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オープニングシナリオ†
オープニング (男性・僕)†
オープニング (男性・俺)†
オープニング (女性・私)†
- (広い荒野でクロム、ルフレ、サイリが向かい合って話をしている。下手には、噴火する火山が見える)
- [サイリ]
- レンハ軍は近い。南方より
まっすぐこちらに進軍してきている。▼
- [ルフレ]
- 私たちも進むしかありません。
留まれば後背からヴァルハルトが来ます。▼
- [サイリ]
- うむ。だが…心配なのは、
この付近にもいる有力者たちの軍だ。▼
日和見の彼らは、戦いとなれば、
敵となって四方八方から押し寄せるだろう。▼
- (背景カメラが、下手の火山の方へ寄る)
- [ルフレ]
- …………▼
- [クロム]
- この広い場所で
全員敵に回すのは厄介だな…▼
ん? あの山…▼
煙が上がっているようだが…▼
- [サイリ]
- あれは火山だ。我が故郷にはあのような
山々が多く、時に頂から炎を噴く。▼
あの地は特に危険だ。邪神の贓物と呼ばれ、
地元の物たちは決して足を踏み入れぬ。
- [クロム]
- そんなに危険な場所なのか。▼
- [ルフレ]
- なるほど…。
そこへ向かいましょう。▼
- [サイリ]
- 何と?▼
- [ルフレ]
- 日和見の有力者たちは命が惜しいですから、
危険を冒す度胸はないはずです。▼
だから、あの地を戦場にします。
敵をレンハだけに絞り込みます。▼
- [サイリ]
- ……空恐ろしいことを考えるのだな。
軍師殿は。▼
だが、確かにそれで
有力者たちは動けぬ。▼
レンハは、必ず来る。
退くことはヴァルハルトが許さぬ。▼
何より、
レンハの剣の道がそれを許さぬ。▼
- [クロム]
- では、決まりだな。▼
- [サイリ]
- 承知した。
もはや私も迷いはない。▼
クロム殿と軍師殿を信じるのみだ。▼
オープニング (女性・あたし)†
- (広い荒野でクロム、ルフレ、サイリが向かい合って話をしている。下手には、噴火する火山が見える)
- [サイリ]
- レンハ軍は近い。南方より
まっすぐこちらに進軍してきている。▼
- [ルフレ]
- あたしたちも進むしかないわ。
止まれば後背からヴァルハルトが来る。▼
- [サイリ]
- うむ。だが…心配なのは、
この付近にもいる有力者たちの軍だ。▼
日和見の彼らは、戦いとなれば、
敵となって四方八方から押し寄せるだろう。▼
- (背景カメラが、下手の火山の方へ寄る)
- [ルフレ]
- …………▼
- [クロム]
- この広い場所で
全員敵に回すのは厄介だな…▼
ん? あの山…▼
煙が上がっているようだが…▼
- [サイリ]
- あれは火山だ。我が故郷にはあのような
山々が多く、時に頂から炎を噴く。▼
あの地は特に危険だ。邪神の贓物と呼ばれ、
地元の物たちは決して足を踏み入れぬ。
- [クロム]
- そんなに危険な場所なのか。▼
- [ルフレ]
- なるほど…。
そこへ向かいましょう。▼
- [サイリ]
- 何と?▼
- [ルフレ]
- 日和見の有力者たちは命が惜しい。
危険を冒す度胸はないはずよ。▼
だから、あの地を戦場にするの。
敵をレンハだけに絞り込むのよ。▼
- [サイリ]
- ……空恐ろしいことを考えるのだな。
軍師殿は。▼
だが、確かにそれで
有力者たちは動けぬ。▼
レンハは、必ず来る。
退くことはヴァルハルトが許さぬ。▼
何より、
レンハの剣の道がそれを許さぬ。▼
- [クロム]
- では、決まりだな。▼
- [サイリ]
- 承知した。
もはや私も迷いはない。▼
クロム殿と軍師殿を信じるのみだ。▼
戦闘中†
1ターン目開始前†
- [レンハ]
- …………▼
- (レンハの隣マスに、エクセライがワープで現れる)
- [エクセライ]
- あらあら、なぁに? 決戦の前だってのに~?
