[広告]

マイユニット(男性・無口/マイユニットが親の場合)の支援会話

ウード

支援C

[ウード]
はぁ…今日は空気が悪い…。
朝から体が疼いて仕方ないぜ…▼
……くっ!? この感じは何だ…!?
血の騒ぎ方が…いつもと…違う!?▼
[ルフレ]
……?▼
[ウード]
父さん…! 来るな!
今の俺に近づくんじゃない…!!▼
俺の中に眠る英雄の血が、
獲物を求めているんだ…!▼
今の俺に近づいたら…相手が例え
父さんでも、手加減ができない…っ!!▼
お願いだ、これ以上来ないでくれ!
俺は父さんを…傷つけたくない!!▼
[ルフレ]
…………▼
[ウード]
あぁ…。この俺が自らの血如きに
踊らされるなど…なんたる不覚…!▼
ぐ…うっ! 静まれ…!
静まってくれ、俺の血よ……!!▼
[ルフレ]
!!!?▼
[ウード]
えぇっ!? 苦しいなら母さんを呼ぼうかって?
えっと……。えぇっとー…▼
…ふっ。それには及ばない。
この程度の身体の疼きなど…▼

(ルフレ退場)

[ウード]
あと数刻もすれば消え去るだろう…。
俺はこのようなことには慣れている…って、▼
…ちょっと父さん!?
本当に母さんを呼びに行っちまったのか!?▼
あー…。どうしよう。▼

支援B

[ウード]
あのー…。
父さん、まだ怒ってるか?▼
[ルフレ]
……!!▼
[ウード]
…そうだよな。悪かったよ。▼
え?あの妙な設定の芝居は何かって…
妙な設定とは何だよ! 俺が頑張って
考えたみたいに言うのやめろって!▼
俺は正真正銘、英雄の血を宿した
選ばれし希望の戦士、なんだからな!▼
まぁ父さんは、俺から見れば十数年も昔の人だから、
わかんないのかもな~…この感覚が。▼
[ルフレ]
………▼
!!!!!!▼
[ウード]
へっ!? 奇襲!? 別に誰も…▼
[ルフレ]
……!!▼
[ウード]
父さん! 肩に矢が…!!▼
大丈夫か!?し…しっかりしてくれよ!?
とにかく逃げよう!?まだ伏兵がいるかもしれない!▼
ほら、早く…!▼

(暗転)

[ウード]
ここまでくれば大丈夫…だよな。▼
[ルフレ]
………?▼
[ウード]
…っ! 大丈夫か、じゃねぇよ…!
自分を犠牲にするのもいい加減にしろよ!▼
どうして…どうして俺なんか庇ったんだ!!
死んだらどうするんだ!▼
父さんはいつもそうだ! あの時だって、
俺のことさえ気にしなければ…!!▼
うっ…うぅっ…!!▼
[ルフレ]
……?!
[ウード]
……………何でもない。▼
今のも妙な設定の芝居だから。
だから…気にするなよ。▼
それより、その傷治さないとな。
すぐに母さんを呼んで来るから、待っててくれ。▼
[ルフレ]
……▼

支援A

[ウード]
父さん、肩の傷…大丈夫か?▼
[ルフレ]
……!▼
[ウード]
そうか…良かった。▼
また俺のせいで父さんが死んだら
どうしようかと思ったぜ…▼
[ルフレ]
???▼
[ウード]
…え? 『また』っていうのは
どういうことだって…?▼
…………▼
…父さんは未来で
俺を庇って大怪我を負ったんだよ…▼
それなのに父さんは、
必死で屍兵から俺を逃がしてくれて…▼
それっきり、二度と会うことはなかったんだ。▼
[ルフレ]
!!!!!▼
[ウード]
だから、この前はつい取り乱しちまった。▼
父さんが未来でいなくなった時と
この前の状況があまりにも似てたから…▼
[ルフレ]
………!▼
[ウード]
…え? 未来で寂しい思いをさせて、
すまなかったって…?▼
父さん…▼
…あ、安心してくれよ!
俺は寂しいなんて思ったことないぜ!?▼
何たって俺の中には父さんと母さんがいる。
大切な二人がくれた血が流れてるから。▼
俺を産んでくれた英雄と、
俺を生かしてくれた英雄の血がな。▼
[ルフレ]
……!?▼
[ウード]
あぁ、よく騒ぐって言ってる英雄の血は、
父さんと母さんの血のことだ。▼
……まぁ、騒ぐって言うのは
かっこいいから言ってるだけなんだけど…▼
[ルフレ]
??▼
[ウード]
い、いや! 何でもない!
とにかく、俺はこの血に誇りを持ってる。▼
この血がある限り、俺は無敵だ。
なんてもできるっていう気分になるんだ。▼
両親が果たせなかった願いだって、
俺が代わりに果たしてみせる!▼
俺がこの世界に来たからには
今度こそ死なせないぜ、父さん!▼
[ルフレ]
………!!▼
[ウード]
くっ…また血が騒いできた…!▼
どうした父さん…! 過去の自分を
前にして、感情がたかぶっているのか…!?▼
[ルフレ]
………▼

