[広告]

オープニングシナリオ†
イーリス城西の森†
マイユニット(男性、僕)†
- (すっかり暗くなった森の中で足を止める)
- [リズ]
- はぁ…やっぱり
夜になっちゃったよ。▼
うぅ…小っちゃい虫が飛んでて|
気持ち悪い…▼
ひあっ! くひにはひっは!▼
- [クロム]
- これも経験だ。
ほら、リズ。薪を集めるぞ。▼
- [リズ]
- けほっ、けほっ!▼
お兄ちゃんは男だからいいけどさ!
わたしはか弱い女の子なんだよ!▼
おなかが空いたんだよ!
お家のごはんとベッドがなつかしいんだよ!▼
- [ルフレ]
- そ、そういえば夕食はどうする?
さすがに空腹で倒れそうに…▼
- [フレデリク]
- では、手分けして
食料調達と野営の準備を行いましょう。▼
マイユニット(男性、俺)†
- (すっかり暗くなった森の中で足を止める)
- [リズ]
- はぁ…やっぱり
夜になっちゃったよ。▼
うぅ…小っちゃい虫が飛んでて|
気持ち悪い…▼
ひあっ! くひにはひっは!▼
- [クロム]
- これも経験だ。
ほら、リズ。薪を集めるぞ。▼
- [リズ]
- けほっ、けほっ!▼
お兄ちゃんは男だからいいけどさ!
わたしはか弱い女の子なんだよ!▼
おなかが空いたんだよ!
お家のごはんとベッドがなつかしいんだよ!▼
- [ルフレ]
- そ、そういえば夕食はどうする?
さすがに空腹へって倒れそうだ…▼
- [フレデリク]
- では、手分けして
食料調達と野営の準備を行いましょう。▼
マイユニット(女性、私)†
- (すっかり暗くなった森の中で足を止める)
- [リズ]
- はぁ…やっぱり
夜になっちゃったよ。▼
うぅ…小っちゃい虫が飛んでて|
気持ち悪い…▼
ひあっ! くひにはひっは!▼
- [クロム]
- これも経験だ。
ほら、リズ。薪を集めるぞ。▼
- [リズ]
- けほっ、けほっ!▼
お兄ちゃんは男だからいいけどさ!
わたしはか弱い女の子なんだよ!▼
おなかが空いたんだよ!
お家のごはんとベッドがなつかしいんだよ!▼
- [ルフレ]
- そういえば夕食はどうしますか?
さすがに空腹へって倒れそうです…▼
- [フレデリク]
- では、手分けして
食料調達と野営の準備を行いましょう。▼
マイユニット(女性、あたし)†
- (すっかり暗くなった森の中で足を止める)
- [リズ]
- はぁ…やっぱり
夜になっちゃったよ。▼
うぅ…小っちゃい虫が飛んでて| 気持ち悪い…▼
ひあっ! くひにはひっは!▼
- [クロム]
- これも経験だ。
ほら、リズ。薪を集めるぞ。▼
- [リズ]
- けほっ、けほっ!▼
お兄ちゃんは男だからいいけどさ!
わたしはか弱い女の子なんだよ!▼
おなかが空いたんだよ!
お家のごはんとベッドがなつかしいんだよ!▼
- [ルフレ]
- そ、そういえば夕食はどうするの?
さすがにおなか減って倒れそう…▼
- [フレデリク]
- では、手分けして
食料調達と野営の準備を行いましょう。▼
マイユニット(女性、無口) [#]†
- (すっかり暗くなった森の中で足を止める)
- [リズ]
- はぁ…やっぱり
夜になっちゃったよ。▼
うぅ…小っちゃい虫が飛んでて|
気持ち悪い…▼
ひあっ! くひにはひっは!▼
- [クロム]
- これも経験だ。
ほら、リズ。薪を集めるぞ。▼
- [リズ]
- けほっ、けほっ!▼
お兄ちゃんは男だからいいけどさ!
わたしはか弱い女の子なんだよ!▼
おなかが空いたんだよ!
お家のごはんとベッドがなつかしいんだよ!▼
- [ルフレ]
- …▼
- [フレデリク]
- では、手分けして
食料調達と野営の準備を行いましょう。▼
食料調達と野営準備後†
マイユニット(男性、僕)†
- [クロム]
- ふぅ…
熊はひさしぶりだが、美味いもんだな。▼
どうした、リズ。
遠慮しなくていいぞ。▼
- [リズ]
- なんでそんなの獲ってくるの?
熊なんて食べられないよー。▼
ね、ルフレさん?▼
- [ルフレ]
- むぐ、もご…ごくん。▼
- [リズ]
- ルフレさん、
そんなにおなかへってたんだ…▼
- [クロム]
- ほら、リズ。
お前も肉食ってみろ。▼
- [リズ]
- かたいよ! 獣臭いよ!
か弱い女の子の食事じゃないよ!▼
- [フレデリク]
- 何事も経験ですよ、リズ様
経験に勝る知識はありませんからね。▼
- [リズ]
- うぅ…でも…。
じゃあ、フレデリクは食べたことあるの?▼
- [フレデリク]
- …まぁ、その話はこれぐらいにして。
もう休みましょう▼
- [リズ]
- あっ! ごまかした!▼
マイユニット(男性、俺)†
- [クロム]
- ふぅ…
熊はひさしぶりだが、美味いもんだな。▼
どうした、リズ。
遠慮しなくていいぞ。▼
- [リズ]
- なんでそんなの獲ってくるの?
熊なんて食べられないよー。▼
ね、ルフレさん?▼
- [ルフレ]
- がつがつ、むしゃむしゃ!▼
- [リズ]
- ルフレさん、
そんなにおなかへってたんだ…▼
- [クロム]
- ほら、リズ。
お前も肉食ってみろ。▼
- [リズ]
- かたいよ! 獣臭いよ!
か弱い女の子の食事じゃないよ!▼
- [フレデリク]
- 何事も経験ですよ、リズ様
経験に勝る知識はありませんからね。▼
- [リズ]
- うぅ…でも…。
じゃあ、フレデリクは食べたことあるの?▼
- [フレデリク]
- …まぁ、その話はこれぐらいにして。
もう休みましょう▼
- [リズ]
- あっ! ごまかした!▼
マイユニット(女性、私)†
- [クロム]
- ふぅ…
熊はひさしぶりだが、美味いもんだな。▼
どうした、リズ。
遠慮しなくていいぞ。▼
- [リズ]
- なんでそんなの獲ってくるの?
熊なんて食べられないよー。▼
ね、ルフレさん?▼
- [ルフレ]
- むぐ、もご…ごくん。▼
- [リズ]
- ルフレさん、
そんなにおなかへってたんだ…▼
- [クロム]
- ほら、リズ。
お前も肉食ってみろ。▼
- [リズ]
- かたいよ! 獣臭いよ!
