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会話集/章別会話/第3章 ネクストジェネレーション
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*目次 [#g74a815a]
#contents(fromhere)
*概要 [#na787e0e]
フォルトナ事務所の末っ子的存在、~
源まもりは歌謡曲を好んでいる。~
その事実を知っている者は少ない。~
そんな状況で、うたたまへの出演が決定したのは~
ひとえにバリィの尽力があったからだ。~
テレビの前でまもりの出番を待ちわびる樹たち。~
しかし、剣弥代の襲撃にあい…敗北。~
悪いことは重なり、大東テレビがミラージュに~
襲われ、バリィがとり憑かれてしまった。~
バリィを前に困惑する樹。~
状況を打破したのはまもりだった。~
まもりの歌がバリィの魂を震わせる。~
全てを守り切った少女の顔には笑顔があった。
*2章インターミッション終了 [#y07e33bb]
:[舞子]|ポーズの時は爪先から手の指先まで、~
全身を意識しながらねー。~
あと、目力も意識しとくこと!
:[樹]|は、はい!
:[舞子]|それじゃ、少し休憩したら~
レッスンの続き、行くわよ。~
次は服やアクセサリーの見せ方!~
ツバサちゃんは今回、モデルの仕事もできて~
うまくステップアップした…~
だから、今度はイツキ君の番よ。~
イツキ君も、今回の一件で何か感じるところが~
あったんじゃない?
:[樹]|業界のプロのこだわりを知りましたね…~
彫ノ澤さんもマイコさんも、写真に懸ける熱意が~
半端じゃなかった。
:[舞子]|そう…その熱意を感じ取れるなら、~
イツキ君もプロとしての第一歩を~
踏み出せているわ。~
プロでない人は、写真の奥にある~
制作者の熱意までは~
はっきりと理解できないものだから…。~
イツキ君。~
あなたもこの世界の人間として、~
少しずつ力を伸ばしているのね。
:[バリィ]|ハイハイハイ! 休憩、終わりデース!~
レッスンの続き、行きマース!
蒼井樹は芸能人として一回り成長し
「タレント見習い」になった!
蒼井樹はスペシャルパフォーマンス
モデルポーズを手に入れた!
*第3章 ネクストジェネレーション [#h919dfce]
**フォルトナ事務所 [#g948ff76]
:[バリィ]|マモリ、忘れ物はないデスカ?
:[まもり]|私は大丈夫ですけど…~
おじちゃん、今日こそハンカチ~
もってきてますよね?
:[バリィ]|オー、ミステイク!~
今日も忘れてしまいましタ!!
:[まもり]|まったく…~
仕方ないおじちゃんですね。~
私、今日も1枚余計に持ってきてますから…~
使ってください。
:[バリィ]|サンキュー、マモリ!~
まさに三次元に舞い降りた天使デース!
:[まもり]|天使なんて、大げさです。
:[舞子]|マモリちゃん、~
そろそろスタジオに行く時間でしょ?~
アヤハが待ってるわよ。
:[まもり]|あ、そうでした!!
:[舞子]|ほら、イツキ君もお見送り!
:[樹]|いってらっしゃい、~
仕事頑張って。
:[まもり]|はい。頑張ります。~
それじゃあ、行ってきますね。
:[舞子]|また、マモリちゃんのハンカチ借りたの?
:[バリィ]|またとか言うナ!
:[舞子]|知ってる? イツキ君。~
バリィってばマモリちゃんにハンカチ借りたくて~
わざと、ハンカチ持ってきてないのよ。
:[バリィ]|な、何が悪いデース!~
私は、源まもり非公式私設応援団の~
会員第1号デスヨ!?
:[樹]|いや、応援団関係ないんじゃ…。
:[バリィ]|汚れを知らないピュア、~
守ってあげたくなるプリティー、~
万人を癒やす笑顔のチアフル…!~
源まもりという奇跡の少女が~
汚れてしまわないよう守るのが、~
非公式私設応援団の役目なのデース!!
:[樹]|……。
:[舞子]|イツキ君はレンチン…~
『レンチンアイドル・まもりん』って知ってる?
:[樹]|あ、はい、名前だけですけど。~
マモリが出てる番組、ですよね?
:[舞子]|うん、そう。~
レンチン、視聴率がすごくよくてね。
:[バリィ]|マモリのおかげデース。~
マモリはアイドル子役として、~
人気急上昇中なのデースヨ!
:[舞子]|とまあ、こういうファンが増えてるのよ。~
で、どうにかして、この人気を、~
歌の方につなげたいんだけど…。
:[樹]|そういえばマモリ…~
たくさん歌の仕事できるようになりたいって~
言ってましたね。
:[舞子]|素直でなんにでも一生懸命だし、~
今の仕事も楽しんではいるみたいだけど、~
本当はもっと歌の仕事をあげたいのよね…。
:[バリィ]|タレントとしての彼女もかわいいですが、~
マモリは、本当に歌うことが大好き…~
早く、歌手として輝く姿がみたいデース!~
だから、非公式私設応援団長として、^
何かマモリのためにできること探しマース!
:[舞子]|バリィ、マモリちゃんのことになると、~
さらにヤバい感じよね。
:[樹]|……そうですね。
:[舞子]|有名ミュージシャンだった頃の面影ゼロ…~
昔はミラージュマスターでもあったのにね。
:[樹]|え、ミラージュマスター!?
:[舞子]|ええ。~
でも、彼はかつて強力な敵と戦って、~
その力を使い果たしてしまった…。~
その時に彼のミラージュも消えてしまったの…。~
そのことに責任を感じたバリィは、~
ふさぎ込むようになって…~
音楽業界から姿を消したの。~
その後いろいろあって…~
結局今はトレーナーをしてる。
:[樹]|人に歴史あり、ですね…。~
…あの、この事務所にいるってことは、~
もしかして、マモリもミラージュマスターなんですか?
:[舞子]|マモリちゃんは、マスターじゃないわよ。~
マスター候補、ではあるけどね。
:[樹]|候補? それじゃあ、マモリも~
ミラージュの事件のこと知ってるんですか?
:[舞子]|ううん、まだ何も教えてないわ。~
素質はあるけど…~
あんな小さな子を戦いに巻き込んで~
いいものか…まだ迷っててね。~
だけどイツキ君…もしもの時は~
あの子の事…よろしくね。
:[樹]|分かりました。
:[舞子]|…と、私も出かける時間だわ。~
それじゃね、イツキ君。
数日後…。
:[エレオノーラ]|そう言えばツバサ、聞いた?~
あたしたちの出てた『nan-no』…~
なかなか好評らしいわよ。
:[つばさ]|ど、どうしよう…~
いろんな人に見られてると思ったら、~
ドキドキしてきちゃったよ…。
:[エレオノーラ]|そんなことでビビってどうするのよ…。~
芸能人なんだから見られてナンボでしょ。
:[まもり]|聞いてください聞いてください!!
:[エレオノーラ]|!?
:[つばさ]|マモリちゃん?
:[エレオノーラ]|い、いきなりどうしたっていうのよ。
:[まもり]|生放送です特番なんです!!~
実は、ずっとあこがれてた『うたたま』って~
番組に出られることになったんです!
:[樹]|『うたたま』?
:[まもり]|『奮え歌謡魂』の略で『うたたま』です!~
大東テレビで放送されている~
歌謡曲メインの1時間番組なんですけど、~
今度、特番で2時間の生放送をやるんです。~
『うたたま』はすごいんですよ!~
私の大好きな歌手さんは~
みんなみーんな、出てるんです!
:[樹]|つまり、マモリが大好きな歌番組の~
生放送に出れるってこと?
:[まもり]|はい! バリィおじちゃんが、~
番組作ってる人に推薦してくれたんです!
:[樹]|…バリィさんが?
:[まもり]|番組の人が友達だ、って言ってました。~
お友達さんは『レンチンアイドル・まもりん』も~
見てくれてるみたいなんです!
:[樹]|そんなすごい番組に出れるのか…~
良かったね、マモリ。
:[まもり]|はい! とっても嬉しいです!~
これからリハーサルなので、頑張ります!~
行ってきます!
マモリは事務所を出て行った…。
:[つばさ]|『うたたま』…早く始まらないかな。~
マモリちゃん、緊張してないといいんだけど…。
:[舞子]|バリィも付き添ってるし大丈夫よ。^
リラックスして番組を楽しんでると思うわ。~
それはそれとして、イツキ君。
:[樹]|はい?
:[舞子]|実は、この前の…彫ノ澤允の事件で~
1つ分かったことがあるの。~
允の性格が変わったのは、~
ダイバーTVのポスター撮影の仕事を受けた~
前後らしいわ。
:[つばさ]|ダイバーTV…~
私がオーディションを受けた場所ですね…。
:[樹]|ダイバーTVがどっちにも関係してる…。~
ツバサのオーディションに~
彫ノ澤さんの一件…。~
少し気になる。~
もしかしてダイバーTVに何かあるのかな…?
:[霧亜]|そうね。~
ダイバーTVの内部に~
黒幕がいる可能性は高いと思うわ。
:[舞子]|キリアもそう思うかー。~
決め打ちしちゃうのはちょっと怖いんだけど…~
他に突破口がないのも事実だものね。
:[つばさ]|決め打ちは怖いんですか?
:[舞子]|テレビ局なんて、出入りする人が多いから。
:[つばさ]|あ、確かに…そうですね…。
:[舞子]|ま、そうは言っても、ようやく買えた宝くじよ。~
なんとしてもアタリを出して、~
状況を一変させてやるわ。~
さてと、マモリちゃんの放送まで~
まだ時間あるし、ちょっと出てくるわね。
舞子「マイコさん! 絶賛 営業中!」
舞子(スタンプ)
舞子「マモリちゃんの番組までには
帰れるはずだけど…
もしもの時は 録画しといてね」
:[弥代]|…ここか。
:[樹]|え?~
つ、剣!?
:[霧亜]|どうしてあなたが…?
:[弥代]|……いない、か。~
チキはどこだ?
:[樹]|チキ!?~
あ、いや…~
チキってウタロイドの…。
:[弥代]|ウタロイドのTIKiではない…~
ミラージュのチキだ。~
…お前たちフォルトナが~
匿っていることは分かっている。
:[樹]|…チキになんの用だ。
:[弥代]|知る必要は……~
いや、話してもお前たちには理解できん。~
そして、無能の理解を待つほど俺は暇ではない。
:[樹]|…大切な仲間を、目的も分からない人間に~
会わせるわけにはいかない。
:[弥代]|仲間か…~
くだらんな。~
チキを渡せ。~
俺の要求はそれだけだ。
:[樹]|その要求は呑めない…。
:[弥代]|そうか……ならば、これ以上の会話は無用だ。~
……そこか。
:[樹]|…待て!
:[弥代]|チキ、どこにいる? 出てきてくれ。
:[樹]|…チキに何をする気だ!?
:[弥代]|邪魔をするな。~
俺にはお前たちの仲間ごっこに割く時間は~
1分1秒たりともない。~
これ以上お前たちが俺の目的を阻むなら、~
容赦せん。
:[樹]|剣も…ミラージュマスターだったのか!?
:[弥代]|…通してもらうぞ。
:[樹]|そうは…させない!
:[弥代]|多少はできるようだな…。~
だが、俺の相手ではないな。
:[弥代]|まだ力の差が分からないのか?~
大人しくチキを出せ。
:[樹]|く……大丈夫か、みんな……?
:[つばさ]|な、なんとか……。
:[斗馬]|つ、強え…。
:[弥代]|黒乃霧亜がいて、この程度か。
:[霧亜]|くっ……。
:[弥代]|チキ…やっと見つけた……。~
5年、かかった…。
:[チキ]|……あなた、誰?~
どうしてわたしを知ってるの?
:[弥代]|剣弥代だ…分からないのか?~
5年前のあの時…お前は俺と会っている!
:[チキ]|ご、ごめんなさい…。~
わたし…何も……覚えてないの。
:[弥代]|くっ…。
:[樹]|やめるんだ、剣…! チキが怖がってる!
:[チキ]|お兄ちゃん!!
:[樹]|……!
:[弥代]|チキは…本当に記憶を失っているんだな?
:[樹]|あ、ああ…。
:[弥代]|…………。~
そうか…。~
ならば…意味がない。
:[樹]|意味がない、って…?
:[弥代]|……。
:[チキ]|あの人……~
わたしのこと、知ってるみたいだった。~
わたしはあの人のこと、知らないのに…。
:[樹]|剣は…~
チキとはどういう関係だったんだろう…?
:[チキ]|…………。
:[霧亜]|彼も5年前のこけら落とし事件の関係者よ。~
詳しいことはわからないけれど…。
:[樹]|え?
:[弥代]|公演の最中に消えた…剣親臣は彼の父親。~
ヤシロは…あの事件に囚われ~
今も1人で戦っているのね…。~
これが…覚悟の差だっていうの?~
…不甲斐ない……。~
私は、ヤシロと五分にやれるつもりでいた。~
なのに……手も足も出なかった。~
私がもっと強ければ…。
:[樹]|次は勝てるように…俺たちのやり方で…~
みんなで強くなるしかないです、キリアさん。
:[霧亜]|そう、ね…。~
落ち込んでいても仕方ないわね。
:[エレオノーラ]|みんな、ここにいたのね!~
大変なのよ!~
『うたたま』のスタジオが~
ミラージュに襲撃されてるのよ!
:[斗馬]|マジかよ! おい、イツキ!
:[樹]|…事務所に戻ろう。
:[舞子]|もうネット上でも、この異様な放送は~
話題になり始めてるわ。~
『うたたま』の放送局は大東テレビ、ね…。
:[樹]|ダイバーTV以外でも、~
ミラージュ絡みの事件が起きたんですね…。
:[舞子]|ええ、残念だけど~
黒幕の正体をダイバーTVに限定して~
考えるのは得策じゃなさそうね。
:[つばさ]|……あれ!?~
あそこでギター弾いてる人って~
バリィさんなんじゃ…。
:[樹]|ああ、間違いない…。
:[斗馬]|バリィさん、マスターじゃねえから…~
ミラージュに抵抗できなくて、~
操られてるのかもしれねえな。
:[樹]|マズいことになった…。~
待てよ、ということはマモリも!?
:[舞子]|危険ね…~
あの子も今『うたたま』のスタジオにいるはず。
:[樹]|マモリとバリィさんが心配だ。~
テレビ局に行こう!
:[斗馬]|ああ、そうだな!
:[エレオノーラ]|あたしも行くわ。
:[樹]|エリーも?
:[エレオノーラ]|あたしもマスターなんだし当然でしょ。
:[樹]|そういえばマスターだったっけ…。
:[エレオノーラ]|んなっ!?~
何よそれ、忘れてたの!?~
いい? マモリは同じ事務所の仲間だからね!~
仲間がピンチに陥ってたら、大統領を殴ってでも~
助けに行くのがハリウッド的よ。~
まあ、今日はあたしとヴィオールの~
ハリウッド的弓術、見せてあげるわ。
:[樹]|期待してるよ。
:[エレオノーラ]|いざ、大東テレビへ!~
マモリを助けに行くわよ!
