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台詞集/章別会話

「第18章 邪竜の力」

マップ選択時

英雄たちと双子、そして神竜の力の前に、
ついに追い詰められたダリオス。
双子の母、ユアナの血を邪竜に
捧げられなかった彼が取った行動は、
誰もが予想しえないものだった。

第18章 邪竜の力:プロローグ

[リアン]
ダリオスが……オゾット王を……。
信じられないわ……。
[ダリオス]
何を驚いている?
こんな男、今となっては必要ない。
確かに昔は有能な王として名高く、
俺はその陰に隠れていたが……。
邪竜の力を真に扱えるのは俺のみ。
むしろ生贄になれて喜んでいるだろうよ!
[リアン]
そんなこと……。
ダリオスが……言うなんて……。
[シオン]
オレたちの知ってるダリオスじゃ……
ないみたいだ……。
[リョウマ]
ふたりとも、弱気になるな!
お前たちにできなくて、誰にできる?
[マルス]
そうだよ。君たちの彼を想う気持ちの
強さは、ぼくたちが知っている。
[カムイ(女)]
自分を信じられなくなったときは、
あなたたちを信じる仲間を信じてください!
[シオン]
……!
みんな……。
[リアン]
……ありがとう、ございます。
そうですよね。
ダリオスだって、きっと苦しんでいる……。
私たちで、助けてみせる。
[シオン]
……ああ!オレたちは誓ったんだ!
仲間を、ダリオスを取り戻すって!
[マークス]
それでこそ、お前たちだ。
[クロム]
さあ……ダリオスとの絆、
取り戻してやろう!
[シオン]
ありがとう……。
……いこう!
[リアン]
ええ!
[ダリオス]
さあ、仲良しこよしの時間は終わったか?
次は、絶望の時間だ。
周りをみろ、この城の中は再び魔物に
覆いつくされているぞ。
貴様らがどう足掻こうと無意味、
成し得ることなど何ひとつない!
そのくだらぬ希望……
俺の闇で呑み込んでくれる!!

第18章 邪竜の力:戦闘開始

第18章 邪竜の力:エピローグ


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Last-modified: 2024-08-26 (月) 21:48:50
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