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オープニングシナリオ†
オープニング1 (男性、僕)†
- [ルフレ]
- …………▼
- [クロム]
- いよいよだな、ルフレ…▼
- [ルフレ]
- …クロム、一つだけ頼みがある。▼
- [クロム]
- 頼み?▼
なんだ?
今さら逃げたいなんて言うなよ。▼
- [ルフレ]
- ああ。…僕一人がどこかに隠れれば、
クロムを殺さずにすむかとも思ったけど…▼
ファウダーに逆らえない限り、結局は
どこにいても狙われ、操られるだけだ。▼
だから、逃げない。
クロムと一緒に戦う。▼
- [クロム]
- それで良い。▼
- [ルフレ]
- けど、ファウダーとの戦いで…
もし僕が奴の支配に負けた時は…▼
その時は、
クロムの剣で俺を止めて欲しい。▼
- [クロム]
- 馬鹿なことを言うな。▼
- [ルフレ]
- …クロムだから頼むんだ。▼
僕はファウダーには負けない。
みんなのためにも…▼
だから、君もみんなのために
行動すると約束して欲しい。▼
- [クロム]
- ……▼
わかった。
だが、いいか。絶対に負けるな!▼
- [ルフレ]
- ああ。わかった。▼
オープニング1 (男性、俺)†
- [ルフレ]
- …………▼
- [クロム]
- いよいよだな、ルフレ…▼
- [ルフレ]
- …クロム、一つだけ頼みがある。▼
- [クロム]
- 頼み?▼
なんだ?
今さら逃げたいなんて言うなよ。▼
- [ルフレ]
- ああ。…俺一人がどこかに隠れれば、
クロムを殺さずにすむかとも思ったけど…▼
ファウダーに逆らえない限り、結局は
どこにいても狙われ、操られるだけだ。▼
だから、逃げない。
クロムと一緒に戦う。▼
- [クロム]
- それで良い。▼
- [ルフレ]
- けど、ファウダーとの戦いで…
もし俺が奴の支配に負けた時は…▼
その時は、
クロムの剣で俺を止めて欲しい。▼
- [クロム]
- 馬鹿なことを言うな。▼
- [ルフレ]
- …クロムだから頼むんだ。▼
俺はファウダーには負けない。
みんなのためにも…▼
だから、お前もみんなのために
行動すると約束して欲しい。▼
- [クロム]
- ……▼
わかった。
だが、いいか。絶対に負けるな!▼
- [ルフレ]
- ああ。わかった。▼
オープニング1 (女性、私)†
- [ルフレ]
- …………▼
- [クロム]
- いよいよだな、ルフレ…▼
- [ルフレ]
- …クロムさん、
一つだけ頼みがあります。▼
- [クロム]
- 頼み?▼
なんだ?
今さら逃げたいなんて言うなよ。▼
- [ルフレ]
- はい。…私一人がどこかに隠れれば、
クロムさんを殺さずにすむかとも思いましたが…▼
ファウダーに逆らえない限り、結局は
どこにいても狙われ、操られるだけです。▼
だから、逃げません。
クロムさんと一緒に戦います。▼
- [クロム]
- それで良い。▼
- [ルフレ]
- ですが、ファウダーとの戦いで…
もし私が支配に負けた時は…▼
その時は、
クロムさんの剣で私を止めてください。▼
- [クロム]
- 馬鹿なことを言うな。▼
- [ルフレ]
- …クロムさんだから頼むんです。▼
私はファウダーには負けません。
みんなのためにも…▼
だから、あなたもみんなのために
行動すると約束してください。▼
- [クロム]
- ……▼
わかった。
だが、いいか。絶対に負けるな!▼
- [ルフレ]
- はい。▼
オープニング1 (女性、あたし)†
- [ルフレ]
- …………▼
- [クロム]
- いよいよだな、ルフレ…▼
- [ルフレ]
- クロム、一つだけ頼みがあるの。▼
- [クロム]
- 頼み?▼
なんだ?
今さら逃げたいなんて言うなよ。▼
- [ルフレ]
- ええ。あたし一人がどこかに隠れれば、
クロムを殺さずにすむかとも思ったけど…▼
ファウダーに逆らえない限り、結局は
どこにいても狙われ、操られるだけよ。▼
だから、あたしは逃げない。
クロムと一緒に戦う。▼
- [クロム]
- それで良い。▼
- [ルフレ]
- けど、ファウダーとの戦いで…
もしあたしが奴の支配に負けた時は…▼
その時は、
クロムの剣であたしを止めて。▼
- [クロム]
- 馬鹿なことを言うな。▼
- [ルフレ]
- …クロムだから頼むの。▼
あたしはファウダーには負けない。
みんなのためにも…▼
だから、あなたもみんなのために
行動すると約束して欲しい。▼
- [クロム]
- ……▼
わかった。
だが、いいか。絶対に負けるな!▼
- [ルフレ]
- ええ、わかったわ。▼
オープニング2(男性、僕)†
- [クロム]
- ファウダー!▼
- [ファウダー]
- …来たか、
だが、もはや止めることはできん。▼
竜の祭壇と炎の紋章…
この力で、私はギムレー様を復活させる。▼
- [クロム]
- ギムレー…
ルキナの恐れていた悪魔を…▼
- [ファウダー]
- あの小娘のいた世界に起きた破滅は、
ここでもまた繰り返される。▼
これより行う儀は、貴様らの神
ナーガの【覚醒の儀】と対をなすもの…▼
我らが偉大なる神
ギムレー様の【覚醒の儀】だ…!▼
ギムレー様は竜として甦る。
その器となる肉体から…▼
- [ルフレ]
- 器?▼
- [ファウダー]
- お前のことだ、ルフレ。▼
- [ルフレ]
- なんだって!?▼
- [ファウダー]
- 我が子にして、
ギムレー様の血を継ぎし者。▼
お前の中には
ギムレー様の血と魂が眠っている…▼
お前を目覚めさせ、
ギムレー様として蘇らせるのだ。▼
- [ルフレ]
- 僕が……
僕自身が……ギムレー……!?▼
- [ファウダー]
- 教団は代々…ギムレー様の器となる
人間を創ることを目指してきた…▼
だが、器となるには、血脈と…
個人の素質が必要になる。▼
私の祖父も父も器には足らず…
私自身も至らなかった…▼
だがお前はついに…!