エレオノーラが仲間に加わった。
チキ「何か すごくイヤな気配がするよ
重い…うん すごく重たい感じがする」
チキ「その気配が渦巻いているのは
たぶん お兄ちゃんたちがテレビで見たところ
大東テレビって場所だと思う」
チキ「お兄ちゃんは初めて行くんじゃないかな
気をつけてね」
**大東テレビ [#c611488f]
:[樹]|マモリ!!
:[まもり]|あ、イツキさん…。
:[エレオノーラ]|…良かった、無事だったのね。
:[まもり]|はい…。おっきくて…~
黒いお化けみたいなのに襲われた時、~
バリィおじちゃんがかばってくれて…。
:[エレオノーラ]|バリィは?
:[まもり]|あっちに……。~
おじちゃんを助けに行くんですよね…?~
私も行っちゃダメですか……?
:[樹]|…先に事務所に帰って、待ってて。~
絶対にバリィさんと一緒に戻るから。
:[まもり]|はい……。
斗馬「ビンゴだぜ マイコさん
大東テレビは 襲われた後みたいです」
斗馬「マモリちゃんは保護しました
誰か 迎えに寄こしてもらえないっすか?
俺たちは 幻想大東テレビに入ります」
斗馬(スタンプ)
**幻想大東テレビ [#q2f89d1c]
:[エレオノーラ]|まずは、バリィを捜すわよ。
:[ヴィオール]|この高貴なミラージュの出番のようだね…~
私の貴族的な力、存分に振るってくれたまえ。
:[エレオノーラ]|頼りにしてるわよ、相棒!~
ハリウッド的な活躍、見せてやりましょう。~
''(番組セット・1F)''
:[ミラージュ]|お前ら、新人ADか!?~
早速仕事だ、グズグズするな。~
本番始まっちまうぞ。~
最初の指示はセットの準備だ。~
外にある灯籠の明かりを4つ、~
全て点けて来い!~
終わったらちゃんと報告に来いよ!~
そしたら、奥の現場に移動して~
次の仕事を指示してやる。~
--「わ、わかりました!」を選択
--「急いでいるので…。」を選択
:[ミラージュ]|ああん? どこへ行こうってんだ?~
次の現場に向かうんなら、ここが終わってからだ!
:[樹]|(仕事をこなせば奥へ案内してくれるようだ…。~
簡単そうだし、やってみるか)~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|ん、どうした?
--「指示を確認したいです。」を選択
:[樹]|指示を確認したいです。
:[ミラージュ]|外にある灯籠の明かりを、~
4つ全部つけてきてくれ!~
初仕事ガンバってこいよ!
--「なんでもないです。」を選択
:[樹]|なんでもないです。
:[ミラージュ]|何しに来たんだ…。~
ほら、仕事仕事!
(番組セットA・1Fの看板)
#region
『呪え歌謡魂スペシャル制作スタッフ各位』
と書かれている。
:[樹]|(スタッフへの指示のようだ…。~
どうしようか?)
『灯籠の明りは本番直前に点けるので、
ディレクターの指示に従ってください。』
『灯篭の明りの点け忘れが多いです。
東西南北の4ヶ所あるので注意するべし!』
『本日の作業は、セットの準備、控え室の対応、
歌のリハーサルの3つとなります。』
『作業を終えても放送終了まで待機すること。
生放送なので、トラブルには
臨機応変に対応しましょう。』
#endregion
:[ミラージュ]|おわったみたいだな!~
よーし、次だ次! 遅れるなよ~。
次の場所への道が開いたようだ。
:[ミラージュ]|ここの上の階にいるからな!~
迷うんじゃないぞ!
''(番組セットA・2F)''~
:[ミラージュ]|よし、来たな!~
次の仕事だが、他のADの手伝いだ!~
今は北の小部屋の近くにいるらしいから、~
直接会って話を聞いてくれ!
:[樹]|人使いが荒い……。
:[ミラージュ]|あぁん? 何か言ったかぁ?
:[樹]|い、いえ! なんでもないです!~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|なんだオマエラ、早いところ北の小部屋付近の~
ADの手伝いに行って来い!
:[ミラージュ]|なんだい、君たち?
:[樹]|ディレクターの指示で手伝いに来ました。~
あなたがADですか?
:[ミラージュ]|あぁ。君たちに頼みたいのは、出演者控室の~
明かりを調節してもらうことなんだ。~
急いでたもんで間違えちゃってね…。~
出演者の希望を聞いて~
灯すボンボリの数を合わせて~
もらってもいいかな?~
明かりを調節したら~
ちゃんと出演者に確認を~
取ってくるんだよ。
〈貴重品〉明かりの素を
2個手に入れた。
:[ミラージュ]|これでボンボリをつけられるから、ヨロシク!~
…まず、この先の部屋を合わせていってね!
:[ミラージュ]|何か用?
--「何をすればいいんでしたっけ?」を選択
:[樹]|何をすればいいんでしたっけ?
:[ミラージュ]|え? ああ、僕が頼んだことね。~
出演者に希望の数を聞いて、~
部屋の中のボンボリの数を合わせるんだ。~
ちゃんと出演者に具合を尋ねるんだよ?~
ヨロシクネ!
--「明かりの素が欲しいんですが。」を選択
:[樹]|明かりの素が欲しいんですが。
:[ミラージュ]|悪いんだけど、渡しただけなんだよ。~
必要のないボンボリから、~
とるしかないかなー…。
--「なんでもないです。」を選択
:[樹]|なんでもないです。
:[ミラージュ]|そうなの?~
じゃあ、引き続きヨロシクネ!
''(各小部屋の会話)''~
#region
-''(北・雪洞ノ間)''~
:[ミラージュ]|あー…アンタが代わりのAD?~
とりあえずメイクしたいから、~
ちょっと明るくしてくれない?~
(全て消灯時)
:[ミラージュ]|んー…、明るくないというか、~
これじゃ逆だよね?~
(1個点灯時)
:[ミラージュ]|んー…明るさ物足りないというか、~
あとちょっとなんだよねー。~
(2個点灯時)
:[ミラージュ]|おー…、今の明るさ丁度いいわー。~
いいねぇあんた、アリガトね。~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|んー…、いろいろ捗るわー。~
助かったよー、アリガトね。~
(全て点灯時)
:[ミラージュ]|んー…、明るさ足りてるというか、~
これちょっと明るすぎ。~
-''(南・雪洞ノ間)''~
:[ミラージュ]|あぁ、代わりのADだね?~
奥の部屋のお師匠さんに、~
明かりを持って行ってくれないか?~
あの方は明るいの好きだから…。~
僕はそんなに明るくなくていいよ。~
(全て消灯時)
:[ミラージュ]|明かりはいらないとは言ってないよ君。~
これはちょっとひどくないかい?~
(1個点灯時)
:[ミラージュ]|これくらいの明るさが、~
落ち着くからね、結構結構。~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|今くらいがちょうど良い。~
落ち着くからね、結構結構。~
(2個点灯時)
:[ミラージュ]|早いところ明かりを持って行ってくれ。~
僕はそんなに明るくなくていいから。~
(全て点灯時)
:[ミラージュ]|まさかとは思うけど、~
お師匠さんの所から持ってきてないよね?~
-''(西・雪洞ノ間)''~
:[ミラージュ]|Hey! Youが代わりのAD?~
Brightで、落ちつかねーYO!~
ちょっとDarkにしてくれい!~
(全て点灯時)
:[ミラージュ]|BrightだYO!~
ちょっとDarkにしてくれYO!~
(2個点灯時)
:[ミラージュ]|You、NiceだYO!~
Gokigenだぜ!~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|TENSION MAX!!~
Gokigenだぜ!~
(1個点灯時)
:[ミラージュ]|You、惜しいぜ!~
More BrightnessだYO!~
(全て消灯時)
:[ミラージュ]|DarkだYO…。~
Dark過ぎだYO…。
-''(東・雪洞ノ間)''~
:[ミラージュ]|ふむ、代わりのADだな?~
この部屋、ヒジョーに暗いよね?~
困るんだよなぁ…、君ィ。~
師匠と慕われる程の私の部屋なんだから、~
それはもう明るくしてくれないとねぇ…。~
(全て点灯時)
:[ミラージュ]|君ィ……、ようやくできたか。~
やはりこれくらいじゃないとねぇ。~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|ふむ、やはりこれくらいじゃないとねぇ。~
…なんだ? まだ用があるのかね?~
(1個点灯時)
:[ミラージュ]|君ィ……、いつまでかかるのかい?~
まだ暗いんだよねぇ…。~
(2個点灯時)
:[ミラージュ]|君ィ……、良くはなってきたが…。~
あと、一歩ってところだねぇ…。~
(全て消灯)
:[ミラージュ]|君ィ……、私の話を聞いていたかい?~
暗いんだよねぇ…。~
#endregion
''(全小部屋の調整終了後)''
:[ミラージュ]|おーい、君たち!~
やぁやぁ、全部終わったみたいだね。~
助かったよ、アリガト!~
ディレクターに報告しておくよ!~
その後の作業はディレクターに聞いてね!
:[ミラージュ]|おぉ、お疲れさんだ!~
次は橋の向こうのセットだからな!
次の場所への道が開いたようだ。
:[ミラージュ]|迷う事は無いだろうが…。~
くれぐれも遅れるんじゃないぞ!
:[樹]|(橋の向こうに、危険な気配を感じる…。~
どうしようか?)
--「進もう」を選択
:[斗馬]|くそっ! バリィさんはどこにいるんだ!
:[エレオノーラ]|奥に進むしかなさそうね。
:[霧亜]|待ちなさい! 何か来るわ!
:[樹]|!!!
:[ミラージュ]|シャアアアアアアアアア!
:[樹]|来るぞ! みんな、気をつけろ!
:[樹]|…なんとか…倒せたな。~
みんな、怪我はないか?~
…どうしてここに?
:[弥代]|…教える義理はない。~
お前たちには関係ないことだ。
:[樹]|待ってくれ!~
俺たちは仲間を助けたい。~
知ってることを教えてくれ!
:[弥代]|また仲間か…~
戯れるなら、力をつけてからにしろ。~
今のお前は弱い。他人を気にする前に、~
ひたすら1人で己の力を磨け…~
それが強くなる唯一の道だ。
:[樹]|それは違う…と思う。~
強くなる方法はそれだけじゃないはずだ…~
仲間と一緒に強くなる方法だってきっとある!
:[弥代]|……。~
…ぬるいな。
:[霧亜]|このタイミングで、~
私たちに姿を見せた理由は何?
:[弥代]|…思いあがるな。群れなければ~
何もできないお前たちに興味などない。
:[霧亜]|群れと仲間は違うわ…~
あなたには、分からないでしょうけどね。
:[弥代]|…ああ、分からんな。~
貴様は、仲間とやらとじゃれ合ったまま~
あいつ共々沈んでいけ…それが似合いだ。
:[霧亜]|あいつ? それって、イツキのこと?~
どうしてイツキを気にかけるの?
:[弥代]|……。~
''(番組セットB・屋内1F)''
:[ミラージュ]|おおやっと来たな!~
ちょっとトラブル発生だ!~
とある歌の担当歌手に~
ドタキャンされてな…。~
代わりを探そうにもアテが無い。~
…で、だ。見たところ、オマエラの中に、~
歌の心得がありそうな奴がいるだろう。~
ソイツに代打を任せたい!~
だから、ちょっと歌ってみてくれないか?~
歌のお題は……。~
「ディア魔女いろは」のテーマソングだ!
:[エレオノーラ]|はぁ?~
散々駆け回った後はアニソンですって!?
:[斗馬]|マジかよ…。ここで歌を歌えってのか?~
《選択》
-歌謡曲じゃなくてアニメの歌か…。
-この歌を知ってそうな人は…。
-無茶ぶりするなぁ。
--「歌謡曲じゃなくてアニメの歌か…。」を選択
:[樹]|歌謡曲じゃなくてアニメの歌か…。
--「この歌を知ってそうな人は…。」を選択
:[樹]|この歌を知ってそうな人は…。
--「無茶ぶりするなぁ。」を選択
:[樹]|無茶ぶりするなぁ。~
《共通》
:[斗馬]|緊急時でも放映止めないくらい、アニメと演歌と~
旅番組に気合入れてるからな、大東テレビ。~
けど、この和風ステージでアニソンって…。~
…どうする? 歌といえば、~
キリアさんかツバサちゃんだけど…。
:[霧亜]|…私はしらないわ、この歌。
:[つばさ]|あ、でも、このアニメ、バリィさんが~
「限定版ボックスを手に入れた」とか~
言ってたような…。~
《選択》
-歌を覚えるしかないか…。
-歌うんだ! トウマ!
--「歌うんだ! トウマ!」を選択
:[樹]|歌うんだ! トウマ!~
『ディア魔女いろは』と『マスカレイダー』は~
同じ日曜朝の番組だろ! いける!
:[斗馬]|ええっ!?~
なんでそんなこと知ってんだよ!~
いや、俺も知ってるけど…。~
こっちのアニメは見たこと無いんだよ!
試しに全員歌ってみた…。
:[ミラージュ]|発声は良いのに、歌詞を知らないとは…。~
どうにかならないか?
:[樹]|歌を覚えるしかないか…。~
--「歌を覚えるしかないか…。」を選択
:[樹]|歌を覚えるしかないか…。~
《共通》
:[樹]|一度戻ろう。~
ここには歌のプロが二人もいる…。~
きっと大丈夫だよ。
:[ミラージュ]|なんだ、オマエラで打ち合わせか?~
少しなら良いが、早めに頼むぞ!~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|やー、悪いが早めに頼むぞー!~
他にあてがないからな…。
:[樹]|わ、わかりました…。~
(とにかく、歌を覚えてこないと…。~
そういえばバリィさんが、~
限定版ボックスを持っているんだっけ…)~
(うーん、どこかに~
置いていっていたりしないかな…?)
エレオノーラ「ねえ バリィなら
『ディア魔女いろは』とか持ってるわよね
CDでも DVDでも」
エレオノーラ「はあ… 何であたしが
観たこともないアニメの主題歌のことを
調べないといけないのかしら」
エレオノーラ(スタンプ)
**烏頭目芸能塾 [#l17e0e5f]
イツキ達は手分けして探した。
:[斗馬]|お、これだ。~
さすがバリィさん、主題歌CDもある!~
早速、聴いてみようぜ。
キリアとツバサは、
『ディア魔女いろは』のOPテーマを
真剣に聴いている…。
《選択》
-ツバサ、この歌を覚えられる?
-キリアさん、歌ってください!
--「ツバサ、この歌を覚えられる?」を選択
:[樹]|ツバサ、この歌を覚えられる?
:[つばさ]|あ、あうう…。
時間があればまだしも、
すぐに覚えてもらうのは難しそうだ…。
:[樹]|キリアさんは…。
:[霧亜]|………。
キリアは食い入るように
『ディア魔女いろは』のOPテーマを
聴いている…。
:[霧亜]|…この声、~
すごく…カワイイ…。
:[樹]|キリアさん?
:[霧亜]|え! あ…!~
な、なんでもないから!~
………。~
待って、イツキ。~
私が歌うわ…。~
私に歌わせて。
黒乃霧亜の魂が
表現者として新たな覚醒を遂げる…。
霧亜のパフォーマ
イロハニトドケを手に入れた!
:[斗馬]|よっしゃあ~!~
ブルームパレスに行きましょう!~
パフォーマが輝くキリアさんなら、~
怖いものなしっす!