か弱い女の子の食事じゃないよ!▼
- [フレデリク]
- 何事も経験ですよ、リズ様
経験に勝る知識はありませんからね。▼
- [リズ]
- うぅ…でも…。
じゃあ、フレデリクは食べたことあるの?▼
- [フレデリク]
- …まぁ、その話はこれぐらいにして。
もう休みましょう▼
- [リズ]
- あっ! ごまかした!▼
マイユニット(女性、あたし)†
- [クロム]
- ふぅ…
熊はひさしぶりだが、美味いもんだな。▼
どうした、リズ。
遠慮しなくていいぞ。▼
- [リズ]
- なんでそんなの獲ってくるの?
熊なんて食べられないよー。▼
ね、ルフレさん?▼
- [ルフレ]
- がつがつ、むしゃむしゃ!▼
- [リズ]
- ルフレさん、
そんなにおなかへってたんだ…▼
- [クロム]
- ほら、リズ。
お前も肉食ってみろ。▼
- [リズ]
- かたいよ! 獣臭いよ!
か弱い女の子の食事じゃないよ!▼
- [フレデリク]
- 何事も経験ですよ、リズ様
経験に勝る知識はありませんからね。▼
- [リズ]
- うぅ…でも…。
じゃあ、フレデリクは食べたことあるの?▼
- [フレデリク]
- …まぁ、その話はこれぐらいにして。
もう休みましょう▼
- [リズ]
- あっ! ごまかした!▼
マイユニット(女性、無口) [#]†
- [クロム]
- ふぅ…
熊はひさしぶりだが、美味いもんだな。▼
どうした、リズ。
遠慮しなくていいぞ。▼
- [リズ]
- なんでそんなの獲ってくるの?
熊なんて食べられないよー。▼
ね、ルフレさん?▼
- [ルフレ]
- …! …!▼
- [リズ]
- ルフレさん、
そんなにおなかへってたんだ…▼
- [クロム]
- ほら、リズ。
お前も肉食ってみろ。▼
- [リズ]
- かたいよ! 獣臭いよ!
か弱い女の子の食事じゃないよ!▼
- [フレデリク]
- 何事も経験ですよ、リズ様
経験に勝る知識はありませんからね。▼
- [リズ]
- うぅ…でも…。
じゃあ、フレデリクは食べたことあるの?▼
- [フレデリク]
- …まぁ、その話はこれぐらいにして。
もう休みましょう▼
- [リズ]
- あっ! ごまかした!▼
寝静まった後†
- [クロム]
- ! ……?▼
- (クロムが何かに気付き立ち上がると、リズも目を覚まし立ち上がる)
- [リズ]
- うーん…あ?
お、おにいひゃん……どしたの?▼
- [クロム]
- すまん。起こしてしまったか?
ちょっとな……妙な気配を感じた▼
- [リズ]
- え、気配って…何?▼
- [クロム]
- 少し、当たりの様子を見てくる。▼
- [リズ]
- ひとりで? 駄目、危ないよ。
わたしもいっしょに行く。▼
- [クロム]
- そうだな。
わかった、頼む。▼
イーリス城西の森(クロムとリズの見回り)†
- (夜の森の中をクロムとリズが歩く)
- [リズ]
- 暗いね…それに…
鳥の声も虫の声も全然聞こえない…▼
- [クロム]
- ああ。
なにか…おかしい。▼
- (急な地震にクロムとリズが竦む)
- [リズ]
- きゃあっ!?
お、お兄ちゃーーーんっ!!▼
- [クロム]
- ! なんだ!?▼
くっ! どうなってる?
リズ、俺のそばにいろ!▼
ムービー(天変地異)†
戦闘マップ†
戦闘前†
マイユニット(男性、僕)†
- [フレデリク]
- 二人ともご無事ですか!?▼
- [リズ]
- あ…フレデリク! ルフレさん!▼
- [ルフレ]
- どうなってるんだ…?
この国にはこんな化け物が…?▼
- [クロム]
- いや、こんな奴らを見たのは
初めてだ。▼
- [フレデリク]
- ともあれ、全員無事のようですね。▼
- [リズ]
- うん。さっき、あの人が助けてくれて…▼
あ、あれ? いない?
あの人どこにいったのかな?▼
- [フレデリク]
- あの化け物を片づけた後で、
きちんとお礼をさせていただきましょう。▼
奴らは何をしてくるかわかりません。
気を引き締めてかかりましょう!▼
- [クロム]
- ああ!▼
マイユニット(男性、俺)†
- [フレデリク]
- 二人ともご無事ですか!?▼
- [リズ]
- あ…フレデリク! ルフレさん!▼
- [ルフレ]
- なんだ?
この国にはこんな化け物がいるのか?▼
- [クロム]
- いや、こんな奴らを見たのは
初めてだ。▼
- [フレデリク]
- ともあれ、全員無事のようですね。▼
- [リズ]
- うん。さっき、あの人が助けてくれて…▼
あ、あれ? いない?
あの人どこにいったのかな?▼
- [フレデリク]
- あの化け物を片づけた後で、
きちんとお礼をさせていただきましょう。▼
奴らは何をしてくるかわかりません。
気を引き締めてかかりましょう!▼
- [クロム]
- ああ!▼
マイユニット(女性、私)†
- [フレデリク]
- 二人ともご無事ですか!?▼
- [リズ]
- あ…フレデリク! ルフレさん!▼
- [ルフレ]
- どうなっているんですか?
この国にはこんな化け物が…?▼
- [クロム]
- いや、こんな奴らを見たのは
初めてだ。▼
- [フレデリク]
- ともあれ、全員無事のようですね。▼
- [リズ]
- うん。さっき、あの人が助けてくれて…▼
あ、あれ? いない?
あの人どこにいったのかな?▼
- [フレデリク]
- あの化け物を片づけた後で、
きちんとお礼をさせていただきましょう。▼
奴らは何をしてくるかわかりません。
気を引き締めてかかりましょう!▼
- [クロム]
- ああ!▼
マイユニット(女性、あたし)†
- [フレデリク]
- 二人ともご無事ですか!?▼
- [リズ]
- あ…フレデリク! ルフレさん!▼
- [ルフレ]
- どうなっているの?
この国にはこんな化け物が…?▼
- [クロム]
- いや、こんな奴らを見たのは
初めてだ。▼
- [フレデリク]
- ともあれ、全員無事のようですね。▼
- [リズ]
- うん。さっき、あの人が助けてくれて…▼
あ、あれ? いない?
あの人どこにいったのかな?▼
- [フレデリク]
- あの化け物を片づけた後で、
きちんとお礼をさせていただきましょう。▼
奴らは何をしてくるかわかりません。
気を引き締めてかかりましょう!▼
- [クロム]
- ああ!▼
マイユニット(女性、無口) [#]†
- [フレデリク]
- 二人ともご無事ですか!?▼
- [リズ]
- あ…フレデリク! ルフレさん!▼
- [ルフレ]
- …!?▼
- [クロム]
- いや、こんな奴らを見たのは
初めてだ。▼
- [フレデリク]
- ともあれ、全員無事のようですね。▼
- [リズ]
- うん。さっき、あの人が助けてくれて…▼
あ、あれ? いない?