その器として完成したのだ…!▼
- [ルフレ]
- ……▼
- [ファウダー]
- だというのに…お前の母親は、
生んだお前に情が湧いたらしい。▼
教団を裏切り、赤子の
お前を抱いて行方をくらませた。▼
その後のお前が
どこでどう育ったかは知らぬが…▼
だが、運命とは
決して抗えぬもの。▼
お前はこうして我が前にいる…
ギムレー様の器となるために。▼
- [クロム]
- ルフレが…
世界を滅ぼす竜…▼
だが! そうはさせない。
ここでお前を倒し、止めてみせる!▼
- [ファウダー]
- クク、確かにエメリナ暗殺の時は
私はお前たちによって倒された。▼
だが今、竜の祭壇の力を得た私は、
あの時とは違うのだよ。▼
- [クロム]
- 俺たちも、あの時と同じじゃない。▼
そうだろう、ルフレ。▼
- [ルフレ]
- ……▼
- [クロム]
- ルフレ!!▼
お前はもう、血に縛られて惑うような
弱い人間じゃないはずだろう!▼
お前が誰の血をひいていようが
俺たちには関係ない!▼
俺たちはお前を信じてる!▼
お前も、自分を信じろ!▼
- [ルフレ]
- クロム…▼
- [ファウダー]
- くだらん。弱い者同士の
馴れ合いほど惨めなものはない。▼
群れればなんでもできると思う過信が
お前たちの愚かなところだ。▼
- [ルフレ]
- 黙れ…▼
- [ファウダー]
- なに…?▼
- [ルフレ]
- 信じるものがあるから
僕は今ここにいる。▼
信じてくれる仲間がいるから、
こうして立ち向かっていける。▼
- [ファウダー]
- そんなものがなんの足しになる?
それで私に勝てるとでもいうつもりか?▼
- [ルフレ]
- 勝つ!▼
この命を賭けて、必ずお前を倒す!▼
- [ファウダー]
- くっくっく…。脆い命が寄り集まって、
なにほどのことができようか。▼
良いぞ、やってみるがいい!▼
全身全霊を賭けて挑み、
果てない絶望の闇に散れぃ!!▼
オープニング2(男性、俺)†
- [クロム]
- ファウダー!▼
- [ファウダー]
- …来たか、
だが、もはや止めることはできん。▼
竜の祭壇と炎の紋章…
この力で、私はギムレー様を復活させる。▼
- [クロム]
- ギムレー…
ルキナの恐れていた悪魔を…▼
- [ファウダー]
- あの小娘のいた世界に起きた破滅は、
ここでもまた繰り返される。▼
これより行う儀は、貴様らの神
ナーガの【覚醒の儀】と対をなすもの…▼
我らが偉大なる神
ギムレー様の【覚醒の儀】だ…!▼
ギムレー様は竜として甦る。
その器となる肉体から…▼
- [ルフレ]
- 器?▼
- [ファウダー]
- お前のことだ、ルフレ。▼
- [ルフレ]
- なんだと!?▼
- [ファウダー]
- 我が子にして、
ギムレー様の血を継ぎし者。▼
お前の中には
ギムレー様の血と魂が眠っている…▼
お前を目覚めさせ、
ギムレー様として蘇らせるのだ。▼
- [ルフレ]
- 俺が……
俺自身が……ギムレーだと……!?▼
- [ファウダー]
- 教団は代々…ギムレー様の器となる
人間を創ることを目指してきた…▼
だが、器となるには、血脈と…
個人の素質が必要になる。▼
私の祖父も父も器には足らず…
私自身も至らなかった…▼
だがお前はついに…!
その器として完成したのだ…!▼
- [ルフレ]
- ……▼
- [ファウダー]
- だというのに…お前の母親は、
生んだお前に情が湧いたらしい。▼
教団を裏切り、赤子の
お前を抱いて行方をくらませた。▼
その後のお前が
どこでどう育ったかは知らぬが…▼
だが、運命とは
決して抗えぬもの。▼
お前はこうして我が前にいる…
ギムレー様の器となるために。▼
- [クロム]
- ルフレが…
世界を滅ぼす竜…▼
だが! そうはさせない。
ここでお前を倒し、止めてみせる!▼
- [ファウダー]
- クク、確かにエメリナ暗殺の時は
私はお前たちによって倒された。▼
だが今、竜の祭壇の力を得た私は、
あの時とは違うのだよ。▼
- [クロム]
- 俺たちも、あの時と同じじゃない。▼
そうだろう、ルフレ。▼
- [ルフレ]
- ……▼
- [クロム]
- ルフレ!!▼
お前はもう、血に縛られて惑うような
弱い人間じゃないはずだろう!▼
お前が誰の血をひいていようが
俺たちには関係ない!▼
俺たちはお前を信じてる!▼
お前も、自分を信じろ!▼
- [ルフレ]
- クロム…▼
- [ファウダー]
- くだらん。弱い者同士の
馴れ合いほど惨めなものはない。▼
群れればなんでもできると思う過信が
お前たちの愚かなところだ。▼
- [ルフレ]
- 黙れ…▼
- [ファウダー]
- なに…?▼
- [ルフレ]
- 信じるものがあるから
俺は今ここにいる。▼
信じてくれる仲間がいるから、
こうして立ち向かっていける。▼
- [ファウダー]
- そんなものがなんの足しになる?
