[広告]

オープニングシナリオ

中央航路

マイユニット(男性、僕)

[ルフレ]
すごいな。
陸地があんなに遠くに…▼
[クロム]
ああ、一面の大海原だな。
俺も外洋への航海は初めてだ。▼
約束通り、ペレジアが
船を貸してくれたおかげだな。▼
[ルキナ]
私も、船で海を渡るのは
初めてです。▼
未来の世界では、町も船も…
ことごとく破壊されてしまいましたから…▼
[クロム]
そういえば、ルキナ。▼
なぜ姉さんの暗殺を防いだ後、
消えてしまったんだ?▼
[ルキナ]
ごめんなさい…▼
私がいることで、必要以上に歴史を
変えてしまいたくなかったんです。▼
どうにか『最悪の未来』を回避できそうな
場面だけ、関わろうとしてきました。▼
[リズ]
敵がお兄ちゃんを狙うことも
わかってたんだよね?▼
もしルキナが
来てくれてなかったら…▼
[ルキナ]
はい、
お父様は深傷を負っていたはずです。▼
それも、滅びの運命を止められなかった
理由のひとつでした。▼
[リズ]
じゃあ、これで未来は変わるの?▼
[ルキナ]
…わかりません。▼
時の流れには、本来あるべき姿に
戻ろうとする力があるようです…▼
だから結局、エメリナさんの死を
止めることはできませんでした。▼
[クロム]
…………▼
[ルキナ]
私はエメリナさんを救ったことで、
世界を救えたと信じていました…▼
でも、エメリナさんは亡くなりました…
私たちの未来と同じように。▼
私一人がいくら変えようとしても、
運命は変えられないのかもしれない…▼
そう思ったら、
どうして良いかわからなくなって…▼
[クロム]
だから、俺を助けに来てくれたのか。
真実を明かすことも覚悟して。▼
[ルキナ]
はい。でも…これで
運命が変わったかどうかはわかりません。▼
未来と同じように、
お父様は殺されてしまうかもしれない…▼
[クロム]
俺はどうやって死ぬんだ?▼
[ルキナ]
詳しくは…知りません。でも…▼
世界の命運を決める大戦で…
お父様は…▼
仲間の一人に裏切られ、
殺されたと…▼
(キーンと効果音が鳴り、ルフレが頭を抱える)
[ルフレ]
……っ!!▼
[クロム]
どうした、ルフレ?▼
[ルフレ]
いや…頭に何かが…▼
ありがとう…もう、大丈夫だ。▼
[ルキナ]
…………▼
お父様が死んで崩壊した未来で…
私はマルスと名乗り、戦っていました。▼
…かつて滅びの運命から世界を救った
神話の英雄マルスの名に願をかけていたんです。▼
世界を救う力をお与えください、と。▼
でも、これからは
お父様とお母様に頂いた名前で、▼
他の誰でもない自分の力で、
運命に立ち向かいます。▼
[クロム]
…そうか、わかった。▼

マイユニット(男性、俺)

マイユニット(女性、私)