そんな浮かない顔しちゃ、ダ・メ!▼
実の妹サイリちゃんと戦うのは
気が重いかしら~?▼
- [レンハ]
- …何を言うか。
兄妹の縁はとうの昔に切った。▼
- [エクセライ]
- んもう! だったらもっと~
楽しそうな顔をしなさいな?▼
あなたがそんな様子じゃ、
妹さんも悲しむんじゃなくって?▼
- [レンハ]
- …………▼
- [エクセライ]
- あら!? そうよ、それそれ!
いい顔付きになったじゃな~い!▼
やっぱり男は眉をひそめた時が
一番凛々しいわよ~?▼
ほ~ら、頑張ってねぇ~!
大事な大事なご家族のために。▼
んふふふ~! オホホホ!▼
- (エクセライ、ワープで退場する)
vsレンハ†
戦闘前†
- [レンハ]
- ソンシンのレンハ…参る。▼
戦闘前(クロム)†
- [クロム]
- レンハ将軍か。▼
- [レンハ]
- いかにも。▼
- [クロム]
- 名高い剣の使い手が
なぜヴァルハルトの下についた?▼
- [レンハ]
- それを聞いてどうする?▼
- [クロム]
- お前の妹は、戦っている。▼
ヴァルハルトがどれだけ強くても、
逃げずに立ち向かう道を選んだんだ。▼
なのに兄であるお前が
なぜ妹の行く手を阻む?▼
怖いのか、ヴァルハルトが。▼
- [レンハ]
- …そうだな、そうかもしれぬ。
恐れたのだろう、私は。▼
- [クロム]
- 剣聖と呼ばれるほどの男が…!▼
- [レンハ]
- …恐れはしたが、逃げたつもりはない。
私にも、私の戦いというものがある。▼
それを正義とは言わないが、
ここに立つだけの理由にはなる。▼
- [クロム]
- こちらの味方になるつもりはない…か。▼
- [レンハ]
- 迷いなど、とうに捨てている。▼
- [クロム]
- ならば…!▼
戦闘前(サイリ)†
- [サイリ]
- 兄上…なぜ、とは言うまい。▼
もはやどんな言い訳も
あなたを許す理由にはならない。▼
- [レンハ]
- 元より、許しを請うつもりはない。 ▼
- [サイリ]
- !!▼
そうやって! あなたはいつも
高いところから人を見下ろす!▼
父が死に! 母が死に!
国を奪われてもなお!▼
あなたは誰とも分かち合うことなく
孤高を気取ることしかしない!▼
訳も言わず! 理解も求めず!
ただ結果のみを突きつける!▼
言わずともわかる心などあるものか!
行なわずとも伝わる心などあるものか!▼
- [レンハ]
- …………▼
- [サイリ]
- 兄上! もはや血を分けた妹と
話す言葉さえ持たぬか!▼
ならばせめて! この剣に応えよ!▼
語らぬのがあなたの行き様なら、
何も言わずにここで朽ちるがいい!!▼
戦闘後†
- [レンハ]
- 見事……▼
これだけの力…ならば……
本望……▼
思い残すことは…ない……▼
クロムで撃破の場合†
- [レンハ]
- …ぬ、ぐっ…▼
- [クロム]
- …お前ほどの男が
なぜそんな答えしか出せなかった?▼
- [レンハ]
- …私の問いに…答え…など
あり…は…しない…の…だ…▼
サイリで撃破の場合†
- [レンハ]
- 強く…なった…な。▼
- [サイリ]
-
! 何を言う…!
