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オープニングシナリオ

オープニング

[占い爺]
ほほぅ…よく来てくれたのう。▼
[クロム]
…爺さんが待っているということは
これから行く世界に自我をもった
魔符たちがいるということだな。▼
[占い爺]
うむ。魔符の幻影どもの一方が
お前さん方を呼び出したと思わせるよう▼
細工をしておいた。
心おきなく戦うのじゃ。▼
[クロム]
あぁ、わかった。▼

戦闘中

1ターン目開始前

(マップ中央・敵軍)
[ジャファル]
カタリナ、敵に動きがあった。
どうやら戦力が増えたらしい。▼
[カタリナ]
えっ?▼
[ジャファル]
どうする?
なにか対処するか?▼
[カタリナ]
敵の数は
著しく増えたのでしょうか?▼
[ジャファル]
いや、そういうわけではないらしい。▼
[カタリナ]
ならこのままでいきましょう。▼
城攻めは、守備側の数倍の戦力が
必要だって言われています。▼
それほど増えていないのなら
おそれるに足りません。▼
[ジャファル]
わかった。そう伝える。▼
[カタリナ]
…あのー
それはともかくですね…▼
[ジャファル]
なんだ?▼
[カタリナ]
やっぱり私が指揮官を
しないといけないのでしょうか?▼
なんだかしっくりこない
気がするんですけど…▼
[ジャファル]
それは他の連中に言え。▼


[ジャムカ]
あきらめるんだな。▼
マルスをはじめとして
主だった連中がみんな▼
おまえに指揮を預けて
前線に飛び出していったんだから。▼
[カタリナ]
はうぅー▼
(マップ南東・自軍)
[アルヴィス]
よく来たな。異世界の戦士たちよ。▼
われわれは、この廃城にこもる
連中を一掃しようと考えている。▼
力を貸してくれ。▼
[クロム]
あ、ああ…
わかった…▼
[アルヴィス]
どうした?
気になることでもあるのか?▼
[クロム]
いや、その…
味方の軍の連中なんだが。▼
なんだか、こう、よこしまな
雰囲気をただよわせているというか…▼
[アルヴィス]
なにを言う。失礼な奴だな。▼
われらはこの地を
平穏に戻そうと戦う者。▼
それを妨げる敵の方こそ
邪悪な者たちではないか!▼
[クロム]
あ、ああ、そうだな…
すまない。発言を撤回する。▼
精一杯戦ってみせる。
期待していてくれ…

1ターン目(敵軍行動開始前)

[セリカ]
ここは私たちの地。
異世界から来た軍のいる場所ではない…▼
その通りよ。その通りのはずなのに
この違和感は一体なに?▼

ガーネフと会話

[チキ]
!!
あなたは…▼
[ガーネフ]
ほう。これはこれは…
ずいぶん成長したものだな。▼
[チキ]
近寄らないで!▼
[ガーネフ]
おやおや、久しぶりに再会したのに
冷たいではないか。クックックッ…▼
[チキ]
当たり前よ。▼
私を騙して催眠術であやつったこと、
忘れたとは言わせないわ。▼
[ガーネフ]
もちろん。覚えておるさ。
だが、今からは共に戦う者同士だ。▼
過去をひきずっては
戦いに支障をきたすぞ。▼
[チキ]
…あなたと共に戦うのは
軍の方針だからよ。▼
あなた個人と
仲良くするつもりはないわ。▼
それを忘れないで!▼
(チキが去っていく)
[ガーネフ]
ふん、まあよかろう。
そのうち隙を見て…クックックッ…▼

ハーディンと会話

[ハーディン]
ふん…
異世界の者どもか。▼
[ブレディ]
あぁん?何だよ、その態度は?
俺たちゃわざわざ助けに…▼
[ハーディン]
俺は助けなど
求めてはおらん。▼
[ブレディ]
んだとコラァ!?▼
[ハーディン]
…この世界は腐っている。
つまらん人間ばかりだ。▼
だから俺の手で
粛正していくのだ。▼
そこに異世界の連中の
手助けなど必要ない!▼
[ブレディ]
……▼
[ハーディン]
貴様はこの世界の者でもないし、
味方らしいので見逃してやる。▼
だから、俺の行く手の
ジャマをするなよ!▼
(ハーディンが去っていく)
[ブレディ]
ったく…なんだってんだ。▼
こんな連中の味方をして
本当にいいのかよ…▼

