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台詞集/章別会話

神々の坐する国

概要

「神々の坐する国」

マップ選択時

きょうだいを探すために立ち寄った国で
城内へと案内されたカムイとサクラ。
敵の術中に陥ったと気づき、焦る二人の前に
魔王のような顔をした少女が現れる。

神々の坐する国:プロローグ1

[カムイ(女)]
へえ、この先がイズモ公国ですか……。
何だか、神々しい雰囲気ですね。▼
お城に案内されましたけど……
ここで待っていればよいのでしょうか?▼
[サクラ]
な、何だか緊張してきました……。▼

神々の坐する国:プロローグ2

[シーダ]
………………。▼
[カムイ(女)]
わあ、すごく綺麗な方が来ましたよ…!
あの方が王女様でしょうか?▼
[サクラ]
あの方に、リョウマ兄様とタクミ兄様の
ことをお伺いしてみましょう。▼
[シーダ]
初めまして。
あなたたちが白夜王国のお姫様かしら。▼
ふふっ。それなら二人とも、
この槍で好きなようにさせてもらうわ。▼

王女の正体

[サクラ]
カムイ姉様……!
周りを兵に囲まれています!!▼
[カムイ(女)]
何ですって!?
どういうことです、シーダ王女!▼
[シーダ]
シーダ……?私はシーダなどでは
ありませんよ、カムイ王女。▼
[ファウダー]
愚かな貴様らは、ここで永遠の眠りに
つくのだ! クハハハ……!▼

ヒノカ出現

[アクア]
無事で良かったわ。
カムイ、サクラ。▼
[サクラ]
ありがとうございます、みなさん…!▼
[ファウダー]
ま、まさか私の正体に気付いて……。
なぜだ、なぜわかった!▼
[ヒノカ]
お前のような完璧すぎる王女が
いるはずがない!▼
[ファウダー]
や、やりすぎたか……おのれ!
者ども、こいつらを始末しろ!▼

オボロ出現

[ゼロ]
さっきからどこもかしこも敵だらけで
イっちまいそうだな。▼
[オボロ]
あんたが連れて来たんでしょう!
そのせいでタクミ様を見失ったわ。▼
そうでなければ今頃、
私とタクミ様は二人きりで……。▼
[ゼロ]
ナニをニヤついてるんだよ。
さっさとこいつらを昇天させてやろうぜ。▼

オボロと合流:開始

[オボロ]
許さないわ……。
私とタクミ様を引き離すなんて……!▼
ここにいる奴は一残らず、
最大の苦しみを与えて屠ってやる……!▼

オボロと合流:決着

[ゼロ]
本当にタクミ王子を
振り向かせるつもりなら……。▼
その魔王みたいな顔だけは、
絶対に見せないをほうがイイと思うぜ。▼
[オボロ]
あんたがいなくなれば顔は戻るわ。
余計なお世話よ!▼

ファウダーとの決戦:開始

[ファウダー]
我が前に立ったということは、
死にたいということだな!▼

ファウダーとの決戦:決着

[ファウダー]
こんな、馬鹿な……っ!▼
[カムイ(女)]
……勝負ありました、ファウダーさん。
シーダ王女の居場所を教えてもらいますよ。▼
[ファウダー]
クク……!
誰が教えてやるものか!▼
[レオン]
卑劣な愚か者め、
負けて逃げ帰るつもりだったんだろう?▼
……失敗したのなら、潔く死ね。▼
[カムイ(女)]
レオンさん!
どうしてここに?▼
[ファウダー]
貴様、いったい……!?
ぐあああああ!▼
[ヒノカ]
すさまじい威力の魔法だな……。▼
[ゼロ]
レオン様は「グラビティ・マスター」と
呼ばれる王国イチの天才魔道士ですからね。▼

神々の坐する国:エピローグ

[オボロ]
!! 暗夜の者……!
倒さなきゃ……!▼
[カムイ(女)]
待ってください、私は敵ではありません。
白夜王国のカムイというものです。▼
[オボロ]
カムイ……
じゃあ、あなたがタクミ様のお姉様?▼
[カムイ(女)]
タクミさんを知っているのですか?▼
[オボロ]
はい、私はタクミ様の臣下のオボロです。
タクミ様が行方不明になられて……。▼
は私、どうしたらいいのかわからなくて、
お願いです。! 私も仲間に加えてください!▼
[カムイ(女)]
も、もちろん構いません。ですが、
何でしょうか。その……魔王みたいな顔は。▼
[オボロ]
すみません……。
私、暗夜の者が大嫌いなんです。▼
暗夜の気配がする者を前にすると、
ついこんな顔に……。▼
[カムイ(女)]
え……?▼
[オボロ]
……何でもありませんわ。
敵でないとわかれば、顔は元に戻ります。▼
私、カムイ様のお役に立てるよう、
精一杯頑張りますね。▼
[カムイ(女)]
はい、
よろしくお願いします、オボロさん。▼