[ルフレ]
すごいです。
陸地があんなに遠くに…▼
[クロム]
ああ、一面の大海原だな。
俺も外洋への航海は初めてだ。▼
約束通り、ペレジアが
船を貸してくれたおかげだな。▼
[ルキナ]
私も、船で海を渡るのは
初めてです。▼
未来の世界では、町も船も…
ことごとく破壊されてしまいましたから…▼
[クロム]
そういえば、ルキナ。▼
なぜ姉さんの暗殺を防いだ後、
消えてしまったんだ?▼
[ルキナ]
ごめんなさい…▼
私がいることで、必要以上に歴史を
変えてしまいたくなかったんです。▼
どうにか『最悪の未来』を回避できそうな
場面だけ、関わろうとしてきました。▼
[リズ]
敵がお兄ちゃんを狙うことも
わかってたんだよね?▼
もしルキナが
来てくれてなかったら…▼
[ルキナ]
はい、
お父様は深傷を負っていたはずです。▼
それも、滅びの運命を止められなかった
理由のひとつでした。▼
[リズ]
じゃあ、これで未来は変わるの?▼
[ルキナ]
…わかりません。▼
時の流れには、本来あるべき姿に
戻ろうとする力があるようです…▼
だから結局、エメリナさんの死を
止めることはできませんでした。▼
[クロム]
…………▼
[ルキナ]
私はエメリナさんを救ったことで、
世界を救えたと信じていました…▼
でも、エメリナさんは亡くなりました…
私たちの未来と同じように。▼
私一人がいくら変えようとしても、
運命は変えられないのかもしれない…▼
そう思ったら、
どうして良いかわからなくなって…▼
[クロム]
だから、俺を助けに来てくれたのか。
真実を明かすことも覚悟して。▼
[ルキナ]
はい。でも…これで
運命が変わったかどうかはわかりません。▼
未来と同じように、
お父様は殺されてしまうかもしれない…▼
[クロム]
俺はどうやって死ぬんだ?▼
[ルキナ]
詳しくは…知りません。でも…▼
世界の命運を決める大戦で…
お父様は…▼
仲間の一人に裏切られ、
殺されたと…▼
(キーンと効果音が鳴り、ルフレが頭を抱える)
[ルフレ]
……っ!!▼
[クロム]
どうした、ルフレ?▼
[ルフレ]
いえ…頭に何かが…▼
ありがとうございます…
もう、大丈夫です。▼
[ルキナ]
…………▼
お父様が死んで崩壊した未来で…
私はマルスと名乗り、戦っていました。▼
…かつて滅びの運命から世界を救った
神話の英雄マルスの名に願をかけていたんです。▼
世界を救う力をお与えください、と。▼
でも、これからは
お父様とお母様に頂いた名前で、▼
他の誰でもない自分の力で、
運命に立ち向かいます。▼
[クロム]
…そうか、わかった。▼

マイユニット(女性、あたし)

[ルフレ]
すごいわ!
陸地があんなに遠くに…▼
[クロム]
ああ、一面の大海原だな。
俺も外洋への航海は初めてだ。▼
約束通り、ペレジアが
船を貸してくれたおかげだな。▼
[ルキナ]
私も、船で海を渡るのは
初めてです。▼
未来の世界では、町も船も…
ことごとく破壊されてしまいましたから…▼
[クロム]
そういえば、ルキナ。▼
なぜ姉さんの暗殺を防いだ後、
消えてしまったんだ?▼
[ルキナ]
ごめんなさい…▼
私がいることで、必要以上に歴史を
変えてしまいたくなかったんです。▼
どうにか『最悪の未来』を回避できそうな
場面だけ、関わろうとしてきました。▼
[リズ]
敵がお兄ちゃんを狙うことも
わかってたんだよね?▼
もしルキナが
来てくれてなかったら…▼
[ルキナ]
はい、
お父様は深傷を負っていたはずです。▼
それも、滅びの運命を止められなかった
理由のひとつでした。▼
[リズ]
じゃあ、これで未来は変わるの?▼
[ルキナ]
…わかりません。▼
時の流れには、本来あるべき姿に
戻ろうとする力があるようです…▼
だから結局、エメリナさんの死を
止めることはできませんでした。▼
[クロム]
…………▼
[ルキナ]
私はエメリナさんを救ったことで、
世界を救えたと信じていました…▼
でも、エメリナさんは亡くなりました…
私たちの未来と同じように。▼
私一人がいくら変えようとしても、
運命は変えられないのかもしれない…▼
そう思ったら、
どうして良いかわからなくなって…▼
[クロム]
だから、俺を助けに来てくれたのか。
真実を明かすことも覚悟して。▼
[ルキナ]
はい。でも…これで
運命が変わったかどうかはわかりません。▼
未来と同じように、
お父様は殺されてしまうかもしれない…▼
[クロム]
俺はどうやって死ぬんだ?▼
[ルキナ]
詳しくは…知りません。でも…▼
世界の命運を決める大戦で…
お父様は…▼
仲間の一人に裏切られ、
殺されたと…▼
(キーンと効果音が鳴り、ルフレが頭を抱える)
[ルフレ]
……っ!!▼
[クロム]
どうした、ルフレ?▼
[ルフレ]
いえ…頭に何かが…▼
ありがとう。もう、大丈夫よ。▼
[ルキナ]
…………▼
お父様が死んで崩壊した未来で…
私はマルスと名乗り、戦っていました。▼
…かつて滅びの運命から世界を救った
神話の英雄マルスの名に願をかけていたんです。▼
世界を救う力をお与えください、と。▼
でも、これからは
お父様とお母様に頂いた名前で、▼
他の誰でもない自分の力で、
運命に立ち向かいます。▼
[クロム]
…そうか、わかった。▼