兄上が本気で剣を振るえば私など…!▼
- [レンハ]
- …本気…であった…よ、私は…。
本気で…語った…▼
…だが…まだ…足りぬ、なぁ…
これほど…語ることが…あったか…▼
- [サイリ]
-
兄上!!▼
- [レンハ]
- サイ…リ…
お前は…良い仲間を持った…▼
もう…大丈夫だ…
お前は……お前の道を…▼
- [サイリ]
- どういうことだ!?▼
兄上…兄上ぇぇぇっ!▼
戦闘後†
戦闘後1†
- (溶岩の流れる戦場に、クロム、ルフレ、サイリが立っている)
- [サイリ]
- ……我が兄レンハは倒れた。
我らの勝利だ……▼
だが、わからぬ…
なぜ、最期に兄上は…▼
- (エクセライ、ワープで三人の前に現れる)
- [エクセライ]
- うまぁ~レンハったら…
美しかったわぁ。▼
良い男が悲しみに耐えて戦い…
倒れる姿…んもぉ~ゾクゾクしちゃう!▼
- [サイリ]
- ! エクセライ!▼
- [エクセライ]
- あらぁ~?
ソンシンの王女ちゃんじゃないの~▼
良いわぁ、レンハの美しさに免じて、
王女ちゃんは活かしてあげるわよ~。▼
- [サイリ]
- 貴様に生かされた覚えはない!▼
- [サイリ]
- オホホホホ! お馬鹿さ~ん?
知らぬは罪とは、よく言ったものね~?▼
- [サイリ]
- なに…!?▼
- [エクセライ]
- あんたのような小娘一人、
いつでも、どうにでもなったのよ!!▼
あんたはね!
レンハとアタシに生かされてたのよ!!▼
- [サイリ]
- ど、どういうことだ…?
私が…生かされていた…?▼
貴様と――兄上に?▼
- [エクセライ]
- ど~して剣聖と呼ばれたほどの男が
帝国に降参したのか…▼
ど~して誇りを捨ててまで
帝国の手先となる道を選んだのか。▼
レンハお兄ちゃんはね、大切な、大切な、
妹ちゃんを守りたかったのよ~?▼
- [サイリ]
- な、なに……!?
な、なにを言っている、貴様!?▼
- [エクセライ]
- ああん、もう!?
この娘ったら、本当に頭が悪いのね!!▼
イーリスの連中が来るまで
帝国はいつだってあんたを殺せたの!▼
今だってそうよ! あんたみたいな小娘程度、
アタシの魔法でいつでも殺せんのよ!▼
あんたを殺す…そう脅されたから
レンハはアタシに従ってたんでしょうが!▼
あんたは兄の庇護の下で
解放軍ごっこをやってただけなのよ!▼
- [サイリ]
- あ、兄上が……!?▼
- [エクセライ]
- 安心なさいな~。アタシの目当てはレンハ。
あんたの命なんて元々どうでもいいわ。▼
第一、自分で誰かを殺すなんて
アタシの主義に反するものね~。▼
言葉だけで人を操る…
それがアタシのような美しい軍師の姿…▼
オホホホホ!
