台詞集/章別会話/第4章砂漠の英雄王

台詞集/章別会話

「第4章砂漠の英雄王」†

「第4章砂漠の英雄王」
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マップ選択時†

邪竜の復活、炎の盾、そして、異界の英雄。
様々な伝承に困惑する二人に、グストン軍が
「マルス」という名の傭兵を雇ったという
情報がもたらされる。マルスの正体を
確かめるため、一行は砂漠へと向かった。

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第4章砂漠の英雄王：プロローグ†

[シオン]: けど、英雄を探すって言っても、
どこを探したらいいんだ？▼
[リアン]: そういえば……クロムさんたちと会う前に、
街の中で異形の者たちに襲われたんです。▼
そこに、仮面をつけた謎の剣士が現れて、
私たちを助けてくれました。▼
[シオン]: そうそう！　あれ？
その人、何て名前だったっけ……。▼
[ダリオス]: 確か、マルス、と名乗っていた。▼
[クロム]: マルス！？　もしかして、その人は
古の英雄王マルス……！？▼
いや、そんなはずはないか。
マルス王は何千年も前の人物だ。▼
[ルフレ]: しかし、今は他に当てもない。
調べてみる価値はあるかもしれないよ。▼
[ティアモ]: なら、あたしが偵察に行ってきます！▼

(暗転)

[ティアモ]: クロム様！
砂漠で有力な情報を掴んできました！▼
[リアン]: えっ？　もうですか！？　すごい……。
ティアモさん、何でもできるんですね。▼
[クロム]: ああ、ティアモは真面目で努力家で、
よく気がつく。本当に助かっているんだ。▼
[ティアモ]: 　！▼
[クロム]: 戦闘でも頼りになるし、俺たちにとって
かけがえのない……。▼
ティアモ、どうした？▼
[ティアモ]: す、すみません、クロム様！
報告を続けます。▼
砂漠に進駐してきたグストン軍が、最近
腕の立つ傭兵を雇ったらしいんです。▼
その傭兵の名はマルス。仮面をつけ、
見たこともない剣術を使うとか……。▼
[シオン]: 間違いない！　あのときの剣士だ！▼
[クロム]: 古の英雄王その人とは思えんが、
まずは会って話をしてみるか。▼
[ダリオス]: またしてもグストン軍が……。
信じたくはないが、やはり……父上が……？▼
[リアン]: ダリオス……。▼
[ダリオス]: 何が起こっているのか、明らかにせねば……
さあ、行くぞ！▼

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第4章砂漠の英雄王：戦闘開始†

アイトリス軍、グストン軍へ進軍開始！

[ティアモ]: ひどい砂塵ね……。
これじゃ、進軍もままならないわ。▼
[ルフレ]: この砂塵、特定の場所にだけ発生してるね。
……まさか、魔法で起こしたものか？▼
[ティアモ]: 魔法……さっき怪しい石柱を見たわ！
壊したら、砂塵を止められないかしら。▼

MISSION START
呪術の石柱を破壊し、砂塵を消滅させよ！

[フレデリク]: 砦を制圧していかなければ、
石柱にはたどり着けませんね……。▼

北東高台砦と南西高台砦を制圧せよ！

アイトリス軍、呪術の石柱を発見！

[シオン]: 変な柱だな……ティアモが言ってたやつか？
なんか怪しいし壊しとこうぜ！▼

アイトリス軍、呪術の石柱を破壊！

[リアン]: 壊したけど……何も起こりませんね。
残りの石柱も壊してみましょう！▼

残りの呪術の石柱を破壊せよ！

戦士、出現！　ティアモたちへ進軍開始！

[戦士]: あれは……先程偵察に来ていた女か！
奴を叩け！　生かして帰すな！▼
[クロム]: まずい……何とかするぞ！▼

SIDE MISSION START
ティアモたちを狙う戦士を撃破せよ！

戦士、砂塵に進入！　戦士の位置に注意せよ！

[ルフレ]: うっ……すまない、さっきの傷が痛むんだ。
後方で、守備と指揮に専念させてほしい。▼
[ティアモ]: なら、あたしはルフレを護衛しながら、
周囲の警戒に当たるわ。▼

ティアモとルフレの負傷に注意せよ！

[クロム]: 伝説の英雄王マルス……。
この目で確かめるまでは、退けんな。▼

クロムの負傷に注意せよ！

(すべての戦士を倒した後)

 SIDE MISSION SUCCEEDED
ティアモたちを狙う戦士を撃破せよ！

[クロム]: ひとまず脅威は去ったな！
だが、油断はできん。▼

クロムとの絆、上昇！

(すべての石柱を破壊した後)