アルヴィスと会話

[ルキナ]
…アルヴィス殿、
少しよろしいでしょうか?▼
[アルヴィス]
異世界の戦士か。
何の用だ。▼
[ルキナ]
あなたがたの
攻撃計画をうかがいました。▼
少し激しすぎるのでは
ないでしょうか?▼
[アルヴィス]
やむをえん。▼
[ルキナ]
しかし、これでは
関係のない者にも被害が…▼
[アルヴィス]
敵を根絶やしにするためだ。
多少の被害は仕方がない。▼
[ルキナ]
そんな! 例え全滅させても
一時的に消えるだけ…▼
[アルヴィス]
ん?
なんの話だ?▼
[ルキナ]
いえ…
なんでもありません。▼
[アルヴィス]
この地はわが業火の下から再生する。
そのための一時的な犠牲なのだ。▼
異世界の戦士よ。お前はまだ若い。
いずれ分かる日がやってくるだろう。▼~
(アルヴィスが去っていく)
[ルキナ]
今、敵を全滅させても
幻影は一時的に消えるだけ…▼
でも…自らが幻影であることを知らない
彼らに、それを伝える術はないのですね…▼

ユリウスと会話

[サイリ]
御免。少しよろしいか?▼
[ユリウス]
異世界の戦士か。
何の用だ?▼
[サイリ]
おぬしの噂を聞いて
話をしにきた。▼
[ユリウス]
私の噂だと?▼
[サイリ]
左様。戦場では敵はもちろん
敵と思われる者全てを容赦なく倒すとか。▼
[ユリウス]
そうだ。
それがどうかしたのか?▼
[サイリ]
それは、やりすぎではないか?
敵はまだしも、どちらか分からない者まで…▼
[ユリウス]
そうは思わない。敵と思われる
行動をしているものに非がある。▼
[サイリ]
それが戦う術を持たぬ
民衆であってもか?▼
[ユリウス]
そうだ。そしてそれは
たとえ親兄弟であっても同じだ。▼
[サイリ]
…おぬしは、親兄弟と
戦ったことがあるのか?▼
[ユリウス]
ある。父とも母とも
妹とも兄を自称する者ともな。▼
[サイリ]
なんということだ…
おぬし、苦しくはなかったのか?▼
私も兄と戦ったことがあるが…
心を引き裂かれるようだった…▼
[ユリウス]
…そのような感情は
はるか昔に忘れたな。▼
他の用がないなら行くぞ。▼
疑わしい者を助けたければ、
お前たちが勝手にやればよかろう。▼~
(ユリウスが去っていく)
[サイリ]
……▼

レイドリックと会話

[レイドリック]
おい、貴様
なかなか強そうだな。▼
どうだ、わしに
力を貸さんか?▼
[ヴァルハルト]
…力を貸したら
なんとする?▼
[レイドリック]
敵を一掃し、味方を従えて
この世界を支配する。▼
この世界すべてのものを
わが前に跪かせるのだ。▼
[ヴァルハルト]
それから、どうする?▼
[レイドリック]
なに?▼
[ヴァルハルト]
跪かせた後
どうするのかと聞いておる。▼
[レイドリック]
それは、だな…▼
[ヴァルハルト]
…何も考えておらぬのか。
ふん、くだらぬ。▼
[レイドリック]
なに!▼
[ヴァルハルト]
覇道には
常に目的が従うもの。▼
目的なき覇道など、ただの権力への妄執。
児戯にも劣る行為でしかない。▼
そのようなくだらぬ話に
つきあうことなど有りえぬ!▼
[レイドリック]
じ、児戯だと!▼
[ヴァルハルト]
これ以上我に話しかけるな。
汝の言葉を聞くだけで耳が腐るわ!▼
[レイドリック]
き、貴様、言うに事欠いて…▼
(ヴァルハルトが去っていく)
[レイドリック]
お、おい、待て、待たぬか!▼