チキ「新しいパフォーマってことは
ユニティだね!
ブルームパレスで待ってるよ!」
チキ(スタンプ)
**ブルームパレス [#o45c3365]
:[サーリャ]|ふふふ…やったわね。~
貴女の素敵な一面も見られて、嬉しいわ。
:[霧亜]|な、なんのこと?
:[サーリャ]|ふふふ…。
:[霧亜]|とにかく、これで歌のお題をクリアするから。~
大東テレビに向かいましょう。
霧亜「みんな 待たせたわね
行きましょう 幻想大東テレビへ」
霧亜「何を歌ってもKiriaはKiria
それを証明してみせるわ」
**幻想大東テレビ・番組セットB1F [#te17ada8]
:[ミラージュ]|ぉお、待っていたぞオマエラ!~
じゃあ、早速頼むぞ!
:[霧亜]|…私の出番ね、任せて。
:[斗馬]|さぁ、どうよ?
:[ミラージュ]|ふむ……。~
こいつは最初の担当より、~
上手いかもしれねぇ…。~
よし、これで何とかなるぜ!~
じゃー、次の部屋で待っていてくれ!~
俺は先に行っているからな!
次の場所への道が開いたようだ。
:[つばさ]|やったあ!~
流石キリアさん、すごい!
:[霧亜]|…ふぅ。悪くない歌だったわ。~
さぁ、行きましょう。
つばさ「キリアさん そんな…
あんなカワイイ…」
つばさ(スタンプ)
つばさ「あんな歌を間近で聞けて
私ってば 何て役得なんだろう!」
:[ミラージュ]|ぉお、オマエラか…。~
さっきの代打の件だが…、~
無かったことにしてくれないか?~
ゲストミュージシャンのパートが伸びて、~
アニソン枠がつままれちまってな…。~
台本も変更になっちまった。~
そこの戸から出た通路の東、西、北にいる~
背の高い奴らに新しい台本を届けてくれ。~
……とにかく巻きでな。
:[樹]|「巻き」って、早くって事ですか?
:[ミラージュ]|構成作家の気が変わる前に撮影を始めないと~
また台本が変えられちまう!~
とにかくスピード勝負だ! 行って来い!
〈貴重品〉改訂された台本を
3個手に入れた。
(2回目以降)
:[ミラージュ]|どうした、オマエラ?
--「指示を確認したいです。」を選択
:[樹]|指示を確認したいです。
:[ミラージュ]|こんな時に忘れるんじゃあないぞ!~
さっき渡した台本を、~
この棟の外のスタッフに渡してきてくれ!~
そこの戸から出た通路の東、西、北に、~
背の高い奴がいるはずだ!~
巻きでやれ巻きで!
--「なんでもないです。」を選択
:[樹]|なんでもないです。
:[ミラージュ]|おふざけは後だ!~
巻きでやれ巻きで!
:[ミラージュ]|残念ながら、時間切れだ……。~
こっちが新しい台本だ、~
今度こそ頼むぞ!
--「ちょっと待ってください!」を選択
:[ミラージュ]|なんだ? インベンションか?~
仕方ないな…。早く行って来い!~
新しい台本はここにあるからな!~
戻ってきたら俺に教えろよ!
古い改訂された台本を
3個渡した。
(2回目以降)
:[ミラージュ]|もう一度行けるか?
--「大丈夫です!」を選択
:[樹]|大丈夫です!
:[ミラージュ]|よし、じゃあ頼んだぞ!
--「もうちょっと待ってください!」を選択
:[樹]|もうちょっと待ってください!
:[ミラージュ]|ちょっとだけだからな!
:[ミラージュ]|え、台本改訂ですか?~
…、了解しました。
改訂された台本を
渡した。
(2回目以降)
:[樹]|(熱心に台本を確認している…)
(完了時)
:[声]|おーい、オマエラ!
:[樹]|(この声は、ディレクター?~
いったいどこから…?)
:[ミラージュ]|各スタッフに行き渡ったようだな!~
お疲れ様だ! 一旦戻って来い!
:[樹]|(言われた通りに、~
一旦戻ってみるか)
:[ミラージュ]|よくやった! 頑張ったオマエラに、~
ご褒美だ!~
今出演してる、大物ミュージシャンの演奏を~
ナマで聴かせてやる。~
なんか知らんが、すげーギターテクなんだとよ。
次の場所への道が開いたようだ。
:[ミラージュ]|スーパースターなんて、~
滅多に見られないからな! 行って来い!~
あ、出演者に失礼の無い様にな!~
ふぅー…。シーメーでも行くか…。
**呪縛のドーガ戦 [#v5cd2dba]
:[樹]|いた、バリィさん!
:[エレオノーラ]|うわ、すごい音…。
:[霧亜]|すごい力だわ…~
凄まじい負のエネルギーを感じる。
:[クロム]|イツキ。バリィを操っているのは、~
あのミラージュのようだ。
:[樹]|あいつをバリィさんから引き剥がせば…。
:[まもり]|おじちゃん!!
:[樹]|マモリ!? どうしてここに!?~
来ちゃダメだ!~
ここは危険だから、…すぐに帰るんだ!
:[まもり]|イヤです! 私、帰りません!~
だ、だって…おじちゃんが心配だから!~
じっとしてなんていられません!
:[樹]|マモリ…。
:[まもり]|おじちゃんはどうしちゃったんですか!~
どうしてお化けと一緒にギター弾いてるの!?
:[霧亜]|バリィは…操られているのよ。
:[まもり]|バリィおじちゃん…。~
おじちゃんは…ずっと私を応援してくれて…~
落ち込んでる時も、側にいてくれて…。~
さっきも、おじちゃんは~
私をお化けから助けてくれて…~
いつもおじちゃんが私を守ってくれた!~
だから…今度は私がおじちゃんを~
助けてあげるんです…!
:[樹]|……。
:[まもり]|おじちゃん、目を覚まして!~
いつもの優しいおじちゃんに戻って!
:[バリィ]|……。
:[まもり]|おじちゃん…!~
私の声…聞こえないんですか…!?
:[バリィ]|……ま、もり……。
:[まもり]|おじちゃん!
:[ミラージュ]|聞くな…!~
お前はギターを弾き続けろ…!~
聞くな! 心を固めろ!~
頑なに! 固く! 固く! 固く!
:[バリィ]|マモリ…。~
私…アナタの…歌…~
聞きたかっただけ…。~
歌を…。
:[樹]|バリィさん、意識が…!
:[クロム]|やるな、あの男…。~
強い意思でミラージュに抵抗している…!~
あと一押しのきっかけがあれば、~
ミラージュの支配を~
抜け出せるかもしれんぞ!~
《選択》
-マモリ、歌うんだ!
-きっかけ…。
--「マモリ、歌うんだ!」を選択
:[樹]|マモリ、歌うんだ!~
バリィさんはマモリが歌うことを~
誰よりも望んでいる!~
マモリの歌が、ミラージュの支配を抜け出す~
きっかけになるかもしれない!
:[まもり]|歌を…?~
……分かりました!
:[エレオノーラ]|辺りに満ちてた嫌な感じが、消えてく…!
:[霧亜]|マモリの歌がミラージュの力に~
打ち勝ってるのよ。~
驚いたわ…~
マモリにこれほどの力があったなんて。
:[バリィ]|マモリ…。~
これがお前の歌…~
お前の心…。~
お前の心、届いたぜ…。~
俺の心臓を熱く8ビートに震わせやがる…!
:[ミラージュ]|耳を塞げ! 頑なに拒め! 心を固めろ!~
固めろ! 固めろ! 固めろぉぉ!
:[バリィ]|うるせえ!~
俺は今、感動してんだよ!~
水を差すんじゃねえ!~
たとえ…耳塞いでも意識なくても、~
真摯な想いは魂に響くんだ! それがロックだ!~
ンなことも分からねえのか!~
今のテメエはロックじゃねえ!~
そんなもんでこの俺を支配できると~
思ってんのかああああああっ!?
:[クロム]|今だ、イツキ!~
バリィの体からミラージュを引き剥がせ!
:[ミラージュ]|オオオオオオォォッ!?
:[樹]|行くぞ、みんな!
**ドーガ撃破後 [#ld7a2211]
:[まもり]|おじちゃん…!
:[バリィ]|マモリ…~
あなたのおかげで私、元に戻れマシタ。~
本当に…ありがとございマース。
:[まもり]|良かった…~
私、おじちゃんを守ることができましたか…?
:[バリィ]|もちろんデース!~
マモリの歌、ワンダホーでした!
:[ミラージュ]|うぅ…まだ、だ…。
:[シーダ]|さすがはアーマーナイト…~
堅牢なミラージュだわ。
:[バリィ]|彼はドーガ…かつて私と共に戦った戦友デース。~
マモリ、どうかドーガのマスターになって…~
彼を助けてくれませんか?
:[まもり]|私が助ける…?~
え? 私、光ってる…!?
:[樹]|…パフォーマの光だ!
:[まもり]|ぱふぉーま…?
:[樹]|マモリが力を貸してくれれば、~
ドーガを助けられる!
:[バリィ]|これがマモリのパフォーマ…~
とても暖かな光デース…。
:[霧亜]|…本当にそれでいいの?
:[バリィ]|………。~
これだけのパフォーマを持っているマモリは、~
否応なく、戦いに巻き込まれていくでショウ。~
マモリの近くにドーガがいてくれれば…~
私は、それだけで安心なのデース。~
…改めてマモリ、~
ドーガのマスターになってくれませんか?
:[まもり]|まだミラージュとかマスターとか、~
よく分かってませんけど…私、おじちゃんを~
守れて嬉しかったんです。~
だから、誰かから守られるだけじゃなく…~
みんなと一緒に戦って、~
みんなを守れるようになりたいです!
:[バリィ]|良かった…ドーガはいい奴デース。~
マモリなら、絶対に仲良くなれマース!
:[まもり]|はい!
:[樹]|…行くよ、マモリ。
:[まもり]|はい…~
イツキさん、お願いします!~
ああ…ッ!
:[ドーガ]|うぅ……~
私は…いったい何を…。
:[バリィ]|正気に戻ったようデスね。
:[ドーガ]|マスター…!
:[バリィ]|違いマス、ドーガ。~
今のあなたのマスターは、私ではありまセン。
:[ドーガ]|え…?
:[バリィ]|ドーガ…マモリを任せましたよ。
:[ドーガ]|あなたが私の新たなマスター…。
:[バリィ]|マモリ、自己紹介をしてあげてください。
:[まもり]|あの…源まもりです。えっと…~
まだよく分からないこともあると思いますし…~
こんな子供ですけど…よろしくお願いします。
:[ドーガ]|子供だろうと関係ありません。~
こちらこそ、よろしくお願いします…~
ミナモトマモリ、小さな私のマスター。
:[樹]|最初は戸惑うことも多いだろうけど、~
俺もサポートするから安心して。
:[まもり]|ありがとうございます、イツキさん。~
ドーガさんと一緒に精一杯、頑張ります!
:[ドーガ]|どうやら私は狂気に駆られ、~
マスターたちを傷つけてしまっていたようです…~
申し訳ありません。~
バリィと離れた後の記憶が判然としません…~
いったい私はなぜこうなってしまったのか…。
:[バリィ]|私はかつて戦いに敗れマシタ。~
おそらく、その時にドーガは再び~
意識を敵側に染められてしまったのデース。~
But、マモリのおかげで、~
ドーガは帰ってキマシタし、~
テレビ局もすぐに元に戻るでショー!~
これにて一件落着デース!~
HAHAHA!!
マモリが仲間に加わった。
**大東テレビ [#ib9ad3b6]
:[旗中]|…あれ、蒼井君じゃないか。
:[樹]|旗中さん。
:[旗中]|それに他のみんなも。~
フォルトナのメンバー勢揃いだね。~
いったいどうしたんだい?~
《選択》
-マモリの応援です。
-異変を調べに来ました。
--「マモリの応援です。」を選択
:[樹]|マモリの応援です。~
大東テレビにマモリが出ることに~
なっていたので…。
:[旗中]|んん、本当かな?~
僕を煙に巻こうとしてない?
:[樹]|いえ、そんなことは…。
:[旗中]|いや、僕の目は騙せない。~
蒼井君は嘘をついているねえ。~
隠すことでもないじゃないか。~
僕と同じで空振った後ってところだろ?
:[樹]|空振った?
:[旗中]|……ああ、本当に違ったのか。~
僕はね、打ち合わせでここに来てたんだ。~
で、帰ろうかなって思った時だ。~
なんだかテレビスタジオがおかしいって、~
ザワザワしてる。~
そこで僕は思った。~
これは、あの事件に関係してるに違いない!~
でもご覧の通り、何も異常はない…。
:[霧亜]|…旗中さん。~
あまり深入りしない方がいいと思うわよ。~
そういう事件を追うのは、~
あなたの仕事じゃないでしょう?
:[旗中]|はっはっは、まあね。~
でも、僕は106の騒動に~
巻き込まれた当事者だ。~
興味を持ってしまうのは仕方ないさ。
:[霧亜]|事件の捜査は、警察かマスコミにでも~
任せておけばいいわ。
:[旗中]|そうだね。
:[霧亜]|あなたの身を案じて言ってるのよ。
:[旗中]|ありがとう、分かってるよ。~
僕も多くの番組と企画を抱えてる身だ。~
危険なことはしない。~
もっともっと日本のエンタメ界を~
盛り上げていかないといけないしね。~
じゃあ、僕はそろそろ帰るかな。~
ああ、そうだ。~
ちょっと気になることがあってね。~
きみたちにも無関係じゃないと思う。
:[樹]|なんですか?
:[旗中]|最近、どうやらダイバーTV内で~
大幅な人事改変があったらしくてね。~
社長が替わったんだ。~
ところがこの新社長…鶴海万広は、~
どうにも変な人でね。~
僕もまったく聞いたことがない人なんだ。~
経歴も公表されてないし…。~
僕は知り合いに、鶴海万広のことを~
聞いて回ってみた。でも、みんな口を揃えて~
初めて名前を聞く人だって言ってる。~
僕が調べられないなんて、何者なんだろうね?
:[樹]|ダイバーTV……~
どうして、その人のことを?
:[旗中]|テレビ局内の人事は、~
僕ら芸能界に生きる人間にとっては~
他人事じゃないからね。~
じゃ、またね。
:[つばさ]|ね、ねえ、イツキ君。~
ダイバーTVって…。
:[樹]|ああ。マイコさんの調査では、~
彫ノ澤さんがおかしくなったのは~
ダイバーTVの仕事を受けた後だった…。~
ダイバーTVの人事改変…~
ミラージュの事件に、何か関係が…?
**フォルトナ事務所 [#z8d2e929]
:[まもり]|おじちゃんは座っててください。~
元気になったばかりなんですから、~
無理しちゃダメです。
:[バリィ]|ありがとうデス、マモリ。~
それと、みなさんも私のためにありがとデース。
:[つばさ]|バリィさんが無事で本当に良かったです。
:[斗馬]|だな。~
というか、終わったから言わせてもらうけど、~
バリィさん、無茶しすぎ。
:[エレオノーラ]|そうよ!~
マスターでもないのに単身乗り込んでくなんて、~
無謀にもほどがあるわよ。
:[バリィ]|面目ありまセーン…。~
あの時は、頭に血がのぼってマシタ。~
マモリのことしか考えられませんデシタ。
:[まもり]|み、皆さん、~
あまりおじちゃんをいじめないでください…。~
ほら、おじちゃんも皆さんに謝って!