アイトリス軍、呪術の石柱を破壊！

砂塵、呪術の石柱破壊により消滅！

MISSION SUCCEEDED
呪術の石柱を破壊し、砂塵を消滅させよ！

[ルフレ]: よし、砂塵が止んだよ！▼
[マルス]: いつの間に進軍して……！
……いや。ならば迎え撃つまでだ！▼

闘技場前広場、開門！▼~

グストン軍の一部、進軍開始！

[リアン]: 門が開きました！
マルスさんのところへ向かいましょう！▼

MISSION START
闘技場入口を制圧せよ！

(盗賊が出現後)

盗賊、出現！　へ進軍開始！

[盗賊]: 急げ！　お宝を頂いたら、
とばっちり食らう前にずらかるぞ！▼
[ティアモ]: あいつ……まさか宝を持ち逃げする気？
そうはさせないわよ！▼

盗賊を撃破せよ！

(盗賊を撃破後)

アイトリス軍、盗賊を撃破！

アイトリス軍、宝の鍵を入手！

[ルフレ]: 賊が鍵を持ってたって？
何か大事なものが隠されてるのかな？▼

鍵を使い、宝箱の中身を回収せよ！

(アーチャーが出現後)

アーチャー、出現！　ティアモたちへ進軍開始！

[アーチャー]: フッ、後ろががら空きだ！
あの女を射落としてやれ！▼
[ルフレ]: 弓はペガサスナイトの天敵だ！
近づけさせたらまずい！▼

MISSION START
アーチャーを撃破し、ティアモを守れ！

アーチャー、ティアモに接近！

[シオン]: 早く倒さないと、
ティアモがやられちゃうぞ！▼

至急、アーチャーを撃破せよ！

(すべてのアーチャーを撃破後)

MISSION SUCCEEDED
アーチャーを撃破し、ティアモを守れ！

[ティアモ]: 助かったわ。
危ないところだったわね……。▼

[リアン]: マルスさんは闘技場にいるはずです！
急いで向かわないと！▼

急ぎ闘技場入口を制圧せよ！

(闘技場入口を制圧後)

アイトリス軍、闘技場入口を制圧！　砦の門、開門！

MISSION SUCCEEDED
闘技場入口を制圧せよ！

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ムービー：新・神剣闘技†

(アイトリス軍、マルスのもとへ駆けつける)

[リアン]: 見つけた！▼
[シオン]: あんたマルスって名乗ってたよな？
オレたちは──▼

(マルスが剣を構える)

[リアン]: え？▼

(クロムが前に出る)

[クロム]: その剣……確かめさせてもらう。▼

(クロムとマルス、剣を交える)

[クロム]: その技、誰に学んだ？▼
[マルス]: 父に！▼

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第4章砂漠の英雄王：戦闘再開†

MISSION START
マルスを撃破せよ！

勝利条件、変更！

マルスの撃破

[リアン]: 話し合う……って雰囲気じゃないわね。▼
[シオン]: 見りゃわかるだろ、姉さん！
話は戦って勝ってからだ！▼

アイトリス軍、砦制圧により戦意上昇！

[フレデリク]: これで砦は押さえられました。
皆さん、あと少しです！▼

(マルスを撃破後)

MISSION SUCCEEDED
マルスを撃破せよ！

[マルス]: 流石だね……。
……僕の負けだ。▼
[クロム]: 良い勝負だったな。
マルスの名に相応しい強さだ……！▼

STAGE CLEAR!

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第4章砂漠の英雄王：エピローグ†

[マルス]: 敗れた以上、傭兵としての僕はお役御免だ。
これからは、君たちに協力させてほしい。▼
[ルフレ]: どういうことだい？▼
[マルス]: グストン軍が、ファウダーという呪術師を
使って、何かしようと企んでいる。▼
僕は、それを調べるために、
闘技場で優勝し、傭兵として潜り込んだ。▼
竜の祭壇と呼ばれる場所で、怪しげな儀式を
行っているのまでは突き止めたんだが……。▼
[リアン]: 儀式？　グストン軍の企みって、まさか
司祭様が仰っていた邪竜の復活……！▼
[ダリオス]: 父上が、本気でそのようなことを……。
だとしたら、俺は……。▼
[マルス]: ちょっと待ってくれ。
邪竜の復活というのは、いったい……？▼

(暗転)

[リアン]: ……というわけなんです。▼
[マルス]: なるほど。それで僕が、その輝石というのを
持っているかもしれないと思ったのか。▼
[シオン]: そうなんだよ！　英雄王マルスなら、きっと
持ってるんじゃないか？　力を貸してくれ！▼
[マルス]: 話はわかったが、今は、ファウダーの儀式を
止めるのが先決じゃないか？▼
こうしている間も、儀式が成功し、
邪竜が復活してしまうかもしれない。▼
[ダリオス]: ……万が一にも、そんな企みがあるのだと
したら、絶対に止めなければなりません。▼
たとえ、父上に……
剣を向けることになろうとも……。▼