勝利への策

マイユニット(男性、僕)

[フレデリク]
天馬騎士団からの報告によれば
ヴァルム帝国艦隊の規模は▼
イーリス同盟軍の艦隊と
ほぼ同じと見ていいようです。ただ…▼
[クロム]
ただ?▼
[フレデリク]
兵の数は、ヴァルム帝国軍が
はるかに勝っています。▼
こちらは船を半分失っても、
残る船に乗れるほどの少数兵…▼
対して、ヴァルム帝国軍は全艦に
あふれんばかりに兵を満載しています。▼
[クロム]
そうか…船同士を接舷して
殴り合いになれば、兵数がものを言う。▼
まともに戦えば、苦しい戦いになるな。▼
[フラヴィア]
兵が足りないのはしょうがないね。
ペレジアは兵を出さないしさ。▼
かわりに物資だけはたっぷり…
この油とかさ、何かに使えないかい?▼
[ルフレ]
…油、か…▼
[フラヴィア]
そうさ。これが平原の戦いだったら、
こいつに火をつけて火攻めにしたり…▼
[バジーリオ]
おいおい、ここは船の上だぜ。
火つけたら俺たちの船が燃えちまうだろ。▼
[フラヴィア]
うるさいね、
わかってるよそんなことは。▼
敵艦に放り込んで火つけるったって 簡単じゃないしねえ…▼
だめだね。やっぱり
自分の船を燃やしちまうだけか。▼
[ルフレ]
…………▼
試してみる価値は
あるかもしれないね。▼
[バジーリオ]
お、ルフレ。
何か考えが浮かんだのか?▼
期待してるぜ。そんじゃまあ、
俺たちは戦の用意といくか。▼
[ルフレ]
クロム。▼
[クロム]
どうした、ルフレ?▼
[ルフレ]
この戦いで敵の指揮官を倒す役…
それは僕たちの役回りだと思う。▼
本当なら聖王代理のクロムを
そんな危険な場所に送りたくはないけど…▼
[クロム]
気にするな。ほかの誰かが
危険にさらされるよりずっと気が楽だ。▼
[ルフレ]
クロム…▼
[クロム]
ふ…あの時、
目を回して倒れていたお前が、▼
今では俺の身を案じる軍師というのが
どうにも不思議でな。▼
これも運命という
やつなのかもしれんな。▼
[ルフレ]
………………。
そんなことないと…思う。▼
[クロム]
……なに?▼
[ルフレ]
これは『運命』とか
『宿命』とかじゃないんだ。▼
一番ふさわしい言葉を、
たぶん僕は知っている……▼
[クロム]
……それは?▼
[ルフレ]
これはきっと……
僕らの、仲間たちの…▼
……『絆』なんだと思う。▼
運命に決められたから、出会ったんじゃない。
宿命に逆らえず、別れるんじゃない。▼
僕たちは、
互いに絆で結ばれているんだ。▼
[クロム]
………………▼
はははっ! すごい奴だよ、お前は。
俺はお前と出会えて本当に良かった。▼
[ルフレ]
そういうことはこの戦いに
勝ってから言ってくれよ。▼
[クロム]
言いたいと思った時に言わないと、
伝えることさえできなくなることがある…▼
後悔は…したくない。▼
[ルフレ]
……▼
[クロム]
さぁ、行くぞルフレ!
俺たちも準備にかかろう。▼

マイユニット(男性、俺)

マイユニット(女性、私)