それで私に勝てるとでもいうつもりか?▼
- [ルフレ]
- 勝つ!▼
この命を賭けて、必ずお前を倒す!▼
- [ファウダー]
- くっくっく…。脆い命が寄り集まって、
なにほどのことができようか。▼
良いぞ、やってみるがいい!▼
全身全霊を賭けて挑み、
果てない絶望の闇に散れぃ!!▼
オープニング2(女性、私)†
- [クロム]
- ファウダー!▼
- [ファウダー]
- …来たか、
だが、もはや止めることはできん。▼
竜の祭壇と炎の紋章…
この力で、私はギムレー様を復活させる。▼
- [クロム]
- ギムレー…
ルキナの恐れていた悪魔を…▼
- [ファウダー]
- あの小娘のいた世界に起きた破滅は、
ここでもまた繰り返される。▼
これより行う儀は、貴様らの神
ナーガの【覚醒の儀】と対をなすもの…▼
我らが偉大なる神
ギムレー様の【覚醒の儀】だ…!▼
ギムレー様は竜として甦る。
その器となる肉体から…▼
- [ルフレ]
- 器……?▼
- [ファウダー]
- お前のことだ、ルフレ。▼
- [ルフレ]
- なんですって!?▼
- [ファウダー]
- 我が子にして、
ギムレー様の血を継ぎし者。▼
お前の中には
ギムレー様の血と魂が眠っている…▼
お前を目覚めさせ、
ギムレー様として蘇らせるのだ。▼
- [ルフレ]
- 私が……
私自身が……ギムレー……!?▼
- [ファウダー]
- 教団は代々…ギムレー様の器となる
人間を創ることを目指してきた…▼
だが、器となるには、血脈と…
個人の素質が必要になる。▼
私の祖父も父も器には足らず…
私自身も至らなかった…▼
だがお前はついに…!
その器として完成したのだ…!▼
- [ルフレ]
- ……▼
- [ファウダー]
- だというのに…お前の母親は、
生んだお前に情が湧いたらしい。▼
教団を裏切り、赤子の
お前を抱いて行方をくらませた。▼
その後のお前が
どこでどう育ったかは知らぬが…▼
だが、運命とは
決して抗えぬもの。▼
お前はこうして我が前にいる…
ギムレー様の器となるために。▼
- [クロム]
- ルフレが…
世界を滅ぼす竜…▼
だが! そうはさせない。
ここでお前を倒し、止めてみせる!▼
- [ファウダー]
- クク、確かにエメリナ暗殺の時は
私はお前たちによって倒された。▼
だが今、竜の祭壇の力を得た私は、
あの時とは違うのだよ。▼
- [クロム]
- 俺たちも、あの時と同じじゃない。▼
そうだろう、ルフレ。▼
- [ルフレ]
- ……▼
- [クロム]
- ルフレ!!▼
お前はもう、血に縛られて惑うような
弱い人間じゃないはずだろう!▼
お前が誰の血をひいていようが
俺たちには関係ない!▼
俺たちはお前を信じてる!▼
お前も、自分を信じろ!▼
- [ルフレ]
- クロムさん…▼
- [ファウダー]
- くだらん。弱い者同士の
馴れ合いほど惨めなものはない。▼
群れればなんでもできると思う過信が
お前たちの愚かなところだ。▼
- [ルフレ]
- 黙ってください…▼
- [ファウダー]
- なに…?▼
- [ルフレ]
- 信じるものがあるから
私は今ここにいるんです。▼
信じてくれる仲間がいるから、
こうして立ち向かっていけるんです。▼
- [ファウダー]
- そんなものがなんの足しになる?
それで私に勝てるとでもいうつもりか?▼
- [ルフレ]
- 勝ちます…!▼
この命を賭けて、
必ずあなたを倒してみせます!▼
- [ファウダー]
- くっくっく…。脆い命が寄り集まって、
なにほどのことができようか。▼
良いぞ、やってみるがいい!▼
全身全霊を賭けて挑み、
果てない絶望の闇に散れぃ!!▼
オープニング2(女性、あたし)†
- [クロム]
- ファウダー!▼
- [ファウダー]
- …来たか、
だが、もはや止めることはできん。▼
竜の祭壇と炎の紋章…
この力で、私はギムレー様を復活させる。▼
- [クロム]
- ギムレー…
ルキナの恐れていた悪魔を…▼
- [ファウダー]
- あの小娘のいた世界に起きた破滅は、
ここでもまた繰り返される。▼
これより行う儀は、貴様らの神
ナーガの【覚醒の儀】と対をなすもの…▼
我らが偉大なる神
ギムレー様の【覚醒の儀】だ…!▼
ギムレー様は竜として甦る。
その器となる肉体から…▼
- [ルフレ]
- 器?▼
- [ファウダー]
- お前のことだ、ルフレ。▼
- [ルフレ]
- なんですって!?▼
- [ファウダー]
- 我が子にして、
ギムレー様の血を継ぎし者。▼
お前の中には
ギムレー様の血と魂が眠っている…▼
お前を目覚めさせ、
ギムレー様として蘇らせるのだ。▼
- [ルフレ]
- あたしが……
あたし自身が……ギムレー……!?▼
- [ファウダー]
- 教団は代々…ギムレー様の器となる
人間を創ることを目指してきた…▼
だが、器となるには、血脈と…
個人の素質が必要になる。▼
私の祖父も父も器には足らず…
私自身も至らなかった…▼
だがお前はついに…!
