台詞集/章別会話
伝説の継承者†
- 本項での記載順はメニュー>会話履歴の表示順、各項目名は同じく会話履歴でのタイトル表示に従う。
- 本シナリオは、「覚醒」外伝5の同名マップをベースにしている。
- 原作では、リズが異性の誰かと支援Sにならないと出現しないマップなので、プレイ状況によっては出現しない。
「伝説の継承者」†
マップ選択時†
里に隠された宝を狙う怪しげな男の前に、
個性的な謎の戦士が姿を現す。
伝説の神剣「ミストルティン」を求める
両者の戦いの行方は……。
伝説の継承者:プロローグ†
- [ゼロ]
- ククッ。ここだな、
例の噂にあった里は。▼
- [シーダ]
- ……何のことかしら。
私は知らないわ。本当よ。▼
- [ゼロ]
- そうか。
だったらお前には用はないな。▼
希望の戦士†
- [ウード]
- 待て!▼
- [ゼロ]
- 何だ、お前は?▼
- [ウード]
- 俺は神に選ばれし者……。
……ちっ。血が騒いできやがった……。▼
- [ゼロ]
- 随分と俺の知り合いに似ている奴だな。
相手をするのは面倒……うおっ!?▼
- [クロム]
- あの太刀筋は……。▼
- [ゼロ]
- ちっ……お前は何者だ。▼
- [ウード]
- 俺の名を知りたいのか?
……いいだろう。俺は……。▼
異なる時間軸より来たる、
選ばれし希望の戦士……ウードだ!▼
- [リズ]
- ウード……って言った?▼
- [ゼロ]
- ……な、何だか知らないが、
イロイロ危なそうな野郎だな。▼
俺は俺の目的だけ達して、
さっさと逃げるとするか。▼
神剣ミストルティン†
- [ウード]
- させるものか……神剣【ミストルティン】は
俺の相棒となる宿命の剣だ!▼
- [クロム]
- ミストルティン……?▼
よくわからんが、怪しい奴に好き勝手を
させるわけにはいかない。助けに入ろう。▼
ウードとの決戦:開始†
- [ウード]
- !! ただならぬ力を感じる……!
ダメだ……! 力が……暴走する……!▼
- [クロム]
- ……何の力が暴走するのか知らんが、
少し話がある。▼
お前のその剣技……
イーリス王家の剣技だな。▼
- [ウード]
- !! なぜそのことを……!
お前……何者だ!▼
- [クロム]
- イーリス国の王子、クロムだ。
やるというなら、相手になろう。▼
- [ウード]
- ……クロム伯父さん!?▼
- [クロム]
- 伯父さん……? よくわからんが……
一緒に戦う気があるなら来い。▼
- [ウード]
- 仕方ない……これも血の定め。
俺の力を貸してやっても……って。▼
ちょっ……!
待ってよクロムさーん!▼
ウードとの決戦:決着†
- [ウード]
- ミストルティンのことで頼みがあるんです。
もし手に入ったら、俺に使わせて下さい!▼
その剣の力で、かつて一国の王女であった
我が母を……この手でお守りするんだ……!▼
- [クロム]
- それは……リズのことか?
……形はどうあれ、母親想いで何よりだ。▼
シーダを救出:開始†
- [シーダ]
- あなたたちが戦ってくれているのね。
なら、せめてこれを持っていって。▼
- [ウード]
- こ、これはまさか……。
ここに存在していたのか……。▼
感じる……これこそ俺の相棒、
神剣【ミストルティン】!▼
- [シーダ]
- あ、いえ……その剣はミストルティンでは……
ああ、もう行ってしまったわ……。▼
シーダを救出:決着†
- [ウード]
- 力が流れ込んでくるのがわかる……。
頼むぜ、ミストルティン。▼
今こそ本当の選ばれし者になる時だ!▼
リズとウード†
- [リズ]
- ? あなたは……?▼
- [ウード]
- ……母さん!?▼
俺、未来から来たあんたの息子なんだ!
ほら、この指輪を見てくれよ!▼
母さんを同じのを持ってるはず……▼
- [リズ]
- ウード……。▼
- [ウード]
- え?▼
- [リズ]
- あなたの名前……でしょ?▼
- [ウード]
- そう、そうだぜ! ウードだ!!母さんが
つけてくれた、俺の一番の自慢の名だ!▼
見ててくれよ、母さん。
俺がこの世界の闇を……払ってみせる!▼
ゼロとの決戦:開始†
- [ゼロ]
- 俺には任務があるんだ。
邪魔はするな。▼
ククッ……あんたも大人しく
していてくれよ、お嬢ちゃん。▼
- [ウード]
- 待ちやがれ!
