台詞集/章別会話/悪の司祭ガーネフ

台詞集/章別会話

悪の司祭ガーネフ†

悪の司祭ガーネフ
コメント

↑

概要†

本項での記載順はメニュー＞会話履歴の表示順、各項目名は会話履歴でのタイトル表示に従う。
このシナリオでは、原作でチキを説得するバヌトゥの役をルフレ（男）が、光魔法スターライトを作る司祭ガトー役をレオンが担っている。
- 正式名称は「スターライト・エクスプロージョン」だが、本作では通称のスターライトで呼ばれている。
本シナリオに登場するルフレはすべて男性で、女性バージョンは登場していない。
クリア後に登場するカムイはすべて女性で、男性バージョンは登場していない。

↑

「悪の司祭ガーネフ」†

↑

マップ選択時†

かつては高度な文明を誇ったであろう
街の中央にあるテーベの神殿。そこに
司祭を装う魔王ガーネフがいるという。
マルスたちは失われた神剣
ファルシオンを取り戻せるのだろうか……

↑

悪の司祭ガーネフ：プロローグ†

[マルス]: テーベの神殿……。
ここに、ガーネフがいるのか。▼

↑

ガーネフ出現†

[ガーネフ]: くくく……マルスよ。
ようやく、ここまで来たか。▼
[マルス]: ようやく……？
どういうことだ、ガーネフ。▼
[ガーネフ]: 世界を我がものとするために、
お前は邪魔なのだよ。くくく……。▼

↑

ガーネフの分身出現†

[シーダ]: マルス様！　神殿のあちこちに、
ガーネフらしき魔道士の姿があります！▼
[ガーネフ]: わしを倒さぬ限り、
ファルシオンは手に入らんぞ。▼
だが、お前には暗黒魔法マフーは破れぬ。
わしの本当の姿すら見ることができまい。▼
[マルス]: お前の思いどおりになどさせるものか！▼
[レオン]: マフーを破れるのはスターライトだけだ。
この魔法なら闇の加護を打ち破れる……。▼
[ルフレ]: でも、この光の魔法を作り出すには、
光と星のオーブが必要みたいだ。▼
[レオン]: じゃあその光と星のオーブを持ってきて。
僕がスターライトを作ってみせるよ。▼
[ガーネフ]: やれるものならやってみるがよい。▼
さあ、戦え戦え！
わしの分身どもと精魂尽き果てるまでな！▼

↑

古の魔道器械†

[シーダ]: テーベは古代の都……。
作られた強力な器械が数多くあります。▼
ガーネフが、あれほど巨大な力を扱えるのは
それらの力を借りてのことでしょう。▼
[マルス]: 数多くの魔道器械か。
厳しい戦いになりそうだな。▼
ガーネフ！
見ているがいい。▼
お前などに、この美しい世界を
決して自由にさせるものか！▼

↑

魔道器械の場所が発覚†

[シーダ]: マルス様、魔道器械の場所がわかりました。
神殿の上……テーベの塔にあるようです。▼
[マルス]: そのためには、まず塔の制圧……か。▼

↑

魔道器械を停止†

[マルス]: シーダ！
塔にある魔道器械を止めるんだ！▼
[シーダ]: はい、ただちに！▼

↑

魔道器械の停止に驚くガーネフ†

[ガーネフ]: ぬうっ！　魔道器械を押さえられるとは……
だがその程度、どうということはない！▼

↑

チキ出現†

[ガーネフ]: チキよ……。
わしの言っていることが聞こえるか？▼
[チキ]: ……うん……。▼
[ルフレ]: チキ！？
何でそんなところに……！▼
[ガーネフ]: この神聖なるオーブを奪おうとする者を、
おまえの力で焼き尽くすのだ。わかるな？▼
[チキ]: ……オーブを……うばうもの……
……やきつくす……。▼
[ガーネフ]: おまえを救い出してやった恩……
決して忘れるでないぞ。▼
[チキ]: ……恩……わすれない……。
……うばうもの……やきつくす……。▼
[ルフレ]: チキ！　聞こえてないのかい！？
早く助け出さないと……！▼

↑

操られたチキとの戦い：開始†

[ルフレ]: よかった！　チキ！
探してたよ。▼
[チキ]: だめ……わたしに……
近よらないで……。▼

↑

操られたチキとの戦い：決着†

[ルフレ]: ガーネフに催眠術をかけられてるんだね。
かわいそうに……ほら、目を覚まして。▼
[チキ]: ……うーん……あっ！　ルフレ！　わたし、
ずっとこわい夢を見ていたみたい……。▼
[ルフレ]: ごめんね……君を
危険な目に遭わせてしまって……。▼
でも、もう心配ないよ。
これからは僕がしっかり守るからね。▼
[チキ]: うん、約束よ、ルフレ。
わたしのこと……そばで守ってね。▼
そうだ、このふたつのオーブ、あげる。
ガーネフをやっつけられるかも……。▼

