会話集/拠点会話/各拠点にいる人との会話３

会話集/拠点会話

4章 悲しみの大地 アルム軍†

ヌイババ館内部†

玄関†

[シスター]

ヌイババは、リゲル中から
若くて美しい娘をあつめていました。▼
そして自分の若さをたもつために
魔物に捧げていたのです。▼

[女性]

えっ！
あなた、ベルクトさまにあったの？▼
いいなあ……
すてきよね、ベルクトさま。▼
リゲル中の女性の憧れの的なのよ。▼
まあ、リネアさまと
婚約しちゃったけど……▼

リゲルの村†

出入り口†

[おじさん]

+

リゲル平野でジークを生存させた場合

ああ、あんたたちか！ 歓迎するぜ。▼ ソフィア解放軍だって関係ねえ。▼ あのジェロームを やっつけてくれたんだからな！▼ あいつは恐山のヌイババと組んで やりたい放題だったんだ。▼ 皇帝もドーマ教団も、 だれも助けてくれなかったが、▼ ジーク将軍だけは 俺たちのために戦ってくれた。▼ どこの誰かなんて関係ねえ。 あの人は立派なお方さ。▼

+

リゲル平野でジークが死亡した場合

帰ってくれ！▼ ジーク将軍を倒すなんて…… お前たちは鬼だ！！▼ 将軍はなあ、恋人を人質に取られて しかたなくジェロームに従っていたんだ！▼ あの横暴なジェロームから、俺たちを 救うために戦ってくれていたのに……▼

広場†

[男性]

+

リゲル平野でジークを生存させた場合

ソフィアは嫌いだが あんたたちには礼をいうぜ。▼ えっ？ なんで嫌いなのかって？▼ だって、俺たちは汗水たらして やせた土地を耕しているっていうのによ。▼ あんたたちは、ミラさまの恵みだか なんだか知らないが▼ ろくに働きもせず、 遊んで暮らしてるんだろ？▼ まったく、いい気なもんだよな。▼

+

リゲル平野でジークが死亡した場合

……ふん。 ソフィアの連中がなにしにきた。▼ ルドルフ皇帝はなあ、 英雄なんだよ。▼ ソフィアのブタどもには わからないだろうがな。▼

民家2†

[老人]

+

リゲル平野でジークを生存させた場合

あんたたち、 リゲル城へいきなさるのか。▼ そうか……▼ 陛下のためにも、 それがよいのかもしれんの。▼ だが、このさきは 呪われた竜の山じゃ。▼ 死竜が無限に わきでるともいわれていおる。▼ おまけに、しょっちゅう噴火で 道がふさがれるからの。▼

+

リゲル平野でジークが死亡した場合

ふん……▼ ジェロームを 倒したところで お前たちに、あの呪われた竜の山が 超えられるものか。▼ せいぜい、死竜に喰い尽くされるのが 関の山じゃ。▼

[女性]

+

リゲル平野でジークを生存させた場合

ジークさまには 昔の記憶がないんですって。▼ ひどい傷を負って海岸に流れ着いたのを ティータが見つけて介抱したの。▼ ジークさまって、ほら…… あの顔じゃない？▼ ティータもあっという間に…… まあ、しかたないわよね。▼

+

リゲル平野でジークが死亡した場合

ああ、ジークさま…… ひそかにお慕いしていたのに……▼ あんたたちなんて、竜の山の死竜に 食べられちゃえばいいんだわ！▼

リゲル城内部†

玄関†

[リゲル兵（弓兵）]

……おかえりなさいませ。
アルバイン王子！▼

[リゲル兵（ソルジャー）]

る……
ルドルフ二世陛下、ばんざーい！！▼

中央ホール†

[リゲル兵（ナイト）]

ルドルフ皇帝がミラ神殿を襲ったとき、
私も同行しました。▼
ミラを封印するためにもちいた
聖剣ファルシオンは▼
ふだんはドーマの塔の地下にある
宝物庫に安置されているのです。▼
まあ、あの後どうなったかは
さだかではありませんが……▼

4章 悲しみの大地 セリカ軍†

ミラ神殿†

玄関†

[神官]

賢者ハルクは、ドーマ教団の
大司祭だったのですが、▼
ジュダに疎まれ追放されたといいます。▼
いまでもハルクを慕う人々は
多いのですが▼
ジュダはそれを気に入らず
入り口をふさいでいるのです。▼

[聖女]

賢者の里ですか？
ええ、聞いたことがあります。▼
迷いの森の奥深くにあって
なかなかたどりつけないとか……▼
しかも、ドーマ教団のジュダが
森の入口に砦を築き▼
部下のドルクに守らせているそうです。▼

賢者の里†

出入り口†

[シスター]

ここは賢者の隠れ里と
呼ばれています。▼
大賢者ハルクさまのお力で
邪悪な者たちから守られているのです。▼
ハルクさまに会いたいのなら
賢者の家へおゆきなさい。▼

集会所†

[おじさん]

神官さまたち、
ジュダと戦おうっていうのかい？▼
やめておいたほうがいい。
あいつは恐ろしい男だよ。▼
もし戦うのであれば、
方法はひとつしかない。▼
4、8、12……▼
……うっ……
苦しい……！▼
ジュダの……
呪いが……っ……！！▼

[おばさん]

コンラートさまのお母さまは
リゲルの貴族の出でね。▼
ソフィアの王さまに
無理やり嫁がされてしまったのさ。▼
食料の便宜をはかってもらうために……
ひどい話だろう？▼

広場†

[男性]

ドルクやガルシアは、
怪しい実験をくりかえし▼
すっかりこのあたりの土地を
汚染してしまったのです。▼
ルドルフ皇帝は愚かな人ではないと
思っていたのですが▼
ドーマ教団の横暴を
なぜ許すのでしょうか。▼
正直、ソフィア解放軍を
応援したい気持ちですよ。▼

[女性]

ハルクさまは、ドーマ教団の
司祭さまだったの。▼
でも、力と恐怖で
国を治めようとするジュダと争って▼
教団を追われてしまった……▼
それ以来、
ここに隠れすんでいるのよ。▼

コメント†

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  • 序章 アルムとセリカ
  • 1章 ソフィアへ！
  • 2章 セリカの旅立ち
  • 3章 解放戦争
  • 4章 悲しみの大地
  • 5章 再会、そして…
  • 6章（クリア後）

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  • 第1弾 戦士の旅立ち
  • 第2弾 勇者のチャレンジ
  • 第3弾 封印の祭壇
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