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オープニングシナリオ†
ヴァルム港†
- [クロム]
- ようやくたどり着いたな。
ここがヴァルム港か…▼
! あれは…?▼
- [フレデリク]
- 女性が一人、ヴァルム軍に
追われているようですね…▼
- [クロム]
- 放ってはおけないな。
救出に向かうぞ。▼
戦闘マップ†
戦闘前†
- [サイリ]
- はあっ、はあっ…!▼
イーリスの船が…
港に入ったか…!▼
- [ヴァルム兵]
- いたぞ! こっちだ!▼
- [サイリ]
- くっ…!▼
- [ヴァルム兵]
- 追えっ! 逃がすな!▼
1ターン目自軍フェイズ開始†
- [クロム]
- まず、あの女性を助けるぞ。
それから…▼
- (訪問する家の位置を表示)
- [クロム]
- この港にはいくつか家があるようだ。
訪問し、話を聞いてみよう。▼
サイリと会話†
- [サイリ]
- 助太刀、感謝致す。▼
イーリス同盟軍のクロム殿と
お見受けするが?▼
- [クロム]
- そうだが…なぜそれを?▼
- [サイリ]
- 詳しい話は、
ここを切り抜けてから。▼
- [クロム]
- …いいだろう。▼
民家を訪問†
左端の民家†
- [村長]
- ヴァルム皇帝ヴァルハルトは
大陸最強の騎馬軍を擁し、▼
自分も大陸無双と恐れられる…
まさに覇道の王と呼ぶべき男。▼
解放軍を応援してはおりますが…
あの男には誰も勝てぬでしょう…▼
せめて、これをお持ちください。
お役に立てば良いのですが…▼
- (チェンジプルフを手に入れた)
左から二番目の民家†
- [村人]
- ヴァルハルト皇帝を打倒しようとする
解放軍が、各地で動いているらしい。▼
まだ勢力は小さいけど…噂じゃ
リーダーは若くて美人の女剣士だってさ。▼
俺、応援したいんだ。
もし会うことがあったら、これを渡してくれよ。▼
こいつを読めば、武器の扱いが
上手くなるんだってさ。▼
- (術書を手に入れた)
右から二番目の民家†
- [村娘]
- ヴァルム皇帝ヴァルハルトは、
圧倒的な軍で大陸を支配しています。▼
逆らう者には容赦なし…
私の故郷も戦争で滅ぼされました…▼
どうか、この地を
ヴァルムの支配からお救いください。▼
この杖は遠くの味方を癒すもの。
少しでもお役に立てば…▼
- (リブローを手に入れた)
右端の民家†
- [老人]
- ご安心ください。
我々はサイリ様の味方です。▼
どうか、ヴァルハルトの圧政から
我々を解放してくだされ…▼
この金塊を店で売れば
まとまった資金が手に入りますぞ。▼
金塊のまま大切に持っておっても
何の役にも立ちませんので、ご注意を…▼
- (金塊(大)を手に入れた)
ハーフェン初戦時†
- [ハーフェン]
- 王は! ヴァルハルト様のみ!
王への反逆は! 死あるのみ!▼
ハーフェン撃破時†
- [ハーフェン]
- 異国の強者…侮りがた…し…!
だが…ヴァルハルト様には…!▼
クリア†
クリア後†
- [サイリ]
- かたじけない。
やはり、噂通りの強さだな。▼
私はサイリと申す。
解放軍の者だ。▼
- [クロム]
- 解放軍?▼
- [サイリ]
- ヴァルム帝国皇帝ヴァルハルトに
立ち向かう者たちのことだ。▼
- [クロム]
- ヴァルム大陸の中にも
抵抗勢力がいたということか。▼
- [サイリ]
- 左様。ヴァルハルトの厳しい支配に
抵抗を示す者は少なくない。▼
まだ各地の有力者が
それぞれ兵を集めているだけだが…▼
それがひとつにまとまれば、
大陸を二分するだけの勢力になる。▼
そう思い、私は孤軍にて
大陸中を駆け回っていた。▼
- [フラヴィア]
- だったら、さっさとやりゃあ
いいじゃないか。▼
- [サイリ]
- 残念ながら、
そう簡単にはいかぬのだ。▼
単に自分の土地を守りたいだけの者もいるし
時期を見て寝返ろうとしている者もいる。▼
それぞれの思惑があって一つにはならない。
全員をまとめあげる旗印が必要なのだ。▼
- [フラヴィア]
- それをあんたがやろうってんだろ?▼
- [サイリ]
- いかにも。しかし…私の言葉を
聞こうとしない者も多い。▼
我が兄がヴァルハルト側に
ついているという事情もある。▼
- [バジーリオ]
- おいおい、身内があっち側か。
なんでそんなことになってんだ?▼
- [サイリ]
- …理由はわからぬ。
なぜ、兄は…レンハは…。▼
だが、兄とは縁を切った。
戦場で会えば…私がこの手で斬る。▼
すでに、ヴァルム帝国軍は
百万を超えたとも言われている。▼
解放軍の意志をひとつにまとめねば、
ヴァルハルトの覇道の波に呑み込まれてしまう。▼
- [リズ]
- ひゃ、ひゃくまん!?