「神々の坐する国」クリア後

異伝 だらしない理由:開始1

[オボロ]
クロム王子、どうしてここに!?▼
[クロム]
……行きがかり上、クリミアの内覧鎮定に
付き合うことになってな。▼
皇帝軍にいるのは……
まあ、付き合いってとこだ。▼
[オボロ]
何ですか、そのだらしない理由は!?▼
[クロム]
細かいことは気にするな。
……で、どうする?オレとやり合うか?▼

異伝 だらしない理由:開始2

[オボロ]
そんなだらしない理由で戦う相手に、
負けたりできませんから!▼

異伝 だらしない理由:決着

[クロム]
じゃあ、オボロ、
こっちに寝返ってくれ。▼
[オボロ]
簡単に言わないでください!▼
[クロム]
この戦いには大義がない。
それは自分でわかってるだろう?▼
さあ、一緒に来い、オボロ。▼

異伝 トンボ捕り:開始1

[ファウダー]
クハハハ……面白いように落ちる。
まるでトンボ捕りでもしているようだな。▼
[シーダ]
くっ……何てことを……。
どうにかしなければ……。▼

異伝 トンボ捕り:開始2

[オボロ]
手強いですね。
皆さん、気をつけてください。▼
[リズ]
うん! まっかせといて!▼
わたしの斧の一撃で……って、あれ?
お、斧がない! どっかに落とした!▼
[オボロ]
何をやっているんですか、リズ王女……。▼
[リズ]
困ったなあ。
斧がないと、わたし、戦えないよ!▼
[ウード]
たとえ武器を失おうと、わが身に宿る闇には
必殺の剣が眠っている……俺の出番だな。▼
闇の同胞の力を顕現させよと、
俺の血が……騒ぐぜ!▼
[オボロ]
いいからウードは下がってて!
敵が来るわよ!▼

異伝 トンボ捕り:決着

[リズ]
よかったー!
何とかなったね!▼
[ファウダー]
クク……。
世の中、馬鹿ばかりだ……。▼

異伝 オボロとゼロ:開始1

[オボロ]
あなたは……ゼロ……。▼
[ゼロ]
おいおいおい……そんな目で
見つめられたらたまんないぜ。▼
[オボロ]
あなた、私のことを
良く思っていないでしょう?▼
隙あらば、傷つけてやろうと思ってる。▼

異伝 オボロとゼロ:開始2

[ゼロ]
へぇ…なかなか鋭いな。▼
[オボロ]
……私は仲間であれば暗夜の人間でも
仲良くしようと思っているわ。▼
けど、あなたがそんな態度なら
私もずっとこのままよ。▼
[ゼロ]
そうか。それは困ったな。
だが……その眼差しも慣れれば刺激的だ。▼
俺の深いところを疼かせる、
刺すような視線も悪くないねぇ……。▼

異伝 オボロとゼロ:決着

[オボロ]
ふざけないで!あなたとの協力は
タクミ様の望みなんだから……。▼
心底嫌でも不愉快でも、
あなたとは仲良くしなきゃいけないの!▼
ちょっとは歩み寄りなさい。▼
[ゼロ]
ふっ。
正直な奴だな。▼
だが、白夜と暗夜、両軍の協力関係は
レオン様の望みでもある。▼
だから、俺もお前と仲良くしてやろう。
喜べ。▼
[オボロ]
くっ……、
我慢、我慢……。▼

異伝 オボロとリズ:開始1

[オボロ]
天幕の整理整頓、終了っと!
随分と綺麗になったわ。▼
う~ん、清々しい! やっぱりこうして
見ると、整理されてるほうが気分がいいわ。▼
皆が集まる場所だからこそ、
こうして定期的に掃除しておかなきゃね。▼
これから皆の防具の手入れもしなくちゃ。▼
だいぶガタが来てたのもあったから、
今回は念入りにしておこうっと…▼
[リズ]
…………▼

異伝 オボロとリズ:開始2

[オボロ]
わっ…!! リ、リズ王女……?
いつからそこにいたんですか?▼
[リズ]
だいぶ前からだよ。 オボロが恥ずかしい
独り言を言い始めた頃からかなー。▼
[オボロ]
「恥ずかしい」って何ですか!? 別に私、
恥ずかしいことなんて言ってませんよ!▼
[リズ]
そうかなあ。
わたしだったら恥ずかしいかも。▼
「あれをこうしなくちゃ」って嬉しそうで
「あれをすれば仲間が喜ぶ」って笑って。▼
そうやって仲間のためにいろいろ考えてる
オボロの姿は……。▼
わたしからしたら、とっても可愛くて
いたずらしたくなっちゃったなーって。▼
[オボロ]
な、な、なっ……
な ん で す っ て ! ?▼

異伝 オボロとリズ:決着

[リズ]
ええっ……な、なんて形相なの……?
それに邪悪な気配!?▼
まるでお化けみたいだよ……!こ、こんな
妖気を放つ生身の人間がいたなんて……!?▼
ここにいたら、わたしの身が危なそう……!
じゃあね……!▼
[オボロ]
コラーッ!! リズ王女ーッ!!
待ちなさーいっ!!!▼


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Last-modified: 2018-02-25 (日) 13:44:26
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