:[バリィ]|申し訳ございまセーン…。
:[つばさ]|ねえ、イツキ君。~
私、マモリちゃんの歌にすごくドキドキしたの。
:[樹]|ああ、俺もだよ。
:[つばさ]|マモリちゃんに置いて行かれないように、~
頑張らないとだね。
:[舞子]|はいはい、そこまで。~
そろそろ『うたたま』の放送時間よ。
:[バリィ]|はっ! そうデシタ!~
お前ら、目をかっぽじって正座して見ロ!
:[舞子]|特番はダメになっちゃったけど、~
レギュラー放送に呼んでもらって良かったわね。
:[まもり]|はい!~
スタッフさん、いい人ばかりで…~
とっても楽しく歌えました!
:[舞子]|うんうん。私も、~
『あの歌…志摩崎社長は分かってたんですね。~
さすがキリアを見出したフォルトナです。』~
って、褒められまくって鼻高々だったわ!~
マモリちゃん、これからはレンチンとの~
相乗効果で歌の仕事ガンガン来るわよ!
:[まもり]|嬉しいです! 頑張ります!~
あ…始まりました!
舞子「イツキ君! 最近かなりいい感じね
そんなあなたに
ミッション第三弾よ!」
舞子「今回はなんと! あの人に
コーチをお願いしてあります!
…えー 誰かなー?」
舞子「…ナ・イ・ショ(チュッ」
舞子(MAP)
舞子「レッスンはいつでもいいから
イツキ君の準備ができ次第
烏頭目芸能塾に行ってちょうだい♪」
舞子(スタンプ)
*マップ会話 [#y29c1849]
**フォルトナ事務所 [#ca20d823]
(『うたたま』放送前)
:[霧亜]|そろそろ始まる頃ね。
:[つばさ]|あうぅ……、早く始まらないかな?~
なんだかドキドキしてきたよ!~
(異変後)
:[舞子]|まさかバリィがあんなことに……。~
前回は私のことで迷惑をかけたけど、~
今度はバリィをお願いね。
:[エレオノーラ]|ふふん!~
あたしの力を見せる時が来たようね!
:[斗馬]|バリィさん、今は違うけど、~
昔は凄いマスターだったって聞いてる。~
それが、どうして……。
:[霧亜]|こんな時に何だけど……、~
バリィ、ギターの腕は衰えてなかったわ。
:[つばさ]|うん、急ごう!
:[彩羽]|バリィさん、どうしてあんなことに……。~
きっと意識を乗っ取られて苦しんでいると思う。~
早く助けてあげて!
:[まもり]|付いて行ったらダメですか?~
私のせいで、おじちゃんが……。~
心配なんです。~
(呪縛のドーガ撃破後)
:[霧亜]|あなたには人の心をつなぐ力がある。~
マモリとドーガの時に、その力を思い知ったわ。~
あれがサーリャが言うロードの力なのね。
:[彩羽]|お疲れ様、イツキ君。~
今回も大活躍だったようね!~
本当に心強いわ!
**ブルームパレス [#kcd72bfc]
:[クロム]|敵の行動が、徐々に芸能を理解したものに~
なっている気がする。~
気をつけろよ。
:[シーダ]|テレビ局は芸能が集まる場所。~
つまり、直接芸能を狙ってきたわけね。~
(初会話時)
:[ミラージュ]|きみがアオイイツキ君かな?
:[樹]|そうだけど…あなたは…?
:[ミラージュ]|私はエリー君と共に戦う~
貴族的ミラージュ…ヴィオール。~
よろしくお願いするよ。
:[樹]|ああ、エリーもミラージュか。~
こちらこそ、よろしく。
:[ヴィオール]|エリー君はあの通り、じゃじゃ馬だ。~
しかし、それを華麗なる淑女に育てるのも~
我々貴族の役目だよ。
:[樹]|いや、俺は貴族じゃないけど…。
:[ヴィオール]|そうなのかい?~
きみからはそこはかとなく~
高貴な雰囲気を感じるが…。~
まあいいよ。~
貴族は大らかなものだからね。~
気が向いたら、~
また話しに来てくれたまえ。~
私はいつでも歓迎するよ。~
(2回目以降)
:[ヴィオール]|私の弓は役に立っているかな?
:[カイン]|ひょっとして敵は、芸能を自分たちの世界に~
持ち帰ろうとしているのではないだろうか?
:[サーリャ]|ミラージュに長く取り憑かれると、~
パフォーマが枯渇して、芸能人としての再起が~
難しくなるわ。早く彼を助けなさい。~
(呪縛のドーガ撃破後)
:[クロム]|ありがとう、イツキ。~
おかげでドーガの正気を取り戻すことができた。
:[シーダ]|マモリがマスターとして開花したわね。~
ツバサもこれからマモリを助けるんだって~
気持ちを新たにしたみたい。
:[ヴィオール]|やはり私の目に狂いはなかったようだね。~
キミには貴族的な輝きを感じるよ。~
これからもよろしく。
:[カイン]|俺はバリィという男を見なおしたよ。~
外見や行動に多少の難はあるが、~
あの男の本質は実にストイックだ。
:[ドーガ]|助けて頂いて、ありがとうございました。~
すみませんが、記憶の整理をしたいので、~
少しお時間をいただけますか?
:[樹]|うん。~
また後で来るよ。
:[サーリャ]|ドーガも災難だったわね。~
2度も敵の手に堕ちたなんて。~
それでも戻ってこられたのは幸運だったわ。
**渋谷 [#x9e662cb]
:[おしゃれな女の子]|フォルトナって凄くいいタレントを~
見つけたみたいね。~
Kiriaの妹分になるのかな?
:[ミーハーな女子高生]|可愛いコって得よね~。~
何もしなくたって、~
男の子にチヤホヤしてもらえるんだから。
:[ミーハー女子の彼氏]|『nan-no』の特別付録冊子、見た?~
織部つばさって新人、超イイんですけど!
:[休んでるサラリーマン]|『nan-no』?~
ああ、話題になったファッション誌の話ね。~
個人的には金髪のコが好みかな?
:[ゲームオタク]|ねぇねぇ!~
あの外国人が、大東テレビに映ってたんだけど!~
しかもメチャクチャ上手い演奏してた!
:[アイドルオタク]|ニッヒッヒッ!~
さすがは織部つばさ、ナイス&キュート!~
あの雑誌は3部保存しましたぞ!
:[106前の女子大生]|私より年下の女の子たちが頑張ってるのに...
私は何やってるんだろう……?
:[コンビニ前の男]|コンビニで見かけた『nan-no』の~
表紙のコが忘れられねぇ……。~
彼女に頼んで買っもらうべきか?((原文ママ))
:[彫ノ澤]|俺は渋谷が好きなんだ。~
いいところも、悪いところもあるが、~
若者の素顔が見られる街だからな。
:[ウタロに興味ある女子]|プロでも何でもない人達が~
自分の作った作品を世界に発信できるなんて~
凄い時代になった…ってお父さんが言ってた。
:[カフェ好きの女性]|セイレーンって季節で限定メニューやる...
それがどれも美味しいのよね!~
だからその期間、通っちゃうんだ~!
:[ガラの悪い男]|久しぶりに渋谷が静かになったな。~
まぁ、渋谷はいつだって賑わってるけど、~
こないだのは騒がしすぎだぜ。~
(インターミッション中)
:[おしゃれな女の子]|大東テレビの異変って何だったのかな?~
放送事故?~
それとも何かのステマ?
:[ミーハーな女子高生]|おじいちゃんが、うたたま観て騒いで...
ヒバリの再来だ~とか言っちゃって。~
鳥と歌に、どんな関係あるの?
:[ミーハー女子の彼氏]|うたたまの放送直後から、TOPICが~
すごく活発なんだ。~
うたたまなんて、見てないっつーの!
:[休んでるサラリーマン]|会社の歌謡曲好きの上司が騒いでた...
すごく歌の上手い女の子がテレビに~
出たんだって。何か知ってるかい?
:[バリィ]|この間は迷惑かけマシタ……。~
このお礼は、厳しいレッスンで返しマース!~
準備ができたら中に入ってクダサ~イ!
:[ゲームオタク]|あの外国人のギターが今でも耳に残ってるよ!~
すごく惹きつけられるテクニックだったよ。
:[アイドルオタク]|Kiriaはクールであるべきなのだ!~
猫耳など言語道断!~
猫耳など……など……ハァハァ……☆
:[106前の女子大生]|ちょっと前に大東テレビを見ていたら、~
変な映像が流れたのよね。~
あれって何だったのかしら?
:[コンビニ前の男]|彼女には呆れられたけど、~
やっぱり『nan-no』買ってもらったぜ。
:[舞子]|あら、めずらしいところで会ったわね。~
私だってお酒以外を飲みたい時もあるのよ?~
酔い覚ましに濃いめのコーヒーとかね。~
(2回目以降)
:[舞子]|すっきりした水出しアイスコーヒーもいいわね。
:[ガラの悪い男]|この間、テレビでチラッと見たんだけど、~
太めの外タレが、えらくキレッキレの~
メタルを弾いてたな。あれ、何だったんだ?
:[ウタロに興味ある女子]|友達が作るウタロの新曲が気になる...
今度はどんな曲にするんだろ?~
Beastie Gameを超えるかな?~
**ヒーホーマート [#ffe77a1b]
:[エレオノーラ]|ドラマの視聴率、いまいち伸びないのよね~。~
もっとあたしを全面に出したほうが、~
数字取れると思うのよね!
**だいたま展望台 [#s5d8e5e2]
:[遊びに来てる男の子]|レンチンアイドル・まもりん、知って...
あ~、オレもテレビに出てみて~!
:[事情通の男]|渋谷の次は大東テレビがおかしくなってる!~
これはやっぱり放送局を狙ったテロに違いない!
:[ロングの女子高生]|知り合いが今度アイドルとして~
デビューすることになったの!~
それでKiriaと仕事するって言ってたのね!
:[おさげの女子高生]|ちょっとぉ~!~
アタシってば、ヤシロのライブ行くの忘れてた!~
たしか、渋谷のライブハウスでやってたのよ!~
(インターミッション中)
:[弥代]|仲間の力とやらで、なんとか乗り切ったか。~
だがその甘さ、いつまでも通用するわけがない。~
**大東テレビ [#ia2d24ac]
:[つばさ]|マモリちゃん、無事でよかったね!~
次はバリィさんの救出だね!
:[まもり]|気を付けて下さいね、イツキさん!
:[エレオノーラ]|行くわよ、イツキ!~
あたしの力を見て、腰を抜かさないことね!
:[TVカメラマン]|く、苦しい……、~
カメラ……重い……。
:[AD]|ギ、ギターが……、~
頭の中で……うぅ……。
:[番組プロデューサー]|な……何なんだ……?~
力が……抜けて……、~
はぁ……。~
(呪縛のドーガ撃破後)
:[AD]|リハの段取り、どこまでいきましたっけ?
:[TVカメラマン]|いつの間にか、~
カメラのバッテリーが切れてる。~
何があったんだろ?
:[つばさ]|危なかったね。~
イドラスフィアから出てきたところ、~
旗中さんに見られちゃうところだったよ。
:[番組プロデューサー]|あ~らら……、~
番組ってどうなったんだっけ?
:[霧亜]|旗中ヤツフサ……。~
これ以上、余計なことしないといいけれど……。~
(インターミッション中)
:[まもり]|おじちゃんのことや、ドーガさんのこと、~
いろいろ有り難うございました。~
これからは私もマスターとして頑張りますね!
**幻想大東テレビ [#t04e7e78]
:[師範代・参段]|オレに奪えないモノは無い!~
相手が誰でも、その全てを奪い尽くす!~
そんなオレが、名実共に最強だ!~
ウガガーッ!!~
(MHAF入会後)
:[樹]|(このミラージュ、MHAFの師範代か。~
闘いを挑んでみようか…?)
:[ミラージュ]|ウガガーッ!! 望むところだ!~
…オマエのパワーはオレのモノ!~
オマエのライフも全部、オレのモノだーッ!!~
:[ミラージュ]|さっきまで奥の方にいたんだけどよ、~
ギターの演奏がガンガン聴こえてきたぜ。~
ちょっと前にその辺を~
変なシャツ着た金髪のオッサンが歩いてたけど~
そのオッサンが演奏してんのかな。~
あんなにギターを爆音で弾かれちゃ、~
のんびり休むこともできねぇし、迷惑だぜ。~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|あのでっけぇオッサンどっから来たんだよ。~
オマエ知らねぇか?~
ギターの音うるせぇって、注意しても~
よかったんだけどよ、演奏の邪魔しちゃ悪いから~
オイラが移動してやったんだぜ。~
オッサンがデカかったからって~
ビビったわけじゃねぇからな。~
オ、オイラなりのやさしさってヤツだぜ。
(番組セットA・2F)
:[ミラージュ]|やぁ、オツカレサマ。~
君たちの様子から察するに、
ジュンチョーに進んでいるみたいだね。~
その調子で他の部屋のボンボリの数も、~
希望の数に合わせてきてね。~
ちゃんと出演者の確認を取るんだよ?
:[霧亜]|剣弥代……。~
いったい何の目的で、このイドラスフィアに…?
**東母デパート屋上 [#b24312de]
:[屋上好きの会社員]|織部つばさって子が、最近人気らしいね。~
会社の若い子が話題にしてるよ。~
私? 私は妻一筋だよ!
:[特撮オタク]|マスカレイダー雷牙は敵によって作られた身で~
ありながら、人類のために戦う悲劇のヒーローの~
熱き物語だ!~
因みに仮面舞踏会の意味のマスカレードではなく~
マスクのレイダー……つまり、~
仮面の襲撃者という意味なのだ!~
:[街を見下ろす彼女]|……彼が、ここに来なくなった……。~
テレビ局に行ったら、突然意識を失って~
そのまま意識が戻らないの。
:[五十院]|昔、戦闘員の役をやったことがある。~
それで今でもたまに~
ヒーローショーの司会とかやるんだよ。~
(インターミッション中)
:[斗馬]|マモリちゃんがドーガのマスターになったな。~
これでマスターが6人、戦い方に幅が出来た。~
ちゃんと考えて指示を出してくれよ!~
**原宿 [#g3f3aa75]
:[旗中]|やあ、蒼井君!~
キミも原宿がホームグラウンドなのかな?~
ここは若者とファッションの街だからねぇ!~
ブームを仕掛けるのは僕たちだけど、~
それに乗ってブームを作るのは~
いつだって若者だからね。~
(2回目以降)
:[旗中]|ブームを仕掛けるのは僕たちだけど、~
それに乗ってブームを作るのは~
いつだって若者だからね。
:[スカウトマン]|大東テレビがおかしいって連絡が入ったんだ...
何があったんだろう?~
(インターミッション中)
:[スカウトマン]|さっき、大東テレビがおかしいって~
連絡があったんだけど、何だったんだろ?~
今は大丈夫みたいだけど……。
:[つばさ]|マモリちゃん、念願の歌番組に出られて~
よかったね!~
私も頑張らないと!