[フレデリク]
天馬騎士団からの報告によれば
ヴァルム帝国艦隊の規模は▼
イーリス同盟軍の艦隊と
ほぼ同じと見ていいようです。ただ…▼
[クロム]
ただ?▼
[フレデリク]
兵の数は、ヴァルム帝国軍が
はるかに勝っています。▼
こちらは船を半分失っても、
残る船に乗れるほどの少数兵…▼
対して、ヴァルム帝国軍は全艦に
あふれんばかりに兵を満載しています。▼
[クロム]
そうか…船同士を接舷して
殴り合いになれば、兵数がものを言う。▼
まともに戦えば、苦しい戦いになるな。▼
[フラヴィア]
兵が足りないのはしょうがないね。
ペレジアは兵を出さないしさ。▼
かわりに物資だけはたっぷり…
この油とかさ、何かに使えないかい?▼
[ルフレ]
…油、ですか…▼
[フラヴィア]
そうさ。これが平原の戦いだったら、
こいつに火をつけて火攻めにしたり…▼
[バジーリオ]
おいおい、ここは船の上だぜ。
火つけたら俺たちの船が燃えちまうだろ。▼
[フラヴィア]
うるさいね、
わかってるよそんなことは。▼
敵艦に放り込んで火つけるったって 簡単じゃないしねえ…▼
だめだね。やっぱり
自分の船を燃やしちまうだけか。▼
[ルフレ]
…………▼
試してみる価値は
あるかもしれませんね。▼
[バジーリオ]
お、ルフレ。
何か考えが浮かんだのか?▼
期待してるぜ。そんじゃまあ、
俺たちは戦の用意といくか。▼
[ルフレ]
クロムさん。▼
[クロム]
どうした、ルフレ?▼
[ルフレ]
この戦いで敵の指揮官を倒す役…
それは私たちの役回りです。▼
本当なら聖王代理のクロムさんを
そんな危険な場所に送りたくはないですが…▼
[クロム]
気にするな。ほかの誰かが
危険にさらされるよりずっと気が楽だ。▼
[ルフレ]
クロムさん…▼
[クロム]
ふ…あの時、
目を回して倒れていたお前が、▼
今では俺の身を案じる軍師というのが
どうにも不思議でな。▼
これも運命という
やつなのかもしれんな。▼
[ルフレ]
………………。
そんなことないと…思います。▼
[クロム]
……なに?▼
[ルフレ]
これは『運命』とか
『宿命』とかではないんです。▼
一番ふさわしい言葉を、
たぶん私は知っています……▼
[クロム]
……それは?▼
[ルフレ]
これはきっと……
私たちの、仲間たちの…▼
……『絆』なんです。▼
運命に決められたから、出会ったんじゃない。
宿命に逆らえず、別れるんじゃない。▼
私たちは、
互いに絆で結ばれているんです。▼
[クロム]
………………▼
はははっ! すごい奴だよ、お前は。
俺はお前と出会えて本当に良かった。▼
[ルフレ]
そういうことはこの戦いに
勝ってから言ってください。▼
[クロム]
言いたいと思った時に言わないと、
伝えることさえできなくなることがある…▼
後悔は…したくない。▼
[ルフレ]
……▼
[クロム]
さぁ、行くぞルフレ!
俺たちも準備にかかろう。▼

マイユニット(女性、あたし)