あの人どこにいったのかな?▼
- [フレデリク]
- あの化け物を片づけた後で、
きちんとお礼をさせていただきましょう。▼
奴らは何をしてくるかわかりません。
気を引き締めてかかりましょう!▼
- [クロム]
- ああ!▼
1ターン目自軍フェイズ開始†
マイユニット(男性、僕)†
- [ルフレ]
- あれは……▼
- [フレデリク]
- 使われていない
砦のようですね。▼
- [ルフレ]
- あそこなら、
身を守りやすそうだ。▼
あの砦で戦おう。▼
マイユニット(男性、俺)†
- [ルフレ]
- ん? あれは……▼
- [フレデリク]
- 使われていない
砦のようですね。▼
- [ルフレ]
- あそこなら、
身を守りやすそうだな。▼
あの砦で戦おう。▼
マイユニット(女性、私)†
- [ルフレ]
- あれは……▼
- [フレデリク]
- 使われていない
砦のようですね。▼
- [ルフレ]
- あそこなら、
身を守りやすそうです。▼
あの砦で戦いましょう。▼
マイユニット(女性、あたし)†
- [ルフレ]
- あれは……▼
- [フレデリク]
- 使われていない
砦のようですね。▼
- [ルフレ]
- あそこなら、
身を守りやすそうね。▼
あの砦で戦いましょう。▼
マイユニット(女性、無口) [#]†
- [ルフレ]
- ……?▼
- [フレデリク]
- あれですか?
使われていない砦のようですね。▼
ふむ、確かにあそこで戦えば
身を守りやすそうです。▼
2ターン目自軍フェイズ開始†
- [ソワレ]
- いた! クロム団長!
ボクも早く合流しないと!▼
待っていろ怪物ども、
このソワレが成敗してくれる!▼
- [ヴィオール]
- ――待ちたまえ▼
- [ソワレ]
- ん?▼
- [ヴィオール]
- 人生は長く、恋は短い。
そう先を急ぐものではないよ。▼
ひとつ、お茶でもどうかね。
貴族的にね。▼
- [ソワレ]
- ……なんなんだこの男?▼
- [ヴィオール]
- フ…よく聞いてくれた。▼
私はさすらいの高貴な弓使い、
その名も…▼
- [ソワレ]
- ボクは急いでるんだ。▼
- [ヴィオール]
- ヴィオール…ってちょ、ちょっと君、
待ってくれたまえ。▼
ああ、せめて教えてくれたまえ。
君の名は?▼
- [ソワレ]
- ボクはクロム自警団のソワレ!▼
- [ヴィオール]
- ソワレ君か、良い名だ…▼
では結婚しよう。▼
- [ソワレ]
- ……はい?▼
ああ、そう、わかったよ。
本気で斬られたいんだね。▼
- [ヴィオール]
- 私はこのようにとても美しく、貴族的だ。
私と結婚できる君は幸せ者だな。▼
さあ行こうか、我妻ソワレよ。
二人の愛の絆ぐおぅっ!?
- [ソワレ]
- 誰が妻だ!
このっ、このっ!▼
- [ヴィオール]
- ま、待て、待って…謝るから
一緒に連れて行ってくれたまえ…▼
本当は一人ぼっちで怖かったのだよ。
こき使ってくれて構わないから…▼
- [ソワレ]
- 仕方ないな。
じゃあ、ついてくるんだ!▼
ヴィオールを選択†
- [ヴィオール]
- 聞いてくれたまえ諸君。
私は高貴な弓の使い手。▼
弓は離れた敵に攻撃できる。
近づかず戦う、それが貴族の戦い方だ。▼
屍兵将初戦時†
- [屍兵将]
- グルルルルルゥ…!▼
屍兵将撃破時†
- [屍兵将]
- オオオァァァ……▼
クリア†
クリア後†
マイユニット(男性、僕)†
- [フレデリク]
- どうやら、
もう湧いてこないようですね。▼
他の敵は、この方が片付けてくれたようです▼
- [???]
- …………▼
- [リズ]
- あ、あの、
さっきはありがとう。▼
- [クロム]
- 俺からも礼を言わせてもらう。▼
俺はクロム。
あんたの名前を聞いてもいいか?▼
- [マルス]
- マルス。僕の名はマルスだ。▼
- [クロム]
- マルス…
いにしえの英雄王と同じ名か。▼
確かに、名前に恥じない良い腕だ。
どこで鍛えたんだ?▼
- [マルス]
- …僕のことはいい。
それよりも…▼
この世界には
大きな災いが訪れようとしている…▼
これはその予兆…
どうか、気をつけて。▼
- (マルスはそれだけ告げて去る)
- [リズ]
- あ!待って!▼
- [ルフレ]
- …行っちゃったな。▼
- [フレデリク]
- あれほどの腕利きなら、いずれ
また会う機会もあるでしょう。▼
それより、王都の様子が気がかりです。
急いで戻りましょう。▼
マイユニット(男性、俺)†
- [フレデリク]
- どうやら、
もう湧いてこないようですね。▼
他の敵は、この方が片付けてくれたようです▼
- [???]
- …………▼
- [リズ]
- あ、あの、
さっきはありがとう。▼
- [クロム]
- 俺からも礼を言わせてもらう。▼
俺はクロム。
あんたの名前を聞いてもいいか?▼
- [マルス]
- マルス。僕の名はマルスだ。▼
- [クロム]
- マルス…
いにしえの英雄王と同じ名か。▼
確かに、名前に恥じない良い腕だ。
どこで鍛えたんだ?▼
- [マルス]
- …僕のことはいい。
それよりも…▼
この世界には
大きな災いが訪れようとしている…▼
これはその予兆…
どうか、気をつけて。▼
- (マルスはそれだけ告げて去る)
- [リズ]
- あ!待って!▼
- [ルフレ]
- 行ってしまったな。▼
- [フレデリク]
- あれほどの腕利きなら、いずれ
また会う機会もあるでしょう。▼
それより、王都の様子が気がかりです。
急いで戻りましょう。▼
マイユニット(女性、私)†
- [フレデリク]
- どうやら、
もう湧いてこないようですね。▼
他の敵は、この方が片付けてくれたようです▼
- [???]
- …………▼
- [リズ]
- あ、あの、
さっきはありがとう。▼
- [クロム]
- 俺からも礼を言わせてもらう。▼
俺はクロム。
あんたの名前を聞いてもいいか?▼
- [マルス]
- マルス。僕の名はマルスだ。▼
- [クロム]
- マルス…
いにしえの英雄王と同じ名か。▼
確かに、名前に恥じない良い腕だ。
どこで鍛えたんだ?▼
- [マルス]
- …僕のことはいい。
それよりも…▼
この世界には
大きな災いが訪れようとしている…▼
これはその予兆…
どうか、気をつけて。▼
- (マルスはそれだけ告げて去る)
- [リズ]
- あ!待って!▼
- [ルフレ]
- …行ってしまいましたね。▼
- [フレデリク]
- あれほどの腕利きなら、いずれ
また会う機会もあるでしょう。▼
それより、王都の様子が気がかりです。
急いで戻りましょう。▼
マイユニット(女性、あたし)†
- [フレデリク]
- どうやら、
もう湧いてこないようですね。▼
他の敵は、この方が片付けてくれたようです▼
- [???]
