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マイユニット(男性・無口)の支援会話†
支援C†
- [チキ]
- ……▼
- [ルフレ]
- ???▼
- [チキ]
- じーっ。▼
- [ルフレ]
- ……?▼
- [チキ]
- ううん、悩みがあるんじゃないの。
実は、ルフレがね…ずっと昔に
知り合いだった人によく似ている気がしたの。▼
- [ルフレ]
- !!!▼
……?▼
- [チキ]
- えぇ、あなたが、よ。▼
…もう本当に、ずっと昔の話だけど。
その人は、マルスといってね。▼
いつも穏やかで、
それでいてとても強い人だった。▼
- [ルフレ]
- ………?▼
- [チキ]
- そう。いにしえの英雄王マルス…▼
私はそのマルス王には
とても仲良くしてもらっていたわ。▼
そのマルス王とルフレが似ていたから、
少しそれを懐かしんでいたのよ。▼
- [ルフレ]
- ……??▼
- [チキ]
- そうなの。
ごめんなさい。じっと見ちゃって。▼
- [ルフレ]
- ……▼
支援B†
- [ルフレ]
- ……?▼
- [チキ]
- 何かしら? ルフレ。
英雄王マルスがどうかしたの?▼
- [ルフレ]
- ……?▼
- [チキ]
- えぇ。マルスは
二千年前の英雄王のこと…▼
クロムの、遠い遠い祖先だと聞いているわ。▼
- [ルフレ]
- ……▼
……?▼
- [チキ]
- …そうね。子孫なのだからルフレより
クロムが似ている方が普通なのだろうけど…▼
でも、クロムは真っすぐで、
信じた道を突き進むような人だもの。▼
どちらかといえば、
英雄王の更に千年前…▼
私が生まれた頃の、英雄王の
祖先だった者に似ていたかもしれない。▼
英雄王はもっと柔らかくて、
全てを包み込む優しさを備えていたわ。▼
- [ルフレ]
- ……?▼
- [チキ]
- ええ…外見の話をしているのではないわ。
私が言っているのはその魂よ。▼
ルフレの周りでは優しい空気が
いつも巡っている。▼
それが英雄王マルスにそっくりなのよ。▼
- [ルフレ]
- !!!▼
…………▼
- [チキ]
- どうしたの、お兄ちゃん…?▼
- [ルフレ]
- !!!!?▼
- [チキ]
- あっ!?
ご、ごめんなさい…!▼
私はその昔、英雄王マルスのことを、
お兄ちゃんと呼んでいたから…▼
思わず間違えてしまったわ!▼
- [ルフレ]
- ……?▼
- [チキ]
- そうだったわね…ルフレは
英雄王マルスじゃない…▼
これから気をつけるわ。▼
- [ルフレ]
- ………▼
支援A†
- [チキ]
- あ、あの…ルフレ。▼
- [ルフレ]
- !!▼
……?▼
- [チキ]
- いいえ…今日はルフレのこと、
お兄ちゃんとは呼ばないわ。▼
- [ルフレ]
- ……???▼
- [チキ]
- えぇ…ルフレはルフレだし。
お兄ちゃんって呼ぶのは悪いかと思って…▼
それに、ルフレは
記憶がないんでしょう?▼
他の人に似てると言われて、
もしかしたらルフレが▼
気分を害しているんじゃないかと
反省していたの…▼
- [ルフレ]
- ……!▼
- [チキ]
- 自分の意志や記憶がなくなるって、
とても怖いことよね…?▼
私、大昔に悪い人たちに操られたことがあって、
それは十分わかっていたはずなのに…▼
- [ルフレ]
- ……▼
……!!▼
- [チキ]
- えっ、仲直り…?▼
- [ルフレ]
- ……!!▼
- [チキ]
- ありがとう、
また、お兄ちゃんって呼んでいいのね…▼
考えておくわ…▼
- [ルフレ]
- ……!▼
- [チキ]
- それで今回の話は終わりにしよう?▼
ふふ…
ルフレ、優しいのね。▼
支援S†
- [チキ]
- ルフレ。▼
- [ルフレ]
- !!!▼
………▼
……?▼
- [チキ]
- お兄ちゃんとは呼ばないのか、って…?
うふふ、またその質問…▼
まるでルフレの方が
そう呼んで欲しいみたいだわ。▼
- [ルフレ]
- ……▼
……!!▼
- [チキ]
- そう、兄弟がいないから
兄と呼ばれるのが嬉しかったのね。▼
でもルフレ…ごめんなさい。▼
私、また色々と考えたんだけど…
私は、あなたをお兄ちゃんとは呼べないわ。▼
私にとってのお兄ちゃんはやっぱり
英雄王マルスただ一人なのよ。▼
- [ルフレ]
- ……!▼
- [チキ]
- そうなの、ごめんなさい。▼
でも…私にはルフレを
お兄ちゃんと呼べない理由がもう一つあるわ。▼
- [ルフレ]
- ?▼
- [チキ]
- えぇ。それは私が、
あなたの事を…▼
兄としてではなく、ひとりの男性として、
好きになってしまったから。▼
- [ルフレ]
- !!!!!▼
- [チキ]
- だからもうお兄ちゃんではなく、
ルフレをその名で呼ばせて欲しいの。▼
- [ルフレ]
- ………▼
………!▼
- [チキ]
- 尻込み…?
どうして?▼
- [ルフレ]
- ……!!▼
………!▼
- [チキ]
- そうよね…神竜と英雄王の名の前では
普通は尻込みしてしまうわね。▼
でも、それを乗り越えないと…だなんて、
ルフレ…▼
- [ルフレ]
- ……?▼
- [チキ]
- も、もちろんよ、ルフレ!
私を好きになってくれていいに決まってるわ!▼
- [ルフレ]
- ……!!!▼
- [チキ]
- うん、うん! ルフレ。
一緒に平和な世界を作り上げていきましょう。▼
ありがとう、すごく嬉しいわ…▼
- (一枚絵表示。CV有り。)
- [チキ]
- 好きだよ…
いつか別れる日がきても…
何千年眠ったとしても…
ずっと覚えているからね…
コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)†
Last-modified: 2015-10-30 (金) 19:58:06