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台詞集/章別会話
「第17章 生贄」†
マップ選択時†
- 崩れる要塞からダリオスを追った一行が
たどり着いたのは、アイトリス城だった。
怪しげな儀式を進めるダリオスは、
歪んだ笑みを浮かべて双子を迎え撃つ。
第17章 生贄:プロローグ1†
- [カムイ(女)]
- あれが、アイトリス城……。
もう目と鼻の先ですね。
- [ルフレ(男)]
- 巧妙な策や、強力な魔法での攻撃が
予想されるから、みんな、気をつけて。
- [カミラ]
- 流石は軍師、頼りになるわねえ。
マクベスと違って可愛いし、良い子だし。
- [ゼロ]
- 巧妙な策か……。いったいどんな
イヤらしいモノなんだろうねえ。
- [レオン]
- おい、ゼロ……。
今は冗談を言ってる場合じゃないぞ。
- [リズ]
- オボロさーん、ちょっとここ、
見てもらっていい?
- [オボロ]
- あら、ほつれちゃってますね。
私に任せてください!
- [ウード]
- 巧おお、なんて鮮やかな技だ……!
これに名をつけるなら、そうだな……。
- [タクミ]
- オボロの腕は相変わらず見事だけど、
なるべく変な名前をつけないでくれよ……。
- [エリーゼ]
- にぎやかで楽しいねーっ!
ナバールさんは?
- [ナバール]
- …………。
騒がしいのは、好かん。
- [サクラ]
- あの、エリーゼさん、
私はこういうの、結構好きです……!
- [フレデリク]
- 皆さん、お静かに!
これでは軍議がまったく進みませんよ!?
- [リョウマ]
- 戦いを前に皆、気が高ぶっているのだろう。
落ち着くまで待つとしよう。
- [マークス]
- 皆の心がひとつになろうとしているのだ。
私も少し……気が逸る。
- [クロム]
- ここまでの戦いで、
俺たちの間には固い絆が結ばれた。
- [カムイ(女)]
- 国も、時代も、世界をも超えて、
手を取り合えた私たちに、敵はいません。
- [マルス]
- そうだね。ぼくらなら、きっと
どんなことだって、乗り越えられるよ。
- [シオン]
- どんな強敵だって、負ける気はしないぜ!
- [リアン]
- ええ!
皆さん、行きましょう!
第17章 生贄:プロローグ2†
- [ダリオス]
- まもなくですね、父上……。
- [オゾット]
- うむ……。ついに邪竜イビルザーグの力を
我が手にするときが来た……。
寸刻ののち、王族の血を捧げれば、
儀式は完成するのだ。
- [ダリオス]
- ええ……捕えていたユアナ王妃を
ここに連れてこさせます。
- [オゾット]
- む……外が騒がしいな。
- [ダリオス]
- 奴らが来たようですね。
異界の英雄どもを従えて……。
第17章 生贄:プロローグ3†
- [ダリオス]
- ようやく来たか。
- [シオン]
- ダリオス!
ああ、来たぞ!
- [ダリオス]
- まもなく儀式は完成する。
貴様らの母、ユアナの死をもってな。
- [リアン]
- えっ!?どういうことなの!?
お母様って、いったい……?
- [ダリオス]
- 儀式には王族の血が不可欠……。
それゆえ、生かして捕えておいたのだ。
- [シオン]
- ほ、本当なのか!?
本当に、母上が……!
- [リアン]
- 生きている……!?
生きているのね!?
- [ダリオス]
- ああ、そうだ。だがまもなく死ぬ。
実に残念だがな……。フハハハハハ!
- [リアン]
- そんなこと、させないわ!
私たちが助けてみせる!
- [ダリオス]
- フン……母より先に死にたいのか?
ならばその望み、叶えてやるぞ。
儀式が完成するまでは、
もうしばしの猶予があるからな。
- [シオン]
- いくぞ、ダリオス!!
- [リアン]
- お母様も、炎の盾も、
そして優しいあなたも!!
全部、取り戻してみせるわ!
第17章 生贄:戦闘開始†
第17章 生贄:エピローグ†
コメント†
Last-modified: 2024-08-26 (月) 21:45:57