マーク(女)

支援C

[マーク]
父さん!
こっち、こっち!▼
[ルフレ]
…?▼
[マーク]
いいから、いいから。
ちょっと話があるの。▼
[ルフレ]
……?▼
[マーク]
えっ!
手が離せないからこっちに来てくれって…?▼
そ、それはちょっと…。▼
[ルフレ]
……!▼
[マーク]
確かに話があるって言ったのは
私の方だけど…。▼
じゃ、じゃあ…
ちょっと待ってね。▼
[マーク]
…………▼
よーし…この落とし穴に
父さんを誘いこんで…と▼
[マーク]
ふぅ…お待たせ。▼
[ルフレ]
?▼
[マーク]
あっ!?▼
父さん、どうしてそこに
落とし穴があるってわかったの!?▼
[ルフレ]
………!▼
[マーク]
うぅ…
古典的な策だなんて言わないでよ。▼
絶対にわからないよう
念入りに偽装してあったのに!▼
もしかして私の顔に
「落とし穴があります」って書いてあった!?▼
[ルフレ]
………▼
[マーク]
そうよね、何かあると思わせること自体が
策の内くらいでないと!▼
つ、次こそは
父さんに勝ってみせるわ!▼
だからこれ…埋めるの手伝ってくれない?
誰かが落ちたらケガしちゃうわ。▼
[ルフレ]
………。▼

支援B

[ルフレ]
…………?▼
[マーク]
父さん、
戦術書を探しているんでしょう?▼
[ルフレ]
!?▼
[マーク]
そう、戦術書を隠したのは私。
父さんに見つけられる?▼
[ルフレ]
………▼
[マーク]
戦術書は
野営地の中にあるからね。▼
今回の隠し場所には自信があるの。
制限時間は日が暮れるまででどう?▼
[ルフレ]
…!!▼
[マーク]
嘘っ!?もうわかったの!?▼
私の持ってる鞄の中だろうって…?▼
うぅ…
…はい。その通りです。
でも、どうしてすぐにわかったの…?▼
[ルフレ]
……▼
……!▼
[マーク]
私は父さんの大切なものを
よく知っているだろうから、
誰かに持ち去られたり
傷がついたりする場所には隠さないだろうって?▼
なるほど…それで大事そうに持っている
この鞄が怪しかったってこと…▼
…完全に読まれちゃったわね。
私、まだまだだなぁ…▼
[ルフレ]
……!!▼
[マーク]
え…?
戦術書をいっしょに読もうって?▼
父さん、一緒に勉強してくれるの?
やったぁ!!▼

支援A

[マーク]
ここまで敵をひきつけておいて…
この山に置いた兵を突撃させる!▼
[ルフレ]
………!▼
[マーク]
あっ…そうか!
そしたら挟みうちにされちゃうんだー…!▼
また父さんに負けた…。▼
[ルフレ]
……!!▼
[マーク]
そうね…盤面の戦で良かったわ。
これが実戦なら死者が出ていたもの。▼
ねぇ父さん、私も父さんみたいに
誰も死なせまいとする軍師になりたいの。▼
『軍師はみんなの命を預かる者…
ひとつの過ちが仲間を危機にさらす。
その責任の重さ、求められているものの
大きさに押しつぶされないこと。』
いつも父さんが言ってることよね。▼
[ルフレ]
……!
[マーク]
私、もう一度戦術書を読み直してみるわ。▼
そして、次こそ
父さんに勝ってみせるから!▼
再挑戦を楽しみにしてて。
それじゃ、また明日!▼
[ルフレ]
……▼