それじゃあね~!▼
- (エクセライ、ワープで消える)
- [サイリ]
- あ、兄上……▼
……そん…な……▼
戦闘後2(男性・僕)†
戦闘後2(男性・俺)†
戦闘後2(女性・私)†
- [クロム]
- …………▼
サイリ…▼
- [サイリ]
- …………
兄…上は……▼
兄上は…私を守るために…
無理やり従わされていた…▼
- [クロム]
- …………▼
- [サイリ]
- 兄上は…
戦いたくなどなかった…▼
だが、私に何も告げず、
兄上は…ただ…▼
- [ルキナ]
- 家族と話せないまま
逝かれてしまうなんて…▼
少しだけ、私にも
その気持ちわかります……▼
- [サイリ]
- …………
なんということだ……!▼
う、う……兄…上…!!▼
- [リズ]
- サイリさん……▼
こんな形で自分のお兄ちゃんと
お別れするなんて……!▼
うっ、うっ……ひぐっ。▼
- [クロム]
- ……兄妹に殺し合いをさせるなど、
絶対に許すことはできない。▼
だがサイリ、自分を責めるな。
お前の信念がこの勝利を導いたんだ。▼
- [サイリ]
- …………▼
クロム殿…かたじけない。▼
わ、私は……あなたたちに
支えてもらってばかりの人間だ。▼
同志を当てにすれば裏切られ、
兄上の真意も解らずにいた…▼
- [ルフレ]
- サイリさんが無事であること、それが…
レンハさんが一番望んでいたことです。▼
そして彼の死を無駄にしないためにも、
私たちは進み続けなければなりません。▼
サイリさん。
そのために、あなたも…▼
- [サイリ]
- ……感謝いたす……▼
兄上に与えられ、
あなた方に支えられたこの命――▼
私はそのすべてを捧げると
ここに誓おう……▼
戦闘後2(女性・あたし)†
- [クロム]
- …………▼
サイリ…▼
- [サイリ]
- …………
兄…上は……▼
兄上は…私を守るために…
無理やり従わされていた…▼
- [クロム]
- …………▼
- [サイリ]
- 兄上は…
戦いたくなどなかった…▼
だが、私に何も告げず、
兄上は…ただ…▼
- [ルキナ]
- 家族と話せないまま
逝かれてしまうなんて…▼
少しだけ、私にも
その気持ちわかります……▼
- [サイリ]
- …………
なんということだ……!▼
う、う……兄…上…!!▼
- [リズ]
- サイリさん……▼
こんな形で自分のお兄ちゃんと
お別れするなんて……!▼
うっ、うっ……ひぐっ。▼
- [クロム]
- ……兄妹に殺し合いをさせるなど、
絶対に許すことはできない。▼
だがサイリ、自分を責めるな。
お前の信念がこの勝利を導いたんだ。▼
- [サイリ]
- …………▼
クロム殿…かたじけない。▼
わ、私は……あなたたちに
支えてもらってばかりの人間だ。▼
同志を当てにすれば裏切られ、
兄上の真意も解らずにいた…▼
- [ルフレ]
- サイリが無事であること、
それが…レンハさんが一番望んでいたことよ。▼
そして彼の死を無駄にしないためにも、
あたしたちは進み続けないといけない。▼
サイリ。
そのために、あなたも…▼
- [サイリ]
- ……感謝いたす……▼
兄上に与えられ、
あなた方に支えられたこの命――▼
私はそのすべてを捧げると
ここに誓おう……▼
セーブ†
クリア後†
クリア後1†
- [兵士]
- ほ、報告します!
バジーリオ様が――!▼
せ、戦死されたとのことであります!▼
- [ルキナ]
- !
そ…そんな…!▼
- [クロム]
- あのバジーリオが!?
間違いないのか!?▼
- [フラヴィア]
- ……ああ、本当だよ。▼
- (兵士と入れ違いにフラヴィアが登場する)
- [クロム]
- フラヴィア!
無事だったのか!▼
……!
全身傷だらけじゃないか!?▼
- [フラヴィア]
- ざまあないね……
私だけがこうして生き残るなんて…▼
くっ………!
ううううっ………………!
- [ルキナ]
- そんな…そんなことって…!▼
- [フラヴィア]
- 仇は討つよ…
ヴァルハルトは…私が…っ…!▼
- [クロム]
- フラヴィア、よせ!
その傷では無茶だ。▼
ヴァルハルトは俺たちに任せろ。
今は傷を癒してくれ。▼
- [フラヴィア]
- く…
情けないね…▼
- [ルキナ]
- フラヴィアさん……▼
- [フラヴィア]
- ……クロム。
あいつからあんたに…これを預かってる。▼
- (黒背景に宝玉【緋炎】の絵)
- [クロム]
- …俺に?▼
……?
これは――!?▼
……力を、感じる!?
