もわかっている。▼
だからこそ、
出自によらず働きのみを見ようと▼
心がけてきたつもりなのだが……▼
お前にとっては
そうではなかったということだろうか。▼
- [パイソン]
- いや、そもそもですね。▼
平民だけど貴族と同じように
見てあげなくっちゃ。▼
……てのがもう平等じゃないんですよ。▼
- [クレーベ]
- 私は、お前たちを蔑んでいるわけでは……▼
- [パイソン]
- それはわかってます。▼
クレーベさまが
悪いわけじゃありません。▼
でも、俺たち平民が
感じているいろんなことを▼
本当に理解することはできないでしょ?▼
- [クレーベ]
- ……たしかにその通りだ。▼
私は飢えや寒さを知らない。
虐げられる者たちの屈辱も、絶望も……▼
私が彼らに寄り添うとしても
それは偽善でしかないのかもしれないな。▼
- [パイソン]
- ちょっとお、
落ち込まないでくださいよ。▼
別に、そういうのを喜ぶやつも
いっぱいいますよ。フォルスとか。▼
ただ、俺みたいなやつもいるってだけで。▼
ただの言いがかりです。
忘れてください。▼
- [クレーベ]
- パイソン……▼
支援A†
- [クレーベ]
- パイソン。▼
- [パイソン]
- ああ、クレーベさま……
もう元気になってくれました?▼
あのあと大変だったんですから。▼
クレーベさまが沈んでるのは
俺に悪く言われたせいだって▼
クレアさまからは槍で突っつかれるし
みんなに詰め寄られるし……▼
ほんと、
勘弁してくださいよ。▼
- [クレーベ]
- そ、それはすまなかったな。▼
だが、私もあれから
自分なりに考えてみたんだ。▼
聞いてもらえないだろうか。▼
- [パイソン]
- はあ……▼
- [クレーベ]
- パイソン、私は……▼
王があり、貴族があり
その下に民があることこそ▼
この国の正しい、
秩序ある姿だと信じてきた。▼
いや、正直に言おう。
いまでもそう信じている。▼
たとえそれを、
お前が快く思わなくともだ。▼
- [パイソン]
- ……………………▼
- [クレーベ]
- だが、それをお前という個人を
軽んずることとは違う。▼
貴族であろうと平民であろうと▼
私にとってはかけがえのない盟友だ。▼
それだけはわかってほしい。
勝手な言い分かもしれないが……▼
- [パイソン]
- ……真面目だなあ、クレーベさまは。▼
じゃあ俺も正直に言いますけど、
王さまだの貴族だの▼
身分だけで楽してるくせに
人を見下すやつらは嫌いです。▼
でも、クレーベさまのことも
嫌いなのかっていわれたら▼
それもちょっと違うんです。▼
まあ、苦手ではありますけど。▼
- [クレーベ]
- ……苦手だったのか。▼
- [パイソン]
- それくらいは許してくださいよ。▼
あなたは飢えや寒さを
知らないかわりに▼
たくさんの人の命や生活を
いつも本気で守ろうとしてる。▼
だったらそれで
いいんじゃないかって思います。▼
だって、俺には絶対できないし。▼
- [クレーベ]
- パイソン……▼
- [パイソン]
- あなたの全部に
賛成ってわけじゃないけど……▼
いっしょに戦うのは
やぶさかではないですよ。▼
- [クレーベ]
- ……それはよかった。
ありがとう、パイソン。▼
この先にどんな未来が待つのか
私にもわからないが……▼
どんな立場の者にとっても
よりよいものになるように▼
これからも、どうかアルムに力を
貸してやってくれ。▼
- [パイソン]
- うーん、だからこういうのが
苦手なんだけどな……▼
まあいいや。
はーい。▼
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Last-modified: 2020-11-12 (木) 13:44:30