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会話集/章別会話/EXストーリー2 恋におちたら
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[[会話集/章別会話]]
*目次 [#ja55d108]
#contents(fromhere)
**概要 [#c5d657fe]
霧亜に『アムリタシャワーゼロ』のCMの~
オファーがあったそうだ。~
つばさの『友達以上、恋人未満。』のカバーを~
歌う予定だが、自分のイメージと違う歌に対して~
どう歌えばいいのか迷っていると言う。~
希望の幻想領域で宝箱を探してみれば、~
答えが見つかるかもしれない。~
宝箱の中から見つかったのは、~
樹との思い出があるつばさのヘアピンだった。~
それにまつわる樹とつばさのエピソードを聞き、~
霧亜は素直な想いを乗せて歌えばいいという~
答えを得ることができた。
**開始TOPIC [#kb1d1e33]
:[樹]|(チキからのTOPICだ…。~
なんだろう?)
チキ「お兄ちゃーん」
チキ「前にお兄ちゃんたちが行った
夢が叶う場所なんだけど」
チキ「奥にあった扉の先に
行けるようになったみたいだよ」
チキ(MAP)
チキ「新しい宝箱もあるみたいだから
また探してみたらどうかな?」
チキ(スタンプ)
**希望の幻想領域 [#oc3db94f]
:[つばさ]|新しい場所に到着、だねっ。~
ここでは、どんな夢が~
叶っちゃうんだろうなー?~
楽しみだなぁ。
:[樹]|そういえば、前も聞きましたけど、~
キリアさんにも夢や叶えたいことって~
あったりするんですか?
:[霧亜]|夢…とは違うかもしれないけど、~
少し気になっていることはあるわ。~
実は、私に~
『アムリタシャワーゼロ』の~
CMのオファーがあったのよ。~
《選択》
-シャワーのCM!?
-ツバサがやってるCMでしたよね。
--「シャワーのCM!?」を選択
:[樹]|シャワーのCM!?
:[霧亜]|その聞き間違いはどうなのかしら…。~
ツバサが『アムリタシャワー』の~
CMをやっていたでしょう?~
『アムリタシャワーゼロ』は、~
それよりも少しだけ上の年齢層に向けた~
姉妹商品なの。~
そういう現場で、今までとは違った感じの~
自分を見せることができるのは~
楽しみなんだけど、ただ…。
:[樹]|ただ?
:[霧亜]|CMソングとして、ツバサの~
『友達以上、恋人未満。』を~
カバーすることになったのよ。~
ポップで爽やかな、恋の歌。~
今までの私の歌とは方向性が違い過ぎて…~
どう歌ってもしっくり来ないのよね。~
ねえ、ツバサ。~
あなたは、あの歌を歌った時に~
どんなことを考えていたのかしら?
:[つばさ]|えっと、~
私が考えてたのは…~
イツ…。
:[霧亜]|イツ?
:[つばさ]|い、いいえっ、何でもないですっ。~
それに、こういうのってなんだか恥ずかしくて~
上手く言えません!
:[霧亜]|でも、そこに~
ヒントがある気がするの。~
教えてくれないかしら。
:[つばさ]|え、ええっと…うぅ~ん…。~
あっ、そうだ!~
だったらまた宝箱を探しましょうよ!~
そしたらキリアさんの願いも~
叶うと思います!~
さ、さあ先に進みましょう。~
みんなで力を合わせて、れっつごー!
:[樹]|行きましょうか、キリアさん。
:[霧亜]|ええ、そうね。
:[樹]|(不思議な気配を感じる宝箱がある。~
どうしようか?)
--「開けよう」を選択
〈貴重品〉つばさのヘアピンを
手に入れた。
:[霧亜]|なんでヘアピンが…?