[フレデリク]
天馬騎士団からの報告によれば
ヴァルム帝国艦隊の規模は▼
イーリス同盟軍の艦隊と
ほぼ同じと見ていいようです。ただ…▼
[クロム]
ただ?▼
[フレデリク]
兵の数は、ヴァルム帝国軍が
はるかに勝っています。▼
こちらは船を半分失っても、
残る船に乗れるほどの少数兵…▼
対して、ヴァルム帝国軍は全艦に
あふれんばかりに兵を満載しています。▼
[クロム]
そうか…船同士を接舷して
殴り合いになれば、兵数がものを言う。▼
まともに戦えば、苦しい戦いになるな。▼
[フラヴィア]
兵が足りないのはしょうがないね。
ペレジアは兵を出さないしさ。▼
かわりに物資だけはたっぷり…
この油とかさ、何かに使えないかい?▼
[ルフレ]
…油、か…▼
[フラヴィア]
そうさ。これが平原の戦いだったら、
こいつに火をつけて火攻めにしたり…▼
[バジーリオ]
おいおい、ここは船の上だぜ。
火つけたら俺たちの船が燃えちまうだろ。▼
[フラヴィア]
うるさいね、
わかってるよそんなことは。▼
敵艦に放り込んで火つけるったって 簡単じゃないしねえ…▼
だめだね。やっぱり
自分の船を燃やしちまうだけか。▼
[ルフレ]
…………▼
試してみる価値は
あるかもしれないわね。▼
[バジーリオ]
お、ルフレ。
何か考えが浮かんだのか?▼
期待してるぜ。そんじゃまあ、
俺たちは戦の用意といくか。▼
[ルフレ]
クロム。▼
[クロム]
どうした、ルフレ?▼
[ルフレ]
この戦いで敵の指揮官を倒す役、
それはあたしたちの役回りになるわ。▼
本当なら聖王代理のクロムを
そんな危険な場所に送りたくはないけど…▼
[クロム]
気にするな。ほかの誰かが
危険にさらされるよりずっと気が楽だ。▼
[ルフレ]
クロム…▼
[クロム]
ふ…あの時、
目を回して倒れていたお前が、▼
今では俺の身を案じる軍師というのが
どうにも不思議でな。▼
これも運命という
やつなのかもしれんな。▼
[ルフレ]
………………。
いいえ、違うわ。▼
[クロム]
……なに?▼
[ルフレ]
これは『運命』とか
『宿命』なんかじゃないの。▼
一番ふさわしい言葉を、
あたしは知ってる……▼
[クロム]
……それは?▼
[ルフレ]
これはきっと……
あたしたちの、仲間たちの…▼
……『絆』なの。▼
運命に決められたから、出会ったんじゃない。
宿命に逆らえず、別れるんじゃない。▼
あたしたちは、
互いに絆で結ばれているのよ。▼
[クロム]
………………▼
はははっ! すごい奴だよ、お前は。
俺はお前と出会えて本当に良かった。▼
[ルフレ]
そういうことはこの戦いに
勝ってから言ってちょうだい。▼
[クロム]
言いたいと思った時に言わないと、
伝えることさえできなくなることがある…▼
後悔は…したくない。▼
[ルフレ]
……▼
[クロム]
さぁ、行くぞルフレ!
俺たちも準備にかかろう。▼

戦闘マップ

戦闘前

[ブラーゼ]
我らヴァルム軍を相手に
真っ向勝負とは大した勇気だ、小僧ども。▼
だが、ここまでだ。▼
生温い戦しか知らぬ貴様らに
真の覇者の戦争を教えてやろう!▼

ブラーゼ初戦時

[ブラーゼ]
少数の兵で我を討ち取ろうとは不遜!
海底で後悔させてくれる!▼

ブラーゼ撃破時

[ブラーゼ]
おの…れ…
だがヴァルム軍はまだ…負けぬ…▼

クリア

クリア後

[クロム]
ルフレ!
敵将は討った!▼
予定通りに合図を出すぞ!▼
[クロム]
全軍前進!
敵軍へ向かえ!▼
[兵士]
前方の敵艦隊がこちらへ向かってきます!
す、すごい勢いです…
[クロム]
まだだ! 速度を落とすな!
思い切り突っ込め!▼
[兵士]
ぶ、ぶつかる…!▼
[クロム]
今だ!
海へ飛び込め!▼
(画面手前に向かって、クロム、ルフレ、兵士が全力で走る)

中央航路

(背景:海上の艦隊が炎上し、多量の火の粉が舞い上がる海)
[リズ]
海が、燃えてる…▼
[フレデリク]
ルフレさんの策が
成功したようですね。▼
[フラヴィア]
いい策だったよ、ルフレ。▼
船の半数に油をたっぷり載せて
ヴァルムの軍に突っ込ませた後、▼
船に火を放って炎上させ、
乗ってたやつは泳いで戻ってくる。▼
単純だけど、ヴァルムの奴らはまさか
船を捨てるとは思わなかっただろ。▼
[クロム]
残る船でヴァルム大陸に向かい、
港を押さえる。▼
敵の軍船に大きな打撃を与えた今が
最大のチャンスだ。▼
[バジーリオ]
もう海戦はこりごりだ。
さっさと陸に上がろうぜ。▼
[クロム]
あぁ。
針路を、ヴァルム大陸へ!▼

コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)



トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-08-27 (日) 21:06:41
[広告] Amazon.co.jp