壁の壊れ方はノーマルと変わらないので、壁が壊れる条件をしっかり覚えて待機すれば問題ない。
レスキューが使えるならンンを最初に引っ張り出して仲間にするのが一番安全だろう。
スライム持ちソーサラーに攻撃を仕掛けると上下からの挟撃にあって危険なように思えるが、それこそレスキューで救出してしまえば上下からの挟撃を一本道に誘い出すことができる。
これならあまり問題はない、と言いたいがウォーリアーのカウンターとダークナイトの強烈な魔法は大変厄介。
うまく進軍速度をずらしてダークナイト→ウォーリアー→その他取り巻きと始末していきたい。スタート地点に立てこもってエースユニットを遠くに置いて取り巻きを排除する方針でもよい。
カウンターウォーリアーと書いている時点でこんなことを書くまでもなく当たり前のことだが、Lv15スキルを持っている可能性があるのでスキルの確認は常に怠る勿れ。
三段目とボス段目の敵も一斉に襲ってくるが、下の小部屋が空いているはずなので今度はそこで籠城すればよい。
壊れ壁の上では待機できないため、間接攻撃ユニットしか攻撃できなくなるため、今度はウォーリアーのカウンターを気にする必要がなくなる(ただしバカ力で銀の弓は撃ってくることには注意しなければならない)。
さて、勘のいい人は「壊れ壁の上では待機できない」ということを利用した稼ぎを思いついたのではないだろうか?
壊れ壁の奥にユニットを並べておけば直接攻撃しかできないユニットはそこで立ち往生するはめになる。
そこで弱いユニットで間接攻撃を仕掛け、バックでの攻撃で弱ユニットの経験値・武器レベルを安全に稼ぐことができる、という仕掛けだ。これがいわゆる「練磨機関」である。
ただし、同じ敵を何度も殴り続けているともらえる経験値・武器経験値はだんだん減っていく。
そうなったら強力なユニットに排除してもらって次の標的に切り替えよう。
盗賊が出るわけでもないので宝箱はボス以外を倒してから回収しに行けば良い。
ボスは動かないのでロングボウ持ちがいれば問題ない。
ロングボウ持ちがない場合は魔殺しで。
それもない場合は魔殺しの雷を使う、それもだめならユニットを大量に固めて支援満載で挑むべき。
稼ぐだけ稼いで最後の最後で事故ってからでは3DSを投げてしまいたくなる。