- …………▼
- [リズ]
- あ、あの、
さっきはありがとう。▼
- [クロム]
- 俺からも礼を言わせてもらう。▼
俺はクロム。
あんたの名前を聞いてもいいか?▼
- [マルス]
- マルス。僕の名はマルスだ。▼
- [クロム]
- マルス…
いにしえの英雄王と同じ名か。▼
確かに、名前に恥じない良い腕だ。
どこで鍛えたんだ?▼
- [マルス]
- …僕のことはいい。
それよりも…▼
この世界には
大きな災いが訪れようとしている…▼
これはその予兆…
どうか、気をつけて。▼
- (マルスはそれだけ告げて去る)
- [リズ]
- あ!待って!▼
- [ルフレ]
- …行っちゃったわね。▼
- [フレデリク]
- あれほどの腕利きなら、いずれ
また会う機会もあるでしょう。▼
それより、王都の様子が気がかりです。
急いで戻りましょう。▼
マイユニット(女性、無口) [#]†
- [フレデリク]
- どうやら、
もう湧いてこないようですね。▼
他の敵は、この方が片付けてくれたようです▼
- [???]
- …………▼
- [リズ]
- あ、あの、
さっきはありがとう。▼
- [クロム]
- 俺からも礼を言わせてもらう。▼
俺はクロム。
あんたの名前を聞いてもいいか?▼
- [マルス]
- マルス。僕の名はマルスだ。▼
- [クロム]
- マルス…
いにしえの英雄王と同じ名か。▼
確かに、名前に恥じない良い腕だ。
どこで鍛えたんだ?▼
- [マルス]
- …僕のことはいい。
それよりも…▼
この世界には
大きな災いが訪れようとしている…▼
これはその予兆…
どうか、気をつけて。▼
- (マルスはそれだけ告げて去る)
- [リズ]
- あ!待って!▼
- [ルフレ]
- ……▼
- [フレデリク]
- あれほどの腕利きなら、いずれ
また会う機会もあるでしょう。▼
それより、王都の様子が気がかりです。
急いで戻りましょう。▼
セーブ後†
マイユニット(男性、僕)†
- [ルフレ]
- ここがイーリス王都…!
すごいな、人であふれてる。▼
- [フレデリク]
- どうやら、
大きな混乱はないようですね▼
謎の地割れの被害は…
あの森に限られたもののようです。▼
- [リズ]
- よかった…▼
- [老人]
- おお…エメリナ様じゃ…!▼
- (エメリナが街中を歩く姿を目撃する)
- [ルフレ]
- あの人は…?▼
- [フレデリク]
- あの方は、イーリス聖王国の
聖王エメリナ様であらせられます。▼
- [ルフレ]
- え?王がこんな街中に?▼
- [フレデリク]
- 聖王は、この国の平和の象徴なのです。▼
古の時代、世界を破滅させんとした邪竜を
神竜の力によって倒した英雄…▼
その初代聖王様のお姿を
民はエメリナ様に重ねているのでしょう。▼
- [クロム]
- 今は、ペレジアとの関係も緊張していて
みんな不安だからな。▼
ああやって表に出ることで、
民の心を静めているんだ。▼
- [ルフレ]
- そうか…良い王がいてくれて、
この国の人々は幸せだね。▼
- [リズ]
- えへへー! でしょー? でしょでしょー?
だって、わたしのお姉ちゃんなんだもんね!▼
- [ルフレ]
- へえ。リズの…ん?▼
え? 姉さん!?
ってことはクロムたちは…!▼
- [フレデリク]
- イーリス聖王国の王子様とお姫様。
まぁ、そういうことです。▼
- [ルフレ]
- えぇっ!?
だってふたりとも自警団だって!▼
- [クロム]
- 王族が自警団をやって悪い法はない。▼
- [ルフレ]
- そ、そうなのか…あ、いや。
そうなのですか…▼
- [クロム]
- 今まで通り、普通に話せばいい。
敬語は苦手だ。▼
- [ルフレ]
- あ、フレデリクの口調が丁寧だったのは
クロムたちが王族だったから?▼
- [フレデリク]
- いえ。
私は誰にでもこのような感じです。▼
- [クロム]
- 姉さんが王城へ戻るようだ。
俺たちも行こう。▼
マイユニット(男性、俺)†
- [ルフレ]
- ここがイーリス王都か!
すごいな、人であふれてるぞ。▼
- [フレデリク]
- どうやら、
大きな混乱はないようですね▼
謎の地割れの被害は…
あの森に限られたもののようです。▼
- [リズ]
- よかった…▼
- [老人]
- おお…エメリナ様じゃ…!▼
- (エメリナが街中を歩く姿を目撃する)
- [ルフレ]
- あの人は?▼
- [フレデリク]
- あの方は、イーリス聖王国の
聖王エメリナ様であらせられます。▼
- [ルフレ]
- え?王がこんな街中に?▼
- [フレデリク]
- 聖王は、この国の平和の象徴なのです。▼
古の時代、世界を破滅させんとした邪竜を
神竜の力によって倒した英雄…▼
その初代聖王様のお姿を
民はエメリナ様に重ねているのでしょう。▼
- [クロム]
- 今は、ペレジアとの関係も緊張していて
みんな不安だからな。▼
ああやって表に出ることで、
民の心を静めているんだ。▼
- [ルフレ]
- そうか…良い王がいてくれて、
この国の人々は幸せだな。▼
- [リズ]
- えへへー! でしょー? でしょでしょー?
だって、わたしのお姉ちゃんなんだもんね!▼
- [ルフレ]
- へえ。リズの…ん?▼
え? 姉さん!?
ってことはクロムたちは!▼
- [フレデリク]
- イーリス聖王国の王子様とお姫様。
まぁ、そういうことです。▼
- [ルフレ]
- ええっ!?
ふたりとも自警団だって言ってなかったか!▼
- [クロム]
- 王族が自警団をやって悪い法はない。▼
- [ルフレ]
- そ、そうなのか。あ、いや。
そうなのですか。▼
- [クロム]
- 今まで通り、普通に話せばいい。
敬語は苦手だ。▼
- [ルフレ]
- あ、フレデリクの口調が丁寧だったのは
クロムたちが王族だったからか!▼
- [フレデリク]
- いえ。
私は誰にでもこのような感じです。▼
- [クロム]
- 姉さんが王城へ戻るようだ。
俺たちも行こう。▼
マイユニット(女性、私)†
- [ルフレ]
- ここがイーリス王都…
人で溢れていますね。▼
- [フレデリク]
- どうやら、
大きな混乱はないようですね▼
謎の地割れの被害は…
あの森に限られたもののようです。▼
- [リズ]
- よかった…▼
- [老人]
- おお…エメリナ様じゃ…!▼
- (エメリナが街中を歩く姿を目撃する)
- [ルフレ]
- あの方は…?▼
- [フレデリク]
- あの方は、イーリス聖王国の
聖王エメリナ様であらせられます。▼
- [ルフレ]
- え?王がこんな
街中にいらっしゃるのですか?▼
- [フレデリク]
- 聖王は、この国の平和の象徴なのです。▼
古の時代、世界を破滅させんとした邪竜を
神竜の力によって倒した英雄…▼
その初代聖王様のお姿を
民はエメリナ様に重ねているのでしょう。▼
- [クロム]
- 今は、ペレジアとの関係も緊張していて
みんな不安だからな。▼
ああやって表に出ることで、
民の心を静めているんだ。▼
- [ルフレ]
- そうですか…良い王がいてくれて、
この国の人々は幸せですね。▼
- [リズ]
- えへへー! でしょー? でしょでしょー?