母さんに手出しはさせない!!▼
ゼロとの決戦:決着†
- [ウード]
- くらえ! 必殺……
蒼炎剣・ブルーフレイムソード!▼
- [ゼロ]
- くそ、逃げるしかねぇ。▼
ちっ……レオン様に何て言えばいいか……。▼
- [マルス]
- 怪しい者から里を守ってくれて、
本当にありがとう。▼
里の人たちを代表して、
心から礼を言うよ。▼
伝説の継承者:エピローグ†
- [ウード]
- 母さん!怪我はないか!?▼
- [リズ]
- わたしはだいじょうぶ。
それよりウード、あなたの腕が……あ……!▼
- [ウード]
- ……あぁ、先に見せときゃよかったな。
……聖痕だよ。▼
俺の腕には出たんだ。▼
母さん、ずっと気にしてたんだろ?▼
- [リズ]
- ! 知ってるんだ……。
わたしの聖痕のこと……▼
- [ウード]
- 母さんが話してくれたんだよ。
自分には聖痕がないって……。▼
それが、すごく……つらかったって。
だからさ、俺の腕に聖痕が出た時……。▼
母さんすげぇ喜んじゃってさ。
もうぼろぼろ泣いて……。▼
- [リズ]
- そっか……わたしって、
未来でも泣き虫なんだね……。▼
- [ウード]
- だからさ、もう悩まなくていいんだ。▼
母さんは間違いなく、クロムさんたちと
血のつながった兄妹だ。▼
俺の腕の聖痕が、何よりの証拠だ。▼
- [リズ]
- ……あり、がとう……。
ありがとう、ウード……。▼
- [ウード]
- ……そう。確かに俺たちは
英雄の血を継いだ選ばれし者なのだ……。▼
悲劇を繰り返さないためにも、共に闘おう。
くっ……、また血が騒いできやがった……!▼
- [リズ]
- ……よく騒ぐ血だね。▼
「伝説の継承者」クリア後†
異伝 あんまり大丈夫じゃない:開始1†
- [ウード]
- 母さん! どこだ! どこにいる!▼
- [リズ]
- ウード……。▼
- [ウード]
- あっ、母さん! 大丈夫か?▼
- [リズ]
- あんまり大丈夫じゃない……。▼
でも、解放軍の人が助けてくれたの。
ウード、探しに来てくれたんだね。▼
異伝 あんまり大丈夫じゃない:開始2†
- [ウード]
- 俺の母さんによくも……。
お前ら、許さないぞ!▼
異伝 あんまり大丈夫じゃない:決着†
- [ウード]
- ごめん……俺が馬鹿だった……。▼
母さんの言うことも聞かずに、母さんを
こんな目に遭わせちまうなんて……。▼
- [リズ]
- いいんだよ、もう。
ウード、探しに来てくれたから……。▼
- [ウード]
- 俺は……もう二度と……。▼
- [リズ]
- ……わたしももう、泣いたりしない。
だからウード、もうどこにも行かないでね。▼
異伝 問題:開始1†
- [ファウダー]
- 人が何を為そうと、同じことだ。
私を滅ぼすことなどできない。
神を、滅ぼすことなどできない!▼
異伝 問題:開始2†
- [ウード]
- できるできないの問題じゃないぜ。▼
- [ファウダー]
- 何だと……?▼
- [ウード]
- やるんだ。▼
- [ファウダー]
- 愚かな……。▼
異伝 問題:決着†
- [ウード]
- 我の纏いし深淵の闇こそが、
神の真なる姿を曝け出させよう……!▼
異伝 我が剣:開始1†
- [ウード]
- ま、待て! 落ち着け! 落ち着け俺!
あれは屍兵じゃない……つまり勝機は今!▼
- [リョウマ]
- まったく落ち着けていないな……。▼
異伝 我が剣:開始2†
- [ウード]
- !!
で……で、で、で、ででででででで……▼
出たーーー!▼
ええい!
我が剣で何とかなれ!▼
異伝 我が剣:決着†
- [ウード]
- ふっ。我が闇なる力を帯びた剣の前には
いかなる敵もまた暗黒の淵に沈み行くのだ。▼
- [リョウマ]
- ……勝てて何よりだ。退屈はしないが、
もう少し静かにならないものか……。▼
異伝 武器の名前:開始1†
- [ウード]
- おい、ゼロ!
なんだこれは!?▼
- [ゼロ]
- 騒々しいな。
どうした?▼
- [ウード]
- 武器の名前だよ!
なんで勝手に応募しちゃったんだよ!▼
俺はまだ悩み中だったんだぞ!▼
異伝 武器の名前:開始2†
- [ウード]
- しかも見ろ!
この名前!▼
「怒涛のミステルトィントィン」
「深紅のギンギンロッド」……▼
なんだこのロマンの無さは!
ふざけ過ぎだろ!▼
- [ゼロ]
- ふざけてなんかいないぞ。
むしろふざけていたのはお前のほうだ。▼
俺はもう締め切りだと言っただろう。▼
異伝 武器の名前:決着†
- [ウード]
- ゼロ……すまなかった。実は……俺たちの
案が二次選考に駒を進めたそうだ……。▼
これはお前のおかげだ。
次も一緒にやってくれるよな?▼
今度は新しく防具を開発するから、
その名前も考えてほしいそうだ。▼
- [ゼロ]
- いや、今度こそお前一人でやれ。▼
コメント†