*コメント [#n6d83b3e]
#comment
終了行:
*目次 [#g74a815a]
#contents(fromhere)
*概要 [#na787e0e]
フォルトナ事務所の末っ子的存在、~
源まもりは歌謡曲を好んでいる。~
その事実を知っている者は少ない。~
そんな状況で、うたたまへの出演が決定したのは~
ひとえにバリィの尽力があったからだ。~
テレビの前でまもりの出番を待ちわびる樹たち。~
しかし、剣弥代の襲撃にあい…敗北。~
悪いことは重なり、大東テレビがミラージュに~
襲われ、バリィがとり憑かれてしまった。~
バリィを前に困惑する樹。~
状況を打破したのはまもりだった。~
まもりの歌がバリィの魂を震わせる。~
全てを守り切った少女の顔には笑顔があった。
*2章インターミッション終了 [#y07e33bb]
:[舞子]|ポーズの時は爪先から手の指先まで、~
全身を意識しながらねー。~
あと、目力も意識しとくこと!
:[樹]|は、はい!
:[舞子]|それじゃ、少し休憩したら~
レッスンの続き、行くわよ。~
次は服やアクセサリーの見せ方!~
ツバサちゃんは今回、モデルの仕事もできて~
うまくステップアップした…~
だから、今度はイツキ君の番よ。~
イツキ君も、今回の一件で何か感じるところが~
あったんじゃない?
:[樹]|業界のプロのこだわりを知りましたね…~
彫ノ澤さんもマイコさんも、写真に懸ける熱意が~
半端じゃなかった。
:[舞子]|そう…その熱意を感じ取れるなら、~
イツキ君もプロとしての第一歩を~
踏み出せているわ。~
プロでない人は、写真の奥にある~
制作者の熱意までは~
はっきりと理解できないものだから…。~
イツキ君。~
あなたもこの世界の人間として、~
少しずつ力を伸ばしているのね。
:[バリィ]|ハイハイハイ! 休憩、終わりデース!~
レッスンの続き、行きマース!
蒼井樹は芸能人として一回り成長し
「タレント見習い」になった!
蒼井樹はスペシャルパフォーマンス
モデルポーズを手に入れた!
*第3章 ネクストジェネレーション [#h919dfce]
**フォルトナ事務所 [#g948ff76]
:[バリィ]|マモリ、忘れ物はないデスカ?
:[まもり]|私は大丈夫ですけど…~
おじちゃん、今日こそハンカチ~
もってきてますよね?
:[バリィ]|オー、ミステイク!~
今日も忘れてしまいましタ!!
:[まもり]|まったく…~
仕方ないおじちゃんですね。~
私、今日も1枚余計に持ってきてますから…~
使ってください。
:[バリィ]|サンキュー、マモリ!~
まさに三次元に舞い降りた天使デース!
:[まもり]|天使なんて、大げさです。
:[舞子]|マモリちゃん、~
そろそろスタジオに行く時間でしょ?~
アヤハが待ってるわよ。
:[まもり]|あ、そうでした!!
:[舞子]|ほら、イツキ君もお見送り!
:[樹]|いってらっしゃい、~
仕事頑張って。
:[まもり]|はい。頑張ります。~
それじゃあ、行ってきますね。
:[舞子]|また、マモリちゃんのハンカチ借りたの?
:[バリィ]|またとか言うナ!
:[舞子]|知ってる? イツキ君。~
バリィってばマモリちゃんにハンカチ借りたくて~
わざと、ハンカチ持ってきてないのよ。
:[バリィ]|な、何が悪いデース!~
私は、源まもり非公式私設応援団の~
会員第1号デスヨ!?
:[樹]|いや、応援団関係ないんじゃ…。
:[バリィ]|汚れを知らないピュア、~
守ってあげたくなるプリティー、~
万人を癒やす笑顔のチアフル…!~
源まもりという奇跡の少女が~
汚れてしまわないよう守るのが、~
非公式私設応援団の役目なのデース!!
:[樹]|……。
:[舞子]|イツキ君はレンチン…~
『レンチンアイドル・まもりん』って知ってる?
:[樹]|あ、はい、名前だけですけど。~
マモリが出てる番組、ですよね?
:[舞子]|うん、そう。~
レンチン、視聴率がすごくよくてね。
:[バリィ]|マモリのおかげデース。~
マモリはアイドル子役として、~
人気急上昇中なのデースヨ!
:[舞子]|とまあ、こういうファンが増えてるのよ。~
で、どうにかして、この人気を、~
歌の方につなげたいんだけど…。
:[樹]|そういえばマモリ…~
たくさん歌の仕事できるようになりたいって~
言ってましたね。
:[舞子]|素直でなんにでも一生懸命だし、~
今の仕事も楽しんではいるみたいだけど、~
本当はもっと歌の仕事をあげたいのよね…。
:[バリィ]|タレントとしての彼女もかわいいですが、~
マモリは、本当に歌うことが大好き…~
早く、歌手として輝く姿がみたいデース!~
だから、非公式私設応援団長として、^
何かマモリのためにできること探しマース!
:[舞子]|バリィ、マモリちゃんのことになると、~
さらにヤバい感じよね。
:[樹]|……そうですね。
:[舞子]|有名ミュージシャンだった頃の面影ゼロ…~
昔はミラージュマスターでもあったのにね。
:[樹]|え、ミラージュマスター!?
:[舞子]|ええ。~
でも、彼はかつて強力な敵と戦って、~
その力を使い果たしてしまった…。~
その時に彼のミラージュも消えてしまったの…。~
そのことに責任を感じたバリィは、~
ふさぎ込むようになって…~
音楽業界から姿を消したの。~
その後いろいろあって…~
結局今はトレーナーをしてる。
:[樹]|人に歴史あり、ですね…。~
…あの、この事務所にいるってことは、~
もしかして、マモリもミラージュマスターなんですか?
:[舞子]|マモリちゃんは、マスターじゃないわよ。~
マスター候補、ではあるけどね。
:[樹]|候補? それじゃあ、マモリも~
ミラージュの事件のこと知ってるんですか?
:[舞子]|ううん、まだ何も教えてないわ。~
素質はあるけど…~
あんな小さな子を戦いに巻き込んで~
いいものか…まだ迷っててね。~
だけどイツキ君…もしもの時は~
あの子の事…よろしくね。
:[樹]|分かりました。
:[舞子]|…と、私も出かける時間だわ。~
それじゃね、イツキ君。
数日後…。
:[エレオノーラ]|そう言えばツバサ、聞いた?~
あたしたちの出てた『nan-no』…~
なかなか好評らしいわよ。
:[つばさ]|ど、どうしよう…~
いろんな人に見られてると思ったら、~
ドキドキしてきちゃったよ…。
:[エレオノーラ]|そんなことでビビってどうするのよ…。~
芸能人なんだから見られてナンボでしょ。
:[まもり]|聞いてください聞いてください!!
:[エレオノーラ]|!?
:[つばさ]|マモリちゃん?
:[エレオノーラ]|い、いきなりどうしたっていうのよ。
:[まもり]|生放送です特番なんです!!~
実は、ずっとあこがれてた『うたたま』って~
番組に出られることになったんです!
:[樹]|『うたたま』?
:[まもり]|『奮え歌謡魂』の略で『うたたま』です!~
大東テレビで放送されている~
歌謡曲メインの1時間番組なんですけど、~
今度、特番で2時間の生放送をやるんです。~
『うたたま』はすごいんですよ!~
私の大好きな歌手さんは~
みんなみーんな、出てるんです!
:[樹]|つまり、マモリが大好きな歌番組の~
生放送に出れるってこと?
:[まもり]|はい! バリィおじちゃんが、~
番組作ってる人に推薦してくれたんです!
:[樹]|…バリィさんが?
:[まもり]|番組の人が友達だ、って言ってました。~
お友達さんは『レンチンアイドル・まもりん』も~
見てくれてるみたいなんです!
:[樹]|そんなすごい番組に出れるのか…~
良かったね、マモリ。
:[まもり]|はい! とっても嬉しいです!~
これからリハーサルなので、頑張ります!~
行ってきます!
マモリは事務所を出て行った…。
:[つばさ]|『うたたま』…早く始まらないかな。~
マモリちゃん、緊張してないといいんだけど…。
:[舞子]|バリィも付き添ってるし大丈夫よ。^
リラックスして番組を楽しんでると思うわ。~
それはそれとして、イツキ君。
:[樹]|はい?
:[舞子]|実は、この前の…彫ノ澤允の事件で~
1つ分かったことがあるの。~
允の性格が変わったのは、~
ダイバーTVのポスター撮影の仕事を受けた~
前後らしいわ。
:[つばさ]|ダイバーTV…~
私がオーディションを受けた場所ですね…。
:[樹]|ダイバーTVがどっちにも関係してる…。~
ツバサのオーディションに~
彫ノ澤さんの一件…。~
少し気になる。~
もしかしてダイバーTVに何かあるのかな…?
:[霧亜]|そうね。~
ダイバーTVの内部に~
黒幕がいる可能性は高いと思うわ。
:[舞子]|キリアもそう思うかー。~
決め打ちしちゃうのはちょっと怖いんだけど…~
他に突破口がないのも事実だものね。
:[つばさ]|決め打ちは怖いんですか?
:[舞子]|テレビ局なんて、出入りする人が多いから。
:[つばさ]|あ、確かに…そうですね…。
:[舞子]|ま、そうは言っても、ようやく買えた宝くじよ。~
なんとしてもアタリを出して、~
状況を一変させてやるわ。~
さてと、マモリちゃんの放送まで~
まだ時間あるし、ちょっと出てくるわね。
舞子「マイコさん! 絶賛 営業中!」
舞子(スタンプ)
舞子「マモリちゃんの番組までには
帰れるはずだけど…
もしもの時は 録画しといてね」
:[弥代]|…ここか。
:[樹]|え?~
つ、剣!?
:[霧亜]|どうしてあなたが…?
:[弥代]|……いない、か。~
チキはどこだ?
:[樹]|チキ!?~
あ、いや…~
チキってウタロイドの…。
:[弥代]|ウタロイドのTIKiではない…~
ミラージュのチキだ。~
…お前たちフォルトナが~
匿っていることは分かっている。
:[樹]|…チキになんの用だ。
:[弥代]|知る必要は……~
いや、話してもお前たちには理解できん。~
そして、無能の理解を待つほど俺は暇ではない。
:[樹]|…大切な仲間を、目的も分からない人間に~
会わせるわけにはいかない。
:[弥代]|仲間か…~
くだらんな。~
チキを渡せ。~
俺の要求はそれだけだ。
:[樹]|その要求は呑めない…。
:[弥代]|そうか……ならば、これ以上の会話は無用だ。~
……そこか。
:[樹]|…待て!
:[弥代]|チキ、どこにいる? 出てきてくれ。
:[樹]|…チキに何をする気だ!?
:[弥代]|邪魔をするな。~
俺にはお前たちの仲間ごっこに割く時間は~
1分1秒たりともない。~
これ以上お前たちが俺の目的を阻むなら、~
容赦せん。
:[樹]|剣も…ミラージュマスターだったのか!?
:[弥代]|…通してもらうぞ。
:[樹]|そうは…させない!
:[弥代]|多少はできるようだな…。~
だが、俺の相手ではないな。
:[弥代]|まだ力の差が分からないのか?~
大人しくチキを出せ。
:[樹]|く……大丈夫か、みんな……?
:[つばさ]|な、なんとか……。
:[斗馬]|つ、強え…。
:[弥代]|黒乃霧亜がいて、この程度か。
:[霧亜]|くっ……。
:[弥代]|チキ…やっと見つけた……。~
5年、かかった…。
:[チキ]|……あなた、誰?~
どうしてわたしを知ってるの?
:[弥代]|剣弥代だ…分からないのか?~
5年前のあの時…お前は俺と会っている!
:[チキ]|ご、ごめんなさい…。~
わたし…何も……覚えてないの。
:[弥代]|くっ…。
:[樹]|やめるんだ、剣…! チキが怖がってる!
:[チキ]|お兄ちゃん!!
:[樹]|……!
:[弥代]|チキは…本当に記憶を失っているんだな?
:[樹]|あ、ああ…。
:[弥代]|…………。~
そうか…。~
ならば…意味がない。
:[樹]|意味がない、って…?
:[弥代]|……。
:[チキ]|あの人……~
わたしのこと、知ってるみたいだった。~
わたしはあの人のこと、知らないのに…。
:[樹]|剣は…~
チキとはどういう関係だったんだろう…?
:[チキ]|…………。
:[霧亜]|彼も5年前のこけら落とし事件の関係者よ。~
詳しいことはわからないけれど…。
:[樹]|え?
:[弥代]|公演の最中に消えた…剣親臣は彼の父親。~
ヤシロは…あの事件に囚われ~
今も1人で戦っているのね…。~
これが…覚悟の差だっていうの?~
…不甲斐ない……。~
私は、ヤシロと五分にやれるつもりでいた。~
なのに……手も足も出なかった。~
私がもっと強ければ…。
:[樹]|次は勝てるように…俺たちのやり方で…~
みんなで強くなるしかないです、キリアさん。
:[霧亜]|そう、ね…。~
落ち込んでいても仕方ないわね。
:[エレオノーラ]|みんな、ここにいたのね!~
大変なのよ!~
『うたたま』のスタジオが~
ミラージュに襲撃されてるのよ!
:[斗馬]|マジかよ! おい、イツキ!
:[樹]|…事務所に戻ろう。
:[舞子]|もうネット上でも、この異様な放送は~
話題になり始めてるわ。~
『うたたま』の放送局は大東テレビ、ね…。
:[樹]|ダイバーTV以外でも、~
ミラージュ絡みの事件が起きたんですね…。
:[舞子]|ええ、残念だけど~
黒幕の正体をダイバーTVに限定して~
考えるのは得策じゃなさそうね。
:[つばさ]|……あれ!?~
あそこでギター弾いてる人って~
バリィさんなんじゃ…。
:[樹]|ああ、間違いない…。
:[斗馬]|バリィさん、マスターじゃねえから…~
ミラージュに抵抗できなくて、~
操られてるのかもしれねえな。
:[樹]|マズいことになった…。~
待てよ、ということはマモリも!?
:[舞子]|危険ね…~
あの子も今『うたたま』のスタジオにいるはず。
:[樹]|マモリとバリィさんが心配だ。~
テレビ局に行こう!
:[斗馬]|ああ、そうだな!
:[エレオノーラ]|あたしも行くわ。
:[樹]|エリーも?
:[エレオノーラ]|あたしもマスターなんだし当然でしょ。
:[樹]|そういえばマスターだったっけ…。
:[エレオノーラ]|んなっ!?~
何よそれ、忘れてたの!?~
いい? マモリは同じ事務所の仲間だからね!~
仲間がピンチに陥ってたら、大統領を殴ってでも~
助けに行くのがハリウッド的よ。~
まあ、今日はあたしとヴィオールの~
ハリウッド的弓術、見せてあげるわ。
:[樹]|期待してるよ。
:[エレオノーラ]|いざ、大東テレビへ!~
マモリを助けに行くわよ!
エレオノーラが仲間に加わった。
チキ「何か すごくイヤな気配がするよ
重い…うん すごく重たい感じがする」
チキ「その気配が渦巻いているのは
たぶん お兄ちゃんたちがテレビで見たところ
大東テレビって場所だと思う」
チキ「お兄ちゃんは初めて行くんじゃないかな
気をつけてね」
**大東テレビ [#c611488f]
:[樹]|マモリ!!