だって、わたしのお姉ちゃんなんだもんね!▼
- [ルフレ]
- そうですか。リズさんの…え?▼
え?姉さん!?
ということはクロムさんたちは…?▼
- [フレデリク]
- イーリス聖王国の王子様とお姫様。
まぁ、そういうことです。▼
- [ルフレ]
- え…!?
ですが、ふたりとも自警団だと…▼
- [クロム]
- 王族が自警団をやって悪い法はない。▼
- [ルフレ]
- そ、そうなのですか…▼
- [クロム]
- でも気にせず普通に接してくれ。
…といってもお前は誰にでも丁寧だけどな。▼
- [ルフレ]
- フレデリクさんの口調が丁寧だったのは
クロムさんたちが王族だったからですか?▼
- [フレデリク]
- いえ。私もルフレさんと同じく、
誰にでもこのような感じなのですよ。▼
- [クロム]
- 姉さんが王城へ戻るようだ。
俺たちも行こう。▼
マイユニット(女性、あたし)†
- [ルフレ]
- ここがイーリス王都!
すごいわ、人であふれてる。▼
- [フレデリク]
- どうやら、
大きな混乱はないようですね▼
謎の地割れの被害は…
あの森に限られたもののようです。▼
- [リズ]
- よかった…▼
- [老人]
- おお…エメリナ様じゃ…!▼
- (エメリナが街中を歩く姿を目撃する)
- [ルフレ]
- あの人は…?▼
- [フレデリク]
- あの方は、イーリス聖王国の
聖王エメリナ様であらせられます。▼
- [ルフレ]
- え?王様がこんな街中に?▼
- [フレデリク]
- 聖王は、この国の平和の象徴なのです。▼
古の時代、世界を破滅させんとした邪竜を
神竜の力によって倒した英雄…▼
その初代聖王様のお姿を
民はエメリナ様に重ねているのでしょう。▼
- [クロム]
- 今は、ペレジアとの関係も緊張していて
みんな不安だからな。▼
ああやって表に出ることで、
民の心を静めているんだ。▼
- [ルフレ]
- そうだったの…良い王がいてくれて、
この国の人々は幸せね。▼
- [リズ]
- えへへー! でしょー? でしょでしょー?
だって、わたしのお姉ちゃんなんだもんね!▼
- [ルフレ]
- へえ。リズの…ん?▼
え?姉さん!?
ということはクロムたちって!▼
- [フレデリク]
- イーリス聖王国の王子様とお姫様。
まぁ、そういうことです。▼
- [ルフレ]
- ええっ!?
ふたりとも自警団だって言ってなかった!?▼
- [クロム]
- 王族が自警団をやって悪い法はない。▼
- [ルフレ]
- そ、そうなの…あ、いや。
そうなのですか…▼
- [クロム]
- 今まで通り、普通に話せばいい。
敬語は苦手だ。▼
- [ルフレ]
- あ、フレデリクの口調が丁寧だったのは
クロムたちが王族だったから!?▼
- [フレデリク]
- いえ。
私は誰にでもこのような感じです。▼
- [クロム]
- 姉さんが王城へ戻るようだ。
俺たちも行こう。▼
エメリナに謁見†
マイユニット(男性、僕)†
- [エメリナ]
- ご苦労様でした、クロム、リズ。
それに、フレデリクも。▼
- [クロム]
- 山賊は無事に倒した。▼
- [エメリナ]
- ありがとう…
民たちも皆無事ですか?▼
- [クロム]
- あぁ、大丈夫だ。だがやはり、
辺境には賊がはびこっている。▼
それも隣国ペレジアから
流れてきた連中ばかりだ。▼
- [フィレイン]
- 申し訳ありません、王子。
我々天馬騎士団が動けていれば…▼
- [クロム]
- いや、フィレイン。今の騎士団の人数では
王都の警備が手一杯だ。▼
- [リズ]
- だいじょうぶだよ、フィレインさん。
これからはルフレさんがいるもんね!▼
- [エメリナ]
- ルフレさんとは、そちらの?▼
- [クロム]
- 山賊退治に手を貸してくれた。
自警団の新しい仲間だ▼
- [エメリナ]
- まあ…弟たちがお世話になったのですね。
ありがとう、ルフレさん。▼
- [ルフレ]
- い、いえ!▼
- [フレデリク]
- 恐れながら、エメリナ様
ルフレさんは記憶喪失とのことで…▼
賊の一味や他国の密偵であるという
疑いが完全に解けたわけではありません。▼
- [クロム]
- フレデリク…!▼
- [エメリナ]
- …ここへ連れてきたという事は、クロム、
あなたはルフレさんを信じたのですね。▼
- [クロム]
- ああ、ルフレは俺と共に、
民を守るために命がけで戦ってくれた。▼
一緒に戦ったからこそ、わかるつもりだ。
ルフレは信用できる。▼
- [エメリナ]
- …そう…▼
クロムが信じているのなら、
私もあなたを信じましょう。▼
- [ルフレ]
- ………!▼
- [エメリナ]
- フレデリク、あなたもありがとう。
心からクロム達を心配してくれているのね。▼
- [フレデリク]
- いえ…、クロム様とリズ様を
お守りする者として当然の事です。▼
ところでフィレインさん。
異形の化け物のことは…?▼
- [フィレイン]
- はい、各地に出没しているようで、
目撃談が寄せられています。▼
- [エメリナ]
- その対策を話し合う会議に…
クロム、あなたも出席して欲しいのです。▼
- [クロム]
- わかった。▼
- [リズ]
- わたしたちは外で待ってよっか?