:[つばさ]|あ、それは…。
:[霧亜]|知ってるの、ツバサ?~
何か思い入れがあるみたいな~
様子だけど…。
:[つばさ]|お姉ちゃんからもらったヘアピンなんです。~
子どもの頃、ずっと大事にしてたんだけど、~
失くしちゃって…。
:[霧亜]|アヤハからの…。
:[つばさ]|はい。だから、私はどうしても、~
そのヘアピンを見つけたくて…。~
でも、探しても見つからなくて。~
そんな時、イツキ君が見つかるまで~
ずっと一緒に探してくれたんです。
:[霧亜]|このヘアピンには、~
そんな思い出があったのね。
:[つばさ]|はいっ。~
5年前の私は、みんなに気を遣われて~
腫れ物みたいに扱われていたから…~
イツキ君が傍にいてくれるのが嬉しかったんだ。~
小さなことかもしれないけど、~
私、絶対に忘れないよ。
:[樹]|う、うん。どういたしまして…。
:[つばさ]|その反応……~
ひょっとしてイツキ君、~
忘れちゃってたとか?
:[樹]|ご、ごめん…。
:[つばさ]|ええー!?~
そ、そうだったんだぁ…。~
いいですよーだ。~
大切に思ってたのは、私だけだもんね。~
はぁ~あ…。
:[霧亜]|ふふっ、まるで歌のままね。~
『ため息ももどかしさも~
何もかも君のせい』…。
:[樹]|キリアさん、~
どうかしたんですか?
:[霧亜]|ありがとう、何かが掴めた気がするわ。~
これで今回の収録にも臨める。
**フォルトナ事務所 [#d9a7b768]
:[舞子]|いいじゃな~い!~
キリア、楽しそうに歌えてるわよ!~
これまでの自分のイメージに捉われない、((原文ママ))~
新しい魅力が出ているわ。~
また1つ、表現の幅が広がったみたいね。
:[つばさ]|私もそう思いますっ。~
キリアさん、すっごくすっごくすごいです!!~
思わず、聞きながら拝んじゃうくらい!~
はぁ~、耳が幸せ…。~
私、今日だけでこの曲、~
100回はリピートしちゃいましたよ!
:[霧亜]|ありがとう、2人とも。~
イツキは私の歌、どう思う?~
《選択》
-すごく魅力的でした。
-ドキドキして心臓が破裂しました。
--「すごく魅力的でした。」を選択
:[樹]|すごく魅力的でした。~
恋する女の子って感じで。
:[霧亜]|恋する…確かにそのつもりで~
歌ったんだけど、面と向かって言われると、~
どう反応したらいいのか迷うわ。
:[樹]|あ、いや、その…。~
つい、思ったままを言っちゃって…~
すみません、失礼しました。
:[霧亜]|…まあ、いいわよ、悪い気もしないし。~
ありがとう。イツキ。
:[樹]|キリアさん、~
あんなに悩んでいたのに、~
どうして歌えたんですか?
:[霧亜]|あなたとツバサが~
話しているのを聞いて気付いたの。~
ツバサの歌は、ツバサの想いを~
まっすぐに乗せたものだった、って。
:[樹]|想い、ですか?
:[霧亜]|ええ。歌の技術とか、~
自分のイメージとかじゃなくて…。~
大切な人のことを想う気持ちを乗せて~
ツバサは歌っていたの。~
『イメージが違う』と考えすぎて~
一番大事なそのことを~
忘れてしまっていたのね。
:[樹]|なるほど…。
:[霧亜]|…ふふっ…。
:[樹]|え?
:[霧亜]|なんでもないわよ。~
イツキらしい反応だなって思っただけ。~
あなたはそのままでいればいいわ。~
これからも、ずっとね。
:[舞子]|キリアは、カバー曲を自分なりに解釈して~
まるで持ち歌のように歌っているわ。~
ツバサちゃんの個性をなぞるだけに~
留まらないっていうのは、さすがよね~!
:[つばさ]|それって、なかなか~
できないことですよね。~
よ~し、私もキリアさんの歌をもっと聞いて~
勉強しよーっと!
:[舞子]|ふふっ、その意気よ。~
立派なアイドルへの道は、~
努力を重ねてこそ開かれるんだから。
:[つばさ]|キリアさんと比べたら、~
私はまだまだひよっこです。~
迷わずにこの道を進めるように、~
もっと頑張らないと!