これは、まさか……?▼
- [フラヴィア]
- ああ、【緋炎】の宝玉さ……
あいつめ、隠し持ってやがったのさ。▼
相変わらず、最期まで
腹の読めないやつだったね。▼
これは、あんたが持ってな…
バジーリオがあんたに託したんだ。▼
- [クロム]
- …わかった。
預からせてもらう。▼
- [フラヴィア]
- しかし、ずいぶん大きなもんを
失くしちまったねぇ……▼
- [ルキナ]
- 今も信じられません。
あの方が敗れるだなんて……▼
…避けられない
運命だったんでしょうか…▼
- (【炎の台座】に【緋炎】の宝玉がはめ込まれる)
クリア後2(男性・僕)†
クリア後2(男性・俺)†
クリア後2(女性・私)†
- [サイリ]
- 今…報告が入った。▼
ヴァルハルトは直属の部隊と共に
帝都へ引き返したらしい。▼
- [ルフレ]
- !▼
- [サイリ]
- 報告では、帝国に味方していた
各地の元解放軍も兵を退いたという話だ。▼
- [クロム]
- どういうことだ?▼
- [サイリ]
- 帝国最強の剣であるレンハが敗れ、
ヴァルハルトは帝都へ引き返した。▼
見ようによっては、帝国の二強が
共に敗れたと見えなくもない。▼
- [クロム]
- 元解放軍は状況を把握するために
とりあえず一旦退いた……ということか?▼
- [ルキナ]
- 元々、信念もなく怯えの感情で
動いていた者たちもいますからね。▼
どちらに味方すべきか、
測りかねているのでしょう。▼
そうなると次が…
私たちにとっては決戦ですね…▼
- [サイリ]
- ほんの少し前を思えば、
よくぞここまで…というところだな。▼
- [ルフレ]
- バジーリオ様の
犠牲があったからこそ…▼
でも……結果的に……
バジーリオ様は私が殺したようなものです。▼
- [フラヴィア]
- 馬鹿! あんたは
余計なこと気にするんじゃないよ。▼
あんたの策があってこそだよ。
あいつも、それに乗ったんだ。▼
あんたは、胸を張っていい。▼
次はヴァルム大陸全土が
注目する大舞台だよ。▼
ど派手に勝利の花を
飾ってやろうじゃないか。▼
これまでに散った
兵たちのためにもね!▼
- [クロム]
- 決戦の地は帝都!▼
ヴァルハルトを倒して、
すべてに決着をつけよう!▼
クリア後2(女性・あたし)†
- [サイリ]
- 今…報告が入った。▼
ヴァルハルトは直属の部隊と共に
帝都へ引き返したらしい。▼
- [ルフレ]
- !▼
- [サイリ]
- 報告では、帝国に味方していた
各地の元解放軍も兵を退いたという話だ。▼
- [クロム]
- どういうことだ?▼
- [サイリ]
- 帝国最強の剣であるレンハが敗れ、
ヴァルハルトは帝都へ引き返した。▼
見ようによっては、帝国の二強が
共に敗れたと見えなくもない。▼
- [クロム]
- 元解放軍は状況を把握するために
とりあえず一旦退いた……ということか?▼
- [ルキナ]
- 元々、信念もなく怯えの感情で
動いていた者たちもいますからね。▼
どちらに味方すべきか、
測りかねているのでしょう。▼
そうなると次が…
私たちにとっては決戦ですね…▼
- [サイリ]
- ほんの少し前を思えば、
よくぞここまで…というところだな。▼
- [ルフレ]
- バジーリオ様の
犠牲があったからこそ…▼
でも、結果的に…
バジーリオ様はあたしが殺したようなものね。▼
- [フラヴィア]
- 馬鹿! あんたは
余計なこと気にするんじゃないよ。▼
あんたの策があってこそだよ。
あいつも、それに乗ったんだ。▼
あんたは、胸を張っていい。▼
次はヴァルム大陸全土が
注目する大舞台だよ。▼
ど派手に勝利の花を
飾ってやろうじゃないか。▼
これまでに散った
兵たちのためにもね!▼
- [クロム]
- 決戦の地は帝都!▼
ヴァルハルトを倒して、
すべてに決着をつけよう!▼
コメント(誤字・脱字報告)†
Last-modified: 2016-09-29 (木) 19:33:43