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会話集/章別会話/エリー1 読んでダベって恋をして
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[[会話集/章別会話]]
*目次 [#vb11dc3b]
#contents(fromhere)
**概要 [#g6768ba6]
ジャンル:初恋系日常コメディ~
依頼者:弓弦エレオノーラ~
ギフト:弓弦エレオノーラが新しいスキルを獲得~
概要:エレオノーラから相談を持ちかけられた樹。~
相談の場所として学校のロケセットへ向かう。~
エレオノーラの悩みとは彼女がドラマで演じる~
女子高生の恋する気持ちが分からない、~
というものだった。~
樹とエレオノーラは役作りのために~
渋谷の街でデートを行う事になった…。~
コンビニやカフェ、ジュエルショップなどを~
巡り、親睦を深めていく樹とエレオノーラ。~
だが、親睦は深まるものの、一向に稽古を~
していないことに気付くエレオノーラ。~
だが、その時感じていた自然な感情こそが、~
エレオノーラが学びたがっていたものだと~
気付いた時~
彼女の心からソウルパフォーマが生じる。~
恋心の片鱗を感じることができたエレオノーラは~
恋する女子高生役を好演する。
**開始TOPIC [#hcf576bd]
エレオノーラ「ねぇ イツキ
頼みたいことがあるの」
エレオノーラ「渋谷駅前で待ってるから
早く来てちょうだい!」
エレオノーラ(MAP)
エレオノーラ「いつまで待たせるのよ!
渋谷の駅前で待ってるから
早く来ること! いい?」
:[エレオノーラ]|来たわね、イツキ。~
早速だけど、その…いいかしら?~
ちょっと相談したいことがあって…。~
(受注しない)
:[樹]|ごめん…。まだ用事が済んでないんだ。
:[エレオノーラ]|あ、そう…。~
じゃあ、時間ができたら声かけなさいよね。~
(受注する)
:[樹]|俺で良かったら力になるよ。
:[エレオノーラ]|そ、そう。~
良い心がけね。~
あのね…えっと…。~
こ、こんな往来の真ん中で~
喋ってるのもアレね…~
…そうだ! 教室セット!~
いつも撮影で使ってる~
教室のスタジオがあるの~
あそこに行きましょう!
エレオノーラ「イツキ 教室セットで待ってるわよ!
急ぎなさいよね!」
エレオノーラ(スタンプ)
**教室セット [#d1804b08]
:[樹]|…それで? 相談ってなに?
:[エレオノーラ]|えーとね…あのさ…その…。~
あ、あ、あたしと……。~
うーん…その、ね?~
デ、デ、デ……。
:[樹]|ごめん、ちょっと着信が…。
舞子「イツキくーん?」
舞子「ちょうど今頃エリーが顔を真っ赤にして
DJよろしく『デ デ デ』とか
言ってるところじゃないかしらん?」
樹「はい まさに」
舞子「シャイガールなエリーに代わって
マイコお姉さんが今回のミッションを
説明するわね?」
舞子「あなたたち…デートなさい!」
樹「は?」
舞子「いやー エリーが困ってたのよ」
舞子「今あの子が出演してるドラマ
『恋するたんぽぽ。』に出てくる」
舞子「恋に恋する女子高生の気持ちが
分からないんだって」
舞子「だったら実際にデートしちゃうのが
一番じゃない? そういうわけで…」
舞子「相手役 よろしくね!!!」
舞子(スタンプ)
樹「あの マイコさん?」
:[エレオノーラ]|デ、デ、デ……。
:[樹]|デート?
:[エレオノーラ]|ななななんで知ってるのよ!
:[樹]|いや、マイコさんからTOPICが…。~
一体どういうこと?
:[エレオノーラ]|どうもこうもないわっ!~
つ、つまり、そういうことよ!~
いい!? あくまで役作り!~
お稽古なんだからっ!~
勘違いしたら、ヘッドショットよ!~
っていうか、ホントにイツキで稽古になるわけ?~
《選択》
-任せて。
-エリーが呼んだんだろ?
--「任せて。」を選択
:[樹]|任せて。
:[エレオノーラ]|へぇ、大した自信じゃない。~
いいわ、ハリウッド式にビシバシ鍛えたげる。
:[樹]|俺を鍛えても仕方ないんじゃ…。
:[エレオノーラ]|それじゃ、やると決まったなら~
張り切って行くわよ。まずは情報収集。~
雑誌でも読んで、プランを練りましょ?
