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ゲーム攻略 天馬騎士団

攻略のポイント/はじめに


他のシリーズとは大きく異なるシステム

外伝には、ワールドマップ上で主人公を動かして拠点間を移動するRPG的な要素も盛り込まれています。他のシリーズのように章順通りに進んでいくだけでなく、前のマップに戻ることも可能です。このシステムのおかげで経験値稼ぎがしやすく、どちらかというと戦略より育成を楽しむ作品かも知れません。

クラスの名称

他のシリーズで身についたクラスに対するイメージをそのまま持ってプレイすると、本作では不都合が起こるかも知れません。たとえば、「せんし」というと斧持ちの男を連想するかと思いますが、実際は剣の扱いに長けた主人公の初期クラスです。他にも、必殺を連発する「ゆうしゃ」は主人公の上級クラス、身軽な盗っ人を想像する人が多い「とうぞく」は山賊や海賊に近い存在、騎乗状態でも「ナイト」などに気をつけましょう。

クラスチェンジシステム

特別なアイテムは必要なく、大陸のあちこちに存在する「ミラのしもべ」に話し掛ければクラスチェンジできます。

アイテムが減らない無くならない

持てる数が1人あたり1つだけだが、その代わりいくら使っても消費しません。所持金も存在しません。各ユニットが最初から武器を持っているので、攻撃するために武器を装備する必要もありません。

また、弓の射程が1〜3。さらにアイテムの弓(「はがねのゆみ」など)を持つか、ボウナイトになれば、その射程は1〜5と反則的なまでに広がります。隣接している相手にも攻撃できることに注意。

魔法は命を削って使う

一定のレベルに達すると魔法を覚えます。使用回数に制限はありませんが、使うたびに自分のHPを決まった量だけ消耗します。つまり、やっつけ負けが発生しやすく、いくら強いユニットでもまどうしを戦場の最前線に放り出すのは考え物です。

飛行系は高い壁をも越えられる

Pナイト、そしてその上級職のFナイトは城壁をも越えて飛ぶことができます。また、普通の「ゆみ」には飛行系への特効がつかないので、守りの堅い城や足場の悪い沼地などを攻略する際に飛行系のユニットは欠かせない存在となります。

扉は上に待機すれば開く

扉を開けるための鍵は存在せず、扉の1マス上に待機すれば開きます。待機するユニットは自軍ならば構いません。たいてい壁の向こう側が上なので、飛行系のユニットで壁を乗り越えて開けましょう。

楽をしたいならイージーモードで

難しく感じる場合は経験値が2倍になるイージーモードを使いましょう。(参考:豆知識


最終更新
2001/02/27
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