その器として完成したのだ…!▼
- [ルフレ]
- ……▼
- [ファウダー]
- だというのに…お前の母親は、
生んだお前に情が湧いたらしい。▼
教団を裏切り、赤子の
お前を抱いて行方をくらませた。▼
その後のお前が
どこでどう育ったかは知らぬが…▼
だが、運命とは
決して抗えぬもの。▼
お前はこうして我が前にいる…
ギムレー様の器となるために。▼
- [クロム]
- ルフレが…
世界を滅ぼす竜…▼
だが! そうはさせない。
ここでお前を倒し、止めてみせる!▼
- [ファウダー]
- クク、確かにエメリナ暗殺の時は
私はお前たちによって倒された。▼
だが今、竜の祭壇の力を得た私は、
あの時とは違うのだよ。▼
- [クロム]
- 俺たちも、あの時と同じじゃない。▼
そうだろう、ルフレ。▼
- [ルフレ]
- ……▼
- [クロム]
- ルフレ!!▼
お前はもう、血に縛られて惑うような
弱い人間じゃないはずだろう!▼
お前が誰の血をひいていようが
俺たちには関係ない!▼
俺たちはお前を信じてる!▼
お前も、自分を信じろ!▼
- [ルフレ]
- クロム…!▼
- [ファウダー]
- くだらん。弱い者同士の
馴れ合いほど惨めなものはない。▼
群れればなんでもできると思う過信が
お前たちの愚かなところだ。▼
- [ルフレ]
- 黙りなさい。▼
- [ファウダー]
- なに…?▼
- [ルフレ]
- 信じるものがあるから
あたしは今ここにいるのよ。▼
信じてくれる仲間がいるから、
こうして立ち向かっていける。▼
- [ファウダー]
- そんなものがなんの足しになる?
それで私に勝てるとでもいうつもりか?▼
- [ルフレ]
- 勝つわよ…!▼
この命を賭けて、必ずお前を倒すわ!▼
- [ファウダー]
- くっくっく…。脆い命が寄り集まって、
なにほどのことができようか。▼
良いぞ、やってみるがいい!▼
全身全霊を賭けて挑み、
果てない絶望の闇に散れぃ!!▼
戦闘中(前半)†
1ターン目開始前†
- [クロム]
- 俺たちの最後の戦いだ!▼
大丈夫だ、ルフレ。
この絆は…運命なんかよりもずっと強い。▼
お前が共にいてくれる限り…
負けはしない。▼
行くぞ、ルフレ!
ここで必ず奴を倒す!▼
1ターン目開始直後†
- [ファウダー]
- クク…
その暗闇の障壁がある限り…▼
他の者が壁を越えることはできず、
空間を移動する杖も使えぬ…▼
お前たち二人は
ここで私に敗れる運命なのだ。▼
増援時†
- [ファウダー]
- 増援の兵を用意させよ…
運命を曲げようとする者を許すな!▼
vsファウダー(初戦)†
戦闘前 (クロム)†
- [ファウダー]
- 愚かなクロムよ。
またも運命を繰り返すか?▼
お前は負けて死ぬのだ。
未来はそう決まっている…▼
- [クロム]
- 見せてやる。
お前の知らない未来…▼
お前が倒される未来を!▼
戦闘前(ルフレ・男性、僕)†
- [ファウダー]
- ギムレーという神となるのだ。
ルフレよ。▼
万一、ここで私を倒せたとしても、
もはやお前に居場所はあるまい。▼
私の血を嫌うナーガ側の人間からは
もちろんのこと…▼
ギムレー側の人間からも
恨まれることになる。▼
- [ルフレ]
- …………▼
- [ファウダー]
- そんなつまらぬ人間と
交わって生きずとも▼
お前には神となる道が
用意されているのだぞ。▼
- [ルフレ]
- 神…
そんなものに興味はない。▼
お前の言うつまらない人間たちと
共に生きたい…▼
それが、僕の望みだ。▼
戦闘前(ルフレ・男性、俺)†
- [ファウダー]
- ギムレーという神となるのだ。
ルフレよ。▼
万一、ここで私を倒せたとしても、
もはやお前に居場所はあるまい。▼
私の血を嫌うナーガ側の人間からは
もちろんのこと…▼
ギムレー側の人間からも
恨まれることになる。▼
- [ルフレ]
- …………▼
- [ファウダー]
- そんなつまらぬ人間と
交わって生きずとも▼
お前には神となる道が
用意されているのだぞ。▼
- [ルフレ]
- 神…
そんなものに興味はない。▼
お前の言うつまらない人間たちと
共に生きたい…▼
それが、俺の望みだ。▼
戦闘前(ルフレ・女性、私)†
- [ファウダー]
- ギムレーという神となるのだ。
ルフレよ。▼
万一、ここで私を倒せたとしても、
もはやお前に居場所はあるまい。▼
私の血を嫌うナーガ側の人間からは
もちろんのこと…▼
ギムレー側の人間からも
恨まれることになる。▼
- [ルフレ]
- …………▼
- [ファウダー]
- そんなつまらぬ人間と
交わって生きずとも▼
お前には神となる道が
用意されているのだぞ。▼
- [ルフレ]
- 神…
そんなものに興味はありません。▼
あなたの言うつまらない人間たちと
共に生きたい…▼
それが、私の望みです。▼
戦闘前(ルフレ・女性、あたし)†
- [ファウダー]
- ギムレーという神となるのだ。
ルフレよ。▼
万一、ここで私を倒せたとしても、
もはやお前に居場所はあるまい。▼
私の血を嫌うナーガ側の人間からは
もちろんのこと…▼
ギムレー側の人間からも
恨まれることになる。▼
- [ルフレ]
- …………▼
- [ファウダー]
- そんなつまらぬ人間と
交わって生きずとも▼
お前には神となる道が
用意されているのだぞ。▼
- [ルフレ]
- 神…
そんなものに興味はないわ。▼
お前の言うつまらない人間たちと
共に生きたい…▼
それが、あたしの望みよ!▼
戦闘後†
- [ファウダー]
- クク…
これも…また…運命……▼
ムービー(運命の時・後)†
- (ファウダーが倒れる様子)
- [ファウダー]
- 貴様らごときがあ!!
- (ファウダーがクロムに攻撃、ルフレ(自分視点)がクロムを身を呈して助ける)
- (クロム、ルフレ(自分視点)に駆け寄る)
- [クロム]
- 大丈夫か?
奴は倒した
俺たちが勝ったんだ。
今までずっと、お前がそばにいてくれたから。
- (画面が赤く点滅する)
- [クロム]
- どうした?
- (ルフレ(自分視点)、クロムに魔法攻撃)
- [クロム]
- お前のせいじゃない
お前だけでも逃げろ
- [ファウダー]
- ははははははは!!