:[樹]|あ、ちょっと、エリー?
エレオノーラ「イツキ なにやってるの?
早く来なさい」
樹「どこに?」
エレオノーラ「雑誌が読めるとこって
言ったでしょ?」
樹「なんで別行動するの?」
本物のデートだと思われたら
ハリウッド的スキャンダルでしょ?」
エレオノーラ「とにかく待ってるからね!」
エレオノーラ(スタンプ)
**ヒーホーマート [#j0174ffd]
:[エレオノーラ]|あ、来た来た! 遅い!
:[樹]|いきなりコンビニでデート…。
:[エレオノーラ]|何よ、普通でしょ?~
あたしの地元、埼玉ではみんなやってるわ。
:[樹]|そんなことはないと思うけど…。
:[エレオノーラ]|あ、見てみて! イツキ!~
この雑貨屋さん…かわいくない?~
イツキ、このアクセサリー! かわいい!~
渋谷にお店があるんだって!~
ねぇ、後で見に行こうよ!
:[樹]|……了解。
:[エレオノーラ]|…何よ、そのつれない返事。~
デートなんだから女の子に振り回されなさい。~
《選択》
-分かったよ。
-何その歪んだデート観。
--「分かったよ。」を選択
:[樹]|分かったよ。
:[エレオノーラ]|素直で大変よろしい!
:[樹]|お褒めに預かり光栄です。
:[女性の声]|えっ、何あの子…超かわいくない?
:[女性の声]|ホントだぁ、ハーフかなぁ。~
お人形みたい~。いいなぁ~。
:[エレオノーラ]|………フン。
:[樹]|目立つんだね。
:[エレオノーラ]|ハーフだからね。~
物珍しいんでしょ? こんなの慣れた。~
そんなことより、なんだか喉渇いちゃった。~
ねぇ、次行きましょ?~
《選択》
-ジュース買えば?
-どこに?
--「ジュース買えば?」を選択
:[樹]|ジュース買えば? コンビニなんだし…。
:[エレオノーラ]|察して!? 察してちょうだい!?~
あーもう、こんなに分かりやすく言ってるのに!~
彼女が喉渇いたって言ってんの!~
そしたらどこに行けばいいの?
エレオノーラ「情報収集も済んだし
いよいよ稽古も本番! 次はデートの定番よ!」
エレオノーラ「待ってるからね!
もう喉が渇きすぎて
干し柿みたいになっちゃうわ」
樹「どこにいるの?」
エレオノーラ「それを当てるのもお稽古のウチ!
いいわね? あんまり待たせないでよ?」
エレオノーラ(スタンプ)
**カフェ・セイレーン [#t0ff8bd5]
:[エレオノーラ]|来たわね、イツキ。~
そう、喉が渇いた時はやっぱりカフェよねぇ。~
これぞ正しきデートの定番スポット。~
さ、行くわよ。本格的に稽古するんだから!
:[樹]|なにそれ?
:[エレオノーラ]|知らないの? これはね、スムージーよ!~
酵素がたっぷりのね!~
ハリウッドセレブのマストアイテム!
:[樹]|美味しいの?
:[エレオノーラ]|お、美味しいに決まってるじゃない!~
ハリウッドで流行ってるんだから!~
《選択》
-なんでそこまでハリウッドに?
-無理しないほうが…。
--「なんでそこまでハリウッドに?」を選択
:[樹]|なんでそこまでハリウッドに?
:[エレオノーラ]|特別だから。~
だってハリウッドは最強じゃない。
:[樹]|最強…?
:[エレオノーラ]|あたしってホラ、ハーフでしょ?~
どこに行っても、浮いてるような気がしてさ。~
居場所がないなって。~
だけど、ハリウッド女優になれば~
違うって思ったの。~
あれだけの女優になれれば~
世界の方が勝手に居場所を~
作ってくれるんじゃないかって。
:[樹]|そうだったのか…。
:[エレオノーラ]|しゃ、喋りすぎたわ!~
とにかくハリウッドは最強で最高なのっ!~
それじゃ、次行きましょ!~
ねぇ、イツキ!~
私、さっきのアクセサリー見に行きたい!