:[まもり]|あ、イツキさん…。
:[エレオノーラ]|…良かった、無事だったのね。
:[まもり]|はい…。おっきくて…~
黒いお化けみたいなのに襲われた時、~
バリィおじちゃんがかばってくれて…。
:[エレオノーラ]|バリィは?
:[まもり]|あっちに……。~
おじちゃんを助けに行くんですよね…?~
私も行っちゃダメですか……?
:[樹]|…先に事務所に帰って、待ってて。~
絶対にバリィさんと一緒に戻るから。
:[まもり]|はい……。
斗馬「ビンゴだぜ マイコさん
大東テレビは 襲われた後みたいです」
斗馬「マモリちゃんは保護しました
誰か 迎えに寄こしてもらえないっすか?
俺たちは 幻想大東テレビに入ります」
斗馬(スタンプ)
**幻想大東テレビ [#q2f89d1c]
:[エレオノーラ]|まずは、バリィを捜すわよ。
:[ヴィオール]|この高貴なミラージュの出番のようだね…~
私の貴族的な力、存分に振るってくれたまえ。
:[エレオノーラ]|頼りにしてるわよ、相棒!~
ハリウッド的な活躍、見せてやりましょう。~
''(番組セット・1F)''
:[ミラージュ]|お前ら、新人ADか!?~
早速仕事だ、グズグズするな。~
本番始まっちまうぞ。~
最初の指示はセットの準備だ。~
外にある灯籠の明かりを4つ、~
全て点けて来い!~
終わったらちゃんと報告に来いよ!~
そしたら、奥の現場に移動して~
次の仕事を指示してやる。~
--「わ、わかりました!」を選択
--「急いでいるので…。」を選択
:[ミラージュ]|ああん? どこへ行こうってんだ?~
次の現場に向かうんなら、ここが終わってからだ!
:[樹]|(仕事をこなせば奥へ案内してくれるようだ…。~
簡単そうだし、やってみるか)~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|ん、どうした?
--「指示を確認したいです。」を選択
:[樹]|指示を確認したいです。
:[ミラージュ]|外にある灯籠の明かりを、~
4つ全部つけてきてくれ!~
初仕事ガンバってこいよ!
--「なんでもないです。」を選択
:[樹]|なんでもないです。
:[ミラージュ]|何しに来たんだ…。~
ほら、仕事仕事!
(番組セットA・1Fの看板)
#region
『呪え歌謡魂スペシャル制作スタッフ各位』
と書かれている。
:[樹]|(スタッフへの指示のようだ…。~
どうしようか?)
『灯籠の明りは本番直前に点けるので、
ディレクターの指示に従ってください。』
『灯篭の明りの点け忘れが多いです。
東西南北の4ヶ所あるので注意するべし!』
『本日の作業は、セットの準備、控え室の対応、
歌のリハーサルの3つとなります。』
『作業を終えても放送終了まで待機すること。
生放送なので、トラブルには
臨機応変に対応しましょう。』
#endregion
:[ミラージュ]|おわったみたいだな!~
よーし、次だ次! 遅れるなよ~。
次の場所への道が開いたようだ。
:[ミラージュ]|ここの上の階にいるからな!~
迷うんじゃないぞ!
''(番組セットA・2F)''~
:[ミラージュ]|よし、来たな!~
次の仕事だが、他のADの手伝いだ!~
今は北の小部屋の近くにいるらしいから、~
直接会って話を聞いてくれ!
:[樹]|人使いが荒い……。
:[ミラージュ]|あぁん? 何か言ったかぁ?
:[樹]|い、いえ! なんでもないです!~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|なんだオマエラ、早いところ北の小部屋付近の~
ADの手伝いに行って来い!
:[ミラージュ]|なんだい、君たち?
:[樹]|ディレクターの指示で手伝いに来ました。~
あなたがADですか?
:[ミラージュ]|あぁ。君たちに頼みたいのは、出演者控室の~
明かりを調節してもらうことなんだ。~
急いでたもんで間違えちゃってね…。~
出演者の希望を聞いて~
灯すボンボリの数を合わせて~
もらってもいいかな?~
明かりを調節したら~
ちゃんと出演者に確認を~
取ってくるんだよ。
〈貴重品〉明かりの素を
2個手に入れた。
:[ミラージュ]|これでボンボリをつけられるから、ヨロシク!~
…まず、この先の部屋を合わせていってね!
:[ミラージュ]|何か用?
--「何をすればいいんでしたっけ?」を選択
:[樹]|何をすればいいんでしたっけ?
:[ミラージュ]|え? ああ、僕が頼んだことね。~
出演者に希望の数を聞いて、~
部屋の中のボンボリの数を合わせるんだ。~
ちゃんと出演者に具合を尋ねるんだよ?~
ヨロシクネ!
--「明かりの素が欲しいんですが。」を選択
:[樹]|明かりの素が欲しいんですが。
:[ミラージュ]|悪いんだけど、渡しただけなんだよ。~
必要のないボンボリから、~
とるしかないかなー…。
--「なんでもないです。」を選択
:[樹]|なんでもないです。
:[ミラージュ]|そうなの?~
じゃあ、引き続きヨロシクネ!
''(各小部屋の会話)''~
#region
-''(北・雪洞ノ間)''~
:[ミラージュ]|あー…アンタが代わりのAD?~
とりあえずメイクしたいから、~
ちょっと明るくしてくれない?~
(全て消灯時)
:[ミラージュ]|んー…、明るくないというか、~
これじゃ逆だよね?~
(1個点灯時)
:[ミラージュ]|んー…明るさ物足りないというか、~
あとちょっとなんだよねー。~
(2個点灯時)
:[ミラージュ]|おー…、今の明るさ丁度いいわー。~
いいねぇあんた、アリガトね。~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|んー…、いろいろ捗るわー。~
助かったよー、アリガトね。~
(全て点灯時)
:[ミラージュ]|んー…、明るさ足りてるというか、~
これちょっと明るすぎ。~
-''(南・雪洞ノ間)''~
:[ミラージュ]|あぁ、代わりのADだね?~
奥の部屋のお師匠さんに、~
明かりを持って行ってくれないか?~
あの方は明るいの好きだから…。~
僕はそんなに明るくなくていいよ。~
(全て消灯時)
:[ミラージュ]|明かりはいらないとは言ってないよ君。~
これはちょっとひどくないかい?~
(1個点灯時)
:[ミラージュ]|これくらいの明るさが、~
落ち着くからね、結構結構。~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|今くらいがちょうど良い。~
落ち着くからね、結構結構。~
(2個点灯時)
:[ミラージュ]|早いところ明かりを持って行ってくれ。~
僕はそんなに明るくなくていいから。~
(全て点灯時)
:[ミラージュ]|まさかとは思うけど、~
お師匠さんの所から持ってきてないよね?~
-''(西・雪洞ノ間)''~
:[ミラージュ]|Hey! Youが代わりのAD?~
Brightで、落ちつかねーYO!~
ちょっとDarkにしてくれい!~
(全て点灯時)
:[ミラージュ]|BrightだYO!~
ちょっとDarkにしてくれYO!~
(2個点灯時)
:[ミラージュ]|You、NiceだYO!~
Gokigenだぜ!~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|TENSION MAX!!~
Gokigenだぜ!~
(1個点灯時)
:[ミラージュ]|You、惜しいぜ!~
More BrightnessだYO!~
(全て消灯時)
:[ミラージュ]|DarkだYO…。~
Dark過ぎだYO…。
-''(東・雪洞ノ間)''~
:[ミラージュ]|ふむ、代わりのADだな?~
この部屋、ヒジョーに暗いよね?~
困るんだよなぁ…、君ィ。~
師匠と慕われる程の私の部屋なんだから、~
それはもう明るくしてくれないとねぇ…。~
(全て点灯時)
:[ミラージュ]|君ィ……、ようやくできたか。~
やはりこれくらいじゃないとねぇ。~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|ふむ、やはりこれくらいじゃないとねぇ。~
…なんだ? まだ用があるのかね?~
(1個点灯時)
:[ミラージュ]|君ィ……、いつまでかかるのかい?~
まだ暗いんだよねぇ…。~
(2個点灯時)
:[ミラージュ]|君ィ……、良くはなってきたが…。~
あと、一歩ってところだねぇ…。~
(全て消灯)
:[ミラージュ]|君ィ……、私の話を聞いていたかい?~
暗いんだよねぇ…。~
#endregion
''(全小部屋の調整終了後)''
:[ミラージュ]|おーい、君たち!~
やぁやぁ、全部終わったみたいだね。~
助かったよ、アリガト!~
ディレクターに報告しておくよ!~
その後の作業はディレクターに聞いてね!
:[ミラージュ]|おぉ、お疲れさんだ!~
次は橋の向こうのセットだからな!
次の場所への道が開いたようだ。
:[ミラージュ]|迷う事は無いだろうが…。~
くれぐれも遅れるんじゃないぞ!
:[樹]|(橋の向こうに、危険な気配を感じる…。~
どうしようか?)
--「進もう」を選択
:[斗馬]|くそっ! バリィさんはどこにいるんだ!
:[エレオノーラ]|奥に進むしかなさそうね。
:[霧亜]|待ちなさい! 何か来るわ!
:[樹]|!!!
:[ミラージュ]|シャアアアアアアアアア!
:[樹]|来るぞ! みんな、気をつけろ!
:[樹]|…なんとか…倒せたな。~
みんな、怪我はないか?~
…どうしてここに?
:[弥代]|…教える義理はない。~
お前たちには関係ないことだ。
:[樹]|待ってくれ!~
俺たちは仲間を助けたい。~
知ってることを教えてくれ!
:[弥代]|また仲間か…~
戯れるなら、力をつけてからにしろ。~
今のお前は弱い。他人を気にする前に、~
ひたすら1人で己の力を磨け…~
それが強くなる唯一の道だ。
:[樹]|それは違う…と思う。~
強くなる方法はそれだけじゃないはずだ…~
仲間と一緒に強くなる方法だってきっとある!
:[弥代]|……。~
…ぬるいな。
:[霧亜]|このタイミングで、~
私たちに姿を見せた理由は何?
:[弥代]|…思いあがるな。群れなければ~
何もできないお前たちに興味などない。
:[霧亜]|群れと仲間は違うわ…~
あなたには、分からないでしょうけどね。
:[弥代]|…ああ、分からんな。~
貴様は、仲間とやらとじゃれ合ったまま~
あいつ共々沈んでいけ…それが似合いだ。
:[霧亜]|あいつ? それって、イツキのこと?~
どうしてイツキを気にかけるの?
:[弥代]|……。~
''(番組セットB・屋内1F)''
:[ミラージュ]|おおやっと来たな!~
ちょっとトラブル発生だ!~
とある歌の担当歌手に~
ドタキャンされてな…。~
代わりを探そうにもアテが無い。~
…で、だ。見たところ、オマエラの中に、~
歌の心得がありそうな奴がいるだろう。~
ソイツに代打を任せたい!~
だから、ちょっと歌ってみてくれないか?~
歌のお題は……。~
「ディア魔女いろは」のテーマソングだ!
:[エレオノーラ]|はぁ?~
散々駆け回った後はアニソンですって!?
:[斗馬]|マジかよ…。ここで歌を歌えってのか?~
《選択》
-歌謡曲じゃなくてアニメの歌か…。
-この歌を知ってそうな人は…。
-無茶ぶりするなぁ。
--「歌謡曲じゃなくてアニメの歌か…。」を選択
:[樹]|歌謡曲じゃなくてアニメの歌か…。
--「この歌を知ってそうな人は…。」を選択
:[樹]|この歌を知ってそうな人は…。
--「無茶ぶりするなぁ。」を選択
:[樹]|無茶ぶりするなぁ。~
《共通》
:[斗馬]|緊急時でも放映止めないくらい、アニメと演歌と~
旅番組に気合入れてるからな、大東テレビ。~
けど、この和風ステージでアニソンって…。~
…どうする? 歌といえば、~
キリアさんかツバサちゃんだけど…。
:[霧亜]|…私はしらないわ、この歌。
:[つばさ]|あ、でも、このアニメ、バリィさんが~
「限定版ボックスを手に入れた」とか~
言ってたような…。~
《選択》
-歌を覚えるしかないか…。
-歌うんだ! トウマ!
--「歌うんだ! トウマ!」を選択
:[樹]|歌うんだ! トウマ!~
『ディア魔女いろは』と『マスカレイダー』は~
同じ日曜朝の番組だろ! いける!
:[斗馬]|ええっ!?~
なんでそんなこと知ってんだよ!~
いや、俺も知ってるけど…。~
こっちのアニメは見たこと無いんだよ!
試しに全員歌ってみた…。
:[ミラージュ]|発声は良いのに、歌詞を知らないとは…。~
どうにかならないか?
:[樹]|歌を覚えるしかないか…。~
--「歌を覚えるしかないか…。」を選択
:[樹]|歌を覚えるしかないか…。~
《共通》
:[樹]|一度戻ろう。~
ここには歌のプロが二人もいる…。~
きっと大丈夫だよ。
:[ミラージュ]|なんだ、オマエラで打ち合わせか?~
少しなら良いが、早めに頼むぞ!~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|やー、悪いが早めに頼むぞー!~
他にあてがないからな…。
:[樹]|わ、わかりました…。~
(とにかく、歌を覚えてこないと…。~
そういえばバリィさんが、~
限定版ボックスを持っているんだっけ…)~
(うーん、どこかに~
置いていっていたりしないかな…?)
エレオノーラ「ねえ バリィなら
『ディア魔女いろは』とか持ってるわよね
CDでも DVDでも」
エレオノーラ「はあ… 何であたしが
観たこともないアニメの主題歌のことを
調べないといけないのかしら」
エレオノーラ(スタンプ)
**烏頭目芸能塾 [#l17e0e5f]
イツキ達は手分けして探した。
:[斗馬]|お、これだ。~
さすがバリィさん、主題歌CDもある!~
早速、聴いてみようぜ。
キリアとツバサは、
『ディア魔女いろは』のOPテーマを
真剣に聴いている…。
《選択》
-ツバサ、この歌を覚えられる?
-キリアさん、歌ってください!
--「ツバサ、この歌を覚えられる?」を選択
:[樹]|ツバサ、この歌を覚えられる?
:[つばさ]|あ、あうう…。
時間があればまだしも、
すぐに覚えてもらうのは難しそうだ…。
:[樹]|キリアさんは…。
:[霧亜]|………。
キリアは食い入るように
『ディア魔女いろは』のOPテーマを
聴いている…。
:[霧亜]|…この声、~
すごく…カワイイ…。
:[樹]|キリアさん?
:[霧亜]|え! あ…!~
な、なんでもないから!~
………。~
待って、イツキ。~
私が歌うわ…。~
私に歌わせて。
黒乃霧亜の魂が
表現者として新たな覚醒を遂げる…。
霧亜のパフォーマ
イロハニトドケを手に入れた!
:[斗馬]|よっしゃあ~!~
ブルームパレスに行きましょう!~
パフォーマが輝くキリアさんなら、~
怖いものなしっす!
チキ「新しいパフォーマってことは
ユニティだね!