ゼフィールと会話

[ゼフィール]
ほう、貴様
人ではないのか。▼
[シャンブレー]
そうだけど…なんだよ?
何か文句でもあるのか?▼
[ゼフィール]
文句などない。むしろ、
人ではない方が幸福なのかもしれん。▼
[シャンブレー]
え?
それって、どういう…▼
[ゼフィール]
人は醜い。▼
つまらぬことで妬み、争い
親子兄弟ですら手にかける。▼
たまたま世界に数が多いだけで
まるで世界の主のような顔をしている。▼
こんな種族になど、生まれなくて
良かったのかもしれんという事だ。▼
[シャンブレー]
そ、そんなことは
ないと思うけどな。▼
ほら、人は結構やさしいところもあるし
色々頼りになるときも…▼
[ゼフィール]
なぜ、貴様が人を弁護する?▼
貴様は世界の主人面した
人に差別されたことはないのか?▼
[シャンブレー]
ないことはない…けど…
全部を否定するのは、ちょっと…▼
[ゼフィール]
ふん、おかしな奴だ。▼
(ゼフィールが去っていく)
[シャンブレー]
はぁ…何だったんだ…?
あいつだって人間だろう?▼
あれほど人間を憎悪するなんて
一体なにがあったんだ…▼

ネルガルと会話

[ネルガル]
お前は異世界の戦士か。
私は用はない。別のところで戦え。▼
[フラヴィア]
おやおや、
ご挨拶だねえ。▼
いけすかなくても共に戦うんだ。
もっと違う態度があるんじゃないかい?▼
[ネルガル]
共に戦う?それは
軍の意志であって私の意志ではない。▼
共に戦うものなど私には不要だ。▼
[フラヴィア]
共に戦うことを、ずいぶん嫌うんだねえ。
何かイヤなことでもあったのかい?▼
[ネルガル]
そのようなことはない。
ただ私は確信しているだけだ。▼
人を信頼などすれば裏切られる。▼
己の崇高な目的の前に
仲間など必要ないということをな!▼
[フラヴィア]
…やれやれ
話が合いそうにないねえ。▼
でも、私は
ここで戦わせてもらうよ。▼
あんたがどう考えてるかは知らないが
私は私の使命があるんでね。▼
[ネルガル]
…勝手にするがよい。▼

リオンと会話

[パリス]
はぁ…この程度の腕ではまだまだ…
もっと強くならねば!▼
(パリスの背後にリオンが現れる)
[リオン]
君は
強くなりたいのかい?▼
[パリス]
ん?! お前
いつからそこに?▼
[リオン]
さっきからだよ。
君が独り言を言っている間ずっとね。▼
それより僕の問いに答えてほしいな。
君は強くなりたいのかい?▼
[パリス]
そうだが…▼
[リオン]
簡単な方法があるんだけど
試してみないかい?▼
[パリス]
簡単な方法?▼
[リオン]
そうだよ。僕の友人に
会うだけでいいんだ。▼
そして、彼の言うことに従えば、
あっという間に強くなれるよ。▼
[パリス]
本当か?▼
[リオン]
本当だとも。僕はそれで
強さを手に入れたのだから。▼
[パリス]
…いや
やはりやめておこう。▼
[リオン]
どうしてだい?
強くなりたいんだろう?▼
[パリス]
そうだな…強くはなりたい。
なりたいんだが…▼
お前の話は、なんかこう…
違う感じがするんだ。▼
こんな時は
余計なことをしない方がいい。▼
[リオン]
そうか。
残念だよ…▼~
[パリス]
せっかくの話なのに悪かったな。
では。▼
(パリスが去っていく)
[リオン]
経験からくる勘、というやつかな。
なかなか侮れないな…▼