行こ、ルフレさん!▼
マイユニット(男性、俺)†
- [エメリナ]
- ご苦労様でした、クロム、リズ。
それに、フレデリクも。▼
- [クロム]
- 山賊は無事に倒した。▼
- [エメリナ]
- ありがとう…
民たちも皆無事ですか?▼
- [クロム]
- あぁ、大丈夫だ。だがやはり、
辺境には賊がはびこっている。▼
それも隣国ペレジアから
流れてきた連中ばかりだ。▼
- [フィレイン]
- 申し訳ありません、王子。
我々天馬騎士団が動けていれば…▼
- [クロム]
- いや、フィレイン。今の騎士団の人数では
王都の警備が手一杯だ。▼
- [リズ]
- だいじょうぶだよ、フィレインさん。
これからはルフレさんがいるもんね!▼
- [エメリナ]
- ルフレさんとは、そちらの?▼
- [クロム]
- 山賊退治に手を貸してくれた。
自警団の新しい仲間だ▼
- [エメリナ]
- まあ…弟たちがお世話になったのですね。
ありがとう、ルフレさん。▼
- [ルフレ]
- い、いや!▼
- [フレデリク]
- 恐れながら、エメリナ様
ルフレさんは記憶喪失とのことで…▼
賊の一味や他国の密偵であるという
疑いが完全に解けたわけではありません。▼
- [クロム]
- フレデリク…!▼
- [エメリナ]
- …ここへ連れてきたという事は、クロム、
あなたはルフレさんを信じたのですね。▼
- [クロム]
- ああ、ルフレは俺と共に、
民を守るために命がけで戦ってくれた。▼
一緒に戦ったからこそ、わかるつもりだ。
ルフレは信用できる。▼
- [エメリナ]
- …そう…▼
クロムが信じているのなら、
私もあなたを信じましょう。▼
- [ルフレ]
- ………!▼
- [エメリナ]
- フレデリク、あなたもありがとう。
心からクロム達を心配してくれているのね。▼
- [フレデリク]
- いえ…、クロム様とリズ様を
お守りする者として当然の事です。▼
ところでフィレインさん。
異形の化け物のことは…?▼
- [フィレイン]
- はい、各地に出没しているようで、
目撃談が寄せられています。▼
- [エメリナ]
- その対策を話し合う会議に…
クロム、あなたも出席して欲しいのです。▼
- [クロム]
- わかった。▼
- [リズ]
- わたしたちは外で待ってよっか?
行こ、ルフレさん!▼
マイユニット(女性、私)†
- [エメリナ]
- ご苦労様でした、クロム、リズ。
それに、フレデリクも。▼
- [クロム]
- 山賊は無事に倒した。▼
- [エメリナ]
- ありがとう…
民たちも皆無事ですか?▼
- [クロム]
- あぁ、大丈夫だ。だがやはり、
辺境には賊がはびこっている。▼
それも隣国ペレジアから
流れてきた連中ばかりだ。▼
- [フィレイン]
- 申し訳ありません、王子。
我々天馬騎士団が動けていれば…▼
- [クロム]
- いや、フィレイン。今の騎士団の人数では
王都の警備が手一杯だ。▼
- [リズ]
- だいじょうぶだよ、フィレインさん。
これからはルフレさんがいるもんね!▼
- [エメリナ]
- ルフレさんとは、そちらの?▼
- [クロム]
- 山賊退治に手を貸してくれた。
自警団の新しい仲間だ▼
- [エメリナ]
- まあ…弟たちがお世話になったのですね。
ありがとう、ルフレさん。▼
- [ルフレ]
- い、いえ…▼
- [フレデリク]
- 恐れながら、エメリナ様
ルフレさんは記憶喪失とのことで…▼
賊の一味や他国の密偵であるという
疑いが完全に解けたわけではありません。▼
- [クロム]
- フレデリク…!▼
- [エメリナ]
- …ここへ連れてきたという事は、クロム、
あなたはルフレさんを信じたのですね。▼
- [クロム]
- ああ、ルフレは俺と共に、
民を守るために命がけで戦ってくれた。▼
一緒に戦ったからこそ、わかるつもりだ。
ルフレは信用できる。▼
- [エメリナ]
- …そう…▼
クロムが信じているのなら、
私もあなたを信じましょう。▼
- [ルフレ]
- ………!▼
- [エメリナ]
- フレデリク、あなたもありがとう。
心からクロム達を心配してくれているのね。▼
- [フレデリク]
- いえ…、クロム様とリズ様を
お守りする者として当然の事です。▼
ところでフィレインさん。
異形の化け物のことは…?▼
- [フィレイン]
- はい、各地に出没しているようで、
目撃談が寄せられています。▼
- [エメリナ]
- その対策を話し合う会議に…
クロム、あなたも出席して欲しいのです。▼
- [クロム]
- わかった。▼
- [リズ]
- わたしたちは外で待ってよっか?
行こ、ルフレさん!▼
マイユニット(女性、あたし)†
- [エメリナ]
- ご苦労様でした、クロム、リズ。
それに、フレデリクも。▼
- [クロム]
- 山賊は無事に倒した。▼
- [エメリナ]
- ありがとう…
民たちも皆無事ですか?▼
- [クロム]
- あぁ、大丈夫だ。だがやはり、
辺境には賊がはびこっている。▼
それも隣国ペレジアから
流れてきた連中ばかりだ。▼
- [フィレイン]
- 申し訳ありません、王子。
我々天馬騎士団が動けていれば…▼
- [クロム]
- いや、フィレイン。今の騎士団の人数では
王都の警備が手一杯だ。▼
- [リズ]
- だいじょうぶだよ、フィレインさん。
これからはルフレさんがいるもんね!▼
- [エメリナ]
- ルフレさんとは、そちらの?▼
- [クロム]
- 山賊退治に手を貸してくれた。
自警団の新しい仲間だ▼
- [エメリナ]
- まあ…弟たちがお世話になったのですね。
ありがとう、ルフレさん。▼
- [ルフレ]
- い、いえ!▼
- [フレデリク]
- 恐れながら、エメリナ様
ルフレさんは記憶喪失とのことで…▼
賊の一味や他国の密偵であるという
疑いが完全に解けたわけではありません。▼
- [クロム]
- フレデリク…!▼
- [エメリナ]
- …ここへ連れてきたという事は、クロム、
あなたはルフレさんを信じたのですね。▼
- [クロム]
- ああ、ルフレは俺と共に、
民を守るために命がけで戦ってくれた。▼
一緒に戦ったからこそ、わかるつもりだ。
ルフレは信用できる。▼
- [エメリナ]
- …そう…▼
クロムが信じているのなら、
私もあなたを信じましょう。▼
- [ルフレ]
- ………!▼
- [エメリナ]
- フレデリク、あなたもありがとう。
心からクロム達を心配してくれているのね。▼
- [フレデリク]
- いえ…、クロム様とリズ様を
お守りする者として当然の事です。▼
ところでフィレインさん。
異形の化け物のことは…?▼
- [フィレイン]
- はい、各地に出没しているようで、
目撃談が寄せられています。▼
- [エメリナ]
- その対策を話し合う会議に…
クロム、あなたも出席して欲しいのです。▼
- [クロム]
- わかった。▼
- [リズ]
- わたしたちは外で待ってよっか?