ブルームパレスで待ってるよ!」
チキ(スタンプ)
**ブルームパレス [#o45c3365]
:[サーリャ]|ふふふ…やったわね。~
貴女の素敵な一面も見られて、嬉しいわ。
:[霧亜]|な、なんのこと?
:[サーリャ]|ふふふ…。
:[霧亜]|とにかく、これで歌のお題をクリアするから。~
大東テレビに向かいましょう。
霧亜「みんな 待たせたわね
行きましょう 幻想大東テレビへ」
霧亜「何を歌ってもKiriaはKiria
それを証明してみせるわ」
**幻想大東テレビ・番組セットB1F [#te17ada8]
:[ミラージュ]|ぉお、待っていたぞオマエラ!~
じゃあ、早速頼むぞ!
:[霧亜]|…私の出番ね、任せて。
:[斗馬]|さぁ、どうよ?
:[ミラージュ]|ふむ……。~
こいつは最初の担当より、~
上手いかもしれねぇ…。~
よし、これで何とかなるぜ!~
じゃー、次の部屋で待っていてくれ!~
俺は先に行っているからな!
次の場所への道が開いたようだ。
:[つばさ]|やったあ!~
流石キリアさん、すごい!
:[霧亜]|…ふぅ。悪くない歌だったわ。~
さぁ、行きましょう。
つばさ「キリアさん そんな…
あんなカワイイ…」
つばさ(スタンプ)
つばさ「あんな歌を間近で聞けて
私ってば 何て役得なんだろう!」
:[ミラージュ]|ぉお、オマエラか…。~
さっきの代打の件だが…、~
無かったことにしてくれないか?~
ゲストミュージシャンのパートが伸びて、~
アニソン枠がつままれちまってな…。~
台本も変更になっちまった。~
そこの戸から出た通路の東、西、北にいる~
背の高い奴らに新しい台本を届けてくれ。~
……とにかく巻きでな。
:[樹]|「巻き」って、早くって事ですか?
:[ミラージュ]|構成作家の気が変わる前に撮影を始めないと~
また台本が変えられちまう!~
とにかくスピード勝負だ! 行って来い!
〈貴重品〉改訂された台本を
3個手に入れた。
(2回目以降)
:[ミラージュ]|どうした、オマエラ?
--「指示を確認したいです。」を選択
:[樹]|指示を確認したいです。
:[ミラージュ]|こんな時に忘れるんじゃあないぞ!~
さっき渡した台本を、~
この棟の外のスタッフに渡してきてくれ!~
そこの戸から出た通路の東、西、北に、~
背の高い奴がいるはずだ!~
巻きでやれ巻きで!
--「なんでもないです。」を選択
:[樹]|なんでもないです。
:[ミラージュ]|おふざけは後だ!~
巻きでやれ巻きで!
:[ミラージュ]|残念ながら、時間切れだ……。~
こっちが新しい台本だ、~
今度こそ頼むぞ!
--「ちょっと待ってください!」を選択
:[ミラージュ]|なんだ? インベンションか?~
仕方ないな…。早く行って来い!~
新しい台本はここにあるからな!~
戻ってきたら俺に教えろよ!
古い改訂された台本を
3個渡した。
(2回目以降)
:[ミラージュ]|もう一度行けるか?
--「大丈夫です!」を選択
:[樹]|大丈夫です!
:[ミラージュ]|よし、じゃあ頼んだぞ!
--「もうちょっと待ってください!」を選択
:[樹]|もうちょっと待ってください!
:[ミラージュ]|ちょっとだけだからな!
:[ミラージュ]|え、台本改訂ですか?~
…、了解しました。
改訂された台本を
渡した。
(2回目以降)
:[樹]|(熱心に台本を確認している…)
(完了時)
:[声]|おーい、オマエラ!
:[樹]|(この声は、ディレクター?~
いったいどこから…?)
:[ミラージュ]|各スタッフに行き渡ったようだな!~
お疲れ様だ! 一旦戻って来い!
:[樹]|(言われた通りに、~
一旦戻ってみるか)
:[ミラージュ]|よくやった! 頑張ったオマエラに、~
ご褒美だ!~
今出演してる、大物ミュージシャンの演奏を~
ナマで聴かせてやる。~
なんか知らんが、すげーギターテクなんだとよ。
次の場所への道が開いたようだ。
:[ミラージュ]|スーパースターなんて、~
滅多に見られないからな! 行って来い!~
あ、出演者に失礼の無い様にな!~
ふぅー…。シーメーでも行くか…。
**呪縛のドーガ戦 [#v5cd2dba]
:[樹]|いた、バリィさん!
:[エレオノーラ]|うわ、すごい音…。
:[霧亜]|すごい力だわ…~
凄まじい負のエネルギーを感じる。
:[クロム]|イツキ。バリィを操っているのは、~
あのミラージュのようだ。
:[樹]|あいつをバリィさんから引き剥がせば…。
:[まもり]|おじちゃん!!
:[樹]|マモリ!? どうしてここに!?~
来ちゃダメだ!~
ここは危険だから、…すぐに帰るんだ!
:[まもり]|イヤです! 私、帰りません!~
だ、だって…おじちゃんが心配だから!~
じっとしてなんていられません!
:[樹]|マモリ…。
:[まもり]|おじちゃんはどうしちゃったんですか!~
どうしてお化けと一緒にギター弾いてるの!?
:[霧亜]|バリィは…操られているのよ。
:[まもり]|バリィおじちゃん…。~
おじちゃんは…ずっと私を応援してくれて…~
落ち込んでる時も、側にいてくれて…。~
さっきも、おじちゃんは~
私をお化けから助けてくれて…~
いつもおじちゃんが私を守ってくれた!~
だから…今度は私がおじちゃんを~
助けてあげるんです…!
:[樹]|……。
:[まもり]|おじちゃん、目を覚まして!~
いつもの優しいおじちゃんに戻って!
:[バリィ]|……。
:[まもり]|おじちゃん…!~
私の声…聞こえないんですか…!?
:[バリィ]|……ま、もり……。
:[まもり]|おじちゃん!
:[ミラージュ]|聞くな…!~
お前はギターを弾き続けろ…!~
聞くな! 心を固めろ!~
頑なに! 固く! 固く! 固く!
:[バリィ]|マモリ…。~
私…アナタの…歌…~
聞きたかっただけ…。~
歌を…。
:[樹]|バリィさん、意識が…!
:[クロム]|やるな、あの男…。~
強い意思でミラージュに抵抗している…!~
あと一押しのきっかけがあれば、~
ミラージュの支配を~
抜け出せるかもしれんぞ!~
《選択》
-マモリ、歌うんだ!
-きっかけ…。
--「マモリ、歌うんだ!」を選択
:[樹]|マモリ、歌うんだ!~
バリィさんはマモリが歌うことを~
誰よりも望んでいる!~
マモリの歌が、ミラージュの支配を抜け出す~
きっかけになるかもしれない!
:[まもり]|歌を…?~
……分かりました!
:[エレオノーラ]|辺りに満ちてた嫌な感じが、消えてく…!
:[霧亜]|マモリの歌がミラージュの力に~
打ち勝ってるのよ。~
驚いたわ…~
マモリにこれほどの力があったなんて。
:[バリィ]|マモリ…。~
これがお前の歌…~
お前の心…。~
お前の心、届いたぜ…。~
俺の心臓を熱く8ビートに震わせやがる…!
:[ミラージュ]|耳を塞げ! 頑なに拒め! 心を固めろ!~
固めろ! 固めろ! 固めろぉぉ!
:[バリィ]|うるせえ!~
俺は今、感動してんだよ!~
水を差すんじゃねえ!~
たとえ…耳塞いでも意識なくても、~
真摯な想いは魂に響くんだ! それがロックだ!~
ンなことも分からねえのか!~
今のテメエはロックじゃねえ!~
そんなもんでこの俺を支配できると~
思ってんのかああああああっ!?
:[クロム]|今だ、イツキ!~
バリィの体からミラージュを引き剥がせ!
:[ミラージュ]|オオオオオオォォッ!?
:[樹]|行くぞ、みんな!
**ドーガ撃破後 [#ld7a2211]
:[まもり]|おじちゃん…!
:[バリィ]|マモリ…~
あなたのおかげで私、元に戻れマシタ。~
本当に…ありがとございマース。
:[まもり]|良かった…~
私、おじちゃんを守ることができましたか…?
:[バリィ]|もちろんデース!~
マモリの歌、ワンダホーでした!
:[ミラージュ]|うぅ…まだ、だ…。
:[シーダ]|さすがはアーマーナイト…~
堅牢なミラージュだわ。
:[バリィ]|彼はドーガ…かつて私と共に戦った戦友デース。~
マモリ、どうかドーガのマスターになって…~
彼を助けてくれませんか?
:[まもり]|私が助ける…?~
え? 私、光ってる…!?
:[樹]|…パフォーマの光だ!
:[まもり]|ぱふぉーま…?
:[樹]|マモリが力を貸してくれれば、~
ドーガを助けられる!
:[バリィ]|これがマモリのパフォーマ…~
とても暖かな光デース…。
:[霧亜]|…本当にそれでいいの?
:[バリィ]|………。~
これだけのパフォーマを持っているマモリは、~
否応なく、戦いに巻き込まれていくでショウ。~
マモリの近くにドーガがいてくれれば…~
私は、それだけで安心なのデース。~
…改めてマモリ、~
ドーガのマスターになってくれませんか?
:[まもり]|まだミラージュとかマスターとか、~
よく分かってませんけど…私、おじちゃんを~
守れて嬉しかったんです。~
だから、誰かから守られるだけじゃなく…~
みんなと一緒に戦って、~
みんなを守れるようになりたいです!
:[バリィ]|良かった…ドーガはいい奴デース。~
マモリなら、絶対に仲良くなれマース!
:[まもり]|はい!
:[樹]|…行くよ、マモリ。
:[まもり]|はい…~
イツキさん、お願いします!~
ああ…ッ!
:[ドーガ]|うぅ……~
私は…いったい何を…。
:[バリィ]|正気に戻ったようデスね。
:[ドーガ]|マスター…!
:[バリィ]|違いマス、ドーガ。~
今のあなたのマスターは、私ではありまセン。
:[ドーガ]|え…?
:[バリィ]|ドーガ…マモリを任せましたよ。
:[ドーガ]|あなたが私の新たなマスター…。
:[バリィ]|マモリ、自己紹介をしてあげてください。
:[まもり]|あの…源まもりです。えっと…~
まだよく分からないこともあると思いますし…~
こんな子供ですけど…よろしくお願いします。
:[ドーガ]|子供だろうと関係ありません。~
こちらこそ、よろしくお願いします…~
ミナモトマモリ、小さな私のマスター。
:[樹]|最初は戸惑うことも多いだろうけど、~
俺もサポートするから安心して。
:[まもり]|ありがとうございます、イツキさん。~
ドーガさんと一緒に精一杯、頑張ります!
:[ドーガ]|どうやら私は狂気に駆られ、~
マスターたちを傷つけてしまっていたようです…~
申し訳ありません。~
バリィと離れた後の記憶が判然としません…~
いったい私はなぜこうなってしまったのか…。
:[バリィ]|私はかつて戦いに敗れマシタ。~
おそらく、その時にドーガは再び~
意識を敵側に染められてしまったのデース。~
But、マモリのおかげで、~
ドーガは帰ってキマシタし、~
テレビ局もすぐに元に戻るでショー!~
これにて一件落着デース!~
HAHAHA!!
マモリが仲間に加わった。
**大東テレビ [#ib9ad3b6]
:[旗中]|…あれ、蒼井君じゃないか。
:[樹]|旗中さん。
:[旗中]|それに他のみんなも。~
フォルトナのメンバー勢揃いだね。~
いったいどうしたんだい?~
《選択》
-マモリの応援です。
-異変を調べに来ました。
--「マモリの応援です。」を選択
:[樹]|マモリの応援です。~
大東テレビにマモリが出ることに~
なっていたので…。
:[旗中]|んん、本当かな?~
僕を煙に巻こうとしてない?
:[樹]|いえ、そんなことは…。
:[旗中]|いや、僕の目は騙せない。~
蒼井君は嘘をついているねえ。~
隠すことでもないじゃないか。~
僕と同じで空振った後ってところだろ?
:[樹]|空振った?
:[旗中]|……ああ、本当に違ったのか。~
僕はね、打ち合わせでここに来てたんだ。~
で、帰ろうかなって思った時だ。~
なんだかテレビスタジオがおかしいって、~
ザワザワしてる。~
そこで僕は思った。~
これは、あの事件に関係してるに違いない!~
でもご覧の通り、何も異常はない…。
:[霧亜]|…旗中さん。~
あまり深入りしない方がいいと思うわよ。~
そういう事件を追うのは、~
あなたの仕事じゃないでしょう?
:[旗中]|はっはっは、まあね。~
でも、僕は106の騒動に~
巻き込まれた当事者だ。~
興味を持ってしまうのは仕方ないさ。
:[霧亜]|事件の捜査は、警察かマスコミにでも~
任せておけばいいわ。
:[旗中]|そうだね。
:[霧亜]|あなたの身を案じて言ってるのよ。
:[旗中]|ありがとう、分かってるよ。~
僕も多くの番組と企画を抱えてる身だ。~
危険なことはしない。~
もっともっと日本のエンタメ界を~
盛り上げていかないといけないしね。~
じゃあ、僕はそろそろ帰るかな。~
ああ、そうだ。~
ちょっと気になることがあってね。~
きみたちにも無関係じゃないと思う。
:[樹]|なんですか?
:[旗中]|最近、どうやらダイバーTV内で~
大幅な人事改変があったらしくてね。~
社長が替わったんだ。~
ところがこの新社長…鶴海万広は、~
どうにも変な人でね。~
僕もまったく聞いたことがない人なんだ。~
経歴も公表されてないし…。~
僕は知り合いに、鶴海万広のことを~
聞いて回ってみた。でも、みんな口を揃えて~
初めて名前を聞く人だって言ってる。~
僕が調べられないなんて、何者なんだろうね?
:[樹]|ダイバーTV……~
どうして、その人のことを?
:[旗中]|テレビ局内の人事は、~
僕ら芸能界に生きる人間にとっては~
他人事じゃないからね。~
じゃ、またね。
:[つばさ]|ね、ねえ、イツキ君。~
ダイバーTVって…。
:[樹]|ああ。マイコさんの調査では、~
彫ノ澤さんがおかしくなったのは~
ダイバーTVの仕事を受けた後だった…。~
ダイバーTVの人事改変…~
ミラージュの事件に、何か関係が…?
**フォルトナ事務所 [#z8d2e929]
:[まもり]|おじちゃんは座っててください。~
元気になったばかりなんですから、~
無理しちゃダメです。
:[バリィ]|ありがとうデス、マモリ。~
それと、みなさんも私のためにありがとデース。
:[つばさ]|バリィさんが無事で本当に良かったです。
:[斗馬]|だな。~
というか、終わったから言わせてもらうけど、~
バリィさん、無茶しすぎ。
:[エレオノーラ]|そうよ!~
マスターでもないのに単身乗り込んでくなんて、~
無謀にもほどがあるわよ。
:[バリィ]|面目ありまセーン…。~
あの時は、頭に血がのぼってマシタ。~
マモリのことしか考えられませんデシタ。
:[まもり]|み、皆さん、~
あまりおじちゃんをいじめないでください…。~
ほら、おじちゃんも皆さんに謝って!