アシュナードと会話

[アシュナード]
…なんだ、貴様は?▼
[エメリナ]
…わ…たし…?▼
[アシュナード]
そうだ。なぜ貴様のような者が
軍にいるのだ。▼
[エメリナ]
わたし…は…
みんな…の…やく…に…▼
[アシュナード]
みんなの役に立つため
とでも言うのか?▼
くだらぬ!半病人のような
力のないお前に何ができる。▼
[エメリナ]
はん…びょう…にん…▼
[アシュナード]
そうだ。お前のような弱き者は
そもそもこの世に必要ないのだ。▼
この世は力こそ全て。
力こそ正義。▼
力なき者は
淘汰される運命にあるのだ。▼
[エメリナ]
そんな…こと…ない…▼
ちから…なき…ものにも
できる…こと…ある…▼
[アシュナード]
ほう。面白い。なら貴様が
それを見せてくれるとでも言うのか。▼
[エメリナ]
…はい…▼
[アシュナード]
では見せてもらおうではないか。▼
力なき者に一体どれだけの事が
できるのかということをな!▼
[エメリナ]
やって…みせ…る…
わた…し…まけ…な…い…▼

漆黒の騎士と会話

[ギャンレル]
これはこれは…随分とご大層に
鎧を着こんだヤツがいるじゃねえか。▼
[漆黒の騎士]
…私に、何か用か?▼
[ギャンレル]
お前さん、名前は?▼
[漆黒の騎士]
……▼
[ギャンレル]
名前だよ。な・ま・え。▼
まさか「鎧の化け物」って
呼ぶわけにもいかねえだろう。▼
[漆黒の騎士]
人に名を聞くなら…▼
[ギャンレル]
自分が先に名乗れってか?
俺はギャンレルだ。さ、名乗ったぜ。▼
[漆黒の騎士]
…人には
『漆黒の騎士』と呼ばれている。▼
[ギャンレル]
漆黒の騎士ぃ?
ギャハハハハハハハ!▼
なんだそのご大層な呼び名は。
呼ばれてて恥ずかしくないのかよ。▼
[漆黒の騎士]
…なんだと!▼
[ギャンレル]
おいおい、怒ったのか?
俺は素直に感想を言っただけだぜ。▼
それとも、こっちの世界じゃ、思った事を
正直に言わないほうがいいのか?▼
[漆黒の騎士]
…貴様!!▼
[ギャンレル]
おっと、刃物はカンベン願うぜ。
俺たちは味方ってことになってるからな。▼
仲間割れしちゃ
敵が有利になるだけだぜ。▼
ま、お互い頑張ろうや。
『漆黒の騎士』さん。ギャハハハ…▼
(ギャンレルが去っていく)
[漆黒の騎士]
あのような男と
共に戦わねばならぬのか…▼

VSマルス王子

戦闘前

[マルス王子]
君たちに恨みはない。でも、
君たちに負けるわけにはいかない!▼

戦闘前(クロム)

[マルス王子]
君が異世界からきた軍を率いているのか?▼
[クロム]
まあな。だが帰れと言うなら断る。
これが俺たちの使命なんでな。▼
[マルス王子]
では戦うしかなさそうだ。
行くぞ!▼

撃破時

[マルス王子]
無念だ…でも、ぼくが負けても…
仲間たちがきっと…▼

VSアルム

VSシグルド

VSセリス

VSリーフ

戦闘前

[リーフ]
君たちにこの地は渡さない!▼

戦闘前(ティアモ)

[リーフ]
君たちにこの地は渡さない!▼
[ティアモ]
渡してもらうつもりはないけど、
あなたたちに預けてはおけないわ!▼

撃破時

[リーフ]
ぼくも…
まだまだ…未熟だな…▼

VSロイ

VSエリウッド

VSエフラム

VSアイク

戦闘前

[アイク]
俺たちは必ず勝つ。
お前たちの好きにはさせん。▼

戦闘前(パリス)

[パリス]
あんたは… まさか伝説の…
[アイク]
なんだ、お前は?▼
[パリス]
いや、なんでもない。
あんたを倒して、越えてみせる!!▼

撃破時

[アイク]
やるな…俺も…
さらに…腕を上げなければ…▼

VSサザ

戦闘前

[サザ]
…俺は敵に容赦をする気はない。▼

戦闘前(オリヴィエ)