行こ、ルフレさん!▼
マイユニット(女性、無口) [#]†
- [エメリナ]
- ご苦労様でした、クロム、リズ。
それに、フレデリクも。▼
- [クロム]
- 山賊は無事に倒した。▼
- [エメリナ]
- ありがとう…
民たちも皆無事ですか?▼
- [クロム]
- あぁ、大丈夫だ。だがやはり、
辺境には賊がはびこっている。▼
それも隣国ペレジアから
流れてきた連中ばかりだ。▼
- [フィレイン]
- 申し訳ありません、王子。
我々天馬騎士団が動けていれば…▼
- [クロム]
- いや、フィレイン。今の騎士団の人数では
王都の警備が手一杯だ。▼
- [リズ]
- だいじょうぶだよ、フィレインさん。
これからはルフレさんがいるもんね!▼
- [エメリナ]
- ルフレさんとは、そちらの?▼
- [クロム]
- 山賊退治に手を貸してくれた。
自警団の新しい仲間だ▼
- [エメリナ]
- まあ…弟たちがお世話になったのですね。
ありがとう、ルフレさん。▼
- [ルフレ]
- ……!▼
- [フレデリク]
- 恐れながら、エメリナ様
ルフレさんは記憶喪失とのことで…▼
賊の一味や他国の密偵であるという
疑いが完全に解けたわけではありません。▼
- [クロム]
- フレデリク…!▼
- [エメリナ]
- …ここへ連れてきたという事は、クロム、
あなたはルフレさんを信じたのですね。▼
- [クロム]
- ああ、ルフレは俺と共に、
民を守るために命がけで戦ってくれた。▼
一緒に戦ったからこそ、わかるつもりだ。
ルフレは信用できる。▼
- [エメリナ]
- …そう…▼
クロムが信じているのなら、
私もあなたを信じましょう。▼
- [ルフレ]
- ………!▼
- [エメリナ]
- フレデリク、あなたもありがとう。
心からクロム達を心配してくれているのね。▼
- [フレデリク]
- いえ…、クロム様とリズ様を
お守りする者として当然の事です。▼
ところでフィレインさん。
異形の化け物のことは…?▼
- [フィレイン]
- はい、各地に出没しているようで、
目撃談が寄せられています。▼
- [エメリナ]
- その対策を話し合う会議に…
クロム、あなたも出席して欲しいのです。▼
- [クロム]
- わかった。▼
- [リズ]
- わたしたちは外で待ってよっか?
行こ、ルフレさん!▼
コメント(誤字・脱字報告)†
- ルフレの台詞で「行っちゃった」ではなく、「言っちゃった」になってました。 -- ルフレ ルセリナ
- 半端なところからになりますが、セーブ後、マイユニ私の場合です ルフレ「ここがイーリス王都…」「人で溢れていますね。」▼フレデリク「どうやら、」「大きな混乱はないようですね。」▼「謎の地割れの被害は…」「あの森に限られたもののようです。」▼リズ「よかった…」▼老人「おお…エメリナ様じゃ…!」▼(エメリナの絵)ル「あの方は…?」▼フ「あの方は、イーリス聖王国の」「聖王エメリナ様であらせられます。」▼ル「え? 王がこんな」「街中にいらっしゃるのですか?」▼フ「聖王は、この国の平和の象徴なのです。」▼「古の時代、世界を破滅させんとした邪竜を」「神竜の力によって倒した英雄…」▼「その初代聖王様のお姿を」「民はエメリナ様に重ねているのでしょう」▼クロム「今は、ペレジアとの関係も緊張していて」「みんな不安だからな。」▼「ああやって表に出ることで、」「民の心を鎮めているんだ。」▼ル「そうですか…良い王がいてくれて、」「この国の人々は幸せですね。」▼(イーリス城の絵)リ「えへへー! でしょー? でしょでしょー?」「だって、わたしのお姉ちゃんなんだもんね!」▼ル「そうですか。リズさんの…え?」▼「え? 姉さん!?」「ということはクロムさんたちは…?」▼フ「イーリス聖王国の王子様とお姫様。」「まぁ、そういうことです。」▼ル「え…!?」「ですが、ふたりとも自警団だと…」▼ク「王族が自警団をやって悪い法はない。」▼ル「そ、そうなのですか…」▼ク「でもまぁ、気にせず普通に接してくれ。」「…といってもお前は誰にでも丁寧だけどな。」▼ル「フレデリクさんの口調が丁寧だったのは」「クロムさんたちが王族だったからですか?」▼フ「いえ。私もルフレさんと同じく、」「誰にでもこのような感じなのですよ。」▼ク「姉さんが王城に戻るようだ。」「俺たちも行こう。」▼(暗転) -- みらい
- (暗転、イーリス城内に) エメリナ「ご苦労様でした、クロム、リズ。」「それに、フレデリクも。」▼クロム「山賊は無事に倒した。」▼エ「ありがとう…」「民たちも皆無事ですか?」▼ク「あぁ、大丈夫だ。だがやはり、」「辺境には賊がはびこっている。」▼「それも隣国ペレジアから」「流れてきた連中ばかりだ。」▼フィレイン「申し訳ありません、王子。」「我々天馬騎士団が動けていれば…」▼ク「いや、フィレイン。今の騎士団の人数では」「王都の警備で手一杯だ。」▼リズ「だいじょうぶだよ、フィレインさん。」「これからはルフレさんがいるもんね!」▼エ「ルフレさんとは、そちらの?」▼ク「山賊退治に手を貸してくれた。」「自警団の新しい仲間だ。」▼エ「まあ…弟たちがお世話になったのですね。」「ありがとう、ルフレさん。」▼ルフレ「い、いえ…」フレ「恐れながら、エメリナ様。」「ルフレさんは記憶喪失とのことで…」▼「賊の一味や他国の密偵であるという」「疑いが完全に解けたわけではありません。」▼ク「フレデリク…!」エ「…ここに連れて来たという事は、クロム、」「あなたはルフレさんを信じたのですね。」▼ク「ああ、ルフレは俺と共に、」「民を守るために命がけで戦ってくれた。」▼「一緒に戦ったからこそ、わかるつもりだ。」「ルフレは信用できる。」▼エ「…そう…」▼「クロムが信じているのなら、」「私もあなたを信じましょう。」▼ル「………!」▼エ「フレデリク、あなたもありがとう。」「心からクロム達を心配してくれているのね。」▼フレ「いえ…、クロム様とリズ様を」「お守りするものとして当然の事です。」▼「ところでフィレインさん。」「異形の化け物のことは…?」▼フィ「はい、各地に出現しているようで、」「目撃談が寄せられています。」▼エ「その対策を話し合う会議に…」「クロム、あなたも出席して欲しいのです。」▼ク「わかった。」▼リ「わたしたちは外で待ってよっか?」「行こ、ルフレさん!」▼(第一章終了) -- みらい
- すみません、また重複しちやってました… -- みらい
- みらいさん、何度も情報提供ありがとうございます。反映&重複の処理をさせていただきました。間違いを見つけた方は加筆修正お願いします。 -- ---