エレオノーラ「アクセサリーといったら
どこか分かるわよね?」
エレオノーラ「これはもうサービス問題ね!」
樹「なんか趣旨が変わってきてない?」
エレオノーラ「いやー なんか楽しくなってきちゃって」
エレオノーラ(スタンプ)
**カラビア [#oc0fc433]
:[エレオノーラ]|だーいせーいかい。よく来たわね。~
さっ、行くわよ!~
わぁーっ! きれーい!~
たまにはこういうところもいいよね。~
なんか大人の女~って感じがして。~
えっ、これ『ナナリー』がしてたヤツと~
同じじゃない?~
あのブラックコンドルの時の。~
へー!~
レプリカなんて出てるんだぁ…。~
………。
:[樹]|どうしたの?
:[エレオノーラ]|どうしよう…。~
全然、稽古してないじゃん…あたしたち…。~
はぁ~、ダメね、あたしって。~
こういうデートとか恋心とか~
正直全然わかんない。~
ごめん、イツキ…~
…なんか振り回しちゃって。~
《選択》
-でも楽しかったよ。
-意外とこんなもんじゃない?
--「でも楽しかったよ。」を選択
:[樹]|でも楽しかったよ。~
エリーのよく知らない一面とか見れたし。
:[エレオノーラ]|え?
:[樹]|もし、エリーが本当の恋人だったら~
毎日退屈しなさそうだな、とか思った。
:[エレオノーラ]|ちょちょちょ、何言ってるのよイツキ!~
あ、あのさイツキ?~
今のあたしたちってさ…その…~
傍から見たら恋人同士…なのかな。
:[樹]|…うん。俺はそう思うよ。
:[エレオノーラ]|……あっ、そっか。
:[樹]|どうしたの?
:[エレオノーラ]|あたしたちが恋人同士に見えてるってことは~
今のこの気持ちこそが……。
弓弦エレオノーラの魂が
表現者として新たな覚醒を遂げる…。
エリーのパフォーマ
ヒミツノヌクモリを手に入れた!
:[樹]|綺麗だ…。
:[エレオノーラ]|ふふ、なんか…分かったかも。~
《選択》
-何が?
-そっか…。
--「何が?」を選択
:[樹]|何が?
:[エレオノーラ]|え!? 何、それ聞いちゃうの?~
デリカシーなくない!?
:[樹]|そうなの?
:[エレオノーラ]|はぁ~。~
あなたやっぱりド級の天然男子だわ。
チキ「エリーお姉ちゃんから
新しいパフォーマが生まれたんだね!」
チキ「どんなのか わたしも見てみたいなぁ
ブルームパレスで待ってるから
ユニティしにきてね!」
チキ(スタンプ)
**ブルームパレス [#be3264c3]
:[ヴィオール]|エリー君。頑張り給えよ。~
なに、私が教えたとおりにやれば~
万事うまくいくさ。
:[エレオノーラ]|あなたに~
教わったことなんか何もないわよ?
:[ヴィオール]|なんということだ!~
私が常日頃、君にレディとしての~
振る舞いを教えていたじゃないか!
:[エレオノーラ]|そうだったっけ?
:[ヴィオール]|これは、もっと厳しく君にレディの振る舞いを~
教える必要があるねぇ。~
そうでなくては君が目指す社交界は~
夢のまた夢だよ?
:[エレオノーラ]|だから社交界じゃなくてハリウッド。~
もう、ホントにヴィオールは……。
**フォルトナ事務所 [#s2adabb3]
:[樹]|ふむ…。
:[エレオノーラ]|どうよ?~
なかなか真に迫る演技でしょ?
:[樹]|来週が気になる。
:[エレオノーラ]|そうでしょうとも、そうでしょうとも。~
わざわざ実地で特訓した~
甲斐もあったってもんね。~
でもね、今のあたしは~
こんなもんじゃないんだから。~
あたしのハリウッド的サクセスは、~
これからも続くわよ!
弓弦エレオノーラは芸能人として一回り成長し
「恋に恋する女子高生」になった!
弓弦エレオノーラはアドリブパフォーマンス
ときめき片想いを手に入れた!
**マップ会話 [#qe280cd5]
''(教室セット)''
:[TVカメラマン]|何か用かい?~
今は打ち合わせ中なんだ、~
悪いけど後にしてくれないか?~
(2回目以降)
:[TVカメラマン]|え~と、先生の肩から教室後ろの~
ヒロインにズームだね?