[オリヴィエ]
あうう…強そうです…
でも戦わないといけないし…▼
で、でも声をかけるのは
とっても恥ずかしいです~。▼
[サザ]
…戦う気がないのなら行くぞ。▼
[オリヴィエ]
ま…待ってください!
た、戦います!▼

撃破時

[サザ]
…俺は…もっとやれると …思っていたが…

VSシーダ

戦闘前

[シーダ]
お願いです。私たちに
敵対するのはやめてください!▼
自分たちの世界に戻ってください!▼

戦闘前(インバース)

[インバース]
あらあら、
きれいなお姫様ね。▼
ねえ、味方にならない?
色々と楽しいことを教えてあげるわよ。▼
[シーダ]
やめてください! 不潔な!▼
[インバース]
うふふ…いいわねぇ。そのウブさ。
それでこそ教えがいがあるってものよ!▼

撃破時

[シーダ]
この後も…まだこの地で… 戦い続けるの…ですか…?

VSセリカ

戦闘前

[セリカ]
ここは、あなたたちのいる場所ではない…
でも、本当に私たちのいる場所なの?▼

戦闘前(デジェル)

[デジェル]
たのもー! なかなかの腕と見ました。
いざ尋常に勝負願います!▼
[セリカ]
…正面きって挑まれれば
断るわけにもいかないわ。▼
お相手しましょう!▼

撃破時

[セリカ]
自分の迷いに…
負けたの…かも…▼

VSディアドラ

戦闘前

[ディアドラ]
あなたたちは、異世界から来てまで
戦いを求めるのですね…▼

戦闘前(セレナ)

[セレナ]
ちょっとあんた。あんまり強くなさそうね。
戦い方知ってるの?▼
[ディアドラ]
もちろんです。仲間の皆さんの戦いを
助けるためにここにいます。▼
…それに、一度遠くに離れると
あの方と二度と会えないような気がして…▼
[セレナ]
なにゴチャゴチャ言ってるのよ!
戦えるなら、遠慮はしないわよ!▼

撃破時

[ディアドラ]
戦いの先に…
未来は…見えましたか…?▼

VSユリア

戦闘前

[ユリア]
あなたたちは
なぜ、わたしたちを苦しめるの?▼

戦闘前(スミア)

[ユリア]
あなたたちは
なぜ、わたしたちを苦しめるの?▼
[スミア]
あの…それには色々事情が…
すみません…▼
でも…こちらも
負けるわけにはいかないのです…▼

撃破時

[ユリア]
わたしたちの…苦しみは…
これからも…続くのでしょうか…▼

VSナンナ

VSリリーナ

戦闘前

[リリーナ]
私の力が通じるのかな…
ううん恐れてはダメ。戦うのよ!▼

戦闘前(サーリャ)

[サーリャ]
ふふふ…感じるわ。
底知れぬ魔法の源が…▼
[リリーナ]
な、なに? あなた。▼
[サーリャ]
さあ、相手をしてちょうだい。
私の呪いに磨きをかけるために…▼

撃破時

[リリーナ]
私の力不足ね…
でも…もう…恐れはないわ…▼

VSリン

戦闘前

[リン]
…なかなか手強そうね。
でも簡単には負けないわよ!▼

戦闘前(ソワレ)

[ソワレ]
やぁ、キミはなかなか
手応えがありそうだな。▼
ボクのお相手を願えるかな。▼
[リン]
ええ。
後悔しても知らないわよ!▼

撃破時

[リン]
多少は食い下がれたかな…
でも…負けるのは…悔しい…▼

VSエイリーク

戦闘前

[エイリーク]
あの…色々事情がおありでしょうが
召喚される相手は選んだ方がいいのでは…▼

戦闘前(シンシア)