*コメント [#y6915994]
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*目次 [#ja55d108]
#contents(fromhere)
**概要 [#c5d657fe]
霧亜に『アムリタシャワーゼロ』のCMの~
オファーがあったそうだ。~
つばさの『友達以上、恋人未満。』のカバーを~
歌う予定だが、自分のイメージと違う歌に対して~
どう歌えばいいのか迷っていると言う。~
希望の幻想領域で宝箱を探してみれば、~
答えが見つかるかもしれない。~
宝箱の中から見つかったのは、~
樹との思い出があるつばさのヘアピンだった。~
それにまつわる樹とつばさのエピソードを聞き、~
霧亜は素直な想いを乗せて歌えばいいという~
答えを得ることができた。
**開始TOPIC [#kb1d1e33]
:[樹]|(チキからのTOPICだ…。~
なんだろう?)
チキ「お兄ちゃーん」
チキ「前にお兄ちゃんたちが行った
夢が叶う場所なんだけど」
チキ「奥にあった扉の先に
行けるようになったみたいだよ」
チキ(MAP)
チキ「新しい宝箱もあるみたいだから
また探してみたらどうかな?」
チキ(スタンプ)
**希望の幻想領域 [#oc3db94f]
:[つばさ]|新しい場所に到着、だねっ。~
ここでは、どんな夢が~
叶っちゃうんだろうなー?~
楽しみだなぁ。
:[樹]|そういえば、前も聞きましたけど、~
キリアさんにも夢や叶えたいことって~
あったりするんですか?
:[霧亜]|夢…とは違うかもしれないけど、~
少し気になっていることはあるわ。~
実は、私に~
『アムリタシャワーゼロ』の~
CMのオファーがあったのよ。~
《選択》
-シャワーのCM!?
-ツバサがやってるCMでしたよね。
--「シャワーのCM!?」を選択
:[樹]|シャワーのCM!?
:[霧亜]|その聞き間違いはどうなのかしら…。~
ツバサが『アムリタシャワー』の~
CMをやっていたでしょう?~
『アムリタシャワーゼロ』は、~
それよりも少しだけ上の年齢層に向けた~
姉妹商品なの。~
そういう現場で、今までとは違った感じの~
自分を見せることができるのは~
楽しみなんだけど、ただ…。
:[樹]|ただ?
:[霧亜]|CMソングとして、ツバサの~
『友達以上、恋人未満。』を~
カバーすることになったのよ。~
ポップで爽やかな、恋の歌。~
今までの私の歌とは方向性が違い過ぎて…~
どう歌ってもしっくり来ないのよね。~
ねえ、ツバサ。~
あなたは、あの歌を歌った時に~
どんなことを考えていたのかしら?
:[つばさ]|えっと、~
私が考えてたのは…~
イツ…。
:[霧亜]|イツ?
:[つばさ]|い、いいえっ、何でもないですっ。~
それに、こういうのってなんだか恥ずかしくて~
上手く言えません!
:[霧亜]|でも、そこに~
ヒントがある気がするの。~
教えてくれないかしら。
:[つばさ]|え、ええっと…うぅ~ん…。~
あっ、そうだ!~
だったらまた宝箱を探しましょうよ!~
そしたらキリアさんの願いも~
叶うと思います!~
さ、さあ先に進みましょう。~
みんなで力を合わせて、れっつごー!
:[樹]|行きましょうか、キリアさん。
:[霧亜]|ええ、そうね。
:[樹]|(不思議な気配を感じる宝箱がある。~
どうしようか?)
--「開けよう」を選択
〈貴重品〉つばさのヘアピンを
手に入れた。
:[霧亜]|なんでヘアピンが…?