ファウダー(初戦)撃破後†
- [ルキナ]
- そ、そんな…
お父…様…▼
お父様ぁーっ!▼
- [ファウダー]
- 五つの宝玉を得た
我が魔力は無限…▼
ルフレが
抗うことなど決してできぬ…▼
ククク…これでわかったか。▼
仲間? 絆?
そんなもの、何の力にもならぬわ!▼
- [ルキナ]
- そんな…そんなことって…▼
世界を救いたい、みんなを救いたい、
そう思って来たのに…▼
私は結局…何もできなかった…
誰も救えなかった……▼
- [???]
- ――大丈夫だ、ルキナ▼
- [ルキナ]
- え…?▼
- (バジーリオ登場)
- [バジーリオ]
- 運命なんざ
死人の言い訳だ。▼
俺たちを決めるのは運命じゃねえ。
俺たち自身の、あがきだ。▼
生きる、ってのは――
こういうことなんだぜ!▼
- [ルキナ]
- バジーリオさん!!▼
ど、どうして…どうしてあなたが…!?▼
- [バジーリオ]
- くたばったと思ったか?
まあ、俺もそう思ったがな…▼
だが、皮一枚つながった。
ルキナ、お前のおかげだ。▼
- [ルキナ]
- 私が…?▼
- [バジーリオ]
- 俺はヴァルハルトから逃げたのさ。
奴が呆れるくらいみっともなくな。▼
奴の配下に
追いつかれて倒されたが…▼
一昼夜の後に
血と泥の中で目が覚めた。▼
ヴァルハルトと戦えば死ぬ。
お前にそう言われてなかったら、▼
俺はヴァルハルトに格好良く挑んで…
そして死んでたろうな。▼
- [ルキナ]
- バジーリオさん…▼
- [ファウダー]
- だから何なのだ? ザコが。▼
お前はどの道ここで死ぬ。
大局には何の影響もない。▼
- [バジーリオ]
- 俺一人の命なら、そうだろうよ。▼
だが、ルフレの策が
加われば、どうだ?▼
- [ファウダー]
- 何?▼
- [バジーリオ]
- ルフレは前から知ってたのさ。
お前が何か企んでることをな。▼
昔、妙な夢を見たらしい。
クロムと二人で、お前と戦う夢を…▼
- [ファウダー]
- ……!▼
- [バジーリオ]
- そこには、五つの宝玉があった。▼
俺が託した宝玉を見て、
ルフレは同じものだと気づいた。▼
だったら…わざわざ本物の宝玉を持って
ペレジアに行くわけねえよな。▼
偽の宝玉をつくり、
すり替えておきゃいい。▼
- [ファウダー]
- くだらんな。
何を馬鹿げたことを…▼
クロムとルフレ…その仲間どもの
動向は常に見張らせていた。▼
偽の宝玉を用意し、すり替える?
そんな真似ができた者などいない。▼
- [バジーリオ]
- 俺はどうだ?▼
- [ファウダー]
- !▼
- [バジーリオ]
- 死んだと思ってた俺がどこで何してたか、
お前はちゃんと見張ってたか?▼
- [ファウダー]
- まさか…貴様…!?▼
ありえぬ…
こんな…馬鹿なことが…▼
- [バジーリオ]
- お前は、運命は変わらないと信じてた。
だからルフレに負けたのさ。▼
五つの宝玉があったから、
ルフレを支配できた…つってたな。▼
なら、その宝玉が偽物だったら、
どうなるんだ?▼
- [ファウダー]
- 馬鹿な…ことを…▼
運命は変わるはずがない。
クロムは死んだ。その運命は決して――▼
!?▼
- (ルフレがファウダーに攻撃)
- (クロムが立ち上がる)
- [ファウダー]
- がぁっ…!▼
- [ルキナ]
- お父様っ!▼
- [クロム]
- …ルフレが俺を救ってくれた。▼
魔法を弱めてくれたんだ、放つ寸前に。▼
- [ルフレ]
- ……▼
- [ファウダー]
- 馬鹿な…馬鹿な…馬鹿な!▼
ありえぬ…ありえぬ…▼
ルフレ!
ルフレめぇ!▼
- [クロム]
- 行けるか、相棒?▼
(男性、共通)
- [ルフレ]
- ああ、いつでも。▼
未来は変わる。
今、ここから…▼
(女性、私)
- [ルフレ]
- はい、いつでも。▼
未来は変わる。
今、ここから…▼
(女性、あたし)
- [ルフレ]
- ええ、いつでも。▼
未来は変わる。
今、ここから…▼
- [クロム]
- 俺たちが変える!▼
戦闘中(後半)†
後半の初回ターン開始前†
- (闇の障壁が消える)
- (バジーリオ・フラヴィア登場)
- [バジーリオ]
- クロム! ルフレ!
指示を出しな、俺たちも戦うぜ!▼
- [フラヴィア]
- ああ。あの野郎を
今度こそぶちのめすよ!▼
vsファウダー(再戦)†
戦闘前†
- [ファウダー]
- 運命が崩れる…ことなど…
あってはならぬのだぁっ!▼
戦闘前(ルキナ)†
- [ルキナ]
- 覚悟――!▼
- [ファウダー]
- 貴様さえ…貴様さえいなければ
こんなことにはならなかったのだ!▼
破滅と絶望…お前がよく知る未来に
変えてやったものを!▼
- [ルキナ]
- 忘れない…忘れられるわけがない。▼
だからこそ、私はここで
あなたを倒す!▼
もう誰にも、
あんな思いをさせはしない!▼
戦闘後†
- [ファウダー]
- 運命…が…
……破ら……れる……▼
戦闘終了†
マイユニット(男性、僕)†
- [ファウダー]
- なぜだ…
…なぜこれほどの力が…▼
おの…れ…ルフレ…
▼
- (ファウダー倒れる)
- [クロム]
- 終わった……か…▼
ルフレ。
運命は、変わった!▼
今度こそ俺たちが勝ったんだ!▼
- (ルフレ?登場)
- [ルフレ]
- !?▼
- [???]
- 確かに…運命は変わった。▼
- [ルフレ]
- お前……!▼
- [???]