:[AD]|あの……、~
今は打ち合わせ中なので……。~
(2回目以降)
:[AD]|監督の指示ですから……、~
役者にもそう伝えておきます。
''(ブルームパレス)''
:[ヴィオール]|今回は何とかなったようだが、私が見る限りまだ~
エリー君は恋愛の真髄をつかんではいないね。~
レディとしてはまだまだだよ。
*コメント [#hd846c93]
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*目次 [#vb11dc3b]
#contents(fromhere)
**概要 [#g6768ba6]
ジャンル:初恋系日常コメディ~
依頼者:弓弦エレオノーラ~
ギフト:弓弦エレオノーラが新しいスキルを獲得~
概要:エレオノーラから相談を持ちかけられた樹。~
相談の場所として学校のロケセットへ向かう。~
エレオノーラの悩みとは彼女がドラマで演じる~
女子高生の恋する気持ちが分からない、~
というものだった。~
樹とエレオノーラは役作りのために~
渋谷の街でデートを行う事になった…。~
コンビニやカフェ、ジュエルショップなどを~
巡り、親睦を深めていく樹とエレオノーラ。~
だが、親睦は深まるものの、一向に稽古を~
していないことに気付くエレオノーラ。~
だが、その時感じていた自然な感情こそが、~
エレオノーラが学びたがっていたものだと~
気付いた時~
彼女の心からソウルパフォーマが生じる。~
恋心の片鱗を感じることができたエレオノーラは~
恋する女子高生役を好演する。
**開始TOPIC [#hcf576bd]
エレオノーラ「ねぇ イツキ
頼みたいことがあるの」
エレオノーラ「渋谷駅前で待ってるから
早く来てちょうだい!」
エレオノーラ(MAP)
エレオノーラ「いつまで待たせるのよ!
渋谷の駅前で待ってるから
早く来ること! いい?」
:[エレオノーラ]|来たわね、イツキ。~
早速だけど、その…いいかしら?~
ちょっと相談したいことがあって…。~
(受注しない)
:[樹]|ごめん…。まだ用事が済んでないんだ。
:[エレオノーラ]|あ、そう…。~
じゃあ、時間ができたら声かけなさいよね。~
(受注する)
:[樹]|俺で良かったら力になるよ。
:[エレオノーラ]|そ、そう。~
良い心がけね。~
あのね…えっと…。~
こ、こんな往来の真ん中で~
喋ってるのもアレね…~
…そうだ! 教室セット!~
いつも撮影で使ってる~
教室のスタジオがあるの~
あそこに行きましょう!
エレオノーラ「イツキ 教室セットで待ってるわよ!
急ぎなさいよね!」
エレオノーラ(スタンプ)
**教室セット [#d1804b08]
:[樹]|…それで? 相談ってなに?
:[エレオノーラ]|えーとね…あのさ…その…。~
あ、あ、あたしと……。~
うーん…その、ね?~
デ、デ、デ……。
:[樹]|ごめん、ちょっと着信が…。
舞子「イツキくーん?」
舞子「ちょうど今頃エリーが顔を真っ赤にして
DJよろしく『デ デ デ』とか
言ってるところじゃないかしらん?」
樹「はい まさに」
舞子「シャイガールなエリーに代わって
マイコお姉さんが今回のミッションを
説明するわね?」
舞子「あなたたち…デートなさい!」
樹「は?」
舞子「いやー エリーが困ってたのよ」
舞子「今あの子が出演してるドラマ
『恋するたんぽぽ。』に出てくる」
舞子「恋に恋する女子高生の気持ちが
分からないんだって」
舞子「だったら実際にデートしちゃうのが
一番じゃない? そういうわけで…」
舞子「相手役 よろしくね!!!」
舞子(スタンプ)
樹「あの マイコさん?」
:[エレオノーラ]|デ、デ、デ……。
:[樹]|デート?
:[エレオノーラ]|ななななんで知ってるのよ!
:[樹]|いや、マイコさんからTOPICが…。~
一体どういうこと?
:[エレオノーラ]|どうもこうもないわっ!~
つ、つまり、そういうことよ!~
いい!? あくまで役作り!~
お稽古なんだからっ!~
勘違いしたら、ヘッドショットよ!~
っていうか、ホントにイツキで稽古になるわけ?~
《選択》
-任せて。
-エリーが呼んだんだろ?
--「任せて。」を選択
:[樹]|任せて。
:[エレオノーラ]|へぇ、大した自信じゃない。~
いいわ、ハリウッド式にビシバシ鍛えたげる。
:[樹]|俺を鍛えても仕方ないんじゃ…。
:[エレオノーラ]|それじゃ、やると決まったなら~
張り切って行くわよ。まずは情報収集。~
雑誌でも読んで、プランを練りましょ?
:[樹]|あ、ちょっと、エリー?