↑

光のオーブと星のオーブ入手†

[マルス]: ありがとう。これをレオン王子に届ければ、
マフーは封じられる……。▼

↑

スターライトの完成†

[マルス]: レオン王子、光と星のオーブを
持ってきたよ。お願いできるかい？▼
[レオン]: うん、これでスターライトが作り出せる。
任せてよ……ほら、出来た。持っていって。▼
これがマフーを破る唯一の魔法だ。
さあ、悪しき魔王ガーネフを倒そう。▼

↑

ガーネフとの決戦†

[ガーネフ]: 暗黒魔法マフーの恐ろしさ、
思い知らせてくれよう。▼

↑

悪の司祭ガーネフ：エピローグ†

[ガーネフ]: ぐぬ……スターライトがこれほどとは……。
ぬかったわ……。▼
地獄の底で……おぬしらが……来るのを、
ゆっくり……待つとしよう……くくく……。▼
ファルシオンは……おまえにくれてやる。
どうせ……使いこなせまい……。▼

↑

「悪の司祭ガーネフ」クリア後†

↑

異伝　犬猿の王子たち：開始1†

[タクミ]: 大変なことになってしまった……！▼
[レオン]: ん？　タクミ王子もいたの？　それで
この有り様？　まったく……不甲斐ないね。▼
[タクミ]: こいつ……合流早々、気に食わないな。▼
その不遜で他人を見下した態度……。
同じ王子として、どうかしてると思うよ。▼
[レオン]: 王子としてどうかしてるのは
そっちじゃないの？▼
その子供じみた言動、どうにかしたら？▼
[フレデリク]: これは困りましたね。
私がしっかりしなければ……。▼

↑

異伝　犬猿の王子たち：開始2†

[タクミ]: 気に入らないんだよね、あんたみたいな奴。
ここで決着をつけてやろうか？▼
[レオン]: 望むところだ。僕の王子としての品格を
その身に思い知らせてあげるよ。▼
[フレデリク]: ……それはよろしいのですが。
敵は強いので気を引き締めてくださいませ。▼

↑

異伝　犬猿の王子たち：決着†

[タクミ]: うまくいったね。こうして勝てたのは……
君のおかげだよ、レオン王子。▼
[レオン]: 奇遇だな……僕もそう言おうと思っていた。
これからもよろしく、タクミ王子。▼
[フレデリク]: お二方とも……お見事です。
私も安心してクロム様の元に戻れますよ。▼

↑

異伝　魔道に強いのは？：開始1†

[カムイ]: とてもまがまがしい気配を感じますね。
魔王ガーネフの企みを阻止しなければ……。▼
[マルス]: ……ガーネフに普通の攻撃は通じない。
マフーがこちらの攻撃を封じてしまうんだ。▼
ところでカムイ王女……君は残念だけど
魔道に対する防御力がほとんどない……。▼
[カムイ]: た、確かに……。▼
[マルス]: ガーネフの前に立つには危険すぎる。
どうか、くれぐれも気をつけてほしい。▼

↑

異伝　魔道に強いのは？：開始2†

[クロム]: ならば俺はどうだ！▼
[マルス]: クロム王子、確かにあなたは
魔道に対する防御力が強い。▼
だが、あなたでもガーネフの前では危険だ。
どうか十分気をつけてほしい。▼

↑

異伝　魔道に強いのは？：開始3†

[ガーネフ]: ふぉふぉふぉ……我が暗黒魔法、
マフーの威力を思い知れ。▼

↑

異伝　魔道に強いのは？：決着†

[マルス]: 流石の活躍だったね、クロム王子。
おかげでガーネフを倒せたよ。▼
[クロム]: マルスこそ、やるじゃないか。
俺たちが揃えば、敵う者はいないぞ。▼

↑

異伝　マークスに挑むリズ：開始1†

[リズ]: マークスさん、勝負！
もうちんまいなんて言わせないよ！▼
[マークス]: そうか、ついに来たか……是非もない。
我が名に恥じぬ闘いを見せてやろう。▼

↑

異伝　マークスに挑むリズ：開始2†

[リズ]: わたしの力、バッチリ見せちゃうんだから！
さあ、かかってきて！▼

↑

異伝　マークスに挑むリズ：開始3†

[リズ]: あれっ、攻撃してこないの？
何で！？▼
[マークス]: この程度で動揺するとは、やはり甘いな、
お前は。正々堂々と……決着をつけよう。▼

↑

異伝　マークスに挑むリズ：決着†

[マークス]: 見事だ……。
リズ……立派になったな……。▼

↑

異伝　ルフレとカミラ：開始1†

[ルフレ]: カミラさん。
どうですか、調子は？▼
[カミラ]: ええ、どうにか大丈夫よ。
でも、闘いっぱなしで汗がいっぱいだわ。▼
この分だと、今よりもっと強くなって、
お仕置きが激しくなっちゃうわね、ふふ。▼
[ルフレ]: はは、その調子です。
カミラさんの腕、軍内でも評判ですからね。▼
強くなったカミラさんの力、
僕にも見せてください。▼