ンン

支援C

[ンン]
はぁ…お母さんにも困ったものです。▼
いつもいつも遊んでばかりいて、
まるで緊張感がないんですから…▼
[ルフレ]
……?▼
[ンン]
あ…お父さんですか。▼
いえ、お母さんはなんであんなに
子供っぽいのかと思いましてですね▼
お母さんたら、ろくに軍の手伝いもせず、
遊んでばかりいるですよ?▼
[ルフレ]
………!▼
[ンン]
お母さんはああいう性格だから
仕方ないって言うですか?▼
もう。お父さんがそんな風に甘やかすから
お母さんがいつまで経っても
子供っぽいままなんですよ。
[ルフレ]
………▼
[ンン]
というか、お父さんはお母さんの
どこが良かったですか。▼
あんなに子供っぽいのに、
よく女として見れましたですね。▼
それともアレですか? お父さんは
幼い少女しか好きになれないのですか?▼
[ルフレ]
!!!!!▼
[ンン]
うろたえるなんて怪しいです。
さては図星なのですね!?▼
[ルフレ]
…!?▼
……!▼
[ンン]
ふーん…なるほどです。お父さんは
色っぽいお姉さんも好きなのですね?▼
ならばますます怪しいのです。
お父さんはなぜお母さんを選んだですか!
さあ白状するです!▼
[ルフレ]
………!!▼
[ンン]
あっ! 逃げるとは卑怯なのです!
待てです―――!!▼

支援B

[ンン]
お父さん! やっと捕まえたですよ。
さぁこの前の続きを聞かせるです!▼
[ルフレ]
……!!▼
[ンン]
嫌だと言っても無駄なのですよ!
絶対に教えてもらうです!▼
男女の馴れ初めが気になるのは
女子として当然のことなのです!▼
お父さんは女心がわかってないのです。▼
[ルフレ]
!!!?▼
[ンン]
この年で女心を語るなと
言うのですか!?
女性に年齢の話をするなんて
失礼なのですー!▼
[ルフレ]
………▼
……!!!▼
[ンン]
…………!!▼
あんまりしつこいと怒る、ですか…?
ご…ごめんなさい、なのです。▼
私が…悪かったですよ。
お父さんを…困らせてしまうなんて。▼
[ルフレ]
………!▼
[ンン]
あ…許してくれるですか?
良かったです…
私、ちょっと聞きわけのない子でしたね。▼
[ルフレ]
…?▼
[ンン]
お父さんの時間を取って悪かったのです。
それじゃ、私は退散するですよ。▼
[ルフレ]
!!!!▼
[ンン]
なんですか?
私があんまり聞きわけがいいから
不思議に思ったですか?▼
でも、あんまりしつこいと怒ると言ったのは
お父さんなのです。▼
[ルフレ]
………▼
[ンン]
大丈夫です。我慢するのは慣れてますです。▼
こんなこと、未来では
日常茶飯事だったですから。▼
それじゃお父さん、
今度こそ失礼するのですよ。▼
(ンン退場)
[ルフレ]
……!!▼
……▼

支援A

[ルフレ]
……▼
[ンン]
あっ、お父さん。こんにちはです。
何か私にご用なのですか?▼
[ルフレ]
……?▼
[ンン]
あぁ…私がこの前
『我慢するのに慣れてる』って
言ったことですか。▼
…あれは、私が
よそのお家で育ったからですよ。▼
[ルフレ]
……!?▼
[ンン]
はい。私は物心ついた時から
お父さんもお母さんもいなかったです。▼
だから、お父さんの軍にいた人のお家に
引き取られて、育ててもらったですよ。▼
…でも、私は人間じゃないですから、
最初はあまり歓迎されなかったんです。▼
[ルフレ]
……▼
[ンン]
でも、そのうち私は人の顔色を
読むことを覚えたです。▼
言われる前にお手伝いをしたし、
屍兵からお家を守ったりもしました。▼
役に立ってさえいれば、みんな嫌がらずに
私の面倒を見てくれたです。▼
手のかからない、いい子だって
そりゃーもう大絶賛だったですよ?▼
でも…我慢することも多かったです。▼
遊びたいって言えなかったり、
寂しいって言えなかったり…▼
特に、お父さんとお母さんの話は
何だか口にしちゃいけないような気がして…▼
うぅっ…ずっとずっと…
聞けずにいたんです…ぐすっ…▼
[ルフレ]
…………▼
[ンン]
だからこの時代に来た時は、
いっぱいお父さんとお母さんの話を▼
聞こうと思ったです…。
でも…お父さんの迷惑になるなら私は…▼
[ルフレ]
………▼
……!▼
[ンン]
お父さん…?
め、迷惑じゃないって…ほんとですか?▼
これからは…我慢しなくても
いいって言ってくれるですか?▼
お父さんとお母さんの話を聞いても…
怒らないでいてくれるですか…!?
うぅ…本当なのですか…!?
[ルフレ]
……!▼
[ンン]
うぅ…お父さん…!
私…私、嬉しいのです…▼
ありがとうです…お父さん…▼
じゃあ…お母さんへのプロポーズのセリフを
教えて欲しいのです…▼
[ルフレ]
………▼

コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)



トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2015-10-30 (金) 02:02:42
[広告] Amazon.co.jp