エレオノーラ「イツキ なにやってるの?
早く来なさい」
樹「どこに?」
エレオノーラ「雑誌が読めるとこって
言ったでしょ?」
樹「なんで別行動するの?」
本物のデートだと思われたら
ハリウッド的スキャンダルでしょ?」
エレオノーラ「とにかく待ってるからね!」
エレオノーラ(スタンプ)
**ヒーホーマート [#j0174ffd]
:[エレオノーラ]|あ、来た来た! 遅い!
:[樹]|いきなりコンビニでデート…。
:[エレオノーラ]|何よ、普通でしょ?~
あたしの地元、埼玉ではみんなやってるわ。
:[樹]|そんなことはないと思うけど…。
:[エレオノーラ]|あ、見てみて! イツキ!~
この雑貨屋さん…かわいくない?~
イツキ、このアクセサリー! かわいい!~
渋谷にお店があるんだって!~
ねぇ、後で見に行こうよ!
:[樹]|……了解。
:[エレオノーラ]|…何よ、そのつれない返事。~
デートなんだから女の子に振り回されなさい。~
《選択》
-分かったよ。
-何その歪んだデート観。
--「分かったよ。」を選択
:[樹]|分かったよ。
:[エレオノーラ]|素直で大変よろしい!
:[樹]|お褒めに預かり光栄です。
:[女性の声]|えっ、何あの子…超かわいくない?
:[女性の声]|ホントだぁ、ハーフかなぁ。~
お人形みたい~。いいなぁ~。
:[エレオノーラ]|………フン。
:[樹]|目立つんだね。
:[エレオノーラ]|ハーフだからね。~
物珍しいんでしょ? こんなの慣れた。~
そんなことより、なんだか喉渇いちゃった。~
ねぇ、次行きましょ?~
《選択》
-ジュース買えば?
-どこに?
--「ジュース買えば?」を選択
:[樹]|ジュース買えば? コンビニなんだし…。
:[エレオノーラ]|察して!? 察してちょうだい!?~
あーもう、こんなに分かりやすく言ってるのに!~
彼女が喉渇いたって言ってんの!~
そしたらどこに行けばいいの?
エレオノーラ「情報収集も済んだし
いよいよ稽古も本番! 次はデートの定番よ!」
エレオノーラ「待ってるからね!
もう喉が渇きすぎて
干し柿みたいになっちゃうわ」
樹「どこにいるの?」
エレオノーラ「それを当てるのもお稽古のウチ!
いいわね? あんまり待たせないでよ?」
エレオノーラ(スタンプ)
**カフェ・セイレーン [#t0ff8bd5]
:[エレオノーラ]|来たわね、イツキ。~
そう、喉が渇いた時はやっぱりカフェよねぇ。~
これぞ正しきデートの定番スポット。~
さ、行くわよ。本格的に稽古するんだから!
:[樹]|なにそれ?
:[エレオノーラ]|知らないの? これはね、スムージーよ!~
酵素がたっぷりのね!~
ハリウッドセレブのマストアイテム!
:[樹]|美味しいの?
:[エレオノーラ]|お、美味しいに決まってるじゃない!~
ハリウッドで流行ってるんだから!~
《選択》
-なんでそこまでハリウッドに?
-無理しないほうが…。
--「なんでそこまでハリウッドに?」を選択
:[樹]|なんでそこまでハリウッドに?
:[エレオノーラ]|特別だから。~
だってハリウッドは最強じゃない。
:[樹]|最強…?
:[エレオノーラ]|あたしってホラ、ハーフでしょ?~
どこに行っても、浮いてるような気がしてさ。~
居場所がないなって。~
だけど、ハリウッド女優になれば~
違うって思ったの。~
あれだけの女優になれれば~
世界の方が勝手に居場所を~
作ってくれるんじゃないかって。
:[樹]|そうだったのか…。
:[エレオノーラ]|しゃ、喋りすぎたわ!~
とにかくハリウッドは最強で最高なのっ!~
それじゃ、次行きましょ!~
ねぇ、イツキ!~
私、さっきのアクセサリー見に行きたい!
エレオノーラ「アクセサリーといったら
どこか分かるわよね?」
エレオノーラ「これはもうサービス問題ね!」
樹「なんか趣旨が変わってきてない?」
エレオノーラ「いやー なんか楽しくなってきちゃって」
エレオノーラ(スタンプ)
**カラビア [#oc0fc433]
:[エレオノーラ]|だーいせーいかい。よく来たわね。~
さっ、行くわよ!~
わぁーっ! きれーい!~
たまにはこういうところもいいよね。~
なんか大人の女~って感じがして。~
えっ、これ『ナナリー』がしてたヤツと~
同じじゃない?~
あのブラックコンドルの時の。~
へー!~
レプリカなんて出てるんだぁ…。~
………。
:[樹]|どうしたの?