す、すごい数だよお兄ちゃん!▼
- [サイリ]
- そこに、あなたたちがヴァルム艦隊を
破ったという報せが入ったのだ。▼
その報せは、各地の抵抗勢力に
大きな衝撃をもたらした。▼
今が一丸となる最後の機会やも
しれないのだ!▼
頼む!
あなたたちの力を貸して欲しい!▼
- [フレデリク]
- クロム様、
いかが致しますか?▼
- [クロム]
- …………▼
…俺には、守りたいものがある。
守りたい人がいて、守りたい国がある。▼
それに…
つかまなければならない未来もある。▼
- [ルキナ]
- お父様…▼
- [クロム]
- それを実現する手段が戦いであることが
正しいことなのかはわからない。▼
わからないから俺は…
先頭に立って戦おうと思う。▼
間違うなら、誰よりも先に間違って、
誰よりも早くそれに気づきたい。▼
同じ過ちで、多くの人が
大切なものを失わないために。▼
だから…力を貸す。
俺たちが、この支配を止める力になる。▼
- [サイリ]
- 感謝いたす…!
では我らの計画をお話ししよう。▼
セーブ後†
マイユニット(男性、僕)†
- [サイリ]
- …ヴァルムには古くから神竜信仰があり、
多くの民たちは熱心な信者だ。▼
特に人々の絶対的な崇拝を集めているのが、
神竜の声が聞けるという巫女様…▼
今はヴァルム帝国に捕まっているが…
神竜の巫女様を助け出すことができれば…▼
- [ルフレ]
- 神竜の巫女…
今、その人はどこに?▼
- [サイリ]
- ヴァルム大陸には、
【ミラの大樹】という神木がある。▼
巫女様は大樹に建てられた
神殿の中に幽閉されている。▼
- [クロム]
- やるべきこと、進むべき先が
決まっているのなら迷うことはない。行こう。▼
マイユニット(男性、俺)†
マイユニット(女性、私)†
- [サイリ]
- …ヴァルムには古くから神竜信仰があり、
多くの民たちは熱心な信者だ。▼
特に人々の絶対的な崇拝を集めているのが、
神竜の声が聞けるという巫女様…▼
今はヴァルム帝国に捕まっているが…
神竜の巫女様を助け出すことができれば…▼
- [ルフレ]
- 神竜の巫女ですか…
今、その人はどこに?▼
- [サイリ]
- ヴァルム大陸には、
【ミラの大樹】という神木がある。▼
巫女様は大樹に建てられた
神殿の中に幽閉されている。▼
- [クロム]
- やるべきこと、進むべき先が
決まっているのなら迷うことはない。行こう。▼
マイユニット(女性、あたし)†
- [サイリ]
- …ヴァルムには古くから神竜信仰があり、
多くの民たちは熱心な信者だ。▼
特に人々の絶対的な崇拝を集めているのが、
神竜の声が聞けるという巫女様…▼
今はヴァルム帝国に捕まっているが…
神竜の巫女様を助け出すことができれば…▼
- [ルフレ]
- 神竜の巫女…
今、その人はどこに?▼
- [サイリ]
- ヴァルム大陸には、
【ミラの大樹】という神木がある。▼
巫女様は大樹に建てられた
神殿の中に幽閉されている。▼
- [クロム]
- やるべきこと、進むべき先が
決まっているのなら迷うことはない。行こう。▼
コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)†
Last-modified: 2013-03-05 (火) 19:42:57