- 無口女マイユニの場合です。 リズ「はあ…やっぱり」「夜になっちゃったよ。」▼「うぅ…小っちゃい虫が飛んでて」「気持ち悪い…」▼「ひあっ! くひにはひっは!」▼ クロム「これも経験だ。」「ほら、リズ。薪を集めるぞ。」 ▼リズ「けほっ、けほっ!」▼「お兄ちゃんは男だからいいけどさ!」「わたしはか弱い女の子なんだよ!」▼「お腹が空いたんだよ!」「お家のごはんとベッドがなつかしいんだよ!」▼ ルフレ「…」▼ フレデリク「では、手分けして」「食料調達と野営の準備を行いましょう。」▼ クロム「ふぅ…」「熊はひさしぶりだが、美味いもんだな。」▼「どうした、リズ。」「遠慮しなくていいぞ。」▼ リズ「なんでそんなの獲ってくるの?」「熊なんて食べられないよー。」▼「ね、ヴルカさん?」▼ ルフレ「…! …!」▼ リズ「ヴルカさん、」「そんなにおなかへってたんだ…」▼ クロム「ほら、リズ。」「お前も肉食ってみろ。」▼ リズ「かたいよ! 獣臭いよ!」「か弱い女の子の食事じゃないよ!」▼ フレデリク「何事も経験ですよ、リズ様。」「経験に勝る知識はありませんからね。」▼ リズ「うぅ…でも…。」「じゃあ、フレデリクは食べたことあるの?」▼ フレデリク「…まあ、その話はこれぐらいにして。」「今日はもう休みましょう。」▼ リズ「あっ! ごまかした!」 (同じ部分は省略) (戦闘マップへ) フレデリク「二人ともご無事ですか!?」 リズ「あ…フレデリク! ルフレさん!」▼ ルフレ「…!?」▼ クロム「いや…俺たちも、こんな化け物を」「見たのは初めてだ。」▼ フレデリク「ともあれ、全員無事のようですね。」▼ リズ「うん。」「さっき、あの人が助けてくれて…」▼「あ、あれ? いない?」「あの人どこにいったのかな?」▼ フレデリク「あの化け物たちを片付けた後で、」「きちんとお礼をさせていただきましょう。」▼「奴らは何をしてくるかわかりません。」「気を引き締めてかかりましょう!」▼ クロム「ああ!」▼ (戦闘開始) ルフレ「……?」▼ フレデリク「あれですか?」「使われていない砦のようですね。」▼「ふむ、確かにあそこで戦えば」「身を守りやすそうです。」▼ (戦闘終了後) フレデリク「どうやら、」「もう湧いてこないようですね。」▼「他の敵は、この方が」「片づけてくれたようです。」▼ ???「…………」▼ リズ「あ、あの、」「さっきはありがとう。」▼ クロム「俺からも礼を言わせてもらう。」▼「俺はクロム。」「あんたの名前を聞いてもいいか?」▼ マルス「マルス。僕の名はマルスだ。」▼ クロム「マルス…」「いにしえの英雄王と同じ名か。」▼「確かに、名前に恥じない良い腕だ。」「どこで鍛えたんだ?」▼ マルス「…僕のことはいい。」「それよりも…」▼「この世界には」「大きな災いが訪れようとしている…」▼「これはその予兆…」「どうか、気をつけて。」▼ リズ「あ! 待って!」 ルフレ「……」▼ フレデリク「あれほどの腕利きなら、いずれ」「また会う機会もあるでしょう。」▼ 「それより、王都の様子が気がかりです。」「急いで戻りましょう。」▼ (セーブ後) ルフレ「……?」▼ クロム「ああ、ここがイーリス王都だ。」「国で一番にぎやかな場所だな。」▼ フレデリク「どうやら、」「大きな混乱は無いようですね。」▼「謎の地割れの被害は…」「あの森に限られたもののようです。」▼ リズ「よかった…」▼ 老人「おお…エメリナ様じゃ…!」▼ (エメリナが映る) ルフレ「?」▼ フレデリク「あの方は、イーリス聖王国の」「聖王エメリナ様であらせられます。」▼「聖王は、この国の平和の象徴なのです。」▼「古の時代、世界を破滅させんとした邪竜を」「神竜の力によって倒した英雄…」▼「その初代聖王様のお姿を」「民はエメリナ様に重ねているのでしょう。」▼ クロム「今は、ペレジアとの関係も緊張していて」「みんな不安だからな。」▼ 「ああやって表に出ることで、」「民の心を鎮めているんだ。」▼ ルフレ「……」▼ (王城が映る) リズ「えへへー! いい王様でしょー?」「だって、わたしのお姉ちゃんなんだもんね!」▼ ルフレ「……?」▼ フ「はい。」「エメリナ様はリズ様の姉君…」▼「つまり、クロム様とリズ様は、」「イーリス聖王国の王子様とお姫様です。」▼ ル「!?」▼ ク「王族が自警団をやって」「悪い法はないからな。」▼「今まで通り普通に話してくれ。敬語は苦手だ。」▼ フ「ちなみに私の口調は、誰にでも」「このような感じですのでお気になさらず。」▼ ク「姉さんが王城へ戻るようだ。」「俺たちも行こう。」▼ (イーリス城内へ) エメリナ「ご苦労様でした、クロム、リズ。」「それに、フレデリクも。」 ▼クロム「山賊は無事に倒した。」▼ エ「ありがとう…」「民たちも皆無事ですか?」▼ ク「あぁ、大丈夫だ。だがやはり、」「辺境には賊がはびこっている。」▼「それも隣国ペレジアから」「流れてきた連中ばかりだ。」▼ フィレイン「申し訳ありません、王子。」「我々天馬騎士団が動けていれば…」▼ ク「いや、フィレイン。今の騎士団の人数では」「王都の警備で手一杯だ。」▼ リズ「だいじょうぶだよ、フィレインさん。」「これからはルフレさんがいるもんね!」▼ エ「ルフレさんとは、そちらの?」▼ ク「山賊退治に手を貸してくれた。」「自警団の新しい仲間だ。」▼ エ「まあ…弟たちがお世話になったのですね。」「ありがとう、ルフレさん。」▼ ルフレ「……!」 フレ「恐れながら、エメリナ様。」「ルフレさんは記憶喪失とのことで…」▼「賊の一味や他国の密偵であるという」「疑いが完全に解けたわけではありません。」▼ ク「フレデリク…!」 エ「…ここに連れて来たという事は、クロム、」「あなたはルフレさんを信じたのですね。」▼ ク「ああ、ルフレは俺と共に、」「民を守るために命がけで戦ってくれた。」▼「一緒に戦ったからこそ、わかるつもりだ。」「ルフレは信用できる。」▼ エ「…そう…」▼「クロムが信じているのなら、」「私もあなたを信じましょう。」▼ ル「………!」▼ エ「フレデリク、あなたもありがとう。」「心からクロム達を心配してくれているのね。」▼ フレ「いえ…、クロム様とリズ様を」「お守りするものとして当然の事です。」▼「ところでフィレインさん。」「異形の化け物のことは…?」▼ フィ「はい、各地に出現しているようで、」「目撃談が寄せられています。」▼ エ「その対策を話し合う会議に…」「クロム、あなたも出席して欲しいのです。」▼ ク「わかった。」▼ リ「わたしたちは外で待ってよっか?」「行こ、ルフレさん!」▼(第一章終了) 途中名前などの表記が乱れたと思いますが、台詞はこれであってます。 -- みらい
- セーブ後の部分で象徴が主張になっています。 -- ミカ
Last-modified: 2020-10-02 (金) 14:33:13