:[エレオノーラ]|どうしよう…。~
全然、稽古してないじゃん…あたしたち…。~
はぁ~、ダメね、あたしって。~
こういうデートとか恋心とか~
正直全然わかんない。~
ごめん、イツキ…~
…なんか振り回しちゃって。~
《選択》
-でも楽しかったよ。
-意外とこんなもんじゃない?
--「でも楽しかったよ。」を選択
:[樹]|でも楽しかったよ。~
エリーのよく知らない一面とか見れたし。
:[エレオノーラ]|え?
:[樹]|もし、エリーが本当の恋人だったら~
毎日退屈しなさそうだな、とか思った。
:[エレオノーラ]|ちょちょちょ、何言ってるのよイツキ!~
あ、あのさイツキ?~
今のあたしたちってさ…その…~
傍から見たら恋人同士…なのかな。
:[樹]|…うん。俺はそう思うよ。
:[エレオノーラ]|……あっ、そっか。
:[樹]|どうしたの?
:[エレオノーラ]|あたしたちが恋人同士に見えてるってことは~
今のこの気持ちこそが……。
弓弦エレオノーラの魂が
表現者として新たな覚醒を遂げる…。
エリーのパフォーマ
ヒミツノヌクモリを手に入れた!
:[樹]|綺麗だ…。
:[エレオノーラ]|ふふ、なんか…分かったかも。~
《選択》
-何が?
-そっか…。
--「何が?」を選択
:[樹]|何が?
:[エレオノーラ]|え!? 何、それ聞いちゃうの?~
デリカシーなくない!?
:[樹]|そうなの?
:[エレオノーラ]|はぁ~。~
あなたやっぱりド級の天然男子だわ。
チキ「エリーお姉ちゃんから
新しいパフォーマが生まれたんだね!」
チキ「どんなのか わたしも見てみたいなぁ
ブルームパレスで待ってるから
ユニティしにきてね!」
チキ(スタンプ)
**ブルームパレス [#be3264c3]
:[ヴィオール]|エリー君。頑張り給えよ。~
なに、私が教えたとおりにやれば~
万事うまくいくさ。
:[エレオノーラ]|あなたに~
教わったことなんか何もないわよ?
:[ヴィオール]|なんということだ!~
私が常日頃、君にレディとしての~
振る舞いを教えていたじゃないか!
:[エレオノーラ]|そうだったっけ?
:[ヴィオール]|これは、もっと厳しく君にレディの振る舞いを~
教える必要があるねぇ。~
そうでなくては君が目指す社交界は~
夢のまた夢だよ?
:[エレオノーラ]|だから社交界じゃなくてハリウッド。~
もう、ホントにヴィオールは……。
**フォルトナ事務所 [#s2adabb3]
:[樹]|ふむ…。
:[エレオノーラ]|どうよ?~
なかなか真に迫る演技でしょ?
:[樹]|来週が気になる。
:[エレオノーラ]|そうでしょうとも、そうでしょうとも。~
わざわざ実地で特訓した~
甲斐もあったってもんね。~
でもね、今のあたしは~
こんなもんじゃないんだから。~
あたしのハリウッド的サクセスは、~
これからも続くわよ!
弓弦エレオノーラは芸能人として一回り成長し
「恋に恋する女子高生」になった!
弓弦エレオノーラはアドリブパフォーマンス
ときめき片想いを手に入れた!
**マップ会話 [#qe280cd5]
''(教室セット)''
:[TVカメラマン]|何か用かい?~
今は打ち合わせ中なんだ、~
悪いけど後にしてくれないか?~
(2回目以降)
:[TVカメラマン]|え~と、先生の肩から教室後ろの~
ヒロインにズームだね?
:[AD]|あの……、~
今は打ち合わせ中なので……。~
(2回目以降)
:[AD]|監督の指示ですから……、~
役者にもそう伝えておきます。
''(ブルームパレス)''
:[ヴィオール]|今回は何とかなったようだが、私が見る限りまだ~
エリー君は恋愛の真髄をつかんではいないね。~
レディとしてはまだまだだよ。
*コメント [#hd846c93]
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