- もとの歴史では、ここで
君はクロムを殺していた…▼
いや、正確にはクロムを殺したのは…
この僕、だけどね。▼
- [クロム]
- どういうことだ!?
貴様、一体…?▼
- [???]
- 言っただろう。僕はルフレ。▼
もとの歴史でクロムを殺し、
ギムレーとして蘇った者…▼
そしてマルスを名乗る小娘を追って、
この世界にやって来た者だ。▼
- [ルフレ]
- もとの歴史の…僕自身…!?▼
- [???]
- そう。僕は君であり、
君は僕だ。▼
僕たちは異なる世界の
同じ人物というわけだよ。▼
何度か、夢を見ただろう?
君が体験したはずのない夢を。▼
あれは僕の記憶。共に
ギムレーの器である二つの心が…▼
互いに混ざり合い、
感応し合ったものだよ…▼
- [ルフレ]
- あの夢は…お前の心…▼
- [???]
- まあもっとも…最初に
二つの心が混じり合った時…▼
ギムレーたる僕の心が
流れ込むことに耐え切れず、▼
君は記憶を失ったようだけどね…▼
そうだよ。あの瞬間…
僕はこの世界にやってきたんだ。▼
- [ルフレ]
- …………▼
- [???]
- あのルキナとかいう小娘が
歴史を変えてしまうと…▼
僕…ギムレーの復活自体が
なかったことになってしまう。▼
だから僕はこの世界に渡り、
色んな手を打ってきた。▼
ファウダーに力を与えたり、
起こるべき未来を教えたり、な▼
あとはお前がもとの歴史通り、
ギムレーとなって蘇れば…▼
僕が君と一体化し、
さらなる力を手にできたものを。▼
- [ルフレ]
- 一体化…?▼
- [???]
- ああ。だが君はギムレーを拒んだ。
君と僕は同じだというのにね。▼
まったく、絆とやらが、
こんなことを起こすなんてね。▼
まあいい。じゃあ竜の祭壇の力は…
僕が取り込ませてもらうよ。▼
- [ルフレ]
- なんだって…!▼
- [???]
- 時を越えた際に
竜の力を半ば失っていたが…▼
ここで再び我は蘇る…
ギムレーとして――!▼
マイユニット(男性、俺)†
- [ファウダー]
- なぜだ…
…なぜこれほどの力が…▼
おの…れ…ルフレ…
▼
- (ファウダー倒れる)
- [クロム]
- 終わった……か…▼
ルフレ。
運命は、変わった!▼
今度こそ俺たちが勝ったんだ!▼
- (ルフレ?登場)
- [ルフレ]
- !?▼
- [???]
- 確かに…運命は変わった。▼
- [ルフレ]
- お前……!▼
- [???]
- もとの歴史では、ここで
お前はクロムを殺していた…▼
いや、正確にはクロムを殺したのは…
この俺、だけどな。▼
- [クロム]
- どういうことだ!?
貴様、一体…?▼
- [???]
- 言っただろう。俺はルフレ。▼
もとの歴史でクロムを殺し、
ギムレーとして蘇った者…▼
そしてマルスを名乗る小娘を追って、
この世界にやって来た者だ。▼
- [ルフレ]
- もとの歴史の…俺自身…!?▼
- [???]
- そう。俺はお前であり、
お前は俺だ。▼
俺たちは異なる世界の
同じ人物というわけだ。▼
何度か、夢を見ただろう?
お前が体験したはずのない夢を。▼
あれは俺の記憶。共に
ギムレーの器である二つの心が…▼
互いに混ざり合い、
感応し合ったものだ…▼
- [ルフレ]
- あの夢は…お前の心…▼
- [???]
- もっとも…最初に
二つの心が混じり合った時…▼
ギムレーたる俺の心が
流れ込むことに耐え切れず、▼
お前は記憶を失ったようだがな…▼
そうだ。あの瞬間…
俺はこの世界にやってきたわけだ。▼
- [ルフレ]
- …………▼
- [???]
- あのルキナとかいう小娘が
歴史を変えてしまうと…▼
この俺…ギムレーの復活自体が
なかったことになってしまう。▼
だから俺はこの世界に渡り、
色んな手を打ってきた。▼
ファウダーに力を与えたり、
起こるべき未来を教えたり、な▼
あとはお前がもとの歴史通り、
ギムレーとなって蘇れば…▼
俺がお前と一体化し、
さらなる力を手にできたものを。▼
- [ルフレ]
- 一体化…?▼
- [???]
- ああ。だがお前はギムレーを拒んだ。
お前と俺は同じだというのにな。▼
まったく、絆とやらが、
こんなことを起こすとはな。▼
まあいい。では竜の祭壇の力は…
俺が取り込ませてもらうとするか。▼
- [ルフレ]
- なんだと…!▼
- [???]
- 時を越えた際に
竜の力を半ば失っていたが…▼
ここで再び我は蘇る…
ギムレーとして――!▼
マイユニット(女性、私)†
- [ファウダー]
- なぜだ…
…なぜこれほどの力が…▼
おの…れ…ルフレ…
▼
- (ファウダー倒れる)
- [クロム]
- 終わった……か…▼
ルフレ。
運命は、変わった!▼
今度こそ俺たちが勝ったんだ!▼
- (ルフレ?登場)
- [ルフレ]
- !?▼
- [???]
- 確かに…運命は変わりました。▼
- [ルフレ]
- あなたは……!▼
- [???]
- もとの歴史では、ここで
あなたはクロムを殺していました…▼
いや、正確にはクロムを殺したのは…
この私、ですけどね。▼
- [クロム]
- どういうことだ!?
貴様、一体…?▼
- [???]
- 言ったでしょう。私はルフレ。▼
もとの歴史でクロムを殺し、
ギムレーとして蘇った者…▼
そしてマルスを名乗る小娘を追って、
この世界にやって来た者です。▼
- [ルフレ]
- もとの歴史の…私自身…!?▼
- [???]