[シンシア]
そこにいるあなた!
このシンシアが相手よ!▼
ふふん、かなりの実力者と見たわよ。
相手にとって不足はないわ!!▼
[エイリーク]
えっ、あっ、その…おほめいただき
ありがとうございます。▼
[シンシア]
あ、いえ、
ご丁寧にどうも…▼
って、ちがーうっ!▼
こういう時は返しのセリフってものが
何かあるでしょ!?▼
[エイリーク]
え、そうなのですか。
私、よくわからなくって…▼
とにかく、お相手させていただきます!▼

撃破時

[エイリーク]
その強さ…やっぱり
召喚される相手を…選ばれた方が…▼

VSエリンシア

VSミカヤ

VSナバール

VSカタリナ

戦闘前

[カタリナ]
うぅ…こういう時に指揮官って
何て言うものなんでしょう…▼

戦闘前(マイユニット男・僕)

戦闘前(マイユニット男・俺)

[ルフレ]
お前がこの軍のリーダーか!▼
[カタリナ]
ちがいます!▼
[ルフレ]
はぁ!?
ち、ちがうのか?▼
[カタリナ]
あ、いえ、その…ちがうんですけど
今はそういうことになってるみたいです…▼
[ルフレ]
そ、そうか…
よくわからないが…いくぞ?▼

戦闘前(マイユニット女・私)

戦闘前(マイユニット女・あたし)

撃破時

[カタリナ]
やっぱり…私じゃ
荷が重かったの…かも…▼

VSジャムカ

戦闘前

[ジャムカ]
…無駄だ。お前は俺に勝てない。▼

戦闘前(ノワール)

[ノワール]
ふはははは! 貴様は敵の幹部と見た!
我の攻撃を受けてみるがいい!▼
[ジャムカ]
幹部かはともかく
そう簡単にやられはしない!▼

撃破時

[ジャムカ]
勝てないのは俺の方だったか…▼

VSアレス

VSサイアス

VSレイ

VSジャファル

戦闘前

[ジャファル]
…どけ。▼

戦闘前(ウード)

[ジャファル]
おい…そこをどけ。
さもなければ倒す。▼
[ウード]
なに…? なんだその言い方は。
通りたくばこの神聖な力を持つ俺の腕を…▼
[ジャファル]
…警告はしたぞ。▼
[ウード]
ん? なんだこの殺気…もしかして
こいつマジで強いんじゃ…って違う違う!▼
…フッ、戦いを挑むとは愚かな。
俺の力を見せてやる!▼

撃破時

[ジャファル]
…失敗したか…▼

VSマリカ

VSセフェラン

VSエルトシャン

味方敗北時

ガーネフ

[ガーネフ]
このわしが…これは…
なにかの…間違い…▼

ハーディン

[ハーディン]
ぬうっ…俺としたことが…
戦い方を誤ったか…▼

アルヴィス

[アルヴィス]
悪いが…これ以上は…
戦うことができない…ようだ…▼

ユリウス

[ユリウス]
私が…こんなところで…
バカな…ありえない…▼

レイドリック

[レイドリック]
こんな戦いで…敗れるとは…
くだらん…くだらんぞ…▼

ゼフィール

[ゼフィール]
うぬぬ…こんなところで敗れるとは…
わが身に…腹が立つわ…!▼

ネルガル

[ネルガル]
まだだ…たかが…
個人の戦いに…敗れただけだ…▼

リオン

[リオン]
僕が…敗れても…
…負けたわけじゃない…▼

アシュナード

[アシュナード]
そうか…敵にも…われを倒すほどの
猛者がいたか…ククク…面白い…▼

漆黒の騎士

[漆黒の騎士]
私が戦えるのは…ここまでのようだ…
この先は…頼む…▼

クリア後

戦闘終了

[ルフレ]
クロム、このあたりに
もう敵はいないぞ。▼
[クロム]
そう…らしいな。▼
[ルフレ]
どうした?
さえない顔をしてるが。▼
[クロム]
いや、どうも、戦う相手が
違っていたように思えてな。▼
これで本当に
良かったのだろうか?▼
[ルフレ]
…それは、
まあ、わからなくもないな。▼
だが今は一方の味方をすることで
戦いを早くすませることが目的だ。▼
まずは、よしとすべきだろう。▼
[クロム]
そうか…そうだな。
お前の言う通りだ。▼
じゃあ、とりあえずは帰るか。
一時でもこの地に平穏が戻ったと信じて。