:[つばさ]|あ、それは…。
:[霧亜]|知ってるの、ツバサ?~
何か思い入れがあるみたいな~
様子だけど…。
:[つばさ]|お姉ちゃんからもらったヘアピンなんです。~
子どもの頃、ずっと大事にしてたんだけど、~
失くしちゃって…。
:[霧亜]|アヤハからの…。
:[つばさ]|はい。だから、私はどうしても、~
そのヘアピンを見つけたくて…。~
でも、探しても見つからなくて。~
そんな時、イツキ君が見つかるまで~
ずっと一緒に探してくれたんです。
:[霧亜]|このヘアピンには、~
そんな思い出があったのね。
:[つばさ]|はいっ。~
5年前の私は、みんなに気を遣われて~
腫れ物みたいに扱われていたから…~
イツキ君が傍にいてくれるのが嬉しかったんだ。~
小さなことかもしれないけど、~
私、絶対に忘れないよ。
:[樹]|う、うん。どういたしまして…。
:[つばさ]|その反応……~
ひょっとしてイツキ君、~
忘れちゃってたとか?
:[樹]|ご、ごめん…。
:[つばさ]|ええー!?~
そ、そうだったんだぁ…。~
いいですよーだ。~
大切に思ってたのは、私だけだもんね。~
はぁ~あ…。
:[霧亜]|ふふっ、まるで歌のままね。~
『ため息ももどかしさも~
何もかも君のせい』…。
:[樹]|キリアさん、~
どうかしたんですか?
:[霧亜]|ありがとう、何かが掴めた気がするわ。~
これで今回の収録にも臨める。
**フォルトナ事務所 [#d9a7b768]
:[舞子]|いいじゃな~い!~
キリア、楽しそうに歌えてるわよ!~
これまでの自分のイメージに捉われない、((原文ママ))~
新しい魅力が出ているわ。~
また1つ、表現の幅が広がったみたいね。
:[つばさ]|私もそう思いますっ。~
キリアさん、すっごくすっごくすごいです!!~
思わず、聞きながら拝んじゃうくらい!~
はぁ~、耳が幸せ…。~
私、今日だけでこの曲、~
100回はリピートしちゃいましたよ!
:[霧亜]|ありがとう、2人とも。~
イツキは私の歌、どう思う?~
《選択》
-すごく魅力的でした。
-ドキドキして心臓が破裂しました。
--「すごく魅力的でした。」を選択
:[樹]|すごく魅力的でした。~
恋する女の子って感じで。
:[霧亜]|恋する…確かにそのつもりで~
歌ったんだけど、面と向かって言われると、~
どう反応したらいいのか迷うわ。
:[樹]|あ、いや、その…。~
つい、思ったままを言っちゃって…~
すみません、失礼しました。
:[霧亜]|…まあ、いいわよ、悪い気もしないし。~
ありがとう。イツキ。
:[樹]|キリアさん、~
あんなに悩んでいたのに、~
どうして歌えたんですか?
:[霧亜]|あなたとツバサが~
話しているのを聞いて気付いたの。~
ツバサの歌は、ツバサの想いを~
まっすぐに乗せたものだった、って。
:[樹]|想い、ですか?
:[霧亜]|ええ。歌の技術とか、~
自分のイメージとかじゃなくて…。~
大切な人のことを想う気持ちを乗せて~
ツバサは歌っていたの。~
『イメージが違う』と考えすぎて~
一番大事なそのことを~
忘れてしまっていたのね。
:[樹]|なるほど…。
:[霧亜]|…ふふっ…。
:[樹]|え?
:[霧亜]|なんでもないわよ。~
イツキらしい反応だなって思っただけ。~
あなたはそのままでいればいいわ。~
これからも、ずっとね。
:[舞子]|キリアは、カバー曲を自分なりに解釈して~
まるで持ち歌のように歌っているわ。~
ツバサちゃんの個性をなぞるだけに~
留まらないっていうのは、さすがよね~!
:[つばさ]|それって、なかなか~
できないことですよね。~
よ~し、私もキリアさんの歌をもっと聞いて~
勉強しよーっと!
:[舞子]|ふふっ、その意気よ。~
立派なアイドルへの道は、~
努力を重ねてこそ開かれるんだから。
:[つばさ]|キリアさんと比べたら、~
私はまだまだひよっこです。~
迷わずにこの道を進めるように、~
もっと頑張らないと!
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