- そう。私はあなたであり、
あなたは私です。▼
私たちは異なる世界の
同じ人物というわけです。▼
何度か、夢を見たでしょう?
あなたが体験したはずのない夢を。▼
あれは私の記憶です。共に
ギムレーの器である二つの心が…▼
互いに混ざり合い、
感応し合ったものです…▼
- [ルフレ]
- あの夢は…あなたの心…▼
- [???]
- まあもっとも…最初に
二つの心が混じり合った時…▼
ギムレーたる私の心が
流れ込むことに耐え切れず、▼
あなたは記憶を失ったようですが…▼
そうです。あの瞬間…
私はこの世界にやってきたのです。▼
- [ルフレ]
- …………▼
- [???]
- あのルキナとかいう小娘が
歴史を変えてしまうと…▼
私…ギムレーの復活自体が
なかったことになってしまいます。▼
だから私はこの世界に渡り、
色んな手を打ってきました。▼
ファウダーに力を与えたり、
起こるべき未来を教えたり。▼
あとはあなたがもとの歴史通り、
ギムレーとなって蘇れば…▼
私があなたと一体化し、
さらなる力を手にできたものを。▼
- [ルフレ]
- 一体化…?▼
- [???]
- ええ。でもあなたはギムレーを拒んだ。
あなたと私は同じだというのに。▼
まったく、絆とやらが、
こんなことを起こすなんて思いませんでした。▼
まあいいです。では竜の祭壇の力は…
私が取り込ませてもらいます。▼
- [ルフレ]
- なんですって…!▼
- [???]
- 時を越えた際に
竜の力を半ば失っていたが…▼
ここで再び我は蘇る…
ギムレーとして――!▼
マイユニット(女性、あたし)†
- [ファウダー]
- なぜだ…
…なぜこれほどの力が…▼
おの…れ…ルフレ…
▼
- (ファウダー倒れる)
- [クロム]
- 終わった……か…▼
ルフレ。
運命は、変わった!▼
今度こそ俺たちが勝ったんだ!▼
- (ルフレ?登場)
- [ルフレ]
- !?▼
- [???]
- 確かに…運命は変わったわ。▼
- [ルフレ]
- あなたは……!▼
- [???]
- もとの歴史では、ここで
あなたはクロムを殺していた…▼
いえ、正確にはクロムを殺したのは…
このあたし、だけど。▼
- [クロム]
- どういうことだ!?
貴様、一体…?▼
- [???]
- 言ったでしょう。あたしはルフレ。▼
もとの歴史でクロムを殺し、
ギムレーとして蘇った者…▼
そしてマルスを名乗る小娘を追って、
この世界にやって来た者よ。▼
- [ルフレ]
- もとの歴史の…あたし自身…!?▼
- [???]
- そう。あたしはあなたで、
あなたはあたし。▼
あたしたちは異なる世界の
同じ人物というわけよ。▼
何度か、夢を見たでしょ?
あなたが体験したはずのない夢を。▼
あれはあたしの記憶。共に
ギムレーの器である二つの心が…▼
互いに混ざり合い、
感応し合ったものよ…▼
- [ルフレ]
- あの夢は…あなたの心…▼
- [???]
- まあもっとも…最初に
二つの心が混じり合った時…▼
ギムレーたるあたしの心が
流れ込むことに耐え切れず、▼
あなたは記憶を失ったようだけどね…▼
そうよ。あの瞬間…
私はこの世界にやってきたの。▼
- [ルフレ]
- …………▼
- [???]
- あのルキナとかいう小娘が
歴史を変えてしまうと…▼
このあたし…ギムレーの復活自体が
なかったことになってしまう。▼
だからあたしはこの世界に渡り、
色んな手を打ってきたわ。▼
ファウダーに力を与えたり、
起こるべき未来を教えたり、ね。▼
あとはあなたがもとの歴史通り、
ギムレーとなって蘇れば…▼
あたしがあなたと一体化し、
さらなる力を手にできたのに。▼
- [ルフレ]
- 一体化…?▼
- [???]
- ええ。でもあなたはギムレーを拒んだ。
あなたとあたしは同じだっていうのに。▼
まったく、絆とやらが、
こんなことを起こすなんてね。▼
まあいいわ。じゃあ竜の祭壇の力は…
私が取り込ませてもらうわ。▼
- [ルフレ]
- なんですって…!▼
- [???]