[クロム]
ん? おい、ルフレ。
そのローブにひっかかってるのは何だ?▼
[ルフレ]
え? ひっかかってるって……
あ、本当だな。全然気づかなかった。▼
[クロム]
それって、
魔符じゃないか?▼
[ルフレ]
えーっと…どうやら、そうみたいだな。
【聖女セリカ】…▼
[クロム]
セリカといえば、
バレンシア伝承に出てくる王女だな…▼

聖女セリカ

[セリカ]
…そうですか。
戦いは終わったのですね。▼
勝ちでも負けでも…
もう争わなくて良いのは幸いです。▼
私はセリカ。もしあなたが望むなら、
おそばで傷を癒してあげられます。▼
知ってる方は少ないと思いますが…
私のことは御存じでしょうか?▼





選択肢1「はい」

[セリカ]
そうなのですか?
異世界のことにとても詳しいのですね。▼
軍師というのは、そのようなことまで
学んでおられるのですか…▼
私は異世界のことは
ほとんど知りません…ごめんなさい。▼
でも大地母神ミラ様なら
きっとご存知なのでしょうね…▼

選択肢1「いいえ」

[セリカ]
私はバレンシアと呼ばれる
異世界の大陸の出身です。▼
修道院で、大地母神ミラに
祈りを捧げる日々を過ごしていました。▼
でも、大地から実りが消えてしまい…
私は真実を知るため旅に出たのです。▼





[セリカ]
私たちの大陸の各地には、
大地母神ミラを祭るほこらがあります。▼
人々はそこに巡礼し、
ミラ様から恩恵を授かるのです。▼
ミラ様のお力は偉大…望めば
死者を蘇らせることさえできます。▼
驚かれましたか? でも、蘇ることが
できる人の数には限りがあります。▼
命は等しく尊いもの。
そして必ず失われるもの。▼
二人の死者のうち、
一人しか蘇らせることができない時…▼
それを選ぶ資格は
誰にあるのでしょうか?▼
人を蘇らせるような恩恵を望んではならない…
そう唱える司祭様もいらっしゃいます。▼
ルフレさん。
あなたはどう思いますか?▼
それでも、できるのなら
誰かを蘇らせたいと思いますか?▼





選択肢2「はい」

[セリカ]
そうですよね。
その気持ちはわかります。▼
私も戦いの中で、
仲間を失ったことがありますから…▼
自然の摂理に反しているのかもしれない、
それでも、その人にまた会いたい…▼
そう願う人の気持ちは、
痛いほどわかります。▼
もしかして、あなたも
過去に仲間を亡くして…▼
辛い思いをなさったことが
おありなのかもしれませんね。▼
もし良かったら、
話していただけませんか?▼
私が、少しでもあなたを
癒してさしあげられたら嬉しいです…▼





[セリカ]
…あ、ごめんなさい。いつの間にか、
こんなに時間が経っていたのですね…▼
ルフレさん、あなたと
こうしてお話できて嬉しかったです。▼
できることなら、これからも
あなたと時々こうしてお話したいです。▼
あなたさえよろしければ、
いつでも私を呼んでくださいね…▼





(「セリカを仲間にしますか?」)の選択肢が出てくる

選択肢2「いいえ」

[セリカ]
そうなのですか…
あなたは気高い人ですね。▼
あなたのような方はとても珍しいです。
多くの人は私欲と私情に溺れてしまう…▼
でもあなたはまるで、そんな様子がないです。
まるで気高い聖者のよう…▼
あなたは今までどんな風に生まれ、
どんな風に生きてきたのでしょう?▼
よろしければ、あなたの旅に
私も連れて行っていただけませんか?▼
あなたの生き方から、
学ばせていただきたいのです…▼





(「セリカを仲間にしますか?」)の選択肢が出てくる

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Last-modified: 2015-06-21 (日) 22:35:12
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