:[バリィ]|申し訳ございまセーン…。
:[つばさ]|ねえ、イツキ君。~
私、マモリちゃんの歌にすごくドキドキしたの。
:[樹]|ああ、俺もだよ。
:[つばさ]|マモリちゃんに置いて行かれないように、~
頑張らないとだね。
:[舞子]|はいはい、そこまで。~
そろそろ『うたたま』の放送時間よ。
:[バリィ]|はっ! そうデシタ!~
お前ら、目をかっぽじって正座して見ロ!
:[舞子]|特番はダメになっちゃったけど、~
レギュラー放送に呼んでもらって良かったわね。
:[まもり]|はい!~
スタッフさん、いい人ばかりで…~
とっても楽しく歌えました!
:[舞子]|うんうん。私も、~
『あの歌…志摩崎社長は分かってたんですね。~
さすがキリアを見出したフォルトナです。』~
って、褒められまくって鼻高々だったわ!~
マモリちゃん、これからはレンチンとの~
相乗効果で歌の仕事ガンガン来るわよ!
:[まもり]|嬉しいです! 頑張ります!~
あ…始まりました!
舞子「イツキ君! 最近かなりいい感じね
そんなあなたに
ミッション第三弾よ!」
舞子「今回はなんと! あの人に
コーチをお願いしてあります!
…えー 誰かなー?」
舞子「…ナ・イ・ショ(チュッ」
舞子(MAP)
舞子「レッスンはいつでもいいから
イツキ君の準備ができ次第
烏頭目芸能塾に行ってちょうだい♪」
舞子(スタンプ)
*マップ会話 [#y29c1849]
**フォルトナ事務所 [#ca20d823]
(『うたたま』放送前)
:[霧亜]|そろそろ始まる頃ね。
:[つばさ]|あうぅ……、早く始まらないかな?~
なんだかドキドキしてきたよ!~
(異変後)
:[舞子]|まさかバリィがあんなことに……。~
前回は私のことで迷惑をかけたけど、~
今度はバリィをお願いね。
:[エレオノーラ]|ふふん!~
あたしの力を見せる時が来たようね!
:[斗馬]|バリィさん、今は違うけど、~
昔は凄いマスターだったって聞いてる。~
それが、どうして……。
:[霧亜]|こんな時に何だけど……、~
バリィ、ギターの腕は衰えてなかったわ。
:[つばさ]|うん、急ごう!
:[彩羽]|バリィさん、どうしてあんなことに……。~
きっと意識を乗っ取られて苦しんでいると思う。~
早く助けてあげて!
:[まもり]|付いて行ったらダメですか?~
私のせいで、おじちゃんが……。~
心配なんです。~
(呪縛のドーガ撃破後)
:[霧亜]|あなたには人の心をつなぐ力がある。~
マモリとドーガの時に、その力を思い知ったわ。~
あれがサーリャが言うロードの力なのね。
:[彩羽]|お疲れ様、イツキ君。~
今回も大活躍だったようね!~
本当に心強いわ!
**ブルームパレス [#kcd72bfc]
:[クロム]|敵の行動が、徐々に芸能を理解したものに~
なっている気がする。~
気をつけろよ。
:[シーダ]|テレビ局は芸能が集まる場所。~
つまり、直接芸能を狙ってきたわけね。~
(初会話時)
:[ミラージュ]|きみがアオイイツキ君かな?
:[樹]|そうだけど…あなたは…?
:[ミラージュ]|私はエリー君と共に戦う~
貴族的ミラージュ…ヴィオール。~
よろしくお願いするよ。
:[樹]|ああ、エリーもミラージュか。~
こちらこそ、よろしく。
:[ヴィオール]|エリー君はあの通り、じゃじゃ馬だ。~
しかし、それを華麗なる淑女に育てるのも~
我々貴族の役目だよ。
:[樹]|いや、俺は貴族じゃないけど…。
:[ヴィオール]|そうなのかい?~
きみからはそこはかとなく~
高貴な雰囲気を感じるが…。~
まあいいよ。~
貴族は大らかなものだからね。~
気が向いたら、~
また話しに来てくれたまえ。~
私はいつでも歓迎するよ。~
(2回目以降)
:[ヴィオール]|私の弓は役に立っているかな?
:[カイン]|ひょっとして敵は、芸能を自分たちの世界に~
持ち帰ろうとしているのではないだろうか?
:[サーリャ]|ミラージュに長く取り憑かれると、~
パフォーマが枯渇して、芸能人としての再起が~
難しくなるわ。早く彼を助けなさい。~
(呪縛のドーガ撃破後)
:[クロム]|ありがとう、イツキ。~
おかげでドーガの正気を取り戻すことができた。
:[シーダ]|マモリがマスターとして開花したわね。~
ツバサもこれからマモリを助けるんだって~
気持ちを新たにしたみたい。
:[ヴィオール]|やはり私の目に狂いはなかったようだね。~
キミには貴族的な輝きを感じるよ。~
これからもよろしく。
:[カイン]|俺はバリィという男を見なおしたよ。~
外見や行動に多少の難はあるが、~
あの男の本質は実にストイックだ。
:[ドーガ]|助けて頂いて、ありがとうございました。~
すみませんが、記憶の整理をしたいので、~
少しお時間をいただけますか?
:[樹]|うん。~
また後で来るよ。
:[サーリャ]|ドーガも災難だったわね。~
2度も敵の手に堕ちたなんて。~
それでも戻ってこられたのは幸運だったわ。
**渋谷 [#x9e662cb]
:[おしゃれな女の子]|フォルトナって凄くいいタレントを~
見つけたみたいね。~
Kiriaの妹分になるのかな?
:[ミーハーな女子高生]|可愛いコって得よね~。~
何もしなくたって、~
男の子にチヤホヤしてもらえるんだから。
:[ミーハー女子の彼氏]|『nan-no』の特別付録冊子、見た?~
織部つばさって新人、超イイんですけど!
:[休んでるサラリーマン]|『nan-no』?~
ああ、話題になったファッション誌の話ね。~
個人的には金髪のコが好みかな?
:[ゲームオタク]|ねぇねぇ!~
あの外国人が、大東テレビに映ってたんだけど!~
しかもメチャクチャ上手い演奏してた!
:[アイドルオタク]|ニッヒッヒッ!~
さすがは織部つばさ、ナイス&キュート!~
あの雑誌は3部保存しましたぞ!
:[106前の女子大生]|私より年下の女の子たちが頑張ってるのに...
私は何やってるんだろう……?
:[コンビニ前の男]|コンビニで見かけた『nan-no』の~
表紙のコが忘れられねぇ……。~
彼女に頼んで買っもらうべきか?((原文ママ))
:[彫ノ澤]|俺は渋谷が好きなんだ。~
いいところも、悪いところもあるが、~
若者の素顔が見られる街だからな。
:[ウタロに興味ある女子]|プロでも何でもない人達が~
自分の作った作品を世界に発信できるなんて~
凄い時代になった…ってお父さんが言ってた。
:[カフェ好きの女性]|セイレーンって季節で限定メニューやる...
それがどれも美味しいのよね!~
だからその期間、通っちゃうんだ~!
:[ガラの悪い男]|久しぶりに渋谷が静かになったな。~
まぁ、渋谷はいつだって賑わってるけど、~
こないだのは騒がしすぎだぜ。~
(インターミッション中)
:[おしゃれな女の子]|大東テレビの異変って何だったのかな?~
放送事故?~
それとも何かのステマ?
:[ミーハーな女子高生]|おじいちゃんが、うたたま観て騒いで...
ヒバリの再来だ~とか言っちゃって。~
鳥と歌に、どんな関係あるの?
:[ミーハー女子の彼氏]|うたたまの放送直後から、TOPICが~
すごく活発なんだ。~
うたたまなんて、見てないっつーの!
:[休んでるサラリーマン]|会社の歌謡曲好きの上司が騒いでた...
すごく歌の上手い女の子がテレビに~
出たんだって。何か知ってるかい?
:[バリィ]|この間は迷惑かけマシタ……。~
このお礼は、厳しいレッスンで返しマース!~
準備ができたら中に入ってクダサ~イ!
:[ゲームオタク]|あの外国人のギターが今でも耳に残ってるよ!~
すごく惹きつけられるテクニックだったよ。
:[アイドルオタク]|Kiriaはクールであるべきなのだ!~
猫耳など言語道断!~
猫耳など……など……ハァハァ……☆
:[106前の女子大生]|ちょっと前に大東テレビを見ていたら、~
変な映像が流れたのよね。~
あれって何だったのかしら?
:[コンビニ前の男]|彼女には呆れられたけど、~
やっぱり『nan-no』買ってもらったぜ。
:[舞子]|あら、めずらしいところで会ったわね。~
私だってお酒以外を飲みたい時もあるのよ?~
酔い覚ましに濃いめのコーヒーとかね。~
(2回目以降)
:[舞子]|すっきりした水出しアイスコーヒーもいいわね。
:[ガラの悪い男]|この間、テレビでチラッと見たんだけど、~
太めの外タレが、えらくキレッキレの~
メタルを弾いてたな。あれ、何だったんだ?
:[ウタロに興味ある女子]|友達が作るウタロの新曲が気になる...
今度はどんな曲にするんだろ?~
Beastie Gameを超えるかな?~
**ヒーホーマート [#ffe77a1b]
:[エレオノーラ]|ドラマの視聴率、いまいち伸びないのよね~。~
もっとあたしを全面に出したほうが、~
数字取れると思うのよね!
**だいたま展望台 [#s5d8e5e2]
:[遊びに来てる男の子]|レンチンアイドル・まもりん、知って...
あ~、オレもテレビに出てみて~!
:[事情通の男]|渋谷の次は大東テレビがおかしくなってる!~
これはやっぱり放送局を狙ったテロに違いない!
:[ロングの女子高生]|知り合いが今度アイドルとして~
デビューすることになったの!~
それでKiriaと仕事するって言ってたのね!
:[おさげの女子高生]|ちょっとぉ~!~
アタシってば、ヤシロのライブ行くの忘れてた!~
たしか、渋谷のライブハウスでやってたのよ!~
(インターミッション中)
:[弥代]|仲間の力とやらで、なんとか乗り切ったか。~
だがその甘さ、いつまでも通用するわけがない。~
**大東テレビ [#ia2d24ac]
:[つばさ]|マモリちゃん、無事でよかったね!~
次はバリィさんの救出だね!
:[まもり]|気を付けて下さいね、イツキさん!
:[エレオノーラ]|行くわよ、イツキ!~
あたしの力を見て、腰を抜かさないことね!
:[TVカメラマン]|く、苦しい……、~
カメラ……重い……。
:[AD]|ギ、ギターが……、~
頭の中で……うぅ……。
:[番組プロデューサー]|な……何なんだ……?~
力が……抜けて……、~
はぁ……。~
(呪縛のドーガ撃破後)
:[AD]|リハの段取り、どこまでいきましたっけ?
:[TVカメラマン]|いつの間にか、~
カメラのバッテリーが切れてる。~
何があったんだろ?
:[つばさ]|危なかったね。~
イドラスフィアから出てきたところ、~
旗中さんに見られちゃうところだったよ。
:[番組プロデューサー]|あ~らら……、~
番組ってどうなったんだっけ?
:[霧亜]|旗中ヤツフサ……。~
これ以上、余計なことしないといいけれど……。~
(インターミッション中)
:[まもり]|おじちゃんのことや、ドーガさんのこと、~
いろいろ有り難うございました。~
これからは私もマスターとして頑張りますね!
**幻想大東テレビ [#t04e7e78]
:[師範代・参段]|オレに奪えないモノは無い!~
相手が誰でも、その全てを奪い尽くす!~
そんなオレが、名実共に最強だ!~
ウガガーッ!!~
(MHAF入会後)
:[樹]|(このミラージュ、MHAFの師範代か。~
闘いを挑んでみようか…?)
:[ミラージュ]|ウガガーッ!! 望むところだ!~
…オマエのパワーはオレのモノ!~
オマエのライフも全部、オレのモノだーッ!!~
:[ミラージュ]|さっきまで奥の方にいたんだけどよ、~
ギターの演奏がガンガン聴こえてきたぜ。~
ちょっと前にその辺を~
変なシャツ着た金髪のオッサンが歩いてたけど~
そのオッサンが演奏してんのかな。~
あんなにギターを爆音で弾かれちゃ、~
のんびり休むこともできねぇし、迷惑だぜ。~
(2回目以降)
:[ミラージュ]|あのでっけぇオッサンどっから来たんだよ。~
オマエ知らねぇか?~
ギターの音うるせぇって、注意しても~
よかったんだけどよ、演奏の邪魔しちゃ悪いから~
オイラが移動してやったんだぜ。~
オッサンがデカかったからって~
ビビったわけじゃねぇからな。~
オ、オイラなりのやさしさってヤツだぜ。
(番組セットA・2F)
:[ミラージュ]|やぁ、オツカレサマ。~
君たちの様子から察するに、
ジュンチョーに進んでいるみたいだね。~
その調子で他の部屋のボンボリの数も、~
希望の数に合わせてきてね。~
ちゃんと出演者の確認を取るんだよ?
:[霧亜]|剣弥代……。~
いったい何の目的で、このイドラスフィアに…?
**東母デパート屋上 [#b24312de]
:[屋上好きの会社員]|織部つばさって子が、最近人気らしいね。~
会社の若い子が話題にしてるよ。~
私? 私は妻一筋だよ!
:[特撮オタク]|マスカレイダー雷牙は敵によって作られた身で~
ありながら、人類のために戦う悲劇のヒーローの~
熱き物語だ!~
因みに仮面舞踏会の意味のマスカレードではなく~
マスクのレイダー……つまり、~
仮面の襲撃者という意味なのだ!~
:[街を見下ろす彼女]|……彼が、ここに来なくなった……。~
テレビ局に行ったら、突然意識を失って~
そのまま意識が戻らないの。
:[五十院]|昔、戦闘員の役をやったことがある。~
それで今でもたまに~
ヒーローショーの司会とかやるんだよ。~
(インターミッション中)
:[斗馬]|マモリちゃんがドーガのマスターになったな。~
これでマスターが6人、戦い方に幅が出来た。~
ちゃんと考えて指示を出してくれよ!~
**原宿 [#g3f3aa75]
:[旗中]|やあ、蒼井君!~
キミも原宿がホームグラウンドなのかな?~
ここは若者とファッションの街だからねぇ!~
ブームを仕掛けるのは僕たちだけど、~
それに乗ってブームを作るのは~
いつだって若者だからね。~
(2回目以降)
:[旗中]|ブームを仕掛けるのは僕たちだけど、~
それに乗ってブームを作るのは~
いつだって若者だからね。
:[スカウトマン]|大東テレビがおかしいって連絡が入ったんだ...
何があったんだろう?~
(インターミッション中)
:[スカウトマン]|さっき、大東テレビがおかしいって~
連絡があったんだけど、何だったんだろ?~
今は大丈夫みたいだけど……。
:[つばさ]|マモリちゃん、念願の歌番組に出られて~
よかったね!~
私も頑張らないと!
*コメント [#n6d83b3e]
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