- 時を越えた際に
竜の力を半ば失っていたが…▼
ここで再び我は蘇る…
ギムレーとして――!▼
ムービー(ギムレー復活)†
- (禍々しい光が竜の祭壇から漏れ、天を突く)
- (祭壇から逃げるクロムとルキナ)
- (クロム、雷からルキナをかばい、二人とも倒れ込む)
- [ルキナ]
- ああっ!▼
……!?▼
- (祭壇の上空を飛行する、巨大な竜)
- (大きく吠える)
- [クロム]
- これが…ギムレー…▼
- [ルキナ]
- 未来は…変わらないの…?▼
セーブ†
クリア後†
マイユニット(男性、僕)†
- [ルキナ]
- 復活…してしまった…▼
邪竜ギムレー…
私たちの未来を絶望に包んだ悪魔…▼
- [フレデリク]
- …伝承では、とてつもなく巨大で
恐ろしい怪物だと書かれていましたが…▼
今、目の前にしてわかりました……
あの竜は…そんな生易しいものではない…▼
まともに向き合って…
勝てる相手だとは思えません。▼
- [クロム]
- 炎の紋章があれば…ナーガの力を得て
奴に対抗することもできるはずだ。▼
- [リズ]
- でも【炎の台座】は
ファウダーが持ってたから…▼
- [クロム]
- そうか…竜の祭壇の中に…▼
- [ルフレ]
- 炎の台座なら、ここにある。▼
- [クロム]
- お前、いつの間に…▼
- [ルフレ]
- 自分の失敗だ、
自分で取り返さないと。▼
- [クロム]
- …ははっ。
大した奴だよ、お前は。▼
…ギムレーが追ってくる前に、
儀式を終わらせよう。▼
- [フレデリク]
- 代々の聖王様は【虹の降る山】の
中腹で行なっておられました。▼
- [クロム]
- いや、俺たちが行くのは
虹の降る山の頂上だ。▼
- [フレデリク]
- …そうでしたね。▼
クロム様が受けられるのは
【覚醒の儀】…▼
であれば、虹の降る山の頂上にある
祭壇へ行かないと。▼
- [クロム]
- そういうことだ。▼
俺たちにはまだ、できることがある。
たぶんそれを、希望と呼ぶんだろう。▼
まだ、未来は絶望に包まれてはいない。
それを信じて――前へ進もう。▼
マイユニット(男性、俺)†
- [ルキナ]
- 復活…してしまった…▼
邪竜ギムレー…
私たちの未来を絶望に包んだ悪魔…▼
- [フレデリク]
- …伝承では、とてつもなく巨大で
恐ろしい怪物だと書かれていましたが…▼
今、目の前にしてわかりました……
あの竜は…そんな生易しいものではない…▼
まともに向き合って…
勝てる相手だとは思えません。▼
- [クロム]
- 炎の紋章があれば…ナーガの力を得て
奴に対抗することもできるはずだ。▼
- [リズ]
- でも【炎の台座】は
ファウダーが持ってたから…▼
- [クロム]
- そうか…竜の祭壇の中に…▼
- [ルフレ]
- 炎の台座なら、ここにあるぞ。▼
- [クロム]
- お前、いつの間に…▼
- [ルフレ]
- 自分の失敗だ、
自分で取り返さないとな。▼
- [クロム]
- …ははっ。
大した奴だよ、お前は。▼
…ギムレーが追ってくる前に、
儀式を終わらせよう。▼
- [フレデリク]
- 代々の聖王様は【虹の降る山】の
中腹で行なっておられました。▼
- [クロム]
- いや、俺たちが行くのは
虹の降る山の頂上だ。▼
- [フレデリク]
- …そうでしたね。▼
クロム様が受けられるのは
【覚醒の儀】…▼
であれば、虹の降る山の頂上にある
祭壇へ行かないと。▼
- [クロム]
- そういうことだ。▼
俺たちにはまだ、できることがある。
たぶんそれを、希望と呼ぶんだろう。▼
まだ、未来は絶望に包まれてはいない。
それを信じて――前へ進もう。▼
マイユニット(女性、私)†
- [ルキナ]
- 復活…してしまった…▼
邪竜ギムレー…
私たちの未来を絶望に包んだ悪魔…▼
- [フレデリク]
- …伝承では、とてつもなく巨大で
恐ろしい怪物だと書かれていましたが…▼
今、目の前にしてわかりました……
あの竜は…そんな生易しいものではない…▼
まともに向き合って…
勝てる相手だとは思えません。▼
- [クロム]
- 炎の紋章があれば…ナーガの力を得て
奴に対抗することもできるはずだ。▼
- [リズ]
- でも【炎の台座】は
ファウダーが持ってたから…▼
- [クロム]
- そうか…竜の祭壇の中に…▼
- [ルフレ]
- 炎の台座なら、ここにありますよ。▼
- [クロム]
- お前、いつの間に…▼
- [ルフレ]
- 自分の失敗ですから、
自分で取り返さないといけません。▼
- [クロム]
- …ははっ。
大した奴だよ、お前は。▼
…ギムレーが追ってくる前に、
儀式を終わらせよう。▼
- [フレデリク]
- 代々の聖王様は【虹の降る山】の
中腹で行なっておられました。▼
- [クロム]
- いや、俺たちが行くのは
虹の降る山の頂上だ。▼
- [フレデリク]
- …そうでしたね。▼
クロム様が受けられるのは
【覚醒の儀】…▼
であれば、虹の降る山の頂上にある
祭壇へ行かないと。▼
- [クロム]
- そういうことだ。▼
俺たちにはまだ、できることがある。
たぶんそれを、希望と呼ぶんだろう。▼
まだ、未来は絶望に包まれてはいない。
それを信じて――前へ進もう。▼
マイユニット(女性、あたし)†
- [ルキナ]
- 復活…してしまった…▼
邪竜ギムレー…
私たちの未来を絶望に包んだ悪魔…▼
- [フレデリク]
- …伝承では、とてつもなく巨大で
恐ろしい怪物だと書かれていましたが…▼
今、目の前にしてわかりました……
あの竜は…そんな生易しいものではない…▼
まともに向き合って…
勝てる相手だとは思えません。▼
- [クロム]
- 炎の紋章があれば…ナーガの力を得て
奴に対抗することもできるはずだ。▼
- [リズ]
- でも【炎の台座】は
ファウダーが持ってたから…▼
- [クロム]
- そうか…竜の祭壇の中に…▼
- [ルフレ]
- 炎の台座なら、ここにあるわよ。▼
- [クロム]
- お前、いつの間に…▼
- [ルフレ]
- 自分の失敗よ、
自分で取り戻さないとね。▼
- [クロム]
- …ははっ。
大した奴だよ、お前は。▼
…ギムレーが追ってくる前に、
儀式を終わらせよう。▼
- [フレデリク]
- 代々の聖王様は【虹の降る山】の
中腹で行なっておられました。▼
- [クロム]
- いや、俺たちが行くのは
虹の降る山の頂上だ。▼
- [フレデリク]
- …そうでしたね。▼
クロム様が受けられるのは
【覚醒の儀】…▼
であれば、虹の降る山の頂上にある
祭壇へ行かないと。▼
- [クロム]
- そういうことだ。▼
俺たちにはまだ、できることがある。
たぶんそれを、希望と呼ぶんだろう。▼
まだ、未来は絶望に包まれてはいない。
それを信じて――前へ進もう。▼
コメント(誤字・脱字報告)†
- ファウダー(初期配置)を2人以外でスライムで攻撃した時「すべては運命…(改行)決してあらがえぬ定め…」 --
Last-modified: 2016-07-12 (火) 22:52:30